ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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「あそこ」が、どこでも

2023-08-31 07:53:37 | 日々の生活
 基本インドアな私ですが、それ故か親に連れられてあちらこちらにお泊りした記憶は割と強く残っています。

 例えば、海の近くの旅館!波の音が聞こえてきて、寝ていても揺られている感じがしました。
 例えば、夏のお宿!祖父母とも一緒に出掛けて、夏の一時を楽しみました。
 例えば、冬のホテル!スキー旅行に連れて行ってもらいました。
 
 いやー、どれも楽しい記憶ばかりですね!……問題は、それぞれどこだったか、さっぱり分からないということなのですが!(汗。
 ……逆に聞きたい。幼い頃に連れて行ったもらった場所の名前を、どこまで明確に覚えているのかを。そりゃ私だって「けんじワールド」「ザブーン」「ディズニーランド」などの施設の名前は覚えています。ただ、これが泳ぎやスキーとなれば「○○海岸」「○○山」ではなく海!山!と大変ざっくりした記憶しかないのも仕方がな……いや、でもスキー場って名前あるよな……ま、まぁともあれです!覚えていないのは仕方がないのです!多分!(汗。

 「じゃあ覚えていたら、どうするのか?」と問われると、私にもわかりません。具体的な地名等を覚えていなくても「昔行った海は楽しかった」という記憶は今でも思い出せますし、覚えていたところで「じゃあ今度行ってみます!」とは私の性格上ならないでしょうからね。ただ答えが欲しいだけなんだろうなと。

 地名もはっきりとしない、ぼんやりとした、それでいて確かに楽しかった夏の思い出を振り返る今日この頃……あぁ、そういえばマジで溺れかけたこともありましたねぇ……すんげぇ焦ったっけなぁ……うん、そういう怖かったこともちゃんと覚えておこう。
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”氷菓 第2話”をもう一度

2023-08-30 08:17:31 | 2012年アニメ
 というわけで昨日に引き続きの氷菓再視聴です。今回は第2話「名誉ある古典部の活動」。伝統ある古典部の文集作りのために、バックナンバーを探す奉太郎と千反田。部室内では見つからなかったため図書室に行くと、奉太郎と里志の知り合いである摩耶花から「愛なき愛読書」の話を聞かされて……という話。

・波紋
 冒頭の供恵の手紙やOPでは波紋の表現が多用されています。省エネ主義故に凪いでいた奉太郎の心が、供恵や千反田らによって少しずつ動き始める……といった意味の描写でしょうか?

・「聞いた話だと……」(供恵)
 遠く離れた地にいるはずの姉・供恵。だというのに一体誰から古典部廃部の話を聞いたのか……「愚者のエンドロール」編を見るに、やはりあの人ですかね?

・「ひょっとしてダジャレですか?」(千反田)
 「不毛です」に対し「一年に二回植えるやつか」と自分でボケておきながら、若干顔を赤らめる奉太郎が可愛らしいシーンです(笑。

・文集を探す千反田と奉太郎
 千反田は戸棚や箱の中を探す一方で、奉太郎は開けた棚を指さし確認しています。何が入っているかどうかも分からない棚や箱の中を探すよりも、ぱっと見で有無が確認できそうな棚を探すあたり、省エネ主義らしさが出ているなと感じたシーンです。

・奉太郎と里志と摩耶花
 小学校以来の長い付き合いである二人だからこそなせる悪態の付き合いは心地良いものですね。何も知らない人から見れば「ベストカップル」と言いたくなるのもうなずけますが、それを里志から言われるのは摩耶花にとっては耐え難く……
 里志と摩耶花の関係については、原作よりも甘さマシマシのアニメ版においてもほろ苦さが残る第21話「手作りチョコレート事件」で深く掘り下げられることとなります。そしてこの二人の関係性が奉太郎にも……

・愛なき愛読書
 「毎週金曜日に借りられ、同日中に返却される学校史」を見事に表現した里志。この表現の上手さもあってか、千反田の目はより一層キラキラしてました。里志は相手に関心を持たせる言葉選びが上手いですね。

・奉太郎の前に学校史を差し出す千反田
 今回一番好きなシーンです。距離が、距離が近い!傍から見たらそれこそベストカップルにしか見えませんね(笑。
 一度摩耶花に注意された後も、チラチラと奉太郎の方を見つつ、徐々に距離を詰めていく千反田もまた可愛らしい。この頃はここまで接近しても照れや恥じらいは無いんですよね…… 

・”沢木口美崎”
 学校史を借りた人物の中には「愚者のエンドロール」編以降も時折登場する先輩の名前が。字体から彼女の性格が溢れ出していますね。

・「大事なのは真実ではない。千反田が納得することなのだ」(奉太郎)
 今回は真実にたどり着きましたが、後に本当に「真実」よりも「納得」を優先することになろうとは……今回と後の出来事とでは状況が異なりますが。

