ハートキャッチ紅白

正直、水城奈々さんだけで良かった。3人必要なら、子供3人で良いんじゃないか・・・サンシャインの前の人、何か違ってた気がするし。

そういえば怪物くんも今年のドラマでしたね。時折観てましたが、思いのほか面白かったと思います。来年の日テレ土曜9時はどうなるか・・・さて9時ごろまでガキ使見るか。

追記
水城さんさえ見れれば良かろうなのだ!・・・それでは今度こそよいお年を。

2010年にさよなら

2010年も今日で終わり。思えば色々ありましたが、それは既に振り返ったので今日は休みつつ大掃除。

本年度も多くの閲覧、コメント、トラックバック、メッセージ、web拍手等など、本当にありがとうございました。来年もお付き合いしてくだされば幸いです。

それでは皆様、良いお年を・・・と、言いながらも紅白の1部分の感想を書く気満々だったりするわけで。その時間帯が最後の更新になるかな。今年の紅白は良いですね。8分弱の空き時間もありますから、その間に色々出来ますし。

2010年を振り返る

さて、今年も残すところあと2日。2010年を振り返ってみると・・・来年はもう少し健康に気をつけます。

仕事はまだ分からない事だらけで大変です。それでも分かると楽しい。たまに怒られますが、怒られずに過ごすのも逆に怖い（汗。正月近いのに、まだ結構仕事があるってどう言う事なの・・・まぁ来年でも問題ない仕事ではありますが。仕事の無い日や帰った後はだらだらと。運動しろ、運動。
あとアニメイト行く機会がかーなーり増えました。あと仮面ライダー商品買いすぎ。来年はコアメダルオンリーで。D-artsのブラックウォーグレイモンは予約済み。待ち遠しすぎる・・・!

特撮に関してはウルトラシリーズのTV放映が無く、映画は相変わらずウルトラマンの映画を見ている気にはならず。昭和とかガイア、ネクサスを思い返して楽しんでいる日々です。仮面ライダーはダブルとオーズと、2作続けて楽しんでいる今日この頃。ダブルは「この2人なら何とかしてくれる」という安心感がありましたが、オーズは「この2人で大丈夫だろうか」という不安が強いですね。もちろん、悪い意味ではなく、映司＆アンクが見ていて不安、ということでダブルとはまた違った面白さがあり、こちらも楽しんでいます。2011年も頑張れ後藤さん。
それと東宝特撮DVDコレクションで、ゴジラ映画を見返すのも楽しかったですね。

アニメは趣味が変わらず、明るい感じのを視聴中。感動したり、シリアスなのも良いのですが、どんなものでも「笑顔になれる」のは大切です。あと燃えるの。

「空の境界」をはじめとしたTYPE-MOON作品に触れるようになったのも今年。独特な世界観が凄くツボです。赤セイバーは今年1番のキャラクター。続編、出てくれないかなぁ・・・ゲームは「ロックマンゼロコレクション」と「MHP2G」、「MHP3」を主にプレイ。BW?何それ美味しいの?

心残りといえば、小説をあまり読めなかったこと。東野圭吾さんや星新一さんを読み漁っていましたが、今年は特にはまった小説が無く。漫画は以前にも増して読むようになりましたが（苦笑。来年の目標に、新しいお気に入り作家さんを見つけることも加えたい。

色々あった2010年ですが、それらも全て経験。それらを生かして次に繋げていきたいと思います。

年始の挨拶、お断り?

「年賀状出してないから」・・・はい?今何と?

お世話になってる人たちに出した方が良いのでは、と言われたのでそりゃそうだと思い、住所を尋ねてみたらこの返事。何度「何でですか?」と聞こうと思ったことか。もしかしてこれは試練か。突っぱねられても、出すかどうかを試していたのか・・・

内部の風習とか、そういった流れもあるでしょうけど、皆年賀状出してないから出さないっていうのも何か変な感じ。その人本人はどう思っていたのだろう。忙しいからそれで良いのかな。私は内部の云々関係なく、もらえるならもらった方が嬉しいです。だってお年玉ついてるし（苦笑。

どことなく納得がいかないまま、年賀状を出さずに年を越しそうです。でも年末年始のブログはきっちり更新します（笑。

2010年冬終了アニメ

今期終了アニメの簡単な感想です。


・アマガミSS
オムニバス形式でヒロイン7人。梨穂子EDはイマイチ納得いきませんでしたが、それでも全体的に面白かったです。変態紳士っぷりも楽しめましたが、カッコいい橘さんも見られたり。もう1度ゲームをやろうかと思わせてくれたアニメです。1話だけの上崎裡沙も可愛かった。

・荒川アンダーザブリッジ×ブリッジ
1期は笑わせてもらいましたが、何となく微妙だった2期。結局金星話はどうなったんでしょうね?原作立ち読みした時は、あまり面白く感じなかった作品でもありました（汗。

