ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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「小説 スマイルプリキュア!」を読んで

2016-10-05 17:37:00 | スマイルプリキュア!
先日発売された「小説 スマイルプリキュア!」を読みました。まさか3年ぶりに「スマイルプリキュア!」のカテゴリーを使うことになるとは思ってもいませんでした(笑。

 星空みゆき、日野あかね、黄瀬やよい、緑川なお、青木れいか。かつてスマイルプリキュアとして世界を救った5人は戦いから10年経った今、それぞれの夢に向かって歩いていた。しかし彼女たちが歩く道の前に、次々と大きな壁が立ちはだかる。一体彼女たちの身に何が起こったのか・・・


 ・・・と書きましたが、ぶっちゃけ帯と裏表紙で結構ネタバレしてます。帯は「あの「スマイルプリキュア!」が帰ってきた!」や「星空みゆき、24歳―――」とかならまだ分かりますが、堂々と黒幕の名前と台詞が書かれています。そして値段を確認しようと思って裏表紙を見ると、大体のあらすじが分かります。何この二段構え。読者の対象年齢を考えるとこれぐらい分かりやすいほうがいい・・・のでしょうか?

 それはそれとして、内容は「スマイルプリキュア!」の5人の10年後の物語。全6で章ごとにメインキャラクターが決まっており、第1章から第5章はそのキャラクターの口調で物語が語られています。そして全ての謎が解き明かされる最終章。章のタイトルや内容、構成は、読み解いていけばスマプリならではのものだと納得できました。
 各章共通してそれぞれの前に大きな壁=絶望が立ちはだかり、その時5人はどうするか、というのが描かれています。絶望の内容は歩んだ道に応じて異なっていましたが、個人的には特にやよいの絶望はくるものがあります。

 何故彼女たちがこうなったのかは作中で明かされていきますが、やはりチームの頭脳であるキュアビューティ=れいかは相変わらずさすがです。あと、黒幕のれいかへの執着も相変わらずでした(笑。黒幕との決着の際は新たな力も発現していましたが、残念ながら挿絵は無いので想像で補うしかありません。表紙の5人がそれかと思いましたが、みゆきの発現からしてそうではなさそうです。
 終盤の展開は、前年のプリンセスたちの戦いを思い出しました。


 全体的な感想としては、小説の内容をギュッと凝縮して本編最終回後に盛り込んでもおかしくない出来栄えの作品だったと思います。プリキュアに冬のMOVIE大戦があったら、スマプリ側はこんな話をやるのかもなぁと思いました(笑。
 話の大まかな流れは5人とも共通していますが、なおのあたりで動きが見られ始め、れいかのあたりは次が終章ということもあって違いが見られるので、飽きせず読むことができました。
 また、随所にテレビ本編での出来事が語られているので、あぁその話もあったなぁ・・・と、またスマプリを見たくなる物語でもあります。第4章でれいかがなおのもとへと駆けつけるシーンは、5人が小さくなった回でビューティがマーチを助けたシーンを思い出しました。あの時のビューティは本当にかっこよかった!

 色んな意味で「さぁ、地獄を楽しみなぁ!」な物語であり、かつ希望を信じてまた一歩歩き出す物語でもありました。久しぶりのキュアビューティを、スマイルプリキュアをありがとうございました!読んでいて、改めて自分がキュアビューティを好きだと気づかされた今日この頃です(笑。
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スマイルプリキュア! 第48話(最終回)「光り輝く未来へ!届け!最高のスマイル!!」

2013-01-27 09:21:13 | スマイルプリキュア!
スマイルプリキュア! 第48話(最終回)「光り輝く未来へ!届け!最高のスマイル!!」


世界を絶望で飲み込もうとする超巨大なピエーロ。私たちに出来る事を全部やろうと、絶対に未来を諦めないとウルトラハッピーは告げる。そしてウルトラレインボーバーストをピエーロに向放つが、その光はピエーロに簡単に押し戻される。そしてピエーロの手が地球を押しつぶし、プリキュアたちは吹き飛んでしまう。変身が解け、スマイルパクトもダメージを受け、プリキュアに変身できなくなってしまう。

更に目の前には、ピエーロの攻撃で壊れる地球が広がっていった。このままでは地球が、明日が本当になくなってしまう。
口先だけの希望で、本当の悲しみを知らないプリキュアたちが本当の絶望に叶うはずが無いとピエーロ。みゆきには深い悲しみは分からない。けれどもここで終わりたくは無い。守りたい人が、叶えたい夢が、進みたい未来がある。難しい事は分からないが、皆と、大好きな人たちがいるこの世界で、一緒に生きたい。

その思いがミラクルジュエル最後の力を、希望の光を生み出した。しかしそれは本当に最後の力。皆の心を1つにすれば奇跡は起こせるが、ミラクルジュエルは消えてしまい、更には本の扉も、メルヘンランドとの繋がりも消え、キャンディたちとみゆきたちは二度と会えなくなってしまうのだ。


最後の力を使えばキャンディと別れてしまう。しかしこのままではピエーロが世界を壊してしまう。みゆきはどんなに辛くても、キャンディが、友達がいなくなるのは嫌だという。キャンディがいてくれたからこそ、皆と友達になる事が出来た。楽しかったのも、頑張れたのも全部キャンディと一緒だったから。ずっと一緒にいられると思っていたのにと、涙を流すみゆき。その思いは4人も一緒だった。ずっと一緒にいたい。バラバラなんて嫌だと泣き叫ぶみゆきたち。

その姿に、それが絶望だと語るピエーロ。希望だという友達もなくなり、明日は永遠に来ない。これが絶望だと突きつけられるみゆきは、何が大切なのか分からないと呟く。その言葉を聞くと、キャンディは「大切な事はちゃんと自分で考えて、自分で決めるクル」と語る。皆と一緒で楽しかった。これからもウルトラハッピーを感じたい。みゆきと同じく、一杯友達を作って、みんなにウルトラハッピーを分けてあげたい。
その言葉を聞き、みゆきたちは一番大切なものを思い出す。どんなに辛くても、皆で一緒に歩いていきたい。離れ離れでも心が繋がっていれば、いつでも一緒。私たちが進む未来は、きっとキラキラ輝いている。どこにいても、ずっと友達だよとキャンディを抱きしめるみゆきたち。

人生には、どんなに辛い選択でも決断し、未来を選んで歩いていかなければならない。絶対に未来を諦めない。涙を流しながらも笑顔でそう語るみゆき。絶望を乗り越えたのかは分からないが、皆で一緒に、未来へ向かって歩いていきたい。それが私たち、スマイルプリキュアだから!
最後のプリキュアスマイルチャージにより、5人とキャンディは巨大なピエーロへと立ち向かっていく。最後に放つのは、ミラクルレインボーバースト。巨大なフェニックスの放つ光が、ピエーロの放つ絶望の光とぶつかり合う。
どんな困難があっても、前に進んでいく。大変な事を全力で乗り越えて、はじめて全力の笑顔になれる。どんな時も本当の笑顔を忘れない、絶対に頑張っていくんだもん!
「輝け!!スマイルプリキュア!!」その思いが、絶望を超える巨大なハッピーを誕生させた。その笑顔は優しくピエーロを、絶望を包み込み、世界に平和を取り戻した。

地球も、メルヘンランドにも平和が戻った。喜び合うキャンディとみゆきだったが、お別れのときが来てしまった。ずっと一緒にいたいというキャンディに、今までいっぱいありがとうとみゆきたち。涙を流しながら別れるキャンディに、「バイバイする時は?」と笑顔を見せるみゆき。キャンディも頑張って笑顔になり、互いに大好きだと伝え合って、キャンディたちと別れたのだった。しかしやはり涙は堪えきれず・・・


5人によるキャラソン入りまーす。
あかねは熱血パワーで今日も絶好調。大好きな友達と一緒に元気に走り続ける。
やよいはこの前描いた漫画が小さな賞をもらえた。自分で決めたことは最後まで頑張る事を決めた。
なおは今日も真っ直ぐに、突き進む。家族が大好きで、直球勝負!
れいかは自分の信じる道を歩いていく。

そしてみゆきは学校の図書館にいると、キャンディといた時の事を思い出す。離れ離れでも心は繋がっている。そして周りには友達や家族がいる。幸せは探すものじゃなく、感じるものだった。沢山の幸せが、こんなに近くにあった。多くの人からもらった幸せを、多くの人に届けていきたい。そう願って描き始めた絵本のタイトルは「最高のスマイル」。

ドタバタ遅刻に曲がり角。キャンディと初めて出会った時と同じような場面。するとそこへキャンディの声が聞こえてきた。どうやらキャンディがお星様にお願いしたら、願い事が叶ったようで。再会できた喜び涙を流すみゆきたち。これからはずっと一緒!皆笑顔でウルトラハッピー!!


