ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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地頭とソウゾウ

2021-09-11 07:40:29 | テレビ番組・ドラマ
 先日放送された「高校生クイズ」を見ました。今年は「ソウゾウ力」、想像と創造する力が問われるとのことですが、ぶっちゃけ過去の「地頭力」との違いが分からなかったです(汗。

 1回戦はサドンデス、2回戦は大小で2mmの差があるボール200個の仕分け、3回戦は3校1チームによる協力戦、準決勝は書き問題・早押し問題などの全10問、決勝は砂に埋もれたトロフィーの掘り出し…となっていました。
 問題はここ最近とあまり変わらない、難解な計算式等を要しない発想力や想像力が問われるものとなっており、視聴者も参加できる形になっていたので、見ていてそこそこ面白かったです。

 気になった問題を挙げると、「日本人で一番多い誕生日」の答えが「年末年始の出産を避けるため、特別感があるから12月25日生まれの人が多い」ってのは驚きでした。12月25日も十分に年末な気がするのですが…あと、その日は誕生日プレゼントとクリスマスプレゼントが一緒になる可能性もあるのではという心配もしてしまいました(苦笑。
 あとは「シチュー・カルボナーラの検索が増加する日」についても、あまりにも縁が無さ過ぎるからか、答えを聴いてもピンときませんでした。「こんにゃく」についても黒白どっちも見かけますし、年末年始に需要が急増する食べ物も「いちご」よりかは「牛肉」の方が納得できたかなーと。私が納得できたかどうかなんて答えには一切関係ないですが。

 個人的にはチーム内の恋愛模様が取り上げられなくて良かったなーと。チーム内の青春模様を映すのは鳥人間コンテストだけで十分です。ああいうの見てると青春の圧が強すぎて、見ているこっちがこっぱずかしくなってくるので(苦笑。

 ただまぁ、なんか地味というか、物足りなさを覚えてしまいますね…2018年ごろからでしたっけ、スタジオメインになったのって。どうにも中で完結してしまうと普通のクイズ番組と大差ないような気が…昨今のご時勢的に難しいとは思いますが、いつかまたスタジオを飛び出して欲しいなーという気持ちもあります。
 あとは提供をインタビューに被せるのはどうかと思うとか、「トトトトトラーイ」って掛け声がどうにも馴染めなかったりとか、やっぱり提供の件については他のドラマ放送時含めてどうかと思うとか何とか思いつつ、今年の高校生クイズもお疲れさまでした。


 …しかし知らない芸能人の方増えたなぁ…バラエティとか歌番組を見る機会は本当に減ったもんなぁ…
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「魔改造の夜 赤ちゃん人形 綱登り」を見て

2021-08-22 08:04:37 | テレビ番組・ドラマ
 衝撃の扇風機50メートル走から1週間。「魔改造の夜」第3夜の後編は「赤ちゃん人形」による8mの綱登りが繰り広げられることに。

 出場チームは扇風機同様にSライズ、Nットー、N産(えぬっさん)の三社。「芽生える優しさ、思いやりをこめること」がルールに定められたこの競技。赤ちゃん人形のメーカー担当者の方がすごい顔をしたり何かを割り切ろうと小刻みに震えていたりする中、果たして勝つのは誰か!


 赤ちゃん人形の魔改造の方向性も様々。Sライズでは当初はマジックハンドのように伸び縮みする機構を兼ね備えた赤ちゃん人形になるかと思いきや、筋肉ムキムキの赤ちゃん人形に軌道修正…からのまたも当初の魔改造に立ち返るという過程が描かれていました。ここで第三案に行かなかったのは時間が限られていたからでしょうか。それでも一度上手くいかなかったものにもう一度着手する、というのはなかなか勇気がいることだと思います。
 服の部分も相まってクラゲのように見える赤ちゃん人形。扇風機同様に安定したレースを見せてくれました。

