ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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ウルトラマンコスモス 第2話「カオスヘッダーの影」

2021-05-31 07:44:03 | ウルトラシリーズ
ウルトラマンコスモス 第2話「カオスヘッダーの影」

 アヤノ隊員昔から好き。

 さて第2話はヒウラキャップからEYESに誘われたムサシが、EYESの面々と改めて顔合わせ。頼れるヒウラキャップ、クールビューティーのシノブリーダー、今は当たりが強いフブキ、温和な研究者ドイガキ、先輩風を吹かせる様が可愛くも分析では頼れるアヤノ…と、個性豊かなメンバーが揃っています。
 
 現状のEYESは「怪獣保護」という理念を掲げつつも、守り切れない場合ある。そこでムサシはより積極的に怪獣保護にあたろうとするも、今回出現したゴルメデで「怪獣保護」の「現実」に直面することに。
 全ての怪獣がリドリアスのように温和で友好的とは限らず、人間の思い通りに動くわけでもない。単に島に連れて行って終わり!でもないでしょうし、そこから怪獣1体1体に適した環境を整えたり、他の怪獣たちと共存できるか確かめたり…と、様々な困難、現実という大きな壁が立ちはだかるでしょう。 
 しかしムサシはそうした現実を前にしても決して諦めない強い心を持っており、危機的状況に陥ってなおもゴルメデを救おうとする心は揺るがない。どっちがいいとか悪いとかじゃない…ここら辺の件は、最終回にも繋がっているように感じます。

 そんなムサシの危機に駆け付けてくれたのは…!いやーカッコよかったですね!てっきり「あれ、1話時点でムサシとコスモスって一体化してないんだっけ?」と思ってしまいましたが、なるほど、あぁ来るか!と。あれは奇跡か、はたまたムサシの怪獣保護にかける情熱や愛情が生み出した必然か。いずれにしろ、コスモスならではの展開だなと。

 
 そしてゴルメデを起こしたカオスヘッダーの目的も終盤明らかになり、ゴルメデをコピーしたカオスゴルメデを相手取るのは、太陽のコロナの如き、赤くたくましきコロナモード!攻撃をさばくルナモードとは異なり、容赦なく攻撃を叩き込んでいくコロナモードもカッコいいですね。気持ち、ルナモードの時よりも動きがゆっくりになっていて、重厚感あふれる戦いになっていたと思います。


 「現実」を逃げの口実として使っていたことを反省し、ムサシと共に怪獣保護の道を歩み続けるEYES。その道は生易しいものではなく、矛盾にもぶち当たる。ここでいう「矛盾」はエリガルにまつわるアレコレなのかなぁ…と。
 それでも努力した先にある奇跡を見たい。その思いはEYES共通の信念。ムサシへの風当たりが強いフブキではあるものの、リドリアスを見つめる目は優しかったですし、今後のムサシとの交流にも期待ですね。

 といった感じの第2話でした。次回はスピットル登場!
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トロピカル~ジュ!プリキュア 第14話「おまかせ!保育園でトロピカ先生!」

2021-05-30 18:11:47 | トロピカル~ジュ!プリキュア
トロピカル~ジュ!プリキュア 第14話「おまかせ!保育園でトロピカ先生!」

 園児に手を振るシーンや屋根に着地するシーンでも個性が出てて好き。

 さて今回トロピカる部の面々は保育士さん体験をさせてもらうことに。まなつは園児と一緒に全力で遊んでいるため半ば園児体験。みのりん先輩は読み聞かせの奥深さを学び、あすか先輩は赤ちゃん役や慣れないお人形遊びをすることに…あすか先輩を一目で妹属性持ちと見抜き、年下の赤ちゃん役をあてがう園児は天才か何かで?
 4人の中だと一番安心して見られたのはさんごですね。口調や行動が優しさに溢れすぎていて好き。かけっこで園児に合わせて走っていたのを見たまなつからも「優しい」と言われていますいたが、さんご曰く「まなつみたいに本気で遊んでくれた方が嬉しい子もいるよ」とのこと。この発想は目からうろこでした。小さい子と遊ぶ際には割と手加減していたのですが、そうじゃなくて本気で遊んでくれた方が楽しい子もいる…「子供」とひとくくりにするのではなく、園児一人ひとりの事も考えられているのも立派ですね。

 そんな中、さんごは一人で昆虫図鑑を読んでいる少年ワタルを発見。ここでもしゃがんで目線を同じくして、「お友達と遊ぼう」ではなく「ほかの誰かと遊ばないの?「一人で平気?」と彼の意思を確認しているのが良いなぁ…ここら辺の優しい声凄く好き。やっぱ花守ゆみりさんは最高だな!
 ローラも彼を「見所がある」と評しており、2人とも他の皆と同じことをさせたり、誰かと一緒に遊ばせたりしないのが印象的です。ここで無理に誰かと一緒に遊ばせたら、将来の昆虫博士への道が絶たれてしまうかもしれないですし、下手をすれば喧嘩になってしまうかもしれない。
 かといって、誰かと一緒に遊ぶように仕向けることが必ずしも悪いことでもない、というのも描かれたいたのが好印象です。今回のゼンゼンヤラネーダとの戦いを経て、ワタルは同じ昆虫好きの少女ルリと仲良くなることが出来たわけですから。ずっとあそこで本を読んでいては、ルリと友達になるのも難しかったでしょう。個人の趣味や思いを尊重しつつ、その趣味や思いを分かち合える友人を作る…今回は上手くいきましたが、たくさんの子供を相手にしながら日常的にこういった配慮をする保育士さんって、想像もつかないくらい大変な仕事なんだろうなぁ…
 同じ昆虫好きの彼女を悲しませまいとして、ローラを笑顔にした話をルリにもするワタルもカッコよかったですね。

