ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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キラキラ☆プリキュアアラモード 第49話(最終回)「大好きの先へ!ホイップ・ステップ・ジャーンプ!」

2018-01-31 08:12:20 | キラキラ☆プリキュアアラモード
キラキラ☆プリキュアアラモード 第49話(最終回)「大好きの先へ!ホイップ・ステップ・ジャーンプ!」

 エリシオとの戦いから1年。今日はみんながキラパティに集まる最後の日だった。夢に向かってみんなが歩き出す中、いちかもまた、エリシオとの約束を果たすべく世界に飛び出すことを夢見ていたが、同時にキラパティを大事に思う気持ちとの間で揺れ動いていた。
 そんな時、かつて吹き飛ばされて放置されたままだった長老の体が意思を持ち、強大な闇のパワーを発揮し始めた。プリキュアになったいちかたちは追い詰められるも、そこへキュアペコリンや妖精たち、更には新たなプリキュア・キュアエールの活躍もあって、無事に長老の心と体は1つに戻るのだった。

 街を守りたいという思いもまた、みんな同じ。闇に立ち向かうペコリンたちの姿を見たいちかは、世界へ飛び出す決意を抱く。そして数年後、それぞれが夢を叶える中、いちかもまた、世界のどこかでスイーツで人々を笑顔にしていたのでした・・・


感想
 キュアエールが長老(体)の足を攻撃してバランスを崩させた瞬間、物凄く安心感を抱けたのはなんででしょうね(苦笑。何というか「そうそう、これだよ!」という感じが強いといいますか。肉弾戦を封じた試みは新しかったですし、それで1年間乗り切ったのも良かったですが、やっぱりプリキュアなら肉弾戦も見たいかなって。

 さてそんなわけで最終回。みんなが夢に向かって歩く中、いちかも歩き出したいが自分がいなくなったらキラパティが続けられなくなってしまうから・・・と、周囲に気を遣っていました。母親の時といい、優しすぎるが故に抱え込んでしまったんでしょうね。思わず口に出してしまった言葉にハッとしたり、その後で涙をこらえているシーンなど、いちかは1年間、本当に表情豊かだったなと思い返すことが出来たシーンでした。

 一度は自分がまだ上手くできないせいだと落ち込んでしまったペコリンでしたが、いちかを後押しするかのように妖精たちと一緒に頑張る姿を見せてくれました。「ペコリン1人の力で長老(体)に勝たないと、いちかが安心して世界へ飛び出せないんだ!」という、「帰ってきたドラえもん」的なものを感じたのは私だけでしょうか(笑。

 スイーツが大好きな気持ちも、いちご坂を大切に思う気持ちもまた同じ。安心して世界に旅立った後のいちかが出会ったのは、ディアブルっぽい犬を連れたノワールとルミエルっぽい少年少女。ああいうシーンって良いですよね・・・いちかの笑顔も素晴らしかったです。安心感のある笑顔ですよね。
 前作同様、ペコリンも含めてみんなが大人になった姿が描かれていました。ひまりとあきらさん、シエルはさほど印象が変わりませんが、髪のボリュームがめっちゃアップしたあおいと、髪をばっさり切ったゆかりのインパクトが強かったです。ショートカットのゆかりさん、良い・・・


 とまぁ、そんな感じで終わった「キラキラ☆プリキュアアラモード」。肉弾戦封印で、基本的には杖を用いてのバトルが主体となり、敵の戦法も精神的に追い込んでくるものが多かった印象を受けました。「大好き」という気持ちがあるからこそ、誰かと繋がることも出来れば、一方で誰かと争うことにもなる。かといって「大好き」を無くてしまったら、夢も何も無くなってしまう。終盤はそういった気持ちの難しさも描かれていたと思います。
 序盤はいちか成分多めで進み、中盤はシエル、終盤は個人個人・・・といった感じでしょうか。序盤はとにかくいちかメインが多かったので、あの時点からもうちょっと色んな組み合わせが見てみたかったかなとも思ったり。あと、さすがに最後の最後までOPでリオくん真っ黒なのはどうかと・・・(汗。