 Nットーは…赤ちゃん人形とは何かを考えさせられる、まさしく魔改造だったと思います(笑。あの形状だと、やはりかの有名な「はらぺこあおむし」を思い出すところですが、まさか本当にアレがモチーフだったとは…そこからのあの名前、そして紹介映像の最中に一瞬だけ流れる「ほら笑って」はズルいです(笑。
 しかし第一試技はまだマシな方でした。第二試技は殊更に魔改造感が溢れ出していましたね。「トイ・ストーリー」の1作目に出てきた魔改造おもちゃを思い出します。それでもナレーション等々が相まって、健気に登ろうとしている様を応援したくなるのが不思議。

 そしてN産。ぱっと見Sライズと同じくらいか、もしかすると超えたんじゃないかと思えるほどの脅威的なスピードでしたが…まさか「優しさ」「思いやり」というルールがこんなところで牙をむいてくるとは思いもしませんでした。それでも、敢えてあの機構を外さないことにこだわりを感じますね。伊集院光さんがコメントされていたように、ドラマを感じました。

 
 といった感じの魔改造の夜第3夜、扇風機と赤ちゃん人形の魔改造でした。いずれTヨタ、H技研、N産などなど、これまで出場したチームで覇を競い合って欲しいですね。
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「魔改造の夜 扇風機50メートル走」を見て

2021-08-15 07:28:42 | テレビ番組・ドラマ
 これまでトースターが投擲機に、犬のおもちゃが得体の知れない何かに変貌し、お掃除ロボットが走り幅跳びをし、くまのおもちゃがギア3を使ったりしてきた「魔改造の夜」が第3弾を迎えました。

 第3弾は「扇風機」と「赤ちゃん人形」がいけにえとなり、まずは「扇風機」の魔改造が昨日14日に放送されました。「赤ちゃん人形」は来週21日に放送とのこと。第2弾の初回放送時はお掃除ロボット中心でくまのおもちゃがあっさり終わってしまい、後日完全版でくまのおもちゃの制作過程に触れる…という構成が少々残念に思えたので、今回のように競技ごとに分割してじっくりと放送してくれる方が嬉しいですね。
 
 今回参戦するのは次の3社。3Dプリンターを駆使し業務として魔改造に挑む(給料が出る)「Sライズ」。扇風機にエンジンを仕込むというチャレンジを試みる、ヌンチャク系スマホケースを作った「Nットー」。Tヨタ、H技研に続きやっちゃうのか、ぶっちぎるのか「N産」。「N産」を一貫して「えぬさん」ではなく「えぬっさん」って呼ぶのが結構好きです(笑。
 
 タイトルに「50メートル走」とはありますが、直線を走って終わりではなく、折り返しラインを超えた後に反転してスタート地点に戻ってこなければなりません。操作はスイッチを1回押すだけなので、この切り返しをどのようにスムーズに行うかもカギとなっていました。
 扇風機が走り出す前に各々の制作過程も描写されており、こういったのを見るたびにプロであってもモノづくりって難しいんだなと感じさせられます。限られた時間と予算の中で如何にして理想に近づけていくか。理想と現実の差に苦しみながらも完成した作品が走り、その結果を受け止めて喜びや悔しさの涙を流す制作者の方々を見ていると、こちらまで目頭が熱くなってきます。
 
 そして始まる50メートル走。第一走者はSライズの扇風機。これがまたお手本のような走りで驚かされました。どこかで誰かが操作してるんじゃないかと思うくらい綺麗な折り返しと、最初から圧倒的なスピードで走り出す様は見事でしたね。そしてこの結果がこの後のレースに大きく影響することに…挑戦できるのは僅か2回、その限られた回数、そして時間の中で安定ではなく挑戦を選ぶあたり、参加者の本気度が伝わってきます。出来ることなら、特にN産の走りはもっと見たかったですね…

 あと個人的に気になるのが「予算50,000円」は魔改造において高いのか安いのかという点です。部品などの値段はよく分からないので…制作過程においても予算を気にしている場面が見られなかったあたり、そこら辺は皆さん特に苦労されていないのでしょうか?

