ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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少しずつ覚えて

2018-02-28 08:08:26 | 日々の生活
 「常時SSL化?よくわかんないけど、とりあえずweb拍手対応してるか分からないし、撤去するか・・・」
⇒「常時SSL化延期します」
⇒「お、おう・・・」

 そんな今日この頃。小学6年生ぐらいからパソコンを使い始めて早10数年。今でも接続時の「ピーーーポーーーパーーー、ペボンペボン」みたいな音は印象に残っています。あれ聴くと「インターネットやってる!」って感覚になりました。
 さすがに当時よりかはあれこれ使えるようになってはいるものの、やはり未だに分からないことだらけ。特に接続関係は、変なことはしていないはずなのに接続が途切れたり、同じように使っているはずなのに順調そのものだったりと、よく分かりませんね・・・いや、まぁ「特に何もしてない」と言う時に限って「特別な何かをしている」時だというのは重々承知していますが(汗。

 今でこそ繋がらない時はスマートフォンで調べられたり、最悪そちらからもブログ更新が出来るので楽ですが、ガラケーの頃は「パソコンが繋がらないからガラケー使おう!」からの「重くて開けねぇ・・・」が鉄板だったのも懐かしいです。本当に調べ物等がしやすくなったなぁ・・・
 あとはガラケーの頃、ネットに繋いだ状態で記事書いてて、出来た!と思って投稿ボタン押したら、気づかないうちにネット接続が切れていて、記事が消えたこともありました(苦笑。

 パソコンやスマホに限らず、身近なものでも未だにわからないことだらけですが、とりあえず覚えたことは忘れないようにしたいですね。
 ちなみに最近になってようやく魚焼き用のコンロの使い方を覚えました(汗。あれ地味に大変なんですね・・・覚えたことを忘れないためには使い続けるのが一番だとは思いますが・・・とりあえずメインは肉野菜炒めで(笑。
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ポケモンクリスタル(VC版)で遊ぶ その1

2018-02-27 07:56:59 | ポケモンシリーズ
 と、いうわけで1月に発売されていたポケットモンスタークリスタルのVC版を、とりあえず殿堂入りしました。金より殿堂入りまでの時間が短いのは、捕獲を殆どしていないためだと思います。

 スイクンをメインに据えたクリスタル版。こちらも当時間違いなくプレイはしていたのですが、実際のところ「どのポケモンをパーティーに入れていたのか」「どういう要素があったのか」などは、金銀や他のシリーズに比べるとややうろ覚えなところが強いです。
 恐らく今も昔も図鑑完成をメインの目標としていたため、図鑑完成後に発売されたクリスタル版に関してはそこまでやりこんでいなかったからじゃないかと。まぁクリスタル版のみの要素であった「わざおしえオヤジ」から、バンギラスに「10まんボルト」を覚えさせ、ポケモンリーグとレッドをバンギラス1匹で突破!みたいなことをやってた記憶はあるのですが。

 ともあれ今回はクリスタル版での主な変更点を交えつつのプレイ感想となります。


 最初に選んだのはヒノアラシで、ライバルの名前はブラック。ゴールデンボーイズ準拠です。
 今回はあらかじめパーティーをバクフーン、ヨルノズク、ワタッコ、スリーパー、ランターン、ゴローニャで行こうと(仕事中に)考えていましたが、よくよく考えたらそんなにでんきタイプ使うトレーナー多くないし、どくタイプならスリーパーで良いじゃん!となり、ゴローニャ抜きの5匹をメインにしています。

 まず大きく変わっていたのはコガネシティのポケモンセンター。
 「ポケモンコミュニケーションセンター」と名を変え、現在のGTSに相当する交換場所や、全国のトレーナーのレポートを元に作られたニュースが読める施設があります。発売された2000年は、私もインターネットを使い始めたばかりの頃ですし、その頃はまさか全国のトレーナーと気軽に通信交換が出来るとは思ってもいませんでした。先を行ってたんだなぁ・・・



