ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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のどのかゆみを覚えたら

2024-04-30 08:20:39 | 日々の生活
 くしゃみ、鼻水で収まる程度ならまだ可能性の範囲でしたが、のどのかゆみを覚えた瞬間「あぁ、今年も花粉症の時期が来たんだな」と確信した今日この頃。

 そんなこんなで4月も終わろうとし、間もなくゴールデンウィークを迎えようとしていますが……迎えようとしているんです!決して折り返し地点に差し掛かっているわけではないのです!あの表現本当にやめて欲しい。始まった瞬間折り返しってどういうことだよ……

 とまぁ、そんな時期ですが、先日天気が良いからと部屋の窓を開けた数分後にくしゃみが出て、これはもしや?と思っているうちに、のどのかゆみを覚え始めたので、多分花粉症の時期がやってきました。
 薬で抑えるほど辛くはないので、大体うがい等で対応はしていますが、それでも天気がいいのに換気も出来ない、布団を干すのも難しいってのはなかなか面倒ですね。実家に帰ったら帰ったで気を遣わせてしまうのも申し訳ない。本当、当時雑草をむしった手でそのまま目をかいた私を全力で止めに行きたい気持ちでいっぱいです。まぁ、当時の私を止めたところで、その後の私が同じことをやらかさない可能性はゼロではないのが何とも(苦笑。

 当時ほどひどくはないにしろ、やっぱ面倒なんだよなぁ、花粉症。早いとこ時期が過ぎて欲しいような、すると今度はうだるような暑さがやってくるわけで……やっぱ秋~冬にかけての季節が一番過ごしやすいのかなぁと思わなくもない今日この頃でした。
 
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「がまん」を覚え……?

2024-04-29 08:30:04 | ポケモンシリーズ
 出先にて。「お、ポケモンカード売ってんじゃん。くださいな!」
 そのパックからゼイユSARが出てきた時の衝撃よ……手元にケースはおろかスリーブすら無かったので、家に着くまでハラハラもんでした。

 とまぁ、そんなわけで新パックが発売されまして。ゼイユSARも嬉しかったのですが、ユキメノコARのイラストが最高なんすよ……いやもうね、あんな凍える怖さと美しさを併せ持ったユキメノコを描いていただき、感謝しかない……チリーンのARも欲しいんですが、そちらは当たらず……
 じゃあカードショップに行けばと思われるかもしれませんが、ポケモンカードに関しては絶対に売らないと決めている一方、買うこともありません。そりゃ欲しいイラストのカードはあるけれども、自分で当てたい気持ちと「は!?こんなに良いイラストがこの安値!?嘘だろ!?」みたいな気持ちがあるので(苦笑。

 いやー何にしても前より遥かに買いやすくなりつつある気がしますね(○パックお願いします)。
 今後もこの調子で供給していただけると助かります(○パックお願いします)。
 やはりタロちゃんがいつ収録されるのかが一番気になるなぁ(○パックお願いします)。
 出来ることならもっと前のパックも再販して欲しいですが、レギュレーションもあるから難しいのかな(○パックお願いします)。

 ……さっきから語尾に何かついていますが、そう。そうなんです。買いやすくなったということは、買ってしまうということなんです(?)。これまであまりにも買えなかった反動が来てしまっていたので、少々買い過ぎたと自分でも反省しています。そりゃ確かに欲しいカードはいっぱいあるし、1パックの値段はそこまでしないとはいっても、立ち寄るたびに買っていては出費もバカにならないと、当たり前のことを今更ながらに気付かされました。チャンピオンアイリスのカードを当てようとひたすら買っていた頃を思い出しました(苦笑。

 そんなこんなで買えるようになったらなったで、控えなければと思ってしまう謎現象が発生しつつある今日この頃。ちょっと我慢します。でもジャンボカードは買う……あのオーガポンめっちゃ好き……
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2024年の天皇賞・春を見た話

2024-04-28 16:08:02 | 芸能・スポーツ
 毎回「○○カップですが○○です」と解説されるJRAウルトラプレミアム。やっぱもうちょっと関連のあるレースの方が良いんじゃないですかね?