・千反田の嗅覚
 次回においても重要な意味をもつ千反田の嗅覚。大好きな謎の匂いを嗅ぎつけたら一直線!……まさしく犬ですね。

・灰色コースと薔薇色コース
 「保留」「拒絶」「安寧」などが入り混じる灰色コースと、「厄介」「やりがい」「疲労」などが散りばめられた薔薇色コース。灰色だからネガティブ、薔薇色だからポジティブな単語だらけかといえばそうでもなく。いずれにしても精神的に疲れてしまうことは間違いないですが、ここで即座に灰色を選ぼうとしないあたり、奉太郎の本心が伺えますね。

・目を輝かせる千反田、と摩耶花
 千反田のこういうシーンは珍しくありませんが、摩耶花のは珍しいですね。長年付き合ってきた腐れ縁の幼馴染の意外な一面を見た!という驚きからでしょうか。摩耶花も奉太郎を毛嫌いしているわけではなく、礼を言う時は言う間柄。多少悪態を付き合っても心底嫌っているわけではないのは互いに分かっている。気軽に接することが出来る女友達感あっていいですよね、摩耶花。

・「違う。ここが違う。こんなふうに俺はならない。何が違う、何が……」(奉太郎)
 謎が解けて喜んだり悔しがったりする千反田たちを、灰色の渦の中から見つめる奉太郎。鍵や秘密クラブ、愛なき愛読書の謎が解けても、最も身近な自分と他者の違いは解けない。どこか距離を感じてしまい、そのまま立ち去ろうとする奉太郎を引き留めたのは他でもない千反田でした。それは文集を探すという本来の目的を思い出させるためでしたが、後期OP同様、いつだって色のついた世界から手を差し伸べてくれるのは千反田なんだなと感じられるシーンでもありました。

・糸魚川養子先生
 分かりやすい……!実写版で設定が大きく変わっていた先生だったように記憶しています。

・「遅い」(奉太郎)
 時計を見れば概ね13時30分。そこへ急いだ様子の千反田(私服・ポニテ)が現われた……となると、約束は13時だったのでしょうか?
 奉太郎にどう話を切り出すか、理解してもらえるか、頼っていいのか。そんな戸惑いがあったが故に遅くなったのかもしれませんが、個人的にはどんな装いで行けばいいのか迷った説も推したいところです(笑。

・「俺に告白でもするつもりか」(奉太郎)
 奉太郎にしては割と大胆なジョークですよね。摩耶花相手ならば言ってもおかしくなさそうではありますが、冒頭のやり取りでもあったように冗談を真に受ける千反田には不向きな内容。そして「そんなことあるわけがない」という前提で言ったら、思いのほか真剣な反応が返ってきて戸惑う奉太郎が良い味を出しています。

・まどろみの約束(ED)
 ぶっちゃけ「氷菓の雰囲気に合ってるんか、これ……?」と思った、妙に色っぽいEDです。今でも思わなくもないです(苦笑。何でここまで色っぽくなったんですかね?


 といった感じの第2話でした。やっぱ千反田可愛いなぁ!未だに佐藤聡美さんの声を聴くたびに「氷菓見てぇなぁ」と思うくらいには印象的なキャラクターです。
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”氷菓 第1話”をもう一度

2023-08-29 07:38:25 | 2012年アニメ
 アニメ「氷菓」が放送されて早10年。放送当初から原作小説を読むぐらいに好きだった作品ですが、以前再放送されて以来、事あるごとに見返すようになりまして。

 主人公は神山高校一年生・折木奉太郎。「やらなくてもいいことはやらない。やらなければいけないことなら手短に」を信条とする折木奉太郎が、古典部入部をきっかけに知り合った千反田えるとの出会いから、彼女の好奇心に手を取られ、様々な謎に身を投じることになる物語。

 さて第1話「伝統ある古典部の再生」は古典部に入部することになった奉太郎と千反田の出会い、後半は千反田相手に不慣れな奉太郎の様子が描かれています。

<前半>
・薔薇色と灰色
 今でこそ灰色の奉太郎。それは省エネ主義故のものでもありますが、かといって薔薇色を毛嫌いしているわけではないことは第2話の謎が解けた時の描写で伝わってきますね。

・「特別棟の4階。最果てだな」(奉太郎)
 古典部の立地が悪いことが説明されています。ここでは「省エネ主義の奉太郎が、わざわざ最果ての部室にまで足を伸ばす」ことで、「古典部入部は彼にとってやらなければならないこと」だと伝える程度でしょうけれども、この配置が後々重要な意味を持つことになろうとは。

・初対面……?
 奉太郎の顔を見るや否や、クラスと名前を言い当てる千反田。会話もしていない相手の名前を把握する好奇心旺盛っぷりはさすがですが、対する奉太郎も千反田のクラスを聴いてすぐに「選択科目か?」と思い至れるあたり、頭の回転が速いのが伺えるシーンですね。

