ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 第44話(4期5話)

2019-04-30 23:02:57 | アイマスシンデレラガールズ(アニメ)
アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 第44話(4期/CLIMAX SEASON 5話)

・やってあげるね☆(劇場第916話)
 北条加蓮からフットネイルをしてもらうことになった神谷奈緒。だが何故か渋谷凛は奈緒の背後にまわり・・・?


・強制パージ!(劇場第1128話)
 今度は藤本里奈にフットネイルをしようとする北条加蓮。大槻唯が不思議そうな顔をする中、城ヶ崎美嘉が里奈の背後にまわるが・・・

・流行りにのって♪(オリジナル)
 プロデューサーに日焼け止めを塗ってもらおうとする城ヶ崎美嘉。加蓮はいないが、鷹富士茄子が加蓮の真似を始める。ピンチの美嘉から助けを求められた緒方智絵里は・・・?


感想
 モバマスでは月末ガチャ更新があり、そちらにも加蓮が登場。しんげきも3本全てに加蓮が登場。漂う加蓮推し感。

 それはそれと・・・できませんが、今回は劇場第916話に端を発する、加蓮のいたずらのお話。
 最初の被害者は奈緒ですが、あの何とも仲の良さそうな雰囲気、とても良いよね・・・デレステのイベントでは激しい意見のぶつかり合いもしてましたが、こういうのも好き。背後から奈緒をギュッと抱きしめる凛もまた良し!
 続く里奈のターンですが、見た目ギャルっぽい感じではあるものの、底知れぬパワーを秘めているのが里奈という一面が描かれていました。キョトンとした感じの唯もまた可愛かったですね。

 最後はオリジナルで美嘉がいたずらのターゲットに。そして炸裂するダブルちえりチョップ。Pと茄子さんは(可愛さで)死ぬ。


 また、ゲームオリジナルでは劇場第1058話「この一蹴に全てを!」が映像化。Pと結城晴の間で、互いに望むものをかけたPK勝負が繰り広げられるのですが・・・漫画では描かれなかったPの落ち込みっぷりが凄い。そんなに晴にセクシーでかわいいやつをやらせたかったのか・・・というか、初期のRで既にバニー衣装あるじゃないか・・・


 そんなこんなでまた次回。
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電光超人グリッドマン 第4話「暴走自動車」

2019-04-30 06:51:23 | 電光超人グリッドマン
電光超人グリッドマン 第4話「暴走自動車」(透明怪獣ステルガン登場)

 直人の父・宗一郎が勤めるテレビ局は、先の電話局の事件の際に送られてきた魔王カーンデジファーからの犯行声明について取り上げ、コメンテーターの細野は「馬鹿な犯人」と断言する。しかしその発言は武史とカーンデジファーの逆鱗に触れることとなった。
 そして宗一郎と細野の接待ゴルフ当日、細野のコンピューター搭載車に透明怪獣ステルガンが侵入し、2人が乗った自動車は暴走を始めてしまう・・・


感想
 平成最後の日に、平成初期作品の感想を書いて終わる男!・・・まぁ、毎年というか毎日のように振り返ってますので、今更振り返ることってそうそう無いと言いますか・・・

 さて、今回はコンピューター搭載車が狙われることに。カーナビに自動運転、車内電話に異常感知装置など、現代の車にも搭載されていそう、あるいは今後搭載されそうな機能が詰まった車ですが、当時ってカーナビはまだ珍しい時代なんですかね?普及し始めたのはもう少し後の話なんだろうか。
 
 電話回線を狙って大勢の人々を混乱に陥れた前回とは異なり、今回のターゲットはあくまでも1人・・・かと思いましたが、暴走自動車で大勢の人がパニックに陥ったことから、影響は前回に比べて少ないとは言いがたいですね。

 そんな暴走自動車を止めるべく、新たに音声認識機能を搭載したジャンクが大活躍!・・・するかと思いきや、現状は直人の声にしか反応しない様子。しかし、ステルガンの透明能力を封じるために「隠しファイルを見えるようにするプログラム」で対抗する、というコンピューターワールドでの戦いらしい方法で透明怪獣打倒のサポートは良かったですね。
 ステルガンのデザインだったり、衝撃波のエフェクトは結構好みだったのですが、まさか牽制技っぽい技で両翼もがれてトドメにグリッドビームとは・・・結構容赦ない感じですね。そして当時はまだ切断技・演出が出来たんだなぁと(苦笑。最近は・・・ジード中盤からルーブ全般、見てないのであまり知らず・・・ 
 
