ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 第34話「伝説の銃」

2018-09-30 10:17:05 | 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー
快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 第34話「伝説の銃」

 ある日魁利たちが店に帰ると、グッドストライカーがノエルの危機を知らせに飛び込んできた。どうやらアルセーヌお気に入りのコレクションである「ルパンマグナム」が隠してある場所を見つけたそうだが、罠にやられてしまったというのだ。

 アルセーヌの隠れ家を進む魁利たちはルパンマグナムにたどり着くも、そこで不思議な光に包まれたかと思えば、次の瞬間、3人はそれぞれの大事な人の幻と対面させられることになる。だが幻だと分かっていても、周囲を攻撃しても幻は破れない。道中にあった「足枷を外せ」というメッセージ。それは大事な人を撃てという意味であり・・・


感想
 銃撃戦において反射を利用してケルベーロを攻撃した咲也。そんな特技が!と思いましたが、今回は以後出番が無く・・・レトロな銃なのに火力が高いことに気づいたりと、優秀だったんですけどね・・・

 さて今回はルパンレンジャーの新戦力・ルパンマグナムを盗みに行く話。マジック、スプラッシュに続き、どんどんルパンレンジャーが強化されますね。パトレンジャー側は物語で魅せてくれていますが、戦力的にも何か強化が欲しいところではある。

 ルパンマグナムを守る罠は、自分の大事なものと向き合わせるというもの。幻だと気づいたものの、抜け出せない。「他の何を撃てても・・・お前だけは・・・」と透真と初美花は引き金を引けずにダメージを負ってしまい、ノエルも「取り戻したい大事なものが、時に自分にブレーキをかける」とのことで、同様にダメージを負った模様。ノエルの大事な人って一体誰なんでしょうね。

 そんな中、魁利だけは兄貴の真似をしてやってきたどんなことよりも、自分に快盗が向いていると気づき、兄にどんな顔をされても自分のやり方を貫き通し、兄貴を救うと決意して発砲。見事幻を打ち破り、ルパンマグナム入手に至りました。暗い道を歩いても、例えその手段が間違っていても、どんなことをしてでも大事な人を救う。そんな魁利の覚悟が見て取れました。

 魁利が幻の兄を撃つに至るにあたり、圭一郎の言葉が響いていたのも印象的でしたね。幻の勝利からは明るい道を歩いて欲しいと、勝利に似ている圭一郎からは快盗という手段を選んだ時点で間違っていると言われた魁利。2人の兄から言われた言葉を胸に、それでも前に進むことを選んだ魁利。
 初美花にとっての詩穂、透真にとっての彩とは異なり、魁利にとって勝利は取り戻すべき大事な存在でもあり、負けたくない存在でもあったのでしょう。勝利に言われたとおりの道を歩むのではなく、自分で決めた自分の道で、自分のやり方で勝利を取り戻す。そんな覚悟もあったのだろうと。

 今回のギャングラー、CV地獄の番犬であるケルベーロが土を操るコレクションの力で作り出した壁も、ルパンマグナムの前には無意味。何となくウィザードのランドスタイルの「でぃふぇんど」を思い出してしまったのは私だけでしょうか(汗。いや、何か破られるイメージが強くて・・・ウォーターのディフェンドは強かったイメージなんですけども・・・
 にしても、ギャングラーのCVを、特捜戦隊のボスであり地獄の番犬が勤めて、警察戦隊と戦うというのは何とも不思議な感じがしますね(笑。


 巨大戦ではいつものルパンカイザー・スプラッシュマジックでしたが、何とトドメはマジックの手のひらに現れた魁利が刺すことに。その理由が「アルセーヌのお気に入り。みんな見たいってよ!」というのが素晴らしいっ!ビークルたちもテンション上がってる感じがして好きです。

