ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
当ブログの記事をコピーした、怪しいサイトにご注意ください。

2分の1の悲劇

2008-04-30 07:48:52 | アニメ・ゲーム
返せ、俺の時間。


そういえば昨日「おせん」の放送日だったんだよなぁ・・・気づいたのが10時53分。内容はともかく、蒼井優さんが可愛らしすぎて、楽しいドラマだったのに・・・来週は見よう。
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重大発表

2008-04-29 08:21:55 | 日々の生活
自分で「重大」というのもなんですが、重大発表があります。それは・・・!

マインスイーパとピクロスのルールを覚えました

どちらもルールが全く分かりませんでしたが、携帯のピクロスゲームのおかげで覚えることが出来ました。「マインスイーパの上級100秒切り」の凄さも改めて実感。

・・・重大じゃない?いいえ、重大です。これでパワポケ2の戦争モードも少しは楽になるかな。


以下余談です。

後1ヵ月ぐらいでブログが2周年を迎えるわけですが、ついでに「nexusseed」というHNを変えようと思います。前々から思っていたことですが、このHNだと味気ないので。それに自分でも間違えるくらいややこしいHNだし。改名は早まるかもしれません。何か良い名前はないものか。ブログ名も「ひびレビ」だけにしようかなぁ・・・・
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お昼はピザ

2008-04-28 13:07:42 | 日々の生活
今日は授業が休み。良い機会なのでピザハットでピザを注文することに。決してコードギアスが目的でピザを買ったわけではありません(汗。

待つこと1時間。ようやくピザ到着。プレゼントキャンペーンの応募用紙も頼んでおいた。当たらないとは思うが、とりあえずC.C.賞に応募してみよう。

そういえばピザを食べるのって久しぶりだなぁ。最後に食べたのいつだっけ。宅配ピザを頼んだのは・・・いつ以来か忘れるくらい昔な気がする。

美味しかったです。ごちそうさまでした。

・・・しかしこの箱どうしたもんかね。捨てるのも勿体無いけど、一応ピザ入ってた箱だしなぁ・・・洗うわけにもいかないし・・・はて困った。

そういえばこの箱って、期間中は必ずコードギアスなのか?アニメに興味がない人が頼んだら驚きそうな気がする。ちなみに裏側はあらすじ。
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ウルトラ検定

2008-04-28 08:04:49 | ウルトラシリーズ
この夏、ウルトラ検定なるものが開催されるそうで。しかも公式テキストまで出るという。最近のウルトラシリーズの展開は、映画効果が大きいな。

最近はあまり語ってませんが、元々このブログはウルトラシリーズについて語るブログの予定だったので、ウルトラ検定は是非受けてみたい・・・が、開催日が7月27日で、さらに開催地が東京・大阪・名古屋と来た。

・・・テスト前にわざわざ東京行って、日帰りして来いと?しかも5時から放送されるであろうコードギアスR2も見ろと?さすがに無理ということで諦めました。大体なんで東北・九州・北海道での開催がないんだ。遠いぞ。それにやるなら夏休み真っ最中の時にやったほうが良いと思うんだけどなぁ。

「お試し問題」というのがあったのでやってみた。足跡とウルトラ文字はさっぱり。そういえばTFCの会報に読み方があったような・・・TFCも会員更新費払えず退会してしまったっけなぁ。

まぁとりあえず、今後も開催されるようなので、いつかは受けてみたいと思います。それにしてもテキスト代+受験費で結構高くつくな・・・
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コードギアス 反逆のルルーシュ R2 TURN4「逆襲 の 処刑台」

2008-04-27 17:37:50 | 2008年アニメ
コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第4話「逆襲 の 処刑台」。あと少しで一期も補完できる・・・そういえばまたR2の映像が流出したそうで。


雨の中、現われた幼き日のロロ。ギアスを使い、人間の精神を止め、重要人物を殺した。それは彼にとっては当たり前の事だった。頼まれたからルルを兄として受け入れ、ルルがゼロに戻ったときに暗殺をするという。
ルルはロロのギアスが体感時間を止めることを見抜く。さすがルル。で、「未来を与える」と提案を持ちかける。敢えてギアスを使わなかったのか。

中華連邦ではシンクーが黒の騎士団を滅ぼす宣言をCCとカレンに言い渡す。
合衆国日本を認めた理由をガオハイに問いただすシンクー。「売国奴!」となじり、ガオハイを殺したシンクー。こいつ一体何がしたいんだ?

