ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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仮面ライダー剣 第22話

2020-08-31 08:01:25 | 仮面ライダーシリーズ
仮面ライダー剣 第22話

 橘の修行の甲斐あって、睦月は新たに現れたモールアンデッドにも善戦していた。しかし戦いの最中またしてもスパイダーアンデッドの呪縛にさいなまれ、自分は橘や剣崎のように大切な人を失ったわけではなく、誰かのために戦うことが出来ない、戦う理由が無いと思い悩む。
 一方始は天音の父の仕事仲間だった神丘令と出会い、彼女の仕事を手伝うことになるが…

感想
 開始早々、剣崎たちが怪訝な顔をするスパゲッティを美味そうにすすりつつ睦月を鍛える旨を告げ、締めに「これ食ってもいいかな?」と満面の笑みを見せる橘さん。このシーン、こんな場面に差し込まれていたのか…しかも小夜子を失って以降なかなか見せることの無かった満面の笑みで言うのがまた…(笑。
 その後剣崎が拗ねた天音ちゃんを見て「なんだい…ご機嫌斜め30度だな」と呟いたのにも笑ってしまった第22話。

 今回は睦月の苦悩と剣崎の助言、そして「カリス」と約束を交わしたというイーグルアンデッドの登場などが描かれていました。

 まずは睦月ですが、「剣崎さんみたいにご両親を助けられなかった過去も無いし」「橘さんみたいに恋人を殺されたわけじゃないし」と自分には2人のように戦う理由が無いと言っていましたが、本人を前にしてよくもまぁ堂々と地雷を踏み抜いたもんですね…序盤の剣崎だったら間違いなく立ち上がって睦月に掴みかかっていてもおかしくない発言です。
 しかし剣崎は特に怒るでもなく
 「これ、仕事だから。誰から押し付けられたわけでもない、俺が選んだ、命を懸ける価値のある仕事だ」
 「でも給料以上のものをもらってるよ、この仕事で」
 「もし運命なんてあるとして、でも、運命とは戦うことも出来るんじゃないのかな」
 と自身の思いを睦月に伝えていました。随分と丸くなったというか成長したというか。BOARD壊滅直後は心の余裕が無かったから、アレだけ気が立っていたのかもしれませんね。優しく、それでいて強い青年になってきた剣崎がとても頼もしいです。

 そして「これ食ってもいいかな?」で笑わせてくれた橘さんも、モールアンデッドとの戦いとなれば表情を一変させ、これまたカッコいいところを見せてくれました。ショッピングモールでの戦いにおいても身を挺して人々を庇ったり、変身が解かれるほどのダメージを負ってなお、落盤から人々を守ろうとするのがまたカッコいい…また、地下に連れて行かれた睦月を助けに行ったシーンでも、逃げる睦月を気にかけつつ背後のモールアンデッドの接近に気づいての射撃も素敵でした。
 本当、見れば見るほどネタとしても面白く、シリアスな場面ではきっちり決めてくれる橘さんは良いキャラしてますね…

 そんな彼らから指導を受けた睦月は、崩落から人々を助けた際に闇を克服し、人々の笑顔を守りたいと思えるように。彼の中でも給料以上のもの、確固たる戦う理由が出来たようで、今こそ真の「仮面ライダーレンゲル」に覚醒!…するのかと思いきや…なコメントが流れていたんですけど、これで覚醒しないとか嘘だろ…?


 睦月側も気になりますが、始にも新たな動きが。始が、天音ちゃんの父がお守りとして身に着けていた写真を持っていることを神丘さんに知られてしまい、神丘さんは天音ちゃんの父が撮った写真に始の姿を確認。思いもよらないところから始の過去に触れていくなーと思う一方で、雪山にたたずむ始が後付けっぽくてちょっと笑ってしまいました(汗。時代だなぁ…

 加えてオーキッドアンデッドは始を仲間に誘いつつ彼の何かに気がつき、更にイーグルアンデッドは「カリス」と交わした約束があるようですが、その約束は始自身も知らなさそうな描写もなされていました。もしかして始はカリスに変身できるけれども、かつてイーグルアンデッドと約束を交わした「カリス」とは別人ってこと…?
 始はカテゴリーAで、自身のカリスとしての力を解放するためにカードを使っていたのだと思ってましたが、始=カリスならカードを使う必要は無いのか…というか、カリスってそもそも何なんだろう…あれ、でも始って確か…中途半端に知識を仕入れている分、こんがらがってきました(汗。