 
 そんなわけで一件落着かと思いきや、不穏な気配を見せるコグレさん。でも次回ははっちゃける模様。何だこの落差。しかし、コグレさんに関しては未だに怪しい雰囲気が拭えませんね。ギャングラーと通じているのではと思ってしまうこともあります。
 今回魁利を「逸材」と評価していましたし、元から魁利たちの素質をある程度見抜いたうえで、ザミーゴに彼らの大事な人を殺させ、ルパンレンジャーにならざるを得ない状況を作りだしたのではないかと。来るタイミングがあまりにも良すぎますし。

 ともあれまた次回。
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仮面ライダージオウ 第5話「スイッチオン!2011」

2018-09-30 09:37:39 | 仮面ライダージオウ
仮面ライダージオウ 第5話「スイッチオン!2011」

 ここ数年にわたって発生している女子生徒連続失踪事件。3人は天ノ川学園へと潜入し、被害者に共通していた「てんびん座の18歳」の生徒を調査。ツクヨミとゲイツが「山吹カリン」という生徒が該当することを突き止める一方、ソウゴはウォズから「流れ星から始まった」という情報を得る。

 そんな折、カリンが屋上から落下する事件が発生。現場へ駆けつけると、そこには2011年においてスウォルツによって生み出されたアナザーフォーゼ(=佐久間)が出現。変身して戦うソウゴとゲイツを目撃していた根津と近藤により、3人は戦いの後でライダー部の部室に連れて行かれる。そこでソウゴはかつてのライダー部員「朔田流星」の名前に目を留める。そこへかつてのライダー部の顧問・大杉忠太も現れ、彼らに弦太朗から託されたライドウォッチを渡されて・・・


感想
 ウールを見てるとバッシャーくんを思い出す今日この頃。あ、ファイズは序盤だけしか見ていません(汗。

 さて今回はフォーゼ回であり、それでいてファイズ回。弦太朗や流星本人は登場しませんでしたが、写真でも登場してくれたのは嬉しいですね。最近フォーゼを見ていて普通に楽しめているので(笑。

 アナザーフォーゼはロケットのみならずチェーンアレイ、ランチャー、チェーンソーを使用。見返している時も思いましたが、相変わらずフォーゼの武装は殺意マシマシだなぁと(汗。
 
 そんなアナザーフォーゼに対抗するべく、大杉先生経由で弦太朗から託されたフォーゼのライドウォッチを使用し、ビルドはフォーゼアーマーを身に纏うことに。「宇宙キター!」ではなく「宇宙に行く!」。ロケットに変身するあたりはディケイドのファイナルフォームライドを彷彿とさせます。ジェットコンバットを思い出すアーマーですが、これまたかーなーりカッコいいですね!宇宙ロケットきりもみキックという、ド直球なネーミングセンスも引き継がれました。
 またゲイツ・ビルドアーマーも登場しましたが、ゲイツが使うとちゃんとした数式が出るんだなと(笑。

 
 スウォルツの手により誕生したアナザーフォーゼ。「てんびん座の18歳の女子生徒」を襲っていたようですが、それにはどうやらスウォルツの「実験」が関与している模様。変身者である佐久間は、元々タイムジャッカーからアナザーファイズの力を宿されていたっぽいですね。ベッドに横たわる人間に向かって何かの力を振るおうとしてましたから、あれはアナザーファイズ由来の力なんでしょうか?
 アナザーフォーゼはフォーゼの力で倒せたものの、その下から出てきたアナザーファイズを倒すまでには至らず。
 そういえばアナザーフォーゼ誕生の瞬間は、フォーゼVSスコーピオン・ゾディアーツのタイミングでした。懐かしいような、最近配信で見たからあまり懐かしくないような(苦笑。

 ファイズ関連で何かが起ころうとしている時、2018年ではカリンを狙って草加雅人が出現し、草加を止めるために乾巧も登場!
 