感想
誰か1回ぐらい「ポップ」と呼んであげても良かったんじゃないでしょうか(汗。

さて遂に来てしまった最終回。とにかく涙、涙の最終回でした。この世界を救うためには、キャンディと離れ離れにならなければならない。ピエーロを倒すためには仕方ないとはいえ、キャンディと別れる事をそう簡単に選択できないのが良かったですね。ここでいきなり「心で繋がってるから大丈夫!」となったら、最後の別れと再会も感動しなかっただろうなと。本当に大切な物は何か。それは自分で考えなければならない。以前、キャンディが捕らわれたときと同じように、5人はまた自分で未来を決めなければなりませんでした。どんなに辛い選択であろうとも、時にはそれを選んで未来へ進んでいかなければならない。楽しい事、楽な事ばかりやっていても、笑顔でい続ける事は出来ないのでしょう。

キャンディとの別れの時、何とか笑顔を作ろうとするみゆきが良かったですね。ああでもしなければ笑顔に慣れなかったのでしょう。それほど、キャンディを大切に思い、別れが辛かった。キャンディが見えなくなった途端になき始めたみゆきたち。笑顔で送り出そうと頑張った5人は素敵でした。

そして5人はそれぞれの思いを抱きながら、それぞれの未来へ一緒に歩き出す。キャンディも戻ってきて、これからは皆一緒にウルトラハッピー!


てなわけで、最終回を迎えたスマイルプリキュア。最初はまさか1年間感想を書くことになるなんて、夢にも思っていませんでした(苦笑。EDで流れた、これまでのスマイルプリキュア。その全てに様々な思い出が蘇りますね。ゴプリキュアで笑っていたのがもう1年近く前だというのが信じられません。本当に楽しい時間はあっという間です。


いつも笑顔で、皆を引っ張ってくれていたみゆき。初めはドタバタで、転んだり何かにぶつかったり、必殺技を失敗したりなど頼りない一面もありましたが、いつも笑顔の彼女には救われました。本当、最後の最後までいい笑顔を見せてくれました。キュアハッピーの名に恥じない、立派な活躍だったと思います。福圓さんの熱演も相まって、叫びや泣きも素晴らしかったですね。

ブライアンとの話で女の子らしい一面も見せてくれたあかね。基本ボケと天然が多い中、毎回頼もしいツッコミをしてくれました。熱血溢れるその戦い方もカッコよかったですね。5人の中では属性を1番上手く使っていたのではないかと。
父から受け取った愛を皆に伝えようとしたやよい。最近はじゃんけんがお休みでしたが、ピースって何だよwwと思っていたのも懐かしい。ロボやヒーローに夢中になったり、あざといぐらいの可愛らしい一面を多く見せてくれました。
直球勝負で家族を大事に思っているのが何度も伝わってきたなお。リレーの話はずっと忘れられない1話になりそうです。出てきた当初は頼りになるお姉さん。けれども、虫やら高いところやら幽霊が怖いといった要素が加わって、ちょっと頼りない一面が(汗。でも髪をモフモフしたり、個人回での家族への思いは強く伝わってきました。

そして1番好きなキャラクターだったれいかさん。変身するまでが待ち遠しくて、いざ変身した話から、その真面目さと天然が最高です!様々な道に迷ったりもしましたが、最後は自分の信じた自分の道を歩き続ける事に。最後の個人回でのジョーカーとの戦い、キャラソンも相まって最高の1話でした。あと、EDで物憂げなれいかさんを採用したスタッフGJ。もっとなおとの幼馴染話が見たかったですね。


気づけば本当にあっという間の1年でした。毎回笑顔にさせてもらいましたし、時には熱くなったり、ウルッとくる話も。友達とは何か、笑顔とは何か。あれやこれやと考えさせられる機会も多く、充実した作品だったと思います。辛い事を全力で乗り越えた先に、本当の笑顔がある。本当の笑顔になれるよう、自分も頑張っていきたいですね。

この作品を1年間見続けて、本当に良かったと思える最終回でした。最後も最高の笑顔で締め。1年間、ウルトラハッピーをありがとうございました!・・・しかし、来週からこの5人に会えないのかと思うと・・・(涙。何だか来週も普通にスマイルプリキュアがやってくる感覚なのですが・・・ドキドキはとりあえず1話を見よう。
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スマイルプリキュア! 第47話「最強ピエーロ降臨!あきらめない力と希望の光!!」

2013-01-20 09:02:02 | スマイルプリキュア!
スマイルプリキュア! 第47話「最強ピエーロ降臨!あきらめない力と希望の光!!」


絶望の巨人が誕生する中、最後のデコルをはめた事により、遂にメルヘンランドの未来を担う新たな女王・ロイヤルキャンディが誕生した。ロイヤルクイーンはメルヘンランド皆のお母さんであり、皆大好きだと語るキャンディ。ロイヤルクイーンは最期に、皆の真っ白な未来は自分達で描いていくものだと語る。
ミラクルジュエルは願いをかなえることは出来ないが、一筋の希望の光を見出す事が出来る。皆の未来に光を望み、ロイヤルクイーンは消えていった。自分達の未来は自分達で切り開く!

絶望の巨人の力により、世界はバッドエンドに染められていく。あの巨人はキャンディが止めるといい、キャンディは宙に舞い上がり、その女王の力で巨人の動きを止めることに成功する。だがその前に、黒い絵の具が集まり皇帝ピエーロが誕生した。ピエーロの誕生により絶望の巨人達も再び動き出そうとしていた。
ピエーロは大地から無数の黒いアカンベェを生み出し、プリキュアの本を奪おうと試みる。皆で力を合わせて未来を守る。その思いで戦うプリキュアと、巨人を止めるキャンディ、本を守るポップ。
マーチシュートインパクト、サニーファイヤーバーニング、ビューティブリザードアロー、ピースサンダーハリケーンでアカンベェたちを撃破するプリキュアたち。更にサニーとマーチでファイヤーシュート、ピースとビューティでサンダーブリザード、そしてハッピーのハッピーシャワーシャイニングで黒アカンベェは撃破・・・したかと思いきや、なおも復活してきた。

考えるな。明るい未来など無い、叶わない夢など見るなとピエーロは告げる。そんな言葉に負けないハッピーは、ピエーロが何なのかと問いかける。ピエーロは自身は負の感情が生み出す怨念だと語る。憎しみや怒り、悲しみに孤独。それは人間が存在する限り沸き続ける、絶望の物語。湧き止まない物語は世界を包み込む。
世界中の悲しみが集まったピエーロと、どうやって戦えば良いのか。さすがのプリキュアたちも吹き飛ばされてしまう。そしてプリキュアの本に黒い絵の具が滴り、プリキュアたちからバッドエナジーがあふれ出す!