 
 今回登場したコンピューター搭載車の持ち主・細野は時間に厳しく、嫌みったらしい人物。1分1秒の大切さを説きますが、何故かとても説得力がありますね。まるで3分間で戦うヒーローの元祖のようで・・・
 しかし、遅れた宗一郎が悪いのは分かりますが、だからって妻の前で能無し呼ばわりはさすがにねぇ・・・それをグッと堪えて接待ゴルフに出かける宗一郎は、直人に説いたように我慢の出来る男なんだなと感じました。

 そんなこんなで次回は新武器登場!
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仮面ライダー555 第2話

2019-04-29 07:57:53 | 仮面ライダーシリーズ
仮面ライダー555 第2話

 「生き返ったお前が悪いんだよ」そう言った相手を殺した木場は、自分でもどうしたら良いのか分からず自ら命を投げ出そうとする。しかし既に人間ではなくオルフェノクの体となっていた彼は、ビルから飛び降りて尚も無事だった。そんな彼の前に謎の女性・スマートレディが現れて・・・

 一方の巧と真理。真理はベルトとバイクがしばらく会っていなかった自分の父親から送られてきたこと、その理由を確かめるべく東京に向かっている最中であることを告げるも、巧は一切の興味を示さず、自分のバッグを探すべく立ち去ろうとする。だが真理は、変身できる巧には自分を守る義務があるといってしつこく付きまとい、その過程でまたもバッグが入れ替わり・・・


感想
 前に見たのが結構前だったので忘れていたのですが・・・いやー、休日朝から飛び降り自殺とか重過ぎない!?これ日曜朝にやってたの!?

 というわけで2話だったのですが、恋人がずぶ濡れで帰ってきたら、目の前で突然灰になって消滅するとかきっつ・・・あの描写からすると、オルフェノクに殺された(心臓を消滅させられた)場合、時間経過で消滅する感じなんですね。すぐに灰にならないあたり、僅かでも自我が残ってそうなのがまた何とも・・・
 当然、そんなのを目の当たりにさせられた木場のかつての恋人・千恵がまともでいられるはずもなく。自分が疑われたくない一心が強すぎるあまり、木場とのヨリを戻そうとしていた際、刑事を見つけて思わず「木場が犯人」と口走ってしまうことに。

 ・・・ここからのシーンもまたえぐいですねぇ・・・千恵と再び自転車に乗る夢を語っていた木場が、今は千恵から遠ざかるように自分の足で走らなければならず、かといってどれほど走っても、あの頃描いていた夢には追いつけない。手を伸ばしても、走っても夢は遠ざかり、見えなくなってしまう・・・
 後の話でも、確か巧と木場がそれぞれ「夢」についての捉え方を語るシーンがあったかと思うのですが、同じ「夢」でも、夢を追い求める巧と、夢破れた木場の対比にもなってるんでしょうね。


 一方の巧と真理は、ひたすらにバッグの取り違いで右往左往していました(汗。変身してのオルフェノクとの初戦闘に関しても、口で言うほど驚いた様子が無い巧ですが、彼がどういった存在なのかを知っていると、このシーンの捉え方も随分と変わってきますね。
 真理は真理で強引に巧をボディガードにしようとし、巧は巧で何とか真理をまこうとするものの、何だかんだでお人よしなのか、巧自身が投げた真理のバッグを一緒に探したり、質に出ていたファイズのベルトを稼ぐ手伝いをしたり・・・不思議な関係ですねぇ。しかし、投げ渡されるわ、腹巻にされるわ、質で5,000円で売られるわ、ベルトの扱い凄いな(汗。

 
 そして2話の戦闘では、クリムゾンスマッシュ初披露!いやー、カッコいいですね!発動前のタメから何から何まで最高にカッコいいライダーキックの1つだと思います。アナザーファイズが誕生してキックが妨害されることもなくオルフェノクを倒せて何よりです(笑。

 2話にして親戚、昔の恋人を殺してしまった木場。未だ巧と真理とは接点がありませんが、どう絡んでいくんでしょうね。そして次回は!・・・いじめ描写きつそう・・・(汗。
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騎士竜戦隊リュウソウジャー 第7話「ケペウス星の王女」