・「お前」と「千反田さん」
 ほぼ初対面の千反田を相手に「お前」呼びは失礼だと感じ、すぐさま「千反田さん」と言い直す奉太郎。ですが「何故鍵がかけられた部室に、鍵を持たない千反田はいたのか」という謎を前に目を輝かせ、ぐいぐいと迫って来る千反田相手に「お前」呼びに戻っています(笑。瞬く間に奉太郎の素を引き出せる、距離を詰められるのは千反田がなせる技なのかなと。
 また、鍵の謎を解いている最中再度「千反田さん」呼びをしていますが、これは推論を立てている最中に冷静さを取り戻したから、でしょうか。まぁ、振りむいたら千反田の顔が思ったよりも近くて動揺するのですが(笑。

・桁上がりの四名家
 十文字家、百日紅家、千反田家、万人橋家……うち十文字家は物語に登場し、万人橋家も会話の中で登場しますが、百日紅家って出てきたことありましたっけ……?

・「私、気になります!」(千反田)
 帰ろうとする奉太郎の手を取り引き留める千反田。ここで彼女の頬が若干赤くなっています。気になることがあるからといって、異性の手を取るのは彼女にとってそれ相応に勇気がいることだったのかもしれません。
 しかし、今は好奇心が勝る時。奉太郎のみならず、部屋中至るところに髪が伸び、絡み、その所々で鮮やかな好奇心の花が咲く。今は鍵の謎が最優先ですが、至るところに好奇心の種が蒔かれている……そんなイメージに感じられました。

・奉太郎は部長に打ってつけ?
 帰り際「部長は誰にするか」を話している際、千反田は奉太郎がうってつけだと思ったと話しています。里志はすぐさま否定しますが、実際のところ部長職を与えられたら「部長としてやらなければならないこと」を手短に済ませようとする可能性も考えられます。実際「文集を探すために学校中を歩き回る」という状況に陥りかけた時には、それを回避するべく行動していましたから、千反田の見立ても的外れでは無いのかもしれませんね。


<後半>
・奉太郎の筆の進み具合と作文の内容
 「ピアノの謎」が千反田から里志に伝わったと知るや否や、それまで遅々として進んでいなかった奉太郎の筆が一転して速さを増すと同時に焦りも見せています。いつ千反田がやってくるか分からない、里志に頼んだ「女郎蜘蛛の会」に食いつくかも分からない。そんな焦りの中で、奉太郎はどうにか作文を書きあげますが……
 「古典部の再興に尽力」「粉骨砕身」など、奉太郎に似つかわしくない言葉が並んでいますね。言い方は悪いですが「大人受けが良さそうな文章」だと感じました(苦笑。タイトルと話の流れからして、「入学して一カ月経って、部活が活発なのに驚いた」的な話が前段に書かれているのかな?

・千反田の友人が所属する占い研究会
 部活動の多さは「クドリャフカの順番」で大きな意味を持つことになりますが、この時点で「アカペラ部」「占い研究会」は出ていたんだなと。個人的にアカペラ部から盗まれたものの改変は上手いなと今でも思います。

・「女郎蜘蛛の会」の勧誘メモ
 字体がカクカクしているのは奉太郎によるものだとバレないための細工でしょう。千反田は奉太郎直筆の入部届を受け取っていますから、気づかれる可能性が無いとは言い切れません。そこを問われたら「秘密クラブ故に筆跡を隠している」という最もな理由もでっち上げられますし、一石二鳥ですね。
 
・「あれは現状に対するただの保留だね」(里志)
 奉太郎自身、千反田を拒絶するかのような己の行為に複雑な心境を抱いていましたが、里志のこの言葉をきっかけにパッと表情が変わります。「保留」という言葉はさながら雨の日に差された傘の如く、雨を遮るアーケードの如く、奉太郎の心を守ってくれました。
 今はまだ、何故千反田をそっけなく突き放すことが出来ないのかは分からない。そんな奉太郎が最終回で自分の感情に行きつく瞬間の、何とも鮮やかな「薔薇色」たるや……少しずつ明るさを増していく灰色の第1話と、鮮やかに咲き誇る薔薇色の最終回は対になるように描かれていたのかなと。


 といった感じの第1話でした。いやー何回見ても良い作品ですねぇ!奉太郎の落ち着いた語り口調は安心できるし、千反田は大人しいかと思いきや活発で可愛らしいし……私が一番好きなのは奉太郎と千反田しか出てこない第19話「心あたりのある者は」なんですが、里志や摩耶花も好きなんですよね……文化祭後のやり取り、良いよね……

 というわけで、今後もちまちま振り返っていこうと思います。
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ウマ娘プリティーダービーを遊ぶ ジンクスを超えてゆけ!編