プリキュアが絶望に染まろうとしていた中、キャンディは一番大切なものは守って見せると、ミラクルジュエルの力を発揮する。攻撃を受けながらも、必死に頑張るキャンディを見て、プリキュアたちに戻ってくるように叫ぶポップ。
ハッピーは絶望の中を歩き続け、皆が倒れている姿を見た。そして皆と同じく、絶望の中に沈んでいってしまう。キャンディの声さえ届けば、プリキュアたちは救い出せるはず。だがピエーロは一度絶望に沈んでしまえば、闇は深海のように深いと語る。

絶望に沈みながらハッピーは、ピエーロが言っていた誰にでもある弱い心、世界中の悲しみといった言葉を思い出していた。もうどうする事も出来ない・・・そう思っていたハッピーの耳に、希望を叫ぶキャンディの声が届く。未来はまだ真っ白。明日を諦めてはいけない。
ハッピーの目に映った一筋の光。5人は未来を切り開くという思いを取り戻すが、絶望はプリキュアたちの足を引っ張り、更に絶望の淵へと落とそうとする。

希望はある。絶対に負けない。まだ終わりじゃない。絶望に負けず、希望を掴み取ろうとするハッピーをなおも絶望が引きずり込もうとするが、その時キャンディがハッピーの手を取った!
ようやく届いたキャンディの声。「5つの光が導く未来!輝け!スマイルプリキュア!」5人はバッドエンドの世界から、新たな姿となって戻ってきた。キャンディをポップに任せ、ピエーロとの戦いに挑む。ハッピーたちは一瞬で黒いアカンベェたちを消し去った。

キャンディのおかげで、絶望の中に希望を見出す事が出来た。希望、それは友達。大切な友達がいれば、どんなに大変な未来でも歩いていける。それがスマイルプリキュア。マーチの強力な足技、ビューティの氷の剣、ピースの雷、サニーの雷、そしてハッピーの渾身の一撃がピエーロに炸裂する。
だがピエーロの声は今度は天空から鳴り響く。ピエーロは全てのバッドエナジーを自身に集め、世界を飲み込む絶望を作り出そうとしてた。それは地球をも飲み込むほどの大きさの巨大な渦で・・・


感想
サンダーブリザードっていったら幻竜神ですよね!あと風と炎っていったら強龍神ですよね!?そんな風に盛り上がっていた前半戦。

ピエーロの正体は、誰にでもある人々の弱い心の集合体。例え一度絶望に沈んでも、支えてくれる誰かがいれば、また立ち上がれる。ハッピーが見つけた希望は友達そのもの。自分1人では無理な事も、友達がいれば成し遂げられる、何度でも立ち上がれる。そうして戦ってきた5人は、圧倒的な強さで黒い存在たちを消し去りました。が、空にはブラックホールのような巨大な渦。果たしてどう立ち向かっていくのか。ウルトラハッピーシャワーとか、どうでしょう。

ところで更に強化変身した5人でしたが、ハッピーの登場シーンではウルトラマンを思い出しました(苦笑。そしてこんな時でもピースを忘れないピースはさすがというかw

次回、遂に最終回!皆笑顔でウルトラハッピーを皆で言ってくれましたが・・・予告のこれまでの写真を見ただけで終わるのが凄く嫌だと感じさせられました。もう涙腺がやばい。
楽しかった1年間の集大成として、最高のラストを期待します。
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スマイルプリキュア! 第46話「最悪の結末!?バッドエンドプリキュア!!」

2013-01-13 09:15:58 | スマイルプリキュア!
スマイルプリキュア! 第46話「最悪の結末!?バッドエンドプリキュア!!」


プリキュアたちの前に現れたバッドエンドプリキュア。その内の1人、Bハッピーはハッピーと同じく幸せな事が大好きだという。しかし、Bハッピーは他人が絶望していても、自分だけが幸せなら良い、他人が不幸な時には自分が幸せだと感じられるという。世界を不幸で満たしたい。そう告げるBハッピーの攻撃で爆発が起こり・・・

何とか宙に逃れたものの、ジョーカーによりプリキュアたちはBプリキュアたちと個別に分断されてしまう。
ハッピーの前に現れたBハッピー。苦しむ人を見るのが喜びだというBハッピーに、それは本当のハッピーではないとハッピーは告げるが、Bハッピーに攻め立てられてしまう。
Bサニーは世界を焼き尽くす太陽だと、太陽は1個で良いと宣言する。
Bピースはピースの上に落ちてきてしまい、それを謝る様子を見せるが、それは嘘泣きだった。自分に触れたピースに電撃を浴びせるBピース・・・あざといww
マーチは雲の上のフィールドでBマーチと激突。強いほうが弱いほうを痛めつける、敵は容赦なく、徹底的に叩きのめすのが、Bマーチの直球勝負。
美しさこそ正義だと語るのはBビューティ。醜いものや見苦しいものは存在価値すら、ビューティと名乗る資格すら無いと告げる。

ジョーカーはポップとミラクルジュエルになったキャンディを狙う。ここまで酷い事をして、何を願うのかとポップはジョーカーに問いかける。だがジョーカーに願いなど無かった。ミラクルジュエルが無くても、ピエーロは世界を滅ぼす事は出来る。だが世界だけでなく、夢や希望、奇跡を消し去ってこそ本当の絶望が訪れるのだという。ジョーカーの真の目的はミラクルジュエルの破壊!


その目的はプリキュアたちにも伝わっていた。ミラクルジュエルの破壊は、キャンディの死。止めに行こうとしたハッピーだが、Bハッピーに阻まれてしまう。
ジョーカーはトランプをドリルのように纏い、ミラクルジュエルを破壊しようとするが、ロイヤルクロックの中からロイヤルクイーンが出現した。だがその姿はうっすらと透けていた。その様子から、ロイヤルクイーンが既にこの世にいない事を見抜いた。ミラクルジュエルを守りたいという意思だけが残っているとジョーカー。
キャンディはロイヤルクイーンの娘。つまりはキャンディは次のメルヘンランドの女王。これまで見せた力の数々にも納得がいく。ミラクルジュエルは、新しい女王が孵るためのタマゴ。例え生まれても子供だと余裕を見せるジョーカー。ミラクルジュエルに奇跡の力など無いと知ると、ジョーカーはミラクルジュエルの破壊をやめ、地球上からバッドエナジーを吸い出し始める。

大地が枯れていく中、プリキュアたちもBプリキュアの猛攻にあっていた。
荒れ果てた大地で、ロイヤルクイーンのこれまでの努力を笑うジョーカー。だがロイヤルクイーンは、キャンディならどんな困難もプリキュアたちと共に乗り越えてくれると信じていた。その言葉通り、プリキュアたちは立ち上がる。明日を信じて今を全力で頑張る。バッドエンドは決まっていない。諦めずに頑張っていれば、きっと未来はキラキラ輝くから、私はキュアハッピーだから!
晴れた日は友達と遊んだり弁当を食べるのが楽しいとサニー。太陽は人を傷つけるモンやない!太陽は皆を照らしたり、温めたりする。そんな太陽になりたい。そう語るのはキュアサニー!
ピースは平和の意味。一杯の愛をもらって優しい気持ちになれたピースは、色んな人に分けていきたい。そうすれば世界は平和になる。それは綺麗ごとかもしれないけれども、それを願い続けるのはキュアピース!
馬鹿にされても、世界が滅んでも絶対に負けないと決めたのはキュアマーチ。ピンチの時こそ勇気を持って全力で前に進む!
本当の美しさは姿かたちの事ではなく、人が人を思いやる心。人を思いやる清き心、それは静かにゆっくりと降り注ぐ美しい心を守るのはキュアビューティ!

