ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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機動戦士ガンダム00 Ⅱ 第9話「拭えぬ過去」

2008-11-30 17:34:23 | 2008年アニメ
機動戦士ガンダム00 Ⅱ 第9話「拭えぬ過去」

先週、アルケーガンダムと遭遇した刹那&ティエリア。てっきりまた何事も無かったように帰ってくるかと思ったら、真面目にバトってますw
個人的にはXアストレイのドラグーンシステムっぽい武器(ファンネル)でかく乱し、セラヴィーを撃墜。続いてOO。ここでサーシェスが生きていたと刹那が気づくわけですが、前回アザディスタンで気づいてなかったのかよwwあの会話は何だったんだww

ロックオンの敵討ちとして、交戦するセラヴィーとアルケー。セラヴィーは隠し腕を使うが、アルケーも隠し腕を持っていた。折角使ったのに・・・
OOとセラヴィーを同時に相手にしても、一歩も退かないアルケーガンダム。間一髪、ケルビムとアリオスの援護で危機を逃れる。
弟は兄の敵を知りましたね。どうなることか。ティエリアが命令を無視してアルケーを追おうとするとは、かなり憎いのだろうな。


カタロンの嫌味な銀髪はプトレマイオスⅡが空へ行かないと判断するが、イノベイダーの1人が異を唱える。こいつもブシドーと同じワンマンアーミーかよwそれで良いのか軍隊。

刹那は自分たちがニールとライルの復讐の元を作ったとライルに話すが「未来のために戦うんだ」とライル。刹那を逆恨みしたりしないのは好印象です。
ティエリアはイノベイダーとの敵対が、本当の未来に繋がるのかに疑問を持つ。先週吹っ切れたんじゃ無かったの?

ビリーの元を訪れたミスターブシドー。「グラハ・・・」と言いかけて止めるビリー。そこ言いなおす必要なくね?誰だよ「ミスターブシドー」と呼び始めたのはww「最高のスピードと最高の剣」を所望するブシドー。友の考えに違和感を感じてましたね。


リボンズを信じるかニールを信じるか。そこへカタロンが攻撃を仕掛けてきた。転がるハロww
プトレマイオスⅡ緊急浮上のため、ダブルオー以外のガンダムをトランザム状態に。ある意味賭け?
頑張るコーラサワーでしたが、またやられました。絶対生きてるw
上空で待ち構えていたガデッサ。攻撃を直撃され、軌道を変えられてしまった。トランザムの限界時間を迎え、待ち伏せを受けるプトレマイオスⅡ。
大気圏離脱時に発進していたダブルオーで敵艦を撃沈。敵機を後退させる。

マネキンからスメラギさんへメッセージ。友がアロウズに入ると知って落ち込むスメラギさん。「忌まわしい過去から逃げられない」と呟く。それは酒びたりの毎日の事ではないよね(汗。
どうでも良いけど昔のポニーテールのスメラギさんの方が可愛い気がするw

支援機オーライザー完成。


今週は悩めるティエリア、兄の敵を知ったライル、過去と向き合うことになったスメラギさん、相変わらず好き勝手なブシドーと言ったところでした。
特にティエリア。先週吹っ切れたと思ったら、意外と悩み続けてました。後々押しつぶされそうだなぁ。

序盤の戦闘は見ごたえがあって、とても楽しかったです。セラヴィーに隠し腕とはね。どうしてもレーバテインを思い出す。まぁあっさり破られてしまった隠し腕ですが、今後活躍の場面はあるのかな・・・てかあそこまでピンチならパージでも何でもして、とりあえずナドレ出してくれwwそれとも後の顔が変形してミニセラヴィーにでもなるのかな。

アルケーガンダム強いですね。4対1でようやく分が悪いとは。あのでかい剣も中々良い感じ。ファンネルはスローネも使ってたのかな?
サーシェス関連で気になったのは、やはりアザディスタンでの会話。本当にあの会話何だったんだよw今回で2期初顔合わせだったって事になってるし。

ガデッサは見た目は細身だが、かなりの威力の砲撃。何となくテッカマンに見えるのは私だけかw


次回は「天の光」。オーライザー発進かな。乗るのは罪を背負った沙慈(?)。
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GP-41「育児ノススメ」