 そして今回は珍しくやる気パワーが奪われなかったので、ワタルとルリの声援もプリキュアに届くことに。定番ですが、応援されてからの逆転というのはいつ見ても熱いものです。てっきりさんごが鍵になるかと思ったら、脳筋まなつの案が採用されたのには笑いました(笑。

 最後にローラが見せた良い感じに満足げな顔も素晴らしかったところで、また次回。白いレース?が回っているのを見ると、プリンセスプリキュアを思い出しますねぇ…
 次回はローラとみのりん先輩が入れ替わり。おいおい眼鏡ローラとか天才かよ。ここ数話はローラと人間の交流を中心に描いていく感じかな。
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機界戦隊ゼンカイジャー 第13話「リサイクルすりゃもう1カイ!」

2021-05-30 17:06:39 | 機界戦隊ゼンカイジャー
機界戦隊ゼンカイジャー 第13話「リサイクルすりゃもう1カイ!」

 今回はリサイクルワルドにより人間やキカイノイドがリサイクルクダックにされる羽目に。後々の「戻った」発言を聴くに、リサイクルクダックになっていた時の記憶はあるっぽいのがまた怖い。
 そんなリサイクルクダックを引き連れたバラシタラは、イジルデが作っていたダミーのトジルギアをリサイクルクダックたちに与え、トジルギアを狙うゾックスと人々を守ろうとする介人たちを争わせようと計画。

 相手が人間やキカイノイドを元にしたクダックだろうと容赦のないゾックス。万が一にも本物のトジルギアが混ざっている可能性を考慮していましたが、彼の弟たちを解放しようという想いは本物で決して揺らがない。
 一方でリサイクルクダックになったとしても、絶対に人間たちを傷つけまいとするガオーンと介人たち。そんな介人が取った行動はかーなーり突飛なものではありましたが、どんなことをしてでも人間たちを守ろうという強い意思を感じたのか、ゾックスは以前よりも介人を気に入ってきているように感じます。
 目的は違っていても、ブレない精神を持つゼンカイジャーとツーカイザー。今回は一応力を合わせて戦っていた…かと思えば、巨大戦開始直後からしばらくゾックスは上空から様子見。抜け目がないというか、何というか。一応トジテンドに対抗する側にいてくれて本当に良かったと思う存在ですね…


 今回はデカレンジャーのギアでゾックスに手錠をかけたり、ゴーオンジャーのギアでゴーオンウイングスのフルパワージェットダガーの能力を再現していました。ゴーカイジャーのデカレンジャー回でもマーベラスが捕まっていましたから、それを意識したのでしょうか?あとジェットダガーについては…色々あったなぁ…と。
 また、シンケンフォームのゾックスが、ガオーンからゴーオンジャーのギアを使うように言われた際に「よく分からんが心得た」といっていたのが個人的に印象的です。あのセリフ、本編でも殿が言いそうなセリフだなぁと。主に流ノ介かことは相手に言いそう。

 巨大戦ではリサイクルワルドが悪者戦隊ダイワルジャーを結成し、その一例としてキョウリュウジャーのゼツメイツが映っていたのは嬉しかったです。なんか、アイツら楽しそうだったなって(笑。
 その悪者戦隊との戦いでしたが…てっきり彼らの登場話の映像をリサイクル?したものだと思っていたら、ゴミワルドとの戦いでマジブルーンだけがバケツを被っているシーンは無いですし、ダイキノコワルドとの戦いでジュラガオーンが不意打ちを受けていたシーンも見当たらないので、リサイクルだけでは無い…のかな?いや、没シーンを使ったと考えると正しくリサイクルか…

 しかも思いのほか強敵でしたが、弱点を見抜いていたツーカイオーリッキーによりリサイクルワルド以外は一蹴されることに。ツーカイオリッキーはBGMもオーレンジャーのOPっぽいなーと思っていたら、技やセリフにもオーレンジャーを彷彿とさせる要素が詰まっていました。「食らいついたら離さないぜ!」とか、技と見事にかみ合った歌詞選びも見事です。


 このまま押し切るかと思いきや、またもバトルシーザーロボ乱入。二刀流で唐竹割りか!?と思ったらそのまんま投擲したのにはちょっと笑いました。登場2話目だったステイシーくんをボッコボコにしたゾックス。因縁の対決ですが、次回は介人VSゾックスがメインの模様。
 にしても、ステイシーくんはわざわざ「恨みはないが倒させてもらう」とか言っちゃうあたり、悪い子ではないと思うんですよ…敵ながらマジで報われて欲しいですね…
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仮面ライダーセイバー 第37話「未来を変えるのは、誰だ。」