 続いてエンジュシティの「やけたとう」では、個別アイコンが用意されたライコウ、エンテイ、スイクンとご対面。今回はスイクンメインですが、個人的にはライコウのグラフィックが一新されたのが印象深かったですね。
 クリスタル版の特徴としては、グラフィックが金銀に比べてかなり色鮮やかになっていることや、ポケモンが動くことが上げられます。今でこそ当たり前に動いてますが、当時は驚きでしたね。まぁ戦闘アニメーションオフなんで、見る機会はあまり無かったのですが(汗。ステータス確認もそんなに頻繁にしませんでしたし・・・
 あと、マグマラシも金銀の頃の怖いイメージから一転、可愛らしいグラフィックになっていました。相変わらず戦闘時の後ろ姿は怖いですが(汗。 



 で、「やけたとう」ではスイクンを追い求める男・ミナキとも出会うことに。この後タンバシティの北でスイクンと遭遇した後に彼と戦うことになるのですが、うっかり負けそうでした(汗。



 スイクンとはその後、エンジュシティの東、スリバチ山中央入り口付近でも出会えます。


 バトルタワーは・・・ルビサファまでお預けでした。



 ラジオ塔でのイベントをクリアすると、クリスタル版では「とうめいなスズ」を局長からもらえます。これをもってスズの塔へ向かい、三人のお坊さんを倒した先で待っているのはスイクン!


 このイベントにおいて「ほえる」わけにもいかないためか、技が一新されています。決して逃げないため、ワタッコやスリーパーでちまちま削りながら無事ゲットとなりました。
 そういえばクリスタル版のホウオウに会う条件ってなんだっけ、と思い攻略本を読んでみると「にじいろのはね」の入手条件が「ポケモンリーグ優勝かつ自分のソフトでライコウ、エンテイ、スイクンを捕まえていること」でした。捕獲が条件になっているのは最近のシリーズでは定番ですが、当時からあったのか・・・



 しかし今はクリアが先決。氷感が増した洞窟を先へ先へと進み、「りゅうのあな」の試練を終えてようやくバッジ8個ゲット!


 また「りゅうのあな」の試練において、長老から一度も聞き返されていないと「しんそく」を覚えたミニリュウがもらえます。今でこそ当たり前のように感じるカイリューの「しんそく」はここから始まったと。


 ところでこの試練。トレーナーにとって当たり前のことを聞かれるわけですが、イブキは何をどう間違えたのだろうか・・・

 
 そんなこんなでいざポケモンリーグへ。面子は先にあげたバクフーンを初めとした5匹に、とりあえずでミニリュウを入れた6匹となります。途中まではウソッキー加入も視野に入れてましたが、「けたぐり」のためだけに入れるかと言われるとうーんとなったので・・・
 イツキ:ランターンとバクフーンで突破。ネイティオの「あやしいひかり」が面倒。
 キョウ:バクフーンとスリーパーで突破。ベトベトンがやや硬い。
 シバ:主にヨルノズクとスリーパーで突破。カポエラーの「みきり」とカイリキーの「いわなだれ」が厄介。
 カリン:総力戦。
 ワタル:総力戦。ラストのカイリューはスリーパーに任せようと思ったら、ワタッコが完封。


 ・・・というわけで殿堂入りを果たしました。


 まずはバクフーンから。最終進化は金銀御三家の中で一番遅いものの、どくタイプが多いロケット団相手にも炎技のとおりは良いため、レベルアップ自体は苦ではありませんでした。金銀御三家の中だと一番カッコよくて大好きなポケモンです。
 実はミカン戦は二度行っており、最初はシジマを倒した直後に挑んで辛くも勝利したものの、レポートを忘れてしまいやり直すことになりまして。その際はマグマラシだったバクフーンがあまり活躍できずに終わったため、先にヤナギを倒してから挑みなおしました。バッジ順はミカン⇒ヤナギですが、明らかにミカンのハガネールのレベルおかしいって・・・



