ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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ポケットモンスターSPECIAL 34巻

2010-02-28 14:43:06 | 本・音楽
帰ってきてから妙に漫画の購入が多い気がする(汗。結局はなまる幼稚園も全巻買ったしなぁ・・・抑えないと。抑えないとガイアメモリ分の資金が(略。

それはさておいてポケスペ34巻。表紙は35巻と繋がるのかな。内容はお嬢様の決意、別々の湖へ向かうことになった3人、ダイヤの特訓、タタラ製鉄所におけるパールの戦いの途中まで。ダイヤの特訓ではゲンも登場。リオルかハガネールが仲間になるかと思ったけど、そんなことなかった。
途中で出てきた船長さんはイエロー編から登場してる人ですかね。「80日間で8つのバッジ」というのはサファイアですし、これまでのシリーズとの繋がりは嬉しい限り。HG・SS編、早く読みたいな。エーたろうが進化したのはちょっと残念。
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仮面ライダーW 第24話「唇にLを/嘘つきはおまえだ」

2010-02-28 08:29:34 | 仮面ライダーシリーズ
仮面ライダーW(ダブル)第24話「唇にLを/嘘つきはおまえだ」

ダブルとアクセルの共闘はカッコよかったですね。単にアクセルに乗るだけじゃなく、回転を利用しての飛び上がりは最高でした。スパイダー+メタルシャフト+サイクロンメモリの新たな使い道も見れたし、話も面白かった。合格は偽物でも、ジミーの熱い気持ちは本物でしたね。

さてちょっと奇妙な井坂さん。朝に出てきて良いキャラなのだろうか(汗。
次回は怖そうな人形の話?

余談
今年の日曜朝8時台は2作品とも2人で1人の○○なのか。
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epic3「ランディックパワー・分裂」

2010-02-28 07:58:25 | スーパー戦隊シリーズ
天装戦隊ゴセイジャー第3話「ランディックパワー・分裂」

アラタ&エリは望の家の天文台でアルバイト。アグリ&モネはキャンプ、ハイドは護星界との連絡と、水質の研究?種族が違うと生活も違うんですね。しかし一緒にいないヒーローというのも珍しいような。

トレーニング中に大技を練習するモネに対し、基本を学べとアグリ。アグリからすればモネは半人前のようで。そんな折、氷雪のユウゼイクスが出現し、街を氷付けにしていた。モネは自分が1人前だという事を見せるため、アグリの手を振り払いユウゼイクスと戦う。しかし渾身の技も通じず、アグリの攻撃によりユウゼイクスは一時撤退。
「逃がしたのはお前の責任だ」「お前は未熟だ」とモネに厳しく告げるアグリ。1人で出来ることにも原因があるが、モネは意地でも1人で倒す気満々。これは5人の問題だと、アラタたちもモネを捜索。アグリはモネを信頼しており、2人でやればいいことを1人でやっていると言う。アラタは5人でやればいいことを2人でやっているとアグリに告げる。

またも現れたユウゼイクスに、単身立ち向かうモネだったが、追い詰められてしまう。そこへ駆けつけた4人。ユウゼイクスはモネ1人の敵ではなく、2人、5人の敵。連携攻撃でユウゼイクスを追い詰め、最後は5人の合体攻撃。
ビービ虫により巨大化したユウゼイクスに対し、ゴセイグレートで対抗。ヘッダーでの遠隔攻撃から、グレートストライクで一撃・・・吹雪で暗くなる演出とか最高なのに、もう少し接近戦やれよ(涙。

結局5人で住むことになったゴセイジャー。けれどもまだまだ不安はつきない?


