ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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私の中での知名度

2017-08-31 08:20:24 | 日々の生活
 先日「そういえば昔『○○』って本が売れましたよねー」という話を振ったところ、その場にいた全員から「知らない」と言われまして。
 ・・・あれって本のランキングでちょいちょい見かけるくらいには売れていたように思えるのですが、私の勘違いだったのかなぁ・・・

 当たり前のことではありますが、人気のあるもの、有名なもの、売れているものだからといって誰も彼もがそれについて詳しいということはないでしょうし「人気があるから見る」という人もいれば、「人気があっても興味が無いから見ない」という人も当然いるわけで。
 以前アニメが好きな方に「『らき☆すた』が配信されていたんですよー」的な話を振った際に「見たことが無い」と言われました。「同じくらいの年齢で、アニメ好きなのに見たこと無いんですか!?」と一瞬思いましたが、考えてみれば私もアニメを網羅しているわけでもないですし、名前だけは知っているレベルの作品、名前も知らなかった作品も数多くあります。思い返せば「ラブライブ!」もリアルタイムで見てませんでしたし、ガルパンも再放送だったし・・・好きな声優さんが出ていれば必ず見るというわけでもなく・・・

 何事も自分の中でどれだけ人気や知名度があるからといって、それを他の誰かにとっても人気がある、知名度があると誤解してはいけないなと感じた今日この頃でした。


 ・・・ただ、さすがにとある映画を見た際に、殿様役を羽生結弦さんが演じられていたことにスタッフロールを見るまで気がつかなかったことに関しては、我ながらどうなんだと思いました(汗。後々出演に関する記事を読んだことを思い出したのですが、当時はすっぽりと頭から抜けていて、俳優さんだとばかり・・・ 
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「シャークトパス」を見て

2017-08-30 08:00:24 | 映画
 2010年の映画「シャークトパス」を見ました。

 ブルー・ウォーター社と海軍が極秘裏に開発した生物兵器「S-11」。サメとタコの特徴を併せ持ったS-11は完璧に制御され、実験は順調に進んでいるかに思われた。しかしS-11を帰還させる途中でボートと接触、制御装置が外れるというアクシデントが発生。攻撃性が増幅されているS-11は次々に人を襲い、事態を収拾するべくブルー・ウォーター社は元社員のアンディを雇い、S-11の追跡に向かう。
 しかしS-11は賢く、加えてスクープ映像を撮ろうとするマスコミにより報道されてしまい、いつしか「シャークトパス」と呼ばれるように・・・


 ・・・とまぁ、何故か名前だけは知っていたシャークトパスですが、今回初めての視聴となりました。その名のとおりサメの頭部とタコの足を併せ持つシャークトパス。海では素早く動いて墨を吐き、何故か先端が鋭利になっている複数の足を使って獲物を刺し捕らえ、更にはタコの足を使って陸地に上がることも出来る!そして何よりも!鳴き声がガメラ3のイリスっぽい!・・・イリスも触手は沢山ありますし、その先端尖ってた・・・この怪物、いくらかイリス混じってるんじゃないでしょうか(笑。

 それはそれとして、基本的に制御にはサメ要素、攻撃にはタコ要素を使っているこのシャークトパスを追うというのがこの物語の主軸なのですが、如何せん主人公であるはずのアンディたちが、前半シャークトパスを追いはするものの空振りに終わってしまっています。追跡装置が中途半端に壊れているため、探知し辛いというのはあるものの、シャークトパスを目撃したという一般人と、彼を取材したマスコミの方が早くシャークトパスを目撃することになるとは思わなかった。しかも次の出現ポイントまで把握してるし。
 後にこのマスコミのうち、カメラマンは目の前で犠牲者が出たことをきっかけに、取材に疑問を抱くようになります。そういった心境の変化は見ていて面白かったので、マスコミ側が主役の場合はどう変わったかを見てみたいところでした。

 アンディたちはサメを傷つけないようにと命じられているため、迂闊に攻撃は出来ず、鎮静剤などを打とうにも作戦は失敗。そもそもシャークトパスのテリトリーである海中で勝負を挑むってどうなんだ・・・後々シャークトパスをおびき出すために餌を撒き始めるのですが、だったらそれ使って海面付近までおびき出しておけば、いくらか犠牲は減らせたのではと思わざるを得ませんでした。海を知っているという割には、アンディがイマイチ頼りないんですよね・・・