 ともあれ、今年も天皇賞・春の季節がやってまいりました。
 応援するのはシルヴァーソニック!2年前の同レースにて落馬からの競争中止、その後の動向含めて名前を覚えた競走馬です。あとは昨年のダービー馬・タスティエーラ、3年連続2着で4度目の挑戦であるディープボンド!そして名前が大好き逃げのマテンロウレオ!頑張れ!人馬共に無事で帰ってきて!
 結果は1着テーオーロイヤル!つっよ(汗。正直最終コーナーのあたりはディープポンドいけるか!?と思いましたが、テーオーロイヤルが強かったですね。一番応援していたシルヴァーソニックですが、途中までは中団にいたのが最後は16着と最下位。更に菊花賞馬のドゥレッツァが15着。競走を中止したハピも気になりますが、シルヴァーソニックとドゥレッツァも心配になってしまう順位でした。タスティエーラは7着……長距離はあまり向いていないのかな?と。

 色々心配が残るレースではありましたが、無事であってくれることを祈るばかりです。先日の福島牝馬ステークスでのシンリョクカの転倒は怖かったからなぁ……幸い重傷ではないとのことなので、木幡初也騎手共々、快復を願っております。あと、ユキワリザクラは頑張って欲しい……!
 
 そんなわけで、来週はNHKマイルカップ。頑張れイフェイオン!
 あと青葉賞で勝ったシュガークン。キタサンブラックの半弟で、父親ドゥラメンテって面白過ぎるな?
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爆上戦隊ブンブンジャー 第9話「届け屋たちのハンドル」

2024-04-28 10:39:38 | 爆上戦隊ブンブンジャー
爆上戦隊ブンブンジャー 第9話「届け屋たちのハンドル」

 個人の夢を見るのは自由だが、今は世界の平和、人類の存続にかかわる問題が発生している。ブンブンジャーたちの心が、ブンブンジャーそのものがバラバラになりかける中、ブンドリオは大也との出会いを語り出しました。

 ブンドリオは元々BGPのレーサーだったのが、事故によりライセンスを取り上げられたとのこと。それがブンドリオが起こしてしまった事故なのか、悪意のある誰かがブンドリオが起こした事故のように見せかけたのか、気になりますね。仮に後者だったとしても、一時は怒りに我を忘れるものの、大也たちブンブンジャーに出会えたからと許してしまいそうな気もします。
 で、地球に落下したブンドリオを偶然大也が助け、ブンドリオの夢を聞いた大也は自分が走り、ブンドリオがメカニックを務めることで、再びBGPの舞台に立たせることが大也の夢になったと……

 そしてマッドレックスとの決着の場に赴いた大也の顔!まだ万全ではない、一瞬でも気を抜けば倒れてしまう、それでも立ちふさがる壁を越えんとする意思が感じられる良い顔してましたね!
 当初は困惑していた未来や錠も決意を新たにする中で、印象的だったのは射士郎。語った言葉が少ないのは、言いたいことは未来たちが言ってくれたってのもあるんでしょうけれども、とうの昔に大也と共に走ることを決めていたからってのも感じられて良かったです。
 マッドレックスとの決着自体は思いのほかあっさりしていたように見えましたが、前回相打ちでしたし、後もう一押し、ブンブンジャーの心が一つになるかどうかが分かれ目だったのでしょうね。 
 
 ブンブンカーくんちゃんたち意思あるの好き……といったところでまた次回。調さんもいい仕事をしてくれたようです。最初にISAの決定を伝達しようとした際も、本心では納得してなさそうな感じでしたからね。
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仮面ライダーガッチャ―ド 第33話「伝説ライダー?100年早いな!」

2024-04-28 10:01:08 | 仮面ライダーガッチャ―ド
仮面ライダーガッチャ―ド 第33話「伝説ライダー?100年早いな!」

 最終回でも無いのにタイトルの出し方が特別感ありすぎでは?