 ともあれ、いちかの多彩な表情やら、気合入りまくりのあおいの変身シーンやら、一年間楽しませてもらいました。キュアエールとのバトンタッチも、赤ちゃん用のスイーツということで上手く繋げて来ました。いちかの最後の笑顔も素晴らしかったです。ありがとうございました!
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キラキラ☆プリキュアアラモード 第48話「さいごの戦い!世界まるごとレッツ・ラ・まぜまぜ!」

2018-01-21 09:01:16 | キラキラ☆プリキュアアラモード
キラキラ☆プリキュアアラモード 第48話「さいごの戦い!世界まるごとレッツ・ラ・まぜまぜ!」

 エリシオはノワールとルミエルの力を使い、プリキュアたちを封じ込めようとする。プリキュアたちは、それぞれ違う大好きがあるからこそ未来に向かって歩いていけると、決して諦めずに立ち上がり、エリシオの特大の攻撃に対し「プリキュア・ファンタスティックアニマーレ・スペシャル」で真っ向から対峙。その時に降り注いだキラキラルは、人や妖精、グレイブたちの心を解放した。

 「大好き」の力によってプリキュアはエリシオを追い詰めるが、それでもエリシオは大好きがあるからこそ人々は争いを繰り返すといい、完全なる無である自らの中に、星ごと封じ込めてしまった!
 エリシオの中ではプリキュアを除く人々が次々消えていく。絶望にうちひしがれるプリキュアたちだったが、人々はキラキラルとしてかろうじてその存在を保っていることが判明。そのキラキラルを用いてスイーツを作ろうとするが、心の無いエリシオの中ではスイーツすら消えてしまう。

 しかし、エリシオの中でいちかは、エリシオが繰り返される戦いを「哀れ」だと感じていたことを知る。それこそが、ルミエルがノワールに作ったカップケーキのキラキラルから生まれたエリシオの心。ぶつかり合いを避けることは難しいが、大好き同士を繋げることも出来る。エリシオのキラキラルも混ぜて、今度こそ「アニマルプラネットスイーツ」は完成し、地球は元の姿に戻った。
 バラバラの生き物が繋がれる世界が出来るというのなら見てみたい。エリシオはルミエルとノワールを解放し、去っていった。晴れて無事にいちかの誕生日パーティーが再開されるのでした・・・


感想
 敵側が光と闇の力を1つにして戦うというのはちょっと新鮮。これまで肉弾戦をしてこなかったプリアラの面々も拳や足を使っての攻撃を解禁していました。これまでもあおいが拳を使ってはいたものの、ホイップやマカロンが使うというのは初めてでしょうか?

 そんなエリシオとの戦いはプリキュアの勝利で終わったかと思ったら、星ごとプリキュアたちを取り込み、自らの体が朽ちることで完全なる無の世界を構築しようとしてきました。いちかたちが地球を作り直したことからして、一度は星を消滅させたってことですよね・・・正直「今までの敵よりスケール小さめかな?」と思ったら、最後の最後に特大のスケールを持ってきましたね。

 大好きがあるから人は争う。しかし、大好きがあるからこそ人は自分らしくいることができ、未来に向かって歩いていける。大好き同士がぶつかり合うこともあるけれども、大好き同士が繋がることも出来る。色んな大好きがまぜまぜされて、時にぶつかり、時に繋がってこの世界は出来ているのでしょう。
 スイーツも基はバラバラな食材を繋げて完成するもの。スイーツのように、バラバラな人々が繋がることが出来る世界を作っていくと決意したいちか。そんないちかたちの作る世界を楽しみにしつつ去っていったエリシオ。最終回では彼の動向も描かれるんですかね?

 次回はいよいよ最終回!
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キラキラ☆プリキュアアラモード 第47話「大好きをとりもどせ!キュアペコリンできあがり!」

2018-01-14 09:00:32 | キラキラ☆プリキュアアラモード
キラキラ☆プリキュアアラモード 第47話「大好きをとりもどせ!キュアペコリンできあがり!」

 エリシオによって「大好き」という気持ちが奪われた空っぽの世界。鞄の中にいて無事だったペコリンと長老をのぞき、いちかたち人間のみならず、キラリンら妖精たちからも心のキラキラルの色は失われ、アニマルスイーツは既に捨ててしまった後だった。
 ペコリンは大好きが無い世界は悲しいと、スイーツを作ってみんなに食べさせようとするが、エリシオの指示で世界から「大好き」を消去していたグレイブとネンドモンスターによって阻まれてしまう。

 「大好き」を焼却する施設にて、何とかスイーツを守ろうと奮闘するペコリン。大好きをこめたドーナツの力でみんなを守ろうとする思いとキラキラルが溢れた時、ペコリンはキュアペコリンへの変身を果たす!
 これまでのスイーツ全てのキラキラルを宿したキュアペコリンの輝きにより、ペコリンを案じて駆けつけていたいちかたちは「大好き」の気持ちを思い出し、クリスタルアニマルとアニマルスイーツの力によって6人は再びプリキュアに変身する!