2023-08-28 07:52:47 | ウマ娘 プリティーダービー
 トレセン音頭を歌うスズカめっちゃ可愛い……ありがてぇ……次はリッキーの歌唱をぜひともお願いします……



 というわけでウマ娘に新シナリオが実装されました!
 しばらく育成してみた感覚は、高難度版アオハル杯といった感じでした。ゲージを溜めてSSマッチを繰り返し、ステータスの引き上げやヒントの習得などを積み重ね、クラシック級・シニア級の凱旋門賞に挑むこととなります。

 今回のシナリオは凱旋門賞への挑戦が主軸となっているため、トゥインクルシリーズにおける個人目標、スズカであれば金鯱賞や天皇賞・秋などへの出走がありません。時期的にはシニア級10月前半で終わるため、やや短めにも感じられます。 
 また「佐岳メイやシナリオリンクウマ娘たちと共に凱旋門賞を目指す」側面がかなり強く押し出されているため、シナリオリンクに該当しないウマ娘、例えばスズカやキタちゃんなどの育成では、彼女たちの存在感がやや薄くなりがちなってしまっている側面もあるかなと。
 あと問題を挙げるとすれば、私の場合は指定されたレースしか走っていないので、各種GⅠのレイが集めづらい、シューズが中距離ばかりになるといった課題もありました。また、何でヴェニュスパークが育成出来ないんですかね!?「私生活がズボラすぎる」設定はズルい。トレセン学園に越してきて、休日は髪ボサボサにしながらジャージで過ごして欲しい。



 それはそれとして、こちらはクラシック級凱旋門賞に挑む直前のコパノリッキー。ステータス画面でこそ芝Dですが、海外適性を上げることで芝A・中距離Aへの引き上げ、各種デバフが解除されます。が、ここで立ちはだかるのは「ジンクス」というデバフ。基礎能力の全ステータスが-250されるという強烈なデバフが課せられます。


 一応、他の海外適性を引き上げに伴い基礎ステータスの引き上げがなされるため、必ずしも-250というわけではありません。しかしそれでもスピードは-150されています。
 そのため、スピードを上げていないと勝つのは厳しいように感じ、クラシック級まではスピードとスタミナ、シニア級はそれ以外のステータスを上げた方が良いのかな?と考えて育成しています。スピードについてはようやくキタちゃんが完凸出来たので、先行・差しであれば新たに実装されたエルのサポカをお借りしています。
 
 そして、無事クラシック級の凱旋門賞を制覇したとしても、最後に立ちはだかるのはもちろんあのウマ娘。?????はステータスがいずれもトップクラスなうえに、ヴェニュスパークやリガントーナも負けず劣らずのステータスを誇っています。最終目標が「凱旋門賞で5着以内」になるのもうなずけますね。



 さて、そんな強敵たちを乗り越えた結果、誕生した、現在最高ランクのウマ娘はもちろん彼女。アニメ1期ではスペシャルウィークの良き友人として時に競うべきライバルとして接し、2期では出番こそ減ったものの要所で登場する、清楚で可憐なウマ娘!そう!



 UF6・グラスワンダーです!……いや、たまたまYouTubeのおススメにゴルシとグラスの実況動画が出てきたので、久々に育成すっかと思って手を出したら、あれよあれよという間に強くなりまして……これ以前にもUFスズカ、UFキタちゃん、UF2テイオーの育成を終えていたのですが、まさかこうもあっさり最高記録を更新するとは思いもしませんでした。そういえばグランドライブでもたまたま育成したグラスが当時の私基準でめっちゃ強かったなぁ……ここからまた、UF7以上のスズカを目指す、長い旅が始まりそうです。

 


 かと思えば、SSランクのリッキーが生まれたりもします。2.5年も無課金でやってきたとはいえ、私だけクライマックスシナリオ、グランドライブで止まっているような出来栄えですね(苦笑。あれもこれもとやろうとした結果、中途半端なステータスになっています。
 また、海外適性で芝・中距離の適性こそ上げられますし、各種スキルも身につけられますが、やはり各ウマ娘が元々持っているスキルがダートや短距離系だと少々やりづらいですね……あと、スキル選択画面に絞り込み機能が欲しいと切に願います。


 とまぁ、そんなこんなで凱旋門賞に挑み続ける今日この頃でした。








 あと、トレセン音頭は良いぞ……「音が出なーい!」「どーすんの?」など、各ウマ娘の個性が出る場面が多くてマジで楽しい。浴衣も良いけど、勝負服でも似合う子がいるし、私服でもお祭りに飛び入り参加感があって良いぞ……
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王様戦隊キングオージャー 第26話「新王国の誕生」

