ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 第43話(4期4話)

2019-04-23 22:10:29 | 2019年アニメ
アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 第43話(4期/CLIMAX SEASON 4話)

・誰がボケます?(劇場第1072話)
 CDリリースイベントのMC中の一幕。松永涼、三船美優、乙倉悠貴、関裕美、村上巴、依田芳乃の6人は、誰がボケるかという話題になり、次々と手を挙げ始め・・・

・グラマラスなお山へ(劇場第1050話)
 珍しく登山断ち中の棟方愛海。プロデューサーのご褒美に期待する彼女に、佐藤心はある言葉を教え・・・

・ツッコミに挑戦!?(オリジナル)
 難波笑美と共にお笑いに挑戦することになった水本ゆかり。椎名法子、中野有香からはボケへの信頼が厚いが、ツッコミに挑戦することを決め・・・

感想
 今回はボケとツッコミ回・・・ということで良いのかな。

 まずはCDリリースイベントのMC回から。先に悠貴・芳乃・涼さんのCDが、続いて美優さん・裕美・巴お嬢のCDがリリースされたわけですが、悠貴たちの時にはそれまで恒例だったCDリリース時の劇場が無かったため、やらないのかと残念に思っていました。しかしこうして後続のCD組と共にリリース記念の劇場が描かれたので嬉しかったですね・・・となると、今度のCD組の劇場も一年後だったりするんです・・・?

 続いてシンデレラガールズ劇場にて声がついた愛海が登場するお話。今では当たり前のように喋ってますけど、当時はぶったまげましたね・・・サプライズボイスには期待していたものの、まさかオリジナル回で声がつくとは予想だにしていませんでした。
 プロデューサーのご褒美に胸を膨らませ両手をわきわきさせる愛海ですが、ご褒美は予想と全く違うもの。そこではぁとから教わった便利な言葉が使われることとなりました(笑。
 しかし「グランピング」なんて言葉があるんですね・・・全く知りませんでした。あと「スモア」と聞いても、緑色のマリモのようなキャラクターが宣伝しているCMしか思い浮かびませんでした(汗。

 最後はゆかりメインのオリジナル。ボケへの信頼が、同じユニットの法子、有香から厚すぎる彼女。結果は予想どおり。あれこそ「ゆかりちゃんみたい」といった感じなんでしょうかね(笑。


 そんなこんなで次回は4月最後の劇場。早いもので、もう次で5話ですか・・・
 
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電光超人グリッドマン 第3話「電話パニック危機一髪」

2019-04-23 07:24:12 | 電光超人グリッドマン
電光超人グリッドマン 第3話「電話パニック危機一髪」(火山怪獣ボルカドン登場)

 直人の弟・大地と、一平の妹・カナが、かくれんぼの最中に使われていないトラックの荷台に閉じ込められてしまった。カナはたまたま持っていた電話で一平に助けを求めるが、カーンデジファーの手先・火山怪獣ボルカドンが電話会社のコンピューターで暴れ始めたため、居場所を伝えられないまま不通になってしまう。
 果たして直人たちは弟たちを救うことが出来るのか・・・


感想
 サブタイトルが出てくるシーンのBGM、気持ち2話よりちょっとキー?が高めなのは何故。

 さて3話は武史の電話嫌いに端を発し、電話会社がターゲットにされることに。カナが持っていたのは当時の携帯電話なんですかね?携帯するにはちょっと難しそうな大きさではありますが・・・携帯電話を始めて見たのがそれこそ1999年頃の話なので、それ以前のはあまり詳しくなくて・・・

 かくれんぼの最中に閉じ込められた大地とカナなのですが、大地がぶつくさ言いながらも、幼い体を必死にトラックの壁にぶつけて脱出する様が何とも痛々しくて、見ていてちょっと辛くなりました。そんな大地をよそに電話があったことを思い出してウキウキなカナ・・・助かった後で「大地って男の子らしいところもあるのね」的な展開になるかと思えばそんなこともなく・・・うーん、苦手です、あの子の感じ(汗。