2008-11-30 07:58:42 | スーパー戦隊シリーズ
炎神戦隊ゴーオンジャー第41話「育児ノススメ」

大翔とトリプターは訓練中、妙な卵を拾う。その卵から生まれたのはストーミーワールドからやって来たワメイクル。トリプターは弟分が出来たと大喜びだが、高周波で周囲を破壊する。

言葉を喋るワメイクルは刷り込みで、大翔を親だと思い込む。ワメイクルを泣き止ませるため、懸命に世話をする大翔。そこへ走輔と蓮が現われる。ギンジロー号に連れて帰る一同。喜んでいるワメイクルを見て嬉しそうな大翔wwこんな笑顔見たこと無いw

ワメイクルはガイアークが呼び寄せた存在で、成長すると恐ろしい存在になるという。しかしそこへワメイクルより恐ろしい鬼の美羽登場(汗
ギンジロー号を叩く音に驚いたワメイクルは外へ飛び出す。ウガッツたちの罠にかかったワメイクルを救うも、メットオン状態では大翔と判断してもらえず、ワメイクルを奪われてしまう。

バルカが勝った!?

ガイアークはワメイクルを成長・凶暴化させる。どこかで見たことがあると思ったら、ファントン星人か。
ワメイクルの高周波でゴーオンジャーは苦戦・町は崩壊。さらに次元は崩壊しストーミーワールドから竜巻を呼び寄せてしまう。何て強いんだワメイクル。


ワメイクルを救うため、大翔VSウガッツの戦い。何でか地獄兄貴を思い出すwwもしくはデカマスターの100人斬り。
全ウガッツを倒すもワメイクルは止まらない。決意の大翔はゴーオンゴールドに変身。蓮、早輝、美羽から作られた哺乳瓶の中に入った野菜ジュースで大人しくなりかけたワメイクル。とどめは大翔の変な顔www自体は一件落着だが、一同唖然w

壊れた次元の裂け目はガンバルオーとキョウレツオーが修復。

笑って別れる大翔とワメイクル。しかし双方涙を我慢していた。「オカンと俺らと時々オトン」てww懐かしいな。


大翔の意外な一面が見えた話でした。ロボ戦は地味でしたが(汗。次回は妹、スケバンになるw
ワメイクルの声優さんは、どこかで聞いた事があると思ったら、アグモンの坂本千夏さんでしたか。

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かんなぎ 第9話「恥ずかしい学園コメディ」

2008-11-30 06:31:28 | 2008年アニメ
かんなぎ 第9話「恥ずかしい学園コメディ」


つぐみの行動
仁と大鉄の関係が、神が許さないような関係に変化したと勘違いした部員たち。秋葉の「大鉄が攻めだ」という台詞と共に、このアニメはBL要素が普通に入ってきますww
貴子や紫乃は秋葉が知らない用語まで使い始め、秋葉の私物の同人誌を机上に広げます。「黒羊」てwwその内の一冊を読み始め、段々とそっちの世界にめり込んでいくつぐみ。原作読んでてもこの展開は驚きでしたw

仁が興味があるのは大鉄の体・・・それを思い出して不安になるつぐみw
確かめに行く途中、大声で仁と大鉄のホモカップル疑惑を叫んでしまい、事態はあらぬ方向へw

噂は広まりクラスメイトはよそよそしくなり、ナギのHPには「仁と大鉄は愛し合っている」「そのことにナギ様はお怒り」という文章が加わっていた。
相変わらず険悪ムードなナギと大鉄。そこへイケメンが大鉄にラブレターwww人は見かけによらないものだなぁ。


つぐみとざんげちゃん
久々登場ざんげちゃん。どうやらあの豪腕店長に捕まっていたようで。
事情を知ったざんげは、女の子と付き合えば良いと提案し、自分が立候補する。つぐみは焦るが、仁が断る要素が見当たらない。


悩めるつぐみ
幼い頃から一緒だった仁が、恋愛対象となることを考えられないつぐみ。いやぁ、良い青春だw仁の自宅へ向かうとテレビでは、まさかの作者マンww
タナベさん何してるんですかwwwそしてまた作者かwww第1話の地震情報再現すなw
突っ込み所が多すぎる・・・!
それはそうと、今回は声優さんが声を当てていらっしゃるようですね。やけに上手いと思ったら。