 そして7人のプリキュアの前にエリシオが再び姿を現す。いちかは大好きをこめたキラキラルを全部エリシオにぶつけると告げ・・・


感想
 これまでも年に1回くらいは目から光が失われていたように思いますが、プリアラって結構な頻度で光が失われている印象があります。まぁ物理攻撃が出来ない分、敵も精神攻撃主体になるんでしょうけども。ハグプリ?は物理攻撃復活するんですかね・・・

 さて今回はペコリン奮闘記。「大好き」が消えた世界では、カードから召還されたグレイブがエリシオの僕として、キラキラルを虹色に輝かせるでも、闇色に輝かせるでもなく、色そのものを失わせるという役目を担っていました。好きも嫌いもない、争いの無い世界。
 そんな寂しい世界を変えるべく殆ど1人で頑張ったペコリン。これまで戦いこそしなかったものの、全てのスイーツのキラキラルがある彼女だからこそ、いちかたちを救えたのでしょう。

 何気に「○○と○○を!」を全員分言った後に変身、というのは初でしょうか。キュアペコリンも加わって、いよいよ最終決戦。ただ単に倒すのではなく、エリシオを救おうとしているっぽいですね。次回でバトルを終えて、再来週はエピローグ的な感じかな。
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キラキラ☆プリキュアアラモード 第46話「ノワール大決戦!笑顔の消えたバースデー!」

2018-01-07 09:02:56 | キラキラ☆プリキュアアラモード
キラキラ☆プリキュアアラモード 第46話「ノワール大決戦!笑顔の消えたバースデー!」

 もうすぐいちかの誕生日。しかしいちかの顔はどこか不安げ。どうやらキラパティのみんなが夢に向かって前進していることに焦りを感じていた様子。そのことを両親に相談すると、「好きならそれでいいじゃない」といちかの母。今のいちかはお客さんのことを考えてスイーツを提供するという、十分に凄いことをしているといちかに告げ、いちかも笑顔を取り戻す。

 そして誕生日を迎えたいちかだったが、今まさにろうそくの火を吹き消そうとしたその時、突如闇の力がキラパティのみならず世界を覆いつくした!それはエリシオの姿を模したノワールの仕業だった。いちかたちはプリキュアに変身し「みんなの大好きを、これ以上壊させない!」と意気込むも、ノワールはプリキュアの力をものともせず、「幸せ」や「大好き」は闇の感情を誤魔化しているだけだと告げる。
 そこへルミエルが駆けつけ、いちかたちは100年前のルミエルとノワールの因縁を知ることに。ノワールの思いが自分たちと同じところから生まれているならば、きっとノワールもルミエルも笑顔に出来る。そう信じたいちかたちは、ルミエルの力を借りてノワールの闇の力に対抗する。

 だがその時、ノワールに取り込まれたはずのエリシオが再び分離し、ノワールとルミエルの力をカードに封じ込め、世界を愛も憎しみも無い、空っぽの世界へと作り変えてしまう・・・

感想
 「今年もよろしくジャバ~!」ただし残り数回。ひまりも言ってましたが、本当にあっという間でしたね・・・いちかとひまりの中の人決定の際には大層驚かされましたが、普通に馴染めていたなぁと。

 さて年明け一発目からノワールとの決戦。てっきり「エリシオがルミエルの弟子で、ノワールはエリシオの暗い感情を利用していた」のだと思ってましたが、「ノワールがルミエルの知り合い」だったとは思いませんでした。
 戦場において許されない罪を犯してきたノワールは、スイーツに少なからず感銘を受けていたものの、彼の作るスイーツからはキラキラルは生まれず、「一生自分のためにスイーツを作れ」という半ばプロポーズめいた思いもルミエルには通じず。それが叶わないからと世界を闇で多い尽くすことに・・・きっかけはスイーツへの愛だったのが、叶わないと知って憎しみへと変貌したと。