 そんな大事な妹と友人の弟を助けるべく、奔走する一平がカッコいい回でもありました。何とか居場所を突き止めるべく、グリッドマンに一部でも電話回線の修復を頼む、といったシーンが印象的です。
 また、父親に「営業に行くから店番を頼む」と言われた際も「そう、大事なのは営業。店番はいらないの!」と荷物を預けて遊びに行くという、見事な論理的かつ秀逸な返しも見逃せません。

 ボルカドンはといえば、四足歩行の怪獣かと思いきや、一時的にでも後ろ足で立ってグリッドマンと対峙していたのが印象に残りました。まぁそれだと背中からの火山弾があまり意味をなさないので、すぐに四足歩行に戻ったんでしょうけども。
 戦闘面では、先に挙げたとおりグリッドマンが戦闘中に電話回線を修復するのが面白い試みでしたね。何というか、コンピューターワールドの戦いならではだなと。


 「電話って命と繋がっているのね」というゆかの言葉に、どことなく平日朝の教育番組的な雰囲気を感じたところで、次回は最新鋭のコンピューターを搭載した自動車が暴走する話。これまた時代の先取りっぷりが凄いっすね・・・

 にしてもカーンデジファーによるFAXを用いた宣戦布告、イマイチ迫力無いなぁ(汗。あれはいたずらだと思われてもしょうがない・・・
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仮面ライダー555 第1話

2019-04-22 07:37:10 | 仮面ライダーシリーズ
仮面ライダー555 第1話

 交通事故で両親を亡くした青年・木場勇治。彼自身も同じ事故で生死の境をさまよい、2年後に死亡が確認されるも、突如として木場は蘇った。だが蘇った世界には木場が住んでいた家も、財産も、そして恋人もいなかった・・・
 一方九州をバイクで走る園田真理は、たまたま知り合った青年3人組に絡まれて困惑していた。何とか彼らの目を盗んで逃げようとする真理だったが、その矢先、3人のうち1人の遺体を発見し・・・


感想
 先週まで「宇宙キター!!」
 今週から「生き返ったお前が悪いんだよ」

 差。


 てなわけで「フォーゼの次はウィザード配信だろうなー」と思っていたら、ニコニコでまさかの555配信が始まったので見始めました。555は結構前に序盤をちょっと見たっきりだったので、これを機会に再度見直したいと思います。とりあえず私の物凄く大雑把な555知識がこちら。
 ・乾巧の正体は知ってる(そこに至った経緯は知らない)。
 ・アクセルフォーム、ブラスターフォームを知ってる。
 ・カイザのベルトがやばい。
 ・よく変身者が変わるらしい。
 ・昔の正月に「パラダイス・ロスト」は見た。
 ・子役時代の悠木碧さんが出ているらしい(ギンガマンでも見た)。
 ・草加。
 ・・・雑(汗。そしてこれから見る者として、知ってちゃいけないことを知ってる気がしてならない(汗。

 ともあれ、555視聴を開始したわけですが、最初に書いたとおり、やはり現行ライダーとの雰囲気の差を物凄く感じますね。どちらが良いという話ではなく、単に違うなーと感じただけの話です。というか、1話から2年間眠っている間に恋人を親戚に奪われるわ、財産も売り飛ばされるわって、悲惨極まりない話をよくもまぁ日曜朝にやって・・・恋人が死人で部屋中に恐ろしい絵が飾ってあるネクサスも似たようなもんか(汗。
 
 そんな悲惨な話から木場の復讐が始まることに。ここで相手が多少でも罪悪感を持っていれば襲われずに済み、木場もオルフェノクとしての自覚を持たないまま過ごせたのか、はたまたトラックの運転手への復讐によりオルフェノクになっていたのか・・・分かりませんが、分岐点の気はします。
 にしてもホースオルフェノク、カッコいいデザインですねぇ・・・そういえば劇場版の馬鹿でかいオルフェノクも、あれも元は人間なんだろうか。
 

 一方で1話だと乾巧の出番ってあんまり無いんだなーと。ホースオルフェノクになってしまった木場さんや、ファイズに変身しようとしていた真理の方が出番多めに感じました。
 巧が真理を追いかけた理由が「バッグを返して欲しい」だけなのに、ようやくの出番で何故に「バッグをよこせ」だの「無駄だ。逃げられやしない」と、悪役っぽく迫るかなぁと(苦笑。

