先日、金曜ロードショーで放送された「君たちはどう生きるか」を見ました。見たのですが……わ、わからない……!
主人公・眞人が青サギに何者かを問うシーンの不気味さは結構好きです。
ただ、見知らぬ世界に入り込んでからの展開は正直理解できていません。特に入り込んだ直後、謎の女性と出会ってから別れるまでは「今は何をしているんだ?」と理解が追い付きませんでした。見返して「生まれるものもいれば、命を奪うものもいる。その命を守るために戦う者もいるが、その戦いで命を落とすこともある」的な描写だったのかなとも思いましたが、結局良く分かっていません。ここら辺で正直「うーん……」と思い始めてしまいました。その後も救出に加えて、とある使命を託されるのですが、そちらも正直ちゃんと理解したとはいえず……
本作は「現実では理不尽な悪意にさらされることもあり、自らも悪意を抱いたとしても、信頼できる友達と共に乗り越えていけ的なことを伝えたかったのか?」とは思ったものの、その考えに自信は持てません。もしくはタイトルからして「本作を見て、どう生きるかをそれぞれ話し合ってみてね!」的なことか?わからない……わからないよ……
まぁ、こうして考えることは嫌いじゃないですが、考えすぎて煮詰まってしまうとあまり楽しくなく。「つまらない」のではなく「わからない」「理解が大変」という印象を抱きました。今後何度か見ていくうちに、理解も深まっていくのかもしれませんが、そもそも何度も見たいかと言われると……うーん……
そんな感じで分からないことだらけだった後に見る「紅の豚」は、何度も見たので当然ながらスッと話が入ってきて、いつも以上に楽しめた気がした今日この頃でした(苦笑。
主人公・眞人が青サギに何者かを問うシーンの不気味さは結構好きです。
ただ、見知らぬ世界に入り込んでからの展開は正直理解できていません。特に入り込んだ直後、謎の女性と出会ってから別れるまでは「今は何をしているんだ?」と理解が追い付きませんでした。見返して「生まれるものもいれば、命を奪うものもいる。その命を守るために戦う者もいるが、その戦いで命を落とすこともある」的な描写だったのかなとも思いましたが、結局良く分かっていません。ここら辺で正直「うーん……」と思い始めてしまいました。その後も救出に加えて、とある使命を託されるのですが、そちらも正直ちゃんと理解したとはいえず……
本作は「現実では理不尽な悪意にさらされることもあり、自らも悪意を抱いたとしても、信頼できる友達と共に乗り越えていけ的なことを伝えたかったのか?」とは思ったものの、その考えに自信は持てません。もしくはタイトルからして「本作を見て、どう生きるかをそれぞれ話し合ってみてね!」的なことか?わからない……わからないよ……
まぁ、こうして考えることは嫌いじゃないですが、考えすぎて煮詰まってしまうとあまり楽しくなく。「つまらない」のではなく「わからない」「理解が大変」という印象を抱きました。今後何度か見ていくうちに、理解も深まっていくのかもしれませんが、そもそも何度も見たいかと言われると……うーん……
そんな感じで分からないことだらけだった後に見る「紅の豚」は、何度も見たので当然ながらスッと話が入ってきて、いつも以上に楽しめた気がした今日この頃でした(苦笑。