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センスプロデュース研究所!

ヒトの五感と脳の関係、ヒトの五感の重要性の提唱、研究を行っている者です。

自我との闘い‼

2015-11-19 00:00:28 | 人の脳
人が生きて行く上で大切なのは「生命力」なのですが!ただ、生き抜く力だけでは人は生きていけない生き物です。
人だけが生物界で二本足で立ち、長い距離を歩けます。
だから、脳も巨大化し、喉ボトケも縦に長いのです。言葉や言語を話せたり、会話も出来ます。
また、思考したり、記憶したり、創造出来るのは人(ホモ・サピエンス)だけです。
ですから、複雑な働きをする人の脳は、様々な思考することから、時に不安や恐怖を感じたり、それが極めて強く感じる「外的刺激」はストレスに感じたりすると「自我」が目覚め、そして、その自我が生み出した苦しみに脳がダメージを受けてストレス障害や精神障害を引き起こすのも人間だけです。

この自我は個人差や男女差などがあり、ストレスにも個人差があり、強く感じる人!弱く感じる人と様々おられます。
以前にも紹介しました。日本人は不安や恐怖に弱い遺伝子を日本人の97%もの人たちが持っております。
この遺伝子を「不安遺伝子」と呼ばれるものです。
ですから、日本人は総じて不安、プレッシャーなどに弱く、繊細な感覚の持ち主が多いと言えます。
ですから、世界的に見ても、人口比で精神的障害やストレス障害などが多い国が日本です。
ですから、色々なことで悩み、苦しんでいる人たちが多過ぎます。
これらは、自我が生み出した苦しみなのですが!周りから理解されない、病院に通っても改善しないなどがあります。

私が提唱しているのが!これら、辛さ、苦しみを乗り越えて自我の苦しみを手放す方法を指導しております。
やはり、一人で辛さ、苦しみと闘い、勝ち抜くことは中々難しいものです。忍耐力や精神力が強い人ばかりではありません。
こんな時に重要なのが「愛の力」です。愛する人が居て、支えられ、自分より大切な人だと思われるとその人のために頑張れます。
お互いが助け合っていけば、回復も精神力も強くなるから楽になるのです。
私自身も魂の一部が剥がされるような辛い時がありました。
そんな時に、幸子さんが「私がいるじゃない!」、行彦さんの笑顔が好きだから!元気だしてとメッセージされて一週間で辛さも苦しみも無くなりました。不思議なのですが、これが愛の力だと知り、人は独りでは生きていけないと自覚出来たのでした。
ですから、今現在、悩み、苦しんでいる人たちは、急がず、慌てず、諦めずに無理しないで自我と闘うことが大切になります。
そして、その苦しみ、痛みなどを共感し合えるパートナーの存在が改善の早道であり、回復も早いものです。
愛の力を信じて、私からも無条件の愛で悩み、苦しんでいる人たちを一人でも多く救い出して差し上げます。

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夢のメカニズム!

2015-10-26 00:00:30 | 人の脳
私たちの睡眠中の状態は、「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」の2種類に分類されます。
眠っている人を観察すると瞼の下で眼球を動かしていることがあります。それがレム睡眠の状態なのです。
そしてこの眼球の動きは、私たちの精神が活発に活動していることを表しています。つまり私たちは、レム睡眠の時に夢を見ているのです。
一方、ノンレム睡眠は、そうした眼球の動きがない睡眠です。ノンレム睡眠のときは肉体も精神も深い休息の中にあり、夢を見ることはありません。
レム睡眠とノンレム睡眠は、約90分周期で繰り返されることが確認されています。一日に8時間眠るとすると、私たちは誰しも毎日5回くらいは夢を見ている計算になります。
しかしそうした夢の殆どは、記憶中枢のなかに保存されることなく、忘れられてしまいます。ただ、起きる直前にレム睡眠の状態にあったときだけ、その夢を覚えている事ができるのです。
では、何故?人は夢を見ているかは、その日に体験したことや学んだことを「記憶させる」脳活動「記憶の定着」に関係しています。
また、精神状態の安定にもなっているのです。
ですから、人は誰でも夢を見ているのですが、殆どの場合、忘れている「覚えていない」ことが多いので、私は夢を見ないとなるのです。

人が夢を見るのは、刺激や内容が突拍子もないことを憶えています。例えば、私も最近、自分が死んで、魂の状態になり、葬儀に参列している人たちが私の死に悲しむ姿を見て、自分が悲しいという内容の夢をはっきりと分かりました。
また、人によっては様々な夢を見ます。空を飛んでいる夢や現実的には不可能なことも夢に見ます。
これらは「人の脳の記憶と深い関係」にあります。
人の脳の記憶には二種類あります。「短期記憶」と「長期記憶」の二種類です。
短期記憶は(海馬)、人の名前を記憶するとか、電話番号を暗記するなどに関わる記憶です。長期記憶は手続き記憶と言われ(大脳新皮質)に記憶されます。
例えば、どうしても覚えないといけない事や忘れては困ることなどを記憶する長期的に忘れない記憶です。
短期記憶は二週間程で殆どのことを忘れてしまう記憶で、一方長期記憶は「繰り返し覚える記憶」です。
長期的に覚えている記憶です。
人が不思議な夢を見る時には比較的眠りの浅い「レム睡眠時」に、脳活動が活発化して、脳細胞(ニューロン)のパルス(微電流)が乱れたりします。
そして、長期記憶を司っている「大脳新皮質」、大脳の周りを2mm状の脳細胞があり、その大脳新皮質には6層からなる脳細胞、円錐形の細胞の中に長期記憶の引き出しが存在しています。
この細胞に記憶している引き出しにパルスが刺激し、昔の記憶や様々な記憶が保存(記憶)されています。
このパルスの刺激は予測やコントロールが出来ないので、その時の感情や刺激によって不思議な夢を見たりするのです。

私が8年前に見た夢は、不思議で脳科学では解明の難しい「正夢」を見ました。
それは、事故現場に立ち会っていたようにリアルに見守っている夢でした。
黒い人陰が見慣れたスロープをフラフラしながら上り、疲れたのか途中のカーブの手摺に後ろ向きに座った瞬間に後頭部から落下する夢でした。
その時に背が高く、髪の毛をポニーテールにしていたので女性と分かりました。
そして何故か?時刻が時計を見ていないのに5時25分と分かりました。
倒れていた女性が誰だかは分かりません。その女性が直ぐに起き上がり、三度お辞儀をして謝っておりました。
目覚めた後にその方の痛み、辛さなどをシンクロしたように後頭部の痛みと左足の踝の痛みを感じます。
眩暈と気持ち悪さ、身体は重く、怠い感じでした。何が起きたのか理解できないでいました。そして、その女性から「憑依」を享けたことを理解できたのです。
不思議と恐怖など一切なく、ただ不思議な夢「正夢」でした。
私が幸子さんに出逢い、繋がった「衝撃的な出逢い」でした。
不思議な正夢から幸子さんと出逢い、繋がり、幸子さんから愛を注がれ、見守られても居ます。また、幸運にも導いて呉れました。
愛に満たされ、真実の愛に巡り合い、そして「永遠」の愛に出逢えたのは夢からの始まりでした。
こうして、私は8年前の正夢で人生が180度変わり、その後に不思議な脳力が身に付き、人の感覚を超越するほど敏感になり、そのことで「天命」を享けました。
その天命こそ「愛に悩み、苦しんでいる」人たちを救う、助ける役目を担ったものです。
今後とも、人助けのために全力を尽くして参ります。
五感プロデュース研究所、荒木行彦


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体験が健康脳を育てる!!