・そらのおとしものf
ややもするとアホの子全開のアストレア、デレが可愛いニンフなどに出番を奪われがちなイカロスですが、マスターを守りたいという強い思いを見せてくれた上に、時折マスターを思ってオーバーヒートの可愛らしさ。ギャグとシリアスが良い感じに混ざってましたね。劇場版は日和の話っぽいのでそちらも楽しみです。

・侵略!イカ娘
イカ娘が可愛かったでゲソ。それだけで十分じゃなイカ?触手を広げすぎず、イカ娘らしい、いつまでも夏の日常が描かれていて、安心して見られた良いアニメだったでゲソ。

・俺の妹がこんなに可愛いわけがない
色々考えさせられるアニメでしたが、最後は特に何も思うことが無く（汗。ネットで別EDが放送されるというのもまた微妙な感じ。最終回は最終回で、きっちり終わらせて欲しいものです。

・パンティ＆ストッキングwithガーターベルト
最終回で評価が変わったアニメ。どう考えてもストッキング悪魔オチは蛇足です。2期でどうなるか知りませんけど、あのまま終わっても良かったと思うんだ。話の盛り上がりにも波がありましたが、BGMだけは一貫して最高でした。

・探偵オペラ　ミルキィホームズ
今期最高クラスのアニメでした。何も考えずに笑える・・・素晴らしいっ!

・それでも街は廻っている
紺先輩アニメでした（汗。原作が結構面白いです。

驚愕の驚愕発売

「涼宮ハルヒ　4年ぶり最新刊『驚愕』5月に一挙2巻　世界同時発売も」
ハードルがとんでもなくあがってるんですが、これで出さなかったら「ゴメンネ!」じゃ済まされない気がします。しかしもう4年かぁ・・・分裂読んでこんがらがって、驚愕の4年前の発売日に買いに行っても、あったのはハルヒの謝罪ポスターのみ。それから「今夏発売予定!」とか書いてあった店は裏切られ、「年内発売予定!」が結局年度内はおろか、来年発売予定になり・・・長すぎるだろう（汗。

前後編で600ページになるようで。分裂が文字通り分裂してましたから、どうなることやら。それなりに期待しつつ、謝罪ポスターがどんな風になるかを考える今日この頃です。

探偵オペラ ミルキィホームズ

推理にウィジャ盤を使うどころか、ろくに推理しない探偵アニメ「探偵オペラ　ミルキィホームズ」が最終回を迎えました。

別記事でも書きましたが、最初は転びそうなイメージしかなかったこのアニメ。しかし実際に見てみるとそのテンポの良さとテンションの高さが最高に面白かったです。絵が時々気になることはありましたが、大きな問題ではなく、むしろそれすら楽しめた感じが（汗。

トイズ、と呼ばれる超能力を失った4人の探偵少女・ミルキィホームズが、トイズを取り戻すための話・・・の、はずでしたが!会長ご苦労様ですなお話に。彼女らを影からサポートしたり、トイズ復活の手助けをする会長アンリエット＝宿敵の怪盗アルセーヌ。最終回ではトイズを取り戻した本気のミルキィホームズとぶつかりたい、ということで手助けをしていたことが判明。これまで他の部下たちも探偵学校に潜入していたのですが、どう見てもバレバレなのに気づかない探偵4人。そして胸の柔らかさでアンリエット＝アルセーヌだと気づく4人ｗｗあれが伏線だ何て誰が予想したかｗ

しかも結局取り戻したトイズも水の泡。会長の苦労はまだまだ続きそうです。新キャラも出てきましたが、限りなく嫌な予感しかしません。こう、南さん家の2期に出てきたキャラクター的な。ここまでしておいて2期が無い、というのも考え辛いのでいつかあるんでしょうね。一応楽しみにしています。

声優さんに関してはコーデリアの中の人が1番凄かった。演技が凄すぎて、美術館や洞窟の話で何度笑わされたかｗ

ともあれお疲れ様でした!ありがとうございました!

最後の優勝者

最後のM-1グランプリの優勝者は笑い飯に決定。最初見た時は大爆笑した記憶があります。それからもう9年ですか・・・早いもので。M-1も今年で終わり。さほど興味のある番組でも無かったので問題ないのですが、それでも笑いのある番組が減るのはちょっと寂しい。いや、だってめちゃめちゃイケていた番組は面白くも無い新メンバー増やしたり、神様は一発屋だけしか出てこなかったり、黄金伝説とか言いながら似たような伝説しかなかったり・・・絶望した!何となく絶望した!

