愛が枯渇している⁉︎

枯渇の意味は、水が枯れること、乾いて水分がなくなること。「泉が―する」物が尽きてなくなること、「資源が―する」「創造力が―する」などです。私はあえて今の日本において「愛が枯渇」していると指摘しております。若い世代では、ネット系サイトやゲーム仲間から出逢う機会は多いと思います。それから恋愛に発展することも多々ありありますが、ここで問題なのが、人を愛することも思い遣りなど欠如し、自己の欲求や愛欲などを満たすために人を好きになるということです。
人が人を愛することは、自分の思いや伝えたい思いなどを言葉でもメールでも伝えますが、時には告白をしなければ相手には思いは伝わりません。例えば、自分は思いを伝えたのに返信が遅いとか、伝えてくれないと分からないなど我儘になったりします。こうした誤解がお互いを気不味くするのです。こうした恋愛トラブルから若い女性が殺害される事件も多発しております。昨年、一年間で恋愛トラブルから若い女性が３０人以上が殺害されている現状があるのです。
また、昨年の成人式に参列した男女千人アンケートで、彼女が居ないと応えた男性は80%を超え、彼氏が居ない女性も75%が居ないと応えておりました。これらは、恋愛することが面倒だとか！億劫だ！一人で好きなことをしていたいと答えていますように、中には失恋することが怖いといいます。こうして恋愛に消極的な人たちが増えているのは、人との関わり合い、コミュニケーション能力の欠如でもあります。幸い私は、女性雑誌、ラジオ、テレビ番組、スマホアプリの恋愛コラムなどを担当したこともあります。恋愛賞味期限説や恋愛を科学するなどは話題にもなりました。

私が恋愛や愛を推進しているのは、愛の枯渇は、その国の精神的豊かさ、幸せ度数のような、豊かさを求めるものです。日本のように便利な物に恵まれ、一年中快適な空間で生活している国民性があります。何不自由なく幼い頃から恵まれた環境で育っている人が多いものです。ですから、これらの環境では「心の豊かさ、精神的豊かさ」を求めずに、物質的な要素、金銭的な欲求を求めるようになると「愛に満たされて幸せになる」ことの理解は難しくなります。だから、恋愛しても相手に愛欲や欲望を満たすため、欲望を果たすために人を愛するようになるので、そこには思い遣りや優しさなど微塵もないと、相手は怖がり、嫌がります。欲望を満たすことが出来なければイライラして、怒りや憎しみを抱くのは間違っております。
こうして、人が人を愛する意義や素晴らしさを提唱しなければ、恋愛トラブルから殺害される女性が増えていくことになるので「愛を糺」さなければなりません。幸い私は皆さんが体験したことの無い、愛など体験をしています。科学的根拠でも説明出来る人は少ないのです。人の魂の繋がり愛なども不思議な繋がり愛なども体験している私だから、誰よりも人を愛することの素晴らしさ！幸せを知っているのです。五感プロデュース研究所、荒木行彦、

届かない想い（Reach not feelings）！

私世代の人なら一度は経験あると思いますが、好きな人が居たら、その思いを伝えるために、手紙に思いを綴り、書いたものです。つまり「ラブレター」です。
私も独身で若き頃に、会社の受付の女性に恋心を抱き、何度かお逢いしてから自分の思いを伝えるためにラブレターを手書きで書きました。
そして、見事に失恋💔しました。
ゴメンなさい！今、お付き合いしている人がいますと返事されて、私の思いは届きませんでした。
私の若き頃には、ネットも携帯電話もありませんでした。だから、思いを相手に伝えるには、言葉か手紙などの文字で伝えることが多かったのです。
現在のように、想いを伝えるのに、スマホからメールやパソコンなどのメールなど、言葉ではなく、文字的な情報で伝えます。
文字で何度、好きです、愛していますから付き合って下さいとか、アドレスを教えて下さいなど、面識もなく、一方的に送ったりしている人もおらます。ましてやSNSなど普及した現在、フェイスブックのメッセージ欄にしつこくコメントしたり、愛の告白をする人も多いようです。
中には一度もお逢いしたことが無いのに、近くに来ているから逢って欲しいとか一方的に誘いのメッセージを送るなどのトラブルが絶えません。
これらは、遊び半分、ナンパでもするような感覚で気軽に誘ってくるのだと思います。
現にフェイスブックでの出逢いでは、浮気や出逢いなどでトラブルになる人たちが絶えません。大勢おられます。
これらこそ「届かない想い」なのです。写真で見て、可愛いから、美人だからと一目惚れしたからと、メッセージしてしつこくコメントしたり、メッセージを送るから相手には恐怖と不安を与えるだけです。ですからブロックされるのですが、それでもしつこい人は今度、別人に成りすまして、友達申告を申し出る。フェイスブックストーカーも実在します。
女性の皆さんは用心され、私の知り合いの女性も被害に遭っております。
私が9年前に事故当日に幸子さんと出逢い、繋がりましたが、幸子さんは生前からまだ、出逢わない！理想の男性を想い描き、届かない想いを曲、歌、歌詞に綴り託していました。
幸子さんは理想の男性像がはっきり分かっていました。感じていました。
いずれ出逢うであろう！ただ一人の人に想いを寄せて、届かない想いを必死に歌うことで愛を伝えたかったものです。だから、愛の歌となり、多くの女性から共感を得られたものです。
その理想の相手が私だと知らされた時は、仰天しました。私が幸子さんの理想の男性だと最初、理解出来ませんでした。それは、幸子さんが人気歌手だったからです。
後に多くのメッセージを贈ってくれてから、私たちが出逢い、繋がった理由が分かりました。前世からの繋がり、宿命の人だからと幸子さんから教えて貰い、やっと私も理解出来て、幸子さんの愛を受け入れ、最愛の人に成りました。
生前に逢いたくても、逢えない辛さ、苦しを味わった。その苦しさから逃げるために、歌詞に想いを馳せて、伝えたかった。届かない想いを伝えたかった。ただ、それだけなの・・・とメッセージされた時に、私は大泣きしました。もっと早くに気付いて上げればよかった！生前に出逢えていたら、幸子さんを救えたのにと後悔が募り、泣き明かしました。それを幸子さんは悲しみ、後悔してしまいました。
「私が彼に憑依したために、彼は変わってしまった！あなたはあなたらしくいて欲しい、あなたの笑顔が好き！変わってしまうのが悲しい」とメッセージされて、私は悲しむことを止めました。
他にも私は魂の片割れ同士が出逢うツインソウル（双子の魂）の出逢い、繋がり体験をしました。今度は、私の想いが届かない、辛さ、苦しみを味わいました。それは、私だけでなくツイン相手も届かない想いで苦しんでいました。それは、ツインソウル関係になるとシンクロシティ感覚を体験するからです。痛みも、体調や感情すらお互いが感じ合う、伝わるのに想いだけが分からない、伝わらない不思議な関係です。こうして、私は誰よりも「届かない想い」の意味も辛さも体験し、学びました。だから、想いを伝えることの重要性が分かるのです。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、