 続いてヨルノズク。うっかり「つつく」を消して「そらをとぶ」を覚えさせてしまったため、シバのカポエラーに散々「みきり」を使われてろくにダメージを与えられないという悲惨な目にあわせてしまいました。
 「ねんりき」は覚えていなかったものの、ゴースト技がきかないというのはそれだけで有利ですし、色々と頑張ってくれました。



 ワタッコは「その内『すいとる』を覚えて、最終的に『メガドレイン』を覚えるだろう」と考えていたのですが、まさか「すいとる」を覚えず、レベルアップによる攻撃技が「たいあたり」と「メガドレイン」しか無いとは露ほども思わず。
 仕方無しに「ずつき」を覚えさせたのですが、「やどりぎのタネ」「ねむりごな」との相性が良く、結構活躍してくれました。まさか最後のカイリューを完封にまで追い込むとは・・・
 実はライコウ、エンテイ捕獲用に入れているポケモンでもあります。



 スリーパーはコガネシティあたりからの参戦。パーティーを考える際、バクフーンを選んだ場合のイブキやワタルの突破についてどうしたものかと考えた末に、三色パンチが使えるスリーパーを選びました。耐久面でフーディンよりも優れているのも魅力的でしたね。


 ランターンはアサギシティの港付近の釣りでゲット。チョンチーを早々に捕まえるべく、エンジュシティで舞妓さん5人抜きした後に、即座にアサギシティまで自転車をかっ飛ばしました(笑。
 「なみのり」と「スパーク」の通りが良く、色々な場面で活躍してくれました。「スパーク」は今でこそ物理技ですが、この時はまだタイプごとに物理・特殊が分かれていたので「スパーク」でも十分に戦えます。


 そしてここからがVC版クリスタルの本領発揮。何と当時はモバイルアダプタGBを使わなければ出会うことすら出来なかったセレビィと出会えます!これは凄いサプライズでしたね。もう「きんのはっぱ」「ぎんのはっぱ」の存在に悩まなくても良いんだ・・・!


 てなわけでコガネシティのPCCへ行き、出ようとすると特別にGSボールというものが送られてきたということで、GSボールゲット。確かアニメにも出ていたと思いますが、あれどうなったんだっけ・・・


 ガンテツに見せると、モンスターボールに似ているが別の道具だということを10数年ぶりに知ることに。


 そして日が変わって再度ガンテツに話しかけると、ウバメの森の調査を依頼されます。ヒワダタウンから祠に行くには「いあいぎり」が必要なので、コガネシティ側から祠に行こうとしたところ・・・


 ・・・そうですか、「いあいぎり」を使えと。そういうわけですか。別にどっちから入っても変わらない気がするんですが、何故ヒワダタウンから入らせようとするのか・・・


 ともあれ祠にGSボールを置くと、セレビィがゆらゆらと舞い降りてきて戦闘開始!普通のBGMでした(苦笑。


 ・・・てなわけで今回はここまで。これから光るセレビィと出会うための、長い長い道のりが待ってます。VC版はリセットが手軽なのでサクサク進むわけですが、今のところ出会えていません。しかしこの機会を逃すわけにもいかず。頑張ります。


 ・・・あ、通常色のセレビィは、もう1本のVC版クリスタルがあるので大丈夫です。結局発売日にはプレイしませんでしたが、コンビニで売ってるダウンロードカードと、通販で特別版を買ったので(笑。
 1人プレイなのに普通にゴローニャがパーティーに視野に入っているあたり、何かおかしい気がしてなりませんが、とりあえずセレビィ捕獲、頑張ります。さすがにマスターボール使って良いよね・・・
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春の兆し

2018-02-26 08:20:27 | 日々の生活
 ドラえもんの映画予告なり、昨年の映画がテレビ放送される時期になると、そろそろ春だなぁと思う今日この頃。なかなか劇場に見に行くことは躊躇ってしまいますが、昨年の南極のは予告で結構ワクワクしたので期待しています。まぁ新・日本誕生のおかげで、ハードルが結構高くなってますが(汗。