 いつも語り部として登場するウォズが、一撃でアナザーフォーゼを吹っ飛ばせるくらいには強いことが判明したところで、また次回。



 ところで、ゲスト出演があるものの、ジオウを見ていて思っていたほど盛り上がりを感じないのは何でだろうなーと。ディケイドの時はライダー大集合!的な盛り上がりがありましたが、最近はたびたび映画等々でレジェンドライダーと共演の機会がありますし、珍しさを感じないと言いますか・・・贅沢になったものです(苦笑。
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HUGっと!プリキュア 第34話「名探偵ことり!お姉ちゃんを調査せよ!」

2018-09-30 08:59:38 | HUGっと!プリキュア
HUGっと!プリキュア 第34話「名探偵ことり!お姉ちゃんを調査せよ!」

 冒頭、ことりが「はな=キュアエール」に気づくかと思われましたが、「プリキュアにご迷惑をおかけしているのでは」と疑うあたり、はなの妹だなぁと感じてしまいました(苦笑。

 さて、今回はことりがはなとプリキュアとの関係を疑う話だったわけですが、久々に野乃家が描かれたので「あぁ、そういえばルールーって野乃家に住んでましたね」と、居候設定をすっかり忘れていました(汗。
 
 カッコよくて可愛いキュアエールに対して、はなはバナナの皮があれば滑って転び、池があれば必ず落ちるほどのおっちょこちょい。しかしいつも元気で誰かのために頑張って、ことりが湖に落ちそうなのを見れば急ぎ駆けつける。そんな姉を見て笑みを見せ、ことりはタオルを買いに行く・・・という流れでしたが、何だかAパートだけで終わってしまいそうな雰囲気でしたね(笑。 

 そこへ現れたのがジュロス&猛オシマイダー。誰も自分の下に来ない、輝かしい時間が戻ってくるようにと祈っていましたが、自分で部下を見捨てておいて何言ってるんですかね、この人・・・あ、部下2人は真っ当に働き始めているようです。
 個人的にジュロスって如何にも強そうな雰囲気で登場した割に、キャラクター的にイマイチ印象に残り辛い気がします。強いんだか弱いんだかイマイチ分からず、知らぬ間に精神的に追い詰められている様を見ても、感じることが無いと言いますか・・・ハリーと因縁のあるビシン、実はビシンやハリーと同じ種族っぽいリストル、ルールー絡みで今後何かありそうなトラウムと比べると、因縁も薄いと言いますか・・・浄化される前で比べても、パップルやチャラリートの方が印象的だったなぁと。今回で退場することはありませんでしたが、パワーアップ?しても、まだ微妙なところで・・・

 
 ことりのピンチに「どこにいても助けるよ」と駆けつけてきたキュアエール。その言葉に昔の姉を思い出し、「いつか、強くてカッコいいお姉ちゃんみたいな人になりたいんだから!」とアスパワワを溢れさせたことり。どうやらキュアエールの正体にある程度気づいたっぽいですね。アンリといい、意外と身近に正体バレるなぁって。
 ふみとがキュアエールさんを応援し、力をもらう一方で、ひなせははなに好意を抱いている様子。そういえば物語の序盤ではなにアドバイスをしていたっけ。もう懐かしいですね・・・


 そんなこんなで次回はさあや回。出産に立ち会ったからか、どうやらお医者さんに興味を抱いている様子。女優と医者、どちらを目指すのか、それとも別の道を歩むのか・・・とりあえず白衣さあやちゃん可愛すぎなので期待です(笑。
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「ハイスコアガール」第1話~第12話を見て

2018-09-29 08:45:51 | 2018年アニメ
2018年夏アニメ「ハイスコアガール」の第1話~第12話を見ました。

 1991年。ゲームセンターで「ストリートファイターⅡ」に興じる1人の小学生・矢口春雄は、ある日ゲームセンターにて、クラスで人気のお嬢様・大野晶と遭遇。彼女との対戦をきっかけに2人の因縁が始まることに。出会いは最悪、けれどもゲームを通して交流を深めていく2人。しかしやがて別れの時が・・・
 という小学生編を経て、中学生編では新たなヒロイン・日高小春ともゲームを通じて仲良くなり、再会を経ての高校生編の途中までが描かれました。


 ゲームの名前は知っていてもプレイしたことはない・・・というものが多く、最初は楽しめるか不安なところがありました。しかしゲームの話のみならず、ゲームを通じて交流を深める春雄と晶、更に中学生編から登場した小春の3人を中心に描かれる物語がとても面白く、ゲームを知らなくても楽しめる、むしろ3人が楽しそうにゲームで遊んでいる様を見てこちらもゲームをしたくなるアニメでした。