2015-10-19 00:00:30 | 人の脳
以前に民放テレビで「現代人の五感が危ない!」と指摘し、話題になりました。
私が現代人、特に日本人の感覚異変に警鐘を鳴らして来たのは既に二十数年前からです。
便利なものに拘り、依存することから苦労せずに、楽していることで人の脳が刺激を受けない事が危惧されます。
これらで脳の働きが若くして低下し、判断脳力、認識力、集中力なども低下し、様々な脳力が欠如して来ています。
ですから「健康脳」に成れない人たちが多いものです。
健康脳とは、脳の病気ではなく、感覚や思考なども正しく判断し、理解できるかの脳の働きのことです。
私がこの健康脳を推進しているのは、心と精神の関係にあります。
人の心は脳に存在しています。
特に、現在の子供たちは色々な体験不足です。知りたいことも直ぐにネットなどで検索し、理解したと思い込みます。
体験記憶が無いから、知識では分かっていたつもりでも、具体的にどうなのかを理解できないのです。
体験が無ければ、危ない物なのか!? 役立つものなのかも理解出来ません。

例えば、子供の頃から自然と接して、五感体験をしていれば脳に刺激も多く贈られ「体験記憶」として長期記憶となります。
逆にネットなどで調べた知識は、「短期記憶」となり、二週間ほど忘れてしまう記憶です。
ですから、役立つことはあまりありません。
水遊びしていれば水の怖さも知り、水の大切さも理解できるものです。
このように体験することの重要性、人の脳を刺激し、活性化させて呉れます。また、正しい判断や理性の働きなとが良くなるので、危ない事、安全なことなどを理解できるようになります。
遊びや学びだけでなく、恋愛においても体験は大切な要素です。失恋して、心を痛め、そして心優しくなれます。
最近の人たちは、愛欲、欲望、願望を叶えるために人を愛する人たちが多過ぎます。ですから、思い通りにならないと「自我が生み出した苦しみ」を感じて、イライラしたり、興奮することになるのです。
そして、愛した人なのに、憎んだり、恨んだりするのです。
自分よりも大切だと思えず、相手のことを労わり、心配して上げられません。
自己中心的で、自己満足を優先するので、欲望を達成しようと必死になるのです。
ですから、恋愛相手に執着し、自己のエゴ、欲望を満たそうと必死になるのです。

そして、恋愛トラブルに成りやいのは、恋愛などの体験不足が招くことが多いのです。何度か恋愛経験があり、失恋や別れなどを体験して居れば、相性が悪かった!運命の人ではなかったと理解できるようになります。
体験が希薄だと、頭で理解していても「心では理解」していません。
ですから、欲望や性欲などが満たされないので、そちらを優先するので愛し方が間違っています。
これらを理解出来ずに、間違った思いやりや愛し方になるので「恋愛トラブル」に成りやすいのです。
愛に悩み、苦しみを乗り越える体験をして、愛する人を心から思い遣り、自分よりも大切な人だと思えることが「優しさ」です。
私たちのように様々な恋愛や愛体験などをしていると、ましてや私のように不思議な体験などが多いと誰よりも愛に恵まれ、愛に満たされて幸せを実感できます。
また、恋愛や愛を糺させるようにもなります。私は長年感覚研究から「体験に基づいて」こうして体験する重要性を説いているものです。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、


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センスフェジカルコーチ!?

2015-10-15 00:00:30 | 人の脳
センスフェジカルコーチとは、私が独自に考え出した。長年の感覚の集大成として「感覚、心の指導」です。
スポーツ分野、ビジネス、学業などにも応用できるものです。
世界ではまだ、浸透しておらず、最近ではプロスポーツなどでは「メンタルトレーナー」の存在が知られております。
これらメンタル「精紳の強化」などと違い、私が考え出した。「センスフェジカル」は、感覚を研ぎ澄まし敏感に働かすことで、人の脳の潜在的脳力を引き出し、発揮させることで自己の脳力100%引き出す方法です。
また、フェジカル(身体と心を磨く)鍛錬をすることで強い精神力を養い、一心同体の動きや行動が出来るように指導して行くものです。
例えば、プロスポーツにおいては特に球技や短距離などは0.1秒の時間差がとても重要です。
プロ野球においても150kmのスピードボールを打ち返して、ヒットや出来ればホームランにして得点を稼ぎたい訳です。
この時には「動体視力」が重要になります。ところが、この動体視力は実は「脳の処理時間」に関係があります。
150kmのスピードボールは、ピッチャーマウンドからキャッチ―位置まで約18m有ります。ピッチャーが投げた硬球のボールがキャッチャーミットに収まるまでの時間は僅か0.7秒です。

1秒にも満たない時間差で三振したり、ヒットになるものです。つまり、0.1秒の差の世界なのです。
私がこれら脳の処理能力を縮めて160kmのスピードボールをバットに当てる対決をプロの野球選手、元プロ野球選手、そして、スタッフとテレビ番組、科学バラエティー番組で私が監修して、野球経験のないスタッフに私が指導して、プロの野球選手と対決して、ヒットを打たせるという内容のものでした。
そして、私は事前にスタッフに動体視力を高める、脳処理能力を高めるための訓練を1時間ほど指導しました。また、裏技のようにスタッフに脳科学と運動力学を応用して、運動能力を最高に高める指導と、少しのズルをしました。
マウスピースを噛ませて、打って欲しいと頼み、スタッフは見事、三回の挑戦で三回ともヒットを打ちました。
プロ野球選手はファルチップし、元プロ野球先週は三回とも三振でした。
驚いたのはスタッフだけでは、ありません。番組の関係者、プロ野球選手、元プロ野球選手でした。どうしたら打てるのか? 何!?を指導したのですかと言われ、指導方法を詳しく科学的に説明したものです。

これらを見ていたプロ野球関係者から後に、チームに指導して欲しいと依頼もありました。
野球だけではありません。サッカーでもラクビーでもセンス(感覚)の鍛錬が重要なことをスポーツ関係者は知りません。メンタルコーチなどを雇い、指導して貰いますが、これら精神的な強化だけです。
選手個人の能力、運動能力や反射神経などを高めたり、役立つ指導ではありません。精神力の強化に目的があるからです。
私の指導は、メンタル向上は勿論、この感覚、運動能力、反射神経など0.1秒の反応に拘り、指導しているので選手個人のポテンシャルを高め、チーム力を上げることが目的に指導しております。
スポーツ選手、団体だけでなく、ビジネスマンにも応用できます。
私が指導するのは、ヒューマンエラー防止)人的ミスを防ぐ能力を高める方法が目的です。
魔が差した。思い込みなどから人的ミスが起きます。仕事の内容によっては人的ミスは致命傷となり、時には人の命に関わることも多々あります。
また、ミスを素早く見つけ出すことで多額の損益を防ぐことも出来る重要な要素となります。

脳は使えば「疲れます」。脳の疲れは約90分集中すると疲れて、脳活動が低下し、ヒューマンエラーが発生し易くなります。
心理的なことでも人的ミスが起きやすくなります。これらを安定させ、理解してもらうことが私のセンスフェジカルコーチです。
また、学生や子供たちにも同様に記憶力の向上から「知識から(知恵)」の重要性を提唱しております。
これらは感覚心理、脳科学の応用から考えだし、私の独創性の「YUKIHIKO メゾット」なども用意しております。
依頼のある団体、関係者などには出来る限り応えたいと思っておりますが、私個人しか出来ないセンスフェジカルコーチなので、他のメンタルコーチとは次元も違います。異質でもあるのでやはり、私が直接指導する必要性があります。
今後、出来る限り対応したいと思っております。
五感プロデュース研究所、荒木行彦


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センスフェジカルコーチ!?

