ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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「プリパラ(第2シーズン)」を見て

2016-04-06 07:59:18 | 2014年アニメ
 アニメ「プリパラ」の第2シーズン(第39話~第89話)を視聴しました。

 第1シーズンでは、アイドルを始めたらぁらが、みれぃやそふぃとチームを結成し、ライバルであるシオン、ドロシー、レオナらと互いに切磋琢磨しあう仲へとなっていきました。なので、第1シーズンは友達がどんどん増えていく物語だったように感じます。

 対する第2シーズンは、これまでの原則3人チームという枠組みから、5人チームの特別なライブが定期的に開催されることとなりました。序盤は新キャラクターのあろま、みかんを中心に物語が進み、第2シーズンの鍵を握るひびき、ふわりの登場、ぶっちぎりでぶっ飛んだキャラクター・あじみの登場など、第1シーズン以上に個性豊かな面々が揃うことに。
 そんな中で最初から気になっていたのが「5人チーム」という枠組み。SoLaMi SMILEとDressing Pafeはあわせて6人。単純に「らぁらたち6人が、新キャラクターと競い合う」という物語ではなく、誰と誰が組んで、誰が勝つか分からない、先の読めない物語が続いていくこととなりました。

 らぁらもSoLaMi SMILEを離れることが多かったり、プリパラポリスとしてみかん、ドロシーと一緒に行動する場面も見られました。正直なところ、様々な困難を経て結成に至ったチームを離れる、というのはあまり見たいものではありませんでした。ただ、そのことが結果的には個人の成長に繋がったんだと思います。既存の枠に縛られず、新たなチームにおいて発揮される魅力は確かに感じられました。実際、第2シーズンで一番好きなのはプリパラポリスの3人組でしたし(笑。

 最初は仲間を引き抜こうとしているあろま、みかんがあまり好きになりきれないところもありましたが、キャラ作りのための努力を欠かさないあろま、そんなあろまを慕い続けるみかんのコンビが最終的には凄く好きになりました。
 ふわりは他の新キャラと比較するとインパクトは薄めでしたが、最終的にはひびきの一番の理解者のポジションに収まっていたように感じます。89話は友達を通り越しているような気がしましたが(苦笑。
 ガァルルはみれぃ再起に一役買ってくれました。彼女のライブからはまだまだ駆け出しで、失敗もあるけれども精一杯頑張っていることが伝わってきましたね。
 あじみは・・・もう言わずもがな。声優さんってすげぇ!と感じさせられるキャラクターでした。あじみの中の人は、新シーズンで赤ちゃんの声を担当されるようで。


 そしてひびきは案の定女の子でした。プリパラに革命をもたらすべく、ライブで優勝を果たしてボーカルドールになるという夢を叶えようとしていましたが、その計画は友達によって阻まれることとなりました。
 終盤近くになるとひびきが変わってしまった理由が判明しましたが、「周囲の人間が『ひびきはお金持ちだから』という理由だけで彼女と仲良くしていた」というのは結構重かったですね・・・両親死亡の報が届くなり、友達は離れ、雇われていた人間たちは金目のものを問答無用で持ち去っていき、両親生存が判明するなり手の平を返したかのように親身に接し始める・・・さすがにここまでされたら、ひびきが変わってしまうのも納得でした。
 去っていった友達のうち、1人だけ最後までひびきのことを気にかけているっぽい子がいました。てっきりその子が物語りに関わってくるかと思いましたが、そういったことはなく。また、「ひびきを一度は見捨てた友達が、改心して会いに来る」という展開もなし。やっぱりすげぇよプリパラ・・・

 
 第1シーズンから続投した面々の中では、比較的みれぃとドロシーの出番が多めだったかなーと。ファルルも思っていた以上に出てきてくれたので嬉しかったです。そふぃとシオンは控えめだったように感じますが、「『イゴッ』が口癖のアイドル」と「レッドフラッシュ(梅干し)を食べると覚醒するアイドル」が控えめというのもおかしな話です(苦笑。


 総じて、第2シーズンも「みーんなともだち!みーんなアイドル!」を体現した物語だったと思います。第1シーズンは友達が徐々に増えていきましたが、第2シーズンでは別のチームに行ってしまうこともしばしば。既存の輪から一歩踏み出して、新たな輪に加わることで見えてくる、自身の更なる可能性を引き出す物語でもあったのでしょう。単なる仲良しだけでは終わらない、互いに競い合い、高めあっていくという関係が描かれていたように思います。
 一時期ひびきの手によってプリパラが「セレパラ」になってしまい、ひびきがまるで「プリパラを元に戻すために倒さなければならない敵」のように描かれていました。そんな中でもらぁらは、プリパラで悲しいことが起きちゃいけないと思っていました。らぁらにとってのプリパラは、皆が楽しめる場所。他のアイドルは競い、高め合う仲間・友達ではあっても、決して倒すべき敵や障害ではない。あくまでも「皆が楽しめる場所」を取り戻すために戦い、その皆にはひびきも含まれていたように思います。

 色々とハラハラさせられることの多かった第2シーズンですが、今シーズンも楽しめました。さて第3シーズンではどんな物語になるのやら・・・


 ・・・そういえば、結局天才チームの冒頭パートをふわりが担当することは無かったなぁ。「これはあろまが抜けた後、ふわりが加入するに違いない!」と思ってたのに。まぁふわりは最後にひびきとのライブが描かれたので良し!
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プリパラ 第52話「ふわり舞う!初ライブトリ!」

2015-07-14 20:47:11 | 2014年アニメ
プリパラ 第52話「ふわり舞う!初ライブトリ!」

 ある朝、ふわりはいつものように床で目を覚まし、ヤギはベッドで目を覚ましていた。ふわりは朝の日課であるヤギの乳絞りを終えると、トリコからもらったプリパスが鳴り響く。それは待望のコーデ完成を告げる連絡だったのだが、使い方を知らないふわりは「箱が歌っている」と思い、トリコが電話の向こうで絶叫しているとも知らず、ヤギと一緒に踊りだすのだった・・・

 多少は学園に慣れてきたふわりだったが、ふわりには大神田校長によるプリンセス授業が待っていた。プリンセスとは単にプリパラのグランプリを勝ち取ればいいものではなく、心技体、魂からプリンセスにならなければならない。
 らぁらは「頑張って~」とふわりを励ましつつ、その場を立ち去ろうとするが、大神田校長とみれぃから靴のかかとを踏んだまま歩いていることを指摘される。結局らぁらもプリンセス授業を受ける羽目に。

 まずは挨拶は「よろしくってよ」から。が、らぁらとふわりは息ぴったりで
 「よろしくってよ」
 「およろしくってよ」
 「で、ございますわよ」
 「ようござんすですよ」
 「おそろしくってよ」
 「おろよろしくしくですってよ」

 といって笑いあう。大神田校長に叱責され、早速プリンセス授業開始。

 まずは5kgのハイヒールを履くことから。「背筋を伸ばしエレガントに」と言われた2人は、床に寝そべって実践するが当然アウト。
 続いて計10kgの重りつきティアラを頭に乗せ、顔を歪ませることなく常にクールな笑顔を保つ練習。2人はその姿勢をキープしたまま次の授業に移ることに。
 大神田校長はファッションに関する問題を「プリパラトリビア」と題して出題する。「チャイナロックコーデについていた可愛い動物とは何か」を問われ、「バクだ!」「動物はみんな可愛い」と見当違いな答えを出す2人。
 マナーの授業では、ギプスをはめたまま橋のマナーを学ぶことになったが、あまりにも厳しい授業の連続にとうとうふわりは逃げ出してしまう。

 ふわりは木の上で休憩していた。ふわりが思っていたより、プリンセス授業は難しいものだった。しかし皆が見送ってくれたのだから頑張らなければならないと意気込む中で、故郷の動物たちを思い出し、ふわりの目には思わず涙が浮かぶ。「ホームシックなんて、まだ早いよ、ふわり」そう呟くふわりのもとへ、大神田校長が近づいてきた。
 ふわりは慌てて木の枝を掴んで上にのぼろうとするも、枝が折れて落下してしまう。その危機を救ったのが、颯爽とバイクで駆けつけたひびきだった。ふわりの事情を聴いたひびきは「君の成長を楽しみに待っているよ」と彼女を励ます。ひびきの励ましを受け、ふわりはプリンセス授業に戻り「もっとビシビシお願いします!」とやる気を見せるのだった。