 先のことは分からないが、今のほうが大事だと考えていたルミエル。そのことは、少なからず進路や夢で迷ういちかにとっての希望になったことでしょう。しかしそんなルミエルや、分かり合おうとしたノワールは何とエリシオの手に落ちることに。
 元々はノワールの抜け殻に与えられた偽りの人格であったエリシオが、いつしか本物に取って代わり、世界を空っぽの世界へと変貌させようと企んでいたと。以前見せた不適な笑みはこのことを企んでいたためだったのでしょう。

 愛と憎しみの戦いを捨て去り、何も無い世界を作ろうとした抜け殻のエリシオ。次回はこの危機を打開するためにキュアペコリン誕生!
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キラキラ☆プリキュアアラモード 第45話「さよならゆかり!トキメキ☆スイーツクリスマス!」

2017-12-24 09:00:51 | キラキラ☆プリキュアアラモード
キラキラ☆プリキュアアラモード 第45話「さよならゆかり!トキメキ☆スイーツクリスマス!」

 もうすぐキラパティ初めてのクリスマス。すると珍しくゆかりから「クリスマスパーティー、やりたいわ」との提案が。いつになく積極的なゆかりは心と技術が合わさったゆかりの完璧なマカロンをシエルと共に仕上げたばかりか、店内の飾り付けにヒートアップ、いちかに抱きしめてもらいたいと言うなど、普段と違う様子が目立ち始め、あおいたちは動揺を隠せない。

 そして最高のクリスマスパーティーもいよいよクライマックスを迎えようとしていた時、突如ゆかりはコンフェイト公国に留学すると宣言。キラパティやスイーツを通じて成長できたと感じていたゆかりは、スイーツのことを学び、スイーツと茶道の相性の良さを広めるために留学を決意したという。
 お客さんが帰った後、ゆかりは別れを悲しむペコリンを優しく抱きしめていたが、そこへエリシオが現れた。エリシオはゆかりは「孤独が好き」と評するが、ゆかりは「どんなに距離が離れようと、私たちはずっと、心は一緒にいるの!」と仲間と共にエリシオの手札をことごとく打ち破り、「諦めなさい。心がからっぽの道化が何をしようと空しいだけよ」とエリシオを退ける。

 戦いを終え、美味しいマカロンを食べるいちかたちだったが、溢れてくる涙をこらえきれない。そんな彼女たちを優しく抱きしめるゆかり。
 一方、ノワールは力尽きたエリシオをまだ戦わせようとしており・・・


感想
 ゆかりの単独変身かと思ったら、6人同時変身だった今回。「もうすぐ受験勉強」という発言から「あきらって高3だっけ?」と思いましたが、高2でした。高3から受験勉強に取り掛かるという意味なんでしょうね。

 あおいが懸念していた「来年もパーティーを開けるかどうか」という問題。みんながそれぞれの夢に向かおうとしているため、キラパティにだんだん来られなくなることも理解していたが故の不安。その不安は的中し、ゆかりはコンフェイト公国に留学することを決意することに。前のゆかり回で登場した国が、名前だけとはいえ再登場するとは。
 キラパティやスイーツを通じて知ったトキメキを、もっと広げるための留学。いわばキラパティやスイーツへの恩返しの意味も含まれているのでしょう。驚くいちかたちの一方で、どこか察していたような雰囲気を醸し出していたあきら。中学生組がいずれ訪れる別れに涙する一方で、静かにその事実を受け止め背中を押していました。一番最初に祝福したのがあきらというのも印象的です。

 離れていても心は一緒。例え全員揃ってパーティーを開けなくても、スイーツを好きで互いを思いやる気持ちは同じ。今回はゆかり回でしたが、いちかの表情がとても良かった回でもあったと思います。

 さてノワールに対して不敵な笑みを浮かべていたエリシオ。案外ノワールにとって代わろうとしている・・・かと思いましたが、そういった様子でもなさそう。次回予告を見ると、エリシオはルミエルの弟子だったのかもしれませんね。どうなるいちかの誕生日。いよいよクライマックスかぁ・・・
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キラキラ☆プリキュアアラモード 第44話「雪に秘めた想い!愛をさけべ、あきら!」

