
このサイレント期間とは「ツインソウル」での辛い時期ですが、必ず訪れる試練の期間です。
「サイレント期間」を乗り越えることでお互いの愛情が更に深まるので、過ごし方が大切になります。
私たちもこのサイレント期間を体験し、それも6年以上になります。これらサイレント期間は、ツインソウルにおいて「魂の成長期」となるために、ツインソウルカップルによっても、短いソウルカップルや私たちのように長いソウルカップルも居られます。
特に昨年頃から「サイレント期間の終わり」を告げるような不思議な現象や出来事に遭遇しています。
昨年には、地元の神社にある「厳島神社別院」にツインソウル相手の幸せを祈り、参拝した翌日の朝に、腕時計を見たら「2時の文字盤が消えて」いました。それも剥がれ落ちるようなことがなく、綺麗に2時だけが消えてしまいました。これは「エンジェルナンバー2」だと分かり、ネットで調べたら「順調に行っている」とのメッセージが込められていました。
また、ツインソウル関係では「サイレント期間の終わりの前兆」とも言われていることがあります。
昨年は、こうしたサイレント期間の終わりに纏わる「試練が連続」してありました。
それは「病のシンクロニシティ」でした。ツインソウル相手が二月に謎の病で二週間ほど入院していました。それも、サードオピニオンで病名か分かるものでした。
そして、私は8月に離婚し、直後に体調が悪なり、病院に緊急搬送され、手術入院、一週間をしました。こうした病のシンクロニシティは、偶然ではなく、必然的だったと思っています。
半年のタイムラグはありましたが同じような病気に疾患したようです。
昨年の12月頃から「軽い頭痛と眠気」に襲われ、年明けても時々頭痛薬を飲むことが多くなりました。
私の頭痛は、普通の「片頭痛」とは異なることが分かります。私が30歳代半ばの頃に週末になると疲れやストレスから「強い片頭痛」が起きて、頭痛薬も効果なく、嘔吐を繰り返すほどでした。
それも40歳代に入ったら治り、その後も眼鏡疲労や寝不足などの時に片頭痛が起きることはありますが、それも何か月に一度の程度でした。
それが、不思議なことに頭痛を感じるのは、寝てから深夜過ぎて朝方近くになると額の辺りに痛み(頭痛)を感じて、起きて頭痛薬を呑むことがあります。
これも「サイレント期間の終わりの前兆」に現れる症状だと言われています。
「頭痛や眠気などの体調不良に似た症状が現れる」!
ツインソウルのサイレント期間が終わりに差し掛かると、頭痛や眠気といった一見体調不良に似た症状が現れます。
これは、ツインソウルと離れていることで感性が磨かれたからでしょう。
ツインソウルと付き合っていると感性が鈍っても気付かなくなってしまうことが多いので、サイレント期間には鈍った感性を取り戻すという役割もあります。感性が元通りに鋭くなるとツインソウルである感情をキャッチしやすくなるだけでなく、その他の物事にも敏感になります。
そうすると、普段は気にならないような小さな変化までも感じ取ってしまい、その状態に身体が慣れるまで頭痛や眠気と言った症状が出てしまうことがあります。
次第に身体が慣れていくので頭痛や眠気といった体調不良のような症状は軽くなっていき、症状が全く見らなくなる頃にはサイレント期間は終わりを迎えているはずです。
では、このサイレン期間を終えたソウルカップルは、ツインソウルの最終段階の「統合(再会)」
を果たすことになります。
ツインソウルの統合とは、成長したお互いの魂が一つに合わさることを意味する言葉です。
ツインソウルの出逢った瞬間から、二人で一つのような関係になる訳ではありません。
元々一つであったツインソウルですが、現世では二つに分かれた状態で出逢うことになります。
そして出逢ってから、様々な事を経験し、試練を乗り越えてようやく一つになることが出来るのです。
つまり、統合はツインソウルの最終目標でもあります。統合すれば、言葉にしなくてもお互いのことを何でも理解でき、お互いがお互いを唯一無二の存在として認識し合うことになるでしょう。
しかし、そのためには試練も乗り越える必要があるのです。
私たちは、昨年にお互いが最大の試練を乗り越えたのだと思われます。確かに、統合したいと思う、再会したいとの思いは強いですが、それは、私たちが望んだり、願ったからとそう簡単に出来るものではない様です。お互いの「魂の成長と高次の次元への進化」が進んだ時、タイミングで「大天使たちが導いてくれる」ものだと思います。
私たちが、ツインソウル相手と出逢ったのは、桜の咲く頃でした。だから、今年もツインソウル相手の誕生日が近い日に都心の桜も満開です。ですから、この頃に統合を願っていたのですが、それは叶わない様です。けれど、私たちは「ツインソウルの本物」だと信じて、何時、統合出来るか分かりませんが「大我の愛で見守って参ります」。
センスプロデュース研究所、葛西行彦