センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

ソウルラブ(魂の愛)!

2019-05-28 00:00:30 | ツインソウル

このソウルラブ(魂の愛)という言葉を皆さんは聞き慣れないと思われます。

普通、私たちが運命の人と出逢い、恋人同士になったり、結婚相手になったりするのが「恋愛」だと思われます。それは「心と心の繋がり」だからです。

魂の出逢い、繋がりは「極めて珍しく、体験も希薄」だと言われています。

ソウル(魂)の出逢い、繋がりを私は12年前と7年前に体験しました。

最初は、2007年のある日の朝方に見ていた夢「正夢」から来世に旅立つその日に、その方の魂と出逢い、繋がったものです。その魂の繋がり方は「憑依」という形で、私の魂と出逢い、繋がったものです。

本来、憑依を享けると「人格が変わり、凶暴になったり」して変貌するものですが、私の場合は、心身に悪影響がなく、また、心身をコントロールされるなどない、稀な体験でした。

悪霊(低級霊)などからの憑依は、叶えられなかった思い(思念)を叶える為に、憑依相手を探して「憑りつく」ものですが、私の場合は、憑依された方と「前世からの繋がり合い」があり、宿命の人だったことから「愛を伝えたかった」。

そのことを伝える為に、私に憑依して魂同士が繋がり「ソウルラブ」の状態になったものです。

 

二度目は、7年前(2012年)の桜の咲く頃に、魂の片割れ同士が出逢うツインソウル(双子の魂)の出逢い、繋がりをしました。

こちらも、謎めいた繋がりを体験しました。出逢って直ぐに「尋常ではない感覚に陥り」普通じゃない関係だと分かりました。

初対面なのに、何処かで出逢ったような!懐かしくもあり、出逢えた喜びを感じました。

出逢ってから、次々と不思議な出来事や現象が起きました。例えば、私が怪我した場所や状態までも全く一緒だったり、相手の体調や感情までも手に取るように分かります。伝わります。

以前には、私がお酒が飲めないのに、急に顔が火照り、胸がムカムカするような!お酒に酔ったような感じでした。もしやツイン相手がパーティーか何かでお酒を飲んでいたのだと分かるほど感じました。こうしたことは「シンクロニシティ現象」と呼ばれるもので、ツインソウル関係になると魂と魂の繋がり合いが強いので、こうした「偶然の一致」が次々と起こります。

 

離れたくても、離れられない人、別れたくても、別れられない人の関係こそが「ツインソウル」なのです。

では、何故?ツインソウル相手と出逢うのかと言うと、私自身から望んだり、願ったりなど一切ありませんでした。ましてや「ソウル繋がり、ツインソウル」など無知識だし、未体験ですから意味不明で謎めいたことでした。

数年以上かけて、体験し、学び悟りました。

ただ、愛し合うために出逢った訳でもなく「お互いの魂を高次の次元に進化させる」ことが目的で出逢ったことを理解出来たものです。

お互いに課せられた「天命(使命)」があり、その使命を果たすことで、この世をよくしていくこと!悩み、苦しんでいる人たちを助けて、癒して差し上げることが私たちに与えられた使命でした。

ソウル繋がりした「来世の女性」もツインソウルした方(女性)も音楽関係者でした。二人の女性は「音楽の力」で多くの人に癒しと幸せを伝えるために使命を担い、私は「特別な能力」で来世の人も現世の人のことを癒し、人助け貢献することが使命になったものです。

こうした、使命を担い、果たすことで私たちの魂が高次の次元に進化させることが出来ることが「崇高の幸せ」(永遠の幸せ)になるということです。

センスプロデュース研究所、荒木行彦


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする