センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

十五夜に想いを馳せる!!

2017-10-09 00:00:30 | スピリチャル
十五夜とは旧暦の8月15日(現在の新暦9月15日)前後に訪れる満月の日の事をそのように呼びます。
2017年の十五夜(中秋の名月)は、10月4日です。
十五夜の由来は、十五夜の意味は?
「満ち欠けする月の様子」や「作物が月の満ち欠けとともに成長する」ことから「農作物の収穫」「ものごとの結実」「祖先とのつながり」を連想し、それぞれに感謝し祈るようになったのが十五夜です。
旧暦では、月の満ち欠けにより日付を決めていましたので、十五夜(中秋の名月)とは、旧暦8月15日の満月を意味します。
また、旧暦で秋は、7月~9月となっており、その真中の日が旧暦の8月15日になるため「中秋」と呼ばれます。
新暦では、9月7日~10月8日頃にあたります。十五夜は、正確に言うと毎年違う日なんです。
旧暦の十五夜を新暦に置き換えて、9月15日と思っている方も多いでしょう。
しかし、月の満ち欠けを基準にしていた旧暦と、太陽の動きを基準にしている現在の暦にはズレが生じます。
そのため、実際には毎年9月中旬~10月上旬の間に旧暦の8月15日がやってきます。
これだけ幅があると何かと大変なため、十五夜関連の行事を毎年9月15日に固定化している場合もありますが、正確には違うのです。

十五夜は、今年は10月4日。それ以降は、以下のとおりです。
2018年:9月24日、2019年:9月13日、2020年:10月1日
十五夜っていつも満月なの?
十五夜というと満月のイメージですが、厳密に言うと、十五夜は必ずしも満月ではないのです。
むしろ十五夜と満月は、1日前後ずれていることのほうが多く毎年変わります。
ちなみに、ここ何年かの十五夜と満月の日は以下の通りです。
2017年の十五夜は、10月4日 満月は、10月6日。
2018年の十五夜は、9月24日 満月は、9月25日。
2019年の十五夜は、9月13日 満月は、9月14日。
これは月の満月になる周期に14日〜16日と振れ幅があるためです。
私が新月や満月、上弦の月、下弦の月などの時に、天気が良ければ空を見上げて「お月様」に手を合わせて祈ります。それは、私の大切な人たちの幸せを祈っています。
こうして、私がお月様に特別な想いと、募る想いを馳せるのは、5年前に魂の片割れ同士が出逢い、繋がる体験をしました。

ツイン相手が満月の時には必ず祈りを捧げているとか、コップに水を入れて月光を浴びさせてから翌朝にその水を飲むとよいと教えてくれました。
お月様の効力を教えてくれたものです。それから、私も以前よりもお月様を意識し、お月様の「ムーンパワー」を得ています。
それから、新月、満月、上弦の月、下弦の月など、綺麗に見えている時には撮影するようにもなりました。
祈りを捧げながら撮影すると、雲の形が変わって「龍の顔や生き物の形」などが現れます。
これらが天からのメッセージだと分かります。
こうして、毎年十五夜の夜には、ススキとお団子やおはぎを用意し、供えます。
そして、手を合わせて中秋の名月に祈ります。それは祈るというよりも念じます。大切な人たちの幸せと、逢いたい人がいるので、逢えますようにと念じて祈ります。
きっと私の想い、願いはお月様が聞き入れてくれると信じております。今後とも、お月様の光の下で大切な人たちを愛し続けます。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、



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