ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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新色の冒険

2022-02-28 07:56:19 | ポケモンシリーズ
 祝!ポケモン最新作「ポケットモンスター スカーレット/バイオレット」2022年冬、世界同時発売決定!

 てっきりBDSPのアップデートかアルセウス関連の何かかなーと思っていたら、ここに来て新作とは……考え見れば剣盾も2019年11月発売で、2020年に有料DLCの追加があったとはいえ、何だかんだでもう2、3年前の作品になるんだなと。
 しかもサン・ムーン、ソード・シールドと続いてきたところで「スカーレット」「バイオレット」と色をタイトルにもってくるのが良い…加えてスカーレットで検索すると初代ポケモンの色でもある赤・黄(ピカチュウ)と関連する色とのことで、もしかするとバイオレットは緑と青に関連する色なのでしょうか?だとしたらエモい…

 公開された映像を見ると、アローラ地方とはまた違った南国感があったように思えます。広大な自然と澄み渡る青空、あとコイルの質感が良いですねぇ…

 また、映像内では御三家と思しきポケモンも公開されました。やっぱ初めて見るポケモンを見た時の「何だコイツら!?」という良い意味で違和感と驚きを覚えるこの感じ、楽しいなぁ……BWの時もこんな感じで楽しめば良かったのにと、今更ながらに後悔しております。
 個人的には水タイプっぽい子が気になっています。ペリッパーに近いものを感じますが、進化すると船長っぽくなるんじゃないかなーと。草タイプっぽい子はちょっと怖い感じに進化して、炎タイプっぽい子はポカブ系統のようにたくましく育ちそうです。草・岩、炎・地面、水・飛行の三すくみとかどうです?

 個人的に期待することは、リージョンフォームはもちろんのこと、新たなイーブイ系統ですね。ニンフィアと対になるように、鋼か毒、ドラゴンタイプの進化系を期待しています。あとは剣盾に出られなかったポケモンを可能な限り出して欲しいかなって。
 
 発売は今年の冬。まだまだ先のようですが、気づけば2月も終わりで、明日からは3月。あっという間に来そうです。とりあえず、早いところ発売日を知りたいですね。有給の予定を入れておきたいので(笑。
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ミラーマン 第36話「怪獣軍団ミラーマンを襲う‐五大怪獣激斗!‐」

2022-02-28 07:33:39 | 特撮
ミラーマン 第36話「怪獣軍団ミラーマンを襲う‐五大怪獣激斗!‐」

 今回は兄・正男がいたずらした無線機の波長がインベーダーの波長と一致してしまい、その夜、弟の吉男がインベーダーに連れ去られてしまうことに。母親が偶然壁をすり抜けていくインベーダーを見かけなかったら、今回の一件はSGMに通報されず、警察はあてもなく吉男を探さなければならなかったことでしょう。偶然の一致とはいえ、もしかすると世界中でこうした原因不明の誘拐事件が起きている…とも考えられなくは無いですね。
 にしても、家の電話が母親の至近距離で爆発するシーンは見ていてヒヤッとしました…

 で、捜索にあたった京太郎の前には、かつてミラーマンに敗れた怪獣たちの兄弟が次々に出現。ペアモンスキングβ、ゴルゴザウルスβ、マヤザウルスβ、更に終盤には新たに彗星怪獣ハレージャック、土星怪獣アンドロザウルスとアンドロザウルスJrまでもが!……えーと、1、2、3、4、5、6……まぁ種類的には五大怪獣か…「三大怪獣」が地球最大の決戦を繰り広げた際も登場怪獣は四体でしたし、五人揃って四天王とかも聴いたことあるし、些細な問題なのでしょう(笑。
 ところで、書籍によるとマヤザウルスはゴルゴザウルスの兄怪獣とのことですが、兄弟そろって双子の4人家族ということでよろしいんでしょうか。