 この作品で一番気になった点といえば、ちょいちょい観光映像っぽいのが挟まるところです。あまり事件が起こっていない序盤ならさほど気にならないのですが、その後も場所を移動するたびに必ずといって良いほど何かしらの観光映像、現地ではしゃぐ人々が映ります。それだけなら「平穏な場所で楽しんでいる人々のもとにシャークトパスが!」というハラハラ感があるのでまだ良いのですが、終盤、最終決戦の場でそれをやられると些か気が抜けるといいますか・・・(汗。

 
 とはいえ、上記のカメラマンの心境変化や、強欲なアンディが親友を殺されたのをきっかけに、いくら金を積まれてもシャークトパスを討つという決意が揺るがなかったこと。ヒロインの父親であり、シャークトパスの生け捕りを目標にしていた人物が、娘の危機に自らシャークトパスに向かって発砲するシーン。爆破装置のパスワードが娘の愛称という点に関しては良かったと思います。

 良い点もあるんだけれども、所々に物足りなさを感じる映画でもありました。
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連絡手段からゲーム機へ

2017-08-29 08:08:09 | 日々の生活
 スマートフォンにしてからもうすぐ1年が経とうとしています。

 ・・・が、未だに文字入力には慣れません。買い換えた当初、慣れないフリック入力ではあまりにも手間がかかっていたので、キーボード入力に変更しているのですが、それでもなかなか難しい。当たり前の話ですが、普段使っているパソコンのキーボードよりも小さいですし、打ち間違えることがしょっちゅうです。入力補助や単語予測機能によって助かっている部分があるものの、それ故に入力に慣れないんじゃないだろうか・・・(汗。

 あとは、文字入力をする機会がそんなに多くない、というのも影響していると思います。今でこそブラインドタッチが出来ますが、高校生まではひらがな入力でしたし、タイピングがだいぶマシになったと感じたのは大学生になってから、ブログを始めてからでした。
 twitterをやってはいますが、スマホであれこれ書くよりはパソコンで書いたほうが断然楽なので、スマホで長文を打つということはまずありません。そもそも、あっちは更新頻度そのものが少ないですからね。LINEもやってませんし、仕事以外でのメールなんてまずしませんし・・・

 ・・・そう考えると、本当に私にとってのスマートフォンって「連絡手段」というよりは基本的に「ゲーム機」扱いなんだなぁ・・・と(苦笑。
 携帯電話を持ち始めた頃はデータ通信の上限が結構厳しかったので、ネットを見たりゲームをインストールしたりといったことは殆どありませんでした。たまーにクラスメイトから「こんなゲームがある」ということで、ヘビのようなものを操って狭い通路を通っていくゲームとか、シューティングゲームをインストールしたことはありましたが、それぐらいだったかなぁと。

 で、大学生になってからも基本的には連絡手段、もしくはブログを見る、カメラで撮影するといった機能がメインでしたが、本格的にゲーム機となったのは間違いなくスマートフォンにしてからです。電池の減りが早い日は、大体何かしらのイベント開催日です(苦笑。

 ゲームはもちろん楽しいですが、やりすぎて電池が無くなって、いざという時に連絡が取れない!情報が入ってこない!ということには気をつけなければならないなと改めて感じた今日この頃です。
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なるべく丁寧に

2017-08-28 07:46:42 | 日々の生活
 私の書く文章は今でこそ「です・ます調」が基本ですが、昔は「だ・である調」寄りだったように記憶しています。それが何で変わったかは分かりませんが、後者よりは前者の方がしっくり来るので、自然と変わっていったのでしょう。

 それ以前、インターネットに初めて触れた頃はどう書いていたかを振り返ると・・・初めて書き込んだコメントは今でも覚えています。「何書いてんだ、俺」と悔やむぐらいの文章でした(汗。
 ひょっとしなくても、今の子供の方が丁寧な書き込みできるんじゃないかってぐらいには子供っぽいことを書き込みまして・・・それに対する丁寧な対応を思い返すと、つくづくあの方々は大人だったなぁと思います。


 そうしてネットに触れて大分時が経ちましたが、一応心に留めていることがありまして。それは「誰が読んでいるか分からない」ということです。
 
 ありがたいことに、私以外にもこのブログを読んでくださっている方々がいらっしゃいます。書いている作品の関係上、もしかしたらネットを始めたばかりのお子さんもいらっしゃるかもしれません。たまたま何か単語を検索した際、このブログにたどり着くこともあるかもしれません。
 そうしてたどり着いたこのブログで、仮に私が何かについて批判的な意見を述べる際に、思いつく限りの罵詈雑言の嵐を撒き散らしていた場合、その子が私の文章(口調)を真似て悪影響を与えてしまう可能性も・・・決してゼロではないと考えています。