大切な未来を守るため、ハッピーシャワーシャイニング、サニーファイヤーバーニング、ピースサンダーハリケーン、マーチシュートインパクト、ビューティブリザードアローがそれぞれのBプリキュアの技を押し返す!
皆で頑張ればウルトラハッピーになれる。「ネガティブな私、どいてー!!」ハッピーは渾身の力でBハッピーを押しのけ、遂に5人は元の世界に戻ってきた!

世界を絶対にバッドエンドにはさせない!さすがのジョーカーもうろたえた表情を見せたかと思えば、突如ジョーカーは笑い始めた。既にバッドエナジーの針は進み、ピエーロ復活の瞬間がやって来てしまった。タマゴは消えたかと思えば、空から世界をバッドエンドに染める黒い絵の具が一滴降ってきた。
そしてジョーカーも黒い絵の具となり、ピエーロと一体化。プリキュアたちの前に現れたのは、メルヘンランドをバッドエンドに染めた絶望の巨人。それも1体や2体ではなく、複数体!?最後のデコルをはめた時、キャンディは果たしてどんな奇跡を起こすのか?


感想
気がつけば一度も変身前の姿が出てこなかった今回。

バッドエンドプリキュアとの、ネガティブな自分達との戦いは非常に熱い闘いとなりました。声優さんは元のプリキュアと同じでしたが、サニーやマーチの冷酷さは特に素晴らしかったと思います。全てを焼き尽くすといったバッドエンドサニーが不覚にもカッコよく思えてしまいました(苦笑。Bピースがいつも通りに見えてしまったのは何故でしょうw

それぞれの心とは裏側の、バッドエンドの幸福を望んでいたBハッピーたち。他人の不幸は自分の幸せ。全てを焼き尽くす太陽。強いものは弱いものを虐げる。綺麗なもの以外の存在は認めない。そんな彼女達に対し、改めて自分達の思いのたけをぶつけたプリキュアたちは最高にカッコよかったですね。黒い自分と向き合い、それを乗り越えて未来を目指す。福圓さんの叫び演技はやはり良いものだ・・・
自分の必殺技にビビッていたピースが、バッドエンドサンダーを受けてなお、ピースサンダーハリケーンを放つのは素晴らしいっ!

で、今回出てきたバッドエンドプリキュア5人ですが、正直嫌いじゃないわ!wマーチとビューティは若干別人のようにも思えましたが、あの5人だとBマーチとBピースが結構好きだったりします。Bビューティ?れいかさんにビューティを名乗る資格が無いとか言う人に興味はありません。

キャンディがロイヤルクイーンの娘だった事、ミラクルジュエルは存在せず、それは次の女王が誕生するためのタマゴである事も明かされた今回。ジョーカーはピエーロの一部となり、山々からは絶望の巨人が出現し・・・果たしてキャンディはどのような奇跡を起こすのか。人間っぽくなっていたキャンディが予告に出ていましたが、まさかあれはクルクル輝く未来の光のキュアキャンディだったりw

・・・そういえば、キャンディが娘って事は、ポップもロイヤルクイーンの息子なんですかね?
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スマイルプリキュア! 第45話「終わりの始まり!プリキュア対三幹部!!」

2013-01-06 09:13:26 | スマイルプリキュア!
スマイルプリキュア! 第45話「終わりの始まり!プリキュア対三幹部!!」


空が暗くなり、何かが降ってこようとしているのと同時に、ロイヤルクロックが輝いてキャンディはミラクルジュエルに変化。
ジョーカーはそのミラクルジュエルを狙い、三幹部もプリキュアたちを倒して汚名返上を目論む。だが、クロッパナの使用により三幹部の命はあと僅か。それでも昔に戻るのは嫌だと、覚悟を決めて戦いに臨むウルフルンたち。そしてジョーカーからはクロッパナのとっておきの使い方を教えるという。

ポップが現れ、地球に迫っているのはピエーロのタマゴである事を告げる。そこへ三幹部も現れ、キャンディこそがミラクルジュエルであった事を告げる。世界をバッドエンドに染め、ピエーロ復活のための最後のバッドエナジーを集めようとする三幹部。久々のれいか父の出番が、バッドエナジー吸収されるだけってどうよw

いよいよ始まる最後の戦い。プリキュアに変身したみゆきたちに対し、ウルフルンたちもクロッパナから最強の力を得て、巨大化・禍々しく変化する。ウルフルン対ハッピー、アカオーニ対サニー&ピース、マジョリーナ対マーチ&ビューティ。
ウルフルンのスピード、アカオーニのパワー、マジョリーナの魔法は段違いに強い。マジョリーナは分身し、りんごの芯をサーベルに変化させてビューティを攻め立てる。氷の剣で受け止めるも、地面に叩きつけられてしまう。
ハッピーシャワーもウルフルンの攻撃に消し飛ばされ、サニーファイヤーとピースサンダーを喰らってもアカオーニは立っていた。マーチシュート乱れ撃ちとビューティブリザードにより、マジョリーナの分身を倒す事は出来たが、2人の攻撃の先には何故かキャンディが。キャンディをかばいダメージを負った2人だが、そのキャンディは偽物だった。


強敵を前にしても、決して諦めないプリキュアたち。だが頭上にはピエーロのタマゴが迫っていた。ピエーロは魔よりも強くなって復活する。
それでもプリキュアの背中には、世界の皆の未来がかかっている。出来る事をぜんぶやらなきゃ!とプリンセスフォームに変身。そういえばまともな全員変身とプリンセスフォームへの変身も久々だなぁ。
「俺達もいくぞ!」とバッドエナジーを全開にし、三幹部は巨大なドラゴンに変化。ロイヤルクロックを用いていないのでレインボーバーストを放つ5人だが、バッドエンドバーストの前には歯が立たず、変身が解除されてしまう。

この執念と強さはどこから来るのか。ウルフルンたちは悔しさ、寂しさ、痛みを何度も味わったという。絵本の中ではいつも嫌われ者だった三幹部の前にジョーカーが現れ、くだらない世界を壊して、世界をバッドエンドに染めれば住みやすい世界になるとそそのかしたという。
疎まれていた気持ちはプリキュアたちには分からない・・・彼らの言葉を前に、プリキュアたちは戦う意思を無くす。ウルフルンたちの痛みが分かった。自分達の世界を守るためとはいえ、それでウルフルンたちと戦うのに疑問を抱くプリキュア。何でこんな事になってしまったのか。
毎日幸せで何の不自由も、嫌われた事も無いお前達に何が分かると三幹部。そんな彼らに対し、ハッピーはあなたたちが感じた痛みを少しでも和らげたいと告げる。その目は、その思いは本気。自分が自分で無くなる前に全てを壊そうとする三幹部の体は、更に黒く染まってしまう。その怒りを鎮めて欲しい。ハッピーがそう願った瞬間、三幹部は白い空間でキュアウルトラハッピーに包まれていた。

絵本の中の皆が大好き。本当は狼や鬼、魔女は優しく、絵本が沢山の夢や希望を与えてくれるのは彼らのおかげでもある。「ありがとう」。その言葉をはじめて聞いた三幹部。友達になって欲しいと、皆で一緒に遊ぼうと語りかける。涙を流してその言葉を受け入れた三幹部はメルヘンランドの妖精ウルルン、オニニン、マジョリンの姿へと戻った。

だが最後のデコルはジョーカーの手に渡ってしまう。そして戦っている最中に世界中の人々からバッドエナジーが吸収され、最後のメモリが刻まれた。
ジョーカーは三幹部の心から生み出された、世界中の誰しもが持つ悲しみ・憎しみといった世界の絶望と、最後のデコルを混ぜ合わせて黒いプリキュア・バッドエンドプリキュアを作り上げた!果たして希望のプリキュアは、絶望のプリキュアに勝てるのか・・・


感想
三幹部との戦い集結。前からこの三幹部にをただ倒すだけで終わって欲しくないと思っていたので、こうした救いがあって何よりでした。ただ、ジョーカーがプリキュアを片付けると言った時は、その攻撃からプリキュアをかばって死ぬのではと不安になりましたが(汗。

物語の中ではいつも嫌われ者であり、悪役だった三幹部。しかし狼や鬼、魔女がいてくれたからこそ、そういった恐怖の存在に負けない絵本の主役たちが、絵本の読み手に夢や希望を与えてくれた。そういった役を演じてくれていた狼たちもまた大好きだと、「ありがとう」と告げたみゆきの笑顔は素晴らしかったですね。皆から受け取った優しい気持ちを、誰かに分け与える。まさにキュアウルトラハッピーでした。
まさかメルヘンランドの妖精だとは思いませんでしたがwそうか、コドモニナールの回のちびウルフルンとアカオーニは、もしかしてこれの伏線だったり?