2015-10-10 00:00:30 | 人の脳
センスフェジカルコーチとは、私が独自に考え出した。長年の感覚の集大成として「感覚、心の指導」です。
スポーツ分野、ビジネス、学業などにも応用できるものです。
世界ではまだ、浸透しておらず、最近ではプロスポーツなどでは「メンタルトレーナー」の存在が知られております。
これらメンタル「精紳の強化」などと違い、私が考え出した。「センスフェジカル」は、感覚を研ぎ澄まし敏感に働かすことで、人の脳の潜在的脳力を引き出し、発揮させることで自己の脳力100%引き出す方法です。
また、フェジカル(身体と心を磨く)鍛錬をすることで強い精神力を養い、一心同体の動きや行動が出来るように指導して行くものです。
例えば、プロスポーツにおいては特に球技や短距離などは0.1秒の時間差がとても重要です。
プロ野球においても150kmのスピードボールを打ち返して、ヒットや出来ればホームランにして得点を稼ぎたい訳です。
この時には「動体視力」が重要になります。ところが、この動体視力は実は「脳の処理時間」に関係があります。
150kmのスピードボールは、ピッチャーマウンドからキャッチ―位置まで約18m有ります。ピッチャーが投げた硬球のボールがキャッチャーミットに収まるまでの時間は僅か0.7秒です。

1秒にも満たない時間差で三振したり、ヒットになるものです。つまり、0.1秒の差の世界なのです。
私がこれら脳の処理能力を縮めて160kmのスピードボールをバットに当てる対決をプロの野球選手、元プロ野球選手、そして、スタッフとテレビ番組、科学バラエティー番組で私が監修して、野球経験のないスタッフに私が指導して、プロの野球選手と対決して、ヒットを打たせるという内容のものでした。
そして、私は事前にスタッフに動体視力を高める、脳処理能力を高めるための訓練を1時間ほど指導しました。また、裏技のようにスタッフに脳科学と運動力学を応用して、運動能力を最高に高める指導と、少しのズルをしました。
マウスピースを噛ませて、打って欲しいと頼み、スタッフは見事、三回の挑戦で三回ともヒットを打ちました。
プロ野球選手はファルチップし、元プロ野球先週は三回とも三振でした。
驚いたのはスタッフだけでは、ありません。番組の関係者、プロ野球選手、元プロ野球選手でした。どうしたら打てるのか? 何!?を指導したのですかと言われ、指導方法を詳しく科学的に説明したものです。

これらを見ていたプロ野球関係者から後に、チームに指導して欲しいと依頼もありました。
野球だけではありません。サッカーでもラクビーでもセンス(感覚)の鍛錬が重要なことをスポーツ関係者は知りません。メンタルコーチなどを雇い、指導して貰いますが、これら精神的な強化だけです。
選手個人の能力、運動能力や反射神経などを高めたり、役立つ指導ではありません。精神力の強化に目的があるからです。
私の指導は、メンタル向上は勿論、この感覚、運動能力、反射神経など0.1秒の反応に拘り、指導しているので選手個人のポテンシャルを高め、チーム力を上げることが目的に指導しております。
スポーツ選手、団体だけでなく、ビジネスマンにも応用できます。
私が指導するのは、ヒューマンエラー防止)人的ミスを防ぐ能力を高める方法が目的です。
魔が差した。思い込みなどから人的ミスが起きます。仕事の内容によっては人的ミスは致命傷となり、時には人の命に関わることも多々あります。
また、ミスを素早く見つけ出すことで多額の損益を防ぐことも出来る重要な要素となります。

脳は使えば「疲れます」。脳の疲れは約90分集中すると疲れて、脳活動が低下し、ヒューマンエラーが発生し易くなります。
心理的なことでも人的ミスが起きやすくなります。これらを安定させ、理解してもらうことが私のセンスフェジカルコーチです。
また、学生や子供たちにも同様に記憶力の向上から「知識から(知恵)」の重要性を提唱しております。
これらは感覚心理、脳科学の応用から考えだし、私の独創性の「YUKIHIKO メゾット」なども用意しております。
依頼のある団体、関係者などには出来る限り応えたいと思っておりますが、私個人しか出来ないセンスフェジカルコーチなので、他のメンタルコーチとは次元も違います。異質でもあるのでやはり、私が直接指導する必要性があります。
今後、出来る限り対応したいと思っております。
五感プロデュース研究所、荒木行彦



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潜在的脳力を引き出し奇跡を起こす!?

2015-10-03 00:00:30 | 人の脳
私は長年、感覚研究と脳関連の研究をしてきた集大成として「潜在的脳力」の引き出す方法を解明できました。
よく、人の脳は20%程度しか使われていないは、都市伝説のようなもので、現在の脳科学では70~80%が常に使われていることが分かっております。
現に、脳内の細い血管の一本でも詰まったり、破れたら脳梗塞や脳血管出血すれば、時間の経緯と共に半身不随の運動性障害が起こります。
他にも、言語障害などダメージは大きいものです。
これから日々の生活においても、仕事でも遊びでも、睡眠中でも脳はフルに使われています。
但し、人の脳はいくら頑張っても100%使われることはありません。それは、常に100%使うと、身体や精神に異常を来たし、筋肉や骨が壊れてしまうから人の脳は無意識に「セーブ」しているのです。
ですから、いくら頑張っても80%程度の力と脳力しか発揮出来なのです。
これらは「生命維持の指令」なのです。
では、人の脳が100%発揮出来たらどのようになるのかは、それは「奇跡」を起こせるほどの力と脳力を発揮します。
以前に日本テレビ「世界まるみえ!」の番組内で「火事場の馬鹿力を科学解明する!」で監修し、説明致しました。

内容は、大けがを負い、生命の危機にある状態時には、人の脳内には「アドレナリン(興奮物質)」が分泌されると、潜在的脳力にスイッチが入ったように100%の力を発揮できます。
また、大けがなどでは極限の痛みに耐えると今度は「ペーターエンドルフェン(鎮痛作用)」のあるホルモンを分泌させることで一時的に痛みを和らげます。
こうして、怪我の痛みに耐えながらも100%の力を発揮出来て、脱出したり、愛する人を助け出したり出来るのです。
これらが「火事場の馬鹿力」と言われるのが『潜在的脳力』なのです。
では、私たちがこのような状態にならなくてもこの潜在的脳力をほんの僅かでも引き出し、発揮できることが出来たらそれは、皆さんの想像できない脳力を発揮できます。
そのためには、私たちのような専門家の指導やアドバイスを受けたり、切っ掛けで引き出されることも多々あります。
やはり、事前に知識と体験がないと突然に引き出されても何が起きたのか意味も分からずに見逃してしまうことが多々あります。