2019-04-28 10:01:10 | 騎士竜戦隊リュウソウジャー
騎士竜戦隊リュウソウジャー 第7話「ケペウス星の王女」

 コウたちと共に戦うことを望むトワの一方で、バンバはトワに「人は・・・裏切るものだ」「裏切られる前に信じないことだ」と告げる。と、そこへ謎の少女・カルデナがドルン兵に追われているのを目撃。
 龍井家で話を聴くと、カルデナはケペウス星の王女だったが、妹のフィータと共にドルイドン・ワイズルーに連れ去られてきたという。

 一方その頃、コウは偶然耳にした歌を頼りに遊園地に向かうと、コカトリスマイナソーに遭遇。直前に身につけていた耳栓のおかげで難を逃れたものの、マイナソーを追う彼の前に、カルデナたちをさらったワイズルーが出現。子供を盾にするワイズルーにはコウも手出しできず・・・

感想
 サラッと喋りだすティラミーゴと、サラッと209歳であることが明かされたコウ。君ら長生きだったんですね・・・この設定が生かされる時が来るんでしょうか。

 さて突如としてティラミーゴが喋りだした第7話。コウと一緒にテレビを見ていたら覚えたそうですが、意外と可愛げのある感じで良いですね。おしゃべりティラミーゴとか、手のひらティラミーゴとか出せば売れるんじゃないですかね(汗。トリケーンたちは喋らないのだろうか・・・
 
 そしてタンクジョウに続くドルイドンとしてワイズルーが登場。自称エンターテイナーで弱弱しい素振りを見せるも、子供を盾にして手出しできないようにしたり、コウの隙を突いて攻撃するなど、決して侮れない相手ですね。
 初戦時はコウも撤退を余儀なくされましたが、確かにいつまでもワイズルーに構っていると、コカトリスマイナソーが完全体になりかねませんから正しい判断だったとは思います。ですが、その場で「何とかして子供たちを助けなきゃ!」とはならずに撤退優先は珍しく感じました。まぁわざわざ盾にするのであれば、みすみす殺したりはしないでしょうしね。
 

 そして今回は生身アクションはもちろんのこと、ロボ戦もかなり迫力がありましたね。キシリュウオースリーナイツの連続攻撃や、爆発のシーンなどかなり見ごたえがあったかと。
 更にフォートレスモードが初登場!わざわざ説明書に載っているからには出番があるのでは思いましたが、僅かでも出てくれたのは嬉しいですね。
 ファイブナイツになった際に、タイガランスの槍をティラミーゴの頭に添えてからのティラノバーストはかっこよかったです。ですが、まさかマイナソーまで観覧車を盾にして攻撃させまいとするとは・・・いや、ほら、巨大戦中って、無意識で「人々は避難しているもの」「一般人への危険は無い」みたいな感じがあるんですが、下手に攻撃をすれば一般人も巻き込まれる、という描写をしたのは良かったですね。

 
 コカトリスマイナソーとの決着は次回に持ち越し。そしてどこか怪しいカルデナ&フィータ姉妹。人に裏切られないために、信じまいとするバンバとコウの考えがぶつかり合うことでしょう。

 今回はEDにルパパトの面々が登場。ちょっと照れくさそうなつかさ先輩も可愛いんですが、はっちゃけてる圭一郎だったり、1人だけ尋常じゃない身体能力を見せるノエルと、やっぱアイドルだったんだなぁと感じた初美花もまた見所だったかと。さすがに彼らが一緒に仲良くEDダンス、というのは本編ではし辛いですからね・・・こうして見られて良かったです。
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仮面ライダージオウ 第33話「2005:いわえ!ひびけ!とどろけ!」

2019-04-28 09:30:19 | 仮面ライダービルド
仮面ライダージオウ 第33話「2005:いわえ!ひびけ!とどろけ!」

 今日4月28日はソウゴの誕生日。自らの存在意義をかけて盛大に祝福しなければならないと気負うウォズの一方、ソウゴたちは順一郎が持ってきたアルバムに載っていたソウゴの同級生・鼓屋ツトムが、「鬼になりたい」「師匠はヒビキさん」と書いていた点に注目し、響鬼のライドウォッチを手に入れるきっかけになるかもしれないと考える。だが、既にツトムはウールの手によってアナザー響鬼へと変えさせられていた・・・

 果たして街に出たソウゴとゲイツはアナザー響鬼に襲われるが、そこへ響鬼と同じ鬼であるトドロキ=仮面ライダー轟鬼が現れた。だがトドメを誘うとした矢先、何者かに邪魔をされる。
 轟鬼がアナザー響鬼を追う一方、ソウゴたちの前には仮面ライダー響鬼を名乗る桐矢京介が現れて・・・

感想
 相手を即座に倒すためのジオウⅡではなく、相手の出方を見るための通常ジオウ。強化フォームを敢えて使わない、良い理由付けです。でも相変わらずクウガアーマーの活躍はイマイチで・・・(汗。エグゼイドアーマーを使ったのは、太鼓の達人ガシャット関連でしょうか?