 これは、私の影響力を過信しているわけではありません。私の影響力なんて、広大なネットの世界では極々小さなものですが、以前、その微々たるものでも影響を与えると痛感する機会が実際にありました。その経験からきているところが大きいです。

 作品について肯定するにしろ、否定するにしろ、言葉遣いには気をつけるべきだと私は考えています。他の方がどう表現しようがその方の自由ではありますが、その意見がどれだけ納得のいくものであっても、それが乱暴な言葉の羅列では「何もそこまで言わなくても・・・」とガッカリしてしまいます。
 もちろん、私にも苦手な作品はありますから、それに関する否定的な内容でガッカリさせてしまうことはあるかもしれません。ただ、その場合であってもやんわりとした口調であれば、私が感じたようなガッカリ感はいささか拭えるかなぁ・・・と。

 今後も、誰が読んでいるか分からないことを心がけていければと思う今日この頃でした。


 ・・・読みやすい文章については、その・・・頑張ります(汗。
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キラキラ☆プリキュアアラモード 第29話「大ピンチ!闇に染まったキュアマカロン!」

2017-08-27 09:24:01 | キラキラ☆プリキュアアラモード
キラキラ☆プリキュアアラモード 第29話「大ピンチ!闇に染まったキュアマカロン!」

 ファンの目から見ても、ゆかりとあきらの仲は以前より親密になっていた。いちかたちもゆかりとの距離が近づいたと感じていたが、ゆかりはどこか寂しげな顔を見せていた。エリシオはそんなゆかりの心を「美味しそう」だと狙っており・・・

 あきらと一緒にいても、いつも優しいあきらはいつも誰かに声をかけられているのを見て、ゆかりは不意にあきらの側を離れてしまう。再会した際、ゆかりはあきらの優しさの理由を問うと、真剣なゆかりの瞳を見たあきらは「みんなの笑顔を見ると幸せなんだ。人が健やかに自由に暮らせるのって、当たり前ではないから・・・」と語る。
 対する自分はどうしてこうなのか・・・ゆかりはその場から走り去ってしまう。

 後日、あきらはゆかりの家を訪れる。自分だけでなく、いちかたちもゆかりと一緒にいると楽しい、ゆかりの周りには楽しいことが沢山ある・・・そう告げていると、ゆかりは祖母から抹茶をもとにキラパティで何かお茶菓子を作ってくれないかと頼まれる。
 マカロンを提案された際には「マカロンは完璧にはできないわ」と不安がるゆかりだが、シエルは「何を持ってパーフェクトと呼ぶか。それは人の心によって変わるのよ」と告げ、いちかたちも前よりコツを覚えていると後押し。

 出来上がったマカロンをもって祖母のもとへ向かうゆかりだが、そこへエリシオが現われた。変身するゆかりに対し、エリシオは鏡を作り出して「自分の本当の心を知りたくはないか」と告げ、マカロンは自らその中に足を踏み入れる。そこにいたのは「誰も私の心に興味が無い」と語る、幼い頃のゆかりだった。幼いゆかりの言うとおり、自分の中の闇を認めるマカロンだが、同時に光もあることに気づいていた。
 いちかたちと一緒にいると楽しく、面白いことが増え、前より世界が鮮やかに見える。「楽しさは誰かから与えられるものじゃない。自分で作るものだった!」そのことに気づいたゆかりは闇の呪縛を打ち砕き、自分の心の闇を受け入れる。
 鏡の中から抜け出したマカロンはショコラやパルフェの力を借りつつカードモンスターを圧倒し、5人の合体技で浄化に成功するのだった。

 笑顔を取り戻したゆかりは、完璧かどうかは分からないが目の前のマカロンを素直に「好き」だといい、みんなと一緒に笑顔で食べるのでした・・・


感想
 キュアホイップ、フィギュアーツ化おめでとうございます。結構早い段階でフィギュアーツ化が決まったように思えます。キュアスカーレットも出るそうですが、ハピネスチャージや魔法つかいはいずこへ・・・?

 さて今回はゆかり回。以前もどこか儚げな雰囲気を見せていたゆかりでしたが、今回はエリシオの策略によって自身の心の闇と向き合うこととなりました。ゆかりはあきらやいちかたちのように、いつも明るく笑顔ではいられない。けれども、一方でそんな彼女たちと一緒にいると楽しく、面白く、世界がカラフルに見えたこともまた確か。
 明るい所にいると寂しい気持ちが目立ってしまうというのは、幼いゆかりがゆかり自身を守ろうとして告げた言葉のようにも思えます。けれども、そんな自分を「あなたはわたし・・・あなた、すきよ」と抱きしめたゆかり。寂しい気持ちを突き放すのではなく、受け止めたうえで人との関わりをもっていこうと決意したのでしょう。

