ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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今期(3月終了アニメ)を評価してみないか?4 その2

2009-03-31 17:07:06 | アニメ・ゲーム
「今期(3月終了アニメ)を評価してみないか?4」のその2です。

アキカン!

ストーリー:2点
「アキカン・エレクト」というアルミ缶とスチール缶の命運をかけたバトル・・・というのはあって無いようなもの。殆どラブコメ中心で、どことなく全体に薄さを感じました。けれどもこのアニメに限っては、具体的なストーリーは不要だったのではないでしょうか。「楽しければ良い」そんな気持ちで見れれば楽しめることでしょう。

キャラクター性:5点
キャラの変態率が多かったですね。主人公からして変態ですし。登場人物は少ないものの、全員がとにかく濃く、そして生き生きしてました。甘字だけは例外ですが(苦笑。

画:2点
作画が乱れない回の方が珍しかったような。その崩れ方すら楽しんでたので、あまり気にはなりませんでした。ただ最終回1つ前の話の作画の良さは異常。何故あそこで本気を出して、最終回で本気を出さなかったのだろう。

演出:3点
とにかく主役の福山さんが、とても楽しんで演技してらっしゃったと思います。常にハイテンションでしたが、締めるときはきっちり締めていたので良かった。ぶど子の子供の演技はやり過ぎなくらい、子供っぽかったです。
ただ小さな子供も見るかもしれないアニメで、セリーグとパリーグの略を流すのは如何なものかと。

音楽:3点
2種類あるOP。最初の内はどちらも好きになれませんでしたが、聴いているうちに妙に耳に残ってしまう。EDは毎回変わるという新しい試み。時折良い感じの歌もあったり、最後は初音ミクが歌ったりと、音楽への力の入れ具合はかなりのものでした。気になったBGMが無かったので3点。


総合的な評価:3点
個人的には理屈抜きで楽しめる、純粋に笑える良いアニメだとは思うのですが、作画の不安定さ、ちょっと過度な変態キャラたちがいるため、是非おススメ!とは言いがたいです。


機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン

ストーリー:3点
与えられた平和を享受するか、人々を変革させて本当の平和を手に入れるか。結局求めるものは同じだったのですが、色々な感情や人が入り混じって複雑に見えましたね。
流れとしては悪くなかったけど、意外性が足りませんでした。しかも結末は劇場版へと続く。


キャラクター性:3点
主人公らしく成長した刹那、感情豊かになったティエリア、しっかりした姉さんらしくなったフェルト、苦しみを乗り越えた沙慈。この4人に関しては文句無く高評価だったのですが、ヒロインであるはずのマリナの扱いが悪すぎた。1期からのキャラであるグラハム、留美、ネーナ、サーシェスの扱いも同様。イノベイターたちを優遇しすぎたのではないでしょうか。
刹那やティエリアに比べ、ライルに魅力を殆ど感じられませんでした。アニューとの関係以外に目立った所が見られません。カタロンのスパイや、ロックオンの弟と言うことが殆ど生かせておらず、勿体無いキャラです。
またアレルヤは・・・マリーを救って以来は電池でしたねぇ・・・活躍もハレルヤに取って代わられて。最後は幸せそうなので何よりですが。

画:5点
戦闘シーンの描き方が丁寧で迫力があり、魅力満載でした。人の作画も悪くなかったと思います。ただ顔の長いリボンズは酷かったな。

演出:3点
2週連続の銃撃END、メメントモリ2号機は許せる範囲でしたがトランザムの乱用が許せない。ここぞと言う時の為のトランザムなのに、とにかくトランザム。機体性能だけではなく、もう少し捻りを効かせた戦闘が見たかった。

音楽:4点
OP、EDは映像と共に良かったですし、BGMも好きなのがありました。ただマリナの歌がなぁ・・・歌自体は悪くないのですが、使いどころが悪かった。刹那がサーシェスにとどめを刺すシーンで使ったのはまだ良いとして、最終回のあのシーンでの歌は幾らなんでも酷い。

総合的な評価:4点
ストーリーそっちのけで、ガンダムや各機体の戦闘を見るだけなら素晴らしいものだったと思います。ただやはりストーリーや、キャラの多さによる消化不良が残念。世界はこれから変わっていく。「これから」であって、このテレビシリーズの中では結果があまり見えませんでした。劇場版は嬉しいのですが、ここで決着を着けて欲しかったというのが正直な気持ちです。見終わった後の余韻が殆どありませんでしたし。
ただ毎週楽しみにしていたこともあり、評価は4点です。


みなみけ おかえり

ストーリー:4点
2期とは打って変わって毎回明るい「みなみけ」が見れましたね。楽しくもあり、最終回では姉妹愛を感じました。無理せず、特に考えずほのぼのとしていました。

キャラクター性:5点
どこにでもいそうな人々なのに面白い人たち。冬馬、内田、藤岡、保坂が好きなキャラでした。特に良かったのは、出番がやけに多かった冬馬。いつ出るかがとても楽しみでした。

画:3点
決して毎回良いとは言い切れません。それでも以前のシリーズよりは安定していたと思います。

演出:4点
OPとEDが中途半端な箇所に入っていたのは何故。ED後も楽しめるというのも良いですが、長すぎではないでしょうか?

