ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
当ブログの記事をコピーした、怪しいサイトにご注意ください。

2006年の終わり

2006-12-31 13:16:05 | 日々の生活
大掃除も一区切りがつき、宝くじの当選も見事にハズレ。

いよいよ今年最後の更新となった。この一年、哀しいニュースや嬉しいニュースなど本当に色々なことがあった。そしてこの7ヶ月ブログを日々更新し続けていた。自分でもよく毎日続いたものだと思う。

今年のウルトラシリーズはマックスの「邪悪襲来」に始まり、メビウスの「父の背中」で終わった。ウルトラシリーズの世界でも監督が亡くなられたり、40周年を迎えるなど怒涛の一年であったように思える。

残すところあと一日。楽しみに待つは紅白歌合戦。ハプニングが起こらなければ良いが。

今年「ウルトラを探して」を訪れて下さった方々に本当に感謝いたします。それでは皆さん、良いお年を。そして来年も私共々当ブログをよろしくお願いします。
コメント (2)

ホテル&森

2006-12-31 00:09:35 | テレビ・映画・ドラマ
先日放送された「THE有頂天ホテル」。かなり観たかった映画なので放送されて嬉しかった。3時間という長丁場だったが、途中で挫折することなく何とかほぼ完全観賞。ということで今年最後のレビュー。

中々面白かったのだが、どうも様々な話が絡んでいて少々わかりづらかった。それといくら映画でもあんなホテルって本当にあるのだろうか。何か非現実感が漂っていた気がする。まぁそれが良い点なのかもしれないが。それと人ってそう簡単に変われるものか?しかも大晦日の一日で。微妙だ。

ところで香取慎吾は三谷幸喜の作品によく出演しているような。HRや新撰組然りだ。そういえば篠原涼子、伊藤四朗、生瀬勝久、戸田恵子とHR出演陣が出演していたのは何となく嬉しかった。あとは鬼ばかりの世間に生きている親父役の角野も出ていた。しばらく見ていないのだが今はどうなっているんだろう?

今年一年色んな映画を観てきた。実はこの映画を観る前に映画館に行って「どうぶつの森」を観賞してきた。理由はまぁ色々あるのだが、敢えて語らないでおこう。DS版だろうとGC版だろうとプレイしたことが無いのでキャラクターについては良く知らない。だがリセットさんとマスターは気に入った。しかし大晦日の前日だというのに、やたらと人が多かった。「年末なら人は少ないだろう」という考えたのだろうか。皆考えることは一緒なのだなぁ。

てことでレビュー終了。来年初のレビューは何だろうか。
コメント

CMライダー

2006-12-30 09:06:28 | 芸能・スポーツ
この年の瀬にわざわざ2回も更新する必要は無いと思うがとりあえず更新。

以前からガムのCMを見るたび気になることがある。確かロッテのガムのCmだったと思うのだがそれに出演している人物が矢車さんこと徳山さんに見えてならない。てか徳山さんですよね?徳山さん・・・だよな・・・多分・・・うん。そういうことにしておこう(おいおい)。

最近になってもう一つ。レオパレスのCM。最後に落ち込んで落下していき、藤原紀香に抱かれるのは神代こと山本さんではないか?いやそうなんだろうきっと。ここんとこブログ巡回が出来ないため詳細はわからない。

先日終了した「紅の紋章」にもマックスに出演した満島ひかりさん、ネクサスに出演した川久保拓司さんが出演なさっていた。しかし自分の好きな番組に出ていた俳優さんがTVで活躍するのを見るのは他人事ながら嬉しい。活躍の場を広げていって欲しいものだ。
コメント

役立つ総集編

2006-12-30 09:02:41 | テレビ・映画・ドラマ
昨日放送された「チャングムの誓い」総集編。時間が時間なので途中までしか見れなかったが、やはり面白かった。冒頭部分は見た事が無かったのでよくわからずじまい。

しかし今一度見て思ったのだが、このそもそもの発端はチャングムが「うっかり」父親が武官だと漏らしてしまったからなんだよな。まぁそれ以前に何やらかんやらあったようだがそれは置いとこう。

ところでこの幼少時代のチャングムを演じた子。この前日テレの投稿ビデオ大賞にゲスト出演していた。どうやら天才子役と名高いらしい。でそのNG集が流れたのだが、NGといっても日本のドラマのように笑えるものでなく、かなり厳しいものだった。空腹で倒れるシーンの撮影の様子は本当に大変そうだった。幼いながらも努力する姿は健気でよかったと思う。

話は戻って総集編。字幕を出していたおかげでヨンノが幼少時代からチャングムを非難していたことが判明。ヨンセンが仲が良いのは知っていたが、ヨンノまでいたとは。またミン尚官がハン尚官と共にチャングムとヨンセンが勝手に部屋に入っていたことを目撃していたのがわかった。改めてみると新しい発見があるものだ。

しかし最初の頃は名前と顔が一致しないことが度々あった。今なら何とかなるが、それでも全員が一致するわけではない。

ともあれ残すところあと2日。精一杯掃除しなければ。
コメント

本当に0円?