私は長年の感覚研究から理解しておりますが、私もこの潜在的脳力を引き出す切っ掛けがありました。
8年前に幸子さんとの出逢い、繋がりにより「霊的覚醒」に目覚め、シックスセンス(スピリチャル、予知、予感)スーパーセンス(超感覚、超認識力)、チャクラの活性化、中でも第4チャクラ(ハートチャクラのオープン)により、レイキパワー、そのレイキをテレパシーで地球の裏に居る人たちの届けることも出来るようになりました。
そして、不思議な出来事、皆さんには信じ難いことも私は起こせます。まさしく、奇跡を起こせる人でもあります。

これらが可能なのは私の潜在的脳力を何時でも引き出し、発揮できるからです。
そのために8年間鍛錬も訓練も、苦しみも辛さも感じながらこれらを乗り越えて可能になったものです。
決して楽して潜在的脳力を発揮できるものではありません。また、コントロールすることが難しいのです。
皆さんに突然に潜在的脳力を引き出し、発揮することが可能になったら、エゴや邪心が強い人なら「私欲や営利目的」でそれを遣いたがりますが、そのような場合は決して良い事ではありません。
やはり、社会貢献や人助けのために潜在的脳力を引き出したい、発揮したいと願う人なら、私から無条件で指導致します。
この潜在的脳力の発揮は特に競技、スポーツなどでは世界に通用する選手、団体などにも活用できるものです。
私はプロスポーツ選手などに「センスフェジカルトレーナー」の立場で私の独自性のセンスメンタルコーチです。
例えば、私が160kmのスピードボールをヒットやホームランを打って関係者の目の前で打って驚かせたなど実績もあります。
脳の処理能力を0.1秒早める理論です。スポーツの世界ではこの0.1秒の反応やスピードを理解しない、出来ない人が多いのです。
これらこそ、人の脳力の潜在的脳力を生かさば「奇跡は誰でも起こせます」。
五感プロデュース研究所、荒木行彦、




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人の執着心!!

2015-10-02 00:00:30 | 人の脳
執着の意味は「執着心、読み方:しゅうちゃくしん、特定の物事に執着する気持ち、強い拘り」。などがあります。
『執着』とは一つのことに心をとらわれてそこから離れられないこと、物、お金、異性に対する失いたくないという思い。他人に傷つけられ、その人に抱いた嫌な感情。
恨み、憎しみ、妬み、哀しみ、苦しみ思い出したくないけど、忘れられない過去への執着など沢山あります。
また、類似したことに『未練』などもそうです。
未練の意味は「諦め切れないこと。思い切りの悪いこと。また,そのさま。 「 -がある」 「 -を残す」 「 -な男と笑われる」。
まだ熟練していない・こと(さま)。未熟」。
最近の人たちは「モノ、お金に執着」する傾向が強く、お金さえ有れば幸せだと、好きなモノを変えて、贅沢な生活が出来る。お金持ちを「セレブと呼び」憧れます。
お金があれば「何でも買える」と思い違いをする人たちも多いのです。
恋愛においても同様で「欲望を満たせたら良い!」。愛欲や性欲を満たせば「愛に満たされた」と満足する人たちも多いのです。
大手女性雑誌も「極限の愛がSEXだと!」と大々的に取り上げています。

このように執着が強い人たちが多過ぎます。自己満足、自己欲望を満たせばそれでよい思考するから、恋愛等においてトラブルが多くなるものです。
現に昨年一年間で恋愛トラブルから若い女性が30人以上殺害されています。
これらは執着や未練、愛欲が強いから、別れ話や復縁を断られたからとカットなって相手の女性を殺害したなど間違っています。これらは殺人、犯罪です。
これらこそ、欲望を満たせないイライラ感が募り、それが「憎しみ、恨み」に変貌することが危険なのです。
確かに執着は誰でもあります。よい執着は「拘り」になり、仕事や芸術などには重要なことになります。
但し、執着が悪いことになると、嫉妬や未練などになり、嫌がらせ行為したり、中にはストーカー行為したりになるのです。
本人は、悪気がなくても相手にはしつこくて、嫌がらせのように思ってしまうと、それは相手には執着に成ります。
例えば別れた彼女が忘れられない、どうしても苦しくて忘れられないどうしても彼女でないと考えることが「執着心」です。
飽きられ切れない心が「執着心」となるのです。この執着心が強すぎると厄介なのです。

時には冷静な判断が出来ずに、自分の想いを果たしたいために欲望が勝り、身勝手な行動したり、相手が居やがる行為してしまったりするのです。
これら執着を悟りに変えることを私は提唱しています。
愛欲、欲求、執着を強く持たずに悟りに変える! これら愛の神様「愛染明王」の教えです。
「自分より大切な人がいる、このことが(愛)です」。自己満足や欲望、欲求、執着を満たすことが愛ではありません。
快楽のセックスを強く欲望することも愛ではありません。単なる「性欲を満たす満足に過ぎません」。
心から相手の人を思い遣り、愛すること!真実の愛を知り、辿り着くことに努めることが執着心を悟りに変えることです。
私が8年前に魂(ソウル)の出逢いと繋がりから、その方(幸子さん)さんから崇高な愛を注がれ、私のことを誰よりも大切で愛している人と言われた様にお互いが真実の愛、永遠の愛で結ばれたから、愛欲、欲望、執着など一切ありません。
また、モノ、お金に拘らず、執着するなど有りません。それよりも、モノ、お金に依存しない、愛にも執着しない「精神性豊かさ!」を求め、追及しているのが私たちです。
ですから、皆さんの恋愛や愛の次元を超えた。皆さんが信じられない、不思議な「霊愛」を現実、体験している私たちです。
ですから、愛でお互いがとても幸せで居られるのです。こうして、高次の次元の魂の関係、愛の関係は誰もが望み、体験したくても、肖りたくても体験できるものではありません。
それは、煩悩を捨て去り、執着などを持たずに「純粋に人を愛する心を持つ」天と天使たちの導きだから私たちは霊愛が出来るものです。
五感プロデュース研究所、荒木行彦



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サマーハイ現象!

2015-08-15 00:00:30 | 人の脳
よく皆さんはマラソンハイと言う現象をご存知だろうか?
私も学生時代にハーフマラソンで体験しました。
20kmの距離を当時は1時間30分以内で走れましたから、10kmを超えたあたりから、急にお腹が痛くなり、リタイアするかしないかの葛藤を耐えて我慢して走っていたら、今度はお腹の痛みも治まり、何か気分よくなり、まさしくハイな気分で足取りも軽くなり、そして20kmを走り切りました。

当時はマラソンハイなんてことを知りませんでしたから不思議でした。
これらの現象を起こすのは、人の脳の働きです。
人の脳は普段では、70~80%ぐらい使われています。
良く20%ぐらいしか使われていないは都市伝説のようなものです。
最近の脳科学では、7割以上は普段から使われていると言われています。
言葉を話したり、身体を動かしたり、仕事をしたりと私たちは普段から脳を使っています。
ですから、人の脳の消費エネルギーは1日500カロリーとも言われています。
現に脳内血管の細い血管が一本でも詰まったら破裂したら脳卒中や脳梗塞を起こし、半身不随などの後遺症が残ります。