音楽:5点
平穏な感じの音楽で、毎回まったりしながら見ることが出来ました。

総合的な評価:4点
1期のような「みなみけ」が帰ってきて、楽しかったのは確かです。しかし逆に言えば1期に似すぎていたのでは。全く違うことをした2期は良くも悪くも「2期らしさ」があったと思います。もっと「3期らしさ」が欲しかったですね。強いて言うなら冬馬の出番ぐらいしか思いつかないのです(汗。


途中で切った作品
「まりあ†ほりっく」
最初は面白かったのですが、かなこの独白が長くてだるかった。意味も無く次回へ繋げたり、謎のおまけがあったりと、残念な箇所もちらほら。茉莉花というキャラやOPやEDが良かっただけに残念。今からでも見ようかな?

後半だけ見てた作品
「天体戦士サンレッド」
13分程度という短い時間ながらも毎回笑わせてもらいました。ニコニコ動画で配信されていたので、コメントありで見るのもまた楽しかったです。
正義の味方らしくない正義の味方、完璧に主夫な悪の将軍と、これまで見てきたどのヒーローとも違って新鮮でした。OPも良い感じ。


こんな感じになりました。改まって書くとなると、中々書けないものです。特に「みなみけ」は難しかった。


ベストキャラクター賞:南冬馬(「みなみけ おかえり」より)
ティエリアか渚か風子か。迷いましたが、やはりこのキャラです。活発でありながら時々女の子らしかったりと可愛らしいキャラだと思う。兄貴のナツキも捨てがたい。

ベストOP賞:時を刻む唄(「CLANNAD ~AFTER STORY~」)
美しく素晴らしい曲でした。

ベストED賞:君に、胸キュン(「まりあ†ほりっく」)
一番気に入ったのがこれ。

ベスト声優賞・男性:中村悠一(岡崎朋也、ミスター・ブシドー、森次玲二など)
渚を思い出すシーンでの演技が最高でした。多くの作品に出演されており、頑張っておられました。

ベスト声優賞・女性:能登麻美子(一ノ瀬ことみ、城崎絵美、姫神愛沙、エールなど)
演技は勿論ですが、2人の変態の相手をさせられたので、頑張ったで賞というか、功労賞というか。能登さん、本当にお疲れ様です。
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今期(3月終了アニメ)を評価してみないか?4 その1

2009-03-31 15:51:15 | アニメ・ゲーム
ピッコロさんのブログ「ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人」にて開催されている「今期(3月終了アニメ)を評価してみないか?4」に参加させてもらいました。
意外と多かったので分けて書きます。

とらドラ!
ストーリー:3点
当初は竜児と大河が互いの恋愛を応援するという形で進んでいきましたが、次第にその形は変わっていきました。ラブコメではなくシリアス気味になり、前半との落差のせいか、じれったく、見ていてちょっとつまらなかったです。
そもそも12話程度だと思っていたので、長く感じてしまいました。
けれども「見えないもの」に関する話は面白く興味深いものでもあり、考えさせられることもあったので悪くはない。なので3点。

キャラクター性:3点
最後まで報われないまでも、吹っ切れて踏み出した亜美。3ヒロインと違い、素直にアピールし続けた木原。どんな時でも癒し、笑わせてくれた春田。この3人が好きだったので3点です。主役5人の内、亜美だけは最後まで好きでした。

画:5点
激しい喧嘩のシーンは荒々しく、笑えるシーンは可愛らしく描かれていたので、文句なしの5点。崩れた回は特に見当たらなかったような。

演出:5点
声優さんの演技は素晴らしかったですね。亜美と実乃梨の部屋での言い争いはハラハラものでした(汗。BGMや構図にも特に問題は見られなかったので5点です。

音楽:4点
OPとEDの変わる時期が展開的にはちょうど良かったかもしれませんが、やはり違和感がありました。それでも前期は楽しさ、後期は切なさを感じる良い曲だと思います。ただ心に残るBGMというのが無かったのが残念。「○○といえばこのBGM」が欲しかった。なので4点。


総合的な評価:3点
本編感想の時にも書きましたが、このアニメは非常に評価しづらいです。改めて書いていると楽しかった時の方が多かったようにも思えます。しかし最後のあの展開は、どうしても私には受け入れがたいものでした。あれさえなければ、シリアスな展開も必要だったと感じることが出来たのでしょうけども。


とある魔術の禁書目録

ストーリー:4点
能力者と魔術師の戦いと言う、ただでさえ私好みの設定の上、色々考えをめぐらせることの出来るアニメだったので大満足でした。ただ「妹達」の話で、橋の上で話し合う上条と御坂の箇所はグダグダだったと思う。いくら原作通りとは言え、改良して欲しかった点です。
説教も良いけど、やはりアニメで見るとちょっと長いかも。