 と、そこへまたもふわりのプリパスが鳴り出した。らぁらが「そこを押してもしもしするんだよ」と教えてあげると、電話に出たのは何故かクマだった。どうやら電話に出なかったことにいじけてしまい、旅立とうとしていたのだった。ふわりは電話の使い方を知らないことを謝り、トリコは大事な大事なマネージャーだと伝える。そしてふわりはようやく自分のコーデが完成したことを知るのでした。


 コスモがふわりをイメージして作った新ブランド「ココフラワー」。コスモ曰く、プリパラファッション界に革命をもたらしたものだという。
 そしてふわりはコスモからプリチケを受け取り、ココフラワーのコーデを身に纏いプリパラに入る。トリコはそれを泣きながら喜び、めが兄ぃからの新曲が届いたことも「まるで盆と正月とクリスマスが一緒に来たみたいトリ~」と喜んでくれた。が、ネガティブなのは相変わらずで「はっ!!幸せの後にはきっと不吉な・・・13日の金曜日と仏滅とハルマゲドンが詰め合わせで来るトリ!!なんまんだなんまんだ・・・」と慌てふためき、ふわりがそれをなだめるのだった。
 アロマゲドンの2人もココフラワー誕生を知り、あろまはふわり勧誘をもくろみ、みかんはそれを記念したプリンアラモードを大量に頼もうとする。が、金欠のあろまにそこまでの余裕はなかった・・・


 ライブ直前、らぁらはふわりに「誰かに、自分の気持ちを届けるように歌うといいよ。そうすると、いつも以上に力を発揮できるんだよ」とアドバイス。ふわりは故郷の動物たちを思い浮かべるも、そこでトリコは不吉な予感やネガティブな発言を連発。ドロシーはトリコの毛の中からサイリウムチャームを取り出してふわりに渡す。
 トリコは久々のエントリー作業におどおどしていたが、無事に成功し、ふわりは笑顔でデビューライブの舞台に立つ。その光景は大神田校長や、モニター越しにひびきも見つめていた。

 ふわりは無事デビューライブを成功させ、らぁらたちはふわりのライブを絶賛。SoLaMi SMILE、Dressing Pafeはそれぞれふわりを自分のチームに引き込もうとするのだった。
 しかしひびきの評価は「まぁ、デビューとしては上出来か」というものだった。ひびきは大神田校長に連絡し、彼女の指導に感謝した後に「歌とメイキングドラマは次から変えましょう。いよいよグランプリに備えなければいけません」と伝えるのだった。

 翌朝、ふわりのもとに紫色のヤギが送られた。それはひびきがふわりのホームシックを気にして送ったものだった。ロイヤルインペリヤルなヤギを送られ、ふわりはますますプリンセスになる夢を強く持つのでした。


感想
 正直、ふわりがプリンセス特待生と言われても、確かに可愛いけどらぁらやそふぃたちとどこが違うのかが疑問点でした。が、今回のライブで一気に印象が変わりました。ジュネ様を思い出すプリズムオーケストラを披露できるならば、プリンセスに違いありませんw
 また、メイキングドラマ以外のライブシーンもとにかく「凄かった」という印象を受けました。どこがどう違うとか、具体的な指摘は難しいのですが、とにかく凄かった。さすがプリンセス特待生!ふわりのライブシーン、大好きです。

 ・・・とまぁ、ふわりのライブシーンが凄かったり、トリコさんの早口が尋常じゃないレベルで「プロってすげぇ」と思ったりしたわけですが、一方で相変わらずのプリパラ空間も描かれました。
 プリンセス授業ということで、ニチアサのプリンセスレッスンを思い出していたら、内容は全く別物のハードなものでした。まずは挨拶から教えられたわけですが、打ち合わせも無しに息ぴったりではしゃぐらぁらとふわりがとても可愛らしかったです。その後の、5kgのハイヒールを履いて姿勢を保つ際に、2人揃って床に寝そべっていたのには笑いましたw
 そして如何にも「トリビア」らしい「トリビア」のロゴマークに懐かしさを覚えました。

 誰が見ても成功したはずのふわりのライブ。なのにひびきは至って冷静で、次から歌もメイキングドラマも変えるように指示。ふわりの成長を温かく見守る立場かと思いきや、むしろ彼女を裏からプロデュースしているかのような振る舞い。一体何が目的なのだろう・・・そしてバイクに乗っているのに、何でデュエルしないんでしょうw


 そんな疑問もわきましたが、今回から何と新EDがお披露目!プリティーリズム・レインボーライブでもキャラクターが歌うEDはありましたが、まさかまさかの水着披露。その他にも普段は描かれない大人っぽい一面が映し出されていました。クラゲを正装だといっているそふぃですが、着るものが違うとあそこまで可愛くなるとは・・・
 そして相変わらずすぎるレオナの扱い。男の子とは一体・・・

 そしてOPにサラッとファルルが登場していて驚きました。前回までのシルエットでは全くの別人に思えましたが、あれはフェイクだったのでしょうか。それとも今後追加されるキャラクターなのかな?ともあれ今後はファルルも出てくるようなので楽しみです。

 次回は突如として起こった法律でのプリパラ禁止命令。らぁら&ドロシーという珍しいコンビに期待です。あろまが動いているところを見ると、彼女の作戦か何か?らぁら、ふわり、ドロシーを加えてのドリームアロマゲドン結成を目論んでいるとか?
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プリパラ 第51話「プリンス様と不幸せの青い鳥」

2015-07-14 20:02:17 | 2014年アニメ
プリパラ 第51話「プリンス様と不幸せの青い鳥」

 話題のプリンス様こと紫京院ひびきがパプリカ学園に現れた。ふわりはひびきに声をかけるも、ひびきはふわりに目もくれず大神田校長とリーナちゃんに挨拶をするのだった・・・
 その日の朝礼にて、大神田校長はパプリカ学園高等部にひびきが転入してきたことを伝える。ひびきは学園長の孫でもあるため、ひびきは学園長代理にも任命された。ドロシーは高一で学園長代理はおかしくないかと指摘するが、大神田校長によれば、ひびきは「ミスターイケメンユニバースプリンスオブザイヤー」を受賞し、最高のプリンスの称号ももらったため、おかしなことはないという。


 女子が湧く中で、1人神妙な面持ちのふわり。ふわりは朝礼が終わるとクワを手にプリチケを埋めるための穴を掘っていた。ふわりはひびきに声をかけたのに気づいてくれなかったことが悲しかったのだ。
 そもそもふわりはどうやってひびきに誘われたのか。ふわりはパルプスの自然の中で、ヤギのユキンコちゃんたちと遊んでいると、ひびきの馬がふわりの歌に誘われて近寄ってきた。そしてそれを追ってひびきが現れたのだ。

 そこでひびきとふわりは会話を楽しんでいた。ふわりは自分の歌がひびきの馬を引き寄せたことについて「ごめんなさい。そんなつもりは全然無かったんです」と謝ると、その言葉にひびきは「語尾がない」と衝撃を受ける。ひびきはふわりの名を問い、「ボクはやっと見つけたようです。ボクのプリンセスを」と口にしたのだった。
 
 その話を聴いて「素敵。恋の季節ね」と鯛を抱きながら口にするそふぃ。しかし、語尾が無いからといってそんなに心が洗われるのかと、語尾が「ぷり」のみれぃは不満げな様子。そんなみれぃを影から見守る雨宮は「ぶりのままで素敵ぶり」とブリを抱きながら思うのだった・・・
 そしてひびきはふわりに対し最高のプリンセスを探し求めていたことを話し、そのためにはパラジュクのプリパラに行かなければならない。「最高の女の子はプリパラから生まれると思っている」と語り、ふわりにここまで来てもらったのだった。ひびきは大神田校長にふわりの指導を一任するのだった。

 ふわりはプリチケを埋めようとしていたが、そんな彼女の襟元にひびきからのメッセージが挟まっていた。そこには忙しくて話せなかったことへの謝罪と、「君が立派なプリンセスになったら迎えに行きます」というメッセージが記されていた。喜び歌うふわりの声を聞き、迅速果断にDressing Pafeのドリームチームに誘おうとするシオン。
 しかしコスモが頑張っているものの、未だにふわりのブランドはできていなかった。


 ふわりはマネージャーについても何も知らなかった。そこでウサギが名乗りをあげるが、その際、青い鳥のマスコットが木からふわりの手の中に落ちてきた。青い鳥はすぐに離れていき、ウサギはマネージャーの重要性について説明する。
 ふわりの声にはウサギ以外のマスコットも近づいてきたが、さきほどの青い鳥ことトリコさんは一人だけ暗いオーラを放っていた。トリコは「不幸せの青い鳥」と呼ばれており、彼女に近づくと不幸に見舞われるという。しかし、動物はみんな友達だというふわりは、トリコの後を追い、山で鍛えた超人的視力を用いてトリコを発見する。