2023-08-27 10:30:06 | 王様戦隊キングオージャー
王様戦隊キングオージャー 第26話「新王国の誕生」

 黒いゴッドタランチュラ?を見た時に「あ!プレバンだ!」と思う大人になりたくなかった……(苦笑。

 さて、いよいよデズナラクとの決戦、ジェラミーがバグナラクの王となる瞬間が訪れました……が、決戦の前にバグナラクにまつわる謎の一部が明らかとなりました。体の作りが似ている人間とバグナラク、両者を分けたのはシュゴッドとの関わり方でした。カメムシやカゲロウなど、虫を模した生物なのは「元からそういうものだから」だと思っていましたが、まさか巨大化の方法と関連性があったとは……
 他者と手を取り合う人間に対し、弱肉強食、他者を喰らって強くなってきたバグナラク。そんな中、小さなシュゴッドの声を聴いたギラくんはデズナラクの想いを知ることに……実際、彼の行為は全て「バグナラクの汚名をすすぐ」ことに繋がっています。バグナラクという種族の名誉回復を、自らの命を懸けて叶えようとすることを、「優しさ」以外のなんと表現すればよいのかと。

 そして戦いの末、トドメを刺そうとしたジェラミーを止めたギラの口からは意外な言葉が飛び出してきました。
 「本当に大切なのはどっちが先に謝れるかだ……ごめんなさい」「たとえバグナラクが勝っても人間は必ず立ち上がり、何千年かけて復讐する!……バグナラクも人間も同じなんだ。それが何万年もただ繰り返すだけだ」……人間がバグナラクに勝てばバグナラクが復讐し、バグナラクが勝てば人間が復讐する。仮にジェラミーがデズナラクにトドメを刺して王になったとしても、バグナラクという種族そのものの在り方は変わらなかったでしょう。むしろジェラミー自身もバグナラクの「弱肉強食」を認めてしまうことにもなりかねません。「人間は何千年かけて復讐する」というネガティブな言葉を優しいギラに言わせるってのが凄いですね。

 そんな悲しい無限ループを止めたのは、たったの一言でした。
 振り返ってみれば「こんなこと」で終わる簡単な話。ですが、そこに至るまでに失った命は多く、心の中では相手を許し切れていない部分もある。ギラの「ごめんなさい」の表情には、そうした様々な感情が渦巻いているように感じられます。それらを飲み込んででも、戦いを止め、新しく初めていきたい……そんな覚悟が感じ取れる表情でもありました。
 これを「自称・邪悪の王」であるギラくんではなく「シュゴッドの王」ギラが言うからこそ、説得力がありますね。


 ようやく光明が差したかに思えた次の瞬間、裏で手を引いていたアイツの無慈悲な一撃が……従者として振舞いながらも時に勝手な行動を取っていたので、この行為自体は意外ではありませんが、では、そもそもアイツは一体何者だったのか。何故天からの謎ビームを放てたのか。ゴッドキングオージャーを浮かせるほどの能力はなんなのか。同じバグナラクだったのか。様々な謎を残して散っていきましたが、もしや次週登場する宇蟲王の配下だったりします……?
 また、ここで撃破されたのも正直意外でしたね。最早人間とバグナラクに争う可能性無しと見限って、わざわざ目的や過去をべらべらと喋ったのでしょうか。巨大化=死に等しいにも関わらず、躊躇なくシュゴッドソウルを食べていましたし、本当に死んだのかどうかすら怪しいところです。


 ともあれ、事態が落ち着いた後、遂に6番目の王国が誕生。ジェラミーの言葉に対し、いつもはやかましい(誉め言葉)ゴローゲさんも、複雑な表情を見せるものの、賛成も反対も言えませんでした。彼が言葉を飲み込むぐらいですから、他の人たちも猶更何も言えないでしょうね。
 バグナラクが人間を襲ったのは事実で、逆も然り。人間だけを棚に上げては、バグナラクへの差別に繋がりかねない。果たして憎しみの連鎖は止まるのか、人とバグナラクは手を取り合えるのか、子供たちは過去の遺恨を無かったことにして繋がり合えるのか……

 色々気になるところで、次回からは新章突入!これまで「宇宙の片隅の惑星チキュー」と語られてきたのは、宇宙からの侵略者もいるよ!という壮大な伏線だったのかもしれません。単にチキュー内での戦いを示すのであれば「五王国が治める惑星チキュー」などで良いはずですしね。
 月?の隣に浮かぶ金色の物体はなんなのか。今後月にいくこともあるのか。色々な期待と不安が渦巻く中、次週以降も楽しみです。
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仮面ライダーギーツ 第49話(最終回)「黎明Ⅰ:ここからがハイライトだ!」

2023-08-27 09:43:18 | 仮面ライダーギーツ
仮面ライダーギーツ 第49話(最終回)「黎明Ⅰ:ここからがハイライトだ!」

 ツムリに銃口を突きつけられる英寿という前回のラストから一転、視聴者が見せられたのは平和そのものな世界。その世界で英寿は忘れ去られており、覚えているのはジーンとツムリだけ。果たして一体何があったのか……