 春といえば例年3月末のテレビでは戦隊とライダーのコラボが、3月には更にスケールアップした春の映画が公開されていましたが、今年は特段そういったのは無いっぽいですね・・・まぁアマゾンズがあるので無いとも言い切れませんけども。アマゾンズは怖いのでパスしてます(汗。

 先日もチラッと何となく春を感じましたーと書きましたが、ホワイトデーに受験応援、卒業式に雛人形その他諸々を見ていると、もうすぐ3月、そして春なんだなと改めて感じます。

 なんやかんやで気がつけば、あっという間に2018年も2ヶ月過ぎていき、冬アニメも一部は折り返し地点。いや本当、冬は寒いからって布団に包まり続けてると、あっという間に過ぎていきますね・・・で、たまに雪よせや、そこそこの距離歩くと筋肉痛になって、翌日結局布団のお世話になりっぱなしという・・・もう少し体力つけます(汗。

 とりあえず今年もインフルエンザにはかかっていないので、このまま過ごしていきたいところです。時折体調不良になるわりに、インフルエンザにはかからないんですよね・・・
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快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 第3話「絶対に取り戻す」

2018-02-25 10:10:12 | 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー
快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 第3話「絶対に取り戻す」

 魁利たちの店に圭一郎たちがやってきたのは、単なる偶然、食事のためだった。しかしそれをチャンスと見た透真は大胆にも店内で警察のVSチェンジャーを盗もうとするが、魁利によって止められる。
 そんな折、警察・快盗両方に新たなギャングラー、ナメーロ・バッチョの情報が入ってきた。ビルをボス・ドグラニオの彫像へと作り変えるナメーロは、粘着弾を放ってくる厄介な敵だったが、そんな戦いの最中でも透真は警察のVSチェンジャーを奪うことに躍起になっていた。

 ナメーロが逃げた後、透真は一刻も早く恋人の彩を取り戻すべく、1人警察に忍び込んでVSチェンジャーを盗もうとするが、またしても魁利に止められる。焦る透真に対し、魁利は警察戦隊を利用することで作戦の幅が広がるという。事実、魁利は圭一郎たちを囮に使い、ナメーロがアジトに仕掛けていた罠を逆に利用し、警察戦隊の動きを封じたうえでナメーロの持っているルパンコレクション奪取に成功。グッドストライカーの力で何故か3人に増えたルパンレッドの攻撃も相まって、見事ナメーロ撃破に成功するのだった。

 が、グッドストライカーはコグレの名前を聞いた途端に魁利たちのもとから逃げ出そうとする。しかしそこへ本気を出した咲也のおかげでナメーロの罠から逃れた圭一郎たちとバッタリ。圭一郎はそのままの流れで、巨大化したナメーロ相手にパトカイザーで挑み勝利。グッドストライカーはそのままどこかへ飛んでいってしまった。
 コグレによると、グッドストライカーは昔から手に負えないコレクション。もしかして警察の手に渡ったのもグッドストライカーが関係しているのではないか。

 そんなことを考えていると、またしても圭一郎たちが店にやってきた。透真は未だに警察のVSチェンジャーを盗む手立てを考えているようで・・・


感想
 パーフェクトノックアウトがパーフェクトパズルとノックアウトファイターに分離しそうな場所だなぁと思った第3話。

 涼しい顔をして意外と過激派な透真。大胆にも店内でVSチェンジャーを奪おうとしたり、食事に下剤を混ぜることを考えるなど、結構危ない人でした(汗。それもこれも、全ては恋人である彩を取り戻すため。自分が捕まっても魁利と初美花がいるとはいうものの、やはり1人でも欠けるとギャングラー相手にも、パトレンジャー相手にも不利を迫られるのは必死。ましてや巨大化までするわけですから、何だかんだで快盗側も誰1人欠けることが出来ない状況になっていると思います。

 しかし、共に戦いこそすれ助け合わないということを信条にしているためか、ルパンレッドがグッドストライカーを使っても融合せずに何故か分身。融合せずスルッと落ちていくルパンブルー&イエロー、パトレンU号と同様の演出は入るけれども特に見た目が変わらないルパンレッド、その後の仲間との「うん」「うん」というやり取りには笑いました(笑。
 ギャングラー側も、ドグラニオの彫像が壊れた時にはボスや幹部たちも動揺していたりと、意外とノリが良い?ところを見せてくれましたね。思えばキュウレンジャーはシリアス一辺倒だったので、多少こういった要素があってもいいかもしれません。

 パトレンジャー側は仕事でミスをした咲也が、仕事で挽回するという話に。やや弱かったとも思いますが、とりあえず褒められて伸びる子ということは理解しました。あとは初美花と良い感じになって、いざ正体を知った際に戸惑う様が見られたり・・・?