ルルは「黒の騎士団を救い出し、同時にロロを排除する方法」を考えるが、上手い策が思い浮かばない。どんな作戦もロロが邪魔になる。そんなロロは今までも同じ諜報員を殺してきたという。「ロケットに触っただけ」あのロケットには一体何が?

刻一刻と迫る公開処刑の時間。扇への思いを振り切りたいヴィレッタ。どこまでもゼロを信じる玉城。処刑の場にはヴィンセント&ロロ。声はどうやって?

処刑の寸前、CCやカレン、誰にも手が出せない状況下に現われたゼロ。「テロリストではなく、合衆国日本の兵士」とゼロ。珍しくゼロに焦りが見える。
単独で進むゼロ。ロロはルルが映画館にいると嘘の情報を言っていた。

1対1の決闘をギルフォードに申し込むゼロ。仮面を外していいのか?
ギルフォードの武器は槍、ゼロの武器は盾。
「正義で殺せない悪がいたらどうする?」と言葉遊び。「悪となって巨悪を討つ!」ゼロがそういった瞬間、地面が傾き、次々と落ちていくナイトメア。ゼロは盾をサーフボード代わりに滑り降りていく。助け出されていく黒の騎士団。どことなく安心した感じのあるヴィレッタ。

中華連邦の治外法権下に入ったことで、ブリタニアが手出しをさせない作戦に出たゼロ。そこへ現われたヴィンセント&ロロ。逃げ続けるゼロだったが、ヴィンセントへの銃弾を身を挺して守ったゼロ。その理由はただひとつ「弟だったから」。偽りの弟だったとしても、共に過ごした時間は本物。だから守ったというルル・・・口先だけかもしれないが、カッコいいぜルル!

ヴィレッタからの電話に関しても、弟を完全に守ったルル。さすがのの落ち着きっぷり。そこへ放たれたギルフォードの槍を防いだのは何とロロ。本能的な行動だったのかも。

シンクーからの警告で退くブリタニア。そして解放された仲間たち。「良かった、扇さん!藤堂さんたちも!」・・・玉城は(汗。

いやぁルルもロロと過ごした時間は楽しかったんだなぁ・・・って嘘ですかw「ボロ雑巾のように捨ててやる!!」何という鬼wwロロの心の隙間を上手く突いた作戦か。やっぱりあの銃弾もギアスによるものか。どこまでも周到なゼロであった。

最後にスザクがいた場所は学園?


さて今回はまずロロのギアスの正確な正体が発覚。「おおよそ5秒間、効果範囲内の人間の体感時間を止める」ギアスと。ただし流れる水や雨、銃弾などの物理的現象に関しては効果はない。ナイトメア戦で有利なのは、ナイトメアを動かしているのが人間だからかな。遠隔操作(出来るかは知らないが)だと不利か。

そんなロロだが、偽りの兄と思っていたルルに、身を守られたことで精神的な変化が生まれた。ロロは今後、ルルを信じるようになるのだろうが、一方のルルはナナリーの位置を奪い取ったロロをこき使うという。ギアス的にはロロの方が有利だしなぁ・・・でもロロとルルのギアスが協力したら結構強いような・・・時間を止めて、相手に近づいて・・ってルルも止まるか(汗。何にせよロロが黒の騎士団入り、もしくはゼロ側につくかどうかが気になる。

ロケットにこだわっていた理由は、誕生日が分からない自分にくれたものだから。

で、イマイチ掴めないキャラ・シンクー。今回の目的は黒の騎士団を使って、政治交渉をすることでいいのか?

他のキャラで気になったのは、ヴィレッタの安堵感くらいかな

次回「ナイト オブ ラウンズ」は学園パート?