 さてラスボスっぽい冥黒王ギギストが現れた一方で、超兵器を狙って謎の組織ハンドレッドのサイゲツ、ミメイ、タソガレらが出現。なお元はサイゲツも含めた四人衆でしたが、そちらは既にガッチャードとゴージャスに倒された模様。あいつそんな重要な立場だったんか……
 
 で、残る三人衆はサイゲツがダークキバ、ミメイがグレア、タソガレがエターナルにそれぞれ変身!
 グレアは何とりんね=マジェードを洗脳。こりゃ強いわ……と思っていたら、ラケシスがレプリマッドウィールを用いてヴァルバラドに変身・加勢!更にはクロトーも乱入して、結局思いのほかあっさりやられてしまいました。数的不利があったとはいえ、ああもあっさり負けるとは……やはり偽物、借り物の力では本人には及ばないようですね。にしても、ラケシスとスパナの共闘はもう少し先だと思っていただけに、クロトーとのやり取り含め、このしっちゃかめっちゃか感が終わってからじっくり見せて欲しかったという気持ちもあります。まぁラケシスの変身シーンが可愛かったのでヨシ!
 しかも一難去ってまた一難……君、本編に影も形も無かったよね!?配信限定系は見ていないので、どう反応したら良いか分かりません(苦笑。

 エターナルは変身時に両腕が一瞬赤くなったのが印象的です。本来タソガレではレッドフレア相当の力しか出せないけど、「大道克己が変身した仮面ライダーエターナル」の力を借りているためブルーフレアになれている、といったところでしょうか?
 スピンオフで見せたライダーキックに、映画で見せたゾーンメモリを使用したメモリスロットへの転送などを使ってくれて嬉しかったです。
 
 そしてダークキバは昔懐かし紋章ハメを披露!やっぱダークキバといえばこの技ですよね!ってぐらい印象に残ってる技です。更に目論見が外れた際には、何と本編未使用のウェイクアップ3・キングスワールドエンドを発動しようとしてくれました!使わせたら世界が滅ぶので結局は未使用に終わったものの、こういったところで要素を回収してくれるのは嬉しいですね。


 ダークライダーたちを相手に、宝太郎は初となるファイヤーガッチャード・アントレスラーに変身。ダークキバとエターナルをパワーとスピードで圧倒する様はめっちゃかっこよかったですね。何ならゴージャスの前座として噛ませになる可能性もあっただろうに、アイアンガッチャード含めて見せ場を作ってくれて嬉しかったです。
 まさかの正体バレもありましたが、今回の一件はさすがに目撃者が多すぎるが故に記憶消去は困難でしょうか?まぁ、こんな熱いもの見せられた後で「記憶消したんで、前回の声援は無かったことになりました」なんて言われてもねぇ……
 ひとつひとつ積み重ねた絆の力で、手軽に手に入れた借り物の力を打ち破る展開は良かったです。


 しかし残る放送時間はあと僅か。この短時間でカグヤ様が、レジェンドが活躍できるのかと心配していましたが、そんなことは杞憂だと言わんばかりにゴージャスクウガ!アギト!龍騎!ファイズ!ブレイド!響鬼!カブト!電王!キバ!ディケイド!と、平成1期ライダーたちの活躍をゴージャスに披露してくれました。
 ファイズはファイズエッジとファイズショットの二刀流?だし、響鬼は音撃打・ゴージャスの型を披露するし、カブトは変身音声よりも早くクロックアップしちゃうし、電王の必殺技はVSレジェンドの1話を受けてパート2になってるし……最高ですカグヤ様!