 そんなこんながありつつ、現れたオルフェノク相手に真理が変身!・・・しようとするも変身エラー発生。なので巧にベルトを巻いて変身させようと試みる真理。ここら辺、後の電王の初変身も似たような感じでしたね。
 そして巧が仮面ライダーファイズに変身!うーん、やはりカッコいい。これがアクセルフォームで更にかっこよくなるとか信じられないくらい、この時点でもカッコよすぎる・・・!
 てっきりオルフェノクはエネルギーをチャージしてからの攻撃でないと倒せないと思ってましたが、普通のキックでも相手によっては倒せるんだなーと。


 そんな感じで555の1話を見ました。先週までのフォーゼとの違いに驚いていますが、あまり平成1期ライダーには触れてこなかったので、これを機会に視聴継続していこうかと。
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騎士竜戦隊リュウソウジャー 第6話「逆襲!!タンクジョウ」

2019-04-21 09:58:11 | 騎士竜戦隊リュウソウジャー
騎士竜戦隊リュウソウジャー 第6話「逆襲!!タンクジョウ」

 トワを苦しめている毒は地球上には存在せず、毒を保有していたケルベロスマイナソーも倒してしまった今、薬も作れない。加えて毒はバンバたちにも感染し始めるという危機的状況に陥ってしまう。そんな中、メルトは未だ早苗からエネルギーが吸い取られていることから、ケルベロスマイナソーがもう1体いる可能性に気がつく。
 果たして弟のケルベロスマイナソーは、兄と同様に浄水施設に毒を流そうとしていた。メルトは犬の習性を使ってケルベロスマイナソーを捕らえようとするも、メルトもまた毒に倒れてしまう。

 バンバがやむを得ず早苗を手にかけようとする中、トワとアスナは未だ戦うコウとメルトを信じ、その刃を収めさせる。彼らが信じたとおり、2人は毒に苦しめられながらも必死の抵抗を続け・・・


感想
 「解毒剤どうやって作るんだろう」と思っていたら、ケバブ屋さんになった長老が、コーヒー作れそうな容器の中に入れた牙に念を送ったら解毒剤が出来ました。ヤベーイ!

 さて今回はタンクジョウとの決戦編。
 未だ毒が消えないのは、早苗から生まれたマイナソーが双子だったから・・・という衝撃的な理由でした。一度に複数体生まれる可能性があるとか本当に面倒な存在ですね・・・
 解毒剤を作るために、何とかケルベロスマイナソーを捕らえようとするコウたち。「肉を切らせて骨を断つ」とは言いますが、まさか変身解除後、生身の体でケルベロスマイナソーの牙を受け止めて、その牙を絶つことになるとは思いもしませんでした。体張ってますねぇ・・・

 そして遂に正義に仕える5本の剣が勢ぞろい!名乗りもバッチリ決まり、非常にカッコいいですね!
 そしてそして、キシリュウオーファイブナイツへ竜装合体!・・・5人のソウルがレッドリュウソウルに一つになって頭部を構成していましたが、やっぱ何かしらの変化が欲しかったなぁ。タイガランスの尻尾が兜飾りに見えるようになってるっぽいですが、ちょっと分かり辛いかなぁとも。あと、合体するとティラミーゴの頭が微妙に小さくなってる気がしないでもない(苦笑。

 各騎士竜の力をフルに発揮してのバトルとなっていましたが、「アンキローゼショット!」とは言いつつも、上のミサイルから発射しているだけでは・・・と思ってしまいました(汗。
 背後からのケルベロスマイナソーを、読んでいたとばかりに背後への一突きで撃破!更にファイブナイツ・アルティメットスラッシュとソウルの力を有効活用し、ファイナルキャノンでタンクジョウを撃破!・・・いやー、カッコいいですねファイブナイツ!必殺技再現のために複数体キシリュウオー買わなくちゃいけないの大変そうだけど!(汗。


 事件は一件落着。トワとは仲良くなれたものの、バンバは未だ仲間とは認めていない様子。とはいえ、バンバも今回の一件でマイナソーの生みの親を倒すという方法は取らなくなるかな?