 ルパンカイザーに続いて初登場となったパトカイザー。パトカイザーもルパンカイザーに負けず劣らずカッコいいCGシーンがあったり、実写シーンの威風堂々たる姿がかっこよかったりと、どちらも魅力的です。一撃で仕留める警察、連射で仕留める快盗という違いも見受けられました。

 どうやら今後は魁利たちの店が、警察と快盗の交流?の場になりそう。次回も楽しみです。
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仮面ライダービルド 第24話「ローグと呼ばれた男」

2018-02-25 09:40:40 | 仮面ライダービルド
仮面ライダービルド 第24話「ローグと呼ばれた男」


 龍我と一海のやり取りに思わず笑ってしまいました。「エビフライ頭」を否定せず、エビフライのどこが悪いのかと反論するあたり、本当に筋肉バカなんだなぁって(笑。

 さて今回は幻徳が仮面ライダーローグになる過程の一部が明かされました。内海に土下座し、手を踏まれるという仕打ちを受け、それでも簡単にはライダーになれず拘束され、色々あった末に仮面ライダーローグとなったようで。その一部始終はコレクションで明らかに!・・・ゴーストの時もそうでしたけど、このパターンは・・・うーむ・・・

 ローグ=幻徳には既に復讐という思いは無く、国を纏め上げるという硬い意思のみ。もう一度愛と平和に戦うと決めた戦兎ではありましたが、いくら幻徳の言っている力による支配が間違っているとしても、それを成し遂げようとする硬い意思と行動力の前にはまるで歯が立たず。ハザードフォームならばローグの防御をある程度抜けるようですが、決定打にはならず、遂に敗北。この後に更なるパワーアップが控えているのは知っていますが、にしてももうちょっと勝ち続けて欲しい気もしますね。まぁ戦争である以上、いつまでも相手のパワーアップを指加えてみているわけにもいかない、というのも分かりますけども。

 そんな中、龍我と一海のやり取りは癒しでした。みーたん枕を殴る龍我に対して焦りまくる一海を見ていると、とても仲間の墓に花を手向けてくれた礼だと言っていた人物と同一人物だとは思えませんね(笑。

 相変わらず何か企んでいるブラッドスターク。次回予告からすると、美空の異変についても何か知っているっぽいです。美空自身が火星の、パンドラボックスから生まれた存在だと思っていましたが、あのブレスレットが火星由来のようで。パンドラボックスが開けられそうになったことと、美空の異変は何か関連があるのか・・・

 次回、アイドル覚醒。ハザードフォームで美空に手をかけることになってしまうのか・・・
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HUGっとプリキュア! 第4話「輝け!プリキュアスカウト大作戦!」

2018-02-25 09:06:07 | HUGっと!プリキュア
HUGっとプリキュア! 第4話「輝け!プリキュアスカウト大作戦!」

 生まれて初めておまけ目当てに「たのしい幼稚園」を買おうかと一瞬悩みました(汗。あの時計、めっちゃ良いんじゃない・・・?

 さて今回はほまれスカウト編。色々と悪い噂が飛び交うほまれですが、実際は可愛いものが大好きで、命がけで子犬を救ったり、公園が使えなくて困っている子供を助けようとする優しい子。しかし足は治っていても、心は治りきらず、バスケ勝負の際もミライクリスタルを掴もうとした時も、その痛い記憶が蘇ってしまいました。
 プリキュアのように、もう一度飛びたい。しかし怪我をした時の記憶が、心がそれを阻む。エールとアンジュも苦戦を強いられ、自分の未来であるミライクリスタルを掴み取れない、という絶望的な状況でも決して諦めずに立ち上がり、ほまれのみならず梅橋先生にエールを送るはな=キュアエールの姿がかっこよすぎる・・・!