 さて今回は響鬼回前編。響鬼は終盤チラッと見ていました。
 京介の弟子であり、ソウゴの同級生でもあったツトムが変化させられたアナザー響鬼が登場。弟子の始末は師匠がつけるものだが、師匠である京介が姿を現さないため、トドロキさんが登場!ギターを武器にするというのも斬新ですが、「音撃斬・雷電激震」って技名もカッコいいですよねぇ・・・言い方も含めてかーなーり印象に残る技です。

 そして桐矢京介。個人的には仮面ライダーゼロノス=桜井侑斗のイメージが強いのですが、どちらももう10年以上も前なんですよね・・・そりゃ演じられる方も大人になるわけで。先輩ライダーなんだなぁと。
 本人は響鬼を名乗っていましたが、実際に変身したのは白い鬼。響鬼を襲名できなかったただの鬼とのこと。確か「京介変身体」でしたっけ。響鬼の最終回に出ていたと思います。

 そうとは知らないソウゴたちは、京介からいずれライドウォッチを託してもらうべく、太鼓の練習をすることに。
 ソウゴの祝福を考えていたウォズは「祝福の鬼」を名乗るだけあって、その熱量は尋常ではなく。いつにも増して気合が入っており、コミカルな感じにもなっていました(笑。いやまぁ、太鼓に真摯に向き合い、ソウゴを全力で祝おうとする様は素敵ですが、まさか初登場時はウッキウキで太鼓を叩くキャラになるとは思ってもいませんでした。
 そんなウォズに対し、ツクヨミは「ウォズは人を祝うことがなんにもわかっていない。そんなの、あなたが楽しいだけ」と辛辣な一言。「私といえば・・・『祝え!』ではないのか・・・」と本人も相当ショックを受けてましたが、まぁここ最近のトリニティ関連はソウゴが嫌がっているのにやってましたしね・・・


 「出来もしない夢なんて見ないほうが良い。叶えられなくて絶望するだけだ」とソウゴの夢を真っ向から否定した京介。それはソウゴのみならず、京介が自分自身の教訓を踏まえて言ったことなのかもしれません。
 対立する京介とソウゴたち。そして次回、仮面ライダー響鬼が登場。京介が今度こそ響鬼になるのか、はたまた、もしかしてもしかするんです・・・?
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スター☆トゥインクルプリキュア 第13話「ララのドキドキ初登校☆」

2019-04-28 08:58:19 | スター☆トゥインクルプリキュア
スター☆トゥインクルプリキュア 第13話「ララのドキドキ初登校☆」

 「羽衣ララ」という名前を得たララは、アブラハム監督のおかげで学校にも通えるようになった。しかしあらゆることをAIが教えてくれるララにとっては、ひかるたちが2桁の計算が出来ることすらも驚きの対象であり、学校のことも何も知らないと落ち込んでしまった。
 そして掃除の一件が引き金となり、ララは翌日からAIと共に登校。都度AIに聞きながらつつがなく学校生活を送るが・・・

感想
 「2桁の計算できるルン!?」「地球人凄いルン!!」は一見すると笑えるシーンでしたが、何でもAIが教えてくれるララたちにとっては、「AIが計算してくれる=自分で計算しなくてもよい=考える必要が無い」ってことなんですよね・・・ちょっと怖いお話でもあります。

 そんなわけで初登校のドタバタ劇が描かれるかと思いきや、ララの悩みが描かれることに。最近だと喜び勇んで学校生活を始めたものの、知らないことが山ほどあって、失敗してひかるたちまで変な目で見られるのを嫌がり、AIに頼ってでも問題なく学校生活を送ろうとしていました。確かに問題なく学校生活を送ることに越したことはありませんが、何もかもAIの指示どおりでは、そこにララの意思は無く。楽しさも何も無く、学校に通う意味が無いでしょう。それこそ、学校で教わることもAIが教えてくれるでしょうしね。
 根本にはひかるたちを思いやる優しさがあったものの、それではララ自身が楽しめない。本当のララじゃない。ララの本心を学校で聞き出すひかるが良かったですね。