それにしてもこのルル、予告でも鬼だww



CCの名前は「マリア」「ラミア」「アリア」+「メリー」「マリー」の組み合わせだと思う今日この頃。
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仮面ライダーキバ 第14話「威風堂々・雷撃パープルアイ」

2008-04-27 08:34:12 | 仮面ライダーシリーズ
仮面ライダーキバ第14話「威風堂々・雷撃パープルアイ」
「人に夢と書いて『儚い』と読む」


1986年
 ガルルを何とか追い払った音也。しかしイクサシステムの後遺症が音也を襲う。

 イクサが奪われたことを報告する次狼。「ねー」って次狼www

 ゆりは音也に会うが、彼は至って平気な様子を見せる。「バカだからでしょうか」っておいおいwどんなシステムだよ。一世風靡セピアのダンスまで踊る音也だったが、実はかなり辛い様子。ゆりの前で弱い姿を見せまいとする音也の意地か。

 過去でも暴れるライノセラスファンガイア。

 整体士・力と靴磨きのラモンの元でマッサージを受ける音也とゆり。「105歳」には到底見えない。力もラモンもゆりを羨ましがる。「子孫が一杯産めそう」結局それかよ。

 ゆりから離れて1人、森で苦しむ音也。そこへ次狼が現われる。「俺の命に代えてもお前を倒す」音也再び変身。音也だけあって、ポーズもカッコいい。
 次狼もガルルになるが、蹴りを喰らい倒れ伏す。ガルルの危機に「僕、参上」とバッシャー登場。モモタロスを意識したものではないだろう。共同でイクサに攻撃し、イクサを下す。変身が解除され、ガルルに踏みつけられる音也の運命は・・・


2008年
 相変わらずバイトに勤しむ渡とケンゴ。ケンゴの夢が叶うのを、自分のことのように喜ぶ渡。本当に良いキャラになってきたなぁ。
 稼いだ金をスカウトマンに預けるケンゴ。

 警察の厄介になったのに、悪びれる様子が0な名護さん。「負けたのはイクサだ」と言い訳。結局自分のせいだろう。すると嶋の口からイクサがパワーアップすると聞かされる。

 過去でも暴れるライノセラスファンガイア。スカウトマンに関わった人間が消えるという情報を恵から聞かされた渡。最近恵の出番が少ない気がする。「騙されてるのでは」とケンゴに告げるが、ケンゴにはそれが嫉妬にしか聴こえない。そして絶交することに。軽い友情だ。

 その頃名護と嶋はイクサの新たな力を見る。それは「パワードイクサ」見た目が微妙すぎる。どうなんだこれ。

 ケンゴはスカウトマンに少し疑いをかけるが、あっという間に言いくるめられる。スカウトマンの後を追う渡。そこにはこれまでエサとしてきた若者の写真と、夢の残骸が飾られていた。

 ケンゴをもエサとしようとしたライノセラスファンガイア。友の情熱を利用した敵に怒りを感じる渡。「お前だけは絶対に許せない」個人的な感情で戦うのは初めてか?おぉ、今日の渡はカッコよさが増している。

 パワータイプのライノセラスファンガイアはケンゴの元に現われる。友の危機を救うキバ。しかし歯が立たない。

 力には力だということで・・・「ドッガハンマー、発動承認!」「了解!ドッガハンマー、セイフティーディバイス、リリーヴッ!!」キバ・ドッガフォーム初登場。ドッガハンマーをダルそうに引きずりながら近づき、パワーで圧倒。そして力を解放し、拳型ハンマーが開き、中の目が相手の動きを止める。
「うぉぉぉぉぉ!!ハンマーヘル!ファンガイアよ!光にぃぃ・・・なぁぁぁれぇぇぇぇぇぇ!!!!」・・・言いたかっただけです(汗
ハンマー持ってるなら殴るのが常だろう。エネルギー体ってのは納得できない。
で、ケンゴと渡の仲はどうなった?


今週は親子揃って熱かった。段々面白くなってきた気もする。次回は新たな敵「チェックメイト4」の出現?「ルーク」ってあれか、ゆりの母親を殺したファンガイアか?他はクイーン、ナイト、ピショップあたり?


ところで、キバの新フォームが判明しました。その名も「ドガバキフォーム」。右腕はバッシャー、左腕はガルル、胸はドッガという、クライマックスフォーム的なノリ。このセンスは間違いなく良太郎の仕業だw名前だけならクライマックスフォームの上をいくセンス(悪い意味で
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GP-11「電波ジャック」

2008-04-27 07:59:34 | スーパー戦隊シリーズ
炎神戦隊ゴーオンジャー第11話「電波ジャック」

ある日突然、走輔は世界グランプリ進出、早輝は笑顔が似合うアイドル1位、連はクイズ王決定戦進出、範人は大富豪の遺産を継ぐことに。走輔と早輝は別に驚くことでもないようなw