 とにかく今回は戦闘以外でも良く動いていましたが、オシマイダーに単身立ち向かう姿がめちゃくちゃ動いてかっこよかったですね。みんなを応援するプリキュア、キュアエール。その名に恥じない活躍でした。その応援も、時にはプレッシャーとなり、誰かを追い込みかねない。それでも相手を信じて応援する。はなの力強さ、前向きさがほまれにどう影響してくるか、楽しみです。

 「有名人には適わねぇ!」な3人組が良い味を出していたところで、また次回。次回遂に3人目のプリキュア、キュアエトワール登場!何だあの決めポーズ、かっこよすぎる・・・!
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カードキャプターさくら(クリアカード編) 第8話「さくらと時計とかくれんぼ」

2018-02-25 08:05:34 | カードキャプターさくら
カードキャプターさくら(クリアカード編) 第8話「さくらと時計とかくれんぼ」

 
 あれ?エリオル君の家って「封印されたカード」で取り壊されたのでは?ということは「封印されたカード」の話はクリアカード編とはまた別の世界線ってことですかね。

 さて今回はかつてのエリオルの家、今の秋穂の家に招かれて、彼女の世話をしている海渡と出会うことに。彼が身に着けていた時計からして、フードの人物は彼なのではと思いましたが、身長がさくらよりも高いから違うんでしょうね・・・となると「時計の国のアリス」という本を持っていた秋穂がフードの人物か、はたまたただのぬいぐるみのはずなのにアイキャッチにも出てきたモモがそうなのか・・・ケロちゃんとユエ、スッピーと奈久留のように、海渡とモモも2人で1つの守護者的な存在なのかもしれませんね。

 そんな奈久留は「何か出来ることがあるかもしれない」と日本に行きたがっていたものの、エリオルからは「無いんだよ」とバッサリ。隣にいた歌帆共々暗い表情をしていましたから、彼らには手の出しようが無い事態が起きているんでしょう。小狼も家で羅針盤を見つめていましたし、一体何が起こっているのやら・・・

 そんなこととは知らず、さくらが秋穂の家で固着したカードは「透過」。対象を透過させ、向こう側を見るカードのようで。次回の水族館で何かを覗き込んでいるシーンがありましたから、そこで使うのかな?

秋穂は秋穂で「仕事」という海渡の言葉に敏感でした。海渡に恋心を抱いていて、自分の世話をしてくれるのは少なからず自分に好意を持ってくれているからだと思いたいけれども、「仕事」と言い切られてしまってショック・・・といった感じですかね。
 何となくですが、秋穂が一連の事件に関わっているとは思いがたく、海渡とモモ?が起こしている事件に思えます。秋穂の「欲しい本」というのが、さくらの持っているクロウカードを封印していた本のことで、それを手に入れるためにはどうしたら良いかと考えた結果「カードが全て使い物にならなくなり、そのカードを代用するカードが手に入れば、本ごとカードを手放すのではないか」となり、さくらカードは全て力を失い、クリアカードをさくらに入手させている・・・だとすると夢の鍵を奪おうとする理由が分からないから・・・まだ謎ですね。


 どこか不安を感じるシーンも多いですが、可愛いシーンも多かったです。久々の「はにゃーん」が披露されましたが、どうやら中学生になってちょっと恥ずかしいので封印していた様子。可愛いのでどんどん言ってください(笑。
 そして小狼をお出かけに誘った際の「俺でよかったら」「私こそ、私で良かったら」という甘ーいやり取りが繰り広げられていたかと思ったら、「うおーい!わいもおるからな!2人だけの世界やないからな!」と割り込んでくるケロちゃんに笑いました(笑。本当、花見の時といい、二人きりの空間みたいに振舞いますね、この2人。