キャラクター性:4点
上条当麻、一方通行、インデックス、御坂、御坂妹、打ち止め、シェリー、神裂、土御門・・・と本当に魅力的なキャラクターだらけでした。インデックスの声はピッタリでしたね。ただ、御坂の中の人はお姉さん的キャラのイメージがあるので、少し違和感がありました。それと能登さんは2期があったら出てくるであろうあのシスターに起用して欲しかった。なので4点。

画:5点
6巻までの原作を読むと、特に上条さんのデザインには違和感があります。でもアニメの方が良いので特に問題はないですね。崩れた時も無かったので5点です。

演出:4点
所々淡々としてはいましたが、やはり戦闘や説教には盛り上がりがありました。原作で戦闘を想像しながら読むのも良いですが、絵が着くと分かりやすくて良かったです。

音楽:3点
OPは思い出せるが、EDはちょっと思い出しづらい。また特に気に入ったBGMも無かったので3点です。決して悪くは無いですよ。


総合的な評価:4点
文章だと長さを感じない所でも、アニメでそのまま話されるとやはり若干だるく感じてしまった。原作を読んで分かることもちらほらあるので、説明不足だったかもしれません。
ですが魅力的なキャラクター、見ごたえのある戦闘、そして何より能力バトル。とても好きな作品になりました。原作をおススメしたい作品です。


CLANNAD ~AFTER STORY~

ストーリー:4点
ここまで感動したアニメも久々でした。
笑いあり、涙ありの良い作品なので、5点を上げたい所ですが、やはり最後の奇跡が気になる。原作を未プレイの私には分からない部分もありましたし。「原作をやっていること」が前提なのかも。
奇跡の部分をもう少し分かりやすくしてもらいたかったです。

キャラクター性:5点
序盤の春原のカッコいい兄貴っぷり、渚や汐の可愛らしさ、そして風子。キャラクターにはとても魅力がありました。汐を見ていると自分も親になって子供を育てて見たいと時々思ったのは秘密です(汗。

画:5点
作画の崩壊はありませんでしたし、綺麗な画がとても多かったです。キャラクターはもちろんですが、風景や光の表現が素晴らしかった。

演出:5点
朋也と汐の和解、渚を思い出して泣く朋也の演出は最高でした。これが見れただけでも満足ですね。出番は1期ほどではなかったですが、相変わらず春原の演技が良かったです。

音楽:5点
今期終了の中で1番のOPだったのではないでしょうか。最も良く聴き、そして聴くたびに昔を思い出して切なくなってました(苦笑。
BGMも結構印象的なのが多いですし、文句無しです。

総合的な評価:5点
奇跡の表現が惜しかったと思いますが5点です。
「奇跡が起こらず、あのままの世界での朋也を描く」という選択肢もあったでしょうが、それでは私は他の作品と変わらないと思う。あそこで人との繋がりが生んだ奇跡が起こるのが「CLANNADらしさ」ではないでしょうか・・・と、原作未プレイ者が偉そうに言ってすいません(汗。
それでも今期終了の中では最高の作品でした。出会えて、見続けてきて良かった。心からそう思える作品です。


鉄のラインバレル

ストーリー:4点
ヒーローに憧れる主人公が、様々な苦難を経て、本当の正義の味方へと成長していく物語。大切なのは力ではなく「想い」。その事を感じさせてくれたロボットアニメでした。最終回の王道っぷりはとても良かったのですが、やはりその前の話がなぁ・・・

キャラクター性:4点
初期の浩一は「本当に主人公なのか!?」と疑いたくなるような酷さでしたね。そこが面白くもありましたが、主人公らしくなった後半も馬鹿っぽさは残っていたので良い主人公でした。声はバッチリです(笑。
森次さんを筆頭に、演技も素晴らしかった。

画:2点
崩壊とまではいかないけれど、安定しなかったように感じます。正直あまり好きな画ではなかったんですよね(苦笑。他と比べて荒っぽいと時々。
しかしながらロボット戦闘シーンは素晴らしかった。スピード感もあり、見ごたえがありました。CGのロボットはあまり好きではないですが、CGだからこそ描けたのかも。

演出:3点
展開は王道でしたね。味方の死、味方の裏切り、敵との共闘、力を合わせて撃破・・・清々しいまでのロボットアニメ。捻りが無いと言ってしまえばそれまでですが、それでもラインバレルに相応しい王道を見せてくれたので満足です。
最終回前の盛り下がり、時々入る主題歌がちょっと大きかったことがマイナス。

音楽:5点
重みのあるBGMだったので、盛り上がりや緊迫感を上手く出してくれていました。OP、ED共に好きでしたが、EDは変わる必要は無かったのでは。


総合的な評価:4点
アニメは原作と異なる展開らしいですが、しっかり纏まっていましたね。最初こそ、本当に最低な主人公でしたが、浩一の精神的な成長を描ききれたと思います。
どんな状況であっても笑いやサービスを忘れないでいてくれたので、シリアスなシーンでも、時折和ませてもらってたので見やすかったです(汗。
ただこれから見る人にとっては、矢島が死ぬまでは浩一が激しくウザいので、そこまで耐え切るのが大変そう。普通の主人公像を期待している人にとってはきついかもしれません。作中では語られない、難しい用語や画と合わせて見る人を選ぶアニメかもしれませんね。
ただ戦闘やBGMには素晴らしいものがあるので、私の中では高評価です。

その2に続きます。
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ゾフィー缶

2009-03-31 06:48:27 | ウルトラシリーズ
待ってたぜ・・・この瞬カンを!