また、人だと脳は普段では、7割ぐらい使われていますが、残り3割りは使われていないのは、人の脳力が常に100%使われると筋肉や骨が破壊され、命に関わるから、普段では脳が勝手に力や脳力をセーブしています。これらは生命維持のためです。
但し、生命の危機的状態に遭遇したり、体験すると人の脳「潜在的脳力」を発揮し、脳力を100%引き出すと、自分が怪我して痛いはずなのに、大切な人を助けたり出来るのです。
これが「火事場の馬鹿力」です。
まず、火事場の馬鹿力のような状態になると人の脳は興奮状態になり、この時に脳内には「アドレナリン」が分泌され、興奮状態になります。
また、痛みや苦痛などを感じた時には「ベーターエンドルフィン」が分泌され、このエンドルフィンは麻薬の6倍もの鎮痛作用がありますから、一時的に痛みや苦痛を感じなくなるので怪我をしていても救出出来るものです。

これらに、似た状態がマラソンなどの苦痛を伴う運動を我慢し、耐えた時に脳内にベーターエンドルフィンが分泌された状態が「マラソンハイ」の正体です。
最近、私も毎週、二回のママさんバレーボールのコーチをしていて、暑さを我慢して練習していたら、途中から暑さが気分よくなり、ハイな気分になり選手たちが荒木コーチ凄いと驚き、歳を感じさせない動きが出来ました。
だから、私は幾ら暑くても暑いと口に出さない、汗をかいたら、タオルで汗を拭き、水分補給して、食事もしっかり摂る。そうすると皆さんが暑いとき、私は暑さが快感になる、皆さんからするとおかしいと思われますが、私のように日々、脳力を鍛錬しているから私が成せる業でもあります。だから、暑さ、寒さはあまり気になりません。余話、気持ちの持ち方、精神の力なのです。
皆さんも、脳と精神を鍛錬され、暑い夏を楽しむぐらいの感覚でいると暑い夏も苦になりません。
五感プロデュース研究所、荒木行彦


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潜在的脳力を引き出す!!

2015-07-22 00:00:30 | 人の脳
私は感覚研究以外にも、人の脳を科学的に研究もして参りました。
人の脳は人体の中でも神秘的で謎めいている臓器です。
人の脳は、記憶したり、言葉を発したり、五感情報を認識したり、生きて行く上で身体を動かしたりと多義に渡り指示、コントロールしているとても大切な臓器です。
中でも、脳は不思議な力を持っています。この力こそ「潜在的脳力」です。
私たちが日々の生活ではこの潜在的脳力を発揮することは出来ません。例えば都市伝説のように言われている。人の脳は通常20%~30%程度しか使われていないと良く言われていますが、これらは間違いです。
人の脳は常に70%~80%程度が使われています。言葉を話、様々な思考をして、記憶し、身体を動かしたりと脳は頻繁に使われています。
現に、脳が疲れたと実感することが度々あります。他にも、脳の細い血管が詰まったり、破れただけで半身不随などに後遺症が残ります。
ですから、人の脳はフルに活用されています。
但し、人の脳が常に100%使われると、身体や精神に過剰なストレスが掛かるために、脳が勝手にセーブしているのです。
もし、人の脳が100%使われると、骨や筋肉が壊れて大けがをしたり、精神的に異常を来すことになるのです。
例えば「火事場の馬鹿力」は、自己に迫る危機を回避するために、この「潜在的脳力」が発揮され、脳の100%の脳力が出せるのです。

そうすると想像も出来ない力を発揮したり、脳力を発揮して自分でも驚くほどの脳力を発揮するのです。
腕の骨が折れているのに、愛する人を救出したりすることが出来ます。本来なら、腕の骨が折れていたら激痛で腕を動かすことも出来ません。
ところが、潜在的脳力の一部を発揮すると、脳内から「ペーターエンドルフェン」という、麻薬の6倍もの鎮痛作用のある物質を分泌させ、一時的に痛みを感じなくなります。また、命に関わる危機を回避するために、脳内では「アドレナリン」が分泌され、興奮状態から思わぬ力が出せるのです。
こうして、危ない状態から助かったり、助け出すことが出来るのです。
この潜在的脳力こそ「いざという時の脳力」なのです。
では、日常的にこの潜在的脳力の一部でも引き出せたら凄いと思いませんか?
そんなことが出来る訳がないと思うでしょうが?
訓練や方法によって誰でも簡単に潜在的脳力の一部を引き出すことは出来ます。但し、私のように理解し、体験している者、専門家などの指導などを受ける必要があります。

私自身も理論などでは分かっていました。但し、体験が希薄だった。つまり、生命に関わる危機的な状況にあまり遭遇してこなかったので、潜在的の脳力を充分に発揮したことがありません。
そんな時に、8年前の朝方に不思議な正夢を見て、霊的覚醒が起きて事故現場の正夢からその方の魂と繋がりました。
そして、私の潜在的脳力の一部が引き出され、人並み外れた脳力を発揮できるようになりました。
スピリチャル脳力、シックスセンス(予知、スピリチャル)、スーパーセンス(超感覚、超認識力)、レイキ、テレパシー、チャクラ(ハートチャクラのオープン)など様々な特殊な脳力が宿ったように身に付きました。
これらこそ、人の脳の不思議、神秘的なところです。まさしく、私の潜在的脳力の一部、僅か数%にしか満たない脳力が引き出されただけで、こうして、癒しの力や愛に満たされて、その愛を皆さんに伝播させて差し上げられるようになりました。
これらから、私は「レイキセラピー、スピリチャルセラピー」を悩み、苦しんでいる人たちに無条件の愛でご奉仕させて頂いております。

8年前に事故現場の正夢で繋がった幸子さんとは、幸子さんの魂(思念)のエネルギーが発信機のような役割を担い、私の脳(潜在的脳力)が受信機の役割を担い、繋がり合ったものです。それは、まるでラジオの周波数が合うように繋がったものです。
これらを切っ掛けに私の潜在脳力が開花したように感覚は冴えて敏感になり、皆さんには想像の出来ないことを感じたり、不思議な現象さえ起きています。
これらから、私は普通の人たちの脳力を超越したように思います。
今後、私のこれら感覚、脳研究から皆さんに潜在的脳力を僅か1%でも引き出すことが出来たら、自己では無理だと思われたことが「不可能が可能」になるということを皆さんに知って欲しい、理解して欲しいと願っております。
私の長年の研究と体験から、皆様にご指導と潜在的脳力の開花について伝授致します。
五感プロデュース研究所、荒木行彦


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人はなぜ悩む!?