 戦闘では、タツノリの歪んだイマジネーションを利用してカッパードがノットリガーを思い出すかと思いきや、武器がパワーアップ。こういうのも面白いですね。ただ、幹部が相手だと必殺技でおいそれと浄化できないのが難点かなとも思いますが。

 当初は変わっていると思われたララですが、それもまた彼女の個性。クラスメイトたちは失敗続きでも一生懸命なララを嫌ったりはせず、「ルンちゃん」というあだ名で呼び始めていました。これはAIが教えてくれないことでしょうし、AIの指示に従っていて学校生活を送っていたら、決してつけられなかったあだ名だと思います。
 AIにも頼りつつ、しかしそれでいて「羽衣ララ」個人としての暮らしを送っていくことも大事です。


 そんなこんなで次回はえれな先輩の家族の話。
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「映画クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃」を見て

2019-04-27 08:25:13 | 映画
「映画クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶブリブリ 3分ポッキリ大進撃」を見ました。

 ある日。野原家の掛け軸から不思議な光が現れたかと思えば、それはしんのすけの玩具・怪獣シリマルダシに憑依し、台所にあったカップラーメンを食べ始めた。
 聞けば、彼の名は未来からやってきた時空調整員ミライマン。ミライマンはしんのすけたちがいる世界が怪獣により破壊されるのを阻止するためにやってきたといい、時空の歪みにより出現する怪獣たちを3分以内に元の世界に戻して欲しいと野原一家に依頼する。
 こうして野原一家はミライマンが持つ変身能力を使いつつ、怪獣と戦うことになるのだが・・・


 ここら辺からだんだんと知らない(見ていない)作品が増えていくのですが、この作品だけは妙に印象に残ってましたね。やはり変身ヒーローと、多くの怪獣が登場するからでしょうか。

 というわけで本作では野原一家が大活躍!前作はしんのすけたちかすかべ防衛隊がカスカベボーイズへと変身してジャスティス知事と戦っていましたが、今作では野原一家全員が変身ヒーロー/ヒロインとなって怪獣たちに立ち向かうことに。
 最初に出てくるヒロインはプリティミサエス・・・名前を知っていればともかく、初見時はそれはもうしんのすけとひろし同様に「可愛い女の子だなぁ」と感じてました。で、正体を知って、これまたしんのすけと同じく「子供の夢が壊された」気分になりました(苦笑。だってプリティミサエスだけ、変身前後で声違うってずるいじゃん・・・しかも福圓さんとか今見ると反則じゃん・・・

 みさえが可愛いorセクシー路線のヒロインになれば、ひろしは初心者マークのヒーローから徐々にパワーアップしていき、しんのすけは3分間で怪獣と戦うヒーローっぽくなり、シロは足がスラッと伸びて、ひまわりはメカに乗って・・・と、変身する姿も人によって様々であり、戦う怪獣も様々。
 印象に残っている怪獣としては、キングザウルス三世を彷彿とさせるババンバ・バンや、キングギドラっぽいポチタマタロミケ、そしてラスボス級の強さであったゴロドロが挙げられます。映画公開が2005年の4月なのですが、まさかその4ヶ月後、本家3分間で戦うヒーロー作品にタマ・ミケ・クロなる宇宙化け猫が出るとは誰が予想したでしょうか(笑。
 ラスボスは別にいるのですが、それでも野原一家&しんのすけのヒーローが力を合わせて戦ったゴロドロのインパクトは絶大でしたね。「攻撃無効化」の能力を持つ相手を如何に倒すか、というのはどんな作品においても見ごたえのあるものだと思います。


 そんな感じで野原一家が苦戦しつつも変身ヒーロー・ヒロインとして怪獣たちと戦う作品・・・かと思いきや、中盤から若干ひろしとみさえが調子に乗り出してしまう展開も描かれます。
 みさえは日々の疲れから白髪が増え、ひろしも現実では部長に怒られる日々。しかし怪獣たちとの戦いでは、思ったとおりの自分に変身できるし、加えて3分後の世界での戦いであるが故に、怪獣を元の世界に戻せば全ては無かったことになる=普段言えないことも言いたい放題、と怪獣との戦いに別の楽しみを見出すようになってしまいます。オトナ帝国の時ほどではないにしても、家の中にゴミが溜まっていく有様は見ていてきついものがありますね・・・
 最初はしんのすけに変身の権利を譲っていたひろしも、有給を取ってまで自分が変身しようとする有様。