と、いう事で5本目にしてようやくゾフィー兄さんの缶が出てくれました。やっぱり別格のカッコよさですね。ただ置いておくのもなんなので、上を切り抜いてペン立てにでもしようかと思ってます。

しかしこれまでの4本が
①メビウス
②メビウス
③セブン
④セブン
て嫌がらせかよ(苦笑。違う自動販売機で買ったのに何故。


そういえば明日は4月1日ですね。4月1日。アレが来る日ですよ、きっと。
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みなみけ おかえり 第13話「一緒だからね」

2009-03-30 07:25:34 | 2009年アニメ
みなみけ おかえり 第13話「一緒だからね」。みなみけも最終回か・・・

春香の悩み
春香の様子がおかしい。どうやら何か悩み事があると感じた夏奈と千秋はアレコレ思考をめぐらす・・・が、結局春香は単に虫歯だったとのこと。さらに妹たちの様子がおかしいので内田と芳野に相談。芳野は「笑えば良い」と内田の頬を思いっきり引っ張るww芳野さん、いくら内田でも、さすがにそれは痛いと思うんだww
その様子を見ていた千秋は「私たちに飽きたんだ!」とショック。そして何故かにらめっこでお終い。
勘違いが勘違いを呼び、また勘違いが発生する話でしたw


一緒だからね
夏奈が目を覚ますと、何故か隣には千秋が。千秋は夏奈がいなくなる夢を見たらしく、離そうとしない。しかし口調はいつも通りw
夏奈を出かけようとさせず、昼寝をしたら添い寝をして、片時も離れない千秋。いつもは馬鹿ばっか言ってますけど、本当は好きなんですね。ただ夏奈にべったりな千秋は見ていて強烈な違和感が(汗。
オチは今度は夏奈が春香がいなくなる夢を見たというもの。しかし「トイレに行ったっきり帰ってこない」ってww


願いごと
夏奈は内田に渡された短冊に願い事を記入。恥ずかしいことが書いてあるようで。
買い物を頼まれるも、お菓子は駄目と言われてしまう夏奈。夏奈が出かけた後、千秋は「私はもういらないから消えますよ かな」と書かれた短冊を発見。最初は気にしていなかったものの、段々心配になってきてアレコレと原因を探る春香と千秋。先週の話を持ってくるとはw春香はこじゃれたお菓子に固執しすぎだww
本当は良い子な夏奈・・・2人は遂に捜索に向かおうとする。だからお菓子はもう良いってww

と、そこへ夏奈帰還。単に売り切れで遅くなった模様。
翌日明かされた真実。2枚の短冊は2つで1つの文章に。ただお肉を減らしたかっただけ・・・それを聴いて黙りこくった春香と千秋。お菓子禁止令を出されましたとさ。
七夕の夜を見上げる一同。藤岡はハーレム過ぎる。でもマコちゃんは・・・?

ヒトミは1回しか登場しなかったなぁ・・・って保坂wwちらっと登場しただけなのに何てインパクトww
そして最後も保坂。汗びっしょり過ぎて気持ち悪いw今度はこいつが春香がいなくなる夢を見たようです。春香ー!逃げてー!w


感想
久しぶりに春香が良く喋っていたように感じた話ばかりでした。夏奈と千秋が中良さそうな話は最高でしたね。普段ああしないだけに、尚更。
最終回らしく、最後は全員登場してましたが、冬馬と藤岡、殆ど喋ってないんだぜ・・・(涙。まぁ3期は結構冬馬出番あったから良いけどさ。


全体としての感想。
結構良く出来ていたと思います。「おかえり」の名に恥じない、1期の頃のみなみけが戻ってきたかのような雰囲気でした。本当に2期は何だったんだろうな・・・最初からこれをやっていれば良かったのに。

2期で冬樹に奪われていた出番を取り返すべく、冬馬やナツキがかなり活躍していたのが「おかえり」だったのではないでしょうか。その反面マコちゃんや保坂、春香の出番は減ったように感じました。まぁ冬馬は好きなキャラだったので、個人的には満足してますけどね。内田はどのシリーズでも良い扱いを受けていると改めて思う。
残念だったのは保坂の出番でしょうか(汗。しょっちゅう登場されても困りますが(え、もう少し欲しかったなぁと。ヒトミが1話だけって・・・

OP、ED共に明るい感じで良かったのに、いつも途中で入ってくるのが謎でした。4期があったらそこを改善して欲しい。


とても楽しい作品になってくれて何よりです。皆さんお疲れ様でした。そしてありがとうございます。
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機動戦士ガンダム00 Ⅱ 第25話「再生」