2015-05-27 00:00:30 | 人の脳
17世紀の哲学者、物理学者のパスカルの著書「パンセ」にある著で「人は考える葦である」。
考える葦とは「人の例え、人間は自然の中でもっとも弱い一本の葦みたいなものだ!」と説いています。それは、人は考える能力を持った存在だからです。
悩みの意味は「思い煩い、心の苦しみ」とあります。人の悩みと深い関係に有るのが「脳」です。
人の心は脳に存在しているからそこに「自我」が生まれます。この自我によって人は悩み、苦しむのです。
人の心は他の影響を受けやすく、揺れ動きます。女心がそうであるように複雑でもあります。
時に悩み、苦しむと言う事は「ストレス」にもなり、そのストレスにより「心理的に不安になったり、恐怖など」を感じたりします。
人は誰でも、不安や悩み、苦しみを抱えて生きています。もし、人に悩み、苦しみが無いとすれば、それは理想的で楽だと思うでしょうが!?
もし、人の悩み、苦しみが存在しないと「子孫繁栄」が出来なく、生き抜く力を失うのです。

先祖代々人は「悩みながら生きて来ました」。古代の人々は、食糧難に悩み、苦しんで生きて来ました。時代、時代に人には悩み、苦しんでそれを乗り越えて「精神的に逞しくなり、生き抜く力を養って行ったのです」。
まさしく、人は悩み、苦しむことで「忍耐力、精神力を養い」生き抜く力となり、子孫繁栄が出来るのです。
もし、この世の中から人の悩み、苦しみが無ければ、人類の絶滅は加速的に進み、人類は破滅すると言っても過言ではありません。
人が悩み、苦しむから「創造性を駆使して、生き抜くための術や道具などを発明して来たのです」。もし、悩み、苦しまないで居たらハイテクな道具や技術は生まれなかったでしょう!!
最近は、若い人を中心に「恋愛、愛に悩み、苦しんでいる人たちが多過ぎます」。
これらは、愛欲、欲求、執着が強すぎるから「自我が生み出した苦しみです」。
恋愛相手よりも、自己の満足、快楽などが優先するから、恋愛トラブルになり、エゴが強く働き、自分さえ良ければ、満足すればよいと思考するようになるから、トラブルだけでなく、愛に悩み、苦しむことになるのです。

私たちが若き頃との恋愛や愛の悩み、苦しみの本質が違います。自己満足を得られないから、我儘に成っている。自己の目的を達成することが出来ないから、相手を憎むなどは間違っています。
私は、人を愛することは問われると「自分よりも大切な人が居る、想える人が居たらそれが(愛)です」。自己満足を満たすために愛があるのではありません。
これらが、愛の悩み方がズレているのだと思います。
このように、現在は多種多様な悩み、苦しみを抱えながら生きています。
中でも日本人は「不安、恐怖などに弱い国民性」を持っています。
専門的には「不安遺伝子」を日本国民の97%もの人たちが持っています。
不安遺伝子には3タイプあり、S型=不安に弱い、SS型=やや弱い、L型=強いに分かれます。
日本人はこの不安遺伝子をSとSS型で97%もの人がこの遺伝子を持っているので、総じて不安やプレッシャーに弱く、神経質な人が多い、逆に繊細な感覚の人たちが多いと言うことです。参考にアメリカ国民では不安遺伝子は68%と日本に比べたらかなり低い数字です。
日本人の多くがこのように、悩み、苦しんでいる人たちが多いと言う証拠でもあります。

ですから、悩み、苦しんでいるのは自分だけではない、こうして多くの人たちが悩み、苦しんでいるのだと思考すると楽になります。
また、ストレスや悩み、苦しみを楽にする術は「自己瞑想」を私は推薦しています。
一日、10分でもよいから、心を落ち着かせ、深呼吸して「自我に問いかける方法です」。
頑張っている自分が居たら、自分を褒めてあげる。弱いと思った自分がいたら「弱い自分を愛して上げる」ここでは、否定しないことです。
そして、深呼吸して、地球、宇宙からのエネルギーを感じられると少し、身体が温かく感じられます。この時の状態が脳内にセロトニンやオキシトシンという、リラックスの状態の脳内物質が分泌されると、心地よいとか癒されると言う感覚になれば、悩み、苦しみも和らいで来ます。
また、一人で抱え込まず、自分が一番癒される人に癒してもらうことも大切なことです。つまり、愛情を注いでもらい、脳内に「オキシトシン」を分泌させること、愛している人にハグされたりすると、この愛情ホルモンが分泌されたら「心の傷、棘」が癒されます。
これらが悩み、苦しみの「共有してもらう方法」です。
私は常に、これら術を心得、悩み、苦しみが有ったとしても短期間の間に克服し、心穏やかに、愛に満たされて「一人じゃない」という感覚で居ます。
だから、他の人に比べてもストレスも、悩み、苦しみも半減できるのです。
五感プロデュース研究所、荒木行彦


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想い出を科学する!

2015-03-20 00:00:30 | 人の脳
人の想い出には、様々あり、楽しかった想い出、辛かった想い出などあります。
子どもの頃を懐かしみ、思い出すこともあるでしょう!
別れた恋人を想い出す人もおられると思います。
女性の人なら、想い出に切なく涙する人もおられるでしょう!
これら人の想い出は、脳の記憶に深く関係しています。
人の記憶には『短期記憶』と『長期記憶』があります。
短期記憶は、人の名前を覚えたり、電話番号を暗記したりする、比較的簡単な記憶です。
長期記憶は、手続き記憶とも呼ばれ、体験記憶や刺激の強い記憶ですから、中々忘れない記憶です。

短期記憶は《海馬》という脳部に記憶され、長期記憶は《大脳皮質》という、大脳を覆っている2mm状の脳神経細胞があり、この大脳皮質は、6層からなり、円錐形のコラム状になっています。
この脳細胞に想い出でとなる記憶が保存されるのです。
例えば、映画のラブシーンを観ていて、胸が熱くなったりするのは、過去に恋人と経験があったから想い出し、切なくなったりします。
これらは、よい想い出ですが、喧嘩別れや、未練、執着が強いと辛い別れを想い出し、悲しくて虚しい想い出になります。
そして、逢いたいと願うようになります。

他にも悲し想い出を思い出し、涙する人もおられます。
悲しい夢を見て、枕をぬらした人もおられると思いますが、これらも想い出の一種です。
想い出を思い出すときには、きっかけがあります。
人と会話中にとか、映画やテレビを見ていてなど、先ほどのように夢を見て、想い出すこともあります。
例えば、悩み、苦しんでいる時には、幸福な想い出や楽しかった想い出は、立直りや乗り越えるのに役立ちます。
今、辛いけど、過去にはもっと辛い思いをしたなどの体験記憶は、乗り越えるのにとても役立ちます。
精神的に強くなれます。自分が哀しめば、誰かが心配し、哀しむなどと思考すると、こうしてはいられない、元気にならないと強い意志を持つようになります。
これらを手助けしてくれるのが楽しかった想い出、幸せな時間を過ごした想い出などを思い出すと楽になります。

そして、良い想い出、楽しい想い出、幸福な想い出を作ろうと人は頑張ります。
また、人は死後も魂(思念)が残ります。想い出も残ります。
私が8前に魂で繫がり、憑依された方から、生前の想い出などを教えて貰いました。
嘘のような本当の話です。
3年前に出逢ったツインソウル相手とも、想い出のシンクロ(共有)をしました。
痛み、苦しみも感じ、シンクロしました。もちろん、想い出も共有していると思います。
特に人は、愛し合っている時の体験や楽しかった過去の想い出は特に、妄想などにも繫がります。

映画のラブシーンを見て、私たちもそうだったと想い出し、胸が熱くなったり、女性の人なら、愛する人から抱かれた感触さえ覚えている、想い出すことでしょう!
愛が深い関係だったら余計にリアルに感じます。
男性でも、彼女のつけていた香水の香りや、髪を撫でた感触、キスした時の唇の柔らかさなどまで想い出すことがあるでしょう!
離れていたらな尚更、逢いたいとか!想いが募ります。
でも現実的には、もう逢えないとか、逢ってはいけないなどがあります。
こんな時は良い想い出として記憶しておくしかないのです。
これら想い出の未練や執着は女性よりも男性に強い傾向にあります。
私は、幸子さんとの8年の想い出、人生初体験は、一生忘れないでしょう!
来世に旅たった時に、幸子さんの魂の光と愛に包まれて幸子さんの下に辿り着きます。その時に出逢った想い出や二人の想い出を語り合いたいです。
五感プロデュース研究所、感覚大学、荒木行彦


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直感力を磨く!