2021-05-30 15:10:46 | 仮面ライダーセイバー
仮面ライダーセイバー 第37話「未来を変えるのは、誰だ。」

 今回は飛羽真と蓮の戦い、ユーリに連れられた芽依によるバハトの説得、賢人の真意を知った飛羽真と倫太郎が賢人と共にマスターロゴス(イザク)と戦う…といった出来事が主として描かれていました。

 まずは飛羽真と蓮ですが…蓮は登場した頃から殆ど変わっていないように思えます。倫太郎や賢人は言わずもがな、亮や大秦寺も飛羽真との戦いを通して少なからず変化がある中で、彼だけ一心不乱に強さを求めていますね。変わらないことが悪いことだとは思いませんが、しかしそれが全く実っていないのはどうなんだろうなぁ…と。最近ではデザストと行動を共にするようになったものの、その成果はどこに生かされているのでしょうか。修行している風景も映らず、コンビネーションを練習しているわけでもないっぽいですし、このままだと単にはぐれ者同士組み合わせただけに終わってしまうようにも思えます。
 飛羽真は「強さだけが正義じゃない」といい、蓮は「強さこそが正義」だと信じている。だったらせめて以前とは違う強さを見せて欲しいなぁ…と。このまま「強さだけが正義じゃない!」とか言い始めたら、キャラが薄くなってしまうようにも感じますから、どうなっていくのか、ある意味一番気になるキャラクターです。

 続くバハトの説得…シリアス全開の彼にギャグキャラ?の芽依をぶつけるとは思いもしませんでした。まぁ飛羽真やユーリだと戦闘になりかねませんから、一般人代表としては彼女以外適役がいないのかもしれません。彼女の説得が功を奏すのか、はたまた別の方法でバハトを説得するのか…

 そして飛羽真たちとマスターロゴス(イザク)は再び戦闘。最近飛羽真も倫太郎もエレメンタルプリミティブドラゴン、タテガミ氷獣戦記をメインに使っているのに、賢人だけジャオウドラゴンを使えないのは何故なのか…
 イザクはイザクで、人間に自分の本気を示すために、宙に浮かんだ本に力を注いであたり一帯を消滅させるという暴挙に出ていました。何故人類にメッセージを送った際にそれをしなかったのでしょう。本当に人間同士を争わせる気なら、あの時に今回やったように一部地域を消滅させるぐらいはやっておくべきでは?今回は前回出来そうだったことをわざわざ2回に分けてやっている感じがしなくもなかったです。結局最後はユーリのおかげでその場を離脱する、という流れも一緒でしたし。
 まぁ光と闇の二刀流はカッコよかったですし、賢人に飛羽真や倫太郎の想いを伝えるという意味のある戦いではあったと思いますが…


 次回剣士たちがソロモンに挑み、銀河の剣が誕生!…銀河…剣…銀河を貫く伝説の刃…星獣剣か銀鎧剣のどちらかでしょうか(笑。聖剣っぽくするのであれば「銀鎧剣白銀」とかですかね。
 恐らく最強フォームだとは思いますが、最強フォームで青メインはフォーゼ・コズミックステイツ以来ですかね。ウィザード・インフィニティースタイルに近い雰囲気も感じます。体にある♢みたいな模様がちょっと気になりますが、果たしてどんな活躍をしてくれるのか…
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2021年春アニメもあと少し?

2021-05-29 06:58:12 | 2021年アニメ
 2021年春アニメももうそろそろ終盤のが多いかなということで。

①ゴジラS.P(シンギュラポイント)
 正直「アーキタイプ」や「破局」が何なのかイマイチちゃんと理解しないまま視聴を続けていますが、どんどん頼もしくなっていくジェット・ジャガーがカッコいいのでヨシ!毎度毎度ボロボロになりながらも成果を挙げ続けるジェット・ジャガーが本当にカッコよくて大好きです。子供たちとコミュニケーションを取っている一幕も好き。あのカッコよさでCV釘宮さんというギャップも良い…
 あれこれ難しいことは分かってませんが、事態がヤバい方向に向かっているのは分かりますが、どうなることやら。


②SSSS.DYNAZENON
 蓬くんに変なフラグが立ったように見えたので少々不安でしたが、続く話では真っすぐに夢芽の元に駆け付ける様が非常に頼もしかったですね。あの場面で「夢芽」ではなく「南」呼びなのが何とも蓬くんらしいと思います。あと、夢芽がやや遠回しにお祭りの誘いをしたのに皆を呼んでしまうあたりも微笑ましかったですね(笑。
 ちせもOPから不穏な気配がありましたが…そう来るか!と意表を突かれる展開が待っていました。正直アレを見られるのはもう少し先かなと思いつつ、タイトル的にもしや…?と期待していたところへのアレですよ!原点とも先輩とも異なる合体機構でマジでカッコよかったですね…特に肩。最高です。