 ミラクル・キックで危機を脱したかと思ったのも束の間、またもミラーマンを苦しめるマヤザウルスβ。ミラーマンが飛べないのを良いことに高度から落下させたりと、初登場に負けず劣らずの厄介さを見せつけてくれました。


 そしてインベーダーが取った作戦は……本当に的確にミラーマンの弱点を突いてくるよね、この人たち……ナレーションからも脱出不可能であることを明言されてしまったミラーマンの行く末や如何に。といったところで前半はここまで。アンドロザウルスたちが何をしに来たのかも明言されませんでしたし、なかなか緊張感のあるラストになっていたと思います。
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機界戦隊ゼンカイジャー 第49話(最終回)「俺の世界、みんなのセカイ」

2022-02-27 10:01:56 | 機界戦隊ゼンカイジャー
機界戦隊ゼンカイジャー 第49話(最終回)「俺の世界、みんなのセカイ」

 前回、トジテンドを倒した介人たちでしたが……今回は何やら様子がおかしい。それはやっぱり神様の仕業。何故トジテンドに力を貸したのか?何故介人たちの世界だけ閉じ込められなかったのか?この期に及んで介人たちに手を貸した理由は何か?ジュランたちの行方は?…などが明かされました。
 
 神様と介人との激突は……いやー、予告のあれはそういうシーンだったのか!エモいなぁ…!そして決着方法はまさかの……いや、そんなのアリか!?まぁ神様相手ですから、放っておいたらどんな攻撃をしてくるか分かりませんし、もしかしたら神様を倒したら世界が消えてしまうかもしれません。そんな神様を相手に物理的に決着をつけなかったのは得策かもしれません。
 多少強引かもしれませんが、介人の手は「いつだって『5人揃って機界戦隊ゼンカイジャー』」という決意の証であり、神様の手は「コレクションを手の中に閉じ込めておく」という意思の表れなのでは?とも思いました。

 そしてエピローグでは……ステイシーくんが「ブルーン」と名前を呼んでいるの、良いなぁ……明るく冗談を言えるような仲になっていて本当に良かった……「カラフル」を大事に思うからこその感情も良いっすねぇ……誰かの上に立つ・支配するのではなく、同じ目線で肩を並べて行動する……まるで介人たちみたいな関係性が素晴らしい…
 
 最後には「ゼンカイジャー」がどういった戦隊か、ジュランの口から語られました。これがまたエモすぎるっす……予告を見て「介人旅立ち、別れが辛い」的な展開かと思っていたので、とても嬉しいセリフでした。これからもどこかの世界で出会えるかもしれませんね。


 さて、最終回を迎えたゼンカイジャー。今回冒頭でも描かれていましたが、1年前にスカイツリーからバンジージャンプをしようとしていた介人を見た時は「こんなのが主人公で大丈夫か」と不安になったものでした(汗。ですが徐々に仲間が集まっていくに連れて賑やかになっていき、「ゼンカイ脳」と称されるほどぶっ飛んだ侵略方法や解決策、更にパイセンたちをイメージした様々な力を披露したりと、どんどん楽しくなっていきました。
 ゴーカイジャーほどレジェンド要素が強めでは無かったと感じましたが、ゴーカイジャーから更に戦隊が増えていますし、大人はともかく子供が知らない戦隊・知らないロボだって多いでしょうから、控えめでも良かったと思います。でも、あと1回ぐらいは戦隊ロボ召喚を見たかったです(苦笑。

 いつだって全力全開な介人たちを始め、ヨホホイと歌って踊ってカッコいいゾックス、シリアス成分を引き受けていたステイシーくんなどなど魅力的なキャラクターたちが物語を一年間盛り上げてくれました。毎回笑って、時に泣いて。本当に楽しかったです。
 この賑やかさとは別ベクトルで賑やかになりそうなドンブラザーズ。人間がたくさん出てくるのに妙な違和感を覚えてしまうくらいゼンカイジャーに慣れ親しんだ一年だったなと、予告を見て改めて思いました(笑。