 楽しさは誰かから与えられるものではなく、自分で作るもの。最初は誰かに言われて始めたことであっても、その中に楽しさを見出していくのは自分自身。そしてキラパティに関わろうと決めたのもまたゆかり自身。大事なのは自分から動き出すこと。自分とは違う他人との関わりによって、これまで見えなかった世界が広がり、ゆかりの世界はより鮮やかさを増していくことでしょう。
 完璧ではないながらも、自分で作ったマカロンを「好き」だと口にしたゆかり。自分の弱さを認め、受け入れることが出来たということだと感じました。不完全なものであれば、完全に近づけていくという楽しみもまた生まれますしね。ここ最近沈みがちだったゆかりですが、これで吹っ切れた・・・かな?

 今回は久々に5人の合体技での締めとなりました。ゆかりの「みんなと一緒にいると楽しい」という発言もありましたから、パルフェ1人の締めではなく、5人での締めで良かったと重います。

 ゆかり絡みで相変わらずのイケメンっぷりを発揮していたあきらですが、次回はそんなあきらにエリシオの魔の手が!・・・あれ?グレイブさん良いところ無くない?(汗。前回はむしろネンドモンスターたちの方が印象に残ってるし、物理攻撃無しのプリキュア相手に如何にもな物理攻撃系の幹部は不向きか・・・?
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仮面ライダーエグゼイド 第45話(最終回)「終わりなきGAME」

2017-08-27 08:47:51 | 仮面ライダーエグゼイド
仮面ライダーエグゼイド 第45話(最終回)「終わりなきGAME」

 プレイヤーではない仮面ライダーたちによってクリアされたゲームは無効だと言い張る正宗は、クロノスに変身し、4人のライダーと永夢を圧倒。命の管理者として永夢たちの命に商品価値など無いと語り、ポーズをかけた上でトドメを刺そうとするが、次の瞬間、永夢の目が赤く輝き、止まった時の中でクロノスを吹き飛ばした!

 患者の命を救うべく「ノーコンティニューでクリアしてやるぜ!」と再び立ち上がるエグゼイド、ブレイブ、スナイプ、レーザー、ゲンム。パラドが命を懸けてクロノスのウイルスを抑制したため、クロノスはレベル2に圧倒されていく。そして会心の一発がとうとうクロノスを粉砕した!

 倒れた正宗に対し、罪を償うようにと告げる永夢だったが、正宗は尚もしぶとく立ち上がり、消滅者の運命を壊した永夢たちこそが命の冒涜者だと語り、自らにマスターガシャットを刺して消滅した・・・
 仮面ライダークロニクルは終わり、感染者は皆回復した。日向は立派になった永夢を褒め称えるも、永夢はポッピーとパラドの犠牲があったからこそだと語る。日向は微弱なバグスターウイルスが蔓延している限り、ゲーム病との戦いは続くといい、永夢にCRを任せようとするが、永夢はやらなければならないことがあるといい・・・?

 CRは新薬開発のため、幻夢コーポレーションと提携することになった。大我は飛彩の進言もあり、ゲーム病専門院として開業することになった。学生に復帰したニコは、ゲーマーとして儲けたお金を「潰れて欲しくない会社」に投資したという。
 そして永夢は、仮面ライダークロニクルの影響で消滅した人々の命に関し「亡くなったように見えるゲーム病の症状」にかかっていると考えていることを報道陣に伝えていた。消滅した人々のデータはガシャットに保存されている。たとえ今が治らない状態だとしても、いずれ治療法が見つかり根治する可能性はゼロではない。未来への希望を捨てず、患者と一緒に病と闘い続ける。それがドクターだと堂々と語る永夢。
 永夢はゲーム病で消滅した人、1人1人の名前を口にしていく。その中には小姫や貴利矢、黎斗、正宗たちの名前もあった。決して忘れず、諦めず。「いつか必ず・・・皆さん全員の笑顔を取り戻したいと思っています」と告げるのだった・・・

 幻夢コーポレーションには小星が社長に就任し、貴利矢とワクチンの開発に取り組もうとしていた。学校を卒業したニコは大我のもとで働きたいとせがんでいた。飛彩は後輩たちの指導にあたりながら「待っててくれ、いつか取り戻すから、小姫の笑顔を」と小姫の写真に向かって話しかけていた。

 一方その頃、永夢はドクターとして活躍していたが、突如CRからポッピーの声が聞こえてきた。何と黎斗は体内でポッピーのウイルスを培養し、再び蘇らせていたのだ。それはポッピーだけでなく、パラドもまた同じだった。あの時、パラドは再び永夢に感染していたのだ。
 「頼りにしてるよ、パラド」再び手を取り合う永夢とパラド。そのとき、緊急通報が鳴り響く。永夢の戦いは終わらない・・・