2017-12-17 09:04:05 | キラキラ☆プリキュアアラモード
キラキラ☆プリキュアアラモード 第44話「雪に秘めた想い!愛をさけべ、あきら!」

 あきらに進路相談があったと知ったみくは、あきらならば何でもなれると目を輝かせていた。だが、あきらがみくの病気を治すために研究者になろうとしていることを知り、みくは自分があきらの未来を奪おうとしていると感じてしまい、その闇にエリシオの魔の手が忍び寄る。

 そうとは知らないあきらは、いちかに勉強を教えつつ、いちかの母親のようにみんなを笑顔にするヒーローになりたいと願っていた。だがその時、病院からみくが消えたという連絡が入る。
 いちかたちも手分けしてみくを探す中、あきらとペコリンの目の前には奇妙な電話ボックスが出現。そこから聞こえてきたみくの声に誘われてしまったあきらたちは、みくと同じくノワールの世界に連れて行かれてしまう。

 心の闇が形になる場所において、目の前に現れた雪だるまからは「わたしがいなくなってうれしい?」というみくの声が聞こえてきた。あきらはキュアショコラに変身してエリシオと戦うが、その間にもみくは全部自分のせいだと闇を募らせ、巨大な雪だるま型モンスターへと変貌し、あきらは駆けつけたいちかたちの前で吸収されてしまった。

 雪だるまの中でエリシオはあきらをも闇へと誘う。自分の寂しさを気づかされたあきらは、その寂しさがみくを苦しめていたことを知る。だがその寂しさこそがあきらの強さであり、愛。あきらはみくの病気を、同じ病気で苦しむ人々を治すという願いは譲れないという自身の願いを宣言し、みくを闇から救い出して元の世界へと帰還。
 いつか2人で本物の雪だるまを作ることを夢見て、あきらとみくは幸せな時間を過ごすのでした・・・

感想
 今回の「キュアショコラ!」は一段と気合が入っていたように感じました。

 さて今回はあきら回。スポーツ万能・成績優秀。何にでもなれるであろう彼女が選んだのは、妹の病気を治すという道でした。それがみくにとっては重荷に感じてしまっていましたが、それはみくのせいではなく、あきら自身が選んだ道。みくのみならず、同じ病気で苦しむ人々をも救うという強い愛。それこそがキュアショコラの、あきらの強さであることが描かれていました。

 互いに互いを大事に思っているからこそ、生まれてしまった心の闇。あきらはみくを大切に思う故に研究者を志し、みくはあきらに自分に縛られて欲しくないから「そんなのダメ!」と叫ぶ。愛故に苦しんでしまった部分もありましたが、それでも自身の信念を曲げないという強い愛によって心の闇を打ち払うことに成功。あきらの「強さ」と「愛」がしっかり描かれていた話でした。

 にしても、プリキュアで「進路」ってあまり聞かない気がします。「○○になりたい」という「夢」は聞きますが、大学に行く、留学するといった「進路」は高校生組ならではだなと。
 素晴らしいあきら回ではありましたが、リオがノワールの世界に連れて行ってくれた方法ってなんだったんですかね?そこら辺、その内明かされるんでしょうか?
 
 次回はゆかり回。留学しそう・・・
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キラキラ☆プリキュアアラモード 第43話「かくし味は勇気です!ひまりの勇気レシピ!」

2017-12-17 07:56:15 | キラキラ☆プリキュアアラモード
キラキラ☆プリキュアアラモード 第43話「かくし味は勇気です!ひまりの勇気レシピ!」

 以前よりも明るく、人と話せるようになってきたひまり。そんなひまりのもとに、スイーツ番組のアシスタントのオーディションが開催されるという話が舞い込んできた。
 ひまりは臆病な自分を変えるためにもオーディションに参加するも、会場にいたのはアイドルのようにきらきらした子たちばかり。加えてオーディションでは「料理をする真似だけで良い」と言われ、持ち前のスイーツ愛や知識も「その話、いるのかな」と問われてしまい、何も変わっていなかったことに落ち込んでしまう。