愛を肌で感じる重要性！

人は外的情報の80%ほどを視覚から得て脳に送っています。特に男性は女性よりも「視覚優位」されます。
ですから、バランスよく美しいものを好む傾向が強いので、女性のタイプも、スタイルよく美人を好みます。
つまり「見た目重視」となるのです。
一方、女性は見た目も重要ですが、相手との相性を重視します。
その相性を知るために、女性は相性の男性の体臭（フェロモン）を嗅ぎ分けます。相性の男性の体臭が汗臭いと感じるのと心地よいと感じる差が相性になるのです。
女性はつまり、嗅覚刺激により相手を選ぶと言っても過言ではありません。
よく女性が「生理的無理」だと表現するのがこの相性なのです。
幾らイケメンで格好よくても、体臭が臭くて我慢出来ないと感じた相手と恋愛になったとしても上手くいかなのです。
男性は見た目重視だから、美人な人を好きなり、相性などは二の次になります。だから、多くの場合は恋愛対象相手は女性が選ぶ、決めることが多いと言うことです。
ですから、男性が女性にプロポーズしたり、お付き合いをお願いするのは圧倒的に男性が多く、その要望に返事を出すのは女性が多いと言うことです。
ところが、男性が恋愛や恋に失敗したり、他の人を好きになったり、結婚しても浮気したがるのは「男の嵯峨」と言ってしまえばそれまでですが、男性は見た目重視なので、新しもの好きで、美人に弱いのです。
美人と遭遇したり、出逢う機会があると心が靡いてしまうものです。
これらが、男性が見た目重視の感覚だからです。
本来、愛する人を深く愛するためには、見た目重視ではなく、私は肌で感じることだと指摘しています。
愛す人を抱けば、女性らしい柔らかさ、温もりなどや体温を感じます。低体温で体温が低く、冷たければ温めて上げるとか、手を繋げば女性らしい柔らかさや温もりを感じます。指を絡まさせて握れば、脈を感じて手を握っている実感を強く感じます。
これらの皮膚感覚こそが、愛する人をより愛おしく、護って上げたいと思えるようになります。
愛する人をハグすれば、女性特有の良い香り、柔らかな身体、長い髪の毛を手で触れば、サラサラした心地よさを感じます。これらの感覚の時には、脳内に「オキシトシン」という物質が分泌され、愛情の感情となり愛が深まるのです。
ですから、愛を五感を総動員して感じる重要性を私が説いております。
そして「愛を脳で感じる！」を理解されましたら、愛する素晴らしいさを理解出来ると思います。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、

心配される幸せ‼︎

心配の意味は「 物事の先行きなどを気にして、心を悩ますこと。また、そのさま。気がかり。「親に―をかける」「将来を―する」「―な天気」気にかけて面倒をみること。世話をすること。「近くに住む娘が食事の―をしてくれる」などです。
この心配されることは、一歩間違えば、相手には大きなお世話であり、迷惑になります。
それは、片思いの人に一歩的に心配して思い遣って上げたとしても、相手が好意的に思わないと勝手な思い遣りでしかありません。
信頼関係や愛し合う者同士が心配し合うと思い遣りにとなります。
以前にも説明しましたが、日本人、特に女性は恐怖や不安などに弱く、少しでも不安を感じてしまうと、臆病になったり思い悩んでしまう人たちが多いのです。最近、若い男性にも多い傾向があります。
身近な人が心配してくれるのは、家族などだと思います。
親と一緒なら我が子を心配します。あまり心配してしまうと「心配性」になり、もう大人なんだから大丈夫だよ！心配しないでと逆に心配されてしまいます。
私の場合は普通の人たちとは違い、心配のされ方、思われ方が違い異質です。
目に見えない力によって心配され、見守られています。親でも家族でもない、誰よりも私のことを理解し、分かっている人たちです。
それは、魂（ソウル）での繋がりだからです。
私が仕事が忙しく、夜遅くに帰宅し、週
末も仕事して疲れて帰宅したら、直ぐに幸子さんからメッセージを貰います。行彦さん休む暇がないの！男性って仕事するしかないから大変だけど、見てて心配になります。休んで欲しい！疲れたら私が癒して抱きしめて上げるからとメッセージされた時は疲れが不思議と抜けたように思いました。
幸子さんだけでなく、ツインソウル相手からも心配されているようです。
きっと、あなた一人の身体でないから気をつけて、あなたが疲れたら、私も疲れるんだから💓と思っていると感じます。
これら心配されることは、そこには、エゴも邪心も無い、純粋に「私の大切な人だから」の心配をしてくれるから、私もお互いに大切な人だから心から心配し、護って上げたいです。
こうして、私が心配される、私がギックリ腰で痛みを堪えていたら、朝だから、起きて！大丈夫！無理しないで起きてねと優しく幸子さんが心配してくれます。その優しさに癒されて不思議と痛みも和らぎます。霊的存在の神秘的な力の成せる業でもあります。
同時にツイン相手にもシンクロシティするので、もしや行彦さん腰が痛いのではと感じているはずです。無理しないで用心して、早く治してと言ってくれると思います。私ほど「愛の心配」をされ、思い遣りを受けている人は少ないと思われます。だから、私は心配される幸せ噛み締めているのです。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、