その報道の仕業はアンテナバンキの仕業だった。「ゴーオンジャーが全員楽しんでるのは面白くない」ということで、1人だけ犯人扱いされる軍平。かわいそうにも程がある。「強盗の容疑」あまがち間違ってないだろ、これ(汗。ボンパー盗んだし。

すっかりアイドル気分な早輝。違和感無いな。変装した軍平が怪しいw
連はクイズ王として絶好調。2番目の漢字は何と読むんだろう・・・
範人はお小遣いをたっぷり貰う。何で皆、格好に違和感が無いんだ。

軍平が逃亡生活をしている間、10倍の煤煙を出すことが許可されたり、ごみをどこにでも捨てて良いことに。

誰も彼もが「テレビでやってた」と安易に信じてしまう世界。世間に流される情報を受け入れるだけ。テレビがいつでも真実を流すわけではないと。


アンテナバンキを見つけるも、遂に捕まってしまった軍平。しかもいつの間にか死刑ときた。そんな軍平のピンチをテレビを通じて知る仲間たち。敵の攻撃を喰らっても、仲間を信じ続ける軍平。電撃喰らって生きてるとは何者だ。あれ、凄くカッコよく見えるのは何でだろう。「この世界は絶対に、お前たちの思い通りにはならねぇ!」軍平の叫びで自分を取り戻した仲間たち。炎神たちも催眠状態だったようで。

今回は黒を中心とした5→1の名乗り口上。怒涛の攻撃と、スーパーハイウェイバスターであっという間に撃破。
巨大化したアンテナバンキVSエンジンオー&ガンバルオー。今週もG6に合体・・・と思いきや、軍平の意地でガンバルオーが倒すことに。攻撃を回転しながら避けるシーンはカッコいい。そしてガンバルオーによって勝利。

戦い終わってツンデレ軍平w最後の最後でやっぱりいじられる軍平であった。


今週も面白かったが、エンジンオーG6の活躍も見てみたかったな。次回は走輔バンキ。これは面白そう・・・って来週見れるのか?
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コードギアス 反逆のルルーシュ STAGE15「喝采 の マオ」

2008-04-27 07:02:44 | 2008年アニメ
コードギアス 反逆のルルーシュ STAGE15「喝采 の マオ」

マオのギアスは発現方法も異なるそうで。
①範囲は500m
②読もうと思えば深層心理も読める
③回数制限無し・目を合わせなくても良い
④ただし常時発動中なため、常に周りの声が聞こえる
・・・④を除けばかなりの無敵ぶり。ルルにとってはまさに天敵。しかし周りの声が聞こえると知りながら、何故図書館に行くんだマオ。

監視カメラで学園内をチェックするルル。「私をおとりに使え」とCC。いずれルルのギアスもマオと同じく常時発動する可能性があるという。だからR2でのあのコンタクトか。
契約時にそのことを聞かされてなかったルル。CCは「願い」の内容についても一切話そうとしない。マオと別れるとき、能力を消さなかったことに対し「お前は卑劣だ!」と怒るルル。

ロイドは伯爵でした。ただの研究員じゃなかったのね。

ミレイはルルの正体を知っている様子。そういえばアッシュフォード家の人間だったな。そこへシャーリー登場。ルルに関する記憶は忘れたまま。「喧嘩が原因で他人ごっこ」と誤魔化すルル。寂しそうなのは気のせいじゃないはず。

マオに関して独自に聞き込みをするCC。意外と強かった。

シャーリーの日記を燃やすルル。見られたら思い出す可能性もあるしな。そういえば「忘れる」というのはギアスの継続時間が過ぎたらどうなるんだ?
協力体制をとろうとした矢先、マオから電話が。そしてCCはルルと別れてマオの元に行くことを選択。「戻って来い」とギアスをかけるルル。無駄なの分かってやってないか?でも焦りようからすると、本当に忘れてたかw

その頃ヴィレッタは扇の元に。彼女は記憶喪失になってしまっていた。何故に裸だよ(汗。


四聖剣は狙われていた。

誰もいない遊園地・クロヴィスランド(センス悪)で待ち合わせをするCC。マオの回想によれば、過去のCCは服装が違う。日本が支配される前からの知り合いって事か?