 変わりたいと思うのは良いが、ひまりらしさまでなくす必要は無い・・・そう励まされたものの、ひまりは臆病なままではいたくないと走り去ってしまう。そんな彼女の心に付け入るべくエリシオが出現。目の前でひまりのスイーツノートを燃やし、巧みな話術でひまりを闇へと引きずり込もうと試みる。
 一度は闇に見入られかけたひまりだったが、料理ノートの焼け残りを見て沢山のスイーツと人々に出会った記憶を蘇らせて奮起。駆けつけた仲間と共にエリシオを追い払うのだった。

 その後、偶然キュアカスタードに似た衣装の子と間違われて再度オーディションを受けたひまり。再度料理をする真似で良いと言われるも、ひまりは己を貫き通して満足した様子。料理ノートは消えたが、ひまりの心にはしっかりとレシピが残っている。ひまりはこれから作るスイーツノートに思いを馳せ、スイーツとスイーツが好きな自分が好きだと笑顔を見せるのでした・・・


感想
 オーディションに来ていた紫の子可愛い。

 さて今回はひまりがスイーツ番組のアシスタントオーディションを受けることに!・・・中の人込みで、どう見てもクッキンアイドルでした(笑。ミミカも衝撃的でしたが、まいんちゃんも相当なインパクトがあったように記憶しています。今のクックルンは稀にしか見ませんが、あの吹っ切れ具合は面白い。

 持ち前のスイーツ愛を発揮しようにも、それは審査員たちが求めているものとは違ったため「その話、いるのかな」とトラウマワードを言われてしまったひまり。その影響で一度は闇に落ちかけましたが、スイーツノートが燃えても多くの人々やスイーツと出会った記憶は確かにひまりの中に。
 ひとりぼっちではないと気づいた後の彼女は色々と強かったですね。まさか似た衣装の子と間違われて再度オーディションのチャンスが巡ってくるとは思いませんでした。そこではオーディションの結果関係なしに、ひまりらしさを存分に発揮。結果はどうあれ、あそこでひまりらしさを発揮せずに受かったとしても、その後らしさを発揮できないまま番組を続けていくのは難しかったように思えたので、あれで良かったのでしょう。
 でも、本来受けるべき子が受けられなかったように見えたのはちょっと残念。あの子も無事オーディションを受けることが出来ていればいいのですが。

 そんなこんなで次回はあきら回。

 
 ・・・ところで「有栖川さん変わったよね」と殆ど出番のないクラスメイトに言われても「うーん」となってしまいますね(汗。いや、身近にいるいちかたちは、身近すぎて気づけないというのはわかるんですが・・・
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キラキラ☆プリキュアアラモード 第42話「歌えWOW!あおいラストソング!」

2017-12-03 09:00:59 | キラキラ☆プリキュアアラモード
キラキラ☆プリキュアアラモード 第42話「歌えWOW!あおいラストソング!」
 
 岬との対バンが決まって喜ぶあおいだったが、バンド創設に携わったメンバーの園部が親の病院を継ぐことになり、受験に専念するべくバンドを脱退すると言い出した。あおいは岬にそのことを相談するが、岬はまるで自分の夢が消えたみたいに語るあおいに「対バンには来なくていい」と告げて去っていく。

 落ち込む彼女を励ますべく、いちかたちはパジャマパーティーを催すことに。そこであおいは、大好きなスイーツがなくなったらどうするかとみんなに問いかけ、いちかの「材料があるなら作る」「大好きな気持ちは消せない」という答えから、あおいは何があっても自分の夢は消えたりしないことに気づかされる。
 その晩、あおいは1人で歌を作り、園部たちがもっと大好きにさせてくれた歌を続けていきたいとメンバーたちに宣言。あおいの情熱を受け取ったメンバーたちは急ぎ歌を仕上げ、対バンに臨む。

 だが演奏の直前、あおいの夢を壊すべくエリシオが出現。エリシオによって観客はネンドモンスターに変えられ、メンバーや駆けつけてきた仲間たちも布に包まれて消えてしまう。変身したあおいも檻に閉じ込められて声も封じられてしまうが、夢を諦めない心で歌った声が檻を破って反撃。
 元に戻った観客たち、そして聞きに来た両親の前で歌声を響かせるのでした・・・