 バトルこそあれ、どこか大人しく切ない感じが漂っている本作ではありますが、この雰囲気も良いなーと思いながら視聴しています。この感想を書いている時点での最新話ラスト、無茶苦茶青春してて大好きです。最初の頃は待っていても来なかった夢芽があんな行動取るんだから、もうね…


③スーパーカブ
 礼子メイン回の「礼子の夏」はそれまでとだいぶ毛色が違っていて面白かったですね。礼子のアグレッシブさはそこで十二分に伝わってきましたが、小熊も大概行動派で驚かされっぱなしです。まさか修学旅行にスーパーカブで途中参戦するとは思わなんだ。最近見た作品ではあまりいないタイプの子なので、毎回その行動が新鮮で、見ていて飽きない子ですね。「未確認で進行形」の小紅に近い印象を覚えます。
 修学旅行にしろ文化祭にしろ、学生にとっては一大イベントで、ここで何話も使う作品もあるでしょう。そんな中、あのトラブルが起きなかったら文化祭に特に関与することなく終わっていたっぽいのは結構衝撃的でしたが、その気持ちも分からんでもないのがまた…私も大学生の頃は文化祭そっちのけでしたし(苦笑。

 最近になって恵庭椎ちゃんと知り合いになった小熊ですが…椎ちゃんからは「小熊さん」と、「礼子ちゃん」に比べてやや距離があるように感じます。元より名前で呼び合うシーンがあまりない本作ですが、この2人の関係性がどうなっていくかも楽しみですね。

④スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました
 トラブルメイカーのエルフ・ハルカラが加わったおかげ(せい)で更に賑やかになった気がする昨今。魔王城に出向く話は動きやら描写やらが面白くて楽しかったですね。当の魔王に関してもやりたい放題で可愛らしかったですし、見ていて落ち着く、癒される作品だなぁと。


⑤戦闘員、派遣します!
 キャラクターは良いのですが、どうにも全体的なテンポがやや落ち着き気味のように感じます。もっと突き抜けてもいいのではと。面白くないわけではないものの、物足りなさは覚えてしまいますね。「あ、今回これで終わりなんだ」と感じてしまうこともチラホラ。


⑥異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω
 1期に比べると見劣りしてしまいますね…先にこっちを見ていたら「1期を見よう!」とは思わなかったかもしれません。ロゼら新キャラクターは可愛いものの、テンポがイマイチですし…
 特に第8話ラストは何が何やらさっぱり分かりませんでした。主人公たちが窮地に立たされているというのに、いつも通りの明るいEDが絶望的なまでに合っておらず、雰囲気ぶち壊しです。加えてそこからの展開が全く理解できなかったのですが、あれは本当に何が起こったんだ…そこまでの件は必要だったのか…


⑦ゾンビランドサガ リベンジ
 決してつまらないわけではないものの、あまりにも安定しすぎていて特にこれといって語ることが無いと言いますか…普通に面白くて、それ以上どういったら良いのかと…


⑧魔入りました!入間くん2
 性格を変えられてしまったアメリ会長の可愛らしさと、そこからの生徒会長選挙における逆転劇は熱かったですね。毎話本当に楽しく見させてもらっています。
 最近では1期ラストで映った性格が変わってしまった入間くんの話に突入しています。悪周期(に似た状態)入間くんの頼もしさやクラスメイト達を率いる様は惚れ惚れするくらいカッコよかったですね…それでいて、この直前にアメリ会長を支える入間くんも描かれているので、どちらの入間くんも魅力的に描かれているのは素晴らしいなと。今後も期待しかない。


⑨蜘蛛ですが、なにか?
 毎回蜘蛛パートがとても楽しみです。人間パートは正直そんなに…(汗。蜘蛛がどれだけ苦労して今の強さを手に入れたかを見てきた分、どうしてもそちらを応援したくなるんですよね。
 蜘蛛のせいで何やら吸血っ子の父が治める国が大変なことになりそうですが、それを蜘蛛が何とかした結果更に大変なことになりそうな気も…いずれにしろ、彼女の活躍に期待です。


 といった感じの8作品になります。「イジらないで、長瀞さん」と「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。」は申し訳ないけど途中で視聴をやめました。前者は飽きが来るのが思っていた以上に早かったです。キャラクターや話は嫌いではないものの、続きを見たいかと言われるとそんなに…というのが正直なところ。
 後者に関しては、ヒロインを泊まらせたことがある男性が出てきた話が限界でした。それ以前もヒロインに物申す!という展開が説教っぽくて苦手だったのですが、ああも露骨にヒロインを求めるのは見ていて嫌悪感が凄かったです。それでいて「実は一線を弁えている人」みたいなフォローがトドメだったなぁ…と。OPは好きなんですけどね…

 ともあれ、残り数話の作品もありますから、最後まで楽しんでいければと。
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昔、私が勇者(Ⅲ)だった頃