アンチ・エイリアス!!!
作者曰く「必殺技の名前っぽく言って、ストレス発散」だそうで。1番カッコいいのがこれ。「自動レベル補正」「トーンカーブ」も実際に言ってますw

「野菜を食べて元気を出しましょう!」
まさか疲れた作者を励ましたおじさんまで出てくるとはwwwこの方も、まさか自分がアニメ化しているとは夢にも思うまい。ここら辺の件は原作3巻の巻末に描かれています。勿論バトル展開ではないですが。

・・・あぁ、かんなぎ感想だっけな。すっかり「作者マン」感想になってた。


仁の過去
ナギとざんげも加わって、仁の恥ずかしい過去暴露。靴を左右履き間違えたり、「ね」「ぬ」を間違えたり云々。「昇竜拳の真似して沼にダイブ」てw確かに私も起きたら昇竜拳のポーズだったことあるけどさww


仁の謝罪
仁はつぐみに、中学の頃乱暴をしたことを謝罪。仁の本質が小さい頃から変わってないと知り、つぐみは安堵。優しく仁を受け止めます。その様子を立ち聞きする神様×2。白亜はショックなようで。

いよいよ本題。仁の誤解を解くため、どちらが恋人になるか?仁は「つぐ・・・」と言いかけますが、ナギの言葉で遮られてしまう。ちょっと残念かな。


ナギの提案で、仁はハーレム状態。ざんげちゃんの中の人=白亜も納得したようです。ここら辺の会話は原作にもあるので笑ったw忘れられがちな白亜の存在。中の人=声優さんではありません。白亜です。

しかし状況はさらに悪化。秋葉も加えた複雑な関係になるのか・・・?


と、いうことでつぐみ主役回でした。仁の幼馴染とは言いながらも、恋人が出来るとなると焦ったり、優しく受け止めたりと、普通にヒロインをやってます。良かったなぁ出番があって。他のヒロインのインパクトが強いから、埋もれるかと思ったけど、そんなことありませんでした。

ナギは今回「我関せず」と言った感じで、状況を楽しんでいるように見えました。まぁ仁が大鉄に興味があるとは考えてないでしょうし、何しろ先週、仁と喧嘩してますしね。「ちょっと困らせてやろう」ぐらいかな。

さてBL要素が出てきましたが、正直私は苦手です。他にも苦手な方がいらっしゃるかもしれませんが、とりあえずこの要素は以後、殆ど出てきません。海と漫画の2場面くらいかと。アニメでそこまで行くとは思えないので、苦手な方も多分大丈夫です。

それと原作者ネタは多すぎるとちょっと飽きる。

次回は待ちに待った「カラオケ戦士マイク貴子」。声優さんの見せ所?
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大ハンコ展

2008-11-29 17:16:28 | 日々の生活
故・ナンシー関さんの大ハンコ展に、母と行って来ました。写真撮影は禁止だったので、画像はありません。

生前に彫られた5000個以上の消しゴムハンコがケースの中にずらりと並べられていました。母が前々から好きだったので、私も名前と、どんなことをなさっているかぐらいは知っていたのですが、まさかこれほどとは。

著名人を彫ったものもあれば、懐かしの風景や動物を彫ったものも。個人的にはウルトラマンとウルトラの母があったのが嬉しかったです。最初見たときは「まさかウーマンベスか!?」と思いましたが(笑

見たときに「何故文字が反転しているのだろう」と思いましたが、そりゃハンコだから当然だわな(苦笑。
私物や部屋再現なども公開。ヤプール人の名前の由来となった「家畜人ヤプー」があったり、私物にカビゴンのシールが貼られていたことにびっくり。

ともあれ見事な芸術でした。うるさい3人組がいなければ尚良かったのだがな。子供ですら大人しく見ていたというのに。全く・・・


昼食のいくら丼。いくらは大好きです。寿司のいくらが奇数個の時は、じゃんけんをして弟と取り合うくらい好きです。
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鉄のラインバレル 第9話「ブラック・チェンバー」

2008-11-29 07:05:20 | 2008年アニメ
鉄のラインバレル 第9話「ブラック・チェンバー」。タイトルは「秘密室」?