 物語もそろそろ折り返し地点。ここからどう動いていくのか楽しみです。
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魔進戦隊キラメイジャー 第21話「釣れ、ときどき達人」

2020-08-30 10:17:51 | 魔進戦隊キラメイジャー
魔進戦隊キラメイジャー 第21話「釣れ、ときどき達人」

 突如街中で人々がツリザオ邪面により釣り上げられる事件が発生。戦闘中、宝路はツリザオ邪面が時の流れに逆らう力を持つカナエマストーン・リバーシアを持っていることに気づくが、ツリザオ邪面は姿を消してしまい、おまけにマブシーナの右目にはヨドン軍の紋章が浮かんでしまう。それはかつてオラディン王にかけられ、マブシーナの母・マバユイネ王妃に発症した呪いが発動した証だった。
 神出鬼没のツリザオ邪面も見つけられず、時間だけが過ぎていき、日付が変わって天気は雨。そこで時雨はツリザオ邪面の体が晴れているのに濡れていたことを思い出し…

感想
 さて今回は遂にマブシーナに呪いが発動。思いのほか早く、しかも期限は残り7日というごく限られた日数しかない。てっきりしばらくはカナエマストーン集めが中心となり、呪いは最後の1個を探している最中に発動するものだと予想していたのでこれは予想外。

 呪いについてもマブシーナの知るところとなり、それにあたって淀みの海の魔女・ヌマージョとの戦いや、アクアキラメイストーンの力と現在参戦していない理由、ヌマージョの妹であるミンジョの存在、マバユイネ王妃の最期などがファイヤの口から語られることとなりました。ヌマージョは倒したものの、ミンジョが健在だということを考えると、その内ヨドン軍の新たな幹部として加わるのでしょうか。何気にヨドン軍、幹部がクランチュラとガルザの2人だけという珍しい構成ですからね。リュウソウジャーも最初は少なめでしたが、何だかんだで終盤まで生き残っていた幹部が多かったなと。戦隊の敵幹部は4人ぐらいいるイメージです。

 にしてもオラディン王。妻が砂になって消えたことから、マブシーナにも「一番愛する者が砂となって消える」呪いが発動する可能性は考えていたでしょう。それでもなお、マブシーナを突き放したり敢えて冷たく当たったりすることはなく、彼女を優しく愛でていた様を思い返すと何とも切ない気持ちになりますね…どんな気持ちでマブシーナを愛していたのか…
 そして自身の体が砂になって消えるかもしれないという危機的状況であるにも関わらず、街の心配をするマブシーナの優しさも光っていました。

 マブシーナのタイムリミットが迫る一方で、カナエマストーン・リバーシアの力を使い、未来から過去の人間を釣り上げるという、これ以上無い安全圏から人間フィッシングをするというなかなかに策士な作戦を披露していました。そんなツリザオ邪面の作戦や打開策に気づいた時雨がいつになく頼もしく、カッコよかったですね。以前のだるまさんがヨドンだの時もそうでしたが、時雨も為朝と同じくらいの策士なんだなーと。どうにもテンパってる印象が強くて、なかなかそうは思えませんが(苦笑。

 そしてこれまた思いのほか強かったモーターボートバスラ。スモッグジョーキーがいないためキングエクスプレスになれず、宝路はマブシーナにカナエマストーンを見せに行っているため不在。加えてあのスピードとなれば、ギガントドリラーでも対応は難しいように思えます。
 頼みの綱はカナエマストーンと、アクアキラメイストーン。次回キングエクスプレスの新たな姿が登場!

 …ところで、マバユイネ王妃ってCV桑島法子さんなんですね…ニチアサ的にはキュアサンシャインを思い出すべきなのですが、オラディン王のCVが杉田智和さんであることを想うと、何か意図を感じなくもなく…(汗。
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仮面ライダーゼロワン 第45話(最終回)「ソレゾレの未来図」

2020-08-30 09:42:10 | 仮面ライダーゼロワン
仮面ライダーゼロワン 第45話(最終回)「ソレゾレの未来図」

 激突する或人と滅。人間とヒューマギアの争いによる悪意の連鎖は留まるところを知らない。
 唯阿が迅の知能だけでも修復しようとしている中、或人は自身の悪意を止められるのはただ一人、滅だと信じていた。或人が信じた滅は或人のアークドライバーを破壊。そして今度は自身の命を懸けて、滅に心を教えようと立ち上がり…

感想
 まーた新しいプレバン商品っぽいの出すんだから…と思ったけど「リアライジングホッパー」とかめちゃくちゃカッコいい名前だからOK!