感想
 ・・・終わった、終わってしまった・・・

 遂に訪れたエグゼイド最終回。「立体的にスケッチ」と後輩に指導していた飛彩、大我の開業、小星の社長就任、大我のもとで働くニコなど、トゥルー・エンディングに続く要素が盛り込まれていましたね。今回のが通常エンディング、劇場版が真エンディングと。
 「劇場版を見なければ結末が分からない!」というのではなく、テレビ本編だけでも物語は一応の完結を迎えていたと思います。ただ、トゥルー・エンディングを見れば、もっとエグゼイドの世界が楽しめるとは思いますけどね。特にエンディングにおける、第1話からの成長を感じさせるあの締めはまさしくトゥルー。


 まずはクロノスとの決着!非常にしぶとい男・檀正宗でしたが、命を軽んじる彼に怒りを爆発させた永夢は止まった時の中で動き出し、一気に逆転!パラドの活躍もあって、全員レベル2でもクロノスと戦えるLv2までウイルスが抑制されていました。OPの再現だけでも燃えるというのに、あれに主題歌まで加わったらもっと燃えるじゃないですかー!

 そして正宗とマスターガシャットが消滅したことにより、消滅した人々の命を取り戻す方法は分からないままに・・・以前もマスターガシャットを破壊したことはありましたが、あの時は「破壊」だから治せば消滅者の命を復元する手段も見つかったのでしょう。が、今回は消滅。故に消滅者の命を取り戻す方法を失ったと・・・改心もせず、悪びれもせず、最後まで自分こそが命の管理者であると言い張っていた正宗・・・徹頭徹尾、見事なまでの悪役でした。正直、ここまでしぶといとは思いもしませんでしたが。

 しかし、そこで諦めないのがドクター・宝生永夢。人々はゲーム病で「亡くなった」のではなく「亡くなったように見えるゲーム病」にかかっているのではと推測。この発想は面白かったですね。
 今すぐに治療できなくても、5年後10年後には治療法が見つかっているかもしれない。決して諦めず、ドクターとして患者と共に闘い続ける。それがドクターであり、仮面ライダーである宝生永夢の信念。この一年間でとてもたくましくなったなぁと感じたシーンでした。
 また、永夢が患者1人1人の名前を読み上げるシーンはグッとくるものがありました。しかもその中に貴利矢や黎斗、更には正宗の名前まで入れるとは思ってもみませんでした。貴利矢や黎斗も、一見生きているように見えて、実は一度は消滅してバグスターとして復活した存在ですからね。そして悪人である正宗もまた、ゲーム病の患者には変わりない。患者であれば必ず救う。そして罪を償ってもらう。そうした信念があるのかもしれません。


 登場人物たちのその後が描かれる中、穏やかな表情と口調で患者に接する大我がとても印象に残りました。そして小姫の写真に語りかける飛彩はずるい。あんなん泣くに決まってるじゃないですか(涙。正宗は小姫のデータを削除していましたが、リセットによってそれも無くなったのでしょう。

 全ての患者の命を取り戻してハッピーエンド!というのも良いですが、そう簡単にはいかないのもまた事実。今は出来なくとも、諦めずに行動していくという意志を示してのエンディングはとても良かったです。
 そして神の才能によってポッピー復活!黎斗の体内で培養されての復活とのことでしたが、つまりポッピーは黎斗の母親でもあり、黎斗の娘でもあると・・・ややこしい(汗。
 更にパラドも復活!パラド復活の際の台詞は、以前黎斗が永夢を消そうとしていた際の台詞のセルフオマージュでしょうか。

 戦いが一段落しても、ゲーム病との戦いは終わらない。永夢が緊急通報を受けての締めは素晴らしかった・・・
 

 思えばエグゼイドLv1に衝撃を受けてから早一年。「主題歌落ち着いた感じだなー」「ガシャット出すぎじゃね?」「このヒットエフェクト、毎回出るの?」などと思ったものですが、今となっては「主題歌超燃える」「ガシャット一杯で楽しい!」「ヒットエフェクト、カッコいい!」と、見事なまでに手のひらが回転しました(笑。
 互いのガシャットを奪い合い、同じライダーでありながらもライバル関係が強かった序盤。黎斗が本性を表わしたことにより、加速していく戦い。「仮面ライダークロニクル」の開始と明かされるパラドの正体、回収される伏線。最強に厄介な敵・クロノス=正宗の登場と、最高にカッコいいムテキゲーマーの登場、そしてエンディング・・・と一年通して毎度毎度ハラハラさせられる展開の連続で、とても楽しむことが出来ました。