 そんな彼らの目を覚まさせたのが、他でもないしんのすけでした。加えて、ヒーローとは何かを思い出させる一言は、みさえがしんのすけに変身させまいと考えて放った一言でもあったのが、より一層心に響いたのでしょう。考えを改めたひろしたちが再度変身する際、初心に帰るが如く、最初の姿に変身するのが良かったですね。


 そんな感じで面白い作品ではありますし、終盤救いのヒーローたちが現れる場面ではウルトラマンガイアの映画を思い出したりもしたのですが、もうちょっと盛り上がりがあっても良いかなーと感じてしまうのもまた事実。つまらないわけではないんですけどもね・・・どこか物足りなさを感じてしまいます。

 ともあれ好きな映画であることには変わりないことを改めて感じたところで、また次回。しかし、あの芸人さんは2005年の方でしたか・・・
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「映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ」を見て

2019-04-26 08:11:57 | 映画
「映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ」を見ました。

 しんのすけたち、かすかべ防衛隊が迷い込んだ寂れた映画館「カスカベ座」。誰もいない劇場のスクリーンには荒涼とした景色が映し出されており、それを眺めていた風間くんたちは、しんのすけがトイレに行っている間に姿を消してしまった。
 1人家に帰ったしんのすけだが、風間くんたちが家に帰っていないと知り、ひろしらと共に「カスカベ座」へと向かう。そこで風間くんたちと同じようにスクリーンを眺めていた野原一家は、いつしかスクリーンに映し出されていた荒涼とした景色のど真ん中に立っていた。

 そこは映画の中の世界。野原一家と同じくカスカベ座から迷い込んだ人々もいたが、いつしか皆春日部のことを忘れてしまうという。徐々にしんのすけにもその影響が現れ始める中、果たして一行は元の世界に帰ることが出来るのか・・・


 というわけで、個人的にクレしん映画でもトップクラスに好きな映画である「カスカベボーイズ」を久々に視聴しました。にしてもOPが大分懐かしい感じに戻ってましたが、何故。

 かすかべ防衛隊の日常から始まり、不思議な映画館に迷い込んだと思ったら、いつの間にかそこは映画の中の世界。故郷のことを思いながらも、どうすれば脱出できるか分からぬまま、敵のボスであり自らを主役だと言い張るジャスティス知事らに従って生きるしか無い日々・・・と、中盤までは前作「栄光のヤキニクロード」のようなドタバタ劇もなく、かなり落ち着いた、それでいて荒んだ雰囲気が広がっています。この辺、私は終盤の盛り上がりのためには必要だと思うんですけども、子供にとってはどう映るんですかね。

 しかし、しんのすけとボーちゃんのとある発想をきっかけに、時間が動き出すあたりからの盛り上がり、そしてかすかべ防衛隊もといカスカベボーイズ結成の件がたまらなく好きです。
 中盤まで敵対していた風間くんがピンチに陥ると、その時点では特別な力も無いのに、列車から飛び降りて何も言わずに体を張って助けるしんのすけ。そして駆けつけるマサオくんたち。夕陽の中で結成されるカスカベボーイズ・・・その後の覚醒シーンから何から何まで、とても好きなシーンです。
 そもそも「ヒーローに変身する」というのが好き、というのもあるんですけども、これまで散々ジャスティス知事の好きなようにされていた鬱憤を一気に晴らしている感じがするといいますか、爽快感が凄いんですよね。

 そして、しんのすけとヒロイン・つばきちゃんのやり取りを経ての最終決戦。フィニッシュの五方向からの体当たりとか最高じゃないっすか・・・しんのすけの格好は上半身裸にコートを着用し、下は赤いパンツ一丁で、背中には赤いメカメカしい翼・・・と、だいぶ奇抜な格好でもあるのですが、それがとてもかっこよく見えるのだから凄い。


 ・・・とまぁ、しんのすけたちカスカベボーイズの大活躍が最高に好きな作品でもあるのですが、一方でヒロインのつばきちゃんに関しては切なくてね・・・うん、ED冒頭の身長差を見事に、そして哀しくクリアした2人のダンスが最高に切なくてね・・・綺麗なおねいさんには目が無いしんのすけが、珍しく緊張して結婚を前提にしたお付き合いを望んでいたから尚更・・・
 改めて見ると、つばきちゃんはどこから自分がどういった存在であるか気づいていたのだろうと、不思議に感じます。最初から知っていたのか、はたまた時間が動き出すに連れて、物語が終わりに近づくに連れて思い出したものの、しんのすけを悲しませたくないがため、彼らを家に帰すために黙っていたのか・・・何にせよ、優しい子だったなと。そして臆病だった彼女が勇気を振り絞って知事に反逆する、というのもまた、この映画の見所の一つなんでしょうね。ルルさんやトッペマと並ぶ、かなり好きな映画ヒロインの1人です。