 まず何といってもOPのセンスが凄い!曲もあのイントロでひきつけられないわけがない。教室の窓枠1つ1つに映し出される様々なゲーム画面という演出には引き込まれましたね。EDも良い感じに落ち着いていて、アニメを見終わった後の余韻に浸れたと思います。

 メインの登場人物は前述のとおり矢口春雄と、2人のヒロイン大野晶&日高小春。
 春雄と晶の出会いというか、交流のきっかけは最悪なものでしたが、そこから数々のゲームを通じて交流を深めるものの、久々に再会した時はギクシャクしてしまい、何とか以前と同じように接することが出来たかと思えば、高校生編にて晶の家庭の方針もあってまた会えない日々が続く・・・という、出会いと別れを繰り返しているような感じでした。
 春雄が晶の支えになりたいと思う一方で、晶も小学生の頃に春雄からもらった思い出の品を高校生になってもまだ大事に身につけており、互いに互いを大事に思っている様がひしひしと伝わってきました。特に春雄が「あいつ(晶)の支えになってやりてぇなぁ・・・」と思う様は、小学生から変わらずゲーマーである彼も、内面的には徐々に大人になっているんだなと感じられる良いシーンだったかと。ゲームを封印してまで同じ高校に行こうと努力する様や、それを後押ししてくれる先生も印象的でした。

 春雄の成長も見所ですが、とにもかくにも大野晶が可愛い!というのももちろん見所です(笑。ジト目!黒(青?)髪ロング!ジト目!で、私が好きにならないわけもなく(苦笑。
 彼女について忘れられないのが第3話。空港まで見送りに着てくれた春雄から、おもちゃの指輪を差し出された晶が春雄に抱きつくシーン。晶は基本無口なので「むふー」とか「もがー」などの台詞が多めでしたが、この空港のシーンにおいては後にも先にも無いくらい大声で泣き叫んでいました。このシーンがとにかく素晴らしい!指輪を差し出された嬉しさもありつつ、春雄と離れたくないという晶の切実な思いがこれでもか!というぐらいに伝わってくるシーンでした。家族に春雄から引き離される際、彼の手から指輪を受け取る描写もまた印象的です。

 そんなことがあってからの再会を経ての11話。家庭教師の指導が更に厳しくなる中、春雄からもらった指輪を握り締めて一人枕を涙で濡らす晶が何とも寂しく、これまたグッとくるシーンでした。
 そして12話!自分を探しに来てくれた春雄とホテルで一緒にゲームをしている最中、春雄が寝落ち。足下側にあるテレビにゲームを繋いでプレイしていため、春雄はベッドに逆向きで眠ってしまったわけですが、それを見た晶の行動がもうね!可愛すぎかと!その後バイトのため部屋を先に出る春雄を送り出す晶がね!更に可愛くてね!「あぁ、晶が望む幸せって、こうして毎朝好きな人と一緒に起きて、送り出すことなのかなぁ」とか考えるとね!・・・と、もう可愛すぎ&晶が幸せそうなのを見ていて、こちらまで嬉しくなるシーンの嵐でした。


 ・・・とまぁ、そんな感じで「やっぱり晶は最高だな!」とか思っていると、小春がヒロインヒロインしてきて「やっぱ小春も良いよね・・・」となるので困るのがこの作品です(苦笑。
 
 中学生編で小春が登場した時は「まぁその内晶帰ってくるらしいし・・・」と、正直なところ、失礼な話ですが晶が出るまでのヒロインかなーとか思ってました。が、小春が春雄からこれまで知らなかったゲームの世界を見せてくれて、夢中になる彼を見ているうちに段々とひかれていく様がとにかく可愛い。部屋でぴょんぴょん跳ねる様とか可愛すぎました。
 そうこうしているうちに晶が帰ってきて、高校生編に突入して、今後は出番が減るのかなーとか思ってたら、まさか髪を伸ばして可愛さをあげてくるとは恐れ入った。晶を意識したのかどうかは分かりませんが、髪を伸ばした小春は見るからに大人っぽくなっていて、晶に負けず劣らずヒロインをしていたと思います。