それはそれとして、予選のスリムクラブのネタが面白くなかったです何も笑えませんでした。笑いのツボって人それぞ・・・ちょっとトラウマが（汗。
そういえば去年の優勝者ってパンクブーブーでしたっけ?前ほどTVを見なくなりましたが、それでもあまり見かけた記憶が無いような。その前、前の前なんて誰が優勝したかも覚えていません。来年も見る番組はロンハーとはねトびぐらいかなぁ。たまにQさま!も見るけど、追いかけっこ、もう1度やってくれよ・・・

仮面ライダーオーズ/OOO 第16話「終末とグリードと新ライダー」

仮面ライダーオーズ/OOO　第16話「終末とグリードと新ライダー」。

前回の3つの出来事!
1つ、メダル争奪戦勃発。
2つ、仕掛けたのは真木とカザリ。
3つ、ガメルを使ってのコアメダル集中実験。


ガメルは14枚のコアメダルを体内に取り込み、完全体のような姿に。真木としてはカザリのメダルも合わせたいが、カザリはコアメダルは存在そのものだと真木の人形を吹っ飛ばして、クジャクのコアメダルを奪って去っていく。汚い、さすがカザリ汚い。
映司は疲労中。それでも自分もアンクと鴻上の所に向かおうとするが、比奈によって更に酷い状態に（汗。
その頃アンクは鴻上と接触。今回のメダル争奪戦の裏には真木の思惑がある。だが鴻上はそんな真木の欲望を止めることなく、「欲望は世界を救う」とむしろ嬉しそう。


欲望を止めるなという言葉に、アンクは鴻上にコアメダルを要求する。そんなアンクを制止する映司と、定時なので帰る里中。アンクに真木の実験を見ていて損は無い、と告げる鴻上。そしてアンクは真木の所に。一方の映司はグリードの出自について気になるようで。映司にしては珍しく、「知りたい」という欲望が発露された様子。映司も少しずつ変わっているようで。

メズールが!メズールが!コアメダル1枚で生きている様子で。アンクのように腕だけ復活、というのは難しい様子。しかも残り1枚のコアメダルすら奪おうとするウヴァさんマジ外道。
800年前、当時の科学者は人工生命体を作ろうとしていた。始めの存在は意思を持たなかったが、10枚から9枚という欠けた数字にしたところ、それを満たしたいという欲望が発現。それがグリード。そのグリードを止めるため、コアメダルを使って変身するのがオーズ。
オーズにより屑ヤミーは消失。映司も意図せずしてメズールを救出。

後藤さんは比奈の拉致監禁に真木が絡んでいると見て、警察に連れて行こうとする。が、真木がいなければオーズは苦戦必死。更にバースドライバーをちらつかせて、後藤さんを誘惑する真木。

コアメダルの集中の力はアンクも見たい様子。そんな折、ガメルはメズールを探してクスクシエにｗｗ映司さん、それ客や無い、敵や!互いにどこかで会った気がする。でも気づかない。ガメルはメズールを求めて店内を探すも、見つかるはずも無く。ガメルがメズールを求めるあまり、徐々に力が暴走。
ガメルはグリード体に変身するも、自身のコアメダルが全て揃ってないのでは、コアメダルを集中させても意味が無い。と、そこへ現れたのはメズール。「あなたが全て欲しいのよ」メズールはガメルを吸収!?しかしその力はセーブできておらず、おまけに真木の仕業で大量のセルメダルとコアメダル2枚も追加され、メダルの化け物と化す。


倒せば大量だが、問題は倒せるかどうか。背中に乗って戦うとか、何かジエン・モーラン戦思い出すなぁｗ
鴻上によれば、器がグリードでは力をコントロールできない。彼が目指すのは欲望による世界の再生。一方で真木はこの実験を成功と感じ、彼が求めるのは世界の終末。

メズールに捕まり、身動きが取れないオーズを助けたのは新しい仮面ライダー・バース。セルメダルをドライバーに投入し、ブレストキャノンを装備。そしてセルメダルによるセルバーストを放ち、メズールにダメージを与え、2枚のコアメダルがオーズの所に。「これでガタガタ!ガタキリバ!」やっぱり映司も歌は気になってたのねｗｗ
1人オールライダーキックでメズールを粉砕。飛び散ったコアメダルを奪い去ったのはアンク、カザリ、ウヴァ。このすれ違いカッコいいなぁ。
グリードはコアが無いだけでボロボロ崩れる存在。アンクがコアメダルを求めるのは、二度とバラバラにされない完全で強い姿。映司はグリードについて何か思う所がありつつ、こんな風に世界が食われるのは止めなければならないと誓う。

2人の前にまたも現れたのは仮面ライダーバース。マニュアルあるのかよｗ
バースの正体は後藤さん・・・ではなく伊達明という謎の人物。何か良い感じの人っぽくて安心しました。