 「少し見ない間に立派になったな・・・」と、少し見ない間にケバブ屋さんになった長老が締めたところで、次回は新たなドルイドンが登場。
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仮面ライダージオウ 第32話「2001:アンノウンなキオク」

2019-04-21 09:31:36 | 仮面ライダージオウ
仮面ライダージオウ 第32話「2001:アンノウンなキオク」

 ツクヨミを助けに現れた津上翔一=仮面ライダーアギトだが、オーラとウールの策略によりアギトの力を奪われてしまった。
 ツクヨミが再び発揮した自分の時間停止能力と失われた記憶に思い悩む中、ソウゴたちもまたツクヨミのことを案じていた。そんな彼らに翔一は「過去より君たちがいる未来の方が、彼女にとって大切なんじゃないかな」と、一緒にいるようにと告げる。

 そんな折、街ではアギトの力を埋め込まれ、仮面ライダーアギトが暴れだしていた。そしてアギトの覚醒に伴いアナザーアギトが次々に増殖し始める。そんな中ツクヨミは、かつて記憶を無くした経験のある翔一との会話で大事なことに気がつき・・・


感想
 アギト編後編では、スウォルツがますます大物と化していました。

 ツクヨミはタイムジャッカーすら動きを止めるほどの時間停止能力を発揮。ウール、オーラは時間が止められたことには気づいていたものの、動けてはいなかった模様。しかしスウォルツの目は動いていたように見えましたが・・・
 どうやら本来の時間停止能力は「スウォルツにしか与えられていない力」とのこと。つまりスウォルツは何者かに与えられた力をウールとオーラにも分け与え、より自分の仕事がしやすいようにしている、といったところでしょうか。であればスウォルツにその力を与えたのは何者か。オーマジオウかなとも思いましたが、新たな王を擁立しようとしているのであれば違うか・・・
 スウォルツからその話を聴いたウォズには、ツクヨミの正体について心当たりがあるようですが・・・?


 記憶と力に悩む彼女に語りかけてくれたのは、同じくかつて記憶を無くした経験のある津上翔一=沢木哲也でした。記憶が無くても翔一は翔一。そしてツクヨミはツクヨミ。今のツクヨミは世界を良くしたいと考えていることに変わりはないと。
 そんな彼女を優しく迎えるソウゴ。かつてオーマジオウになるのでは、と疑われていた彼ですが、「ツクヨミはタイムジャッカーなのでは」とは疑わずに、再び彼女を優しく迎え入れてくれました。懐の広い子です。


 アギト、そして大勢のアナザーアギトに苦戦する中、援護に駆けつけてくれたのはG3を装着した翔一!ツクヨミも自分の力を恐れず、彼らを救うために使っていました。時間停止の力を使っても、タイムジャッカーではなくツクヨミ個人として世界を救うために奮えば、ツクヨミがツクヨミであることに変わりはないんでしょうね。

 そして太陽を背にしてのアギト変身!からのダブルトリニティ!更にはアギト挿入歌とかズルスギ!・・・いや、ほんとこういうのやってくれるなら、もっと早くやってくださいよー!オーズ回ならオーズ&オーズアーマーのカラフルな戦闘とか、ゴースト回ならダブルグレイトフルとか色々出来たでしょー!?良いなぁ、アギトファン良いなぁ・・・

 「王様になってよ。王様って人、俺会ったことないからさ」とアギトの力を託してくれた翔一。アギトの力が無くても、彼は彼、ということなんでしょうね。たくましく、爽やかな笑顔の翔一、とてもカッコよかったです。


 そして次回は響鬼回!轟鬼のみならず、自らを響鬼だと名乗る桐矢京介も登場!・・・なんか椎茸嫌いの緑の仮面ライダーに似ている気がする・・・
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スター☆トゥインクルプリキュア 第12話「さよならララ!?映画監督は宇宙人☆」

2019-04-21 09:00:46 | スター☆トゥインクルプリキュア
スター☆トゥインクルプリキュア 第12話「さよならララ!?映画監督は宇宙人☆」

 冬貴に問い詰められるひかるたちの前に現れたのは、世界的映画監督のP.P.アブラハムだった。アブラハムは全てが「特撮」だったと冬貴の目を誤魔化そうとするも、ひかるがうっかり自分たちを出演者だと言ってしまい、更には内閣総理大臣からも映画の撮影許可が下りてしまい、実際に映画を撮ることになってしまう。