 とまぁ、そんな感じでエンジンを積まれて爆走する扇風機もあれば、予想外の扇風機もあったりした扇風機50メートル走でした。次回は赤ちゃん人形の綱登り…なのですが、既に次回予告からヤベー匂いしかしませんね(笑。
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なんとか声優

2021-05-24 06:42:14 | テレビ番組・ドラマ
 「今回のゲストは○○でお馴染みの~」…うん。
 「次回はあの○○で△△を演じている~」…はい。

 いや、分かるよ?分かってるよ?今大人気のあの作品名挙げておけば、普段アニメとか見ない人、声優さんをそこまで気にしていない人でも「あぁ、あのキャラを演じていた人なんだ!」って分かりやすくなるでしょうから、そのために「○○声優」って肩書をつけているんだろうなーって思いますよ?何も今に始まった話じゃないですしね。

 でも…でもですね。「タイムボカン24」のカレン役で気にし始めて以降、「ブレンド・S」でお見掛けした後、「私に天使が舞い降りた!」でも元気なキャラを演じていたので、「元気なキャラを演じる方なのかなー」と思っていたら、「まちカドまぞく」の千代田桃で「落ち着いた演技も凄いな!」ってなって、「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」の近江彼方ちゃんのようなのんびりまったりな感じの声も良いなぁ!「安達としまむら」の安達とか、Fate/RequiemコラボでFGOに出演した宇津見エリセも良い!
 …と、様々なアニメ等でお見掛けするようになって、めっちゃ嬉しくなっていた折に「○○声優」とだけ言われているのを聴くと、何かこう…


 …とまぁ、昨日のEテレ虹ヶ咲の彼方ちゃん回が相変わらず最高だったこともあって、改めてそう思いましたという話です(苦笑。
 普段は「まただよ」ぐらいでスルーしてましたが、あまりにも耳にし過ぎると「その作品以外にもあるだろ!?」と言いたくなってしまいまして…まぁ、それを言っている私もあの大人気アニメを見たことが無いので、あまり大きな声では言えないのですが(汗。その作品での演技が素晴らしいからその肩書がついているってことでしょうしね。
 あと「○○声優」とCMで言われているのは目にしますが、本編は見たこと無いので、もしかしたら本編では別作品に触れられている可能性もあるのかな…どうにも声優さんが顔出しでゲスト出演されるバラエティ番組というのはあまり見る気が起きないので…

 そんなこんなで久々に出演作品を見返したくなった今日この頃でした。
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私の知らない「宇宙戦争」

2021-05-06 07:55:52 | テレビ番組・ドラマ
 先日WOWOWで「宇宙戦争」が放送されていました。

 2005年に公開された映画は見たのですが、先日放送されていたのは2019年にイギリスで制作された全4話のドラマ版でした。まぁドラマ版って言っても、大筋は大して変わらないんだろうなーと思っていたのですが、あれ、何か私が見た「宇宙戦争」と違う…(検索中)…あ、色々なバージョンがあるのね…2005年の映画もその一つと…

 私が見たのは1話の終盤、黒い球体が動き出したあたりからでしたが、それでも結構楽しめました。
 本作では戦時中と戦後の様子が交互に描写されるため、「火星人には勝利した」こと自体は割と早々と判明します。ですが「何故勝利したのか?」は分からないまま。物語が進むに連れて「主人公たちはどのようにして生き延びたのか?」「火星人は地球に何をしに来たのか?」「戦後の地球に何が起こっているのか?」などの謎が明らかになっていく…という構成に魅かれました。中でも戦後の地球に何が起こっているのか判明していく過程が面白かったですね。
 また「宇宙戦争」というタイトルだけを聞くと広大なスケールでの争いを想像しますが、実際には戦う相手が宇宙人になっただけで、実際には地球上でも起こっていたことである…という説の展開も興味深かったです。