ルルを守るため、敢えて冷たく突き放したCC。CCはマオを撃つことが出来ず、逆にマオに撃たれてしまう。いくら死なないからって撃ちすぎだ。ということはマオはCCが不死身に近いと知っていたか。

CCを飛行機に持ち込むため、何とチェーンソーでCCを切断しようとする。絶体絶命のピンチに、傍のモニターにルルが映る。通信場所は東京タワー。さすがにそこまで離れていたらギアスの効果は届かないか。
「CCの本当の名前を知っている」とルル。マオにとっては衝撃の事実。「お前が見たことの無い部分まで見た」「CCは俺のものだ」とマオを動揺させまくる。本心なのか、単に嫌がらせなのか。

狂ったマオの元へ警察が到着。その中にはルルもいた。先ほどの通信は全て録画。マオの思考は単純で読みやすいから成功したという。逆に読み勝ったルル。警察にも「ゼロの正体がルルと言ったらマオを射殺しろ」という(?)ギアスをかけていた。よってばらそうとしたマオは撃たれ、倒れた。意外と早い退場。
しかし声が一杯で混乱するなら、黒の騎士団全員で行ったら勝てたのではwでもそれだと正体ばれるか・・・

マオと自分の過去を語るCC。ルルは「CCと交わした契約は実現させる」という契約をCCと交わす。


ルルとCCの関係の再確認といったところか。しかしCCの本名って何だろう。あの口からすると「マリアメリー」「ラミアメリー」とかそんな感じの名前な気がする。
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コードギアス 反逆のルルーシュ STAGE14「ギアス 対 ギアス」

2008-04-26 20:28:25 | 2008年アニメ
コードギアス 反逆のルルーシュ STAGE14「ギアス 対 ギアス」

結局撃たれることは無かったルル。しかし銃がなくなり、傍には血痕が。少なくとも2人に素顔を見られてしまったことに。
その頃シャーリーは手紙を書いていた。まさか遺書とかじゃないよな・・・

電話を通じてスザクがルル=ゼロだと知らないと判断。相変わらず猫に噛まれるスザク。ランスロットの中に猫入れとけばゼロも勝てるのではw
「お前とキスした女か」と、やたらシャーリーとのキス話を持ち出すCC。もしかして嫉妬?

セシルはスザクを誰かと被せているようです。弟か、恋人か。

シャーリーの部屋を探るルル&CC。そこからルルの写真と、ナリタに行ったと思われる形跡を発見。
ナリタへ向かう2人。CCは一応変装・・・っておいおい(汗。この服装と、その髪型はさすがに似合ってないと思うが。まぁその方がばれ難いけどさ・・・
「もしシャーリーがゼロ=ルルだと知ったら始末するのか」とCC。ここで「始末しない」と断言できないということは、ルルも悩んでいるのか。

ナリタの慰霊碑の前に立つシャーリー。そこへ現われたのはヘッドホンをつけた謎の男。どうやらシャーリーはあの夜、つけていたヴィレッタを撃った様子。ヴィレッタは扇に発見されることに。
「悲劇のヒロイン」「対価はキス」と執拗に言葉で攻めてくる男。遂にシャーリーは泣き崩れる。その男の目にはギアスの紋章が・・・

シャーリーの携帯から電話を受けたルル。それはシャーリーからではなく、謎の男からだった。男はチェス勝負をルルに持ちかけてくる。ロープウェーの中でのチェス勝負。乗り込む場面を見たCCは「マオ!?」と叫ぶ。CCの知り合いか、珍しい。バイクを奪取して、ロープウェーの後を追うCC。山道をバイクで駆け上がるとはw
「マオには勝てない」というCCの言葉通り、ルルはチェス勝負でマオに敗北。完全に読み負けてしまう。そしてルルはマオがギアス能力者であり、その能力が他人の思考を読むことだと気づく。

到着した場所にはシャーリーが銃を構えて待っていた。思考を読めば人を操るのも容易いことか。殆どマオの言いなりになっているシャーリー。一発目の弾はルルの髪にかする。するとルルのポケットから、部屋で見つけた写真が。それを見て混乱するシャーリー。考えがぐちゃぐちゃでマオにも読めないようで。

ロープウェー内の銃を取り、2人を殺そうとするマオ。しかしCCのおかげでロープウェーは動き出し、マオは遠ざかる。そのヘッドホンからはCCの声が再生されていた。狙いはCCだったか。「僕に気づかれない」ということは、やはりマオのギアスもCCには通用しないと。

シャーリーは自分のしたことに罪を感じる。「俺が許す」「忘れてしまえば良い」と、遂にルルはシャーリーにギアスを使用する・・・「ダメ!」とシャーリーが言ったということは、ギアスの事も知っていたのか?あるいはマオに教えられたか?