 また、結構衝撃的だったものとしては、シェリフ時代の風間くんがしんのすけに腹パンするシーンや、しんのすけが鞭で打たれるシーンが挙げられます。しんのすけって大体どんな攻撃もぬらりくらりと交わしていた印象があるのですが、今回は結構ダメージを受けている描写が多めだったなと。


 そんなこんなで久々のカスカベボーイズも楽しませてもらいました。
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「映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 栄光のヤキニクロード」を見て

2019-04-25 08:05:08 | 映画
「映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 栄光のヤキニクロード」を見ました。

 ある日の朝。しんのすけたちはみさえが作った朝食があまりにも貧相であることに腹を立てるが、それも全ては夜の豪華な焼肉のためだった。
 夜の焼肉を楽しみにしつつ、朝食を食べようとした矢先、突如謎の白衣の男が車で突っ込んできたかと思えば、続けて堂ヶ島少佐と呼ばれる男が乗り込んできて、白衣の男が持ち去ったという「あれ」を要求する。が、白衣の男は「あれ」は野原一家に託したという。

 身に覚えの無い野原一家は連行されそうになるも逃走。幼稚園に逃げ込むが、堂ヶ島少佐ら「スゥイートボーイズ」によって、野原一家は賞金付きの指名手配犯にされてしまっていた。こうして野原一家は大勢の人々から逃げる羽目になり、彼らの本拠地である熱海に行き、誤解を解こうと決意。果たして夜の焼肉に間に合うのか・・・?


 オトナ帝国!戦国大合戦!からのヤキニクロードだったわけですが、正直この作品見た記憶が無いんですよね・・・(汗。なので今回が初めての鑑賞だったと思います。多分。次のカスカベボーイズは覚えているのに、ヤキニクロードの記憶がまるで無い・・・

 今作は感動作であった前作、前々作とは打って変わってのギャグ路線。いきなり家に見知らぬ男たちが乗り込んできて、知らぬ間に事件に巻き込まれ、変装やヒッチハイク、徒歩に自転車にセグウェイと、あらゆる方法で追っ手から逃れて熱海を目指し、夜の焼肉までに家に帰ろうとする物語となっています。

 ミッチー&ヨシリンからは罠にかけられるばかりか、憧れのななこおねいさんからも逃げられ、テレビではアクション仮面&ミミ子から悪の手先扱いされたことには、さすがのしんのすけも放心状態になるほどのショックを受けるシーンもあるのですが、「憧れのヒーローから悪の手先扱いされる」とか、えげつないことしてくれますよね・・・
 あ、お隣のおばさんは何だかいつも通りな気がしました(汗。

 基本的には野原一家メインの物語ですが、中盤にはかすかべ防衛隊の活躍シーンもあります。一旦はしんのすけの情報を流してしまったマサオくんが、しんのすけのために一肌脱ぐシーンはカッコよかったですね。
 また、しんのすけが風間くんから大事な自転車を託されるシーン、そして補助輪無しで自転車に乗れたことに気が付いて喜ぶシーンもまた印象的です。自転車との夢を語っていた風間くんが「壊したってかまわない」と言ってくれるのが、心底しんのすけを大事に思ってる感じが伝わってきて良い・・・

 その他「珍しい」と感じたシーンは、みさえが「ひろし」と呼ぶシーンです。その場にいないひろしとひまわりを心配して「ひまわりにはひろしがついてるし~」と呟くのですが、いつも「あなた」呼びだったので、「ひろし」呼びは新鮮だなと。

 
 オトナ帝国からの流れだと、ややスケールが小さく感じてしまう作品でもありましたが、一方で笑って楽しめる良い映画だなとも感じました。
 そんなこんなで次は大好きカスカベボーイズ!つばきちゃん・・・
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「映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦」を見て

2019-04-24 07:31:42 | 映画
「映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦」を見ました。