 実はアブラハム監督の正体は、宇宙星空連合からやってきた調査員だった。ララたちは彼により故郷の星に帰るよう命じられるが、ひかるたちの説得により、監督が納得のいく演技が出来れば見逃してもらえるという。
 かくしてひかるたちは「忍法羽衣伝説妖怪スペースウォーズ」の撮影に臨むこととなり・・・


感想
 インディジョーンズ!JAWS!ベストマッチ!インディJAWS!イェーイ!・・・実際探せば出てきそうな気がしますが、どうなんでしょうね・・・というか何故サメはああもネタにされるのだろう・・・

 さて今回は映画撮影回。唐突に世界的な映画監督・アブラハム監督が登場したかと思えば、その正体は胸部コクピットで「アブラハム監督」を操縦しているミニチュラ星人でした。
 ヒット作を生み出していたものの、最近はイマイチだったアブラハム監督。ララと一緒にいるために彼の映画撮影に臨んだものの、ラストの別れのシーンでは「さようなら」を言えず、代わりにずっと一緒にいたいという想いをぶつけ合うことに。台本通りを重視していた監督も、彼女たちの本気の言葉と涙には心を揺さぶられるものがあったようで。

 星を超えた友情で、地球にい続けることとなったララ。そして改めて地球で暮らすことになったララには「羽衣」という名前が与えられることとなりました。そういえば名字ありませんでしたね(汗。ひかるの言うとおり、空から降りてきたララにはぴったりな名字です。
 映画では天女が羽衣を得て帰還しようとした一方で、ララは「羽衣」という名前を得ることで地球にい続けることを決意した、という対比もまた面白いです。
 

 今回の相手はパワーアップしたダークペンにより、アブラハム監督を素材としたノットリガー。今までのノットリガーよりも強い!とのことですが、その強さがイマイチ分かり辛い気がしたのは私だけでしょうか(汗。周囲の人間のイマジネーションも奪ってパワーアップ!などの、今までと明確に違う能力でもあれば別なのですが。

 てっきりプリキュアへの変身も含めて特撮の一環扱いになるかと思いましたが、そんなことはなく。ここら辺はどっちの方が後の話に影響しないかを考えると、プリキュアへの変身自体知られないほうが良かったのかな・・・?
 そんなこんなで次回はララ、遂に初登校!制服姿がキラやばすぎる・・・!
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騎士竜シリーズ05 ミルニードル

2019-04-20 10:09:56 | おもちゃ・フィギュア
 騎士竜シリーズのミルニードルを買ってきました。

 先週放送分にて登場した、リュウソウブラック=バンバの騎士竜であるミルニードル。その名のとおり背中一面にトゲが生えています。先端は丸くなってはいるものの、踏まないように注意してくださいとの説明書きもありました。


 パーツはこんな感じで分離します。背中は大きなトゲパーツ1個と、ミルニードル(右)、ミルニードル(左)と呼称されるパーツに分離できます。体は頭部と尻尾、そしてミルニードル(前)と(後)に分離します。


 同じく複数パーツで構成されている弟の騎士竜・タイガランスと。



 タイガランスにミルニードルを、ミルニードルにタイガランスをそれぞれ合体させてみたり。


 タイガランスをベースに、ティラミーゴ以外の騎士竜を合体させてみたり。


 ティラミーゴをベースに全騎士竜を合体させてみたり。


 そしてこちらがキシリュウオーミルニードル!例によって例の如く、説明書にはトリケーンとアンキローゼの後ろパーツが必要だと書かれていますが、キシリュウオーに付属しているミサイルパーツでも代用できますね。


 ミルニードルの腹部にある、キシリュウオーミルニードル用の取っ手を使うことで持たせています。弟がスピードならば、こちらはパワーといった感じでしょうか。


 折角なんで、余っていたトリケーンとアンキローゼの前パーツも使ってのキシリュウオーミルニードルも。


 ティラミーゴ、タイガランス、ミルニードルでもスリーナイツ扱いでいいのかな?