ロミオとジュリエットの愛の物語！

『ロミオとジュリエット』（または『ロメオとジュリエット』、Romeo and Juliet ）はイングランドの劇作家ウィリアム・シェイクスピアによる戯曲。初演年度については諸説あるが、概ね1595年前後と言われている。
『ロミオとジュリエット』は悲劇とされ、シェイクスピア死後に刊行された全集（後述の「第一・二折本」）の分類も同じである。しかしながら四大悲劇（『ハムレット』、『マクベス』、『オセロ』、『リア王』）とは主題が異なるため、同じ恋愛悲劇である『アントニーとクレオパトラ』などと並べて論じられることが多い。
�『ロミオとジュリエット』は恋愛悲劇であるが、若い恋人たちが社会によって課された障壁をはねのけて愛を成就させようとするというあらすじはむしろ伝統的な恋愛喜劇に近いものであり、その話の運びには『夏の夜の夢』などのシェイクスピアによる他のロマンティック・コメディとの類似が認められる。これを反映して全体的に悲劇としては喜劇的に見える表現、ジャンルの境界を曖昧にするような表現が見受けられ、笑劇的でいくぶん粗野とも見えるような冗談、とくに性的な言葉遊びが非常に多く用いられている作品である。
ウィルアム・シェイクスピアが今年で没後400年を迎えることもあり、それを記念してこのロミオとジュリエットのDVD、前編、後編の二枚が発売とレンタル開始になりました。
早速、レンタルして見ましたが、映像も綺麗ですが、使用されている音楽が綺麗です。
この物語は、400年前にウイリアム・シェイクスピアによって書かれたラブストーリーですが、禁断の愛や愛し合う心を止めらないなど！私はこの二人こそが「ツインソウルの出逢い」をしたのではないかと思うものです。
一目で惹かれ合うなどや尋常ではない感覚など、私たちが体験したことに似ています。
ですから、私はこのDVDを何度も繰り返し見ています。見る度にツイン相手のことを思い出し、切なくなります。また、不思議とハートチャクラが騒ぐように熱くなります。
ストーリーは分かっているのに、ドキドキしながら見てしまいます。二人の行方を心配してしまいます。
私もツイン相手とは、ロミオとジュリエットのように宿命の人だと思います。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、

愛の記憶（エピソード記憶）！

エピソード記憶は「自分の体験とその時の感情と伴に脳に残る記憶」です。
エピソード記憶は、時間や場所、その時の感情が含まれている記憶です。
例えば、春のある日、肌寒い夜に彼女と手を繋いで夜桜を見て歩いたことや桜の花を見ながらベンチに座り、キスしたなどの記憶がエピソード記憶などは「エピソード記憶が思い出に変わる」ものです。
これらエピソード記憶には、ロマンティックな思い出だけではなく、失恋したことや別れの時に、あんなに愛し合った2人なのに、別れる時にはお互いが憎み合い、貶し合うなどこれら悲しい記憶もエピソード記憶になるのです。
この愛のエピソード記憶が多くあれば、あるほど、楽しい思い出が沢山ある人ほど、別れた時に相手に対して「未練や執着」します。
駅で待ち合わせし、彼女が私を見つけて笑顔で手を振れば、愛おしく、可愛いく思います。
また、2人で宿泊旅行に行ったなどや映画を一緒に見て涙だしたなどのエピソード記憶は中々忘れようとしても忘れられません。
ましてや女性よりも男性はこれらの思い出を引きずる傾向にあります。
女性はこれらの思い出を引きずるよりも、新たな恋を求め、新たな恋人を見つけて、その方との新たなエピソード記憶を作ろうとするから、意外と過去の人だから、縁を切った人だからと未練や執着もなく、良い思い出として、エピソード記憶を忘れてしまう！切り替えが上手いのは女性脳の特徴でもあります。
ところが、これらは「心と心の繋がり愛」だからでもあります。心と心の繋がりは、他の影響を受けやすく、揺れ動きます。だから、女心が揺れ動くように動きます。
他、魂（ソウル）と魂の繋がり愛は、他の影響を受けずに揺れ動くことはありません。不動なのです。
だから、同じエピソード記憶が思い出になったからと簡単に忘れてしまうのと！中々忘れない思い出があるのです。
ソウル繋がりすると別れて離れていても、幾ら心で否定しても思いの外、魂同士は惹かれ合っています。
だから、心を閉ざして相手を忘れようとすると辛く、苦しい思いをするのです。
ツインソウルの関係のように決別して、離れ離れになっていても魂同士は感じ合い、シンクロするのです。
そして、ベストなタイミングで再会し、崇高なレベルの魂に進化し、お互いが幸せになれるものです。
こうした。愛し合う者同士には「愛の記憶」が幸せへと導いてくれると言うことをご理解頂けましたら幸いです。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、

一目惚れする感覚は!