2021-05-28 07:35:31 | アニメ・ゲーム
 先日ドラクエⅢのリメイクが発表されたので、ドラクエに関する話でも。

 私が遊んだことがあるのはドラクエⅢ(GBC)、ドラクエⅣ(DS)、ドラクエⅤ(SFC、中盤まで)、ドラクエモンスターズ(GB)、ドラクエモンスターズ2(GB/GBC)。以上です。なので、かれこれ10年以上ドラクエを遊んでいません。興味が無いわけではないものの、不思議と手が伸びませんでした。
 なおFFは「セーブの仕方が分からん」という理由からⅣかⅤの序盤でやめました(汗。借り物だったから説明書なかったし、ネットで調べるなんて出来ない時代だったし…

 そんなレベルの私ですが、ドラクエⅢは初めてクリアしたドラクエなので割と記憶に残っています。
 最初のメンバーは勇者アルス(ごうけつ)・武闘家ジャック・魔法使いサマンサ・盗賊クレアで、盗賊を賢者にして、武闘家を戦士に、魔法使いも戦士…いや魔法使いは僧侶だか賢者経由の戦士だったか?最後の方で戦士も魔法使えるようにしたんだっけ?……あれ?……「割と記憶に残っている」とは一体(汗。
 にしても、あの時期妙に「クレア」という名前が気に入っていたのですが、デフォルトでこの名前だったっけ?ポケモンでもサンダーに「クレアダー」とかつけていた気がするんですよね…

 ともあれピラミッドの「おうごんのつめ」入手を友人と一緒に頑張ったり、「やまたのおろち」に辛勝したら普通と違うモンスターメダルが手に入ったり、「かわきのつぼ」をどこで使えば良いのかさっぱり分からず、「しんりゅう」の一定ターン以内の撃破に何度も挑んで…モンスターメダルを集めていた時期もあったっけ。バラモス撃破ぐらいまで載っている攻略本や、文庫本サイズの資料集?にもお世話になったなーと。

 攻略方法までは覚えていないものの、手持ちハード…といってもSwitchですが、対応しているのであれば久々に遊んでみるのもいいかもなーと思う今日この頃でした。
 しかし、ドラクエ3で検索すると「ホットプレート」が候補に出てくる時代になるとは、夢にも思いませんでしたね…
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ウルトラマンコスモス 第1話「光との再会」

2021-05-27 07:09:37 | ウルトラシリーズ
 ウルトラマンコスモス 第1話「光との再会」

 というわけで先日からYouTubeで配信が始まったウルトラマンコスモスの感想です。コスモスは後半の話をチラホラ、映画2作目と3作目を視聴済みです。あと実家に超全集があります。

 カオスヘッダーの襲来、ムサシの友人であるリドリアスがカオスリドリアスへと変貌、そしてウルトラマンコスモスの帰還が描かれた第1話。
 カオスヘッダーと言えば「憑依した怪獣を暴れさせる」という印象がありましたが、まさか1話序盤で怪獣に憑依せずとも街に甚大な被害を及ぼしていたとは。この時点では光のウイルス、怪獣に憑依することが主だったカオスヘッダーが次第に変貌していくのもコスモスの見所ですね。

 また、ムサシと仲良しだったリドリアスが、カオスヘッダーの影響で変貌したカオスリドリアスについてですが、ムサシが持っていた輝石の音で一時的にリドリアスに戻っていました。あのまま防衛軍の攻撃を受けることなく島に戻っていれば、リドリアスはカオスヘッダーを抑え込めたのでしょうか。はたまた一時的なものであり、いずれまた暴れ出していたのか…
 ところで、私はリドリアスを書籍で初めて見たのですが、その際の写真が横たわっている時のものでして。なので「鳥というより虫みたい」と長年思ってました(苦笑。

 そして青いウルトラマン・コスモスの帰還。コスモスといえば「慈愛の戦士」。今回はカオスリドリアスの攻撃を受け止める・受け流す戦い方を披露していました。かといって全く攻撃しないわけではなく、カオスリドリアスに掌底を見舞っていましたから、致命傷を避けて攻撃している感じですね。それにしても、いつ見ても華麗な動きですよね…光線発射のポーズにしろ、攻撃の動作にしろ、ひとつひとつが独特で、見ていてワクワクします。
 
 今回リドリアスからカオスヘッダーを分離するのに使用したのはルナエキストラクト。コスモスにはその他数多くの技があります。ありすぎて、もう一挙手一投足が何かしらの技なんじゃないかとすら思えてきます(苦笑。超全集で読んだ時には各モードの技がずらっと並んでいた時は驚いたなぁ…


 「真の勇者」を目指し、再び始まったムサシの物語。既に4話までが配信されており、今夜には第5話の配信も始まるので、遅れないように更新していきたいと思います。既に2週間遅れとか言わない。
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「ウマ娘 プリティーダービー」を3ヶ月ほど遊んだ感想

2021-05-26 07:46:08 | ウマ娘 プリティーダービー
 というわけで「ウマ娘 プリティーダービー」を3ヶ月ほど遊んだ無課金トレーナーである私の感想です。


・育成ウマ娘(ガチャ)について
 これまで開催されたピックアップガチャのうち、すり抜けずに来てくれたのはナリタタイシンだけでした。他は全てすり抜けでかつ被ることも多いため、未だ初期実装の☆3であるオグリキャップ、タイキシャトル、マルゼンスキーがいません。
 初期実装組以降は☆3のみの追加なので、そろそろ☆1、☆2の育成ウマ娘を新たに追加して欲しいですね。