 ふわりはトリコに近づこうとするが、空から雷に金ダライが落ちてきた。それでも友達になろうとして近づこうとするふわりに、トリコは自分を焼き鳥にするのではなどとネガティブな発言を続ける。試しに笑ってみることを提案されるも、トリコの笑顔はぎこちないものだった。
 ふわりは逃げるトリコを追っているうちに川に落ちてしまう。トリコはふわりをロープで助けようとするが、反対にトリコが川に落ちて沈んでしまった。ふわりはトリコを助けるも、トリコはなおも自分に近づくと不幸が訪れると言い出した。
 だが、ふわりはそのおかげでトリコとここまで近づけたという。「同じ川の水につかったら、もう友達よ」どこまでも自分と友達になろうとするふわりに、トリコも心を開き始めた。
 「トリコのこと、嫌いにならないの?」
 「ならないわ」
 「トリコと友達でいいの?」
 「もちろん」
 「不幸になっても?」
 「ならないもの」
 ふわりの言葉に、遂にトリコはふわりのマネージャーになることを決意するのだった。


 トリコは古いプリパスを取り出し、ふわりは古さを気にせず優しくそれを受け取るのだった。
 ふわりはDressing Pafeのライブを見て、ますますデビューしたくなったと微笑む。ドロシーたちは早速パキろうとするも、昨日らぁらとパキったため、ふわりの手元にはプリチケが無かった。ドロシーはぶつくさ言い、トリコもふわりにブランドがないことにショックを受けていたが、ともあれマネージャーも決まり、ふわりはまた一歩デビューに近づくのでした。


感想
 ふわりが動物たちとスキップしながら歩くシーンやヤギの名前が、ハイジのパロディだと気づく少女はどのくらいいるのでしょうか(汗。

 さて、学園長の孫ということで学園にやってきたひびき。殆どの女子生徒がひびきの魅力に頬を染め、女子じゃないけどレオナも嬉しそうな声を出していました。会話の途中で鯉やブリを持ち出してきたりと、相変わらず当たり前のようにおかしなことをやってのけるアニメですw

 今回はDressing Pafeに案内されてマネージャー探し。不幸せの青い鳥ことトリコさんは、自分に近づくと不幸が訪れるといってネガティブな発言を連発しますが、そんなトリコさんの心を優しく開いたふわり。川に落ちたおかげで距離を縮めることが近づけたという発想は面白いですね。まぁ「同じ川の水につかったら、もう友達よ」という発言はどうかと思いましたがw
 しかし、「不幸になっても?」からの「ならないもの」と言ってのけたのは素晴らしかったです。トリコさんに近づくことが出来たのなら、それは不幸ではない。本当に良い子ですね。

 また、ドロシーが自らパキろうとしていたのも印象的でした。レオナとしかパキらないと言っていた彼女が、率先してパキるようになるとはなぁ・・・成長を感じられます。

 次回はいよいよふわりデビュー&新ED!
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プリパラ 第50話「パルプスの少女ふわり」

2015-07-14 19:24:34 | 2014年アニメ
プリパラ 第50話「パルプスの少女ふわり」

 らぁらが町を歩いていると、人々が木の下で騒いでいた。上を見上げれば、少女が木の枝に乗って探し物をしていた。らぁらが木に登って話を聴くと、少女はプリンス様に誘われてここに来たという。
 一方その頃、大神田校長がリーナちゃんとじゃんけんをしていた頃、大神田校長のもとに当のプリンスから「最高のプリンセスの候補を見つけました」という電話がかかってきた。最高のプリンセス、それはグランプリを勝ち抜き、最後のドリームパレードの先頭に立つ少女であり・・・

 大神田校長がプリンセス候補の来訪に焦っていると、らぁらと一緒にいた少女がヤギを連れて校内を歩いていた。何と彼女、緑風ふわりこそがプリンスに招かれたプリパラの最高のプリンセス候補だった。大神田校長は色々と疑問を抱きつつも、プリンスが言ったことを信じて彼女をプリンセスに育て上げることを決意する。
 ふわりは中学2年生だが、特別にパプリカ学園高等部の寮に住むこととなった。実はパプリカ学園にはずっと前から体育館の裏側に高等部があったのだ。ともあれ、プリンセス特待生であるふわりこそがライブの台風の目になることは間違いない。

 みれぃは生徒会長としてふわりの元へと向かい、らぁら、クラゲコーデに身を包み正装したそふぃも後へ続く。すると寮ではふわりが床に寝ていた。どうやらベッドがふかふかすぎて眠れない模様。そこでらぁらは改めてふわりに挨拶をし、みれぃもそれに続き、そふぃも「クラゲの生まれ変わりなの」と挨拶する。
 ふわりはパルプスにいた頃と同じような服装をしようとするも、大神田校長によって制服を着せられてしまう。それについて敬語を使わずに抗議するふわりに対し、みれぃは違反チケットを張ろうとする。が、みれぃの頭とポニーテールを「馬の尻尾とお尻に似ている」と例え、みれぃを更に怒らせてしまう。翻弄されるみれぃと大神田校長をよそに、らぁらとそふぃはのん気にふわりの来訪を喜んでいたのだった。

 「ドロシー・ウェストさんの隣が何気にあいてるわね」という先生の一言で、ふわりはドロシーの隣に座ることに。ドロシーは仲良くしておけば5人チームを組めるかも、と考える。しかしドロシーのノートやテストはヤギに食べられ、プールで掃除機を釣り、弁当の最中に乳絞り、ドロシーの頭上で小鳥を卵から孵すなど、自由すぎるふわりにドロシーは「優勝候補だからって何でも許されると思ったら大間違いだぞごらぁ!!」と怒り心頭。

 らぁらとそふぃは、ふわりがこのままでは学園に馴染めないのではと不安に思う。そんなこと思っていると、らぁらはプリパラを探すふわりと出会う。ふわりはプリンスに「ボクのために最高のプリンセスになってもらえませんか?」と誘われ、プリパラへの期待に胸を膨らませていた。
 らぁらはふわりをプリパラへと案内し、ふわりはプリンスからもらったプリチケを差し出す。いつもならめが姉ぇによってピッタリなブランドが決まるはずだが、何とふわりにピッタリのコーデは見つからなかった!


 というわけで、ふわりに似合うブランドを大急ぎで作ることになり、ふわりは今日のところはレッスン用の服を着ることに。ブランドが決まるまでふわりはライブ出来ないが、ふわりは初めてのプリパラに目を輝かせていた。
 らぁらはふわりにおススメの場所があるといって、広場へと案内する。そこでたまたまクマと出会う。最初は青汁をこぼされたことに不満を口にしていたが、ふわりの顔を見るなり一目惚れ。

 らぁらがクマと話している間に、ふわりはどこかへ1人で行ってしまった。らぁらはみれぃ、そふぃと共にふわりを探していると、ふわりは雨の中、1人楽しそうに歌っていた。その歌声にマスコットや動物も引き寄せられ、アロマゲドンの2人も聞き入っていた。
 そしてまだライブを知らないふわりのために、らぁらはライブを披露することに。そのライブ後、らぁらとふわりはいつかライブをする約束を交わす。ふわりは最高のプリンセスになる夢を胸に抱いていたが、話題のプリンスもパプリカ学園に近づいており・・・


感想
 新キャラクター・緑風ふわりが本格的に登場。自然と動物を愛する優しい女の子のようですが、ヨーロッパラのパルプス出身のため、都会での暮らしは慣れていない模様。制服も窮屈だからといっていつの間にかリボンを外し、ドロシー相手にあれやこれやと自由な振る舞いを見せていました。やはりドロシーの迫力のある声は良いものですw
 そういえばドロシーのマックス光線にやられていた男子生徒も久々に登場していましたね。相変わらずドロシーにぞっこんのようで。しかし食事中も一緒とは思わなんだ。
 あとはまさかのヤギも再登場。校長の過去を聞く際、そふぃを連れて来てくれたヤギでしょうね。

