センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

女性雑誌に物申す!

2014-08-23 00:00:30 | 恋愛
私のところには、最近、女性雑誌から「愛について」の取材、コメント依頼が多くなりましたが、私が頭を傾げたくなる内容ばかりです。
実に下品な内容ばかりです。
例えば『週刊女性』6月17日号(6月3日発売)では、(仮)「アラフォーでも問題なし! 男が抱きたくなる女になる!〝抱かれる女〟検定」など、
最近発売のアンアンに至っては、下記のような内容で発売されています。
これが編集の方々の「愛の形ですか?と疑いたくなります」。
各社競って「際どい内容がエスカレートしているようです」。
※松坂桃李「愛する悦び、愛される幸福」
・読者の秘密の体験をリアルに再現。最高に感じた彼との濃密な時間…。その官能のすべてをお話しします。
・昂まりの瞬間レポート。触れられて、舐めて、甘噛みして。二人だけの快感コミュニケーション。
・ちょっとマジメに知りたい気分です。SEXと快感の達人に教えてもらう、愛と官能の究極コントロール術。
・何をされたら嬉しい? 名器ってホントにある? ときに愛はすれちがうから。聞いておきたい「SEX版・男子のホンネ」
・『セックスペディア』でわかる、女子的イマドキ性事情。
・あなたの彼も丸裸~! 笑っちゃうほどわかる、47都道府県男子・愛とSEX。
・市川由衣 心と体で感じる、セックスの意味。
・女子500人の赤裸々データを公開! ひとりエッチ、ホントの実態調査。
アンアンホームページより抜粋引用。

昼間からこんな話題をシェアするのも抵抗があるほど、下手な男性週刊誌よりも際どいものです。内容が真面目に知りたい気分ですと、アンアン社の編集者の方々、私に問い合わせ、取材は一切お断りします。
私の感覚研究、感覚心理は、SEXの快感などのためにしているのではありません。
昔のアンアンには、私もファッション関連で関わっていました。
本が売れないからと、目立つ内容の記事で、それも堂々とここまで、言い切るのには頭が下がるほど呆れています。
未成年の方も読まれます。誤った性教育のようなもので、文科省ではこれらの規制がないから、報道の自由とばかり、内容がエスカレートしています。
これらが「愛の形だと言うならば、間違っています」。
だけじゃない愛の形、純粋な愛の形を理解して欲しい。
以前から、私は恋愛トラブルから殺害される。若い女性が今年だけで20人以上殺害されている現状を知って居ますか?ですから「愛を糺す」人を心から愛する意義「自分より大切な人が居たら、それが愛です」。
遊び半分で楽しみ、快感を求める「SEXが愛ですか?」今後、私にはこれら女性雑誌で純粋な内容の愛でない限りは、一切取材拒否します。
他の先生方に当たって下さい。時間の無駄使いです。
五感プロデュース研究所の荒木行彦先生は、これら下ネタ、SEXでの快感などでの取材は一切お断りします。私の品格が下がります。
他の先生方を当たって下さい。
最後に、現在の若い女性も、男性も意外とこれらの記事には冷めた感覚で見ています。
一部の興味津々な人は読まれると思いますが、SEXに興味が無い若者が増加していることの方が、子孫繁栄としての見地や少子化の問題などで重要だということを私から提言致します。
五感プロデュース研究所、感覚大学、荒木行彦


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