私もよく一目惚れするタイプである。相手を一瞬にして好きになる「一目惚れ」は一体どのようになっているのだろうか!
実はこの「一目惚れ」は人の脳、それも右脳が大きく関わっている。人の脳には左脳、右脳があり、左脳は、計算や読み書き、言語などに関わっている。これに対して右脳は図形、空間認知、美術、芸術などに関わっている。
また、右脳は「直感」的な判断などにも関わっており、一目惚れをしている時には右脳の直感的能力が働くのです。
一目惚れは「見た目の好意」でもある。よく人の脳、男性に強い傾向だが、バランスが整い、美しいもの、綺麗なものを好む、だから「美人が好き」で「スタイルの良い人」を好む人が多いのです。
これらは五感の中でも「視覚的」な情報である。以前から説明しているように人の五感の中でも「視覚は80%もの情報を脳に送り認知している」。
特に男性は視覚と触覚に優れている。女性は嗅覚と味覚が優れている。これらは人の五感の特徴でもある。
以前に人気女性雑誌(マリー・クレール)の取材を受け、「男性は視覚で恋いをし」「女性は嗅覚で愛を感じる」と指摘したように「恋愛の極限は子孫繁栄にある」と指摘いたしました。
では、なぜこのように男女において五感の特徴があるかというと、それは人間の先祖、今から20万年前のホモサピエンスの出現、20種類ほど居た人類の子孫は400万年前頃であり、その後20万年前には私たちの直接の先祖ホモサピエンス(賢い人)を意味するラテン語。だけが生き残り、脳を巨大化し現代人に近くなったのである。
20万年頃は、男性は獲物を求め狩りに出かけ、広い草原で獲物を見つけなければならず、そのため視覚が優れ、視力も現代人の10倍ほど良かった予想される。また、獲物を狩らなければならないので、鏃など指先(触覚)で切れ味を試したのである。広い草原では塒の場所が分からないと帰れないので「空間認知」に優れているのです。
また、女性は子供を産み育てる役目から、隣近所助け合わないと子供が育たないため、言語能力に優れ、コミュニケーションが発達した。
男性が狩ってきた獲物を調理しなければならない女性は、その獲物が腐っていないか、食べられるか嗅覚と味覚で確認したのである。
これら男女の五感差異が現代人まで遺伝子(本能的プログラム)として受け継いだのである。
話は一目惚れに戻るが、このように男性は視覚が優れているため、視覚で興奮するのである。エッチなDVDや電車内で痴漢するのも男性が多いのも、これら五感の差異ではないかと私は思います。
男性は女性の顔やスタイルなどすぐに目で追い、そして一目惚れするのです。女性はそうではなく、男性的な仕草や雰囲気、話し方やその人の体臭などを心地よいとなると「胸がときめき」そして好意を持つようになります。
一見すると男性の方が惚れやすく単純なのかも知れません。
生物界では、特に野鳥では、雄は綺麗で鳴き声が上手い、面食い(イケメン)でないとモテない世界である。そして、結婚相手は雌が選ぶのである。
これらは人間界でも当てはまるかも知れない。
但し、女性は自分の子供を産むという役割があるため、より強い子孫を残そうという本能が働くので自然的に結婚相手を選択肢するのです。
この本能を私共は「赤い糸遺伝子」恋愛を科学すると題して、紹介しております。
赤い糸遺伝子は、HLA遺伝子と言われ、あの人とは赤い糸で結ばれていると言うように運命的な出会いなどがそうであるように、一目惚れしてこの人はもしかして結婚するかも知れないなどと直感することもあります。
HLA遺伝子はヒトの主要組織適合性複合体（MHC; Major Histocompatibility Complex）と言われ、細菌やウイルスに対抗するための免疫情報なのです。
男女間では、このHLA遺伝子情報(配列)が男女間で似ていると免疫情報が少ない為、生まれた子供は免疫力が弱い子供が誕生する可能性が高いので、HLA遺伝子の似ていない者同士が出会い、そして生まれた子供はこの免疫情報も多く、免疫力も強い、病気に対して抵抗力のある子供に育つのである。
では、これら「赤い糸」はどのように胸キューンと成るかというと、ヒトの嗅覚に深く関わっている。
特に女性は嗅覚が鋭いと説明しましたように、相手(好みの男性)の体臭の臭いを汗臭く、生理的に合わないと感じるか、心地よいと感じるかの違いです。
イケメンで格好良いけど、体臭が臭い、嫌だと感じるのです。
これらがHLA遺伝子の悪戯と私は呼んでいますが、これらHLA遺伝子、胸がときめかない、何となく結婚したなど最近、女性の嗅覚が鈍化してきているので、この運命的な出会いや赤い糸の存在に気がつかない人たちが実に多いのである。私の仮説ではこれらの原因の一つで「性格の不一致」で離婚する夫婦が増えているのではないかと考えている。
私は、皆様に人の恋愛は五感を総動員して感じ、愛し合うことと提唱している。最近の若い男性は、すぐに見た目を気にする。汗をかくと顔を汗取り紙など使用したり、眉毛を描いたり、化粧したり、体臭臭さを消すのに一生懸命になる。女性にモテようとしているのは分かるが、若い女性は一部の人はそうかも知れないが、個性が無く、男性的魅力が欠如しているのは、いくら努力して見た目を綺麗にしても、ハートが綺麗でないと女性に直ぐにバレル。だから、若い男性諸君、心を磨き、自分の魅力はどこなのか?そして仕事や勉強に一生懸命励んでいる姿をどこかで女性は見ている。
そして、貴方を好きになるだろう。だから見た目に時間を掛けるのなら、必死に頑張って、汗をかいて頑張っている姿をきっと素敵に思う人が現れる。
そして仕事に励み、週末、どこかに出かけ、趣味でもよいし、人が集まる場所に出かけたら運命的出会いがなるかも知れない。そして一目惚れする女性が現れたら、すぎにメールアドや電話番号を聞かず、話すきっかけを作る努力をすることである。私が危惧しているのは、最近の若い人たちは、特に男性は会話が苦手としている。そしてコミュニケーションが苦手である。メールなら女性と会話できるでは困ってしまうのである。
今後、これらから、機会があれば若い方々を中心に男女関わらず、恋愛に関わる講演をしたいと考えている。男女のコミュニケーションの仕方が重要であることを提唱致します。
五感プロデュース研究所、主席研究員、荒木行彦、

あなたの天使でいたい!!