 滅と決着をつけようとしていたかに見えた或人でしたが、ゼアを通して其雄から「本当の強さとは力が強いことではなく、心が強いこと」だと教わり、再び「ゼロワンドライバー」を手にしており、彼に自身の悪意を破壊させるために勝負を挑んでいたと。
 或人も滅も、互いに家族を奪い、奪われた者同士。故に全力でぶつかり合い、互いの想いの丈を全力でぶつけることが大事だったのでしょう。想いを全て吐き出し切った或人と滅に最早悪意はなくのは、あるのは怒りも憎しみも、笑いも喜びも全てを内包した「心」だけだったんでしょうね。
 
 信念を抱けば誰でも社長になれ、誰かを守ろうと立ち上がる時は人もヒューマギアも関係なく仮面ライダーになることが出来る一方で、そしてアークにもなってしまう。ヒューマギアとの未来はまだまだこれから、ゼロから踏み出して一歩を踏み出したばかり。その一歩を間違えれば新たなアークが誕生する可能性も十分にあるでしょう。
 課題は山積み。新しいイズにも教えなければならないことは山ほどある。元のイズと同じ関係を築けるかどうかも或人次第。彼らの新たな物語が始まる一方で、エデンドライバーの存在やエスなる怪しい存在も現れて…あちらは冬映画の敵でしょうか。


 というわけで最終回を迎えた「仮面ライダーゼロワン」。思えばイズの可愛さに魅了されてからもう1年ですか…早いもので。
 味方も敵も最高に盛り上がった1話に始まり、感動的な誕生だったシャイニングホッパー、父を超えた冬映画、強敵サウザーの登場、群体の恐ろしさを見せつけたメタルクラスタホッパー、超カッコいいてんこ盛りのランペイジバルカンの活躍などは今でも記憶に新しいです。
 そして最終回に出てきた「リアライジングホッパー」。見た目こそライジングホッパーと同一に見えますが、夢に向かって飛び立った或人が、その夢を実現させるために一歩を踏み出した姿、といった感じでとても良かったです。

 ストーリーも終盤にかけては予想できない展開の連続で驚かされっぱなしでしたが、そこに至るまでの経緯については、ちょっと首を傾げてしまうところは否定できません。
 「垓がアークに悪意をラーニングさせた件はどうなったの?」
 「垓の飛電インテリジェンス愛は、お仕事5番勝負中にも垣間見せて欲しかった」
 「雷にもうちょっと出番が欲しかった」
 「人間側の悩みをアイちゃんに委ねすぎでは」
 「飛電製作所の可能性をもっと見せて欲しかった」
 「ゼロツードライバーの製作をもっと丁寧にして欲しかった」
 などなど…欲を言い出せばゼロワンに限らずキリがありませんし、諸々の事情もあるかとは思います。ただ、それでも願わずにはいられないですね。
 特に垓周りはもう少しフォローが欲しかったです。メタルクラスタホッパー登場後、戦闘で垓(サウザー)が負けることがあっても、結果的に垓有利な状況になっていることが多かったですし、「勝ったのに負けてる」「悪いことをしているのにまかり通っている」という、どこかモヤモヤした感じは否めなかったかなと。まぁ、これも「常に勧善懲悪では終わらない」ことを表していて、ひいては「人間の悪意」をラーニングさせるための一環だったのかもしれませんが…

 そして最終回。「人間とヒューマギアの共存は可能なのか?」という世間的な状況は第1話の頃と大差ないように思えます。全く変わっていないというわけではないにしろ、その変化は微々たるものかと。ですが、その微々たる変化を起こすにも様々な事件や衝突がありました。
 「一歩踏み出す」というのは言葉にすればたやすく、実現するには難しい。踏み出したものの後戻りしてしまうこともあれば、踏み出せずに立ち止まってしまうこともある。「夢に向かって飛び立つ」ためには、もっと大きく、何歩も踏み出さなければならない。その難しさと大変さを描いていた作品かなと。