 アニメ12話では、小春がEDと共に春雄に告白&試合を申し込んで、そのまま本放送は終了・・・という流れに。Aパート晶、Bパート小春とヒロイン2人が前半と後半で別れていたわけですが、晶と春雄の今後も気になるし、小春の告白の行方と試合の結果も気になるし・・・と、非常に気になる形で終わってしまいました。

 「あー、DVDとかに特別編として収録する感じですかねー」とか思っていたら、何と来年3月に第13話~第15話の配信開始予定&OVA発売決定とのこと。正直テレビ放送でやってもらいたかった気持ちもありますが、さすがにこれまでの12話の中から、3話分のシーンをカットするわけにもいかないでしょうし。
 配信は見られたら見ますけども、料金発生する類の動画サイトは手が出ないんですよね・・・OVAコースが濃厚かなーとも。
 原作は最終回を迎えたとのことなので、そこまでアニメ化するのでしょうか。


 ともあれ、アニメ1話~12話まで、ありがとうございました!続きを心待ちにしております。
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秋と冬の境界線

2018-09-28 08:13:58 | 日々の生活
 何だかんだで超暑かった夏も終わり、寝苦しい夜の暑さも過ぎた今日この頃。

 気づけば9月ももう終わり。少し前までは「まだシチューのCMは早いから!」とか何とか思ってましたが、もうすっかり「シチューのCMの季節だなぁ」と感じるようになりました。でも私が作るのはカレー。ひたすらにカレー。カレーは何日か続いても食べられるけど、シチューは作った日と次の日までくらいかなと思ってます。

 夏アニメもほぼ終わりを迎え、さぁ秋アニメだ!・・・という時期なんですけども、未だに「10月からのアニメ=秋アニメ」という感覚にわずかばかり慣れないところがありまして。
 何というか、こう着々と季節が冬に向かっている時期なので、秋アニメだと分かってはいるけれども、冬アニメ的な感覚もあるといいますか。そうなると冬アニメもやや春アニメに片足突っ込んでる気がしないでもないですが、4月もまだ寒いから1月スタートのアニメは総じて冬アニメで良いかなと(笑。

 「涼しい」が、いつの間にやら「寒い」に変わり、布団とか着るものとか少しは考えないとなぁ・・・あぁ、あと洗濯物乾きにくくなるんだろうなぁ、アニメ何見ようかなぁ・・・という秋独特の?悩みが生まれ始める今日この頃でした。
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多分数分後には忘れてそうな思考

2018-09-27 08:11:15 | 日々の生活
 えーっと、ここの色は黄色にした方が・・・あー、でも白黒で印刷した時に薄くなっちゃうかなー・・・

 そういえば何で黄色は「黄色」というのだろう。赤とか青は色の名前だけで話が通じるのに、黄色は「色」をつけることの方が圧倒的に多い気がする。赤い○○、青い○○とは言うけれども、黄色に関しては「黄い○○」「黄の○○」じゃなくて「黄色い○○」「黄色の○○」で、そっちにも色がつくし。

 多分言いやすさとか相手への伝わり易さの話なんだろうなぁ。文字ならともかく、「黄」と口に出しただけじゃ何のことか伝わり辛いだろうし。
 ブログ書く時の文字色選択欄にも「黄色」ではなく「黄」とあるから、本来的には「黄」で良いんだろうけど、言いやすさ等を考慮した結果、口頭だと「黄色」と色をつけるっぽいなー。「灰色」「水色」「茶色」に関しては、灰、水、茶だけだと別の意味になりかねないから「色」をつけるんだろう、うん。


 ・・・とまぁ、時たまこんな感じでふとした疑問が湧き、正解・不正解問わず自分の中で完結したりしなかったりするわけですが、大体数分後には頭が仕事に戻ったり、別のことを考え出すので忘れてしまいます(苦笑。