 …で、センパイジャーって何さ。
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仮面ライダーリバイス 第24話「狩崎博士の戻せ!あべこべ大作戦!」

2022-02-27 09:30:29 | 仮面ライダーリバイス
仮面ライダーリバイス 第24話「狩崎博士の戻せ!あべこべ大作戦!」

 さて、もうすっかりしあわせ湯の従業員として馴染んでいる玉置くんですが、バイスが何故か暴れてしまうのと相まってしあわせ湯は大混乱。こういう時に大二がバイスや玉置を説教する役回りになるのが良いですね。
 とはいっても、このままでも一輝がバイスのような状態でも特段問題は無いかと思っていたら、まさかの問題が発生。てっきり仮面ライダーゴースト=タケルと同じような状況かと思っていましたが、一輝のみならずバイスもヤバい状況でした。しかし一輝の危機を知って尚、すぐには首を縦に振らないバイス。その様は一輝の中で狩崎を信じる心と疑う心がせめぎ合っているようにも見えました。

 そんな狩崎の父である狩崎真澄は、死んだはずなのに何故かウィークエンドの代表を務めていました。ローリングバイスタンプを作成した張本人であり、更にデモンズドライバーも真澄作の模様。オルテカはデモンズドライバーの真の力を発揮させるべく狩崎に協力を求める…と、事態の中心に狩崎親子がいる状況となってきました。最高の仮面ライダーを作るのが息子、最高の怪人を作るのが父…って構図になるんですかね?
 にしても、デモンズドライバーの真価って、それ相当マズいやつなのでは……何だかオルテカもデモンズドライバーに知らず知らずのうちに利用されてポイされそうな気もします。

 そして一輝とバイスのピンチを打開する策は…ローリングバイスタンプを上手いこと活用したものでした。「一気に行くぜ!」が「一緒に行くぜ!」になり、バイス側からの「一輝といくぜ!」に……関係性もだいぶ変わってきましたね。
 ローリングバイスタンプを単に変身・攻撃に用いるだけではなく、空中に雷や竜巻などのマークを描くことでそれらを実体化・あるいは攻撃に付与するという戦い方も面白いですね!
 にしても、今回描かれたジャックリバイスとジャンヌの共闘、短いながらもカッコよかったですね。バイスが「さくら!」と注意を促したのには、バイスにとってもさくらが大事な存在であることが伺えました。 

 
 割と賑やかな感じで終わるかと思いきや、何やらヤバそうな代物が……更に未知の存在まで出現。そして五十嵐家の過去に何があったのか…てっきり五十嵐家に関しては元太を発端としていると思っていましたが、そうではなく五十嵐家全体の問題みたいですね…
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デリシャスパーティ♡プリキュア 第4話「ふくらむ、この想い…キュアスパイシー誕生!」

2022-02-27 09:01:44 | デリシャスパーティ♡プリキュア
デリシャスパーティ♡プリキュア 第4話「ふくらむ、この想い…キュアスパイシー誕生!」

 「おばあちゃん言ってた」……ゆいちゃん、天道総司説…?

 今回は頭脳明晰超美人、スタイル抜群な芙羽さまこと芙羽ここね回!パムパムとの会話時はほんわか優しい雰囲気であり、食事中もレシピッピを見て幸せそうでしたが、学校ではどこか人を寄せ付けない雰囲気を醸し出していました。ただ、その雰囲気は彼女を「芙羽さま」と距離を置く周囲が作り出してしまったものかもしれません。

 しかし実際は昼食時にも関わらず子ウサギを探しに行くという優しい性格。しかも可愛いものには目が無い様子。一生懸命堪えている表情が何とも可愛らしかったです。ゆいと対話も最初はちょっと緊張していましたが、ここねに気を遣いすぎず、普通に接してくれるのが嬉しかったようで。ゆいも「好きなパン屋さんでの一人の時間が好き」というここねに対し「誰かと一緒に食べるともっと美味しいよ!」などとは言わず、彼女の想いを尊重しているのが好印象です。