 宇宙人に勝って終わり!ではなく、その後の様々な苦難を描き、そして最後は…ハッピーエンドとは言えませんが、それでも一筋の光明は差していました。しかし、これからどうするかは人間次第。事実を受け入れずに停滞を選ぶか、事実を受け入れて犠牲の上に新たな生活を営み始めるか。そもそも主人公たちが気づいた真実を信じてくれる人間はいるのか。戦争が終わった後も、人々の生活と戦いは続いていく…そんなことを感じたラストでした。

 といった感じのドラマ版「宇宙戦争」。第1話の大半を見逃しているので、いずれ機会があればそちらも見たいですね。
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「わしゃがなTV」を見てるっていう話

2021-04-15 06:37:15 | テレビ番組・ドラマ
 昨年の秋ごろからYouTubeにて「わしゃがなTV」を見るようになりました。

 「わしゃがなTV」は、声優の中村悠一さんとゲームライターのマフィア梶田さんがMCを務められる…務められる…どういうチャンネルなんですかね?(汗。というのも、動画の内容が多岐に渡っていて、とても一言では言い表せないんですよ。
 生放送で新旧問わず様々なゲームを配信される一方、動画だとウエハースやチョコエッグの開封に私物紹介、おもちゃやボードゲームでの対戦、思い出のCDを持ち寄って星野源さんも交えてのモンスターファーム対決などなど。この記事を書いている時点で一番新しい動画は、コロコロコミックで連載されていた「あまいぞ!男吾」を語りつくす動画の前編…と、ここで挙げたほんの一部でも、非常に多岐に渡っていることが伝わるかと。

 一度見た動画でも、お2人や作家の大川ぶくぶ先生、様々なゲストさんを交えた会話がとても面白いので、パソコンで流しながら別の作業をすることもしばしば。動画や会話の中で知っているゲーム等の話題が出てくると当然楽しくなるのですが、全く知らないジャンルの話でも楽しく聴けるのは、ここが「大好き」を語る場だからなんだろうなと感じました。そんな「大好き」に影響されて、私は現在「らんま1/2」を読みたくなっています(笑。

 次は誰の、どんな大好きが聴けるのかいつも楽しみな「わしゃがなTV」。個人的にはアニメ「タッチ」のくじを引く回の中村さんのツッコミが秀逸すぎて忘れられません。あと星野源さん登場回の後編ラスト、あのセンスには感動しました…
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ウチの娘は、彼氏が出来ない!! 第10話(最終回)

2021-03-18 08:20:02 | テレビ番組・ドラマ
ウチの娘は、彼氏が出来ない!! 第10話(最終回)

 何とも最終回らしくない最終回でした。明確に誰かと恋愛関係になるのではなく、愛の言葉を口に出したりはしないけれども、互いに互いを深く思いあっており、これからもそんな日々が続いていく…といったことを予感させるラスト。告白もしないから、彼氏にも彼女にもならない。故に「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」ってことなのかな。
 …何というか、淡々とした盛り上がりの無い最終回でした。敢えて告白しない関係性もアリかもしれませんが、告白という一大イベントが無いまま終わったことには肩透かしを食らった感じです。

 全話見た感想ですが、出だしは悪くなかったものの、段々と失速していった感じが否めません。全話通して何を描きたかったのかも分かりませんでした。血ではなく心で繋がっている、彼氏彼女じゃなくても心は通じ合える、変わるものもあれば変わらないものもあるとか、そんなことでしょうか。
 結局のところ関係が大きく変わったのは沙織と俊一郎だけで、他は落ち着くところに落ち着いたといった印象を受けます。特に空については渉先生をあまりにも置いてけぼりにしすぎていたので、そりゃそうなるよなと。序盤こそ中心的な人物だったものの、空の出自にまつわる話が展開し始めてからは蚊帳の外で、昔の想い人の話も「SNSで友達申請が来たっぽい」という雑に終わらせられて…渉先生は何のために出てきたのか…