 今回はブログのネタにしようかと思ったので覚えてましたけど、普段は大体ふと気になっては考え、しばらくすると別のことに頭がいって忘れてしまうことが多いので、これからもネタを考えてうんうん唸る夜と朝は続きそうです(苦笑。
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コンプリートのために

2018-09-26 07:47:46 | ポケモンシリーズ
ポケGOの“謎の新種ポケモン”の正体が明らかに 幻のポケモン「メルタン」
 
 ぶっちゃけバグかなんかで、アンノーンとメタモンが混ざったんじゃないかと思ってました(汗。アンノーンは普通に受け入れられたけども、このメルタンは苦手意識が無くもないです。BWのポケモンも最初は苦手だったけど今は好きだから、その内慣れるんでしょうけども。


 そんなわけで新種ポケモンが明らかになったわけですが、まぁポケモンGOをプレイしていない私にはあまり関係のない話かなーと思ってました。が、どうやらこのポケモン、GOピカ・GOブイにも登場するらしく、出会うためには「ポケモンGOが関係している」とのこと。

 ・・・あー、そういう感じですか。この感じ、ダイパ発売前のマナフィを思い出しますね。マナフィゲットのためにはポケモンレンジャーが必須だと知り、DSLiteとソフトを一緒に購入したのが懐かしいです。
 昔から、映画の前売り券や映画館限定配信、FRLGの頃は、確かお店でホウオウやルギアに会うためのチケット配信したりしてました。なので他のゲームとの連動だったり限定配信に関しては今更といえば今更なんですが、ポケモンGOとも連動に関しては「うーん」と思うところが少なからずあります。何故かは私にも分かりませんが。


 ともあれ、図鑑コンプリートを目標にしている以上、ポケモンGOも始めないとなーと。まぁメルタン関連が終わったら遊ぶ機会は減るかもしれませんが(苦笑。だってゲーム内で全部集めてるし、あんまり外出ないし・・・
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アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 第39話(3期13話・最終回)

2018-09-25 22:26:38 | 2018年アニメ
アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 第39話(3期13話・最終回)


・お花の妖精使い フローラル夕美
 いたずら妖精・喜多見柚は、道明寺歌鈴の神通力を奪うべくバナナの皮を差し向けていた。そこへ通りがかった相場夕美はイエローリリーの妖精たちの力を借りようとするが・・・?


感想
 「ユミミン♪ユミミン♪ユーミミン♪」ウサミンのアイデンティティが・・・!

 そんなこんなで3期最終回は、今年の総選挙で新たに声がついた3人が活躍!・・・するかと思いきや、まさかのお花の妖精使い・フローラル夕美が始まってぶったまげました。「お、最終回だからタイトルも特別な演出かな?」と思ったら予想だにしないタイトルが飛び込んできました。

 そして更に夕美がイエローリリー、即ち中野有香、椎名法子、水本ゆかり、今井加奈、間中美里の5人を召還!しようとしたものの、有香と法子以外はゆかりの演奏を聞きに行っているため不在。しかしながら、未ボイス勢がこうしてアニメに、しかも名前も表示されて、EDにもバッチリ登場するとは!
 時期的には有香、法子、ゆかりの3人による「メロウ・イエロー」のCD発売が近かった、というのも無くは無さそうですが、3人のみならず加奈と美里さんを加えた5人を、どういった形にせよアニメに出してくれたのは嬉しいものです。「かなかなファイファイ、おーっ!」が聞ける日が来て欲しいなぁ。

 
 更に更に!柚はいたずら四天王の中でも最もテキトーであり、残る3人が更なる大作戦で攻め立てる!といったところでEDを挟んで次回予告へ。そこでは工藤忍、綾瀬穂乃香、桃井あずきが敵の妖精として立ちはだかる姿が!
 柚を含めた4人組ユニット・フリルドスクエア。正直ユニットには疎い私も知っているユニットであり、アニメ2話にも登場しています。次回予告では口は動くものの声は聞こえず。次回予告の仕組みを上手いこと使ってきた出演でしたね。イエローリリー(メロウ・イエロー)はCD発売がつい先日で、フリスクは現在穂乃香が上位報酬のフェス開催中・・・何だかんだで最近デレステ・デレマス両方で出番があった組合わせだったかと。