 ふわりにピッタリなコーデが見つからなかったため、新ブランドが作成されることになったわけですが、1つ気になることが。何でふわりが取り出したプリチケは、プリンスことひびきのプリチケだったのだろう。普通本人のプリチケを使うものではないのでしょうか?そもそも何故プリンスであるひびきがプリチケを持っているのかも疑問です。まぁレオナという前例がある以上、彼もまたプリパラの神様に許された特別な存在なのかもしれませんが、もしくはプリンセスという可能性も・・・?
 登録がひびきのプリチケで行われたのであれば、例えプリンセスになれたとしても「システム上はひびきがプリンセスに認定されている」という展開になるのでしょうか。

 ともあれまた次回。
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プリパラ 第49話「いもうとよ」

2015-06-27 08:03:36 | 2014年アニメ
プリパラ 第49話「いもうとよ」

 らぁらたちがプリパラカフェの美味しい食べ物を堪能していると、クマ、ウサギ、ネコが現れ、大切なお知らせがあるという。それは「ドリームアイドルグランプリ」の開催日程が決まったという知らせだった。
 第1回は夏に開かれ、優勝すると夏のプリンセスになれるサマードリームパレードコーデ、略してSDPCがもらえるという。「夏の」ということで、春夏秋冬全てのコーデがあり、最後に四季のプリンセスが決まるという。

 そこで、またもどちらが優秀かというクマとウサギの言い争いが始まった。そんな中、ウサギは可愛い妹があることを口にする。すると、ウサギを「にいちゃ」と呼ぶ声が聞こえてきた。果たしてそれは、ウサギの可愛い妹・ウサチャだった。ウサチャは普段はマスコットの学校に通っているが、今は梅雨休みとのこと。妹と満面の笑みで再会を喜ぶウサギを見て、「ウサギさんってあんな顔で笑うんだ」と呟くそふぃ。ウサチャの可愛らしい挨拶に、らぁらたちもあっという間にウサチャの魅力に惚れ込むのでした。

 ウサギはウサチャの前で良いところを見せようと、Dressing Pafeのレッスン中もいつも以上に厳しく指導したり、スケジュール管理の大事さを説いていた。そんな中、ふとネコの見せによると、クマがネコに可愛がられていた。ウサギは悔しがるそぶりを見せるも、そんなクマの姿を見て「かっこ悪い」というウサチャの前では本音は出せず。

 ウサギは大事な仕事があるといって、ウサチャを噴水前のブランコで待たせどこかへ行ってしまう。そこへクマが現れ、ウサチャにいいものを見せるといって彼女を連れ出す。
 ウサギはめが姉ぇにライブ登録の件で頭を下げ、Dressing Pafeの身の回りの世話をしていた。クマはこき使われるウサギの姿を見て、ウサチャもガッカリしただろう・・・と思っていたが、「とってもいいものだったウチャ!」と、ウサチャは満面の笑顔を見せる。マネージャーは大切なアイドルのために、いつでも一生懸命、縁の下の力持ちとして頑張る兄の姿を見て感動していたのだ。

 ウサギの株を下げるべく、クマはウサチャにねこじゃらしを渡す。ウサチャに会いにきたウサギは茂みから伸びていたねこじゃらしに釣られて、ついついいつもの感じで可愛がられてしまう。だがそれは、クマの声真似による罠だった。ねこじゃらしを振っていたウサチャは茂みから姿を現す。「こんな、こんなにいちゃ、かっこわるいウチャ~!」と泣き出してしまう。それを背後に、ゲスな笑顔を浮かべるクマ。


 ウサチャはウサギから逃げている途中、らぁらにぶつかってしまう。そこでウサチャは、憧れだった兄のあんな姿は見たくなかったといって泣き出してしまう。事情を上手く把握できずにいると、ドロシー&レオナは何故か喜ぶクマを見つけ、後を追う。
 事情を知ったSoLaMi SMILEとDressing Pafeはクマを木の棒と縄で縛り上げ、ワニのいる川の上に吊るし、何故そんなことをしたのかを問いかける。「ウサギさんはいいけど、ウサチャちゃんがかわいそう」とそふぃ。クマは「ミーも妹が欲しかったクマ!」と本音を口にするが、そのあんまりな理由にみんな呆れてしまい、「ほっといてイゴイゴ」と去っていく。

 らぁらは落ち込むウサチャに「お兄ちゃんも頑張ってると思うんだ」と話しかける。らぁらも姉として、妹ののんにかっこいい所を見せたくて頑張るが上手くいかないときもある。それでも頑張り続ける。「かっこ悪いって思う所があっても、全部ウサギさんなんだよ」とらぁら。だがウサチャには難しくてよく分からなかった・・・
 そこで事情を知ったDressing Pafeはウサチャと共にウサギの前に姿を見せ、ウサチャに自分たちのライブを見ていかないかと誘う。ウサチャはライブ前のDressing Pafeに対する歓声を聞き、その人気の高さを改めて肌で感じる。
 ウサチャはDressing Pafeは最初は喧嘩ばかりだったこと、ウサギも相当苦労してチームをまとめたはずだということを教えられる。そんなウサギは、ライブ中もステージ脇でDressing Pafeのライブを見守っていた。

 Dressing Pafeはメイキングドラマやライブ終了後にウサギへの感謝を伝え、そんなウサギの姿を見たウサチャは、改めてウサギが自慢のお兄ちゃんであると思うのでした。
 別れ際、互いに大好きを伝え合うウサギとウサチャでした・・・


 一方所変わって、のどかな山のふもとを、電車が走っていた。その電車に乗っていた1人の少女は、電車と並走するヤギたちに、「メーメメイッヒー!」と挨拶をし・・・


感想
 どんな姿であろうとも、頑張る者はカッコいい。マネージャーとしてではなく、アイドルカツドウをしてそうな声の妹ウサチャに情けないところを見せてしまいましたが、それでもウサギが普段から頑張っていることに変わりはなく。誰かに頭を下げるのも、身を粉にして働くのもアイドルのため。誰にでも簡単に出来ることではないでしょう。
 最初の頃のウサギはといえば、そふぃを自分がマネージャーとしてランクアップするために利用していた印象が強かったですし、そふぃの意思を無視して無理やりユニットを組ませようとしていました。その後、Dressing Pafeと共にSoLaMi SMILE打破を誓ったわけですが、なんやかんやでいつの間にか良い関係を築いているように思えます。
 ただ、さすがにそふぃは思う所があるのか、「ウサギさんってあんな顔で笑うんだ」「ウサギさんはいいけど」と口にしていました。これまでそふぃが見てきたウサギの笑顔は、「自分の計画通りにいって嬉しい」といった笑顔だったのかもしれません。最後には「頑張ったのね、ウサギさん」と彼の努力を認めていたのでホッとしました。

 今回はこれまでにないくらいゲスい笑顔を見せてくれたクマですが、彼もいざという時はカッコいいから憎めないキャラだと思います。

 そんないい話のあとで、突如として登場したヤギとヤギ語?で会話するプリンセス特待生・ふわり。まぁヤギの口に手を突っ込むアイドルがいるし、クラゲや天使と悪魔のアイドルもいるくらいですから、今更ヤギ語ぐらいはすんなり許容できてしまうのがプリパラの恐ろしいところです(笑。

 ・・・そういえば、今回はアロマゲドンの出番控えめだったなぁ・・・
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プリパラ 第48話「6月6日、絶交アイドル」

2015-06-17 07:49:40 | 2014年アニメ
プリパラ 第48話「6月6日、絶交アイドル」

 あろまはみかんとの「誓いの書」であった絵を引き裂き、アロマゲドンの解散宣言をする。みかんが何を言ってもあろまは聞く耳をもたず、1人で帰ってしまった。みかんは、あろまが落としたものが自分のために作ってくれたお好み焼きだったと知り、涙ながらにそれを口にする。
 あろまが去った後、SoLaMi SMILEとDressing Pafe、みかんの7人は懸命に引き裂かれた絵を探すも、一向に見つからない。ドロシーも口ではチームが結成できないと言いつつも、本当は2人の友情を心配していた。みれぃは風力などを計算して絵が飛んでいった先を割り出そうとするも、「捜索範囲はプリパラ全域」との結果だった。
 間もなく閉演になろうとしていた時、みかんは湖の中に何かを発見する。「とったどー!なの!」と見つけたそれは、引き裂かれた絵のうち、天使のみかんが描かれた絵だった!