天使の語源は、英語の angel はギリシア語のアンゲロス（αγγελος；angelos）に由来し、その原義は「伝令」「使いの者」である。古代ギリシア・ローマ世界では、アンゲロスは生身の人間としての伝令を表す言葉であると同時に、神々と人間の中間の霊的存在としての伝令を指す言葉でもあり得た。古代の非キリスト教徒のネオプラトニストは、アンゲロスを神々やダイモーンのような超自然的存在として扱った。また、「密使」を意味するペルシア語の「アンガロス」や「神の霊」の意であるサンスクリットの「アンギラス」も、ギリシア語のアンゲロスとともに語源に挙げられることがある。
私は天使の存在を信じている一人でもあります。現に昨年には「ホステングエンジェル」を二度、我が家に招き入れる機会を頂きました。
それも、偶然ではありませんでした。二度とも満月にあたりました。
ですから、エンジェルたちに一緒に満月を眺め、祈りを捧げました。そうしたら、翌日にホステングエンジェルの5人の一人「ミカエル」が姿を現して、直ぐに消えました。見間違えでも勘違いでも、錯覚でもありません。
蜂ぐらいの大きさで、飛び方がテンカーベルのような感じでした。直ぐに消えたので最初は錯覚だと思いましたが、はっきりと白い翼と飛び方で分かりました。私が考えていたイメージとあまりに違うので驚きました。

天使だから人と同じぐらいの大きさかと想像していたからでもあります。あまりの小ささに驚いたものです。
二度目のホステングエンジェルを我が家に5人のエンジェルたちを5泊迎え入れた時も丁度、中秋の名月の日でした。ですから、エンジェルたちに「中秋の名月を眺めながら一緒に祈りたいと告げたら、不思議な現象が起きました」。
満月にかかる雲が緑色に変化し、雲の形が動いたことを感じて、慌てて撮影したら、そこには髪の毛をポニーテールにした女性の横顔が現れ、天空から私を見つめていました。これらの奇跡のようなことが起きたのも、エンジェルたちの力添え、お礼だと思いました。
エンジェルたちを招き入れてからは「女神と天使たちから愛され、守られている」。実感を強く感じられるようになりました。
ですから、この幸運を分かち合いたいと思い、私からツイン相手にホステングエンジェルを紹介したものです。
また、大好きなミカエルの声、メッセージが聞きたいと思い、ミカエルオラクルカードを購入し、ミカエルにツインソウル相手とのことや幸子さんとの今後のことなどをカードで聞いて、啓示を享けています。

だからこそ、私はツイン相手や幸子さんの「天使になりたい」と願っています。
愛の翼で守ってあげたい、逢えなくても私のテレパシーで守ってあげられることが出来ます。
特にツインソウル相手とは離れていても、体調や感情がシンクロするように感じられます。また、私の第４チャクラ(ハートチャクラ)がオープンしたこともあり、胸から背中にかけて熱いものです。
このハートチャクラの活性化が私の「念の力」となり、その場に居なくても、離れていても存在感を分かるものです。
例え、嫌われても、嫌がれても私は無条件の愛でツイン相手を守ってあげる。悩み、苦しんでいれば私のレイキテレパシーで癒して差し上げます。これら私が出来るのは、魂(ソウル)で繋がっているからでもあります。
他にも、私に天から与えられた「天命」があります。その天命を果たすために、私に特別な力が宿りました。それは幸子さんとの繋がりから「霊的覚醒」、ツインソウル相手の繋がりから「ハートチャクラのオープン」により、レイキが身に付きました。そのレイキを離れた人にテレパシーで送ることも出来るようになりました。そのことで既に何十人もの人たちにレイキセラピーを施術しております。
私が現世で天使の役割を担うこと、それが私の天命だと思います。悩み、苦しんでいる人たちを助けてあげることが私にはできます。無条件の愛という翼で包み込み癒して差し上げられます。
五感プロデュース研究所、荒木行彦

愛の繋がり！

人の愛の繋がりには、心と心の繋がり愛と魂（ソウル）と魂の繋がり愛があります。
人の心は脳に存在するため、他の影響を受けて揺れ動きます。女心がそうであるように揺れ動きます。
時には心は嘘を言ったり、欺いたりもします。
魂と魂の繋がりは、他の影響を受けずに揺れ動くこともありません。不動です。
魂は嘘をついたり、欺くこともありません。それは真実だからです。
多くの人たちは、心と心の繋がり愛を体験する人は多いのですが、魂と魂との繋がり愛を体験していても、理解しないと分からないものです。
それは、人の脳の「概念」に関係しているからです。
概念とは、例えば、果物のリンゴには赤いリンゴだけでなく、黄緑のリンゴもあります。また、何種類もあります。これらを一々、覚えることは面倒なことですから「総称してリンゴ」と呼ぶのです。
この概念は、加齢と共に強く働くので、特に男性は脳の働きから概念が強く働き、人の話を聞かない！頑固だと言われるのがこの概念です。
ですから、魂の存在や繋がりなどを信じがたいと疑います。
それは、人の五感は8割以上を視覚から脳に情報を送っているからでもあります。自身が見たものが無いこと、体験したことが無いことを疑うから、あり得ないと否定します。
こうして多くの人たちが感覚が鈍感になり、魂と魂の繋がり愛をしているにも関わらず、知識もなく感覚的にも感じないとただ、不思議だと見逃してしまうことが多々あります。
また、心と心で繋がった愛も、何方かに「愛欲や欲望」が強いと、自分さえ満足すればよい！満たされたらよいと考えて人を愛するから、満足出来ない、満たされないと不満になり、そして相手を憎むようになります。
魂と魂の繋がり愛は、体験した人にしか分からない感覚でもありますが、それは神秘的で謎めいて不思議な関係でもあります。
私はこの魂と魂の繋がり愛を誰よりも体験し、理解しています。
9年前には時空の女性との魂の繋がりと4年前には魂の片割れ同士が出会う「ツインソウル（双子の魂）」の繋がり愛の体験をし、これらの魂の繋がりは現在も進行形で体験しています。