 桃矢はといえば、「ご飯にこんにゃくいれていいか」と誤魔化していたものの、桃矢はさくらに起こる「何か」を待ち続けている様子。

 また、知世の部屋には懐かしいコスチュームが飾られていました。クロウカード編のOPを撮る際に使ったコスチュームもバッチリ映っていましたね。次回のコスチュームは、クロウカード編で水族館に行った時に着ていたコスチュームを彷彿とさせてくれます。

 a次回はデート回。かつては雪兎と、今回は小狼と行く水族館で一体何が・・・
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ハクメイとミコチ 第7話「樹上の梯子 と 都会的な生活 と 笑顔の写真」

2018-02-24 08:47:19 | 2018年アニメ
ハクメイとミコチ 第7話「樹上の梯子 と 都会的な生活 と 笑顔の写真」

 声低めのプリキュア!甘々な幼い女の子棋士!可愛いコクワガタ(♀)!・・・小倉唯さんってすげー!

 さて放送7回目は、センによって作られていた「樹上の梯子」を登っていき、いつの間にか同じ木に住んでいた住人たちとご対面。最初は強気に出ようとしていたミコチでしたが、引っ越してきたばかりの可愛いコクワガタ・コハルが不安がる様子を見たり、色んな住人がいるのを見て故郷を思い出し、結果的には賑やかなのも嫌いじゃないと受け入れた模様。
 ハクメイはミコチとずっと一緒だったわけではなく、ミコチはマキナタとは別に故郷があります。旅をしていたハクメイも同様。となると、この2人はどうして出会ったのか。「転がり込んだ」とのことですから、先にミコチがマキナタにいたんでしょうけども・・・出会いや一緒に暮らすまでの過程も見てみたいですね。

 続いて「都会的な生活」に憧れるコハルの受難。ハクメイとミコチに手伝ってもらいつつ家具を新調したものの、結果は残念なことに・・・危うくコハルの命の危機でもあったわけですが、そういえばクワガタにしろセミにしろ、うつ伏せで地面に落ちているのをあまり見たことが無いような・・・
 あれこれ一度に物をそろえようとせず、まずは一歩一歩、自分に出来る範囲で都会的な生活を営んでいくのが一番でしょう。「都会的な恋」にも憧れていましたが、田舎の恋と都会的な恋の違いとは・・・
 にしても、さすがはハクメイ。見ただけで家具の難点を指摘していました。この時、店員さんに聞かれないように「物を持ってきて欲しい」と頼むのは良い配慮ですね。事実とはいえ、目の前で指摘されるのはあまり良い気持ちではないでしょう。
 
 そして写真家・ミミが登場する「笑顔の写真」。原作を読んだ時はミミを「女の子だよね・・・?」と若干迷い、ガイドブックで女の子だと知って安心した記憶があります(苦笑。
 被写体にカメラを意識させず、自然な写真を撮ることを心がけているミミ。そんな彼女がハクメイとミコチに出会い撮ったのは、ミミも含めて3人での記念写真となりました。記念写真ともなればカメラを意識するのは当然。ミミの普段の写真と比較した場合は「失敗」の一枚になるんでしょうけども、そのカメラが映し出したのはとても自然な笑顔でした。カメラを意識しながらも、自然と笑顔の溢れた一枚の写真。何気ない日常も、思わずこぼれた笑みも、どちらも「自然」であることに変わりは無く。

 今回もほっこりとした良いお話でした。最後の写真撮影を「樹上の梯子」に出てきたジュース屋さんにお願いするというのも良かったですね。相変わらず別々の話の繋げ方が自然で素敵です。
 そろそろ蜂蜜館の話とか、センとコンジュの話も見てみたいなー・・・なんて。
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覚えたり、覚えられたり