2009-03-29 17:27:31 | 2008年アニメ
機動戦士ガンダム00 Ⅱ 第25話「再生」。遂に00も最終回。

現われたリボーンズキャノン。でけぇww
刹那を救い、導き、そして今、神そのものと自称するリボンズ。彼の再生を破壊する戦いが始まる。

「ダブルオーライザー・・・刹那・F・セイエイ!出る!!」
「リボーンズキャノン・・・リボンズ・アルマーク!行く!」
リボンズ、行きまーすってかw


ヴェーダからの通信により、ダブルオーライザーの交戦を知るクルーたち。刹那を援護するためその場へと向かう仲間たち。ティエリアがぁぁ・・・(涙

リボーンズキャノンはビームサーベルに砲撃、さらにはクローと多種多様な武器を持っていた。そしてその背面にはリボーンズガンダム登場。パージじゃなくて、変形した背中の人だと!?こいつは面白いwリボンズが一番上手くガンダムを扱えるんですね。
ツインドライブシステムにより、ダブルオーライザーの右足を溶解するリボーンズガンダム。さらにガデッサ、ガラッゾも加わるがそこへケルディム、アリオスガンダム登場。しかもハレルヤまで復活しとるw
ガラッゾを圧倒するアレルヤ。もっと早くお前の本気が見たかった。ヴェーダに頼りっぱなしだったイノベイターは圧倒されまくり。ヴェーダがあっても大したこと無かったような(汗。

リボーンズガンダムのファングによりしとめられたアリオス。トレミーの攻撃すら通じない。トレミーは煙幕を張り、その隙に刹那が切りかかるも、リボンズはそれに反応した。しかしリボーンズガンダムの右腕を切り落とすことに成功。
ガデッサの砲撃を暗いながらも、突進するケルディム。しかし機体はもはやボロボロ。近づいてきたガデッサに対し、一時的にトランザム発動。何とかしとめる事に成功する。右目が見えなくなりかけていたのは兄と同じ?

R2・・・ギアス?

リボンズに干渉するティエリア。「人類と共に未来を作る。それが僕たちイノベイドのあるべき道だ」と告げる。何故全裸ww人を見下し続けていては分かり合えない。
ダブルオーライザーはトランザムを発動。量子化し、攻撃を寸前で避けきりリボーズガンダムをしとめた・・・かに思えたが、反撃を喰らい大破したダブルオーライザー。


リボーンズガンダムはオリジナルの太陽炉を抱えていた。何かシュールw
既にボロボロなリボンズが見つけたのはオーガンダム。まさか、お前・・・!
オーガンダムに乗りやがったww
「この・・・人間風情がぁぁぁぁ!!」
一方の刹那は新たなガンダムエクシアR2に乗って登場。
「ガンダムエクシア・・・刹那・F・セイエイ・・・未来を切り開く!!」
オーガンダム対ガンダムエクシアR2の夢の戦い。いいぞ、いいぞこの戦い!!武器持ってるのに殴りあうとか、燃える以外にどうしろと!?
そして剣を構えて向かい合う2人。そして閃光が迸り、互いの剣は互いを貫いた。
・・・すいません、姫の話聴いてませんでしたww


いつの間にやら復興したアザディスタン。マリナは子供たちを預かっているようです。結局この人歌っただけじゃね?ww
リボンズっぽい人がいるような。

ルイスの細胞異常は止まっていた。ルイスの傍らにいる沙慈。新しい連邦大統領の誕生により、アロウズは解体される事に。カタロンの代表も参加。
何かアニューっぽい人がいたんですけどw


「世界はこれからどうなるのかな」という問いに僕たちは無自覚ではいられないと思う。現実を知り、戦いを知り、人の大切さを知った
「世界について考えることが必要なんだ」

コーラ生きてたぁぁぁぁやったぁぁあぁぁ!!!って結婚かよお前らぁぁあぁ!!???幸せのコーラサワーになりおったわ!wおめでとう!
小熊もちょっとは成長した様子。ビリーはいつの間に写真撮ってたwそして後にはグラハムが。最後の戦闘に出てこなかったな。

ライルは墓参り。家族と愛する人の前で決意を固めていた。

アレルヤとマリーは・・・何してるんですか?登山ですか?新婚旅行ですか?