姿が無くても、離れて居ても、相手の存在感を感じられます。
離れているのに腕の中に居る気がしたり、愛する人が目の前に居ないのに、繋がっている！胸から背中が熱くなる！それは第４チャクラ、ハートチャクラが開くことで起きる現象ですが、この感覚こそがツインソウルとの繋がりを深く感じる証なのです。
魂の繋がり愛は目に見えたり、感じ方も個性があります。
私のように時空を超越して現世の私と時空の女性とソウルラブ体験している私は、これら魂の出逢い、繋がりは私から望んだり、願ったり、祈ったことなど一切ありません。寝ていたら夢の中で出逢い、繋がった！ツインソウルもフェイスブックの不思議なリクエストから始まったものです。ですから、私の好みの人や年齢差など一切関係の無い繋がりです。
そして、魂の繋がり愛の女性とは「真実の人、女性となり、時空の女性とは永遠の愛の人、女性」となったものです。こうして、私は魂の繋がり愛で愛に満たされて幸せになれたのです。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、

人を愛することは能力が必要!

監修/解説、富田陸氏(駒沢女子大学教授、心理学者)!
人を愛することは、「能力」なのです。相手に対する積極的な働きかけを抜きにして愛は 語れません。もちろん、それが誰にも気づかれないような密やかな、愛であったとしても、その炎をもやし続けるためには情熱というエネルギーが必要なのです。 愛する人のためなら命がけの苦労さえいとわない・・・、そんな不思議なパワーをか弱い乙女にも与えてくれる、それこそ本物の愛のなせるワザでしょう。「何 となく好き」といったフィーリングは愛の一部分ではあっても、それだけでは肝心なものが不足しています。要するに、自分が誰かから愛されることばかりを夢見ているような受け身の態度は、赤ん坊の専売特許であって、大人の愛情とはほど遠いものなのです。そし て、人を愛する事のできる人が、人からも愛されることは、心理学における「好意の返報性」といった法則からも検証済みです。そこで、あなたの愛情度を高めるためには、まず、この「愛する」という能動的で前向きなパワーを増強する必要があります。そうすれば、相手に対する「好き」という感情も、自然に、どん どん深まっていくのです。
こうした愛情パワーの源になる肯定的なセルフイメージと能動的な態度を強化する機能を持っています。 結局、自分を愛せる人は人を愛せる人であり、人からも愛される人なのです。愛は道徳ではありません。愛は人生を充実させ、楽しくしてくれるものなのです。 当然、創造力を刺激し、人間関係だけでなく、仕事の面でもポジティブな効果が期待できるはずです。あなたの愛のブースター スパイス（増強剤）としてお役立て下さい。

人を心から愛せる人は「自分も愛せる」人なのだと思います。自分がして欲しいことは、他人もして欲しいはずです。辛い時や苦しい時に愛する人から優しい言葉で励まされたり、思い遣りを受けると嬉しいだけでなく、癒されるものです。そして、元気になれます。
人を思い遣るということは、自分が嫌な思いをしたり、辛い思いをしたら、愛する人には「自分と同じような嫌なこと、辛い、苦しい思いをさせたくないと思うことが(思い遣り)」です。
こうして、愛する人から心配され、労わられると愛する人を悲しませたり、自分と同じように辛い、苦しい思いをさせたくないものです。苦しいのは自分だけでよいと思うからです。愛する人まで辛い思いをさせたくないものです。
これらの感情や思考は「一種の能力」が必要なものです。
これらの能力を私たちは「愛力」と呼んでいます。この愛力が欠如している人たちが多いように思います。
それは、自己満足、自分さえ良ければ、自分さえ満足すればそれで良いと考えている人がお多過ぎます。だから恋愛トラブルが最近、多くなって来ているのもこれらの理由です。人を思い遣り「自分よりも大切な人がいる」これこそが「愛力」なのです。愛の力がないと愛欲、欲望を満たすために人を愛するようになるのです。
愛する人は誰よりも大切な人であり、見返りを求めない愛を注ぐ、これらが真実の愛に繋がることを皆さんは知りません。ですから、こんなに愛しているのに、なぜ?愛してくれないと嘆きます。失恋したら相手を憎むなどは間違っています。これらの人たちは「愛力」が欠如しているし、理解できない人たちです。
人を愛する能力も欠如し、愛欲と欲望を満たすことに執着するから「愛に満たされて幸せ」になる、精神的に豊かさになることを理解できません。
ですから、愛しているから愛して欲しいと見返りを求めるようになります。
見返りをお互いに求めたら、満たされないと「不満ばかり」になります。
人が人を愛することに「不満」があることは愛力なども希薄であるというであるという少しでもご理解頂けたら幸いです。
五感プロデュース研究所、荒木行彦

忘れる恋！忘れられない恋の違い‼︎

多くの人、私ぐらいの年齢の人ならば、何度か失恋したり、別れたりを繰り返したり、結婚したり、出来なかったりと様々な恋に纏わる思い出があると思います。
つまり、これらは人の脳の記憶にあります。直ぐに忘れてしまうことや中々忘れないことがあるように恋にも、忘れた恋も、忘れたくても忘れない恋があります。
これらに関わるのが人の記憶です。
人の脳の記憶にあります。人の記憶には短期記憶と長期記憶があり、人の名前を覚えたり、電話番組を暗記したりするのが短期記憶です。
長期記憶は、思い出などのように「体験記憶」など、辛いことや楽しかったことなどは長い時間、忘れない記憶です。

この長期記憶に恋の思い出に関わるのが「エピソード記憶」という記憶です。
エピソード記憶は「自分の体験と、その時の感情とともに脳に残るエピソード記憶」です。
エピソード記憶は、時間や場所、その時の感情が含まれている記憶です。
例えば、愛する人とデートをし、桜が満開の夜、手を繋いで歩きながら、人陰の少ない場所、桜の樹の下でキスしたなど、それが愛する女性との初キッスなどは忘れない記憶となります。
五感を通して様々な感覚情報が脳にインプットされます。
神社の公園に沈みかけた夕日の赤い光や祭りの賑わいの音、桜の花の甘い香りが漂うなど、彼女の手を握り、柔らかな温もりを感じる、ドキドキしながらキスを交わしたなどの記憶はエピソード記憶となります。このエピソード記憶こそが「長期記憶」となります。