悪役がいてくれたからこそ、その絶望から立ち直る夢や希望が与えられた。そんな彼らには「ありがとう」。その一言に尽きますね。辛いだろうに、いつも敵を演じてくれてありがとう。ハラハラ、ドキドキする物語をありがとう。

一件落着したかと思えば今度はバッドエンドプリキュア!バッドエンドマーチが元のマーチとはまるで別人のようなんですが(汗。この展開は個人的にはハートキャッチを思い出します。

次のプリキュアの宣伝も始まって、そろそろ終わりなんだなぁと感じさせられる今日この頃。でもさすがに、いきなりピエーロのタマゴが降ってきて、キャンディがミラクルジュエルに変わったのは唐突すぎやしませんかw
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スマイルプリキュア! 第44話「笑顔のひみつ!みゆきと本当のウルトラハッピー!!」

2012-12-23 09:08:50 | スマイルプリキュア!
スマイルプリキュア! 第44話「笑顔のひみつ!みゆきと本当のウルトラハッピー!!」

日々ウルトラハッピーを探すみゆき。しかし、みゆき自身にもウルトラハッピーが何なのかはよく分かっていない様子。
そんな中、あかねたちとの待ち合わせ場所に向かっていたみゆきは転んでしまい、1人の少女とそのお母さんに助けられる。その少女が持っていた鏡に、昔自分が持っていたのと似ていたと感じたみゆき。
その手鏡のおかげで、みゆきは笑顔の大切さを知ることになったという。みゆきは小さい頃、父の仕事の都合で少しの間だけ祖母の家に暮らすことになった。その頃は人見知りで、家の中で本を読んでばかりだった。そんなみゆきを心配して、祖母は手鏡を渡し、「笑う門には福来る」と教えたのだった。

その手鏡で遊んでいるうちに勇気が出てきて、お守りとして持って外に飛び出したみゆき。おままごとをしている少女たちを見かけるも、いざとなるとちゃんと話せず、逃げるように去ってしまう。鏡に友達がどこなのかを尋ねていると、木の上にはみゆきと同じくらいの少女が座っていた。だが少女の名前は思い出せず、もしかしたら聞いていなかったとみゆき。
木の下で遊んでいると、必ず少女が来てくれたという。とても楽しくてキラキラした時間を、絵日記みたいな絵本にして描くようになっていた。それを少女に見せに行こうとした時、おままごとをしていた少女たちとバッタリ。またも逃げ出しそうになってしまうが、みゆきの耳には「笑って」という声が。その声に励まされ、みゆきは勇気を出して挨拶をすると、すぐにその子たちとは仲良くなれた。

勇気を出して一歩踏み出せば、キラキラ輝く未来が待っている。その事を知ったみゆきだったが、いつも一緒だった少女はいなくなってしまった。みゆきは鏡の中の妖精さんではないかと思い、それから毎日ハッピーを探すようになった。そして、本当のウルトラハッピーを。
その頃、残り1個のクロッパナを持って街に現れたウルフルン。その標的はキュアハッピー!


本当のウルトラハッピーはみゆきにもよく分からない。あかねたちは、みゆきがそんなに大人しかったとは信じられないという。ふと皆の名前を呼ぶみゆきだが、呼んでみたかっただけと・・・可愛すぎるだろう・・・
と、先ほどの手鏡の女の子・ゆらちゃんを見かけたみゆき。どうやら迷子らしく、皆で探す事に。みゆきはゆらと共にベンチに座って話し込む。その手鏡にはゆらが泣かないようにとの、母の思いが込められているようで。

その話を聞いた時、本当のウルトラハッピーが何か気づきかけたが、バッドエンド空間が作り出され、目の前にウルフルンが現れた。
キュアハッピーに変身するも、今日のウルフルン&Hアカンベェは凄まじい勢いで攻めてくる。いつもスマイルだの友達だの、そんなのは上っ面だけの戯言。
友達の優しさを感じるたびに嬉しくなるというみゆきと、それが大嫌いだとウルフルン。誰かを守りたいという優しい気持ちがあったからプリキュアになった。それはウルフルンにはくだらなくても、ハッピーたちにとっては大切なもの。
いつも誰かの優しさがあったから、臆病な私も自分の一歩を踏み出すことが出来た。1人じゃ無理だと思えることにも立ち向かってこれた。友達だけじゃなく、家族やクラスメイト、先生、キャンディ。皆の矢指が励ましてくれる勇気を、暖かい気持ちをくれ、ウルトラハッピーにしてくれる!

皆の優しさは壊させない!それだけは絶対に私が守るとハッピーは叫ぶ。するとハッピーの体を光が包み込む。
弱いくせに、ひたすら真っ直ぐな目で向かってくる。その目で俺を見るんじゃねぇと、Hアカンベェは攻撃を繰り出すが、それをキュアハッピーはハッピーシャワーシャイニングで吹き飛ばす。
何をそんなに・・・と必死で向かってくるウルフルンの前に、仲間達も駆けつけた。ロイヤルレインボーバーストでHアカンベェは浄化したが、ウルフルンはまたも行方不明に。

無事ゆらの母は見つかり、空からは雪が降ってきた。皆のおかげでウルトラハッピーを見つかったとみゆき。それは人を思いやる優しい心。ウルトラハッピーと思ったときは、誰かの優しさで心が温かくなっていた。皆から受け取った優しい気持ちを、色んな人に分けていきたいという。皆と笑顔でいれば、キラキラした未来が待っているはず。みんな笑顔でウルトラハッピー!