・サポートウマ娘(ガチャ)について
 キタサンブラック&サトノダイヤモンド実装時に150連ぐらいしたのですが、結果どちらもお迎えできなかった時は割とキツかったです…ただ、フレンド枠で借りる機会が多いので、実質入手したような感覚に陥っています(苦笑。
 イベント報酬・ストーリー報酬を除くと、手持ちのサポートSSRは7枚のみ(2凸が1枚、1凸が1枚)。SSR確定チケットの配布が無ければもっと少ないうえに、そのチケットでも被った時はビックリしたよね…凸が進むのは良いことですが、選択の幅を広げたいので新規カードが来て欲しい気持ちも強いです。
 とはいえSRでも頼りになるのがありがたいところ。Rも上限解放のミッションを達成するのには助かります。あとSSRキタちゃんとダイヤちゃんが引けなかった時の心の支えになりました(苦笑。


・ガチャ全般について
 前述のとおり、育成ガチャは「すり抜け」、サポートガチャは「出にくい」という印象を受けますが、そもそも私は他のソシャゲでも「数カ月単位で最高レアリティが来ない」なんてことがにあるので、それに比べるとまだマシかなと。いやぁ…デレステで数カ月SSR0はキツかった…

 無償ジュエルは「解放されているストーリーを読む」「各種ミッションをクリアする」「名鑑レベルを上げる」「GⅢ・GⅡ・GⅠ等のレースで1位=トロフィーを獲得する」などの方法で手に入るため、無課金の私でもガチャを引く機会はそこそこありました。今になって思うと、トロフィーデイリーミッションや現実のレースに合わせたウィークリーミッションによりジュエルが手に入るのは助かります。

 要望としては、「育成&サポートウマ娘混在ガチャ」があっても良いかなと。最初こそ育成とサポートでガチャが分かれているのが嬉しかったですが、そこそこ☆1・☆2のウマ娘の勝負服が揃ってきた昨今では「どうせどっちも引くんだから混ぜて欲しい」という気持ちがあります。ほら、ワンチャン10連で育成・サポート両方のSSR出るかもしれんから…
 育成、サポート個別のガチャは残しつつ、混在ガチャがあっても良いように思えます。


・育成について
 自分で編成する5枠のうち半分ぐらいはSRです。フレンド枠は基本キタサンブラックで、スタミナが必要な場合ははスーパークリークを選んでいます。キタサンブラックを選ぶ理由は「好きだけど引けなかったから」というだけの話です(苦笑。

 育成状況はAランク1人、C~B+ランク多数。育成情報は殆ど仕入れていないため、ほぼ独学です。後述するレジェンドレースもB+のウマ娘で勝てるので、今すぐに高ランクウマ娘を育成する必要性を感じていません。毎日最低1回の育成を積み重ねていくうちに、各ウマ娘に適した育成方法を見つけていけば良いかなと。
 継承ウマ娘はレンタルも出来ますが、最序盤にレンタルして以降は自分で育成したウマ娘のみで継承しています。



 こちらはB+のスズカですが、中距離を走るのであればAランクのスズカよりも勝率が高いように感じます。Aランクのスズカと比べるとスピードは300近く劣るもののスタミナで200以上勝っているのが勝因に繋がっているのかなと。

 脚質ではサポートカードの適正もあって「逃げ」と「差し」の育成は慣れてきましたが、「先行」と「追込」の育成は苦手です。どの程度のステータスが必要なのか理解しておらず、ついつい「逃げ」や「差し」の適性を上げてそちらに逃げてしまっているので、そもそもの育成経験が少ないというのも大きいですね。
 育成が比較的容易だったスズカとは対照的に、非常に困難だったのがライスシャワー。最後のURA決勝どころか育成中盤でつまづくことも多く、だいぶ苦戦し、20回育成してようやくURA優勝にこぎつけました。自分で考えた育成方法で勝てたのは凄く嬉しかったです。

 育成中に休んだらバッドステータスがついたり、大事なレースの前に調子を崩したり、保健室でバッドステータスがなかなか回復しなかったり、失敗確率1桁%のトレーニングを失敗したり…と、運に左右されることもありますが、前述のとおり気長にやるつもりなので、あまり気になりません。でもレース直前でやる気が下がるのはマジ勘弁。
 あと「パワポケ2」の戦争編に比べたら、この程度の運要素…と思ってしまいます(笑。あれは二度と最後まで生き残れる気がしない。


・チーム競技場について
 育成したウマ娘=殿堂入りウマ娘を編成して、他のトレーナーのウマ娘と競わせる場所ですが…クラス4と5を行ったり来たりです。こちらも育成同様、気長にやっていけばいいかぐらいの感覚でぼちぼちやってます。


・レジェンドレースについて
 最初に開催されたレジェンドレースのスペシャルウィーク以外には勝利しています。
 最近は「サイレンススズカになるべく多くのトロフィーを獲得させたい」という想いから、基本的にはスズカで挑戦中。あとはウオッカ相手ならダイワスカーレット、トウカイテイオーならシンボリルドルフやメジロマックイーンといった具合に、縁のあるウマ娘で挑むのも楽しい。