 ということで、ここからがプレイバックだ!と言わんばかりに何故ツムリが英寿を撃ったのか、スエルやオーディエンスたちにどう対処したのかが描写されました。
 英寿不在の中でスエルに戦いを挑む景和たち。スエル=リガドオメガのアクセラレート機能は、スエルの時間だけを早めることでダブルライダーキックを放っている最中に同士討ちされることが可能で、リバース機能は道長たちが特別な力を手に入れる前の時間に巻き戻すなど、巻き戻す時間の幅があまりにも長すぎる……まともにやってたら太刀打ちできませんね。

 しかし、願いがあるから人が強くなれる。だからこそ願い続ける。諦めない景和たちの願いに応えるように、最後の最後に「仮面ライダー」として登場する英寿、カッコよすぎる……ここぞとばかりにリボルブオンのみならず固有武器のギミックを使うの、良いよね……そして何よりも爆炎の中から現れるギーツⅨがあまりにもカッコよすぎる……!「仮面ライダー」としての姿を通常フォームで、神様・浮世英寿としての活躍をギーツⅨで魅せるとか本当に良かった……

 
 その後は何故ジーンが英寿の、ツムリのもとを訪れたのか明らかになります。ここの描写を見るに、やはり映画は本編後の物語っぽく思えます。
 そしてラストに至るまでの描写は、心温まる、心地良い時間を過ごせました。壮大な願いを抱くものもいれば、身近な願いを抱くものもいる。しかし願いに優劣などない。特に道長の願いは、あまりにも身近過ぎるものでしたが、だからこそ共感出来る。身近な願いだからこそ、道長のサポーターになりたい!って人もいるでしょうね。本当に、幸せな時間でした……
 また、祢音の願いが「見つける」ではなく「つかまえる」なあたり、相手は見つかっているように感じました。


 さて、最終回を迎えた仮面ライダーギーツ。正直序盤はどのように物語が展開していくのか読めず、割と長いこと様子見が続いていましたし、親の愛情に気づかない祢音に疑問を抱いたこともありました。中盤は中盤で道長が何をしたいのか分からず、次第に景和も女神に責任の一切を償わせることに執着するなど、首を傾げてしまう場面もありました。
 が、何だかんだで最後まで見ると「見てよかった!」と思える作品でしたね。やはり英寿が安定して強者であり続けたのは大きいと思います。特にギーツⅨ!最後まで最強フォームとしての格を一切落とすことなく、創造と破壊の力で様々な活躍を見せてくれました。初めて相対した敵に対しても多少苦戦こそすれ、一方的な戦いにはならない。やはり最強フォームが強いと安心できますね。


 幸せの総量は決まっていて、誰かの願いが叶う時は誰かの願いが潰える時。それが世界の真理だとしても、そんな世界を変えたいと願うことで何かが変わるかもしれない。そんな願いを叶えるためには、願い続けなければならない。時に絶望を突きつけられ、時に一人ではどうしようもない時だってある。そんな時でも諦めなければきっと道は開ける。
 願い続けることの大切さ、諦めないことの難しさ。そんな物語が描かれた仮面ライダーギーツ。この世界は英寿が見守ってくれている。そういった思いが願いの支えにもなる。そんなことを感じた最終回でした。幸せな時間をありがとうございました!


 そして次回からは仮面ライダーガッチャ―ドがスタート!果たして私はどれほどのライドケミートレカを集めることが出来るのか!(笑。
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ひろがるスカイ!プリキュア 第30話「ひろがる海!ビーチパラダイス」

2023-08-27 08:59:47 | ひらがるスカイ!プリキュア
ひろがるスカイ!プリキュア 第30話「ひろがる海!ビーチパラダイス」

 東映らしい場面切り替えですね……

 さて今回はソラちゃん初めての海!水着はましろと色違いのお揃い!ですが、何とソラちゃんは泳げないことが判明。スカイランドにいた時は湖底を歩いていたとのことで……やっぱ上空に暮らしているから、心肺機能がましろたちとは違うのかな?それにしたって着衣で湖底を歩くとか、らしいっちゃらしいものの、スカイランド神拳の使い手、恐るべしですね(笑。

 ソラちゃん曰く「地上の殆どが海なのに戦いの場にならなかったのはラッキーだったから」。ましろから泳ぎを教わることにしたソラちゃんの奮闘する様も良かったですが、水泳8球をちょっと誇らしげに語るましろがめっちゃ可愛かったです。
 そういえばトロプリは割と海で戦うこともあったように思えますが、その他のプリキュアで海が得意というと、キュアマーメイド以外はパッと出てこないな……キュアマリンの水中戦ってあるんだっけか?キュアビューティがプリキュア姿のまま泳ぎの対決したことはあったけれども、それ以外……仮面ライダーオーズのシャウタコンボといい、水中を得意とする戦士ってなかなか本領発揮の場面に恵まれないような印象が。