 絆を深めたケミーの力を重ね掛け出来るプラチナガッチャードに、様々なライダーの力をその身に宿すレジェンド。最早過剰戦力っぷりが尋常じゃないですが、果たしてハンドレッドの運命や如何に!といったところで、また次回。
 にしても配信・本編に続いて、今度はゴージャス電王のライナーフォーム……カグヤ様、もしかして電王がお好きでいらっしゃる?あと、ゴージャスディケイドのコンプリートフォームがあるとすれば、レジェンダリーレジェンドとどう差別化するかも気になるなぁ……(以下追記)と思っていたら、あのライナーフォーム、ゴージャスディケイドコンプリートフォームが召喚したやつじゃねーか!!?ややこしいわ!


 ところで、見ていてとても楽しいんですけど、折角出てきたギギスト様、影うっすいなぁ今回(汗。
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わんだふるぷりきゅあ! 第14話「キュアニャミーを探せ!」

2024-04-28 09:01:33 | わんだふるぷりきゅあ!
わんだふるぷりきゅあ! 第14話「キュアニャミーを探せ!」

 キュアニャミーのポーズ、キュアトゥインクルのそれでは……?

 「名前にキュアって入ってるからプリキュアでは?」は割と新鮮な解釈でした。視聴者としてはプリキュアであることに疑いは無いのですが、いろはにしてみれば名乗られなければプリキュアなのか、第三勢力なのかわかりませんよね。
 さて張り切ってキュアニャミー探しに出掛けたはいいものの、のっけから女の子に喋ることがバレてしまいました。その後の件も結構笑える展開や描写が多めで楽しかったです。そんな中、気になったのはコモンドールを連れた人。妙に印象に残る見た目でしたが、字幕では「飼い主」とのみ表記。ただの飼い主にしておくにはもったいない、というか敵幹部と言われても納得してしまいそうな雰囲気すらありましたが、本当にただの飼い主なのか……?

 まゆが作ったコンパクト以外にこれといった手がかりが無い中、高速回転しながら襲ってくるハリネズミのガルガルが出現。うん、ハリネズミだからね、高速回転するのは世界の常識だよね……せやろか。
 まゆはユキのように白いあの子に会えるかもと期待してしまい、自ら危険に近寄っていくと、果たしてキュアニャミーが登場。まゆちゃんをお姫様抱っこする様が何とも似合っていますね……一時はまゆをつれて撤退したかと思われましたが、まゆを安全な場所に連れて行ったあと、何とも冷たい目でガルガルをにらみつけていました。また人里近くで暴れてまゆが近づくことが無いよう、徹底的に追い払おうとしたのでしょうか。ワンダフルやフレンディに任せて撤退したわけではないことから、二人を信用していないことも伺えます。誰とも仲良くしようとするいろは&こむぎと、人間嫌いでまゆちゃんのことは大好きなユキ。次回も正体が明かされなさそうですし、意外と引っ張りますね。
 そうこうしているうちに、先にまゆがキュアリリアンに変身!なんてこともありそうです。

 そんなこんなでまた次回はお泊り回。こむぎが体調不良に陥っていないのに、ユキが体調不良……もしや人知れずより多くのガルガルを退けているのかな?
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にじよん あにめーしょん2 第4話「栞子と愛と放課後」

2024-04-27 07:57:57 | 2024年アニメ
にじよん あにめーしょん2 第4話「栞子と愛と放課後」

 「つらつらつら」のフォント、栞子っぽくて良いよね……

 今回は「2人で遊べば2倍楽しい、2人で仕事すれば2倍早く終わる」と愛さんから諭された栞子が、2人で放課後遊びに行くお話。
 愛さんの積極的なお誘いに姉・薫子を思い出す栞子と、夜遅くまで遊んでいないか心配する栞子から姉のような存在・美里さんを思い出す愛さん。二人はそれぞれ別の人物にとっての妹(のような存在)であり、そして互いにとっては姉のような存在でもあるという関係性の深め方が面白いですね。愛さんに関しては信用が無いというよりも、時間を忘れていつまでも楽しめてしまいそうだから心配なのかもしれませんね。
 加えて薫子がスクールアイドルとは違った形で夢を叶えているという表現も素敵でした。嬉しそうな栞子を「ん~?」と見つめる愛さんの目も良き。

 そして最後は……愛さんカッコいい!からの可愛い!びしっと決めた後にちょっと照れ臭そうにするのが最高に可愛らしかったですし、そんな愛さんと過ごした時間を振り返る栞子の言葉も良かったです。栞子も愛さんの肩に手を回しているのが良いなぁ!