 翌日、6月6日。空に黒い雲が漂う中、あろまは学校の屋上に上がり、「悪魔の怒りは永遠に止むことない!」と高らかに宣言する。
 あっという間に空が晴れてからも、みかんは何度もあろまに謝り、彼女に話しかけるも、あろまは一向に話を聞こうとはしない。みかんは反省して食いしん坊をやめ、お腹が空いてあろまを追いかけることもできない。やはり言葉だけでは分かってもらえないのか・・・

 放課後、SoLaMi SMILE、Dressing Pafeはそれぞれ別々に引き裂かれた絵の片割れを探していた。「見つけたらチームを組んでくれるかもクマよ」とクマは言うが、らぁらは今はチーム結成のことよりも、2人に仲直りして欲しいと願っていた。しかし、どこを探しても見当たらない。
 そこへふと聞こえてきたのはヤギの声。そちらに目をやると、何とヤギが何かを食べていた。みれぃは慌ててヤギの口を開き、らぁらにヤギの口の中に手を突っ込ませて、今食べたものを取り出させる。が、それはクマが以前無くしたというプロマイドだった。呆れたみれぃは、らぁらにそれを再びヤギに食べさせるのだった。
 途方にくれて寝転ぶSoLaMi SMILEの3人。空にはチョウチョが飛んでいたが、その後、チョウチョとはどこか違う何かが飛んでおり・・・

 一方その頃、みかんは再びケーキ作りに専念していた。悪魔の誘惑に負け、何度も食べそうになってしまうが、その度に「これはあろまのケーキなの!」と強く言い聞かせ、必死に我慢してケーキを作るみかん。
 その光景を、「チーム解散には解散の手続きが必要」とネコに呼び出されたあろまが見つめていた。あろま自身も忘れていたが、6月6日はあろまの誕生日だった。ネコは昨日ケーキを作ろうとしていたところへらぁらとそふぃが現れ、ケーキ作りを手伝ってもらっていたことを話し出す。しかし完成したケーキをみかんが食べてしまい、それでみかんは今再びケーキを作っていると知るあろま。

 みかんたちから誕生日を祝われるあろま。みかんはあろまにケーキを振る舞い、「このことで、あろまに一杯誤解させちゃって、ほんとにごめんなさいな。の、あろま、いっつもおいしいものくれるでしょ。だからそのお礼に、どうしてもケーキを作りたかったの。昨日、あろまが作ってくれたお好み焼きも、すっごく美味しかったの」と涙ながらに昨日のお詫びとこれまでの感謝を口にする。ケーキのあとにお好み焼きが食べられるわけがない、というあろまだったが、「残さず全部食べちゃいましたの」とみかん。
 「あろま、みかん、これからはあろまにもらったものしか食べないの」
 「いいのだ。誰からもらっても。我だっていつもみかんの側にいられるとは限らん。子供みたいなこといって、悪かった」
 「あろま、ありがとなの!でもあろまからもらったのが、一番おいしいの!」

 「わかった、わかった!そんなこと言う奴は、一生呪ってやる!」「と2人は呪い、もといのろけっぷりを披露するのだった。

 仲直りした2人へのプレゼントとして、SoLaMi SMILEからは何と悪魔のあろまが描かれた絵を見つけ出していた!何とチョウチョのように空を飛んでいた物体こそが、引き裂かれた絵の片割れだったのだ。Dressing Pafeもヤギの口の中から見つけたようだったが、それはらぁらが戻したクマのプロマイドだった。
 心が通じ合ったSoLaMi SMILEとアロマゲドンの5人のサイリウムチャームは共鳴し、ついに新たなドリームチーム結成となった。めが兄ぃの運転でドリームシアターに送られる5人は、その場でチーム名を決めることに。あろまは預言書どおり「ドリームアロマゲドン」を提案するが、らぁらは「ソラマゲドンがいい!」という。それについてみれぃは「みれぃの名前がどこにも入ってない」と反論すると、あろまは「ソラマゲドン・ミでよい」という。めが兄ぃもそれを気に入ってしまい、こうして「ソラマゲドン・ミ」が誕生した。

 新たにサイリウムエアリーを披露した5人はあろまのバースデーライブを無事に終える。するとサイリウムチャームの輝きは消えてしまった。何とドリームライブに挑戦するごとに、チームはリセットされるというのだ!めが兄ぃもシステムも、一つのことに縛られない、みんなの可能性を見たがっているとのこと。ソラマゲドン・ミにならなくて、ちょっとだけホッとするみれぃでした。


感想
 「新ジャンル:ヤギの口の中に手を突っ込む系アイドル」・・・無いわーw

 さて今回はあろまとみかんが仲直り&のろけっぷりを披露。さすがのみかんも今回は食欲を暴走させることはありませんでしたが、あの顔はケーキ作ってる顔じゃねぇwwその一方で、仲直りで満面の笑みを浮かべたり、「残さず全部食べちゃいましたの」と照れながら喋ったりと、可愛いから困る。あろまも素直に「ありがとう」と言えていましたね。

 「ソラマゲドン・ミ」というみれぃ涙目なチーム名で、ドリームシアターライブに挑んだらぁらたち5人。あの描写からすると、ドリームシアターでのライブは「メイキングドラマを展開しつつライブを行う」といった印象を受けました。
 また、新たにサイリウムエアリーという、レインボーライブにおけるフェザーっぽいものが登場。ジュネ様のフェザーに似ているアロマやそふぃのサイリウムエアリーを見ていると、命が削られているんじゃないかと思ってしまいます(汗。
 しばらくはこれで固定かと思いきや、何とチームがリセットされることが発覚。SoLaMi SMILE、Dressing Pafe、アロマゲドンを基本に、コロコロとメンバーを変えて、新たなライブを披露していくことになるのかな?散々チーム結成で悩んだり悩まされたりしていたので、固定でも良かった気がしますが・・・

 それにしても、誕生日回の裏で前回の「手を使わずにイチゴを口に運ぶ」という描写以上にカオスなことになっていたように思えます。
 「アイドルがヤギの口をこじ開ける」
 「アイドルがヤギの口に手を突っ込み、紙を引っ張り出す」
 「チョウチョのように飛ぶ紙」
 「女子が2人いるにも関わらず、男子の服の裾を噛んでめくろうとするヤギ」
 「黒雲の中で予言を述べるあろま→即快晴」
 ・・・これが許される「プリパラ」って、本当何のアニメなんでしょうねw

 ともあれ次回は「いもうとよ」。襖一枚がどうのこうの・・・
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プリパラ 第47話「あろまにはナイショなの♪」

2015-06-12 07:40:33 | 2014年アニメ
プリパラ 第47話「あろまにはナイショなの♪」

 らぁら、そふぃの2人はアロマゲドンとのチーム結成に積極的ではあったが、みれぃは先にあろまに言い負かされていたこともあり、苦手をこじらせていた。当のアロマゲドンの仲の良さはお墨付きで、喧嘩をすることなんて考えられない。ともあれらぁら、そふぃは普段からアロマゲドンの気持ちを聞きに行くことに。

 一方アロマゲドンはといえば、みかんは用事があるとのことで、あろまは1人で図書室で預言書を書いていた。あろまが用事を済ませて帰ろうとしたところ、校門近くで先に帰ったはずのみかんがお腹を空かせており、まともに動けなくなっていた。
 あろまは自分が肉まんを買ってくると言い、みかんをその場に残して肉まんを買いに向かう。が、その間にみかんはネコから連絡を受ける。明日6月6日6時はあろまの誕生日。みかんは、あろまを待つか、準備に向かうかで迷った末に、あろまを喜ばせるためにプリパラに準備をしに向かうのだった。

 みかんとネコはあろまのために、プレゼントを送ろうとしていた。そこへやってきたらぁらとそふぃは、アロマゲドンをチームに誘う。みかんもネコも喜んでそれを受け入れ、らぁら、そふぃ、みかん、ネコはケーキ作りを一緒にすることに。そのケーキはトッピングからして禍々しいものだったが・・・
 その頃みれぃは日ごろのあろまの生意気な態度が気にかかっていた。1回1回のステージを大事にし、その思いを共有できる相手でなければチームにはなれない。みれぃはあろまの思いを知るために、彼女の預言書という名の学習帳のバインダーを紐解いていた。
 そこにはSoLaMi SMILEやDressing Pafeなど、プリパラのライブのピンナップなどがぎっしり詰め込まれていた。それにしても、「浅いキャラ」と言っていたのに、何故チームを組もうと誘ってきたのか。また、みれぃのことも「ぷり」に関しては「ぶり」に変えたいと評しつつも、「だがライブは素晴らしかった。みれぃは最高のポップアイドルだ」「我もまた血湧き肉踊った」「みれぃは最高の努力アイドルでもある。日々練習を欠かさない。我も努力を忘れたくない」と、みれぃのことを絶賛している描写もあった。それを知ったみれぃは、「ぷしゅ~・・・疲れた。もっと素直になればいいのに」と呟く。ちょうどそこへらぁらから連絡が入り、みれぃはアロマゲドンとのチーム結成を快諾するのだった。