 ある日、しんのすけは夢の中で、着物を纏った美女と出会う。しんのすけのみならず、みさえやひろし、ひまわり、そしてシロも同じ夢を見ていた。その後からシロは庭に穴を掘り始め、そこから何としんのすけ自身が「天正2年」に書いたと思しき手紙が出てきた。
 そしてしんのすけが穴の中で「お姫様に会いたい」と願って目を閉じ、再び開けたそこには戦国時代の世界が広がっていた。

 偶然近くで合戦中だった井尻又兵衛の命を救ったしんのすけは、夢で見た美女・廉姫がいる城に招かれ、又兵衛らと生活を共にすることとなる。
 一方で現代でしんのすけがいなくなったことを案じるひろしたちは、天正2年の合戦について書かれた書物に「野原信之介」の名前を見つけ、戦国時代に向かう決意をし・・・



 久々に戦国大合戦を見たわけですが、この前年にオトナ帝国とか、凄まじい2年間ですね・・・知名度的にはこの作品たちがツートップのように思えます。
 そんなわけで、雲黒斎の時と同じく、戦国時代にタイムスリップすることになったしんのすけたち。そこで出会ったのは、戦では「鬼の井尻」と呼ばれながらも、好きな人の前では緊張して上手く話せない井尻又兵衛。そして彼の幼馴染であり、春日城城主の娘である廉姫。時代が違えば、恋愛のあり方も違う。この時代の結婚は人と人のみならず、国と国とを結びつける重要な役目を果たしているが故に、本当に好きな相手と身分の差があればそれは叶わぬ恋となる・・・という「身分違いの恋」と「戦」を描いた作品であり、前年のオトナ帝国に引き続き、どこか大人な感じのするクレしん映画です。

 特に泉のほとりにおける又兵衛と廉姫のシーンは、その最たるものだと思います。何も言わずに又兵衛の胸元へ飛び込み、彼の反応を待つ廉姫と、抱きしめようとしつつも必死にそれを堪えて彼女を突き放す又兵衛。
 間近で見ていたしんのすけたちはこの光景に驚愕してましたが、実際にクレしん映画の視聴者層にこの感覚ってどこまで伝わるんですかね・・・?
 

 そして、これまでの映画は、敵の親玉を倒してハッピーエンド!というのが基本でしたが、今作はとても切ない終わりを迎えることとなります。「ブタのヒヅメ」においても、ぶりぶりざえもん消滅が描写されていましたが、その後一時的にではあるものの「救いのヒーロー」として復活を果たす様が描かれていたため、まだ救いはあったかと思います。
 しかし今作のラストは・・・あれは衝撃的でしたね・・・敵の親玉とやり合って命を落とすような劇的な最期でないのがまた・・・いつになく涙をボロボロとこぼすしんのすけもそうですが、彼らの帰りを待ち望んでいた廉姫が崩れ落ちるのが本当に辛い・・・描写はないですが、あの後しんのすけに対して、ひろしとみさえはどう接したのか気になるところです。

 オトナ帝国では昔の匂いに浸りきっていたがために、しんのすけと敵対することになったひろしとみさえですが、今作では「しんのすけのいない世界に未練なんてあるか!?」「しんのすけに会えるんなら、戦国時代でもどこでも行ってやろうじゃないの!」と、しんのすけのためにタイムスリップを決意する頼もしい様子を見せてくれます。
 タイムスリップのためにはシロが掘った穴のもとへと向かう必要があったのですが、そこに向かう途中、植木や車が傷ついても一切動じない点からしても、しんのすけのことをとても大事に思っている様子が伝わってきますね。
 自動車で戦場を蹂躙したり、昔懐かしい・・・今もあるんですかね?揺れるブレードを持って対抗するなど、終始面白く頼もしい両親として描かれていたので安心しました。

 
 そういえば、又兵衛の部下となる彦蔵、儀助は、それぞれ雨上がり決死隊の宮迫さんと蛍原さんが演じられています。ウルトラマンベリアルの時も思いましたが、宮迫さん声の演技も上手いですね・・・本当、こういう適材適所であれば良いのですが・・・お前のことだよ「ジャックと天空の巨人(吹き替え版)」!何で巨人が関西弁なんだよぉ!

 ・・・話が逸れましたが、ともあれ身分違いの恋を中心とし、ただ単に戦って勝敗を決するだけではなく、収穫直前の麦を台無しにするなどの戦の描写もまた興味深く見られる作品です。
 後に同じテーマで実写映画も作られていましたが、あちらはどんな感じなんだろうか。折角だし放送してくれるとありがたいのですが・・・

 何はともあれ、良い映画です。次回作は「栄光のヤキニクロード」!
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