 といった感じで姉妹のように仲が良い二人のお話でした。次回も楽しみです。
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結局いつもの

2024-04-26 07:13:41 | 日々の生活
 立ち寄るお店は違っても、買うものは大体いつも同じな私ですが、目についた新商品を試してみたい!という気持ちが無くもなく。

 先日たまたま目にしたのは、普段使っているのとは違うタイプの洗剤。ほー、最近はこんなのが出来たんすねぇ。そこまでこだわりがあるわけでもなし、たまには買ってみるか!と買ったまでは良かったのですが、問題は使う段になってから。
 えーと、じゃあここをひねってこうすれば良いんだな!と使い方を勘違いした結果、中身がドバっとあふれ出ることとなりました(苦笑。いやだって、あれ蓋か何かだと思ったんだもの……その後は結局普段のものを使用しています。

 ホームセンターや家具のお店でも、普段使っているものとは少し違うタイプのものを見ると何がどう違うんだろうと興味は湧きますが、前述のとおり察しが悪かったり、使い方を間違えたり、買って満足して大して使わなかったり……ということがあるので、そこら辺の買い物は慎重になりました。
 最近は枕が気になっています。別段今の枕が悪いわけではないものの、改めて見ると色んな枕があるもんだなぁということで、使ってみたい気持ちはあります。しかし結局今の枕に落ち着きそうな気がするので何とも難しいところだなぁと思う今日この頃でした。

 ……で、買ってからしばらくは使っていたけど、最近めっきり出番がないこのアイテムはどうするべきか……粗大ごみに出すにはあまりにも勿体ないから、もう少し使うか……
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消せない思い出補正

2024-04-25 07:41:59 | アニメ・ゲーム
 原作は50巻ぐらいまでは読んだ!アニメは長いこと見ていない!映画は毎年テレビで見る。

 そんな私からすると、先日放送された「黒鉄の魚影」における灰原は、随分と明るくなったというか、ミステリアスな雰囲気が控えめになったんだなーと感じました。終盤の展開は「14番目の標的」を彷彿とさせつつも、「人命救助」感のあった蘭とコナンに対して「キス」だと認識している灰原が可愛らしかったですし、オチも含めて「やっぱり灰原良いなぁ!」と再認識させられましたね。
 話の方は、ジンとウォッカが不憫に思えてなりませんでした(苦笑。当人たちは真っ当に任務を遂行しようとしているのに、周囲が個人の思惑で動きまくるもんだもんなぁ……あと、ピンガの正体バレシーンの演技、凄かったです。

 で、この流れで最近過去の映画をチラホラと見返していまして。
 中でも映画館に行った第1作「時計じかけの摩天楼」をはじめ、「14番目の標的」「世紀末の魔術師」「瞳の中の暗殺者」は特に思い出深い作品たちです。
 「瞳の中の暗殺者」は、ポスターの悪そうな目暮警部たちを見て「警察が敵!?どうなっちゃうの!?」と純粋にドキドキしていたなぁと。今となっては「敵っぽく見せてるだけだろう」と冷めた見方しかできない自分が悔しいです(笑。

 他に見返す作品といえば第5作「天国へのカウントダウン」と第6作「ベイカー街の亡霊」……と、先に挙げた4作と共にどうしても原作とアニメ両方に触れていた、思い出補正が特に強い時期の作品に偏ってしまいますね。
 それ以外だと第15作「沈黙の15分」、第16作「11人目のストライカー」、第17作「絶海の探偵」の3作のアクションシーンは結構好き。「絶海の探偵」は蘭発見のきっかけがあまりにも意外過ぎたのも印象的です。
 そして第20作「純黒の悪夢」も、原作・アニメから離れて久しい身ながらもとても楽しめた作品でした。見たのはテレビ放送の1回きりですが、それでも面白かった!という記憶が強く残っている本作。