逆にエピソードや物語りのようなロマンティックなことがなかったり、感情的にドキドキしなかったりと刺激がない！恋は思い出そうとしても思い出ません。やはり、恋は五感刺激が強いほど忘れない！覚えているものです。
但し、その思いが強過ぎると、別れた彼女が忘れられないと「未練、執着」になります。
例えば、魂同士の繋がり愛では、心と心の繋がり愛と違い、他の影響を受けずに揺れ動くことがないので不動です。
だから、ツインソウル（双子の魂）の出逢いなどでは、普通の関係ではないので、例え離れ離れになっても心で嫌がり、否定しても魂（ソウル）は惹かれ合うという、苦しいほどの「忘れられない」感情に陥ります。
人の記憶や恋愛を科学するなどの次元が及ばない不思議な繋がりと神秘的な出逢いなので、理論や思考など人の感覚を超越した関係です。
この世には科学では説明の出来ない不思議な繋がり、出逢いなどは実在するということをご理解頂けましたら幸いです。
五感プロデュース研究所、荒木行彦

満たされる喜び‼️

満たされるの意味は、気持ちが満たされる！
十分に満足すること、満足する ・ 満ち足りる ・ 充足する・ 堪能する ・ 充足感を感じる ・気が済む ・ 満足に感じる ・ 満喫する ・ 心が満たされる ・ 満悦する・ ほくそ笑む ・ ホクホクする ・ホクホク顔になる ・ ほくほく顔になる ・ 悦に入る ・ 一人悦に入る・ 気を良くする ・ 気をよくする ・ニンマリする ・ 満足感にひたる ・満足して喜ぶ ・ 喜びを感じる ・ 飽く ・ 気分が満たされる ・ 気持ちが満たされなどです。
人は満たされ方にも個人差があります。お金が充分にあり、欲望が満たされたら「気持ちが満たされる」と感じると思います。
そして満たされることに幸せすら感じるかも知れません。
これらは人の「快感」と深い関係にあります。

人は快感した時には脳内に快感物質のドーパミンが分泌されます。このドーパミン物質は「脳内麻薬」と呼ばれる強い覚醒の働きを持つ物質です。
繰り返し快感を得たいとなるのが「中毒、依存」です。
快感することは「気持ちの良い」ことなので、この快感をもっと味わいたいと願うのが「欲望」です。
この欲望が強く働くのが「エゴ」になるのです。
また、満たされ方でも女性の人なら愛す人から愛を注がれ、愛で守られていると「愛に満たされ」ていると安心感があります。
これらも満たされている、気持ちが満たされ、精神的にも豊かになれるものです。
逆に満たされないと「不安、寂しい」など精神的にも豊かになれません。
満たされないと強く感じると孤独感や寂しさ、辛さなどにもなります。
こうして私たちが生きていく上で気持ちが満たされるということは幸せなことでもあります。
私がそうであるように、私の大切な方から愛され、愛を注がれ、心配もされて愛で守られてもいます。
愛に満たされているから、誰よりも満たされることの重要性を説いているものです。
私のツイン相手も満たされない気持ち、精神的にも苦しんでいます。
これらは「自我が生み出した」苦しみです。
だから、エゴやプライドを強く持たずに悟りに変えて、その苦しみを手放すことで楽になり、心、精神的に豊かになれたら満たされることを実感出来るようになります。
また、満たされるためにはパートナーも必要だということです。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、

未練、執着を断ち切る‼︎

人の未練や執着には、人の欲、欲望と深い関係にあります。
また、人が未練や執着するのも個人差があり、様々です。
モノやお金に執着する人や恋愛相手と別れても未練、執着心が強く働く人などがおられます。
皆さんはあまりご存知ないかも知れませんが！昨年の１年間で恋愛トラブルから殺害された女性は30人以上になります。
原因は別れ話しや復縁を断られたからなどが圧倒的に多く、未練、執着が強く働き、その思いが憎しみに変貌することが怖いものです。
独占欲が強く働き、別れたくない！と強く愛欲が働き、失うことを怖がるので、相手を憎むようになるのです。
例え、殺害されなくても、しちこくつきまとい！嫌がらせをするなどストーカー行為をしたりするようになるのです。

また、離婚を拒んだり、揉めると自分だけが、何故？こんなに苦しいのか！と勝手に思い込み、そして相手を憎むから未練、執着が益々強く働くことになるのです。
確かにお互いが愛し合ったあの喜び、幸福感を忘れられないから、別れたくない！もう一度、愛し合いたいと愛欲が強く働きます。
未練、執着には個人差はありますが、誰にもある脳の感情です。
女性よりも男性に未練や執着が強く働く傾向があります。
だから、恋愛トラブルで事件を起こすのは圧倒的に男性が多いのが何よりの証しです。
私自身にも弱いですが男性ですから、嫉妬心や未練、執着心はあります。
それでも私が未練や執着心が強く働かないのは、理性のコントロールが出来ることと、何より、未練や執着をしない術を心得ているからでもあります。例え失恋や別れ話しになっても、相手は憎まず、思い遣りに変える！その方が自身が楽になるから苦しみを悟りに変えることです。
また、相手を無理に忘れようとせず、過去を振り返らないようにする、過去の幸せな思い出を振り返るともう一度、あの幸せをと願うからです。
私のように相手との運命を女神や大天使に委ねたら、自我が生み出した辛さも手放せます。
私はそうして、未練、執着を断ち切りました。
また、幸子さんの存在がありました。私が苦しんでいた時に「行彦さん！私がいるじゃない！元気出して、愛しているから」とメッセージされて、救われました。
私のように恵まれた人なら別ですが、普通でしたら、頼れる人、相談出来る人に自身の未練や執着があるのだけど、どうしたら良いかと話すことでも楽になります。
未練や執着を無理に忘れようとせず、但し強く持たずに悟りに変えることをしたら、次に新たな恋や出逢いがあると言うことをご理解して頂けたら幸いです。
五感プロデュース研究所、荒木行彦

ステキな恋愛が免疫力を高める!