 みれぃもケーキ作りに参加するが、あろまは材料を次々に食べてしまう。さすがのらぁらも「なんで食べちゃうかしこまる!?」と動揺。そふぃがレッドフラッシュ入りおにぎりを差し入れたことであろまは何とか我慢することができ、青い食紅を加えて、あとはイチゴを乗せれば完成。
 みかんはケーキ作りを手伝ってくれたことに感謝し、思いが一つになりつつあるSoLaMi SMILEの3人とサイリウムコーデが共鳴しかかっていた。

 SoLaMi SMILEのスケジュールまで把握していたネコは、彼女たちをライブへと送り出す。SoLaMi SMILEは新たなメイキングドラマも披露したライブは無事成功。あとはあろまの誕生日を祝うだけ・・・かと思いきや、何とライブ中、ネコが目を離した隙にまたしてもみかんがケーキを食べてしまっていたのだ。そふぃは「仕方ないよ」とフォローし、味見ついでに食べかけのケーキを皆で分け合うことに。


 一方肉まんを買いに出かけたあろまはといえば、お金が足りずに困っていた。そこへ、らぁらたちと同じくアロマゲドンとのチーム結成を目指すDressing Pafeの3人が現れた。シオンは早速あろまをドリームチームに誘うが、あろまは返事も早々に済ませ、「みかんが天使の干物になる」と焦りを見せる。事情を聞いたレオナは、あろまをお好み焼き屋である自宅へと誘う。
 レオナはお好み焼きを作ってあげようとするが、あろまは「みかんは我があげたものしか食わぬのだ!」といって、自分で作ろうとする。が、あろまは66万11歳ながらもお好み焼きを焼くのは初めての様子。強がるあろまだったが、シオンたちの協力もあって、無事お好み焼きは完成した。あろまはそれをもって学校へと戻るも、既にみかんの姿は無かった。

 あろまは学校周辺を探し回ったのち、サイリウムコーデがDressing Pafeと共鳴しつつあるのも気づかず、プリパラの中を走り回る。そしてようやくみかんを見つけたが、そこで見たのはそふぃからケーキを食べさせてもらうみかんの姿だった!
 ショックのあまりお好み焼きを落とすあろまと、あろまにはナイショだといって、ケーキを何とかして隠そうとするみかん。あろまはみかんに「我以外の者から食物をもらうのか!」と尋ねると、みかんは「お腹が空いたら誰からでももらうの・・・」と答える。それに腹を立てたあろまは、保育園の頃、みかんが書いた2人の友情の絵を引き裂いてしまい、「一瞬たりとも呪いはせぬ!」とコンビ解消を告げるのだった・・・


感想
 散々コンビ解消を目論んできた2人が、まさか誰の陰謀でもなく、自ら解散の危機に陥ってしまうとは・・・あろまは「みかんは自分のあげたものしか食べない」という思い込みをしており、みかんはあろまからケーキを隠そうとして必死になり・・・という結果からの行き違いでした。「お腹が空いたら誰からでももらうの」はあの場で一番まずい台詞ではありますが、あろまの思い込みといえばそれまでだし・・・うーむ。
 あと、今回のみかんの食欲は、いくらなんでも暴走しすぎじゃないですかね?(汗。あの子、舌だけで次々にイチゴを口に運んでいたんですが、どうなってんだよw
 もしかして、ただ単に食べるだけでは腹が膨れず、「あろまから渡された」という過程が何よりも大事になるのでは・・・とフォローしてみます。

 チーム結成に関しては、みれぃもあろまの本心を知ってアロマゲドンとのチーム結成を快諾。意外だったのは、ネコが案外良い猫だったことでした。散々クマやウサギを懐柔してきた彼女ですが、味方になると頼もしいですね。
 一方のDressing Pafeはあろまたちとチームを組むに当たって「赤鬼」「青鬼」についで「牛鬼」のコスプレを披露。牛鬼とか、どれくらいの女の子が知ってるんですかね・・・w

 失敗したお好み焼きを全て食べきるDressing Pafe、怒りの炎で芋を焼くそふぃ、食欲が暴走するみかん、「これは・・・あろまの・・・大切な・・・ケーキなの!」のすごい声など、相変わらずところどころおかしい話でした。ですが、あの体力に自信が無く、運動会の時も真っ先に脱落したあろまが、みかんのためにあちこち走り回る姿はとても良かったと思います。あと強がるあろま可愛い。

 クラゲ衣装のそふぃが、マタンゴか、「ウルトラマンタロウ」のマシュラにしか見えなかったところで、また次回。
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プリパラ 第46話「でび&えん保育園!ケロ?」

2015-06-05 07:04:18 | 2014年アニメ
プリパラ 第46話「でび&えん保育園!ケロ?」

 らぁらはアロマゲドンとチームを組みたいと考えるようになり、そのことをそふぃに相談していた。すると近くであろまとみかんがいつも通り寸劇を始めるも、みかんは途中で台詞を忘れ、あろまがそれをフォローする。その中で「一生呪ってやる!」とあろまが言っているのを見て、みれぃはみかんがクマのように呪いで脅されているのではと考える。らぁらはみかんのことを心配し、2人に話を聞きに行くことに。

 らぁらがアロマゲドンと話をしようとしていると、ちょうどそこへケロと呼ばれる犬と、ケロを追いかけるあんことみるくという保育園児が走ってきた。みかんは持ち前の身体能力の高さを生かしてケロを見事に捕まえて見せるのだった。
 あろまがケロを見て「ケルベロスだ!」というが、みるくはケロは桃太郎と一緒に鬼が島に行く犬だという。今度幼稚園のお楽しみ会で桃太郎をやることになり、あんこが桃太郎、みるくが猿、ケロが犬をやることになっているのだ。
 ケロはパンをくれたみかんには懐くも、あろまのように知らない人には懐かない模様。けれどもあろまは忠誠を誓わせるべく「でーもんでーもんでるでるびー!」といつもの呪文を唱え、恐る恐る手を差し伸べる。ケロも最初は不機嫌そうにしていたが、最後には「仕方ない」といった表情であろまの手の平をなめだした。その光景に驚くあんことみるく。

 あろまは2人を小悪魔に指名し、桃太郎をやるのであれば魔界の話を混ぜると良いと、預言書の一節を読み上げようとする。と、そこで預言書から天使と悪魔を書いた古い絵が落ちてきた。あろまは慌てて「見ないで!」と悪魔語を忘れてその絵を覆い隠してしまう。


 そうこうしているうちに、ケロは車に乗っていた犬に見惚れてしまい、その後を追いかけ始めてしまった。みかんもパンをケロに上げたためエネルギーが途中で切れてしまう。不安になるあんことみるくだったが、あろまは悪魔語で川を挟んで手分けして探すことを提案し、それをみかんが翻訳する。

 らぁら、みかん、みるくの3人はケロを探しながら、何故みかんがあろまの言うことが分かるのかについて話し始める。
 みかんとあろまは幼稚園の頃から一緒で、その頃はあろまも普通に喋っていたという。プリパラという共通の趣味があったために仲良くはなったものの、みかんがアイドルになろうと誘っても、大声の出せないあろまはそれを断っていた。
 しかし幼稚園のお楽しみ会で、あろまは悪魔の役をやることになった。あろまは、演じる悪魔の誕生日が自分と同じ6月6日であることを知り、一気に役にのめりこみ、大声を出せるようになった。みかんはそれを見て喜び、2人は悪魔と天使ごっこをするようになり、そうしてプリパラでも悪魔と天使アイドルとして活躍することを約束したのだという。
 その話を聞いて、らぁらはみかんがあろまのことを大好きだと知る。みるくも「良い話だね」とはいうが、続けて「でもケロ探してね」と2人に釘を刺すのだった。

 一方のあろまとあんこ。あんこはケロに対して必死に呼びかけるも、その声は小さく、ケロに届きそうにない。そこであろまは呪文を唱え、魔界の強き喉をあんこに授ける。あんこはそれでも心配だからと、あろまにも一緒に叫んで欲しいと頼む。そしてあんこは「ケロ!」と周囲の人々が振り返るくらいの大きな声を出すことができ、それが気持ちいいとも感じるようになった。あんこはあろまが一緒に叫んでくれなかったことに怒るも、「簡単に信じるでない」とあろま。