 そんなゆいちゃんとの出会いがとても大事なものとなったここねは、パムパムと共にキュアスパイシーに変身!動きは割と大人しめでしたが、ここねと同じく目が良いですねキュアスパイシー……って何ですかその決めポーズ!?技名も凝ってそうですし、意外と面白いことをする子なのかもしれない…

 しかしこれまで1人の時間を過ごしてきたここね。ゆいに感謝を伝えられたものの、友達とどう接して良いのか戸惑いそうな次回。この調子だと3人目のプリキュア登場は2、3週ぐらい先ですかね。
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「アナゲ超特急」を読んで

2022-02-26 09:25:05 | 本・音楽
 個人的には「氷室の天地 Fate/School Life」でお馴染みの磨伸映一郎先生の漫画「アナゲ超特急」を読みました。前々から気にはなっていたものの見つからず、この度ようやく手にすることが出来まして。

 本作は「眼鏡っ娘ラノベ作家と目隠れっ娘イラストレーターがアナログゲームの世界を超高速で駆け抜ける!」(単行本表紙裏より)とのこと。磨伸先生が描く眼鏡っ娘が素晴らしいのはもちろんのこと、目隠れっ娘も結構好きなんですよ…「氷室の天地」に出てきた生徒会会計の子、良いよね…

 私自身はアナログゲームといってもトランプやUNO、人生ゲームにポケモンボードゲーム、ドンジャラといった一般的?なものにしか触れてきていませんでした。アニメ「放課後さいころ倶楽部」でもアナログゲームに触れていましたが、途中で止まってしまったので…ただ、アナログゲームを作ることの難しさは伝わりました。

 で、単行本「アナゲ超特急」には第1夜から第14夜までが収録。合間に友野祥さんのコラム、第14夜は泉仁優一先生とのコラボ企画となっていました。
 毎回1~2個のアナログゲームが紹介されているのですが、どれもこれもめちゃくちゃ面白そう!漫画の面白さはもちろんのこと、こんなに多種多様なアナログゲームがあるのか!と毎回そのルールや着眼点に驚かされながら読んでいます。

 その初回である第1夜では「渡る世間はナベばかり」「とくがわあつめ」が紹介されており、これで一気に心を掴まれました。
 後の回で紹介される「ペリー来ないで」や「羅生門」「狂気山脈」「四国」なども面白そうですが、第1夜で紹介された2つのゲームは誰もが経験したことがあるであろう「わたなべ」の多様さ、教科書で目にしたことがある歴代徳川将軍家の肖像画といった、比較的馴染みのあるジャンル……ジャンル?で、かつルールもシンプル。読む前の「アナログゲームって独特のルールがあって難しそう」から「アナログゲームって面白そう!」といった印象へと変わり、その後の話もワクワクしながら読み進めました。

 今度誰かと集まる時にはアナログゲームをやってみたい!そう思わせてくれた素敵な漫画でした。いやー、アナログゲームって奥が深いんですね…
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「ウマ娘 プリティーダービー」を遊ぶ マチカネタンホイザ編

2022-02-25 08:07:21 | ウマ娘 プリティーダービー
 というわけで昨日のキタちゃんに引き続き、今日は同時に実装されたマチカネタンホイザの話です。




 ……キタちゃんは「ハンサムキュート」と評されていましたが、マチタンはとにかく「可愛い」の一言に尽きると思います。
 出走直前、他のウマ娘が緊張する中で一人だけみんなに手を振ったり、頬に手を当てるのが可愛い。G1勝利ポーズが可愛い。私服が可愛い。バレンタインを普通に済ませようとしていたら…なところも可愛い。クリスマスが可愛い。エンディングの一幕が可愛い。マチカネフクキタルと同室だからうるさ可愛い。とにかく可愛い。挙げればキリがないですね。