感想
 やっぱりあおいの単独変身は最高だなって。

 さて今回は最後?のあおい回ですかね。メンバーの脱退により一時は自分の夢が消えたような喪失感を味わったあおい。しかしメンバーが消えてもあおいの夢そのものが消えるわけではない。園部も自分が脱退することによってあおいの夢を阻んでしまうのを気にしていたのか、あおいが歌を続けていくと宣言した際に「ありがとう」と告げていましたね。園部にとっても、自分が惚れ込んだあおいの歌が今後も続けていくことを臨んでいたのでしょうけども、それを自分から言うのは憚られていたのだと思います。

 そんなあおいの夢をとことん邪魔しようと企んだエリシオ。仲間やメンバー、声を奪ってもあおいの夢は止まらない。心で歌声を響かせたあおいの、「キラキラキラルン!」が尋常じゃないくらいカッコよかったです。ところで今回のエリシオの戦い方で、デジモンアドベンチャーのピエモンを思い出したのは私だけでしょうか(苦笑。

 ラストはあおいの両親も登場。これまでこれといった出番はありませんでしたが、あおいが歌の世界で生きていくのは薄々感じていたっぽいですね。そして跡取り候補はなんと水嶌に託されることに。息子同然と考えているのでしょう。あとはあおいと一緒になって、本当に立神家の跡取りになるとか(笑。

 次回、ひまりがオーディションに挑戦・・・アイドルかどうかはわかりませんが、審査に料理が関係しているようで・・・ひまり、中の人、アイドル・・・つまるところ、クッキンアイドル復活ということですね、わかります(笑。
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キラキラ☆プリキュアアラモード 第41話「夢はキラ☆ピカ無限大!」

2017-11-26 09:03:26 | キラキラ☆プリキュアアラモード
キラキラ☆プリキュアアラモード 第41話「夢はキラ☆ピカ無限大!」

 シエルがようやくリオと一緒にいちご坂を歩けることを楽しんでいた頃、街中のキラキラルが盗まれるという事件が発生し、犯人としてリオが疑われてしまう。
 シエルたちはリオの味方だというが、リオは「またオレを闇に染める気か」とみんなを遠ざけ1人森の中に去っていく。どうしたらいいのかと悩むシエルに対し、いちかたちは皆でワッフルを作り、本当のリオの気持ちを知ろうと試みる。

 街を出ようとするリオを引きとめようとするシエルたちの前に、エリシオが立ちはだかる。全てはプリキュアを永遠に闇に葬ろうとするエリシオとノワールの策略だった。エリシオはいちかたち3人が相手取り、シエルはリオのもとへと駆けつける。
 自分からもスイーツからも逃げて何が残るのか。リオ自身はどうしたいのか。それはルミエルの祭壇に捧げたスイーツが明らかにしていた。小さい頃からシエルと共に凄いスイーツを作るのがリオの夢。もう一度作れるようになったのに、簡単に忘れるわけがない・・・リオの本音を聞いたシエルは、罪なら一緒に背負うといい、姉弟の絆は元に戻るのだった。

 偽のリオの正体を暴いたあきらとゆかりも加わるも、それでも変身して飛行能力を得たエリシオには攻撃が届かない。そこへシエルが到着。リオと一緒にどこまでも羽ばたいて見せるとの決意のもとエリシオを圧倒し、ファンタスティック・アニマーレでエリシオを退ける。
 一件落着した後、街の人たちはリオたちに謝り、リオもみんなにスイーツを振る舞い喜んでもらえた。夢は無限大だと語ったシエルを見て、あおいも頑張ろうと決意を新たにし・・・


感想
 たまごっちの20周年のCM、わざわざ画面のサイズまで変えるとは・・・

 さてリオが元に戻ったというのに、OPでは相変わらずジュリオのまんまな第41話。「リオくん久しぶり!」というクラスメイトの方が久しぶりなんじゃないかと思わなくもなかったです(苦笑。ひょっとしてクラスメイトよりも、青果店のおじさんの方が馴染み深いんじゃないだろうか。