 さすがに今すぐ5人もの声をつけるというのは難しいかもしれませんが、こうして希望を持たせてくれたことは嬉しい限りです。声がついて欲しくないアイドルなんていませんし、誰についてくれても嬉しいので。いつかあの次回予告が本当になってくれる日が来るといいですね。総選挙が盛り上がりそうだなぁって。


 夕美の新たなソロ曲のみならず、ウサミンも登場して締めくくった3期ラスト。サプライズボイスはありませんでしたが、最終回では未ボイス勢にも出番が与えられました。もし次のシーズンがあれば、こうした出番を増やしてくれると嬉しいです。


・凜ちゃん素質アリ(劇場第951話)
 狼と間近で触れ合った渋谷凜。凜が島村卯月と本田未央を前に、「「蒼い星」において過酷な自然を駆け抜ける「魂の共鳴者(パートナー)」との2人旅」に思いを馳せていると、神崎蘭子が話しかけてきて・・・?

 「蒼い魂の者よ!魔天が導きし闇の運命に生きし同胞!(未央訳:お前も こちら側だ)」
 と、相変わらずの熊本弁ですが、この台詞、元の劇場では未央訳しか掲載されておらず、蘭子がどのように話したのかはプロデューサーたちに委ねられていました。それが今回アニメ化されることで、まさか原文が明らかになるとは。

 そんなわけでゲーム限定公開のラストを飾るのは、蒼さ全開の凜ちゃん。蘭子ほどではないにしろ、そちら側の素質は十分にあると思います。凜も「蘭子ほどじゃないと思うけど」と完全に否定はしないあたり、ある程度自覚はあるんですかね。
 この劇場で可愛いのは、凜の素質に何となく気づいていて、それでいて微笑ましく見つめている卯月と未央はもちろんのこと、ウキウキしながら凜の好きそうな漫画について話す蘭子もまた可愛い。蘭子が凜より背が低いのもまた可愛い。



 といったところで、しんげき3期はこれにて終了。またいつか会いたいものです。ありがとうございました!
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気になるタイミング

2018-09-25 08:00:13 | 日々の生活
 車を新しくする相談に乗ってもらった時の話。

 店員「ご希望の車種は」
 私 「今乗ってるのと同じヤツで(他の車がよくわからない)」
 店員「オプションは」
 私 「必要最低限で(頻繁に遠出するわけでもないし)」
 店員「ナビは」
 私 「いらないです(スマホの音声ナビあるし、画面あるとそっち見ちゃいそうだし)」
 
 ・・・我ながら売り甲斐ないな!(汗。

 いや、一応気になるところはちまちま聞いたりなんだりしていたんですけども、完全に個人的興味の部分で、別に内容等について尋ねたオプションをつける・つけないとか、その車を買うとかいう話ではなかったので・・・こだわらないというか、今乗ってるのが具合良いし、それで良いかなって。
 慣れない車、しかも自分のじゃない車で試乗なんて、代車の運転すらビクビクする私にはとてもとても・・・

 現在あれこれ検討中なわけですが、いざこうして買う段になってみると、途端に街中を走っている、あるいは停めてある車が気になるもので。前は「でっかいなー」とか「珍しい色だなー」ぐらいにしか思わなかったのが「この車はいくらしたのだろう」「どういう支払い方法にしたのだろう」「オプションとかどう選んだのだろう」というのが気になりだします・・・まぁ金絡みの部分が気になるというのはアレですが、多少なりとも気にするようになったのは私にしてみれば多分進歩の部類に入ります。

 車のCMやら広告も以前よりは気になるようになりましたし、これはこれで良い機会だったのかなぁとも思う今日この頃でした。でも冬タイヤのCMはやめて!まだ秋でいたいからやめて!
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仮面ライダーフォーゼ 第19話「鋼・竜・無・双」