 普段は穏やかでも、いざという時の度胸と怖さに光るものがある永夢。愛する人への未練を断ち切り成長した飛彩。闇かと思ったらどんどん光り輝いていく大我。早すぎる死と最高のタイミングでの復活が嬉しかった貴利矢。最初の真面目な雰囲気はどこへやら、どんどん面白くなっていく黎斗・・・登場人物たちも毎回魅力に溢れていました。

 仮面ライダーも最初はLv1のインパクトが大きかったですが、暴走を乗り越えてのチーム医療を見せてくれたドラゴナイトハンターZ、Lv3の中では一番好きなギリギリチャンバラ、序盤の登場から終盤に至るまで終始活躍し続けたデンジャラスゾンビ、似合いすぎなバンバンシミュレーションズ、背中で語るタドルレガシー、ムテキのかっこよさを誇るハイパームテキと、カッコいいライダーたちが続々登場してくれたのでとても楽しかったです。
 そして仮面ライダーパラドクス!いやー、何回見てもマッスル化×3でゾンビゲーマーを吹っ飛ばすシーンはカッコいいですね・・・パーフェクトノックアウトは全盛期こそ短かったように思えますが、初登場時の圧倒的な強さ、ハイパームテキとのコンビネーションなど見所もあったので嬉しかったです。

 最後にはまさかのVシネマ3作制作決定のお知らせと、新たなガシャットの存在が明らかとなりました。ゲンム版のマキシマムマイティXなんでしょうけども・・・あのガシャット、絶対うるさい(笑。

 前半は仮面ライダーとして、後半はドクターとしての物語に一区切りを迎えた仮面ライダーエグゼイド。命と向き合い、戦い続けたドクターたちの物語は本当に楽しかったです。ひとまず一年間、本当にありがとうございました!
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宇宙戦隊キュウレンジャー 第27話「オリオン号でインダベーパニック!?」

2017-08-27 08:01:14 | 宇宙戦隊キュウレンジャー
宇宙戦隊キュウレンジャー 第27話「オリオン号でインダベーパニック!?」

 ツルギたちが過去へ向かう途中、オリオン号内に4人のインダベーが侵入したことが明らかとなる。ツルギとスパーダはその内の1人を捕まえるが、その際マスクが外れ、インダベーは普通に喋りだした。
 聞けばインダベーたちは元はジャークマターに作られた生命体・インダであり、マスクによって言葉を制限されていること、マスクを取ると普通に喋れるという。そのインダは、ラッキーが初めてキュウレンジャーになった時に吹き飛ばされた1人。ジャークマターに酷使されるのが辛く、逃げ込んできていたという。
 他のインダも、どんどん仲間を増やして絆を深めていくことに感銘を受け、仲間にして欲しいとショウ司令に頼んでいた。
 
 ようやくインダベーたちを捕まえた後、ツルギはタイムホールに捨てろというが、他のキュウレンジャーは可哀想、ドン・アルマゲの情報を仕入れることが出来るかもしれないとインダベーたちをかばう。
 処遇についてもめている最中、5人目のインダベーが通信に割り込み、アキャンバーの命令によって目的の時代への到着を阻止するために乗り込んだことを明らかにする。ジャークマターにより生み出された生命体であることは間違いないが、やり方に不満を持ったことなど無かったのだ。

 侵入されたのはのん気に休暇を楽しんでいたから・・・そのことを言い争っていると、オリオン号は目的とは違う時代に落下してしまう。自分1人だったらこんなことにはならなかったというツルギを見たインダベーは、ツルギを仲間から引き離そうと唆す。
 が、邪魔ではあるが「それがどうした?」とツルギ。そんなこいつらを引き連れて、宇宙の平和を取り戻すのも、それはそれで伝説となるといい、自分の伝説には仲間が必要だと告げるのだった。

 敵はゴインダベーを名乗って立ち向かってくるが、インダベー相手にチェンジする必要も無く圧倒。が、トドメとばかりにツルギは変身してフェニックスエンドを放ち、容赦なくゴインダベーを撃破するのだった・・・
 再び目的の時代へと向かうツルギたち。過去に隠された秘密とは一体・・・


感想
 「ラッキーが初めてキュウレンジャーになった時だ」という台詞を聞いた瞬間に「あ、これ総集編だ!」と気づきました(笑。

 ラッキーの活躍、どんどん増えていく仲間や合体フォーメーション。チェンジキュータマとスキルキュータマなどなどが説明されていました。「あの時倒されたインダベー」ということを契機に過去のことを思い出したり、現代ではナーガを思い出してギャバンたちのことを思い出すなど、上手いこと作られてましたね。