 それはそれとして、気合が入り過ぎていたソラちゃんをリラックスさせるために、海の楽しさを教える一同。泳げればもっと楽しいけれども、泳げなくても楽しむ方法はいくらでもある。それこそ、ミノトンのように浜辺で特訓するのも誤りではないでしょう。落ち込むソラちゃんに対して「越えなければならない壁とかじゃないんだよ」というましろの言葉は良かったですね。
 そして戦いにおいては岩を足場に戦ったり、ましろとあげはさんは光弾やバリアを足場に接近するという戦い方を見せてくれました。空気を抜かれた浮き輪のランボーグも、沈んではしまうもののゆらゆらと漂いプリキュアを妨害する様も面白かったです。
 最後はアップドラフト・シャイニング!未だに初期技が現役って、良いよね……

 そんな今回のプリキュアはキュアプレシャス!……前回のキュアサマー(2回目)を今回に持ってきた方が良かったのでは?と思わなくもなく。

 次回は新たな脅威が登場!ミノトンとの決着がついていないのに新たな脅威とは。映画公開前に追加戦士登場やパワーアップアイテム登場とかあるのかな?
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ウルトラマンブレーザー 第7話「虹が出た 前編」

2023-08-26 10:42:24 | ウルトラシリーズ
ウルトラマンブレーザー 第7話「虹が出た 前編」

 ゲント隊長は釣り好き……第2話でゲードスを釣り上げられたのはゲント隊長の経験も一役買っていたんですかね?

 リアル同様作中でも暑い日が続く中、ヤスノブはアースガロンの追加武装の整備中。ここで来月の実践投入可否について問うた後、「無理はするな」と忠告する描写がありました。前回の経験が活かされていて良いですね。
 
 そんな中、日本各地に逆さ虹が出現。それは天弓怪獣ニジカガチ(虹蛇神)出現の前触れでした。「虹怪獣」ではなく「天弓怪獣」とかカッコよすぎるんよ……正直ソフビ画像を見た時はイマイチに思えましたが、今回の描写で見る目がガラッと変わりました。
 アースガロンの攻撃をものともせずじっとたたずんでいたかと思えば、大気を吸い込み瞬く間に気圧を変えて雨雲を生成。アースガロンを容易く退けるパワー、攻撃をものともしない鎧のように強固な皮膚、頭部からは連発可能な虹色の光線。更にニジカガチをぐるりと囲むように分厚い雨雲が浮かぶ一方、ニジカガチがいる場所だけは晴れているという特異な環境を作り出す……これまで出会って来たどの怪獣とも異なる、まさに自然そのものと呼ぶべき圧倒的な存在感の強さ。最高にカッコいいですね!
 環境を変える、というとウルトラマンガイアに出てきた自然コントロールマシーンシリーズを彷彿とさせます。


 そんなニジカガチはゲントの恩師であり、怪獣研究の第一人者にして、今回の鍵を握る人物・横峯万象(かずのり)によれば、正しき心で願えば恵みの雨をもたらす一方、邪な心があれば全てを奪い去る災いと化すとのこと。リアルでも激しい日光や雨による被害が発生していますが、かといって日光や雨が無くなればそれはそれで問題ですからね。恵みと災い、その両方の側面を持つのが「自然」なのでしょう。

 今回は災いとして描かれているニジカガチ。確かに怪獣への理解を忘れ、共生よりも排除を優先し、自然の調和を崩すのは人間の都合だとしても、それが許せないからって自然の化身であるニジカガチを呼び出すのは、ある意味で人間の都合で自然を操る、自然との調和を乱していることに等しいのでは?とも思えます。
 ただ、仮に今回呼び出されなかったとしても、ドルゴと同様にニジカガチが眠っていた場所に人間が開発の手を入れてしまい、怒らせてしまう可能性は十二分に考えられます。そういう点では、怪獣への理解と共生を目指すことは重要でしょう。
 それでもニジカガチを呼び出した人物の言葉全てに納得できるはずもなく……「好きに暴れているのは人類の方」という言葉は、自身が正しい道を歩いていると信じて疑わず、自然=ニジカガチを思うままに暴れさせるあの人自身にも刺さっているように感じました。


 必殺のスパイラルバレードもニジカガチには届かない。あの爆発でブレーザーが吹き飛んだのに対し、ニジカガチが全く動じていないところからも改めてその脅威が感じられます。
 そしてラストのあの描写!光線を受け止めれば後ろの山の被害は防げたかもしれない、しかし自身の命がどうなるか分からない。だがここで撤退すれば、ニジカガチによる被害は更に拡大するのではないか。かといって打つ手はあるのか。回避、防御、撤退。様々な想いがブレーザーの、ゲントの中で駆け巡っていたように感じました。
 従来であればインナースペース描写でウルトラマンと変身者が会話していたかもしれず、それはそれで分かりやすさという点では大切かもしれませんが、こうした視聴者の想像に委ねる描写でも十二分に楽しめると思います。