未来は人類にゆだねられた。ヴェーダの一部になり、来るべき対話の時まで見守り続けるというティエリア。だから全裸ww

世界はどうにでもなれる。未来は変えられる。僕たちが望む世界に。間違ってしまったら、きっと彼らが立ち上がる。全ての矛盾を抱え込んでも。

あ、刹那生きてた。1期OPとは懐かしい。世界と対峙し続ける。世界の抑止力となっていき続け、存在し続けなければならない。未来の為に。
「未来は誰にも撃ち落せない」ここでその歌詞ですかww

2010年映画化決定!
予想通りw
リボーンズガンダムもガンプラ化するんですね。スサノオはしなくても良いから、マスラオを頼む。レグナントはROBOT魂で出してくれないかな。


感想
まさに「俺たちの戦いはこれからだ!」なED。一応劇場版があるから、そっちで完結してくれるでしょう。ティエリアの出番が全裸か声しか無さそうで不安極まりないのですが(汗。

「再生」ということで世界は元通りに。しかしその平和を享受しているだけでは何も変わらない。人類は現実を直視し、変わっていかなければならない。ソレスタル・ビーイングが人類に変革をもたらし、新たな世界として再生してくれた意味が無いですからね。


それにしても戦闘シーンは非常に見ごたえがありました。もう歌や台詞すら聴こえない位に。リボーンズガンダムのカッコよさもさることながら、エクシアR2対オーガンダムもまた熱い。最後はトランザムも、ビーム兵器でもなく剣。ロボットアニメで話よりロボットのかっこ良さを求めている私としてはこれだけでも満足です。

アザディスタン復興はいきなり過ぎる様に感じました。マリナの努力が全く見えてこない。彼女は語り、考え、歌うのみ。刹那の代わりに涙を流していた時はヒロインしてたのになぁ・・・残念。


さて全体感想。
キャラはティエリア、フェルトが好きでしたが、まさか死ぬとは思わなかった。精神的に生きているとはいえ、何か悲しい。劇場版ではガンダムに乗れるのか?
そういえばブシドーさん、今回一言も喋ってませんね。激しく残念ですがこちらも劇場版に期待するとしましょう。まだまだソレスタル・ビーイングは世界の「敵」にもなり得るから、グラハムのガンダムへの愛も宿命も続くのでしょう。きっと、とんでもない機体に乗って刹那と戦ってくれるw

機体はダブルオーライザー、ガラッゾ、リボーンズガンダムが良かった。正直エクシアにあまり魅力を感じず、ダブルオーがまさに主役機体っぽかったので見始めた所もあります(苦笑。でも今回の戦いで、エクシアがもの凄くカッコよく見えた。
ただ残念だったのが終始トランザム祭だったこと。切り札的なものでもなく、戦いがあれば、とりあえずトランザム。手ごわい相手と戦うのには必要かもしれないけど、ありがたみも無いし、飽きも来る。やはり「ここぞ!」という時に使用して欲しかった。
でも戦闘シーンは満足です。

ストーリーは何だか複雑なようで、あっさりしているような。正直1期の方が面白かったのでは?と思ってしまう。ナドレもいたし(苦笑
話の流れを見る限り、1期は結構展開に衝撃があったが、2期はさほどでも無かったのでは。困った時のGN粒子を使いすぎ。「ロボットの活躍>ストーリー」な私ですが、話の面白みがちょっと足りない気がした。アレルヤとマリーの回は良かったけど。


総合的な評価としては「面白かった」です。「とても」は着かない。マスラオをもっと早めに出して活躍させるとか、グラハムの出番を増やすとか、その他諸々の不満点が理由。一番は・・・言わずもがなw

ともあれ皆さんお疲れ様でした。そしてありがとうございました。映画も観に行きますよ。


余談
「終わったんだな・・・」という余韻が全く無いのは劇場版があるせい?それとも?
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テイルズオブハーツ①

2009-03-29 12:01:01 | アニメ・ゲーム
先日購入した「テイルズオブハーツ」をようやくプレイ。音を出してゲームをするのも久しぶり。

序盤でヒロインの心があちこちに吹っ飛ぶとは思わなかった(汗。おかげで最初は泣くわ叫ぶわ・・・ちょっと辛い。
最近、ようやく「信頼」を手に入れたので安心。

テイルズシリーズ初心者の私ですが、戦闘がやりやすく、MAPも見やすいのでかなり楽しめてます。キャラも良い感じですね。そもそもキャラというか、若干声優さんに興味を持って買ったゲームではあるのですがw

ベリルを仲間にして、只今カルセドニーに苦戦中。何あの強さ。
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仮面ライダーディケイド 第10話「ファイズ学園の怪盗」

2009-03-29 08:30:40 | 仮面ライダーシリーズ
仮面ライダーディケイド第10話「ファイズ学園の怪盗」。

今回からはファイズの世界。ファイズは映画だけ見たことがあるのですが、結構好きなデザインです。

新キャラ・大樹の登場。士の昔からの知り合いらしく、同じように世界を旅しているとのこと。しかも自分が先に旅をしており、後を追ってくるなと士に忠告。ファイズのベルトを奪おうとしていたのは何故?