・ビンゴイベントについて
 最初は天井が無かったため、いつまでも揃わないビンゴに苦戦させられました。
 2回目は天井がついてマシに…なったかと思いきや、結局天井まで回さないと揃わないことが殆どだったので、改善したのかしてないのかよく分かりませんでした。少なくとも私の運は悪いまま。


・タウラス杯について
 Bランクまでのウマ娘が出走できるオープンリーグを選択し、Aグループの決勝ラウンド3位に終わりました。てっきりB+まで出走できるかと思っていたので、Bランクまでと言われた時には割と焦りました(汗。
 メンバーはサイレンススズカ(デバフ役)、トウカイテイオー、シンボリルドルフの3人。スズカについては「スズカの成績が振るわないけどメンバーには入れたいからデバフ役にする」という理由からデバフを担ってもらいました。
 感想としては「勝てなくはない」「ゴールドシップがすげぇ追い込んでくる」といったところ。敗因の殆どはゴルシだったように思えるほど、ゴルシに負けていたなーと。「勝てなくはない」のでそこそこ楽しくはありましたが、ここぞというタイミングでやる気が絶不調になるのは…やる気が下がりにくくなるスキルとかあるんですかね?


・フレンド・サークルについて
 初期にフォローして以降は殆どフォローしていませんし、されません。フォローしていなくてもサポートカードを借りることが出来るので、そんなに気にする必要は無いように感じます。
 サークルは「サークルに参加しよう」というミッション達成のため自分で作りましたが、メンバーとの交流はしていませんし、そういうサークルだと説明文に書いています。サークルとは…?


・当面の育成目標について
 ・GⅠ、GⅡのトロフィー制覇(残り数個)
 ・全員の覚醒レベル3以上
 ・全員の勝負服獲得
 ・全員のAランク到達
 ・キングヘイローで有馬記念優勝(共通衣装では達成済み)
 ・☆3ウマ娘のオグリキャップ、スマートファルコン、マルゼンスキー、ミホノブルボンをお迎えしたい(願望)
 ・サポートSSRのキタサンブラック、サトノダイヤモンドをお迎えしたい(切望)
 ・シンデレラグレイコラボでサポートのベルノライト、ノルンエース、フジマサマーチを実装して欲しい(要望)
 ・サイレンススズカで可能な限りのトロフィー獲得(現在80個程度)

・その他要望について
 ・ログイン時に誕生日のウマ娘がいる場合、お知らせで表示して欲しい


 …そんなところでしょうか。単なる私の覚え書きなので、大変ためにならなかったと思います(笑。
 運に左右されるところも少なからずありますが、気長に、「次頑張ろう」ぐらいの気持ちでやっていこうかなと。ともあれ、今後のイベント等々を楽しみにしていきます。マチカネタンホイザの実装まだですかね…

 あと、今後も多分無課金です。他のソシャゲも同様ですが、どのタイミングで課金したら良いか分からないんですよね…逃したものが多すぎて「今更課金してもなぁ…」という気持ちが強いです。
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無敵超人ザンボット3 第13話「果てしなき戦いの道」

2021-05-25 07:45:37 | アニメ・ゲーム
無敵超人ザンボット3 第13話「果てしなき戦いの道」

 メカブースト・ダボンガーを追う最中、香月たちと再会した勝平香月には「戦い方を考えろ」と言われたうえに、香月たちと同行していた少女・チー子には「ロボット」というだけで怖がられてしまうことに。チー子はザンボット3とメカブーストとの戦いの最中両親を亡くしてしまったショックで口もきけなくなったとのこと。
 大人ですらザンボット3や神ファミリーを敵視しているのですから、幼い子供ともなれば敵か味方かの判断は更に難しいものとなるでしょう。ロボットを見るたびに両親を亡くした時のことを思い出してしまうのもやむを得ないとは思いますが、みんなのために命がけで戦っているのに怖がられることに納得がいかない勝平の気持ちも分からなくもないです。戦う者と戦いに巻き込まれる者、どちらかの意見が正しい・間違いということではなく、どちらの意見も事実であるが故の葛藤が描かれているなと。

 自分では戦い方を考えているつもりだった勝平ですが、今回は改めて自分たちの戦いの余波により避難している人々が被害にあっているのを目の当たりにすることに。自身のすぐカッとなってしまう性格も理解しており、一時はザンボエースを降りて宇宙太たちに丸投げしようとした勝平でしたが…ここで勝平の祖父がリモコン操作でザンボエースを戦地に送り込まず、その場に待機させているあたり、孫への信頼が感じられて良いですね。

 ここからチー子との穏やかな一時、香月との喧嘩等が描かれるのですが…いやー熱い!熱いですね!
 勝平と香月の喧嘩を泣きながら止めに入ったチー子を見て、再び戦いに赴く決心をする勝平が良い。このまま喧嘩を続ければ、チー子はロボットのみならず香月や勝平、人間すらも怖がってしまうようになるかもしれません。今すべきなのはチー子を泣かせることではないと察したのでしょうね。