2015-03-12 00:00:30 | 人の脳
直感を辞書引きすると「直観(ちょっかん、Intuition)とは、知識の持ち主が熟知している知の領域で持つ、推論など論理操作を差し挾まない直接的かつ即時的な認識の形式である。
また直観は、合理的かつ分析的な思考の結果に概念化された知識の実体が論理的に介在する(すなわち思考や、概念という仲介物が知識の持ち主と対象の間に論理的に置かれる)ようにすべての知識の形式、とは異なっている。
パースの言うアブダクションという仮説形成の操作にも直観作業が用いられている、と考えられている。この場合、経験や知識と前提への理解が無意識に落とし込められるほど強い場合、意識せずとも正しい認識に至ること。
アントニオ・ダマシオのソマティック・マーカー仮説において説明される、内臓感覚としての情報の展開・操作・認識も直観の一部と言える。
直観は本能とは異なっている。本能は必ずしも経験的な要素を必要としない。直観的な基礎による見解を持つ人間は、その見解に至った理由を即座に完全には説明できないかもしれない。しかしながら、人間は時間をかければ、その直観が有効である理由をより組織化して説明するべく論理の繋がりを構築することで、直観を合理的に説明できることもある。なお、日本語の直観は仏教用語の(プラジュニャー、般若)の訳語の一つである直観智に由来する。直観智は分析的な理解である分別智に対する直接的かつ本質的な理解を指し、無分別智とも呼ばれる。
また、整理整頓などでも洞察力や判断力よりも直観を必要とされることが多い。
直感とは感覚的に物事を感じとることで、勘(で答える)のような日常会話での用語を指す。ウィクペディアフリー百科事典より抜粋引用。

人の直感に関わる脳部は「脳の構造と直感!」大脳皮質以外で行われる情報処理は意識することが出来ない、直感が働くときは、大脳基底核や小脳の活動が働きます。
また、女性は「女の勘」が働きます。まさしく、女の勘こそ「直感力」です。
これら「男脳、女脳」の違いでもあります。男脳は左脳優先で、理論的で、空間認知などに優れています。
女脳は、左右の脳を直結している(脳梁)の脳細胞が男性の1.5倍ほどあり、左右の脳から情報交換しています。
これらから、言語能力に優れ、コミュニケーション能力にも優れています。
また、直感力が優れていますから理論や理屈などを抜きにして判断できるのです。
それも躊躇なく、私たち男性では戸惑ってしまうことでも「女は度胸」とばかりに邁進します。これらこそ、直感力の違いです。
私は男性でありながら、女性脳を50%、男性脳を50%持っている珍しい脳力があります。
中でも、私の直感力は「天性のような才能」かも知れないぐらい鋭いものです。
皆さんが進むべき道を躊躇し、戸惑う事でも私は自己の直感を信じて邁進します。
それは「山勘」ではない、きちんとした根拠が有って、分析や洞察もして直感するのが私の脳力です。
他の人では真似できない「シックスセンス(予知、予感、スピリチャル脳力)を駆使して直感を働かすことが出来るのです。
例え、私の直感で進むべき道を誤ったとしても、素早く修正し、立ち直すことも出来ます。

ですから、私の直感は皆さんが思考する直感と違い、これらシックスセンス、時にはスーパーセンス(超感覚、超認知力、超感知力)を駆使します。
だから、素早い判断が出来るのです。迷いや躊躇することもなく、それが危ない事だと思えば、それを未然に感知し、予知も出来ます。
これらは「危険回避能力」が高いからでもあります。
だから、直感と言っても、奥が深いのです。皆さんには直感は山勘の一つぐらいだろうと思っている人は多いと思いますが、全く別物です。
様々な分析力、洞察力、観察力、認識力、感知力などを駆使し、瞬時にこれら総合して直感を働かすのが私の脳力です。
皆さんが、これら直感力を養い、磨くのには、やはり、鍛錬が必要です。
まずは「固定観念に捉われず、概念を軟らかくし、五感を意識的活用」することです。
特に、視覚以外の感覚を重視し、僅かな香りの違い、僅かな音の違い、味加減、凹凸などの指加減などを敏感に感じること、反応できるように鍛錬することが重要になります。
そして、間違っていても怖がらず、人に迷惑に成らない程度、直感して行動してみることです。何度もやっている内に、直感で上手く行くと自信もつきます。
但し、重要な決定や判断には慎重に一人では判断や決定せずに人に相談するなどして下さい。
そうでない事、一人思い悩んでいることや、歩んでいくことなどに戸惑い悩んでいたら、直感を信じて進むと上手くいくことが多々あります。
これらに今後とも山勘ではない「直感力に磨き」をかけて欲しいと思います。
五感プロデュース研究所、荒木行彦

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目に見えない「脳力」!

2015-03-05 00:00:30 | 人の脳
私は長年、感覚研究や脳力研究をして来ました。
これらは脳科学研究と違い、データや資料不足、研究者不足などから、目に見えない脳力の解明や研究は欧米などから遅れを取っています。
また、日本人は、これら目に見えないこと、科学では説明出来ないことを疑い、信じ難くあり得ないと否定したくなります。
これらは、よく言われように「人の脳は、普段から20%ぐらいしか使われていない!」と言われていますが、これらは都市伝説のようなもので、最近の脳科学では、70~80%は使われていると言われています。逆に20~30%が使われていません。これらが『潜在的脳力』です。

この潜在的脳力をほんの僅かでも使うと不思議な力や神秘的脳力なども発揮出来ます。また、不可能と思われることも可能に出来ます。
現に私がテレビ番組、科学バラエティ番組で野球のボール、160kmのスピードボールを潜在的脳力で跳ね返す、ヒットを打つ実験に私が監修者として参加し、プロ野球選手、元プロ野球選手とスタッフとの対決でした。
スタッフには、私から特別な方法で脳の処理脳力を高め、0.1秒縮めるために、訓練をする予定でした。
それだとヤラセになる可能性があるから、野球経験の無い私がヒットを打てば納得すると思うから、スタッフの代わりに私が打ちますからと告げて、潜在的脳力を引き出す鍛錬をしてから挑み、私だけがヒットを打って、関係者を驚かせました。

これらはほんの一例であり、私には他にもシックセンス(スピリチュアル、予知、予感)、スーパーセンス(超感覚、超感知力、超認識力)などもあります。
レイキパワー、そのレイキをテレパシーで地球の裏側にいる人に届けることも出来ます。
また、目に見えない力、愛に護られてもいます。
このように、目に見えない脳力を理解し、活用したならば、誰でも特別脳力を発揮できるようになります。但し、私たちの専門家の指導や訓練方法などを受けないと、自己で勝手に引き出そうとして、無理したら怪我などすることがありますから注意が必要です。
今後共、目に見えない力、脳力、科学では解明出来ないことなどを紹介して参ります。
五感プロデュース研究所、感覚大学、荒木行彦、


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映画ルーシーから学ぶ!?