加藤機関はスフィア設置作業を続ける。その目的はマサキ以外には知らされていない模様。まさか世界中に設置して、巨大な錬成陣を作って、世界中の人間を賢者の石に・・・無いなw そういえば沢渡久しぶりに出てきたな。


これまで後手に回ってきたJUDAだが、今回は先手を打って加藤機関のアルマ製造基地を叩く事に。その作戦説明中も森次を心配そうに見るサトル。

戦闘直前、風呂に入る一同。毎回サービスシーンをいれなきゃ気が済まんのかこのアニメはww
無茶苦茶熱い風呂にも平然と入る森次。これも痛覚が無い故なのだろうか。「常に緊張状態でいろ」という森次さんですが、ここでは浩一の憩いの場所意見が正しい気がする。

そこへまた社長登場。絵美の全てが分かる写真を持っているという。当然女湯の絵美たちにも聞かれているわけでwそこで社長が取り出したのは・・・
レントゲンでした。
そりゃ全てが分かるけどさwwレントゲンはねーよww
案の定、シズナに桶を投げられ、避けた拍子に石鹸踏んで、熱湯風呂にダイビングwwwそれはそうと、美海は何故あんなにいい顔で風呂に入っているのだろう(汗


今回の作戦にはエグゼキューター使用不可。一方のJUDA本部の守りは乙女座の忍ちゃんがしっかりやってくれるそうですw



「モンターネ・ペリグロッソ」
作戦開始直前サトルの心配をする浩一。風呂場で積極的に絵美の秘密を知りたがらなかった事と言い、今日の浩一はまともだなぁw
そしていよいよ浩一&ラインバレル発進の番・・・かと思ったら「チャーリーが誰か分かったか」と森次に問われ、その隙に先を越されましたw

・・・前から思ってたけどさ、このアニメ、見せ場がヴァーダント>ラインバレルな気がするんだ。主人公機なのに。まぁ浩一が成長すれば見せ場も増えるでしょう。やっぱり翼がないとな。
けれどもやっぱりカッコいいラインバレル。サンライズパース?も決まってます。


黒イズナ
ダムの支配権を奪うため、ディスィーブお得意の精神攻撃をしかける遠藤姉弟。イズナが意外と黒いことが判明しました(汗。笑顔が怖いww

サトルの暴走
まともに働いている浩一たちだが、一向に敵の数は減らない。
「産地直送やからな」
「誰が上手いこと言えと・・・」
こっちの台詞を奪うなww

それはさておき、続々と湧いてくる敵機の中にはステルス機が存在した。その登場にも焦らず、心の目と音で判断し1機撃墜するヴァーダント。しかしもう1機は撃破できず危機に。
そこへハインド・カインドが現われ援護に入る。「僕が・・・僕が!」と自分に責任を感じ、自分を追い込んでいくサトル。まともな動きも出来ず、伸ばした腕に乗られ、今度はサトルが危機に。


突き刺す刃
ヴァーダントのおかげで助かったサトルだが、森次は非情にも刃を突き刺し「動けなくとも砲台代わりぐらいにはなるだろう」と告げる。好きな人から言われたらそりゃショックだろうなぁ。
絵美が的確な作戦指揮を執り、作戦は無事終了する。


仲間と作戦
レイチェルは加藤機関の尻尾を掴もうとしたが、システムがスタンドアローンだったらしく、成果は無かった。
サトルは森次から勝手な行動の理由を問われ、森次を心配したからと答えるが「お守りを頼んだ覚えはない」と一蹴される。仲間を助けることは当然に感じる浩一と、作戦をこなすことを第一に考える森次。やはり相容れない考えですね。

道明寺と迅雷
新たな兵器「迅雷」。その前に立つのは何と道明寺。やっぱりファクター?だったか。情報はここから教えられていたのかな。今後ラインバレルとどうなっていくのかが楽しみです。
それにしても古谷、毒気抜けすぎだろwwあれじゃ普通の中学生・・・それで良いんだっけなw