感想
以前、みゆきが秘密基地として提案した森って、今回幼いみゆきが遊んでいた森なのかなと思った今回。

個人回最後を飾るのは星空みゆき。およそ1年間言い続けてきたウルトラハッピーが、本当は何なのかを気づけた話でした。ウルトラハッピーとは、誰かの優しい気持ちで心が温かくなった時の思いそのもの。友達や家族、クラスメイトや先生など、色々な人の優しさでみゆきはウルトラハッピーになれていたんですね。そして今度は、受け取った優しさで、また別の誰かをウルトラハッピーにしていきたいと語るみゆき。こういった個人の話を見るたびに、みゆきはスマイルプリキュアのリーダーに相応しいなと感じさせられます。

幼い頃に一緒に遊んでいた鏡の妖精さん。彼女の笑顔と優しさでみゆきはウルトラハッピーになり、そして今度はみゆきがその笑顔と優しさでウルトラハッピーを伝えていく。果たしてその思いは、次回三幹部に届くのか。彼らにも何かしらの救いがあって欲しい所です。
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スマイルプリキュア! 第43話「れいかの道!私、留学します!!」

2012-12-16 09:18:45 | スマイルプリキュア!
スマイルプリキュア! 第43話「れいかの道!私、留学します!!」

一度決めたことは最後までやりぬくのを道とする、生徒会長・青木れいか。そんな彼女は1年の時に申し込んでいたイギリス留学の選抜メンバーに選ばれたという。それは全国から優秀な生徒が選ばれるというもの。
期間は1ヵ月後から1年間。皆は喜んでくれるが、留学したらプリキュアが・・・と不安に思うれいか。何とかなる、すぐに出発するわけじゃないと皆は言う。

家でも母や兄からお祝いの言葉を貰うれいか。祖父にもイギリス留学の話をするれいか。「お母様もお兄様も先生も友達も~」・・・父は!?未だに台詞無しの父は!?
そんなれいかに対し、祖父は2枚の変わった道の書を差し出す。寄り道や回り道、道にも様々なものがある。れいかの描く道はどんな道なのかと祖父。目標を定め歩き続け、周りの人たちの応援してくれていた。だが道を何枚書いても、自分の行く道に迷いがあるようで。
その頃ジョーカーは、チームの頭脳たるビューティに狙いを定めていた。

海外で学んで自分の可能性を試したいと、そういう経験が宝物になると教わったから留学を申し込んだという。
れいかは皆を優先してきたが、たまには自分の夢を優先しても良いのではとなおはいう。みゆきたちも応援するとは言うが、やはり寂しい気持ちはあるようで・・・れいかが去った後、泣いてしまうやよい。れいかのためには我慢しなければならない。しかしキャンディはれいかと一緒にいたいという。

弓道の最中、心が乱れて的の中心には当たらない。と、れいかの隣に唐突にジョーカーが出現し、バッドエンド空間を作り上げ、更には自分の部屋へとれいかを誘う。れいかはキュアビューティへと変身するが、ジョーカーは何故かくす玉を用意しており、れいかの海外留学を祝いだした。


ジョーカーはれいかがいなくなる事、何もしていないのにプリキュアが1人いなくなる事が凄く嬉しいという。ジョーカーは引退試合だと、鏡のハイパーアカンベェを生成する。そういえば初戦闘も鏡のアカンベェだっけか。その頃、みゆきたちは犬デコルでれいかの行く先を探索。
Hアカンベェと交戦するビューティ。プリキュアをやめるのに何故戦っているのかという問いに、やめるなどと言っていないとビューティ。しかしそれは留学をやめるという事。それはつまり、皆の期待を裏切るという事。れいかの留学を、皆は自分の事のように嬉しく思っていた。やめるといったら、どれほどガッカリするか。
反論しようとすると、ジョーカーは素直に留学すれば良いと、あなたの未来だと目の前にイギリスの光景を広げる。れいかが夢をかなえ、皆が喜び、ジョーカーも喜ぶ。誰もが喜ぶ最高の未来。今まで本当にお疲れ様でした!とジョーかが言うと、ビューティの変身は解けて、ただの青木れいかに戻ってしまい、ジョーカーはそれが答えだと告げる。


ジョーカーはれいかを探すハッピーたちを、自身の空間に取り込んでしまう。変身していないのは何故なのか。それはもう、プリキュアでなくなってしまったから。自分の夢のために遠い外国へ旅立つ事を決めた。お友達なら笑って送り出すべき。

それはジョーカーに言われなくても分かっている。私たちが笑って送り出してあげなきゃ、と思うが、ハッピーの目からは涙が零れ落ちた。友達がいなくなるのに、笑えるわけないじゃない!とハッピー。れいかが行きたいなら、それを応援するのもまた友達。行っちゃやだよと、泣き叫ぶハッピーたち。
彼女達を前に、れいかも行きたくないですという。もっと皆と一緒にいたい、皆と別れて離れ離れなんて、そんなの嫌だと泣き叫ぶれいか。檻を潜り抜けて入ってきたキャンディを抱きしめるれいか。

その光景を情けないとあざけ笑うジョーカーは、Hアカンベェをけしかける。ジョーカーに対し、「お待ちなさい」とれいかは告げる。プリキュアをやめるなんて、一言も言ってません!。「私の名前は青木れいか。またの名はキュアビューティ!」ヒャッハー!!キャラソンだー!!

周囲を凍結させ、Hアカンベェと一体化したジョーカーと、氷の剣で交戦するビューティ。何故再び戦うのか、大人しく留学すべきだろうとジョーカー。しかしそれはジョーカーの答えであり、れいかの答えではない。
夢を捨て、人を裏切るのか、道を見失ったのかと問うジョーカーに対し、道を見つけたとれいか。氷の防御壁、そして2本の氷の剣を携えてジョーカーに立ち向かう。寄り道、わき道、回り道、それらも全て道だと!「私が歩く私の道は、私が決める私だけの道。たとえそれが遠回りだとしても、これが嘘偽りの無い、私の思い、私のわがまま、私の道です!」と2本の氷の剣を1つにし、巨大な氷の弓を作り出す。分身したジョーカーの中から、スポットライトが照らす本物のジョーカーめがけて、プリキュア・ビューティブリザードアロー!
Hアカンベェはいつものようにロイヤルレインボーバーストで浄化。

折角のチャンスだったが、皆と一緒にいるこの時を大切にしたいとれいか。目指す未来へと向かって、大切な友達と歩み続ける。それが青木れいかの道。


感想
待ちに待ったれいかさん回だったわけですが・・・やはりれいかさんは最高です!

留学が決まって周りも喜んでくれている。自分の夢でもあった留学だが、それはプリキュアをやめ、皆と離れ離れになるということ。かといって留学を断れば、皆の期待を裏切ってしまう事になる。
一時は変身も解けてしまったれいかでしたが、仲間達の本当の心を聞き、自分も行きたくない、皆と離れ離れになりたくないと叫びました・・・じゃあ何で留学に応募したとか言わない。もしみゆきたちに会ってなかったら、こうしてプリキュアをしていなければ、そのままイギリスに行ったのかなぁと思ったり。

れいかさんが珍しく見せた涙の後からの展開は、最早最高と言わざるを得ない流れでした。まさかキャラソンが流れるとは思わなかったんだ。他の4人の時も流せば良かったのに。所々の「道」カットインで響鬼を思い出したり、氷の盾に、氷の剣の2刀流、更には2本を連結させて弓を生成!個人的に念願だった弓道を生かした技で大満足でした。

留学は断り、れいかは今この時を大切にしたいと思うように。れいかさんならまたチャンスはあるでしょうし、寄り道、回り道、わき道と言われようとも、これもまた道の1つ。進むべき1つの道以外にも道はある。それらを経て、れいかさんには自分の納得のいく道を歩んで欲しいですね。
ツッコミ担当かと思えば天然ボケの方に回ることもあるれいかさんですが、やっぱりこうした真面目な一面も良いですね。本当、この1年間で1番好きなキャラクターとなりました。

・・・しかし、ここまで来て出番は一瞬、台詞は一言も無い青木父って一体・・・確か画家でしたけど、ここまで姿を見せない理由って何なのでしょう。

そして次回はみゆき回!てっきりシンデレラ回がみゆき最後の単独回だと思ってましたが、ちゃんと用意されているようで何よりです。
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スマイルプリキュア! 第42話「守りぬけ!なおと家族の大切な絆!!」

2012-12-09 09:02:30 | スマイルプリキュア!
スマイルプリキュア! 第42話「守りぬけ!なおと家族の大切な絆!!」

6人姉弟の長女・緑川なお。もうすぐ緑川家にはもう1人、家族が増えるという。れいかさんによれば、なおも随分と張り切っていたようで。青木家が黒電話なのは凄くしっくりきますw
マジョリーナに対しても最後宣告をするジョーカー。最近はバッドエンド王国にウルフルンやアカオーニは帰ってきてない様子。へそ曲がりで直球勝負のキュアマーチを倒すように命じられたマジョリーナ。