感想
ゴセイグレートはカッコいいのですが、戦闘がちょっと残念。せっかく氷の相手なんだから、足を凍らされて動けない!とかあってもいい気がする。ヘッダーでの攻撃は無いほうが面白いような・・・もっとロボと敵の殴り合いを。
ED、曲は良いけど映像が合ってない。踊るEDでも良かったのでは。

次回はスカイック族主役。
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デジモンシリーズ メモリアルブック

2010-02-27 19:53:00 | 本・音楽
「デジモンシリーズ メモリアルブック」を購入。
デジモンアドベンチャーからデジモンセイバーズまでの資料集。主人公にパートナーデジモン、家族や持ち物などの設定画、各部のおおまかなストーリーが紹介されてます・・・白黒で。カラーなのはCDとDVDの紹介ページだけ。
以前紹介した「デジモン公式超図鑑」はフロンティアまでのデジモンをカラーで紹介。情報量は少ないですが、やはり色がついていると楽しさも増す気がする。メモリアルブックももう少しカラーページが欲しかったなぁ。

あと残念だったのがゼヴォリューションに関する記述が1ページだけという点。結構良作なのに、1ページだけって・・・それと気になったのがマグナガルルモンの技。「ライトスピード・ベロシティ」じゃなくて「スターライト・ベロシティ」では。
人物紹介やセイバーズの資料があるのは良いけども、税別2600円は高い気がしないでもない。でもシリーズを思い返すにはちょうど良い本かもしれません。
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生徒会のヲタのしみ 2巻

2010-02-27 19:24:38 | 本・音楽
「生徒会のヲタのしみ」2巻を購入。梅原登場のログ16から、行事について話し合うログ31までと、出張版を収録。相変わらず面白い漫画でした。

特に面白かったのは以下の話
・ログ20の怪談話
トイレの花子さんのイメージが様々すぎて笑ったw個人的には秀の花子さんに同感。しかし思い出すのはポンキッキーズの花子さん。あれは朝に流す作品じゃないと今でも思う(汗。

・ログ27のカラオケ
アニメ知らない人とのカラオケでも歌える、アニメとタイアップしたJ‐POPって良いよね!wギアス1期のOPにはお世話になってます。

・ログ31の学校行事
授業中に謎の組織が突入、教室ごと異世界になどなど・・・見事にかつての妄想を当ててくれました(苦笑。

友人や先生たちの出番も増えていますが、やはり生徒会の面々の個性は強すぎですね。特に夏目さんがどんどん面白くなってる気がする。そして秀はますます二次元に没頭してる気がするw
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とある科学の超電磁砲 第21話「声」

2010-02-27 07:12:05 | 2009年アニメ
とある科学の超電磁砲 第21話「声」

春上を巡っての物語でした。彼女とポルターガイスト現象の関連性。黒子は疑い、初春は微塵も疑わない。手にしていた情報量の差はありますけれども、どちらが正しいともいえないですね。黒子は疑念を晴らしたく、事件の真相を究明したかった。決して春上を犯人にしたかったわけではないでしょう。研究所で「書庫には~」と言ったのも、犯人であるという可能性を潰すためとも考えられます。

一方の初春は友人であり、悩んでいる春上を疑うなんてとんでもないと怒ってました。友達を疑わないのは立派ですが、目が曇っているとも考えられます。第19学区での事例、精神感応者、レベル以上の力を発揮。これらを全て知った上でも初春は疑わなかったのかも。でも黒子にせよ、初春にせよ、春上を犯人にしたくないのは同じなんですよね。

次回「レベル6」。誰もたどり着いた事のない絶対能力。
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ひだまりらじお×☆☆☆ 第5回

2010-02-26 21:15:47 | テレビ・映画・ドラマ
ひだまりらじお×☆☆☆ 第5回

燃え尽きた阿澄さんと、謎のゲスト・リカルド。詳しくはラジオCDで!
今回は後藤邑子さんがゲスト。2回目ですねwペルソナネタはもう許してやれよw


・ひだまつり後日談
先日開催されたひだまつり。出演者の方々は筋肉痛になられたそうで。歌っているという体でのリハーサルは辛いかもw
平成ベイビー・小見川さん。振り付けビデオが送られてないのに、水橋さんに教えれるレベルとは。さすがニュータイプw旧式てww
メールを読んでもかなり楽しかったようですね。泣く後藤さんが想像できない(汗。