2006-12-29 09:02:42 | テレビ・映画・ドラマ
年末恒例の特番ラッシュが続く最近。昨日はテレ朝の人気番組「いきなり!黄金伝説」の人気コーナー「無人島で0円生活」のスペシャルが放送された。

知らぬ間に有野も参戦していたり、新たな武器が登場したりと見所がそれなりに
あって中々面白かった。が、よくよく考えてみるとこの生活、本当に0円なのか?

料理時にはガスコンロや鍋、家を作る時はのこぎりや釘などどう考えても購入したとしか思えないものが使われている。極めつけはカレールー。無人島に落ちているわけが無い。もしかしてあれか、「無人島では」1円も使っていないと言うことなのか。確かに使っていないといえば使っていないが、上手く丸め込まれた気がしてならない。

まぁそれはさておき、見所は濱口の海中格闘と有野の釣りか。銛使って魚を突いたことなど当然無く、釣りしたことすら数えるくらいしかない。元々釣りに向かない性格らしい。どちらかといえば潜って肴を突いてみたい気がする。ところであのシュノーケルの仕組みはどうなっているのだろう。イマイチよく分からない。

でもう一方の姫伝説。てっきり嘘だと思いきや本当にあったと知り反省。あのナレーターの声はTRICKの声か?

今日は久しぶりに雪。正月には雪があった方が良いが、降りすぎないでくれよ。
コメント

いいともものまね

2006-12-28 12:18:43 | テレビ・映画・ドラマ
昨日放送された「笑っていいとも!」の特別号。ご覧になっただろうか。出演者のカラオケランキングからTVを点け、中居が9位ということに驚いた。しかしSMAPたるもの、9位で喜んでいて良いのだろうか。でテレフォンショッキングの辺りからまともに見始めた。

が途中で風呂に入ってしまったため、長谷川さんのシーンを見逃した。しかも長谷川さんの友人から始まっているではないか。どこまで運が無いんだ一体。不満がりながらもとりあえず視聴を続けるとものまね大会に。

毎年毎年やっている気がするが、後半になるに連れ、反応が薄くなる。SMAPの時は盛り上がるが、他はそこそこといった感じ。でまぁ面白かったのは太田のリューク、ぐっさんの吉川。前者は似ているというか、似合っていてちょっと怖かった。後者は爆笑。歌が終わった後に思った。「モニカって誰?」と。他には小倉のたらこ。あれはあれで中々似合っていた。ただ単にアーブの声優だからという理由も無いわけではないが。

ともあれ今年の「笑っていいとも!」は(多分)終了した。今年はいつもより観れなかった。大体なんで青森では夕方5時ごろに放送するんだ。全然「お昼休み」じゃないぞ。時間が変わると見る気が失せてしまうのであった。
コメント

06年の名映画

2006-12-28 09:41:24 | テレビ・映画・ドラマ
先日に引き続き、今日は今年の名映画をランキング。

まずは「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」。文句なしの堂々第1位。本当に感動した。予想以上の完成度だった。欲を言えばもう少しインフィニティーに活躍して欲しかったが。ともあれ来月のDVD発売が待ちきれない。

続いて「ALWAYS~3丁目の夕日」。DVDで見た映画だが、とりあえず「今年」見たのでランクイン。純粋に感動できる良い作品だ。あの当時生まれてもいないのに感動できる。一番良いのはあの見えない指輪だろうな。

3位は「TRICK劇場版2」。笑いあり、感動あり(?)の作品・・・のはず。小ネタが随所にあり、さらにDVDでは恒例のやむ落ちもあるらしい。見てみたい気もするが、買うかどうかは思案中。レンタルは返すのが面倒なんだよな・・・

4位は「出口の無い海」。感動部門では文句なしの第1位。久しぶりに映画館で泣いた気がする。というか泣ける映画を見た気がする。本当にあんなことがあったかと思うと何とも言えない。あの手紙のシーンは本当にやばかった。主題歌もまた泣かせてくれる。