 ティラミーゴとミルニードルのみを合体させるとこんな感じに。



 では、いよいよ5体揃ったところでCM等々でネタバレされているキシリュウオーファイブナイツを!
 使うパーツはこちら。てっきり5体全員の頭部を使うものだと思ってましたが、ミルニードルは省かれています。適当にくっつけることは出来そうですが、何ゆえ。


 余るパーツはこちら。大きなトゲも使い道ありそうな気がしますが・・・

 ともあれ、説明書を見ながら組み立て組み立て・・・完成!


 キシリュウオーファイブナイツ!・・・



 ファイブナイツ!・・・



 ファイブナイツ!

 いや、予想以上にティラミーゴの頭がでかくて、思うように写真が撮れなかったので(汗。角度って重要だなぁと。


 主に両肩はトリケーンとアンキローゼ、右腕はタイガランス、胸部と左腕はミルニードルのパーツでそれぞれ構成されています。
 思いのほかティラミーゴの頭が大きく、角度によってはバランスが今ひとつに感じてしまうこともありました。


 かといってティラミーゴの頭をはずすと、それはそれで物寂しく・・・難しいですね。
 以外だったのはいわゆる「ゲタ」、足裏に何も合体しなかったことです。私はほとんど使っていませんが、キシリュウオーの足裏にも竜装ジョイントがあるため、例えばトリケーンとアンキローゼを足裏につけて、背丈を増すことだって出来ます。それを今回しなかったってことは、ファイブナイツをベースとした別の合体時に使うんだろうか。






 折角なので全部無理やりくっつけてみた結果がこちら。
 頭部に変化が無いのも寂しかったので、王冠に見立てて無理やりミルニードルのトゲパーツを頭の後ろにつけています。なおトゲパーツは「無理やり」つけているため、頭部のリュウソウルに思いっきり干渉し、つけている最中はリュウソウルがやや歪んだ状態になります。そのまま放置すると、外した後のリュウソウルにも影響が出るかもしれませんので、試す際は自己責任でお願いします。



 最後はキシリュウオーフォートレスにタイガランスとミルニードルを加えたものを。この合体方法、説明書に載っているのですが、ミサイルパーツでタイガランスの後部パーツ挟み込むとか発想が凄い。さすが公式・・・


 先の状態でも余剰パーツがあったので、それも合体させたフォートレスで締め。本編に出てくるんですかね、フォートレス。



 以上、ミルニードルとキシリュウオーファイブナイツで簡単に遊んでみました。増えれば増えるほどバリエーションが広がる竜装合体。ひとまず主役5人の騎士竜は揃いましたが、この後どう展開していくか楽しみですね。
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花を見たい

2019-04-19 07:54:19 | 日々の生活
 A「花見しようぜ!」
 私「え、やだ」

 おわり。


 ・・・いや、ほら私花粉症ですし。そろそろキツくなり始める時期ですし。あとソシャゲのイベント期間中なんでそっちもこなさないといけないし、スマブラSPもジョーカーが有料コンテンツとして追加されて、ファルコンの世界戦闘力も少しずつ取り戻しつつある頃だし・・・まぁ、後半はともかく、大概最初の言い分で逃げるのですが。

 別段桜を見ること自体は嫌いじゃないですし、むしろ好きです。じゃあ何で行かないのかというと・・・花見ないでしょ!?酒飲んで騒ぐんでしょ!?私は桜の写真撮って散歩できればそれで良いんだよ!
 「ごみをどう持ち帰ろう」「誰がどの荷物の準備をするのか」とか、準備や後片付けのこと考えながらシート敷いて酒飲んだりなんてしたくないんだよ!お茶飲んでも良い?だから花を見たいだけだって言ってるでしょうが!
 ・・・というわけで花見は行くとしたら1人で行きます。まぁ家族との散歩程度であれば行きますが、飲み会セットはねー・・・電話で予約を取れるお店ならともかく、行ってみないと分からない場所取りとかをやらされる幹事の方は本当に大変なんだろうなって・・・なまじ近くに桜の名所があるというのも考え物ですね・・・