・乃莉・なずな
今回はヒロっつぁん特集。
・「3月に行われるのがひなまつりで、2月に行われたのがひだまつり」
宮子よりエガちゃんが似てるってどうよw
・「沙英のおっかけが夏目で、フミヤのおっかけが後藤邑子さん」
「どこが?」っておいwそして照れる後藤さんが可愛いw
・「料理が上手いのがヒロ、手品が上手いのがセロ」
・「ふとましいのがヒロ、懐かしいのがヒロシです・・・」
・「体型を気にしてるのがヒロ、背景を気にしてるのが美術監督」
・「ふくよかなのがヒロ、火を吹くヨガなのがダルシム」
上手いけど、下3つがひどいw


・「ひだまりスケッチちゃん」
新谷さんの絵って一体(汗。
2番目の完成度が凄すぎるww何という舞台裏。
3番目、4番目も負けない完成度。顔が濡れて力が出ない日本代表想像して笑ったw


・「ひだまり荘の十人」
闘牛おじさんマジ怖い(汗。
ひだまり荘が地獄絵図になりかねないのでFBI若者に。もう既になりかけてるようなw


・ED
次回は3月。3月と言えば・・・「あれ」が来なかったらどうなることやら。
チョーさん、若くて綺麗な奥さんだそうな。そして衣装が被った阿澄さん&後藤さん、miccoさんとウメス。いがみ合う2人と嬉しがる2人ww
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沖縄旅行まとめ

2010-02-26 11:05:30 | 日々の生活
ということで、デジカメの画像をいくつかまとめて。主に2日目の写真。


首里城の近くからの夕陽。ぎりぎり間に合った。





ニモはカクレクマノミで、これは別のクマノミだったような・・・



下から見るとはんぺんに見えたw



可愛すぎる・・・!


美ら海水族館、公園やビーチも合わせると思ったよりも広かった。


・・・2月?


遊泳禁止なのは残念だけど、良い天気で良い景色。




キングシーサーどこ?

大体こんな感じです。1枚目の夕陽以外は全て2日目の写真。旅行の中心が2日目だったので、その写真がかなり多い。1日目はデジカメを出すのを忘れてたし、3日目は船酔いで疲れてたのであまり撮影してないという(苦笑。

何だかんだあって、駆け足の旅行でしたが楽しかったです。
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バカとテストと召喚獣 第8話「暴走と迷宮と召喚獣補完計画」

2010-02-26 10:56:22 | 2010年アニメ
バカとテストと召喚獣 第8話「暴走と迷宮と召喚獣補完計画」

変化と暴走
吉井が自分より秀吉の写真が欲しかったと知った美波は模擬試験召喚戦争を行う。が、何故か吉井の召喚獣はあちこちに、大小さまざまなサイズで出現してしまう。どうやら何者かがシステムに入り込もうとし、誤ってケーブルを抜いてしまった様子。
吉井だけでなく、全員の召喚獣がおかしくなっていた。姫路モリガン、美波リリス、秀吉赤ずきん、雄二ジョルノ、翔子エプロン、ムッツリーニ新撰組?・・・翔子のが可愛すぎて(略。そんな折、突如召喚獣が暴走し始め、全く言う事を聞かなくなってしまった。システム管理室に入り込めるのは、黒金の腕輪を持ち、観察処分者である吉井の召喚獣のみ。

迷宮と召喚獣補完計画
何故かある毒の沼地を切り抜けるも、暴走召喚獣が出現し、あっという間に敗北する吉井。「こんなのやだよ!」3号機でしたっけww
再度迷宮に突入するために、吉井でも答えられるような簡単な問題ばかり解答。それでも大化の改新は間違って覚えていたようでw劇的に強くなった吉井の召喚獣は、暴走召喚獣を撃破。そして補習を受けさせられる秀吉たち。理不尽すぎるw

ようやく管理室にたどり着くも、姫路と美波の召喚獣によって窮地に追い込まれてしまう。美波の召喚獣は美春の召喚獣により何とか引き分けに。暴走しているのに美波を追いかけるとはww
残すは姫路の召喚獣のみ。だがあと少しが届かない。と、そこで回復試験を受ける姫路。種割れした試験の結果は何と0点。点数の少ない吉井でも勝てる点数だった。
ケーブルを繋ぎ、状況は回復。理事長も吉井ならやると信じてたのかも?そして最後は雄二と補習を受けるために低い点数を取った翔子。1点は大化の改新?