 らぁらたち3人が休んでいるところへ、ドロシーとレオナが現れた。2人は3人がカエルに似ている犬を探していると知り、ペットショップの前で見かけたと伝える。
 果たしてペットショップの前にケロはいたが、ケロはそのまま店内に入り、積んであった箱を1個落としてしまう。みかんはケロを捕まえたものの、箱の中から出てきた3匹の蛇に行く手を阻まれ、動けなくなってしまう。店員も真っ白になってしまい、あろまもみかん同様蛇は苦手な様子。しかしあんこから「でーもんでーもんでるでるびー!」と自分の呪文を受け、あろまは勇気を振り絞ってみかんを救いに向かう。らぁらのフォローもあり、何とか無事箱に戻すことに成功するのだった。

 「やっぱりあろまは優しいなの!」と喜ぶみかんに「なめたこと言ってると一生呪ってやるぞ!」とあろま。ドロシーとレオナはその発言に驚くも、らぁらはその言葉が「2人は一生友達」ということを示すと伝える。今回の件を通して、らぁらにも少しだけあろまの言葉が分かるようになったのでした。その光景はみれぃやそふぃも目撃していた。


 プリパラでも相変わらずの人気を誇り、ライブではあろまとみかん、それぞれのメイキングドラマを続けてやってのけたアロマゲドン。キラキラしている2人を見て、シオンたちDressing Pafeはドリームチーム結成に動き出すようで・・・?
 
 翌日、らぁらたちSoLaMi SMILEとアロマゲドンの5人は、幼稚園のお楽しみ会を見に行く。そこではあろまの脚本で、天使と悪魔と鬼が仲良くする演目が行われていた。あんこも大きな声を出せるようになっており、舞台上から「一生呪ってね!」とあろまに声をかける。
 らぁらはみれぃとそふぃに、改めてアロマゲドンとチームを組みたいと伝える。みれぃもあろまに良いところがあるのはわかったようだが・・・?


感想
 「しょうがない・・・」といった感じであろまの手をなめるケロ。何て空気の読める犬なんだ・・・!w

 さて今回はあろまとみかんが仲良くなった経緯、何故あろまが悪魔語を話すようになったのかが語られました。2人が幼稚園で一緒に見ていたプリパラでは、New&Mewが活躍していた模様。何だかんだでちょくちょく出番のある2人ですが、今はすっかり演歌アイドルの一部。ドリームチーム結成で、衣装から4人の顔が生えているという、ますますわけのわからないチームになっていましたが、どうなることやら。追加メンバーの2人は、らぁら&みれぃの3人目のオーディションに来ていたアイドルですかね。

 お楽しみ会で悪魔の役を演じたことがきっかけで、どんどんその道にのめりこんでいったあろま。預言書もその頃から書き始めていたとは。前回みれぃに「2行で収まる」と言うだけのことはあります。キャラ作りの一環ではなく、好きだからこそここまで出来たんでしょうね。好きの力とは凄まじいものです。
 にしても、幼稚園児みかんの「あろまー!おっきなこえでたのー!」「わかったなのー!あろまがすきなら、いっしょにあくまてんしごっこでいくの!」などの台詞は妙に癖になります(笑。

 これまではSoLaMi SMILEやDressing Pafeの再結成を邪魔するという、悪魔らしい一面が多かったあろまではありますが、今回は優しいお姉さんの一面も見られたので良かったです。あんこが大きな声を出すシーンでは、直前まで一緒に叫ぶフリをして、いざ叫ぶ場面になったらあんこだけに叫ばせる。2人一緒に出したのでは、あんこはあろまがいなければ大声を出せないままだったでしょう。
 あんこに勇気を与えあろまが、蛇からみかんを助ける際にはあんこから勇気をもらう。単なる悪魔ではなく、悪魔アイドルとして慕われているんだなと感じたシーンでした。ところでその蛇の持ち方だと、噛まれるんじゃね?(汗。

 アロマゲドンとチームを組むのは果たしてどちらになるのやら。
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プリパラ 第45話「となりのクラスの悪魔なの」

2015-05-27 07:28:29 | 2014年アニメ
プリパラ 第45話「となりのクラスの悪魔なの」

 ある朝、らぁらを迎えに友達が真中家を訪れてきた。その友達というのは、同じくパプリカ学園小学部に通っていることが判明したあろま&みかんだった。あろまは「大切なのは雰囲気」といって、わざわざ地面に魔法陣を描き、ラジカセからカラスの鳴き声などの不気味な音声を流していた。
 聞けばあろまとみかんは一年生の頃からずっとパプリカ学園に通っており、らぁらはクラスが違うこともあってか、その事に気づいていなかった。しかしそれもあろまの考えの内であり、これまでは目立たぬように過ごしてきたという。「我々の時代が幕を開ける!」というあろまに、何はともあれパキろうとするらぁら。だが「まだパキらない」と2人からパキるのは断られてしまう。

 そしてアロマゲドンの2人は、らぁらたちSoLaMi SMILEをチームに入れても良いと言ってきた。らぁらは校門前で挨拶をしていたみれぃを見つけてそのことを話すと、みれぃは「入れてくれる」の部分が気になった様子。また、みれぃは風紀委員長かつ生徒会長であるために生徒全員の名前と顔を把握しているようで、あろまとみかんのことも既に知っていた。だが、あろまは学園では物静かであったために、プリパラのキャラと印象が異なり、気づけなかったとのこと。

 その日はらぁらたち5組と、あろまたち6組の合同授業が執り行われることになった。あろまは理科の授業でドライアイスを持ち込んで煙を発生させ、みかんは体育の授業でバスケの時間なのに走り高跳びをして、それぞれみれぃから違反チケットをもらってしまう。だが、あろまが違反したのは校則666条、みかんは104条。それぞれ悪魔と天使に関わりのある数字であった。あろまはこれを「悪魔の証明」などといい、学園内でもアロマゲドンの印象をどんどん強めていくのだった。

 のんや大神田校長までもがアロマゲドンのファンになっていく中、みれぃは図書室で書き物をしていたあろまのもとを訪れる。みれぃは「悪魔の証明」の一件は、あろまが校則を逆手に取ったものであると指摘する。あろまは校則666条、104条の内容を把握したうえで、わざと問題となる行動を起こし、その数字によって自分たちのキャラの印象を強めたのだ。
 あろまは、みれぃは甘いと指摘する。校則など他人が作った規則であり、その手の平で踊っているという。更に自身の悪魔キャラの印象を強めるべく、666の預言書を書いていたことを明かす。6年6組になったことなどは偶然だが、それを呼び込む力があるとあろま。加えてみれぃのキャラは「ぷり」「ぽっぷすてっぷげっちゅー」という2行で収まるものだという事実を突きつけてきた。
 以前みれぃは、「悪魔キャラはアイドルとして大失敗」といったが、今は学園でもプリパラでもアロマゲドンは大人気。あろまはみれぃに、アロマゲドンに入るつもりがないのならば、ライトデビル部の活動があるから去れという。みれぃが言い負かされた様子を見て驚く生徒たち。

 ライブ前、アロマゲドンはDressing Pafeを勧誘するが、ドロシーは相変わらずの毒舌でそれを拒み、シオンも「怪誕不経」怪しくて信用できないと断る。2人はじっくりと考え、入りたくなったらいつでも言うが良いと言い残し、ライブへと向かっていった。
 ライブでも相変わらずの人気を誇るアロマゲドン。あっという間に「ちゅうもくのアイドル」にランクアップしてしまった。あろまはステージ上でDressing Pafeを勧誘するが、シオンは「時期尚早」と言ってそれを断る。が、すっかりネコの魅力に取り付かれてしまったウサギは、アロマゲドンに入れてもらってはどうかと言い出してきた。アロマゲドンとDressing Pafeが1つになったら強敵だと、らぁらたちは焦り・・・?