2018-02-23 08:13:06 | 日々の生活
パターンA
 私「どうもー、ひびレビのアルと申しますー」
 A「どうも初めましてー」

パターンB
 私「どうもー、ひびレビの(略)」
 B「あれ?前に会ったことあるよね?」
 私「そうですねー(そういえばそうだった)」

パターンC
 私「どうもー、(略)」
 C「あー、どうもー。○○出身だったよねー」
 私「そうなんですよー(何で知ってるの!?)」

 ・・・このうち、一番気まずいのはパターンBでかつ名刺を渡そうとした場合だと思うんだ。いや、さすがに会ったそばから忘れていくことはないのですが、「多分会ったことはあるし、名刺を渡したこともあるとは思うけど、万が一渡していなかったら失礼だし、どうしたものか」という不安にかられて、結局名刺を持っていくパターンが多いですね。
 多分出会った時は「今日お世話になる人だから、話しかける際に覚えなきゃ」と頭が必死に覚えようとしますが、仕事やら飲み会が終わった後の解放感と共に抜け落ちかけてるんだろうなーと(苦笑。あとはもう目の前の仕事をこなすのに精一杯で、覚える頭になっていないとか。

 上司や周りの先輩方を見ていると、いろんな人のことを覚えていて、こういうのも大事なんだろうなと思う今日この頃でした。
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相棒16 第17話「騙し討ち」

2018-02-22 08:09:24 | 相棒シリーズ
相棒16 第17話「騙し討ち」

 システム会社の営業マン・稲葉が殺された。捜査一課が殺人事件として調べる一方で、捜査二課の梶刑事も贈収賄の線で調査しているところだった。とある中央省庁の官僚が収賄に関与しているらしく、その相手先が稲葉の会社であり、稲葉はその窓口である可能性があったという。
 右京は殺人の線で通報者を特定し、冠城は稲葉の部屋に小学校の教科書があったことに疑問を抱き、贈収賄疑惑の相手を突き止める。稲葉のパソコンが無くなっていることから、右京たちは稲葉と同じマンション・同じフロアに住むピッキングの前科者・瀧川が産業スパイである可能性も考えるが、だとすれば瀧川が自らの犯行を通報したのはどういうわけなのか・・・


感想
 今回の贈収賄事件に絡んでいた「デジタル教科書」ですが、何とも味気ないものが出てくるんですね・・・生徒みんなにタブレットが配布され、学校に持っていくのはタブレットとノートぐらいになるんでしょうか。そうなると、下手するとランドセルもいらなくなったりしてしまうんですか・・・?そこは無理にデジタル化せんでも・・・と思ってしまいますね。

 さて今回の事件は秘密主義である捜査二課との形上は合同捜査。右京さんが元捜査二課ということもあってか、梶は特命係との合同捜査を自ら切り出していました。まぁ、右京さんの能力の高さを知っているからこそ、自ら右京を巻き込み、最終的には二課の手柄を得ようと考えていたのだとは思いますが・・・
 てっきり梶が殺人事件に関与しているかと思ったら、そうではなく、梶は稲葉のパソコンが持ち去られた方に関与していました。捜査二課の手柄を上げるべく、一芝居打って瀧川を取り込み、違法行為をさせていたとのこと。法の正義を守るはずの警察官が、自ら他人に法の正義を破らせ、自分は組織の守りを優先する。右京さんがいた頃とは違うと言っていた梶ですが、正義を守るという点においては何も変わっていないはずなのに・・・組織の保身のみならず、殺人事件が発生していたことを知っても、管轄が違うとはいえ通報もしない時点でもうね・・・

 真実を知ってなお、瀧川は梶のやっていたことは正しく、やってよかったと思っている、誇りに思っていると発言。梶への恩もあったとはいえ、泥棒をやっていた彼にとっては、表に出ないとはいえ自身の行為が結果的に事件解決に繋がったことは嬉しく思っていたようで。
 そんな彼に右京さんは、更正してやり直して初めて、本当の誇りを持つことが出来ると諭していました。現に瀧川は、梶に指示されていない警察への通報を自分の意思でしたわけですから、その点においては正しいことをしたと誇りに思っても良いと思います。

 そんなこんなでまた次回。


 ・・・しかし、まさかなぁ・・・何がとは敢えて書きませんが、もっと見ていたかったです・・・
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