家族皆で街へ買い物。皆大好きな「お母ちゃんカレー」を作るようで。けいたの「なお姉」の呼び方、何か良いなぁ。街の皆からもお祝いを受け取るなおたち。そんな幸せそうに買い物をする緑川家を見て、何か思いついたマジョリーナ。
下の妹たちも、なお姉ちゃんのようになりたいと思い始めていた。と、なおがりんごを買い忘れたと聞いて、ひなとゆうたは黙って買い物に出かけてしまう。

緑川家に向かいながら、なおが初めてお姉ちゃんになった時の事を思い出すれいか。あの時のなおは凄く嬉しそうに、お姉ちゃんになった事をれいかに話していた。珍しく幼馴染設定が生かされたー!
なおの家に着いたみゆきたちだが、なおは不安な顔をして、ひなとゆうたがいなくなった事を説明する。その頃2人にはマジョリーナの魔の手が迫っていた。

皆で手分けをしてひなとゆうたを探すも、一向に見つからない。母から家族を頼まれた事を思い出すなお。と、けいたたちはこうたが「りんご」と話すのを聞いて、りんごを買いに行ったのではと判断する。
一度は八百屋を訪れた2人だったが、お金が無ければりんごは買えないため、河原を歩いていた。と、そこへマジョリーナが現れ、2人にりんごをプレゼントするという。2人がりんごに触れた瞬間、2人はりんごの檻に閉じ込められてしまう。

そこへなおたちが駆けつけるが、けいたたちの前では変身できず戸惑ってしまう。だが家族を危険にさらすわけには行かないと、家族の前でキュアマーチに変身。バッドエンド空間にも包まれていないので、しっかりその姿を目撃したけいたたち。
マジョリーナはバッドエンド空間を作り出し、りんごの檻を元にハイパーアカンベェを生成。ひなとゆうたが捕らわれてしまっているため、無闇に攻撃は出来ない。更にマジョリーナは執拗に家族を狙い、マーチが家族を守ろうととして立ちはだかるのを利用していた。
だがその姿を目の当たりにしたけいたたちは、自らバッドエンド空間の支配から逃れ、マーチを守るために立ちはだかる。Hアカンベェの攻撃から家族を守るため、立ち上がり、Hアカンベェの攻撃を受け止めるマーチ。家族を守るという強い決意を胸に、マーチは攻撃を振り払い、ひなとゆうたを取り戻そうと立ち向かっていく。

マジョリーナも変身して立ち向かうも、マーチは強力な足技・キュアマーチインパクトでHアカンベェを吹き飛ばす。だがHアカンベェは空中からけいたたちを狙い打つ。その攻撃をマーチは止める事ができず・・・
しかし3人はハッピーとサニーにより守られていた。Hアカンベェの隙を突き、ビューティはアイスソードで檻を切断し、ピースがひなとゆうたを救い出す事に成功。

家族と抱き合うマーチ。Hアカンベェのりんごの種マシンガンも、キャンディが傘デコルでそれを防ぐ。大切な友達と家族に手出しはさせない!ロイヤルレインボーバーストで浄化完了。
一件落着し、ベンチで眠るけいたたち。皆に涙を流しながら感謝を告げるなおを、優しく抱きしめるみゆき。家族を失う事が本当に怖かったようです。皆一緒で大丈夫だからと優しく声をかけるみゆき。

けいたたちにとって、キュアマーチの戦闘は不思議な夢として捉えられたようでw
そして誕生した妹、ゆい。人と人とを結ぶ女の子になって欲しい。なおの指を、小さな手で握り締めるゆい。けいた、はる、ひな、ゆうた、こうた、そしてゆい。「あたし、家族が大好きです」


感想
家族への熱い思いが伝わってくるマーチ回でした。怖がりだったり、高いところが怖かったり、虫が苦手だったりと頼りない部分を見せた話もありましたが、家族を大切に思う長女なお。家族を守るためには正体がばれる事も厭わない。弟達もそんな姉の姿を見て、怖いでしょうにHアカンベェの前に立ちはだかる勇気をもっていました。
Hアカンベェの攻撃が家族に直撃したように見えたときのマーチの絶望した顔や、無事だと知った後に、泣きながら「怖かった」と話すなおの姿は、心から家族を大切に思っていたのだなと。井上さんの演技も相まって、素晴らしい回となっていました。そして、泣くなおを優しく抱きしめるみゆきの声も暖かくて良かったです。

次回はれいかさん回!・・・留学とか、私聞いてない!(汗。
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スマイルプリキュア! 第41話「私がマンガ家!?やよいがえがく将来の夢!!」

2012-12-02 09:03:26 | スマイルプリキュア!
スマイルプリキュア! 第41話「私がマンガ家!?やよいがえがく将来の夢!!」

小さい頃から絵を描き、自分の漫画を描くようになっていたやよい。皆から絵を褒められ、クラスの男子からマンガコンクールに応募してみてはどうかと勧められ、やよいは応募してみる事に。
何を描くか迷っていたが、絵の中のスーパーヒロインから勇気をもらい、一晩で表紙を書き上げた。締め切りまで間に合うか心配するも、やよいならきっと大丈夫だとみゆき。

正義の戦士ミラクルピースの話を書き続けるも、なかなかはかどらない。授業中にも悩んでしまい、集中できないやよい。そんなやよいを見たみゆきたちは、アシスタントを申し出る。その気持ちは嬉しいが、やよいは自分1人でやってみると告げる。
泣き虫だったから、強くてカッコいいスーパーヒロインを描き続けていたやよい。ミラクルピースは自分の憧れ。だからこそ、このマンガは自分にしか描く事が出来ない。時には見守る事も友情だと、納得し応援するみゆきたち。

今週のジョーカーの最後通告はアカオーニに対して。ドジなアカオーニでも、泣き虫のキュアピースは倒せるのではないかというが、果たして・・・っていうか、もうジョーカーが出ろよw


締め切りが近づく中、やよいは夜遅くまで、懸命に絵を描き続けていた。夢の中で、ミラクルピースは敗れ、怪人から泣き虫で1人では何も出来ず、途中で諦めると言われてしまう。現実はマンガみたいにはいかない。ミラクルピースは泣き虫のやよいが作り出した存在で、強いミラクルピースなんていない・・・
目を覚ますと、原稿にインクがこぼれてしまっていた。夢の中で怪人に言われた言葉を思い出し、涙を浮かべるやよい。みゆきたちの応援を思い出すが、やよいは原稿を持って家を飛び出してしまう。

そこで差し入れを持ってきたみゆきたちと出会う。やよいはやっぱり無理だったと泣き叫び、公園に走り去ってしまう。公園のゴミ箱に原稿を捨てるかどうか迷っていると、そこへアカオーニが現れた。
バッドエンド空間を生成するアカオーニ。自分1人では無理かもと思っていると、アカオーニによってマンガが奪われてしまう。こんな時ミラクルピースなら!とやよいはキュアピースに変身。

今回のハイパーアカンベェはやよいのマンガの怪人。今日こそは絶対に勝つと意気込むアカオーニ。そのパワーにピースは吹き飛ばされてしまう。マンガと現実は違うと、ミラクルピースなんてくだらないと告げる。
ミラクルピースは理想のヒロイン。だが弱虫のお前の中の幻だといわれてしまう。だがピースは、泣きながらも光線を耐え切った。ミラクルピースは幻ではなく、最後まで書ききって物語を完結させるという。