 やはり分岐点は空の出自ですかね。空の出自は中盤の根幹を担ってはいたものの、あれから話が方向転換していった印象を受けました。血は繋がっていなくても心は繋がっているということを描くうえでは必要な話だったように思えますが、正直本作にそういった話は期待していなかったので、いきなりそんな話をされましても…と面食らったところが大きいです。
 渉先生の想い人が現われる、光がオタクだということがバレる、色々と問題抱えてそうな光の実家に行くなど、ドタバタしそうな要素はあったのですが、そういったことが描かれることは無く。期待していたものとはだいぶ違った作品となりました。良いこと言ってるのは分かるんですけどね…そういうのを聞きたくて見始めたわけじゃなかったので…

 ともあれ、ありがとうございました。
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ウチの娘は、彼氏が出来ない!! 第9話

2021-03-11 07:57:52 | テレビ番組・ドラマ
ウチの娘は、彼氏が出来ない!! 第9話

 空が風雅をふとした瞬間に「父ちゃん」と呼んでしまうほど懐いていたり、碧と風雅の関係に変化があったり、漱石のニューヨーク行きが決まったりする今回は…今回は…何なんでしょうね?(汗。

 単に私がタイトルである「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」に引っ張られ過ぎているせい、というのもあると思いますが、正直当初思っていた作品とはだいぶ違う方向に進んできたなーと感じています。
 1話時点では「オタクの女の子が母親と同じ人を好きになってしまい、そこに光やゴンちゃん、漱石らが加わってのドタバタコメディ!」と想像していたのですが、最近では碧と空の血が繋がっていなかったことに端を発して、互いが互いにとってどういう存在かを見つめ直すという話が中心になっていると感じます。それ以前にも碧がゴンちゃんに告白っぽいことをするなど、そういった趣旨の話はありましたが、最近は特に顕著だなと。

 決して悪くもつまらなくも無いのですが、「この作品にそういうの期待してなかった」感が強いため、あまり興味が湧きません。
 空には親子関係以上に恋愛関係、光への想いと渉への想いで悩んで欲しかったです。そういったところに一切気づかず、彼氏であるはずの渉先生よりも一番の相談相手が光であるが故の「彼氏が出来ない!!」というところに落ち着くのかなと思いつつ、それだと弱い気がしてなりません。最終回で納得するのかもしれませんが、最近は「この作品は何でこのタイトルなんだろうか」という疑問がついて回っています。

 今回空が「父ちゃん」と何気なく口走ったシーンは印象に残りましたし、漱石が碧を励ます際に「時代遅れ」という批評を上手いこと解釈していたなーと感心こそしましたが、そこぐらいかなぁ…と。

 とりあえず次回最終回。この作品が何をどうしたかったのか、見届けたいと思います。
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ウチの娘は、彼氏が出来ない!! 第8話

2021-03-04 08:06:09 | テレビ番組・ドラマ
ウチの娘は、彼氏が出来ない!! 第8話

 だーかーらー!本編映像に提供画面かぶせるなって言ってるでしょ!?しかも演技している最中ですよ!?「提供を被せてもいいシーン」みたいに思われている気がして凄く嫌な気持ちになります。

 それはそれとして、碧と空は、空の実の父親である一ノ瀬風雅に会いに行き、漱石はサリーの幸せを願いつつゴンちゃんの碧に対する気持ちを確かめ、渉先生は光にライバル宣言をするもイマイチ格好がつかない…といった感じの第8話。
 前回まで空の出自を巡ってドタバタしていましたが、今回はちょっと落ち着いた感じで、登場人物たちが互いの関係性を見つめ直す話になっていたように思えます。恋愛関係には無いけども親密だったり、恋愛関係にあるはずなのに遠くに感じてしまったり、初対面なのに仲睦まじかったり、長年連れ添ったのに置いてけぼりを喰らっていたり…といったところ。こんがらがっていた糸の結び目を一つ一つほどきながら、改めて結び直しているかのような、心の整理をしている話だったと感じました。