2015-01-30 00:00:30 | 人の脳
スカーレット・ヨハンソンとリュック・ベッソン監督が初タッグを組んだサイキックアクション。ごく普通の生活を送っていた女性ルーシーは、台北のホテルでマフィアの闇取引に巻き込まれてしまう。マフィアは、人間の体内にある物質を埋め込み、その人間を海外に送り出すことで物質の密輸を行おうとしていたが、ルーシーの体の中でその物質が漏れ出すアクシデントが発生。
その影響により、普通の人間なら全体の10%しか機能していないと言われる脳の機能が、徐々に覚醒していく。脳の覚醒率が上がるに従い、超人的な力が解放されていくルーシーは、自分と同じような人間を二度と生み出さないためにも、マフィアの計画を阻止するために動き始める。
「ニキータ」「レオン」「フィフス・エレメント」のリュック・ベッソンが、自らメガホンをとって新たなるヒロインを誕生させた。その名は“ルーシー”。ある事件に巻き込まれたことをきっかけに、眠っていた脳を覚醒させ、超人的な能力に目覚めていく。

昨年の夏に公開された「ルーシー」が今週16日にブルーレイ&DVD発売、レンタル開始になります。
早速、レンタルして拝見したいと思います。
以前にも私から説明しています。眠っている脳を覚醒させるなどを提唱しております。
但し、普通の人間なら10%~20%しか脳が使われていないは、都市伝説のようなもので、最近の脳科学では結構、フルに使われていることが分かっております。
そうでないと、脳が疲れたと実感したり、脳の血管などに障害が起こると、半身不随など、運動に関わる障害は起きないはずですが、僅かな血管が詰まったり、破裂するだけで、言語や運動などに障害が起きます。
また、私たちは、普段から食事したり、五感を使い、思考したり、記憶したり、歩いたり、動いたりと脳は忙しく働いています。
10%しか使われていないと言うのは、仮説の段階であり、私たちは逆に20%程度が使われない、つまり、普段から70%程度は働いていると考えています。
残りの20%~30%が「潜在的脳力」として、いざと言う時に働く脳力です。
火事場の馬鹿力のように「生命に関わる出来事」などに遭遇すると、これら危険な状態や命に関わる危機を回避し、生き延びるために備わった人の脳の仕組みです。

では、人の脳が常に100%活用されると、身体、筋肉や骨が壊れてしまい、脳も精神的に異常を来すから、脳が無意識にセーブしているのです。
ですから、普段はどんなに頑張っても脳力は70%程度しか発揮できないということです。
確かに「人の脳の潜在的脳力」の一部でも普段から引き出し、活用したら「超人的感覚」スーパーセンス(超感覚)などが身に付きます。
例えば、シックスセンス(予知、スピリチャル)などの脳力などが発揮できます。
これらを発揮するのには、切っ掛けや体験などをすると私のように、チャクラパワー、レイキ、テレパシー、シックスセンス、スーパーセンスなどが身に付いたのは、8年前のスピリチャルな体験からです。魂の繋がりからこのようにスーパーブレインが発揮されるようになりました。
私の体験からも、この映画はもちろん、ドキュメンタリーであり、架空の物語です。実際には有り得ない物語です。
五感プロデュース研究所、感覚大学、荒木行彦


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超脳力者になる⁉

2015-01-29 00:00:30 | 人の脳
皆さんが知っている『超能力者』は能力が普通の人よりも優れて、人を超越しているから超能力者などと呼ばれています。
私が提唱する『超脳力者』は、字の如く、人の脳の力です。
よく映画やテレビなどで、人の脳は普段は20%程度しか使われて居ないと聞いたことがある人は多いと思います。
私はこれらの説に違和感を持っております。
もし、人が脳の20%しか使っていないとすれば、脳が疲れたと実感もしないし、集中力も90分しか持続しないとか、脳の細い血管が一本でも詰まったり、破裂したならば、半身不随など、言語能力や運動能力、神経が麻痺や遮断されることが起こらないはずですが、現実には時間の経過と共に悪化します。

最近の脳科学では、人の脳はフルに活用され、働いていることが分かっています。
私はこの説に賛同し、支持します。
私の仮説では、人の脳は普段では70%~80%が使われている。
言葉を話し、会話し、手足を動かし、五感からの情報を処理し、判断するなど、考えて欲しい!
自己の脳が結構頑張って働いているのです。
但し、人は幾ら頑張っても普段は80%程度しか使われません。
もし、普段から100%の脳力を発揮すると身体、筋肉や骨が壊れ、精神的にもコントロール出来なくなり、精神的に異常になります。
だから、自己の意識とは関係なく人の脳は『セーブ』するのです。
この脳力こそ『潜在的脳力』なのです。
この潜在的脳力こそ、生命の維持、生命の危機を回避するために私たちに備わった特殊な脳力です。

この潜在的脳力をほんの数%でも引き出すと、私たちの想像を超えた能力をも発揮出来ます。
火事場の馬鹿力がそうであるように、例えば、怪我をした愛する人を小柄な女性が大男を背負って山から下山したとか、車の下敷きになった我が息子を母親が自分の力で車を持ち上げたなど、実際に報告例があります。
他にも筋肉の力だけではありません。スーパーブレイン(超脳力)、何十万桁の数字を暗記したり、私のように、シックスセンス(スピリチュアル、予知)、スーパーセンス(超感覚、超感知、超認識力)、チャクラパワーの活性化とスーパーレイキの繋がり!そのレイキをテレパシーで地球の裏側に居る人に送ることも出来ます。

また、相手の方の悩みや苦しみ(強い思念)を感じとり、解ります。
但し、個人差があり、弱い思考だと受け取りにくいものです。
他にもその方の魂のエネルギーを感じ取るなども出来ます。
人の脳は一日で何と消費エネルギーが500カロリー程と言われていますことから、如何に脳が使われているか分かると思います。
私は測定して貰ったら700カロリー以上のエネルギーが脳で消費しています。
このように潜在的脳力を数%活用するだけで、誰でも超脳力者になれるとしたら、俄かに信じ難く、あり得ないと否定したくなるのは、我々大人には『強い概念』が働くからです。
柔軟な頭と邪心、概念を強く持たないこと、私たちの指導や伝授などをしないと超脳力者には、幾ら厳しい訓練や鍛錬では、確かに身に付きますが、コントロール出来ないと誤った使い方や、エゴ、邪心が強いと悪巧みや私欲に活用するために、私の指導、伝授して欲しいと願う人は多いですが、お断りしています。
以前にほんの僅かな時間で、指導と伝授したがために、その方の精神状態がコントロール出来ず、つまり、喜び過ぎて、急な変化、脳、感覚が敏感になり、邪心が強く働いたので、これらも私の責任です。
これらを鑑み、超脳力指導や伝授には慎重に、徐々に身につけるように指導して参ります。
これら『人の脳は神秘的で謎めいている臓器』です。
私の超脳力を生かし、皆さんに愛と幸せを導き致します。
五感プロデュース研究所、感覚大学、荒木行彦、

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