感想
久々に召喚獣が大活躍。大人バージョンやら色々見れたので楽しかったですね。姫路がヒロインかなと思ったら、最後の翔子にやられましたw
しかし相変わらずパロディが多い。基本エヴァっぽかったのですが、エヴァは新劇場版序・破しか見てないのであまり分からないという(苦笑。
あのシステムに入り込もうとしていたのは誰なんでしょうね。

さぁて次回もサービスサービス。
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ひだまりスケッチ×☆☆☆ 第8話「5月13日~5月14日 ゆのクラブ」他1本

2010-02-26 09:57:57 | 2010年アニメ
ひだまりスケッチ×☆☆☆ 第8話「5月13日~14日 ゆのクラブ」「9月26日~27日 やっぱりナスが好き」


「5月13日~14日 ゆのクラブ」
朝の体操に珍しくヒロも早起き・・・かと思ったら、単に寝ぼけてるだけでしたwしかも夢の中でも食べ物の事とは、さすがヒロさんw
学食では中華フェアが行われており、なかでもカニチャーハンは絶品だという。翌日の昼に学食に行こうとしたゆの&宮子でしたが、ゆのの課題が終わらず放課後に行く事に。皆からパンをもらって、口がぷっくりしてるゆのが可愛いw
ようやく放課後になるも、既に売り切れ。落ち込んでいると、ヒロがヤケ食いをしようと誘う。が、「ヒロさんを巻き込んじゃ悪い」と気を遣われるヒロww
ヒロのカニカマチャーハンは、学食のカニチャーハンと紅白、もとい甲乙つけがたい出来。ところで後のTVで大家さんが取材を受けてるのは何故?
なずなは今日の昼にチャーハンを食べていた。それでもヒロのチャーハンを、皆と食べたかったとなずな。そのことに感動して、ヒロは食べたい物があるなら何でも作るとはりきってます。
友達からご飯をもらい、皆で楽しくご飯。ご飯が幸せな一日でした。



「9月26日~27日 やっぱりナスが好き」
時は戻って、去年の9月。1年生の時の話は花びらでカウントダウンなのかな。
やまぶき高校では学内コンクールが開かれていた。「優劣などつけられない」「個性が大切」「自己の変化、向上心、違った視線」・・・校長先生、さすがです。
用意されたモチーフはビン、カン、ナス、糸、ハット・・・敏感なスイートハートw
周りが描き始めているのに焦るゆの。すぐに鉛筆の芯を折ってしまう。それを避ける宮子がすげぇw
ゆのは寝不足で、焦って、分からなくなってきてしまい、遂に時間が来てしまう。宮子は上位に入ったが、ゆのは半分よりちょっと下ぐらいの位置だった。本調子だったらきっと・・・と思うも、「んな訳ないでしょ!」と沙英の編集さんに対する一言がグサリ(汗。
何で絵を描いてこんな気持ちに。誰にも見せなければ良い。人に見せるために描いているのか・・・と悶々するゆのはヒロに相談。
練習すれば上達すると励ますヒロ。と、隣から沙英のうなり声が。沙英の小説もまた実力と向き合いながら、評価され続ける仕事。それなのに頑張れるのは、小説が好きだから。その夜、ゆのは遅くまで絵の練習をするのでした。
翌朝、寝ていても大丈夫なように、ゆののまぶたに目を描いてあげた宮子w


感想
うーん・・・忙しいんですかね。どうにも絵がおかしい。イヒやら何やら大変なのかな。ノーモア富士山。
今回の絵のコンクールの話は結構好きな話です。原作には無い校長先生の「優劣などつけられない」という言葉が印象深い。優劣をつけるんだったら、皆が優秀な絵の描き方をしてしまい、個性が失われる。何だってそうだと思います。皆同じ文章を書いていたらつまらない。みんな違って、みんな良い。

次回は5巻の話?
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