感想
・・・・・・メズール（涙。退場早すぎるだろう。ガメルだって良いキャラだったのに、いなくなるなんて・・・どこかで生きているとか無いかなぁ。本当、残念です。
グリードの出自が明らかになりました。元は10枚あったコアメダルを「9枚」という数字にした途端、それを満たしたいという欲望が生まれ、それがグリードと呼ばれる存在。欲望から生まれ、欲望に生きる。ガメルがメズールを求めたように、メズールがガメルを求めたように、アンクが強い体を求めたように。ウヴァもコアメダルに貪欲になり、グリード内でも内部抗争勃発。2人欠けたグリードがどう動くのか気になります・・・でもメズール（涙。

少しずつ変わってきている映司。「知りたい」という欲望が彼にもあったようで。グリードが欲望に振り回されてしまう生き物だと感じて、何か思っている様子。個人的にはグリードは人間の「人工生命体を生み出したい」という欲望から生まれ、そして人間の都合で満たされない欲望を満たすために誕生してしまった、ちょっと哀しい存在な気がします。

新ライダー・バースも登場しましたが、個人的にメズールのショックが大きくて印象が（汗。セルメダルを用いて様々な武装をするのがバース。どこのダイボウケンだお前は。変身者の伊達は敵にならなそうで安心。
そして新しい後藤さんは誕生しませんでした。まぁあそこで真木の誘いに乗ってバースに変身する、というのも嫌ですし、これはこれで良かったのでしょう。後藤さんバースは劇場で!

久々のガタキリバコンボも決まり、戦いは次のステージへ。現在使えるコンボはタトバとガタキリバのみ。
ラトラーター「解せぬ」
・・・素で忘れててすいません（汗。ラトラーターも使えるよ!
ガメルのコアメダルも、メズールのコアメダルも足りないまま。さてどうなることやら。


余談

売ってたので、つい。クリスマスだし。ゾウ・ゴリラ・サイで入れてもサゴーゾコンボの音が鳴る不思議。ベルトの胴回りのサイズとか書いてあったのか。これで自分のサイズが測れる!（汗。とりあえず服1枚着てもはまるので問題ない。

epic45「救星主、誕生」

天装戦隊ゴセイジャー　第45話「救星主、誕生」

もうすぐ正月。と、いうことで今年1年を振り返る総集編!かと思いきや、振り返るのはブレドランのこと。

まずはサイボーグのブレドRUN時代。テンソウダーを封印した能力がマトリンティスのものならば、ロボゴーグも使っているはず。となると、あれはブレドランの記憶から作り出したもの?その頃ブレドRUNはマトリンティスの城でゴセイジャーのデータを確認。ハイパーゴセイグレートいつ出てきた（汗。
続いてチュパカブラの武レドラン時代。エルレイの匣を使おうとして、罠にはめられていたかわいそうな時代（涙。ゴセイナイトも童話を返しに来て、武レドランがアバレヘッダー＝ミラクルゴセイヘッダーのことを知っていたことを指摘する。幽魔獣の復活も、エルレイの匣の封印を解いたのも武レドラン。
そして最初の彗星のブレドラン。元は幽魔獣なのに、ウォースターとして活動していたのは、モンス・ドレイクの力を借りるため?天装術絡みの事件ではいつもブレドランが関わっていた。

もしかしてブレドランは幽魔獣ですら無いかもしれない。1万年以上前の記憶となると、マスターヘッドでも覚えていない事がある。で、そのマスターヘッドですが、何と天知博士に憑依して現れましたｗｗ何考えてんだこのヘッドｗｗ
「私は死滅したわけではなかった」どうやら精神体として生きていたようで。で、今一時的に体を借りていると。護星天使のように純粋な心を持つ人間、それが天知博士。望の了解も得て、今後も時折体を借りる事に。先週、ゴセイナイトが戦えたのはマスターヘッドが力をくれたから。

1万年前、エルレイの匣を使って幽魔獣を封じたのは最強の護星天使。と、そんな折マトリンティス反応が現れて、現場に向かうゴセイジャー。しかしゴセイナイトは何故か望に別れを告げる。

ウォースターの武力、幽魔獣の幻術、マトリンティスの技術力。それらに自分の生まれ持った力を加える事でなにやら企んでいるブレドRUN。何とゴセイジャーの天装術と同様の力を発揮するブレドRUN。そんな彼の本当の姿は、元護星天使である救星主のブラゼラ!
何とこれまでの姿は全てシーイックのカモミラージュを使って変身していた姿。その姿に何故か驚きを隠せないゴセイナイトは・・・?


感想
ブレドランの真の姿、ブラゼラが登場。元護星天使らしく、羽っぽいのも見えます。しかし何故護星天使からウォースターらに力を貸すようになったのか。それは分からないままで。
次回は狙われたゴセイナイト。久々にランディックゴセイグレート登場?・・・だからいい加減にハイパーをですね。

映画の予告、外道シンケンレッドかっけぇ!