 果たしてニジカガチを退ける術はあるのか。次回はアースガロンに新武装追加!更に……?
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色々暑い日

2023-08-25 08:10:53 | 日々の生活
 以前エアコンが壊れてしばらく扇風機だけで暑さを凌いでいた時がありましたが、今そうなったら相当ヤベーなぁ……と思う暑さが続いております。

 昔はそれこそ30度が珍しかったように思うのですが、今となっては当たり前のように30度を超えて、地域によっては40度にも迫ろうかというほどの猛烈な暑さを記録することも珍しくなくなったように思えます。
 風が吹けば涼しいかと言われるとそうでもなく、そもそも空気自体が暑いから多少風が吹いたところで大差なし。夜は夜でそれなりに暑くて寝苦しい。極力エアコンを消して、窓を開けて寝るようにはしているものの、それでも暑くて目が覚めることもしょっちゅうです。寒さならひたすらに布団にくるまって厚着していれば何とか凌げますが、暑さはもうどうにもならんて……

 そんな天候だからか、屋外でスマホを使おうものなら瞬く間に熱くなって「暑い」とスマホくんも通知で訴えてくることもありました。方向音痴故にナビ代わりのスマホくんが無いとあらぬ方向に進みかねないので、割と重要な問題でしたね(苦笑。
 室内ではウマ娘とFGOの周回、屋外ではナビ代わりとスマホくんに内外問わず熱くさせてしまっていましたが、使い方を考えなければならないなと思わされた今日この頃……あっついわー……

 
 で、ナビによるとこっちの方なんだけど……お、セミの声が聞こえる。聞くと一層暑くなるけど、これでこそ夏って感


ジィィィィイイイ!!!!


 いや超うるせぇな!?梅雨のカエルや夏のセミの声には慣れていたつもりでしたが、過去一うるさかったと確信できるほどの大声でセミたちが熱く鳴いていました。数が多かったのか、はたまた一匹あたりの声量がどえらかったのか、いつもこうなのか。この先、同じ場所・同じ季節に出向くことがあれば、あのセミの鳴き声を頼りにするのも悪くないかもしれません。まぁ、普段から近くにいる人はたまったものではないとも思いますが(汗。慣れる声量か?あれ……
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ウマ娘プリティーダービーを遊ぶ チャンミダートのその後に

2023-08-24 07:42:46 | ウマ娘 プリティーダービー
 というわけで、チャンピオンズミーティング・ダートのBグループ決勝ラウンドに挑みまして。エースはUG8のファル子。マジで偶然誕生した子なので、あの後何回か育成してもUGランクどころかSSが精いっぱいの時すらあるという……どうやったんだ、当時の私。ちなみに三女神は現在に至るまで一度も使っていません。何だかんだでキタちゃん、クリーク、ラモーヌ、マルゼンスキーばっか借りてるもんなぁ……



 で、相手はズラリと並んだUG&UFランクのウマ娘たち。こちらが7~9番人気なのに対し、相手のファル子やタルマエは1番、3番人気。こりゃ負けたなぁ。まぁ少量でもチケットと石もらえれば十分ですよ。スキップスキップ……



 ……ほら負けた。でも、負けた時って1位の勝利演出見せられるんでしたっけ?というか、私以外にこの衣装のファル子いたっけ?あれ?




 ……え?勝ってたの?マジで?




 ……あ、勝ってるわ。




 ……えー、というわけで全く実感がないままにBグループで1位を取れました。ファル子には感謝しか無いんですけれども、勝てる気がしなかった&スキップした&「他トレーナーのウマ娘の勝利演出を見させられていると勘違いした」という要素が折り重なった結果、全く実感が湧いておりません(汗。
 やはりレースはちゃんと見るべきでした。ウマ娘を信じていないっていうか、自分の育成で勝てるとは思っていなかったのでついスキップをですね……

 1位になったせめてものお祝いということで、ウマさんぽ最後の1回をファル子と一緒に過ごしました。真っ先にスズカ、次いでキタサトリッキー、セイちゃんやカレンチャン、ナカヤマフェスタといった具合に進めていたのですが、マルゼンスキーやファインモーション、ヒシアケボノ、マチタン、チヨノオー、アルダン、ブライト、ローレルらの演出も見たかったなぁ……マジで回数が足りない。


 では!ウマドルファル子が掴み取ってくれたジュエルで!リッキー&タルマエのピックアップに挑戦です!



 いつもの……!圧倒的いつもの……!しかもこの後に「実は、ゲン担ぎをしないのが1番のゲン担ぎだと思っている」というタルマエのヒミツ①が出てくるというのも、以前見た流れです(苦笑。


 そんなこんなで思いがけない勝利を得られた今日この頃。さぁ2.5周年です!……で、武豊さんとルメールさんがタップダンスをしているということは、その内タップダンスシチーが実装ということでよろしいか?
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