ルルに関するすべての事を忘れたシャーリー。「大事な友達を無くしました」「無くしてから初めて分かること」好きだったかどうか、意識こそしてなかったものの、きっとシャーリーはルルの支えの1つにはなっていたのだろう。勿論ミレイやリヴァルも。「でも朝は来るじゃないですか」とシャーリー。

「今までありがとう」そう言って去っていくルル・・・


哀しい話でした。ルルは自分が何をしたか覚えている。むしろ覚えていなければならないから尚更辛い。この話を見た後だとR2第3話の印象が変わってくる。
シャーリーが躊躇ったのは、やはり愛ですかね。愛の力は偉大か。
新たなギアス能力者・マオも正式登場。「思考を読むギアス」は強すぎる。特に目を合わせる必要も、回数制限も無さそうだし。戦略家にとっては天敵。なら玉城あたりをぶつけてみたら、意外とあっさり勝てたりw
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コードギアス 反逆のルルーシュ STAGE13「シャーリー と 銃口」

2008-04-26 20:03:28 | 2008年アニメ
コードギアス 反逆のルルーシュ STAGE13「シャーリー と 銃口」OP&ED変化。OPは前の方が良かった。

シャーリーの父の葬式。「もう埋めないで」と嘆くシャーリー母。土砂に埋められて亡くなってしまったからな・・・
カレンの謝罪。ゼロの命令とはいえ、起こした張本人はカレンだった。「ちゃんと泣いた?」と心配するミレイ。そしてゼロと黒の騎士団のやり方に怒りを感じるスザク。「間違ったやり方の結果は意味がない」

2人きりになったルルとシャーリー。あの場面は抱きついただけじゃなく、キスまでしてたのか。

ピザを食べ続けてもらったぬいぐるみ・チーズくんを抱くCC。今更可愛いとか言ってもしょうがないな。シャーリーの父を知らなかったとはいえ殺してしまったことに動揺するルルに対し、CCの辛辣な言葉が突き刺さる。「動揺したり立ち止まる権利はない」。修羅の道は険しい。

母の顔のシールを剥がしたカレン。

人との正しい付き合い方を教えられそうになるロイドさん。スザクも日本解放戦線の片瀬を捉える作戦に参加することに。

で、ギロロ・・・じゃなくてディートハルトがゼロと面会。日本解放戦線の襲撃情報を伝えに来たそうで。「勝算は?」「愚問だな」と言い切るゼロがカッコいい。
迷いの生じたカレンにゼロは「どんな手段を使っても勝たなければ成らない。引き返すなら今だ」と告げる。敢えて止めないのが気になった。カレンはゼロと共に進むことを再度決意。シャーリーの父の死を振り切ったのか?


コーネリア軍が攻撃を開始。スザクも最初は撃つのを躊躇う。降伏宣言で油断させたところで逃げる日本解放戦線だが、その先にはゼロがしかけた機雷が。機雷を爆発させ、船に積んでいたサクラダイトが爆発、日本解放戦線の船を吹き飛ばしてしまった。これを「自決」と言うゼロ。姑息というか、何というか。目的のために、大勢の命を囮に使ったか。そんなゼロの考えを見抜き、心酔している様子のディートハルト。

ナイトメア機動前に攻撃するも、ランスロット登場。「貴様さえいなければ!」「お前がいるから!」と叫ぶ二人。この2人は声で気づかないものかね?ランスロットにはさすがに勝てず、気絶するゼロ。

そこへ現われたのは何とシャーリー。ヴィレッタにルル=ゼロの疑いを聞かされ、それを確かめるためルルを尾行していたという。ルルが素人のシャーリーの尾行に気づかなかったのは疑問だ。
ゼロの仮面が外れ、そこから見えたルルの顔に愕然とするシャーリー。そしてゼロが持っていた銃を拾い上げ・・・・


シャーリーが絡んでくるとは思ってなかった。単に学園でルルの正体を知らずに平和に暮らす少女的な立場であり続けると思ってた。自分の父を殺した人間が、自分が好きになった人だと知ったら、その人を撃てるのか。次回へ。
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