この世界での士はスマートブレインハイスクールの高校生。校歌まであるww
オルフェノクは死んだ人間が蘇った姿。そうだったのかー。

SBHには学園アイドル「ラッキークローバー」という4人組が存在している様子。F4ですね、分かりますw
何だかんだで助けた士。そこへ大樹は「邪魔をするな」と忠告。何故か学園をファイズが守っており、その正体を暴こうとする2人。

ゆりは「オルフェノクが嫌い」と言う。動揺しているっぽいタクミは、もしかしてオルフェノク?写真はゆりの方が何倍も上手でしたw

ラッキークローバーにテニス勝負を申し込んだ士・・・何だかもう、とんでもないテニスバトルが展開されているのですがww炎が出たり、風が舞ったり・・・テニスの仮面王子様?w
ラッキークローバーの正体はオルフェノク。良かった。人間であんな技出されたらどうしようかと(汗。士はDブレイドに変身し、あっという間に撃破。


ディケイドを倒そうとする鳴滝。その目の前に現われたのは大樹だった。鳴滝ですら恐れる大樹の力とは一体?そしてキバーラ可哀想(涙。
オルフェノクたちの目的は人類を支配すること。なら何故学園に潜伏するw
リーダー格の強さにディケイドは圧倒されてしまう。

ゆりの写真をファイズが持っていた。オルフェノクに狙われたゆりを守るため、タクミはファイズに変身。士はタクミたちを探すため、バイクで現場へと向かう。途中でオルフェノクを吹っ飛ばしても気にしないw
必死に戦うファイズだったが、変身は解除され、ベルトも奪われてしまう。

情報提供者の大機はディエンドライバーを用いて、仮面ライダーディエンドに変身。重そうなライダーだなぁw
しかしまるでクロックアップしたかのような動きでオルフェノクを圧倒。さらに仮面ライダーレイと仮面ライダー歌舞鬼を召喚。映画ライダー繋がりか。一瞬レイが何に出てきたライダーか分かりませんでした(苦笑。
大した戦闘シーンを見せる間もなく、ディエンドの必殺技の一部となってました・・・

ゆりを守るため、タクミはオルフェノクとしての正体を晒す。一方のディケイドはディエンドとの戦いが始まり・・・


中々面白かったディエンドはディケイド以上に色んなライダーを見せてくれそうです。是非名護さんイクサを!w
タクミの正体がオルフェノクと言うのは、本編と一緒でしたっけ。

ファイズといえば「腕をシュッとやる動き」という印象があるので、それが見れなくてちょっと残念でした。
次回は武器にされるファイズ。
コメント (4)

第7幕「舵木一本釣」

2009-03-29 08:03:31 | スーパー戦隊シリーズ
侍戦隊シンケンジャー第7話「舵木一本釣」

行方不明になっていた舵木折神が発見された。丈瑠は流之介に舵木折神を任せ、外道衆ヤミオロロの相手をすることに。しかしヤミオロロの毒攻撃により、シンケンジャーは敗北してしまう。
一方「竿」「捕」「旨」のモヂカラを使って舵木折神を釣り上げようとする流之介。「旨」にはちょっと笑ったw
しかし釣れるのはゴミばかり。そんな流之介を見つめる人物が。

モヂカラを知る朔太郎。先代の殿様に仕えていた侍の友人だったが、殿を守りきれず死んでしまったという。
ヤミオロロの毒を浄化するには舵木折神の力が必要。釣り上げに行こうとするが、戦う理由を問われ戸惑う流之介。親から言われるがままに刷り込まれたことが崩れたとき、空しさだけが残る。親の決めた道を歩くことに流之介の意思があるのか。

ヤミオロロが再度出現。丈瑠は無理を押してでもヤミオロロに立ち向かう。「お前なら出来ると信じている」と、苦しいながらも仲間を励ます丈瑠。頑張るなぁ・・・


「一度吸えば、二度も三度も一緒だな・・・」レッドカッコよすぎるw
モヂカラを使いすぎて倒れてしまう流之介。丈瑠の強い意志と力を感じ、丈瑠になら命を預けられると信じている流之介は、自分で決めた道を歩む。どんな結末が待っていようとも。今日の流之介は輝いて見える。
朔太郎の援護もあり、見事舵木の一本釣りに成功した流之介。


生身のまま戦い続ける丈瑠の元へ、不調を押してことはたちが駆けつける。さらにようやく流之介が駆けつけ、舵木折神の力で毒を掻き消す。

シンケンジャーに変身し、水流の舞でヤミオロロをたじろがせるブルー。烈火大斬刀に舵木折神の力をセットし、レッドとブルーの共同攻撃で見事に撃破。
その様子を見つめる白いアヤカシの正体は・・・?

霧により、上手く行動できないシンケンオー。そこで流之介は舵木折神を召喚。霧を払い、ヤミオロロに攻撃。そして侍武装!
カジキシンケンオー!天下無双!
ゲキシャークトージャとか言ってはいけない(汗。
ダイシンケンが何とナギナタモードに・・・これはもう1つ買えという事ですかw
頭にセットし、「舵木一刀両断」でヤミオロロを撃破。頭にセットしてたたっきるとは斬新過ぎるww

朔太郎は黒子として流之介たちを支える事に。彼らを支えていくことでしょう。


黒子さんはおかわりやタクシーと大忙しですwまさか黒子になるとは思っていなかったです。これからは「この黒子は朔太郎かも?」と思ってみるのも面白いかも。

ギャグキャラだった流之介が、珍しく(汗)終始カッコいい話でした。定められていた道だけど、選んだのも、戦うと決めたのも自分。良い侍に恵まれてますね。
ことは達も根性を見せてくれましたし、丈瑠もカッコよかった。
カジキシンケンオーはカブトシンケンオーと比べると微妙。必殺技はダイナミックで良かったけど。頭を振り回す仕草は、歌舞伎にもあったような・・・?

