センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

不思議な痛み!!

2019-05-10 00:00:30 | スピリチャル

この世には、不思議な痛みの感覚があります。それは体験した人にしか分からない痛みの感覚です。

以前にシンクロシティのことについて説明しました。シンクロシティの意味は、シンクロニシティとは「意味のある偶然の一致」という意味の言葉。

心理学者として有名なカール・ユングによって提唱された考え方だ。

例えば、ふと昔の友人のことを思い出して「懐かしいなぁ~アイツ、いま何やってんだろ?」なんて呟いたら、急にその友人から電話がかかって来たなど。

夜行列車で偶然隣になった乗客が、宿泊するホテルでも隣の部屋だった。ディナーでも隣の席だったので会話をしてみると、郷里が同じで共通の友人がいた

そんな因果関係のない偶然の出来事は、通常であれば「凄い偶然ですねぇ」で終わるところだが…ユングはそんな偶然の一致を説明するためにシンクロニシティという概念を創り出した。

私が7年前に魂の片割れ同士が出逢うツインソウル(双子の魂)の繫がりから、このシンクロシティを体験しました。

ツイン相手の体調や感情までも繋がる不思議な感覚です。例えば、ツイン相手がお酒を飲んでいて、少し酔った状態が伝わる。私が胸がムカムカしてきて、気持ち悪いなどや私が左手の中指の爪を挟み剥がすケガをした時に、ツイン相手に連絡したら、驚かれ、ツイン相手も数か月前に同じ左手の中指の爪を挟み剥がすケガをしていました。ケガの場所も状態も一緒でした。たまたまの偶然ではありませんでした。

ツインソウル関係になると「シンクロシティ」現象が良く起きます。これらは「テレパシーの交信のようにお互いが感じ取っています」。

 

指の爪を挟み剥がすケガをし完全に完治したはずなのに、7年過ぎた現在も時々「疼くように痛みを感じます」。それは、私も痛かったの・・・忘れないでと言われているように不思議な痛みを感じるものです。

こうした不思議な痛みなどには「霊障」という不思議な痛みや病に疾患することがあります。

霊障(れいしょう)とは、成仏せずにこの世に留まっている霊が、生きている人に起こす様々な障害のことを言います。

肩こりや頭痛、吐き気、寒気、倦怠感といった症状が現われたり、酷い場合は原因不明の病に疾患したりすることもあります。検査をしても異常がなく、薬を飲んでも一向に治らない病気の場合、霊障である可能性が高いと言えます。

また、自分や家族が次々と事故などの不幸に遭う、急に家族仲が悪くなる、誰もいないのに触られたり引っ張られたりする感覚がある、といった現象も霊障が原因で起こっている場合がほとんどです。霊に憑かれていると、頻繁に金縛りに遭ったり、性格が豹変してしまったりする場合もあります。

 

こうした霊障は「悪霊」などの憑りつきによって引き起こされます。私も12年前にある方の魂と出逢い、繋がってから首から後頭部の痛み、左足の踝の痛みを霊障として感じます。現在も時々、左足の踝は疼くように鈍痛のように感じることがあります。

それは、私が憑依された方が事故でケガした場所、痛かった箇所を私に知らせてくれたものです。

後頭部から落下し、頭部強打で亡くなったその人は、転落する時に後頭部以外に左足の踝辺りを複雑骨折して、そちらの方が痛かったようです。

霊障だからと私には全くの影響はありません。体調が悪くなったり、私生活には支障がありません。

それは「愛の痛み」だからだと分かりました。私のことを忘れないで愛しているからとメッセージされているようにも思えます。私の勘違いや思い違いではありません。

魂(ソウル)同士で出逢い、繋がった人たちは少なからずこうした「愛の痛み分け」のような不思議な痛みを感じ合っている人はおられると思います。

ツイン相手は「左手、中指の爪の辺りに痛み」を感じ、ソウル繋がりした女性とは「左足の踝の辺りの痛み」を感じます。

こうした不思議な痛みは、今後も愛の痛みとして感じるものです。荒木行彦


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