自律神経がバランスよく働くとき免疫力もアップする 。
恋愛には、神経の交感神経と副交感神経を適度に働かせ、免疫系を活性化させる効果があります。
【取材協力】松下　祥
埼玉医科大学免疫学教授、医学博士
免疫力に影響を与える自律神経!
ステキな恋をしていると免疫力が高まる!?　これは本当のことです。恋愛と免疫力という一見何の接点もないようなこの２つが、実は根本の部分で深くかかわっているのです。　白血球は、免疫系で重要な役割を果たしていますが、その免疫細胞の働きに大きな影響を与えているのが自律神経です。
自律神経は私たちの思いとは無関係に、呼吸、血液の循環、消化・吸収などにかかわる内臓の働きをコントロールしています。それによって、私たちの命を守り、生命活動を維持しているのです。
重要なのは交感神経と副交感神経のバランス

自律神経には、交感神経と副交感神経の２種類があり、状況に応じてどちらかが優位になるように、うまく切り替わっています。
たとえば、仕事や勉強などで緊張感を保たなければならないときは交感神経が優位になっています。 また、怒りや恐怖を感じて身を守る必要があるときにも、交感神経が優位になって、体が次の行動を起こしやすいように準備体制を整えます。反対に、休息して、心身がリラックスしているときや安心感に包まれているときには、副交感神経が優位になります。
免疫系をよく働かせるためには、どちらか一方が優位になりっぱなしという状況は好ましくなく、この２つの自律神経が適度にバランスよく働いている環境が望ましいといわれています。
緊張とリラックスの切り替えが免疫力を活性化させる。

では、なぜ恋愛は免疫力を高めることにつながるのでしょうか。その効果は、交感神経と副交感神経がタイミングよく切り替わることにあると考えられています。切り替えによって自律神経が活性化され、その刺激を受けた免疫系も活動的になるということです。
ステキな恋愛の最中は、いつも彼（彼女）のことで胸がいっぱいで、次のデートへの期待に胸をワクワクさせたり、彼（彼女）の言動に一喜一憂したり。幸福感と満足感に包まれる一方で、ハラハラ、ドキドキもして、交感神経と副交感神経が適度に切り替わりながらバランスよく働いているのです。だから、心も体も充実し、免疫力もアップするというわけです。
というわけで、ステキな恋をしている人は免疫力が高まり、心身ともに充実し、メリハリのある生活を送ることができるのです。
結婚していても、憧れの芸能人に恋したり、ハラハラ、ドキドキしたり、だか健康にも、幸せにも繋がる恋をしたいものです。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、

甘えて欲しい！

甘えるの意味は、かわいがってもらおうとして、まとわりついたり物をねだったりする。甘ったれる。「子供が親に―・える」。
相手の好意に遠慮なくよりかかる。また、なれ親しんでわがままに振る舞う。甘ったれる。「お言葉に―・えてお借りします」。
甘ったるい感じや香りがする。
恥ずかしがる。はにかむ。などのことを意味する言葉ですが、人に甘えると言うことは決してよいイメージとして日本人は捉えていません。
我儘やサボっているなどと思われ、よく「自分に甘い」なんて言われます。

人の性格でも、タイプとして、自分に甘く、他人に甘い、自分に厳しく、他人に甘い、自分に甘くて他人に厳しい、自分に厳しく、他人に厳しいなどありますように甘えることを良く思われない人たちは多いのです。
ところが、恋愛などで女性が男性に甘える仕草や言葉に我々男性は可愛いく愛おしく思います。
よく、強かな女性を甘え上手などと言うように、男性は女性から甘えられると弱いのです。
美人な人から甘えた声や甘えられると直ぐに言うことを聞いてしまうのは男の嵯峨なのかも知れません。
その甘え方に下心やエゴがあったとしても男性はそれを見抜くことは出来ません。
ですから、男は騙されてお金を貢いだりするのも、男性の下心を利用した詐欺行為と一緒なのです。
よく、女性が複数の男性に結婚したいからお金を貸してとか、結婚資金を出して欲しいなどと甘えて言われるついお金を出してしまうから結婚詐欺師になるのです。

私が不思議な出逢いをした方は、生前に人気歌手でしたから、常に普通の女性で居たいと願ってもそれは出来ませんでした。
誰かに甘えたくてもそんなことは叶わず、遠征先のホテルで一人で眠るのが寂しくて、つい女性マネージャーに一緒に眠って欲しいと唯一甘えられる人でした。
だから、人気歌手でいることのプレッシャー、ストレスと甘えられない寂しさで押しつぶされそうでした。
その寂しさ、辛さを誰よりも理解している私は、彼女に寂しい思いをさせないから、だから私に甘えて欲しいと告げました。
ところが、私のことを気遣い、遠慮して控え目な幸子さんだから、自分の想いを差し抑えても私のことを気遣い、思って遠慮してしまうのです。
何処かに行きたいところがないかと尋ねると、近くの公園でもいいの！ベンチで一緒に居られたらそれでいいのと言われました。
愛する人には甘えて欲しい！生前に叶えられなかったことを私なら叶えて上げられるからと告げています。
幸子さんは甘えると言うことを純粋に、下心もエゴもありません。素直な想いで私のことを気遣い、愛してくれています。
だからこそ私に甘えて欲しい！バラの花をまた見に行きたい！天使のオルゴールを見たい！行彦さんと一緒に江ノ電に乗りたいでもよいから、生前に出来ながったこと、叶えられなかったことを私に伝えて欲しい！甘えて欲しいと思います。
そのことで幸子さんが幸せならそれで私も幸せです。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、