2週続けてロボット戦が見れたので非常に満足ですwサービスシーンは無理に入れる必要は無いと思う。笑いは必要だけど。

それにしても、浩一がまともに主人公やってるなぁ。一時期からは考えられん。サトルを心配したり、ちゃんと任務こなしたり・・・こんなの浩一じゃねぇ!と思ったら、予告でしっかり浩一でしたww笑い方がいやらしいw
私だけだと思うが、最近「浩一」と書くところを「柿原」と書きそうになる(汗。

ここ2週は森次さんに注目してますね。作戦を忠実に遂行することを第一とする厳しい姿勢。今回もサトルにあれ以上勝手な行動を取らせないために刃を刺したのかと。仲間を守ることも悪い事ではないが、作戦に支障が出る。作戦を遂行すると仲間を守れない。難しいところです。どう決着をつけるのか。

後は迅雷と道明寺。共闘するのか、迅雷が暴走するのか。これからが楽しみ。


次回は「OVER DRIVE」。サンタですかw

余談
鉄のラインバレル第12話にあのタイトルつけたの誰だ。狙ってるとしか思えん。しかも12話。
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ポケスペ29巻

2008-11-28 10:04:25 | 本・音楽
ポケットモンスターSPECIALの29巻買ってきました。

エメラルド編が完結。エメラルドの過去が明かされ、図鑑所有者が勢揃いという豪華な巻。

何より嬉しかったのはゴールドの復活ですね。他の所有者は出てくるのに、一向に登場しないゴールドが、満を持しての復活。レッドとの修行の成果か、バクフーンとエイパムでの攻撃や、ニョロボン&ニョロトノのコンビネーションなど中々の活躍を魅せてくれます。ニョロボンが活躍してるだと!?w
素直になれないエメラルドに対し、いつも本音なゴールドは、指導役として良い先輩ですね。最後には弟分っぽくなってるしw何気に好きなキャラだったんだなぁと。

エメラルドの過去は、金銀クリスタル編とリンク。クリス初登場時の絵が懐かしい。作者交代したのがクリスタル編だったっけな。あの時はちょっとショックだったけど、今は慣れました。山本さんの絵も好きです。
オーキド博士が図鑑を渡そうとした少年がエメラルドだったとは予想外。

ハードプラント・ブラストバーン・ハイドロカノン・ボルテッカーでの決着。ブルーの究極技の修得の早さも相当でしたが、ホウエン3人組も早いですねwシルバーは石化の最中も修行とか別格過ぎるだろw

アオギリが纏っていた鎧は三獣士サキから渡されたもの。マツブサがいない理由も明かされる。しかし「ギン・・・」とはどういう意味だ?サキも誰かから譲り受けたのか、それともサキがギンガ団の1人だったのか?「時間の鎧」ということだから、ディアルガの力を利用しているのか?

終わり方はイエロー編とルビサファ編を意識したもの。懐かしのキャラがいたり、ルカリオ使いのゲンがいたり。それと64ソフト「ポケモンスナップ」へのリンクもありました。懐かしいゲームだ。
仲良くしていたウソッキー、マンタイン、カビゴン、バリヤードは皆ダイパで進化前が出たポケモンだな。レッドのエーフィは、ブルーのメタモンと卵を産んで、リーフィアとグレイシア?これらは伏線?

残念なのはラティオス&ラティアスとの繋がりが少し薄かったかなと。それとプリンが怖すぎる(汗。トーナメントは結果とクリスの敗北しか分かりませんが、それで良かったと思う。誰が誰より弱いってのは嫌だし。

大団円のエメラルド編。次回はダイパプラチナ編か・・・いつまで続くんだろう(汗。

何かニョロボン育てたくなってきた。久々にやるか?
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CLANNAD  ~AFTER STORY~  第9話「坂道の途中」

2008-11-28 07:30:34 | 2008年アニメ
CLANNAD  ~AFTER STORY~  第9話「坂道の途中」

終わりと始まり

進路の話題を遠ざけ、デートの話に摩り替えた岡崎。渚も嬉しくて、つい騙されてしまいましたwこの時のポーズは「やれやれだぜ・・・」とかそんな感じだと思ったんだ・・・

春原はモデル志望。芽衣のためにもそれはやめとけww春原軍団を作りたいなら、まずはラインバレルをだなw
杏は幼稚園の先生、椋は看護学校、ことみはアメリカ留学を目標としているという。留学したら、もう出番殆ど無いんじゃ(汗。それにしても「インパクトの強いバイオリン」てww
そんな会話をしていると、突然渚が熱を出して倒れてしまう。渚は学校を休み、岡崎は1人坂道を登って学校へ・・・