 一挙手一投足が可愛いマチタンですが、そんな彼女を更に魅力的にしているのが「声」だと思います。PVでも取り上げられていた「なんでも言ってくださいな!」を始め、喋れば喋るほど魅力的になっていくウマ娘だと思います。特に「なのでっ」など短い言葉が妙に琴線に触れると言いますか…こればかりは実際に育成シナリオや個別ストーリーを見て聴いていただかないと、とても私の語彙力では伝えきれません…



 そんなマチタンの育成ストーリーは「普通」の彼女ならではの物語でした。普通の彼女が様々なウマ娘との出会いやレースを通して何を思うのか、何が出来るのか、何をしたいのか。少しずつ熱を帯びていく様が良かったですね。また、育成後に登場するとある人物たちの言葉には、普通に感動させられ、思わずウルっときてしまいました。
 なおストーリー中ではいつになく理事長の出番が多く、マチカネタンホイザを気にかけています。何でだろうと思って史実のマチカネタンホイザを調べたら……なるほど?



 初めての育成はURAファイナルズで行いました。新育成シナリオもクリアしましたが、あちらは様々なウマ娘が出てくるうえに、目標レースも自分で組む、アイテムを買うなどやることが多いですから、シナリオを見るにはあまり適していないかなと。
 エンディングにこそ行けたものの、評価はB+と至って普通…ここから頑張ってA+にしてあげたいですね。さすがに初回育成のEを下回ることは無いでしょうし(苦笑。「先行」で育成だったのに出走時「差し」になっているのに気がつかず、そのままGⅠ5着以内を達成できずに終わるとは思わなんだ…これが1年間ウマ娘を育ててきたトレーナーだというのだから、今から初めても何ら遅くは無いと思います(苦笑。


 そんな感じでマチカネタンホイザの話でした。まだまだ語り足りませんが、またいずれ……
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「ウマ娘 プリティーダービー」を遊ぶ キタサンブラック編

2022-02-24 18:16:16 | ウマ娘 プリティーダービー
 祝!「ウマ娘 プリティーダービー」配信1周年!アニメ1期終了後、ゲームがなかなか配信されず「これはもう…」と思いかけていた時期も懐かしいですね…

 アニバーサリーガチャは☆3キタサンブラック&☆2マチカネタンホイザがピックアップ!ここ最近運が良すぎたのでアニバガチャはダメかと思っていましたが、無事マチタンが20連目、キタちゃんが30連目で来てくれました!……が、アニバーサリーのために貯めたりもらったりした石を今使わずしてどこで使う!(サトノダイヤモンド実装時に使う)
 というわけで続けて計70連まで回したところ、キタちゃんが更にもう1人来てくれました!ありがてぇ…やっぱ触媒って大事ですね!(プライズのキタサト・ネイチャターボのタオル、ファミマコラボ商品、グミのシール、カードスリーブ)



 新育成シナリオも実装されましたが、まずはキタちゃんの育成ストーリーに集中したかったので、URAファイナルズで育成しました。残念ながら菊花賞は逃しましたが、それ以外は全戦全勝。



 さすがに初回育成なのでレースはスキップせずに見ていたところ、シニア級の天皇賞(秋)でまさかの出遅れ。スキルと賢さで出だしは万全にしておいたはずなのに……ラストスパートでどうにか1着をもぎ取ってくれた時には心底ホッとしました。後々史実のキタサンブラックを調べてしったのですが、実際に天皇賞(秋)で出遅れていたそうで……当時キタサンブラックを応援していた方の気持ちが少し理解出来た気がします。
 それにしても史実のキタサンブラックってすげぇ馬なんだなぁ……キタちゃんの育成ストーリーでも彼女を中心とした盛り上がりが描かれていましたが、なるほど、そりゃ盛り上がるわ……