さっきは捨てようとしてた、途中で諦めるに決まってる。やよいは泣き虫で1人で何も出来ないからミラクルピースを作り出した・・・そうではなく、やよいの心の中にある強い心がミラクルピースを作り出した。マンガを描くのが好きだと、決意を新たにしたピースは強力な電撃を纏う。
そのピースの前にハイパーアカンベェは押されてしまう。そしてピースサンダーハリケーンでHアカンベェを攻撃。満身創痍のピースとアカオーニ。だがアカオーニは後が無いと、なおも立ち上がる。そこへ仲間達の援護攻撃が。ピースなら1人で乗り越えられると信じていたとビューティ。
これからも落ち込む事はあるかもしれないが、一度決めたことは最後までやりぬく!あとはロイヤルレインボーバーストで浄化完了。アカオーニの今後は一体・・・


絶対に最後まで書き上げる。時は流れ、遂にマンガは完成した。クラスの男子にも人気のようですw
1人で頑張れたのは、皆がいてくれたから。ちょっぴり泣き虫だけど、一度決めたことは最後までやりぬく頑張り屋さん。それが黄瀬やよいなのでした。


感想
「くらえ!ミラクルピースサンダーハリケーン!!」男子のノリ良すぎだろうww
今回はやよい回。泣き虫なやよいが生み出した、強くてカッコいい正義のヒロイン・ミラクルピース。それは憧れではなく、やよいの中にある強い心が生み出した存在。自分の中にミラクルピースがいると信じ、一度決めたことは最後までやりぬく強さを手に入れたやよい。電撃をまとった状態は、どこぞの戦闘民族を思い出すのはしょうがないとして、涙も流さずに強力な電撃を流した姿はカッコよかったですね。
マンガはマンガ、現実は現実。それでも、マンガの登場人物の気持ちは、現実のやよいが生み出したもの。自分の作り出した理想を信じて戦う。やよいは自分で自分に勇気を与えていたのかもしれません。

最後の1シーンが可愛かったところで、次回は緑川家に新たな家族。なお回、楽しみです。

来年は「ドキドキ!プリキュア」とのことで・・・パッと見ではピンと来ないのですが、とりあえず視聴してみる予定です。
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スマイルプリキュア! 第40話「熱血!あかねの宝さがし人生!!」

2012-11-25 09:06:08 | スマイルプリキュア!
スマイルプリキュア! 第40話「熱血!あかねの宝さがし人生!!」。サブタイトルをあかねが読んでる!?


太陽サンサン、いつも元気な日野あかね。今度のバレーの試合も任されるほどに絶好調。試合の応援に来てくれるみゆきたちとはプリキュアをやっている仲でもある。
翌朝、登校してきたあかねから何かを隠そうとするみゆきたち。そんなみゆきの手には謎の怪我が。学校の課題で「自分の宝物」という話題が出た。ギターや天体望遠鏡。宝物は様々。あかねも自分の宝物を探しにいくという。
その頃、ジョーカーに呼びつけられたウルフルン。ウルフルンはピエーロ様が一体何なのかを知らない様子ですが、昔に戻りたいのか、これが最後のチャンスだと言われ、因縁のあるキュアサニーを倒しにいく事に。

みゆきたちにも宝物がある。では宝物とは何なのか。ワクワクして、絶対になくしたくないもの。自分が好きなものこそが宝物ではと考えたあかね。好きなものはバレーだが、では宝物はバレーなのか・・・でもボールが宝物というのは何か違う。
やっぱりお好み焼きも外せない。だが宝物はコテとも違う・・・そこへみゆきたちが訪れてきた。母から今日はもう言いと言われたあかね。そして何と、ブライアンからの手紙が届いたという。手紙の中には、あかねの笑顔は太陽みたいだと書かれていた。「like」という単語に反応するみゆきたちww

バレーやコテ、手紙も大事だが、宝物と言われるとピンとこない。
去り際、あかねにお手製のお守りを渡すみゆきたち。どうやらこれを渡すために4人は頑張っており、みゆきの手は裁縫の際の怪我だったようで。みゆきのアイディアと裁縫、やよいのデザイン、れいかの生地選び、なおの裁縫指導があって完成したお守り。これを受け取ってとても喜ぶあかね。部屋に帰っても宝物をじっくり嬉しそうに眺めるあかねだが、その頃、ウルフルンはキュアサニーの全てを壊そうと企んでおり・・・


アイキャッチもサニー&プリンセスサニーだと!?


翌朝、1対1の決着をつけに現れた売る分。いつもの口上も無しで、あっという間にバッドエンド空間生成。久々にあかね単独の変身を披露。ウルフルンもバレーボールを元にしたハイパーアカンベェと一体化。このアカンベェは最初にあかねが変身した時に戦ったアカンベェ。これはネタ切れではなく、サニーが大切にしているものでサニーを倒すという意思の表れ。
ウルフルンはあかねが大嫌いだという。いつもへらへら笑ってムードメーカー気取り。サニーたちがやっている事全てがむかつく。全てを壊そうとするHアカンベェの圧倒的な強さの前に倒れてしまう。
戦闘の最中、あかねの宝物の人形がHアカンベェの手で握りつぶされてしまう。ボロボロになった宝物を前に落ち込むサニーは、これで最後だと踏み潰されてしまう。

皆が思いを込めて作ってくれたお守り。宝物が壊れてしまった事に落ち込むサニーだが、次に狙うのがキュアハッピーだと知り、それだけは絶対に・・・!振るえながらも立ち上がったキュアサニー。皆がいなくなった時の事を考えたら振るえが止まらない。
本当の宝物。自分が大切な物は、全て皆と繋がっていた。皆がいたから、自分の好きなものに一生懸命に打ち込むことが出来た。皆がいたらどんな時でも、力が湧いてくる。それが一番の宝物!絶対になくしたくない宝物は壊させないと、これまで以上の炎を燃え上がらせるキュアサニー。ウルフルンも負けるわけには行かないと抵抗するが、サニーのサニーファイヤーバーニングの前に吹き飛ばされてしまう。
だが浄化には至らず反撃を喰らってしまいそうになるが、そこへハッピーたちが駆けつけ、間一髪救出。プリンセスフォームへの変身もカットし、ロイヤルレインボーバーストで浄化完了。負けてしまったウルフルンの今後は・・・?

あかねはお守りを壊されてしまった事を謝るが、みゆきたちは今度はもっと丁寧に作るからという。
あかねが見つけた自分だけの宝物。それはあかねだけの秘密。あかねの宝物は、いつも近くにいてくれる友達でした。


感想
最後となるであろうあかね回。埋蔵金を掘り当てようとするあかねの絵が思い浮かびましたが、そんな話ではなく(汗。宝物とは何なのか。大切にしているものは幾つもあるけれども、改めて考え見ると、なかなかしっくりこないもの。青木家の宝物の掛け軸は「道」なのでしょうか。それとも、れいかさんが初めて賞を取った書とかでも許すw

あかねが気づいたのは、自分が大切にしているものは全て友達と繋がっていたという事。本当の宝物はその友達だったと。すぐに友達が宝物とは結びつけず、幾つもある大切な物、それら全てに繋がっているのが何なのかを見つけたのが良かったですね。
あかねらしい、熱血なウルフルンとの決戦回でした。ここに来ての新技サニーファイヤーバーニング!エンドカードも新規になっており、これからの個人回は皆こんな感じなのかな・・・本当、最終回が近いんですよね(涙。

ジョーカーから最後宣告をされてしまい、負けてしまったウルフルン。どうやらピエーロ様の正体もよく分かっていないらしく、昔に何かあったようで。とりあえず今回で消えなかったので一安心です。消えるなら、最期は笑って消えて欲しいなと思う今日この頃。

次回はやよい回。シンデレラハッピーシャワー、サニーファイヤーバーニングに続く新技は披露するのか。
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