岡崎は何の因果か、ぬいぐるみと化したボタンを抱いて授業を受ける。七つ芸の一つがぬいぐるみなら、残り六つは鍋用の芸ですかね(汗
それは岡崎の気を紛らわすための配慮だったようだが、岡崎は落ち込んだまま。
「意外と脆いところがある」と、岡崎の親友らしく、しっかり分かっている春原。

1ヶ月過ぎても、良くならない渚。そんな時でも岡崎のテストの心配をする優しさ。岡崎はいつか手を繋いで歩く日を待っていると告げる。渚の願いで手を繋いだ2人。しっかりと絆でも結ばれていますね。

11月になっても渚は治らなかった。有紀寧から痩せたのではと心配される岡崎。
そんな折、渚の留年の話を聴かされる。秋夫と早苗は学歴を気にせず、支えてやりたいと言うが、岡崎は一緒に卒業したいと駄々をこねる。それは誰のためでもなく、ただ自分の事だけを考えたワガママな行動。自分勝手な行動で、渚を傷つけてしまうかもしれないという事も考えられなかった岡崎。秋夫からは「子供だな」と諭されてしまう。


誕生日とクリスマスと・・・
12月24日、渚の誕生日。彼女の幸せを願い支える両親と、大切な友人たちに囲まれて幸せそうな渚。岡崎からもらっただんごのぬいぐるみに顔をうずめる渚が可愛すぎるんですが(汗。
春原はモデル事務所に不採用だったようです。まぁキャラ的になぁ。そしてその日は渚の留年が決定した日でもあった・・・


1人の卒業式
渚がいない卒業式。岡崎と春原は最後に幸村と出会う。自分たちを引き合わせたのは幸村の作戦だったのではないかと疑う岡崎だが、幸村はとぼけてしまう。
そんな恩師とも言える存在に礼をする岡崎と春原。礼儀を忘れない、良いシーンでした。
そういえば春原の黒髪は智代ルート限定なのか?

有紀寧と智代に別れと、渚の事を頼む岡崎・・・って有紀寧は2年生だったのか(汗。てっきり同級生かと。


坂道を下りながら思い出すのは、初めて出会った日の事。それからの思い出の事。古河家の前に着いた岡崎。彼の目には
小さくて、か弱くて、それでも頑張り続ける存在がそこにいた。
岡崎の最後の制服姿を見たくて待っていた渚。ここからは後で流れる「小さなてのひら」もしくは「だんご大家族」っぽい曲の効果も相まって、涙腺が・・・

退屈だった学生生活も、渚と出会ってから、渚と過ごした1年は楽しく、幸せな1年だった。渚のおかげで生まれたこの生活。なのに共に卒業できないことが悲しく、岡崎は卒業しなければ良かったと悔やむ。

「進めるなら進むべきなんです」
渚は岡崎にそう告げる。坂道の途中で止まってはいけない。進むことが出来るのなら、その道を歩むべき。
「私はもう1年頑張りますから」というのは、渚の強さがあふれ出ている台詞だと思いました。

2人の道
進む道は違えども、2人の手はしっかり繋がれている。どこまでも続く坂道だろうとも、立ち止まることなく、どこまでも歩きたかった・・・



いやはや、何とも泣ける話でした。展開が速いかな?とも思いましたが、渚がいない空間を延々と描いてもつまらないでしょうし、これで良かったなと思います。

一見強そうに見えて、実は脆くて、子供のように駄々をこねることもある岡崎。最後のシーンまでワガママを言っています。
美佐枝からも言われたとおり、岡崎は渚を支えてきた。しかし気づけば岡崎もまた、渚に支えられながら生きていた。渚との出会いで生まれた今の生活。全ては渚がいたからこそ。彼女も心が強い人間だった。
互いが互いを思い合い、支えていく。支えながら長い坂道を歩いていく。

確かに高校生活は終わりました。ですが、高校生活もまた、長い坂道の途中に過ぎません。その途中で止まることは許されない。どんなことがあろうとも、進んでいかなければならない。1人では無理でも、2人なら進んでいくことも出来るでしょう。

ともあれ、さすが人生を感じさせる作品だなと思わせる出来でした。胸も目頭も熱くなった。この作品見ていて良かったよ・・・まだ終わってないけど。
ただ岡崎の「歩きたかった」というのが気になる。何故過去形。まさか・・・ね。

次回からは新たな物語。予告のテーマも「時を刻む唄」に変わりましたね。始まりの季節。果たしてどうなっていくことか。風子の出番、あるよね?