 一方で、過去に行ったチームはインダに振り回されつつ、ギャグやってました(笑。恐竜を見て「あれがドン・アルマゲか・・・」と、ボケたのか天然なのかわからないスティンガー。ゴインダベーの名乗りに親切にも爆発を起こしてくれたものの、それが仇となってしまったドン・アルマゲ。暴走するショウ司令に「話聞けよ」と容赦ないツッコミを入れるラプターなど、ツルギもすっかり仲間入りしたことを感じさせるくらいにはっちゃけてましたし、楽しかったです。

 一方で素顔の名乗りや生身での戦闘など、燃えるシチュエーションもありました。スパーダのキレ、すげぇなぁ・・・加えて名乗りポーズを決めながら「司令、無理しないでください」とツッコミを入れるのは反則です(笑。

 次回はヘビツカイメタルとの戦い。キュウレンオーも普段とは違うようで・・・?

 ・・・で、今後司令おススメのシーンであるリュウテイキュウレンオーの合体シーンは、後何回出てきますか・・・?
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「ガンダムビルドファイターズ GMの逆襲」を見て

2017-08-26 07:36:30 | アニメ・ゲーム
「ガンダムビルドファイターズ GMの逆襲」を見ました。

 ニルスが作り上げた新たなバトル会場お披露目前日。会場の下見に来ていたセイたちの前に、突如ガンプラマフィアたちが出現。敵は表社会も牛耳るべく、ガンプラバトルにおいてセイたちを敗北させることにより、ガンプラバトル選手権の再出発を阻止しようとしていた。新たなガンプラと共に勝負を挑むセイたちの行く末や如何に・・・


 ・・・とまぁ、アイランド・ウォーズからあっという間に時は流れ、今度は久々にGBF1期の面子が再集結!懐かしのキャラクターにお馴染みのBGM、新たな機体と胸躍るガンプラバトルと、相変わらず熱くさせてくれる内容に仕上がっていました。
 世界大会の後なので、チナがセイを「セイくん」と呼んでいたり、フェリーチェのバトルの行く末をキララが心配していたり、マオがミサキ命を公言したりと恋愛模様も順調なようです(笑。

 テレビ本編ではラルさんやタケシたちの活躍により、ガンプラマフィアのCが取り押さえられていましたが、今度は一気に5人のガンプラマフィアが登場。改めて「ガンプラマフィア」が「ガンプラを扱う仕事であれば、合法・非合法問わず請け負う、非合法の連中」ということが説明されましたが、物騒なんだか平和なんだか分からない人々ですね(苦笑。
 新たなガンプラマフィアたちの中には、GBFに登場したファイターの姿もありました。デビルガンダム使ってアイラに負けた後、資金繰りが大変だったようで・・・まさかの再登場には驚きました。

 ガンプラマフィアとの戦いは基本的に一騎打ちで行われるのですが、メインであるセイの新型機・スターバーニングガンダム以外は出番がやや控えめ。それでもガンダムフェニーチェリベルタは相変わらずのかっこよさで、ビームタイヤという新技を引っさげて帰ってきてくれました。
 マオのガンダムX十魔王の活躍にも期待したのですが、終始相手のファイターに翻弄されっぱなしでイマイチ影は薄かったですね・・・名前からして「X」と「十」を掛け合わせて「※」みたいな感じで背中のリフレクターを展開して、超ド級のサテライトキャノンを放つかと思ってました。
 あと、まさかのベアッガイさん活躍には驚かされました。思えば彼女も最終決戦に立ち会った身ですから、ファイターとしても成長していたのでしょう。傷ついたフェニーチェがベアッガイさんに抱きかかえながら戦線復帰するというのは、何ともガンプラバトルらしい光景でした(笑。


 劇中、自分のガンプラと対峙してしまう羽目になったセイですが、その時自身の作りこみの甘さを感じ取っていました。自分の腕に決しておごらず、弱点を把握する。ビルダーとしてのみならず、ファイターとしても重要な要素だと思います。もしかすると、ビルドストライクコスモスとの戦いを経て、スターバーニングガンダムにも改修が加えられて、その結果がビルドバーニングガンダムなのかなぁ・・・と。

 ラストは巨大なサイコ・ジムとの戦い!プラフスキー粒子を操られて大ピンチ!・・・に駆けつけたのはもう1人の主人公!予想できたとはいえ、あの展開に熱くならないわけがありません。懐かしのコンビ復活にはもう、涙がボロボロ溢れていました。後々出てきた教官に対する敬礼もまた、本編を思い出させてくれてグッとくるものがありましたね。