 渉先生がボーイフレンドであることは認識しつつも、嬉しいことがあったら真っ先に話すのは光。彼氏よりも近い位置にいる友達というのも不思議な感じですが、彼氏だからこそ心配を掛けたくないこともある…のか?この流れだと結局渉先生と光のどっちつかずで迷いまくった結果「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」という感じの締めになるんですかね。

 雰囲気的には嫌いじゃない話の流れですが、「雰囲気は好き」で感想が止まってしまう話でもあったなーと。結局渉先生に挽回の機会はありませんでしたし。あと、ラストの夢は正直雰囲気ぶち壊しだったと思います。しみじみとしていたところでアレは、さすがに夢オチでもちょっと…

 そんなこんなでまた次回。
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ウチの娘は、彼氏が出来ない!! 第7話

2021-02-25 07:40:41 | テレビ番組・ドラマ
ウチの娘は、彼氏が出来ない!! 第7話

 前回に引き続き空の出自が中心の第7話。主要登場人物が水無瀬家に集まって真相を聞いている間、空の彼氏であるはずの渉先生はといえば、スキューバダイビングしてたら空の父親と思しき男性に出会いました。終わり。
 …いや、いくら何でも渉先生の扱いが雑過ぎやしませんかね。ここまで光を推しておきながら次回で渉先生から「空ちゃん諦めませんから」と言われても、もうどうやっても挽回できない気がします。
 そもそもずっと忘れられない人がいる渉先生に無理を押し通すような形で交際を申し込んだのは空なのに、空の出自という重大な話題に殆ど絡んでこない、絡ませずに放置しっぱなしというのはいかがなものかと。当初は光が一歩引いた位置にいるライバルキャラだったのに、最近では光が何歩も前に進んでいて、渉先生が置いてけぼりを喰らっているような印象を受けます。このままだと、どっちとくっついても何だかなぁ…という印象になりそうですね。

 空の出自については「樹海に捨てられていた空を、死のうとしていた碧が見つけた」と語られたものの、その話が実は…な展開に。
 碧が真相を話さなかったのは「本当の父親に空を取られるかもしれないと思ったから」というもので、分からんでもないです。ただ、真相を知った空が突然激昂して実の母親を「後先考えずに子供を産んで碧に押しつけた、恋に狂ったバカ」だと貶めた件は正直突然過ぎてついていけませんでした。

 空と同じ境遇では無いので彼女の心境を理解できるとは言えませんし、空としては「母ちゃんの娘が良かった」という想いから口走ってしまった言葉なのかもしれません。ですが、空の本当の母親である鈴は、最初こそ「好きな男の子を産みたい」と思っていたものの、入院した際には「この子のことを考えていなかった」と反省していましたから「後先考えずに産んだ」わけではないですし、碧も自ら空を育てると言っていたので「押しつけられた」わけでもないと思います。
 空の言い分が全く的を射ていないというわけではないものの、話を聞いていたのかと言いたくなる怒り方でした。空が激昂するよりかは、中絶の経験がある沙織が鈴の愛に感動して涙を流した方が、まだ自然だったのではないかと。

 最終的には育ての親と生みの親の両方に感謝。前半の樹海の件と似たような落とし所なので、同じような流れを2回見させられた気がしないでもない。で、父親は探して一発ぶん殴る!ということで、次回は父親に会いに行くことに。なんかもう、彼氏が出来るとか出来ないとか、どうでもよくなってるよね…漱石は敗北感出してるし、渉先生のライバル宣言も今更感凄いうえにそんなに空のこと好きだったっけと思ってしまいますし…結局この作品はどこに向かっていて、何を描きたいのだろうか…


 ところで、本筋とは全く違う話になりますが、沙織を演じる福原遥さんって左利きなんですね。でもクッキンアイドルを見ていた時に「左利きなんだ」って思った記憶が無いなーと思い、wikiを見たところ…マジか、右利きとして演じていたのか…すげぇなぁ…
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