・・・あれ?結局OPで泣いていた椋は何だったの?
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スムージー

2008-11-27 17:00:29 | 日々の生活
先日、友人と喫茶店に行った時の出来事。

滅多に寄らない場所なので、メニューに書かれている品物が、どんな物なのかさっぱり分からない。ふと「スムージー」というのが目に留まったので、それを注文。
友人「スムージーって?」
私「ふわふわした感じのケーキじゃね?」

数分後・・・



やられたぜ(苦笑。まさかフローズンドリンク?だとは。だって名前がいかにもケーキっぽい気がしたんだ。後に「ムースと勘違いしたんじゃ」と非常に的を得たツッコミをされ、完全敗北。何も言い返せませんでした。

まさか雪が降ってないとはいえ、この寒い時期にカキ氷に似たものを食べる羽目になるとは思わなかった。しかも自分の知ったかぶりのせいで。スムージー自体は美味しかったです。ただ夏に食べたかった(汗

知ったかぶりは身を滅ぼす・・・今後は気をつけます。
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とらドラ! 第9話「海に行こうと君は」

2008-11-27 07:07:00 | 2008年アニメ
とらドラ! 第9話「海に行こうと君は」。


いきなり竜児が大河に結婚を申し込んでますwさらに大河が犬で、自分との間に犬の子供をたくさん産んでいた・・・
それは夢だった。レンタルした「私は犬の赤ちゃんを産んだ」というDVDのせいだそうですが、竜児は一体何を見ているんだwwwホラー系・・?
大河も同じ悪夢を見ていた模様。そういや先週告白モドキしたっけ。


翌朝、あれは警告夢だと判断した大河は、今回の旅行で、どちらかがサポートに回るべきだと提案。バドミントンで勝負するも、犬の乱入で大河の敗北。竜児と実乃梨をくっつけるサポートをすることに。


旅行当日、駅に向かった二人を待っていたのは
ZOOでした
お前ら何やってんだwww実乃梨はともかく、北村まで。
しかも亜美が来てないので、今度は4人で千手観音の真似wwそりゃ亜美でなくとも他人のふりしたくなるw千手観音で歩くなwww
このアニメ、まともなのがギリギリ竜児しかいないことに今気がついた。


そんなこんなでいざ別荘へ。道中、実乃梨が怖いもの苦手だと発覚。私も苦手です。というか無理です。心霊音声入ったCDとか勘弁してください(汗。そう言えばウルトラセブンの歌聞いてると、猫の鳴き声が途中で入るのだが、あれは何なんだろう。
亜美「家にお嫁に来る?」ってw


到着した一行を待っていたのは青い海!輝く太陽!白い別荘!1年間溜まった汚れ!さぁどれを選ぶ!
1人で掃除
海行けよww何のためにここに来たんだよ。まぁ如何にも竜児らしいけど。でも「押忍」のTシャツは無いと思うw
浜辺では北村と亜美が意味深な会話中。旅行に来たのは竜児がいたからだと言うが、亜美は生徒会について尋ねる。一体何が?


「みのりんを怖がらせてナイト登場作戦」を成功させるために、使えそうな部屋を探索していると、風呂場から亜美の声とシャワー音が。竜児を誘う亜美・・・
さすが悪女
男を弄ぶテクニックは凄まじいなww竜児は泣きながら大河に訴える。情けなすぎるw
大河が様子を見に行くと、本当に風呂に入っていた亜美。ボンで、ボンで、ボン!!だそうですw上2つがボンなのは分かるが・・?