 それはそれとして、そろそろ本格的に私の花粉症の時期が訪れる頃でもある、というのは事実。かなりの大型連休とはいえ、どちらかというと天気が悪い方が花粉が飛ばない気がしてありがたい、というのもまた事実だったりします(苦笑。
 そうなると花見には不都合な天気であって・・・まぁ私がちょっと喉のかゆみを我慢すればどうにかなる程度の花粉症なのではあるので、それを覚悟でたまには花見に行きますかね・・・
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「映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」を見て

2019-04-18 07:24:32 | テレビ・映画・ドラマ
「映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」を見ました。

 21世紀を迎えた春日部に新しく出来た「20世紀博」。それは万博や昔の遊びなど、かつて子供だった大人たちが夢中になった20世紀の魅力が詰まったテーマパークだった。ひろしやみさえも例に漏れず夢中になり、いつしか春日部の町にも懐かしい20世紀の雰囲気が漂い始めてる。
 だがそれは、20世紀を取り戻そうとする組織「イエスタディ・ワンスモア」と、そのリーダーであるケン、チャコらによって仕組まれた巧妙な罠だった。作戦決行の朝、大人たちはみな自ら進んで20世紀博へと向かい、しんのすけたち子供たちは町に取り残されてしまう。
 果たしてしんのすけたちは大人たちを、21世紀を取り戻すことは出来るのか・・・


 クレしん映画に燦然と輝く名作「オトナ帝国」を久々に視聴しました。クレしん映画の中でも比較的見た回数の多い映画ですが、何度見ても面白いのはやはり名作故ですし、今回新たに感じたこともありました。

 冒頭こそ、20世紀博楽しそうだなーと感じるのですが、「明日の朝お迎えに上がります」という放送直後から雰囲気が一変。ひろしとみさえは明日に備えてと晩御飯も食べずに床に就き、しんちゃんとひまわりには野菜が1本投げ渡されるだけという散々な有様。
 加えて翌朝になると、ひろしとみさえがお菓子を貪っている様にしんのすけは驚愕。ここら辺、改めて見ると結構「怖い」シーンですね。これまでの映画にも強敵は数多く登場してきましたが、それとはまた違った怖さがあります。しんのすけを助けようと海外に行ったこともあれば、しんのすけと共に巨悪に立ち向かってきたこともあるひろしとみさえが、しんのすけとひまわりを蔑ろにする様は見ていて辛い、怖いものがありましたね・・・これ単体ならまだしも、続けて映画を見ているとより一層そう感じます。

 そこからのかすかべ防衛隊による奮闘もまた面白い。園長先生の運転を見ていたからという理由で幼稚園バス運転の先陣を切るボーちゃんマジかっこいい。ネネちゃんはバスガイドっぷりもさることながら、飲み屋のママ感がやけに板についていましたね…


 そして言わずと知れた名シーン。ひろしの回想が訪れます。映画でもたびたびひろしの足は臭い、とネタにされていますが、まさかその臭さに感動する日が来るとは思ってもいませんでした。
臭いのはひろしがこれまで長い長い道のりを歩き続けていたからこそ。父の自転車に乗って揺られた日々から始まり、自分が子供や家族と共に自転車で出かけた日々で締めるのが本当に素晴らしい。足の臭さはひろしの努力の証であり、多くの人々と共に20世紀を歩き続けた証。子供のひろしには決して無い臭いが、ひろしを現実に引き戻すというのが何とも…加えてひろしがしんのすけを涙ながらに抱きしめるのが最高です。
その後のみさえは「クサっ」で元に戻るのが何とも(笑。

ラスト、21世紀を取り戻すためにひたすらに走り続ける野原一家のシーンもまた素晴らしい。しんのすけが必死に走り続けるシーンもそうなのですが、20世紀の町を抜け出す際に、何でこんなに懐かしいんだと涙ながらにひろしが脱出しようとするシーンもまた印象的です。否定しても、21世紀を歩もうと決めても、懐かしさには抗いがたいという切ない気持ちがひしひしと伝わってきます。


懐かしさに浸るのは、それはそれで楽しい事ですが、懐かしさだけでは先に進めない。今を如何に生きていくか、良くしていくかを考え、歩き続けて行かなければならない。未来へ歩んで行くことの大切さを感じた作品でした。
 
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2019年春アニメを少々

2019-04-17 07:50:47 | 2019年アニメ
 そんなこんなで気づけば4月も下旬に差し掛かっており、春アニメも概ね視聴継続組が決まり始めています。例によってシンデレラガールズ劇場は除いてます。