 また、キタちゃんの育成ですが、思っていた以上にダイヤちゃんことサトノダイヤモンドの出番もありました。2人の関係性の変化、夢、約束が描かれるごとにウルウルしてました。アニメで幼い頃が描かれていることもあって「こんなに立派になって…」と親のような気持ちで見てしまいますね。
 加えて、先日公開された1周年記念アニメでも交流があったサクラバクシンオー、チームスピカの面々の出番も多く……何だかアニメ3期を見ているかのようでした。






 それにしてもキタちゃん、ほんっっっとうに可愛いですね!育成ストーリー中では「ハンサムキュート」と評されていたのにも納得です。そりゃダイヤちゃんもああなる。あれ絶対あの子の仕込みでしょ……




 熱く頼もしい一面を見せてくれる一方で、可愛くて子供っぽい一面を披露するというギャップも最高です。




 温泉イベントはキタちゃんの可愛いらしさが詰まっているのでぜひ見ていただきたいですね!……まさかメジロアルダンに続き、一発で温泉旅行券を引けるとは思わなんだ…


 といった感じで、キタサンブラック実装おめでとう!な記事でした。いやーこれはダイヤちゃんの実装が待たれますね!(お迎えできるかはさておき)個人的にはミスターシービーとシリウスシンボリもめっちゃ気になります。あのシンボリルドルフにライバル心剥き出しの感じ…良いねぇ!

 
 ……マチカネタンホイザはまた別の機会に……いやだってマチタン、常軌を逸した可愛さなんだもの……何だアレ……
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ヒスイ地方旅日記 その20

2022-02-24 07:24:31 | ポケモンシリーズ
 「アグノムのじばく40回見てね!」という苦行。訓練場でやるのが良いかな。にしても何故「じばく」……もしかして、ダイパ世界でリッシ湖が爆破されることと関連あります?

 さて今日も今日とて図鑑タスクを埋めております。そこで出会った色違いがこちら。


 まずはマネネの色違い。ベイビィポケモンは逃げやすいので緊張しました…


 オヤブンバリヤードと、色違いバリヤード。バリヤードの休憩ポーズと併せて、俳優の演技を見る監督っぽいですね(笑。


 スクショのタイミングによっては、物凄く偉そうな態度に見えます(苦笑。


 色違いでは無いですが、めっちゃ気持ちよさそうに眠るバリヤード。なおこの後至近距離からハイパーボールをぶつけられる模様。



 続いて、凍土で色違いのオドシシ発見!こちらも逃げるポケモンなので恐る恐るでした。



 至近距離から一枚…なんか抹茶チョコ食べたくなる色ですね(笑。



 その後、オドシシの大量発生の中にも色違い個体を発見しました。オドシシの図鑑は完璧なので出やすくなっているのかな?



 そして、ぜひともゲットしておきたい色違いゾロアを求めて、ゾロアの生息地に向かっている最中、またも色違いの音が!これは今度こそ来たか!?でも地下にいるのに、地上で鳴るのか……?



 …あぁ、うん。君かぁ…フワンテ系統3匹目の色違いです。





 既にゲット済みのメノクラゲ、ゴルバットの色違いに続き、新たに色違いグレッグルもゲット!グレッグルの図鑑も完璧にしておいた甲斐があったというものです。



 火山近くでは色違いブーバーをゲット。ブビィ系統も全て完璧にしておいて良かった……あと、ゴローンがいるエリアなので、ゴローンが光りませんようにと祈ってもいました。さすがにイシツブテ系統5匹目はいらんよ…



 で、その後で色違いのパラスをゲットしまして……画像のうち、どちらが色違いか、お分かりになりますか?私は分かりません(苦笑。色が違うっていうか、光の当たり方が違うだけなんじゃないかと思わなくもなく。現実のキノコも判別が難しそうですし、それを意識している…のか?