 その他、印象的なシーンがある作品もあれば、内容をとんと思い出せない作品もあり……良い機会なので見返そうと思う今日この頃でした。
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ウマ娘プリティーダービーを遊ぶ サウンズオブアース育成編

2024-04-24 07:46:40 | ウマ娘 プリティーダービー
 というわけで激熱理事長からのサウンズオブアースお迎えとなりました。すり抜けるならトランセンドかタルマエ!と思っていたらピックアップが来る不思議。

 オルフェーヴル、ジェンティルドンナ、ゴールドシップをはじめとした、サウンズオブアースらにとっては上の世代にあたるウマ娘たちの活躍で活気づくレース界。しかしそれは同時に、アースの同期に「上の世代に埋没しないで走れるのか」「見てもらえるのか」という不安を抱かせていました。
 その状況に臆することなく、むしろ彼女たちの熱狂を引き継げるような演奏をしなければならないという情熱を見せるアース。クラシック級では如何にして同期と、そして観客と共にセッション=レースを盛り上げていくかを考え実践する様が描かれています。正直菊花賞終了時点の満足度が高く、ここで終わっても良いんじゃないかと思ってしまうくらいでしたね(苦笑。
 しかし演奏はシニア級でも続き、キタサンブラックやシュヴァルグラン、更にはウインバリアシオンをも巻き込んで更なる盛り上がりを見せていきます。

 終始一貫して皆で最高の音楽を奏でんとするアース。それでいて自分勝手という印象など全く抱かせず、むしろウインバリアシオンやシュヴァルグランが悩みを抱えていた際には、いたずらに心を惑わせるようなことはせず、タイミングを見計らって優しく手ほどきするように寄り添う様も素敵でした。
 また、競走馬サウンズオブアースの父であるネオユニヴァースが時折顔を見せるほか、ゴールドシップとジェンティルドンナが火花を散らす様や、シオンちゃんことウインバリアシオンがますます気になる子になってきたりと、これから先育成ウマ娘として登場するであろうウマ娘たちも気になるストーリーでした。



 ……とまぁ、最初から最後まで楽しさと熱狂に包まれたサウンズオブアースの育成シナリオ。辞書を開こうとしたトレーナーの手に手を重ねた時の「調べなくたって、わかるはずだよ」をはじめとした、数々の情熱的な言葉が飛び交うシナリオで大変満足なのですが。
 バレンタイン、物凄かったです。これまでも親愛の情を示してくれるウマ娘はいましたが、開幕からとてつもない熱量の「愛」を示してくるとは思いもしませんでした。気配り上手なイケメンウマ娘があんな甘々なことを言われて惚れないわけないだろ!?
 クリスマスも負けず劣らずの凄さなのですが、バレンタインの最後の一言が甘々すぎるんだよな……

 といった感じでサウンズオブアースでした!想像以上に楽しく、そして予想外の甘さを堪能させていただきました。



 そして次は君だヤマニンゼファー!音楽用語の次は風語録だよ!アースシナリオではたびたびルビを振ってくれていたので助かりましたが、風語録にはルビ着かないんだろうなぁ……
 えー、ちなみに現在ヤマニンゼファーを除き4人ほど育成シナリオ未読のウマ娘がいててですね……ゴールデンウィーク、頑張ります……え?衣装違い含めると+3人?……頑張ります。




 そういえば現在サポカの方はセレクトピックアップが開催されていまして。どれも持っていないので、とりあえず絵柄が好きなカフェと、お世話になったエルを選んで引いたところ……



 選んだサポカでもなければ、セレクト対象のサポカでもないのは草。
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