2018-09-24 08:15:02 | 仮面ライダーシリーズ
仮面ライダーフォーゼ 第19話「鋼・竜・無・双」

 弦太朗は流星にも仮面ライダー部内にて何か役割を与えようと考え、彼にスイッチの調整をやらせてみたところ、あっという間にいくつかのスイッチの調整を終え、現在は30・31番のマグネットスイッチの最終調整に入っていた。だが賢吾は「これだけはよせ!」と、スイッチの使用を控えるように告げる。
 しかしそんな折、フォーゼの攻撃が一切通用しない強敵ドラゴン・ゾディアーツが出現。フォーゼとメテオ撃滅の命を受けて迫り来るドラゴン・ゾディアーツ相手に、弦太朗は賢吾の制止も聞かず、流星の指示でスイッチを使ってみるが・・・?


感想
 「こうなったら実戦でテストを!」の時の表情といい、ドラゴンとの二戦目の変身といい、流星って結構ボロが出やすいというか、何というか・・・特に変身の方、あれ気づかれてもおかしくないですよね(汗。M-BUSも何故あれで変身認証出したのやら。


 さて今回はマグネットステイツ誕生の前編。流星にも役割を与えるべくスイッチの調整を任せてみたものの、賢吾にとっては自分の領域に踏み込まれたようで面白くない。加えて弦太朗が流星の指示ばかりを聞いて、危険だという自分の意見に耳を貸してくれないのも、そりゃ面白いわけがない。スイッチの調整だけならまだしも、弦太朗のことを心配して危険性を指摘しているのに、それを無視されるようなことが続けば、そりゃ怒りますって・・・

 弦太朗は弦太朗で賢吾の大切さも分かってはいるものの、流星のことも何とかしてやりたい。故に流星の指示でも戦うし、彼のスイッチ調整が間違っていなかったことを証明する必要もあるのでしょう。「流星がもっと活躍できるようになれば・・・」と何か言いかけていましたが、これは賢吾の負担を減らせる的な話に続くんでしたっけ?そこら辺は来週ですね。

 新しくハンドスイッチも出ましたが、マジックハンドとは異なり精密作業が可能な模様。特段これといって活躍した記憶が無いのですが、今後出番ありましたっけか・・・
 そして今回と次回の鍵を握るN・Sマグネットスイッチ。当初は携帯電話部分がくっついておらず、他のスイッチと同じ形をしていました。しかしその状態だとスイッチの起動音もシンクロせず、フォーゼが使うと磁石と化した両腕がくっつき、更には周囲の金属類も引き寄せて身動きが取れないという事態に。賢吾が散々指摘していた「危険」というのはこういう意味なんでしょうけども、賢吾は賢吾で、どう危険なのか説明するべきではあったかと。「如月なら「危険だ」の言葉だけでわかってくれる」と考えるのは危険でしょうし。

 そんなわけで新たにN・Sマグフォンとして生まれ変わったものの、今度はくっついたまま左右に別れず、そのままどっかへ吹っ飛んでしまう羽目に。ところでこのスイッチ、大きさ的にガシャポンに入ったのかなーと思って調べたところ、小さくなったサウンドパーツ(レバー部分)とスイッチ本体別々で収録されていたようで。フォーゼの玩具に関してはメテオギャラクシーちょっと触ったぐらいでしたから、そこら辺さっぱりでして・・・

 強敵ドラゴン・ゾディアーツ。「ハードル」という言葉や砲丸投げのフォームからして陸上部っぽいんですけども、これ今回出てきた賢吾の級友がスイッチャーっぽくも見えますけど、スイッチャーは別人でしたっけ。あからさま過ぎる気がして別人だったように記憶してますが、定かではなく・・・


 そんなわけで互いに互いを思うからこそ反発してしまった2人。けれども根っこにあるのは相手を思う気持ち。そんな感じで次回はマグネットステイツ誕生。しかし今見ても奇抜なデザインだよなぁ(汗。個人的には次回メテオがエレキスイッチを使うのも好き。
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