5位は「仮面ライダーカブト~GOD SPEED LOVE~」。展開が速すぎて、少々ついていけない気もしたが、それなりに面白かった。DVDどうするべきかな。買っても良いんだが、TVでやりそうな気がしてどうにも気が引ける。それはさておき、コーカサスのかっこよさに今頃気がついた。Hカブトとコーカサスのバトル、そしてサソードの出番が増えればより面白かったと思う。


明日はドラマを紹介。ここんとこ、これぐらいしかネタが無いのであった。
コメント

お供します

2006-12-27 08:29:05 | 芸能・スポーツ
芸人の陣内智則と女優の藤原紀香が婚約会見を開いた。別に誰が誰と結婚しようと構わないが、今回敢えて取り上げたのは、そのコメントに理由がある。

陣内のプロポーズに対して藤原の答えは「お供します」・・・・中々言えたもんじゃないと思うこの言葉。「わかりました」でも「ありがとう」でも無く、自分もついて行くという意思表示をしたこの言葉。さすが大女優というべきか、それともそれを言わせた陣内を誉めるべきかなどはどうでもいい。一生良い関係であり続けてもらいたいものだ。

しかし陣内の度胸(?)も大したものだ。大勢が居る中で藤原に手紙を渡すとは。こっそりとではなく堂々としたこの態度は見習いたいものだ(どこで使う?)。単なるお笑い芸人ではなかったんだな。

ともあれ幸せ一杯の二人。見ているこちらも何となく嬉しくなるものだ。だが何故藤原は「陣内」と呼ぶのだろう。結婚しても名字なのか?というかあれは本名なのか?
コメント (2)

06年の名曲

2006-12-27 08:15:30 | 本・音楽
今年もあと5日となった。しかしここまで雪の無い12月も初めてだ。何か悪いことの前兆でなければ良いのだが。

ということで今回は2006年のお気に入り曲ベスト5を紹介。

まずはTOKIOの「宙船」。ドラマの主題歌となったこの曲。オーケストラバージョンのようなものもまた良かった。しかし未だにCDを購入どころかレンタルしていないのはどういうことだろう。

続いてポルノグラフィティの「ハネウマライダー」&「Winding road」。前者はミュージックアワーに匹敵する夏曲。後者は秋に相応しいラブソング。どちらかといえば後者がお気に入り・・・・・あっ「m-CABI」のレビュー忘れてた・・・・

KIYOSHIの「未来」も忘れてはいけない。あの今年大ヒットの映画の主題歌。今年は歌に、宣伝にとあの映画の宣伝をしてくださって本当に感謝します。紅白では頑張ってもらいたい。そういえばウルトラ7兄弟、鳥羽一郎の「兄弟舟」の応援に出るそうだ。何にせよ頑張れ。

そして最後は「God knows・・・」。いや、中々良い曲ですよ?あの番組の挿入歌じゃなくてもそこそこ売れたと思うのだが。

他には「グッデイ!!」「HANABI」「気分上々↑↑」「ユメクイ」「Full Force」といったところ。今年は上半期にヒット曲が集中した気がする。来年は一年通して音楽で世間を良い意味で盛り上げてもらいたい。
コメント

紅白応援ゲスト

2006-12-26 09:39:10 | 芸能・スポーツ
さてクリスマスもあっという間に終わった。雪も降らず快晴この上ない一日をただ実家で漫然と過ごしていたのであった。まぁ掃除やら洗濯やらの家事はあったが。

前置きはさておき、紅白の応援ゲストが決定した。ほしのあきや、桜塚やっくんらが出演を決めようが正直どうでも良い。一番重要なのは、そうウルトラ兄弟が出演することが決まったのだ。ありがとうNHK。40周年の最後を飾るのに相応しい舞台だ。これは何があろうとも観なければ。

しかしウルトラ「兄弟」というのが気になる。「兄弟」というのはつまりメビウスを含む7兄弟しか出ないのか?それともレオとアストラ、80や父や母も加えて「兄弟」としてくくるつもりなのか?それとも全ウルトラヒーローが登場してくれるのか?・・・・・と妄想はより一層膨らむのであった。頼むぞNHK。

暴走はここまでにしておこう。他のゲストは荒川選手や、ノッポさんなどだ(適当)。しかし残すところあと今日を含めて6日か。時がたつのは早いものだ。メビウスレポは間に合うのだろうか・・・
コメント