 そして香月の「あのお兄ちゃんは凄く優しいんだよ。あの良いロボットに乗って、悪いロボットをやっつけにいくんだ」からの「勝平…勝平!がんばれよー!」「お兄ちゃーん!がんばれよー!」と来て、主題歌と共にザンボットコンビネーション!これが熱くならないわけがない!冒頭から以前よりも態度が軟化しているように感じた香月でしたが、まさか勝平を応援してくれる日が来るとは思いませんでした。あの神ファミリーを憎んでいた香月が応援してる。それだけで泣けてくるのに主題歌のタイミングが完璧すぎて涙腺に来ました…これまでは「われらのザンボット3」を「神ファミリーのザンボット3」という意味に捉えていましたが、今回は紛れもなく「われらのザンボット3」だったなと。
 加えて勝平がザンボエースに乗り込むところを見せて、チー子の印象を「ロボット」から「お兄ちゃんが乗った良いロボット」に変えているのも素晴らしい演出だなと。最後にはザンボエースに乗ったままで一緒に遊ぶのも良い風景だ…ガイゾックを倒して平和が訪れたら、各地でああいった光景も見られるのでしょうか。


 しかし、今回のメカブーストがザンボット3よりも破壊を優先しているメカブーストというのは驚きました。以前ガイゾックに叱責されたのが余程応えたのか、ブッチャーも地球侵略に本腰を入れたように感じます。都市部のみならず山間の町まで破壊するとか徹底しすぎていて怖い…果たして香月たちが向かう先は無事なのでしょうか…

 また、香月の仲間の一人が「生き残ってよぉ…どうなんのかな」と呟いていたのも印象的です。死ぬのは怖い。でも生き延びた先に何があるのか分からない。現に今回のように町は破壊しつくされ、道路も分断されているために、ガイゾックを倒せば全てが元通りとはならない。
 彼の「生き延びてどうすんのよ」という問いかけに香月は「そうだな」とややぶっきらぼうに返していました。多分この問いかけに何を答えたところで、不毛な言い争いにしかならないことを察したのでしょうね。何を言っても「でも」「だけど」と返されそうな気がします。そんな話をチー子に聞かせるのも忍びないですしね…


 次回はアキとの友情を取り戻せるのか…という非常に気になる話ですが、今回でサンライズチャンネルでの配信は一旦お休み。また配信される日が来ることを願っております。
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第10(9)回シンデレラガール総選挙と第2(1)回ボイスアイドルオーディションの話

2021-05-24 17:46:29 | アニメ・ゲーム
 というわけで、第10回シンデレラガール総選挙の第1位、10代目シンデレラガールに鷺沢文香が選ばれました!

 今回はネットで情報を仕入れることもしておらず、どうなるんだろうなーと様子を見守っていましたが、文香かぁ…
 私が始めた時には既に登場済みだったかと思いますが、その後【紙背の想い人】のイラスト良いなぁ…と思っていたら私ではとても追いつけないほどのボーダーで、私にしては珍しくチケットを貯めて水着ガチャに挑んだものの敗北し、次第に「高嶺の花」という印象を抱くようになっていました。そんな彼女が、とうとう頂点に…何かこう、すげぇなぁ…という言葉しか出てきませんね。ともあれ、おめでとうございます。

 第2回ボイスアイドルオーディションでは、1位が浅利七海、2位が西園寺琴歌、3位が八神マキノ。こちらもボイス決定とのことで、おめでとうございます!久しぶりにあの合作を見に行こうと思います(笑。もう5年も前なのか、あの合作…
 昨年の3人は、つかさも含めて比較的新規加入組でしたが、こちらの3人がどんな風に一緒の楽曲を歌うのか、なかなか想像がつかない分楽しみですね。

 また「アイドルマスターシンデレラガールズ(以下デレマス)」の方では、ドリームユニット決定戦も行われていました。こちらは1位のユニットメンバーのSレアが追加されるとのこと。1位に輝いたフリルドスクエアが、Sレアに留まらず全員ボイスがついたりすると良いのですが、果たして…?
 なお、私はこの決定戦に参加していません。既存のユニットを推せば良いのか、自分の考えたユニットを推せば良いのか…とか悩んでいるうちに過ぎていった感じですね(苦笑。


 ともあれ、10代目も決まったシンデレラガールズ。最近デレマスの方はややご無沙汰気味ですが、デレステ共々今後の展開を楽しみにしたいと思います。



 …えぇ、楽しみにしたいのです。何だかんだで2周年ぐらいから続けているわけですし。だからね…

 10回もやってるんだから、今更総選挙の結果発表のミスはやめよう…?既に解消されている不具合ですが、総選挙・ボイスアイドルオーディションのいずれも前回の画像が流れる不具合が生じていたとのこと。私がデレマスで確認した時は画像のように「セリフは第10回1位の文香、画像は第9回1位の加蓮」になっていました。
 既に不具合は解消済みとのことですが、すげぇ中途半端な間違い方だったために「文香が1位で良いんだよね…?」と戸惑ってしまったのも事実。節目のタイミングでこういうことが無いようにして欲しいですね。
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