感想
 「悪魔の証明とは、証明できないものを証明させようとすることよ!」(本放送では)朝っぱらから「悪魔の証明」という単語を持ち出す女の子向けアニメとは一体・・・

 さて今回は学園でも本格的に頭角を現し始めたあろまとみかんの話。あろまはみれぃを言い負かすほど頭の切れる子でした。しかもキャラ付けのために、図書室の一角に666の預言書を作るという、かなりの努力家の様子。自身の誕生日6月6日やクラスが6年6組であることのみならず、校則を逆手にとってアロマゲドンを印象付けるという策士。とてもらぁらと同学年の女の子には思えませんw
 それにしても、今時ラジカセを用いるとは。2年ぐらい前のプリキュアだと「ラジカセを知らない」という生徒会長がいましたが、果たしてこれを見た女の子は、ラジカセがなんなのか分かるんですかね。

 「自分のキャラは666冊の積み重ね」「みれぃのキャラは二行で収まる」「悪魔アイドルは大人気」「部活の最中だから邪魔しないで欲しい」と、あろまの発言はみれぃの反論を許さぬことばかり。「二行で収まる」の件についてはあれこれ言いたかったかもしれませんが、語尾に「ぷり」をつけたり、決め台詞を言うぐらいなら簡単に出来てしまうのもまた事実。そのキャラを貫き続けるのは難しいかもしれませんが。何とかみれぃにも名誉挽回の機会があって欲しいものです。
 ・・・ところで南委員長、堂々とらぁらたちの授業に来ていましたが、授業はどうされたんでしょうか(汗。小学部と中学部では授業の時間が違うのかな。あと、学園とプリパラでのキャラの違い云々は、みれぃにも言えることだと思いますw

 そういえばドロシーはあろまに対して色気云々を説いていましたが、あろまの方が色気があるような・・・w

 ともあれ次回はあろまとみかんの出会いの話。
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プリパラ 第44話「イゴ、さらばウサ!?」

2015-05-20 06:54:19 | 2014年アニメ
プリパラ 第44話「イゴ、さらばウサ!?」

 SoLaMi SMILEの優勝により、再結成の機会を逃してしまったシオン、ドロシー、レオナの3人。シオンは四字熟語を次々に口にし、先の運動会においてSoLaMi SMILEに先に再結成されてしまい、ドリームシアターでのお披露目ライブを奪われた悔しさを滲ませていた。ドロシーも当然悔しがっていたが、「シオンが僕に協力してくれていたら勝っていた」と相変わらずの毒舌。シオンはドロシーが勝手な行動をしたせいだというものの、ドロシーは自分の非を認めない。ともあれレオナの進言で、チーム再結成、そして5人チーム結成に向けて、残り2人のメンバーを探すことに。

 シオンはいろはに声をかけるも、いろははシオンに勝つまではチームを組むことは出来ないと断る。ドロシーはNew&Mewに声をかけるが、こちらはドロシーの毒舌が災いして交渉は破綻する。
 そんなシオンの前にはみかんが、ドロシーの前にはあろまが姿を見せた。アロマゲドンの2人はシオン、ドロシーをそれぞれ勧誘するも案の定断られてしまう。だがそこで、シオンにはドロシーが、ドロシーにはシオンがそれぞれアロマゲドンに入ったと嘘の情報を流す。

 レオナも「Dressing Pafeのライブまた見せてね」というファンにサインをしつつ、新たなメンバーを探していたが難航していた。と、そこへ現れたシオンとドロシーは、顔を合わせるなり口喧嘩を始めてしまう。互いに互いがアロマゲドンが入ったと勘違いしてしまっていたのだ。「裏切り者はどっちだ!」と言い争いになってしまい、ドロシーは「いつも偉そう、頑固で人の意見を聞かない」、シオンは「毒舌を改めたらどうだ、言葉にいちいち毒がある」と互いの欠点を指摘しあう。
 一方のウサギはクマが呪いにかからなかったことを不思議に思っていた。そしてネコの店の前であの時の水晶玉を発見。そこに映った自分たちのみすぼらしい未来が絵を貼り付けたものだと知り、クマと共にネコに抗議に向かうことに。しかしネコの「好きな人にはいじわるしたくなる」という言葉を真に受け、ネコを許してしまう。
 ともあれ、ウサギもまたチーム再結成に意欲を出し始めていたが、肝心のシオンとドロシーはDressing Pafeは解散、チームを組めないと言い出す始末。おまけにレオナも今回は仲裁しきれなかった模様。


 ウサギは頼みの綱としてSoLaMi SMILEの3人を頼る。らぁらたちは校内でシオンとドロシーをそれぞれ説得しようとするも、2人とも聞く耳を持たない。みれぃはレオナに、レオナが説得しないとバラバラになってしまうと告げるも、「こんなことでダメになるんだったら、再結成してもしょうがないから」とレオナ。そふぃから「レオナちゃん、それでいいの?」と問われたレオナは、ある決意を固める・・・

 プリパラ内でシオンとドロシーの会談の場を設けるが、2人の溝は深まるばかり。「レオナちゃんが可哀想」というそふぃに、2人とも思うところがあるようだが、それでも解散の意思は変わらない模様。
 らぁらがレオナを探しに向かうと、レオナは1人でレッスンを続けていた。レオナはレッスン中に足をくじいてしまうも、それでもファンのために単身ライブをしようとしていた。らぁらから話を聞いたシオンとドロシーはレオナを止めようとするも、レオナの意思は固い。
 何度止めても「出るって言ったら出る!」という頑固なレオナに、「なんでいきなり頑固なんだ!少しは人の意見を聞け!」とシオン。ドロシーは自分が代わりに出るというが、「嫌だ、喧嘩ばっかりしてるドロシーには任せられないよ」とレオナ。「なんでそんなひどい言い方・・・」とドロシーはショックを受ける。だがそこで、シオンとドロシーは今自分が言った言葉が、先ほどドロシーとシオンに言われた言葉だと気づく。

 ステージに向かうレオナが倒れそうになった時、シオンとドロシーは彼を支える。2人はレオナのライブを支えるために、ライブに出ることを申し出る。そして互いに謝り、「また3人でやらせてください」と頭を下げる2人。レオナは嬉しさのあまり、足の痛みも忘れて飛び上がってしまう。
 無事再結成されたDressing Pafeは、3人でどこまでも行くことを誓い合うのだった。

 晴れてSoLaMi SMILE、Dressing Pafeの2組は再結成となった。らぁらは再結成を妨害してきたあろま、みかんのことを不思議に思っていると、プリパラ内から彼女たちが姿を見せた。彼女たちが着ていたのは、何とらぁらと同じパプリカ学園小等部の制服だった!


感想
 水と油のシオンとドロシー、それらを混ぜ合わせる石鹸水の役割を果たすレオナ。元々Dressing Pafeの命名の由来からしても、彼女たちは絶妙なバランスのうえで成り立っていました。だからバランスが少しでも崩れてしまうと、それらは混ざり合わず、反発しあってしまう。アロマゲドンの2人に翻弄された結果、あわやチーム解散にまで至るところでした。それを救ったのは、自分の意思をはっきりと表に出したレオナでした。ドロシーやシオンが言うからではなく、自分の意思でライブへと向かい、ファンを楽しませようとする。互いに互いのことばかり考えてしまい、解散したときに悲しむファンのことなど頭に無かったのでしょう。今回の曲はDressing Pafe始まりの曲、そしてメイキングドラマはレオナの初メイキングドラマと、いい演出でした。
 頑固でちょっと口調のきついレオナを前にして、相手に言われた互いの欠点に気がつくことができたシオンとドロシー。これからはより相手のことを思いやり、3人でどこまでも突っ走ってくれるでしょう。良いレオナ回でした。
 しかし、プリパラ内のレオナにちゃん付けするのは納得ですが、男子制服姿のレオナをちゃん付けするのは・・・あれ、違和感があんまり無い(汗。

 ウサギもクマとの喧嘩はいつものこととして、すっかり良いマネージャーになったように思えます。そふぃを自分の駒のように扱っていた頃が懐かしいですw散々SoLaMi SMILEを敵視していたウサギが、彼女たちを頼るようになったというのも良いですね。まぁ、ライバルに頼らなければならないほど切羽詰っていたとも取れますが。

 そしてついにあろまとみかんの現実世界での姿が判明。その正体は何とらぁらと同じ小学6年生!・・・あろまは眼鏡をかけていて、現実では引っ込み思案な女の子とか思ってたの誰だよ!私だよ!(涙。アイキャッチが他6人と違っていたので何かあるだろうとは思ってましたが、まさか小学生だったとは。らぁらと同じく、プリパラに入ると身長などに変化が現れるようですね。
 それにしても、あろまのピンクというのも新鮮ですが、みかんは小等部の制服が似合いすぎなんじゃないですかねw小学生どころか、スモックを着た幼稚園児にも見えてしまいます(汗。

 ともあれ次回は学校でのあろまとみかんが描かれることに。アイキャッチも変わるかな?
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