 再会に残された時間はあと僅か。そんな彼らがすることはただ1つ。放映終了から早3年。数年越しに果たされる約束・・・いやー、良いものが見られました。


 最後は後輩たちに「思い出」を残して締め。サラッとチナッガイが置かれていましたが、チナは自分を模したガンプラが置かれていることを知っているのでしょうか(笑。


 そんなわけで「GMの逆襲」、とても楽しく見させてもらいました。新機体の出番がもっと欲しい!という気落ちもありますが、キララやミサキも喋ってくれたし、あの頃と変わらぬセイたちのガンプラに、ガンプラバトルにかける情熱が感じられました。何より、大好きな作品のキャラクターたちにまた会えたことが嬉しかったです。ありがとうございました!
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実物の良さ

2017-08-25 08:27:48 | 日々の生活
 『絶望先生』単行本が“絶版先生”に? 編集部「連載終了から5年なら珍しくない」

 その単行本は絶版だ!・・・と言いたくなるぐらいには、クロノスの「『ときめきクライシス』は絶版だ・・・」の台詞が気に入っています(笑。
 絶版ではないことに一安心しましたが、それにしても、「さよなら絶望先生」って連載終了からもう5年経ってたんですね・・・確かに、私が知る限りでもその後久米田先生は2作品書かれていたので、それぐらい経っていてもおかしくないとは思うのですが、最終回が迫るに連れてどんどん謎が解き明かされていく感じからもう5年か・・・早いなぁ。

 絶望先生の単行本は全巻実家に置いてあるので、実家に帰省した際はちょくちょく読み返しています。時事ネタもありますが、各回で取り上げられたテーマを今の時代に置き換えればどうなるか?などを考えると楽しいので、何度読んでも飽きが来ないですね。まぁ、最終回近辺はちょっと怖いところもあるので、なかなか手が出し辛いところもありますが(苦笑。

 そんな絶望先生の単行本の表紙は、記事にもあるとおり和紙で出来ています。私が持っている他の漫画とは一味違うあの感触が、まさしく昭和が続いている絶望先生の単行本という感じがして、私は大好きです。そのため、年数が経ってちょっと破れてきたのを見つけた時はショックでした。
 電子書籍が便利な点もあるでしょうけども、あの点においては実物の単行本でないと味わえない良さだと思います。将来的に手触りすら再現されてしまったら絶望的かもしれませんが(汗。


 ・・・しかし、実写映画化の際に重版された過去ですか・・・ハガレンもジョジョも連載終了から年数を経ての実写化でしたし、マガジン連載で実写化した漫画もありますから、絶望先生もあるいは・・・?
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兼六園とことわざと

2017-08-24 07:41:25 | 日々の生活
 先日、石川県の兼六園に行く機会がありまして。

 初めての新谷地方石川県!加えて私でも名前ぐらいは知っている兼六園!ということで、私にしては珍しくアニメショップ以上にどんなところか楽しみにしながら行ってきました。

 ・・・隣接している金沢城公園と併せて行ってきたのですが、最初に感じたのが「とにかく広い」ということでした。こんなに広い公園が街の中にあるというのも驚きでしたし、加えて天気が良かったこともあって、とても綺麗な公園でした。
 そこからはもう、ひたすらに写真を撮りつつ金沢城公園と兼六園を歩くことに。時間が経つに連れてどんどん園内の人も増えていき、多くの外国の方も訪れていました。
 想像以上の広さだったため予定していた電車の時間が近づいてしまい、泣く泣く帰らざるを得ませんでした。もう少し電車の時間遅らせても大丈夫だったな・・・

 そんなわけで園内全てを周ることはできませんでしたが、その兼六園の中で貴重な?場面に立ち会いまして。ことわざに「からすの行水」というのがありますが、そのからすの行水がまさに目の前で行われていました。ことわざどおり、あっという間に水浴びは終了。こういうところからことわざが生まれたんだなぁと、ちょっとした感動を味わうことが出来たのも嬉しかったです。

 また機会があれば、今度こそちゃんと園内全てを周ってみたいと思う今日この頃です。写真は・・・「これは自分の中でも最高の一枚だ!」というのがあるのですが、奥の方に人が映っているので・・・ドラえもーん!「人よけジャイロ」出してよー!


 そういえば金沢駅も凄かったなぁ・・・鼓門のスケールもさることながら、メッセージと時間を交互に表示していた水時計も凄かった。あれの仕組みどうなってんの・・・
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