 そして今回のラストは色違いワシボン!待ってました!ワシボンの図鑑も完ぺ……あれ、埋まって無い…あ、完璧にしたのはウォーグルか……



 色違いヒスイウォーグルは額のオーラは水色に、体は黒に。カッコいいですねぇ……手持ちにライドポケモンと同じ種類のポケモンを入れていた場合、その個体のサイズが反映されたりしても面白いかもしれません。オヤブン個体だとスピードが増すとか、そんな感じで。

 

 といったところで、図鑑タスクを完璧に埋めたポケモンの数は49匹になりました。達成度はおおむね20%。割と埋まってきたように思えますが、冒頭のアグノムのように全く埋まっていないポケモン、しかも技を使う回数がやたらめったら多いポケモンが結構残っているので、先はまだまだ長いです。
 加えて、エイパムが木から、ウソハチが鉱床から飛び出てくるタスクは殆ど埋まっていませんし、時空の歪みに出てくるコイルを一定回数倒す、ズガイドスやタテトプスを一定数捕獲するのもハードルが高いですね……如何にメタモンと預かり屋がありがたい存在か、身に染みます。
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「ウマ娘  プリティーダービー」1周年記念アニメを見て

2022-02-23 08:14:51 | ウマ娘 プリティーダービー
 寝ぼけ眼でガチャを回してはならない(ガチャチケットと間違えて10連して特に成果が無かった時に得た教訓)。


 さて、いよいよ明日に迫った「ウマ娘 プリティーダービー」の配信1周年。やはりというべきか、新たな育成ウマ娘として☆3キタサンブラックが実装!サトノダイヤモンドが同時に実装されなかったのはありがたいと取るべきか…
 そして遂に新規☆2ウマ娘としてマチカネタンホイザも実装決定!待ちに待っていたマチカネタンホイザですよ!ぜひとも勝負服に着替えさせてから育成したいですね!
 新たな育成シナリオでは遂に念願かなって帝王賞のトロフィーを入手できそうだったり、スズカにダート以外の全てのトロフィーを入手させることが出来るんじゃないかとワクワクしております。


 そんな中、YouTubeの公式チャンネルではゲーム1周年を記念した特別なアニメが公開されました。主役は成長したキタサンブラック&サトノダイヤモンド!ゲームでは育成のたびに成長後の2人を見ていますが、アニメの世界観でテイオーやマックイーンたちと交流しているのを見るだけで涙腺が緩んでしまいますね…マックイーンが再起しているのが本当に良かった…アニメ2期の「憧れの的」と「ファン」の関係性から「先輩」「後輩」に進展しているあの感じも素晴らしい…

 アニメではトレセン学園に入学したキタちゃん&ダイヤちゃんの様子が描かれています。キタちゃんはスピカに入部する気満々のようでしたが、ダイヤちゃんは明確にスピカに入部する意思を示してはいませんでした。憧れているからこそ同じチームで頑張りたい、憧れているだけじゃなく追い越したいから別のチームに入る…そんな意思の違いがあるのかもしれません。アニメ3期があれば、カノープスに所属するダイヤちゃん、なんてのも見られるかもしれませんね。

 キタちゃんと縁のあるサクラバクシンオーのみならず、スピカの模擬レースを見学している際にちょこちょこ画面に映ってきたウマ娘、サトノグループのウマ娘、教室でキタちゃんの前の席の子…新たなウマ娘も続々登場しており、見ているだけでキタちゃん&ダイヤちゃんと同じくワクワクが止まらない素敵なアニメでした。
 年末の大舞台にはもちろんあの2人の姿も……見れば見るほどアニメ3期が見たくなるなぁ!ウオッカ&ダイワスカーレット、ゴールドシップメインも良いですが、キタちゃん&ダイヤちゃん世代での戦いも見たいですねぇ…

 
 1周年を目前に新たな盛り上がりを見せているウマ娘。今後も楽しみです。あー、アニメ3期が見てぇなぁ!(2回目)
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