虎の出番はまだかな。
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アキカン!~缶結編~ 第12話「輝く未来にカン杯!」

2009-03-29 06:41:42 | 2009年アニメ
アキカン!~缶結編~ 第12話「輝く未来にカン杯!」

カケルの作戦
なじみや愛鈴と共に最強アキカンを追うカケル。何故か崖下に追い詰めることに成功する・・・車どうやってこっちに来たんだよw
カケルはアキカンに土下座し、メロンを返して欲しいと頼み込むも、アキカンはカケルの頭を踏みつける。どこかの枢木神社で見たような光景です。

メロン復活
アキカンはメロン・ゼロを生み出しカケルを攻撃。先週とは打って変わって、いつも通りの作画と動きをありがとうございますw何故か安心してしまう。
しかしゼロはカケルにとどめを刺さず、アキカンの中へ戻ってしまう。カケルの「俺が愛してやるぜ!」の言葉に、メロンは自分のカンの中へと戻る。そんな簡単で良いのかよ(汗

何故かカッコよくエールとぶど子のアキカンを奪い去る男屋。こちらも強く念じただけで帰ってきました。絆の力は素晴らしいってことですか?w
様々なアキカン・ゼロを生み出してくる最強アキカン。3人のオーナーは再びアキカンたちをガーリッシュさせる。
「行くぜ!ごっくん!!」
「ごっくん」には笑うしか無かったwww


決着
ゼロたちをあっさりやっつけ、連係プレーで最強アキカンも何のその。メロン⇒ぶど子⇒エールの攻撃連携は電王最終回を思い出した。
勝利したメロンは、アキカンの顔を思いっきり引っ張り「混ぜたら飲めたもんじゃない」と正論。もはや飲み物ですら無い気がする。

オーナーと幸せそうにするアキカンたちを見て、悲しそうな最強アキカン。どうやらオーナーに捨てられたとのこと。ひどいオーナーもいたもんだ・・・って猫は予想外www

名前がないことを気にしている最強アキカンに対し「お前の名前はまぜ子だ!」とカケル。そのセンスはねーよw
気に入らなかったので「ミク」と付け直すカケル。どこぞのツインテールのボーカロイドを思い出す。「俺がお前を愛してやる」の台詞にメロンとなじみは激怒。「本当さぁ」というカケルの顔は、これまでで一番嫌らしかったw

ミクのオーナーの猫は毎回のようにカケルの家の近くをうろついていた猫だというのか。何という伏線。

大団円
いつもの平和な日常が戻ってきた。「お前ら、みんな俺が愛してやるぜ!」
カケルの愛は止まらない。
EDはまさかの「のみこfeat初音ミク」wwスタッフ狙ってただろw
アニメのEDにミクが起用される時代になったんだなぁ。何気に初だったり?アニメ曲デビューが、このアニメでよかったんだろうか(汗。


感想
毎回非常に馬鹿馬鹿しく(良い意味で)、時にはちょっと感動させられる良い変態アニメだったと思います(苦笑。

特に何も考えず、純粋に「楽しむ」ことが出来たアニメでした。作画はあまり良くありませんでしたが、それすらも楽しめた。たまにはこんなアニメも良いですね。
ストーリーは型破り、キャラは変態多め、設定は斬新・・・と色んな意味で衝撃だった。キャラは特に誰が好きというのは無いですが、強いて言うなら髪を降ろしたぶど子でw

関わった全ての皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございます。
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あっちこっち ドラマCD

2009-03-28 19:37:22 | アニメ・ゲーム
「あっちこっち」のドラマCDを購入。原作はとても面白かったので、ドラマCDは声に期待していました。

・御庭つみき:斎藤千和
スバルやレベッカ、レイチェルなど活発なキャラクターのイメージが強かったので意外でした。ご本人も新鮮だったようで。結構合ってる?
どこぞの豪の鬼の如き技を披露してくれましたw

・音無伊織:櫻井孝宏
合ってると思う。

・春野姫:中原麻衣
渚にしか聞こえないのですが、どうしたら良いでしょうw
「首絞めます!」が怖いw

・片瀬真宵:植田佳奈
一番合っていたのは真宵だった気がする。

・戌井榊:保志総一朗
スザクとジノかぁ・・・と。

・桜川キクヱ(先生):かないみか
ギアスの神楽耶でしたか。良い感じです。

wikiを見たら結構共演されているようですね。


さて本編は原作の学園祭の話が主軸で、そこに色々加えられていました。結構面白かったのですが、やはりつみきが照れているシーンは絵が必要だと思う。原作を読みながら聴くのが正しい聞き方だったり?w
アニメ化をちょっと期待。
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