 エリシオの策略により偽リオが街でキラキラルを奪い、それとディアブルによって心の闇を増幅させられた人々がリオを攻め立て、リオはまたも1人でどこかへ行こうとしていました。
 しかし仲間たちのおかげもあって、シエルはリオの本音を聞くことが出来、ともに罪を背負い、無限大の夢を追いかけていくことを決意。今度は間違えずに済み、リオもスイーツを作れるようになり、とりあえず一件落着・・・あれ、主人公って誰でしたっけ、と思うくらい主役してるなぁと思ってしまいました(汗。まぁいちかが中心とはいえ、みんながみんな主人公ということで問題ないとは思いますが、それにしても良い話すぎるので、ますます主役っぽいといいますか(汗。

 変身能力を得たエリシオが出てきたところでまた次回。次回はあおいラストソング?家を継ぐことになって、バンド解散ってことですかね・・・
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キラキラ☆プリキュアアラモード 第40話「レッツ・ラ・おきがえ!スイーツキャッスルできあがり!」

2017-11-19 09:04:07 | キラキラ☆プリキュアアラモード
キラキラ☆プリキュアアラモード 第40話「レッツ・ラ・おきがえ!スイーツキャッスルできあがり!」

 ルミエルの力を授かったリオにより窮地を脱したプリキュアたち。しかし街の人たちに手出しできない現状は変わらない。そこでリオは一旦撤退し、町のお店でスイーツを作り、闇のキラキラルをスイーツのキラキラルで打ち消すことを提案。

 リオとビブリーが敵をひきつけてくれている間、6人のプリキュアはそれぞれお店で料理を始めるも、グレイブが差し向けたネンドモンスターや闇の力によってスイーツのキラキラルはもちろん材料も闇に染められてしまう。
 リオが借り受けたルミエルの力も砕け散り、アニマルたちとの合体攻撃も通用しない。とうとういちご坂全体が闇に染まってしまう。自分の闇の正しさを叫び、プリキュアたちを闇のしもべに染めようとするグレイブ。人の心はみんな違うのに同じ闇に染めるのはおかしいというホイップの言葉も届かない。

 だがその時、妖精と動物たちが作ったスイーツから生まれたキラキラルが闇を晴らした!種族を超えた思いとルミエルの力の欠片が産んだ奇跡の前に、劣勢に立たされるグレイブ。人々や動物の目に怯えるグレイブだったが、その時ディアブルの力がグレイブを巨大な怪獣へと変貌させた。

 対するプリキュアはいちご坂みんなの思いが生み出したスイーツキャッスルによりパワーアップ。プリキュア・ファンタスティックアニマーレにより巨大グレイブを浄化し、元の大きさに戻すことはできたが、倒れたグレイブは何とエリシオの手によってカードにされてしまった!
 エリシオの目的はノワールが見出した闇を育ちきったところで刈り取ること。エリシオはこれからは本気を出すと言って去っていくのだった・・・


感想
 折角蘇ったのに、OPでは黒いまんまのリオ。さすがに次回からは変わる・・・よね?

 さて今回はグレイブとの決着。町でスイーツを作ろうとしても、ネンドモンスターに手を出せない状況は変わらず劣勢。グレイブに押されはじめるも、妖精と動物たちの作戦に気づいたビブリーがグレイブを挑発して時間稼ぎ。プリキュアたちの諦めない思いも加わって見事に形勢逆転!というなかなかに熱い展開になっていました。

 単にプリキュアの力だけではなく、妖精たちにもスイーツ作りを教えていたことや、これまでの動物たちとの交流、自然にもスイーツの材料があるという話もありましたし、これまでの全てが今回のスイーツキャッスル誕生に繋がっていたと思います。

 グレイブは自らの闇の正しさをノワールに認められており、自分こそが正しいと叫んではいたものの、人々から向けられる視線には耐え切れなかった模様。その直後、ディアブルの力を注ぎ込まれたグレイブの愛車が、勝手にグレイブをパワーアップさせていましたから、ディアブルは隙あらばグレイブを乗っ取ろうとしていたのではないかと思います。戦っている最中もどんどんグレイブ成分が強くなっていったように思えますし。
 しかしその力も今はエリシオのもの。これからは本気を出すとの事ですが、また精神攻撃が始まるんですかね?

 パワーアップしたプリキュア、特にホイップの衣装が可愛らしかったところでまた次回。にしてもビブリーは本当にいい立ち回りを見せてくれるなぁ・・・
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