見てはいけないものを・・・
晩ごはんはカレー。甘口か辛口かで喧嘩する大河と亜美。大河用に甘口を作ると竜児。亜美は「実乃梨ちゃんにも嫌われる」と耳打ち。やっぱり知ってたんですね。気づくなという方が難しいかもしれませんが。

そこへ現われたのは実乃梨と・・・裸の北村!?「竜児の声が聞こえたから」って何で裸で来るんだよwww久しぶりに会ったわけでもないだろww
キャプチャ画的にも、色々嬉しくない北村のヌード写真を携帯で撮影する実乃梨。北村が照れる理由が分からんw早く服着ろww思わず手を離してしまい、落ちるタオル。「黒くてワサッとしたもの」が見えた実乃梨。今回は色々下のネタが多いな。

カレーが後から来る辛さだったり、大河が北村の部屋で胃薬を飲んで休んだり、亜美のビーチへの誘いが失敗したり・・・


実乃梨と幽霊
2人きりになれた竜児と実乃梨。「彼氏いる?」という質問に対し「幽霊って見たことある?」と返す実乃梨。彼女に言わせれば、見たことは無いけど信じている。ただ実際に見たという話は信じない。恋愛や結婚も夢見るけど、今の自分からはとても遠い存在で、信じることが出来ない。見たいけど見えない。実乃梨にしては少々ネガティブな発想。

竜児と幽霊
それに対して、竜児は「みたいのかもしれない」と返答。「見えない」と諦めるのではなく、努力したら見えるかもしれない。霊感も努力して見についたかもしれない。
「見て欲しがってる幽霊がいるかも」実乃梨は気づいてないけど、実乃梨の事を思っている存在がいるということですかね。要は竜児自身。

「いつか見えるのかな」と実乃梨。幽霊=恋愛の対象となる人物って事?今はまだ恋愛や結婚は分からない(見えない)けど、いつか見える(分かる)のかもしれない。青春を感じさせる良いシーンでした。
部屋で1人メイクをしながらも、どこか浮かない表情の亜美。誰のためのメイクなのかに悩んでる?


大河の想い
腹の具合も治り、カレーを所望する大河。北村と一緒なのは幸せだが、緊張しすぎてしまうと言う。でも竜児となら楽に過ごせる。「あの夢って意外と・・・」と呟く大河。その続きを言わずもがな。大河にも本物の幽霊は見えてないようで。

心霊現象?
部屋に帰った2人。しかしそれぞれの部屋では奇怪な出来事が。そして響き渡るノック音。果たして犯人は・・・ヤスかw
それはさておき残りの3人のいたずらかな。


笑いあり青春ありの良い話でした。北村は2話辺りで変なキャラの印象がありましたが、今回で超変なキャラという認識になりましたw

何よりも竜児と実乃梨の幽霊の会話が良かったです。分からないことや見えないことはたくさんある。でもそれは、とても身近にあるのに、自分が気づけていないだけかもしれない。何か行動を起こせば変わるかもしれない。幽霊と恋愛を上手くかけた話で、好きです。

大河も竜児に対する想いが、先週以来少し変わっているのかも。竜児と一緒にいる生活も悪くないと思い始めているっぽい大河。本当じれったいなぁw


次回も楽しみ。

そういえば、あの動く星って人工衛星だったんだな。
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さよなら絶望放送第65回

2008-11-26 22:17:29 | テレビ・映画・ドラマ
さよなら絶望放送第65回

ゲストに風浦可符香役の野中藍さん参上。ボイスセラピストとして、絶望放送を若干希望放送に変えてくれていますw

話の中で、可符香についての議論がありましたが、可符香ってそんなに嫌なキャラですかね?可符香のしていることと言えば、人の心の隙間に入り込んだり、望が困っているのを見てうっすら笑ったり、変装して争いの種を蒔いたり・・・まぁ嫌なキャラだよな(苦笑。でもこの黒さが個人的にはツボなんですけどね。一歩引いて状況を楽しむ。それが良い。

ただ演じる側としては難しいのかもしれません。そもそもこの漫画に出てくるキャラって、皆扱いが難しいような(汗

人気ランキング・・・そんな話もあったな。1位小森霧、2位風浦可符香、3位日塔奈美、4位加賀愛、5位糸色倫かな。

次々回は何故かMAEDAX Gさんが遊びに来る模様wwゲストとして出るのかは未定だが、出るに違いないw
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