①ぼくたちは勉強ができない
 「『ニセコイ』の小咲ちゃんスピンオフ描いてた方の漫画が載ってるー」と時折気にはなっていたものの、読んだことは無かった作品がアニメ化。
 家庭の事情から「特別VIP推薦」を目指す主人公・唯我成幸は、得意科目と希望する進路が異なる天才古橋文乃と緒方理珠の教育係に任命されることに。更に、水泳選手としては優秀だけれども勉強はからっきしな成幸の友人・武元うるかも加わってのラブコメが展開される模様。
 スタート時点で主人公たちが高校3年生、というのは私が知る限りだとあまり聞かないなーと。テンポ良くというか、やや駆け足気味に進んでいる感じはありますが、理珠が特に気に入っているので視聴継続です。あと、たまたま読んだ原作でメイン回を担当していた、教師の桐須真冬さんも、とてつもない魅力を秘めている気がしてならない。


②超可動ガール1/6
 「ルイージマンションの4コマ漫画描いてた方の漫画だ!」というわけで気にはなっていたものの(略。
 主人公・房井田春人が買ったアニメキャラクター「ノーナ」のフィギュアが突然動き出したことから、春人とノーナの暮らしが始まることに。1話のノーナは自分のことをアニメの設定どおり少女型惑星探査機だと信じており、春人もノーナに合わせて自分のことを博士だと告げることに。そんなわけでノーナに真実を話さないまま物語が展開していき、最終回あたりでネタばらしされてシリアス展開かなーと思ったら、2話であっさり真実が発覚。更に春人が用意していたノーナとの婚姻届も見つかり・・・な展開には意表を突かれました。
 ノーナ自身の可愛さもさることながら、彼女の春人への呼称が「房井田博士⇒房井田さん(真相発覚後)⇒春人さん(結婚後)」と移り変わっていくのも良かったですね。まだまだ増えていきそうなので楽しみです。

 なお、今作は「ふたばにめ!」枠内の3作品のうちの1つですが、同枠内視聴するのはこの作品のみです。


③異世界かるてっと
 「幼女戦記」「この素晴らしい世界に祝福を!」「オーバーロード」「Re:ゼロから始める異世界生活」の4作品が何故か共に学園生活を送ることになるという、15分のコラボ作品。4作品の視聴状況は「幼女戦記」は1期全話、このすばは1期・2期全話、「オーバーロード」1期全話とリゼロを少々といったところです。
 最初は正直言ってこの面子を絡めて大丈夫なのか、可もなく不可もなくなお祭り騒ぎ的な感じで終わるんじゃないかと思ってましたが、1・2話は結構良い感じですね。OP・EDも良いですし、このすば勢が見るからにどの作品とも絡めやすそうな感じも伝わってきます(笑。カズマとアクアのやり取りがまた見られるだけで面白いのに、そこへアインズ様にターン・アンデッドぶちかます話が加わるとかずるい。


④世話やきキツネの仙狐さん
 視聴前は「癒し系の作品っぽいから、15分枠かな」と思ってましたが、違った。そうじゃない。癒しだからこそ、足早に15分に収めるのではなく、30分の枠内でゆっくりと癒されていくことが大切なんだと、そう感じた作品でした。丁寧に仙狐さんに癒されていく様がたまらなく、こちらも癒されていく良い作品です。
 ・・・つまり、仕事で疲れを溜めに溜めれば、うちにも仙狐さんが・・・!?


⑤ストライクウィッチーズ 501部隊発進します!
 ストライクウィッチーズのスピンオフ作品の映像化なわけですが、「今アニメ化?」と感じてしまったところもあります。ともあれ久々に501部隊の面々が見られるのは嬉しいので見ます。あと、スピンオフなら「小ぃサーニャ」もアニメ化しよう。501部隊の面々よりもウルスラによる兵器解説メインになるけど、やろう。


 といった感じの5作品+シンデレラガールズ劇場を視聴中。今期は思いのほか15分枠多めですね。忙しい合間を縫って見られる一方、じっくりと見るには物足りなさもあったり。ともあれ、楽しめそうで何よりです。
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