 個人的にイズの復元は…どうなんでしょうね…仮面ライダーW最終回のフィリップ復活にも似たような感じがしますが…迅とイズを失ってなお歩いていく様も見たかったなという思いも無くはなく…フィリップと違って記憶が全く無い、見た目だけはイズというのが…うーん…うーん…でもまた或人とイズのコンビが見られて嬉しいのもあるし…せめて「イズ」という名前でなければと思わなくもないけど、そうするとあの姿で復活させた意味が…


 不満点もありましたが、何だかんだで楽しめた作品でもありました。早くも令和2号ライダーのセイバーが果たしてどうなっていくのか気になりますが、ひとまずゼロワン、1年間お疲れさまでした!しかしCMを「もう1回!」は不意打ちすぎます(笑。
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ヒーリングっど♡プリキュア 第22話「ラテ逃げないで!消える体と芽生える気持ち」

2020-08-30 09:00:29 | ヒーリングっど♡プリキュア
ヒーリングっど♡プリキュア 第22話「ラテ逃げないで!消える体と芽生える気持ち」

 花寺家に自室を用意してもらったアスミは、その部屋にラテの寝床を移し、常に見守ろうとしていた。しかしアスミはラテの身を案じるがあまり、過剰なほどに世話を焼いてしまう。結果ラテと心が離れてしまったアスミは落ち込み、その体は透明になってしまう。
 一生懸命色々なことを学んでいる最中のアスミを少しでも手助けできたらと、ちゆは自身のハイジャンプの練習を通してアスミに「好き」は「そのことばかり考える止められない気持ち」だと教え…

感想
 3人同時変身時の「凸」みたいな枠取り、右上と左上のスペースが気になるんですよね…アスミの変身が独特なので、画面4分割は難しいのでしょうか…せめてハート型にするとか…

 さて部屋をあてがわれたアスミ。以前は言えなかったお礼も、今回は言えるようになっていました。
 そうした変化もある一方で、ラテのことを過剰なまでに守ろうとする気持ちには変わっておらず、ラテから遠ざけられてしまうことに。心配してくれるのは嬉しいけれども、あまりにも行き過ぎると常に束縛されているようなものですし、自分の意思をないがしろにされているような、嫌な気持ちにもなってしまいますからね。けれども、それは相手が自分のことを大切に思ってくれているからこそ。困らせようとしてやっているわけじゃない分、無碍にも出来ないから、猶更辛いのが何とも…
 
 そんなアスミでしたが、ちゆから「好き」について「そのことばかり考える止められない気持ち」だと教わることに。
 アスミにとっての「好き」は他でもないラテ。常に考えているからこそ、心配しすぎてしまったことを反省し、今後はラテの気持ちを第一に考えることを約束し、2人の心は再び一つに。
 そして戦闘中、キングビョーゲンへの「大好き」を口にしたシンドイーネに対して「大好きは悪くないが、自分の大好きのために他人の大好きを蝕むことは許せない」といった旨の言葉を口にし、怒りを顕わにしていたのが印象的でした。これって何気に大事なことだと思います。いくら大好きだからといって、他人に迷惑をかけてはダメ。歌うのが好きだからといって、所構わず歌ってはダメですし、自分だけが楽しければいいと他人を蔑ろにするのもダメ。

 好きは楽しいだけじゃなくて辛い時もある。好きで他人に迷惑をかけてはいけない。そんな「好き」を学んだアスミが次に学ぶのは「かわいい」。好き以上に主観的な感情ですが、どう学ぶのか…
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ウルトラマンZ 特別編「特空機シークレットファイル」

2020-08-29 10:26:36 | ウルトラマンZ
ウルトラマンZ 特別編「特空機シークレットファイル」

 今回は本編をお休みして、これまでのゼットさんと特空機セブンガーとウインダムの活躍を振り返りつつ、過去に登場したロボットにも触れる「特空機シークレットファイル」が放送されることとなりました。
 冒頭ではダークゼットライザーを手にしたジャグラーも映っていましたが、ナレーションがゼットさんということもあってか、本編中でそちらに触れることはありませんでした。また、カブラギ(セレブロ)に関しても現状ゼットさんは把握していないため出番なし。リクくん先輩や師匠との共闘にも触れられておらず、あくまでも「ゼットさんと特空機」の活躍を描いたものになります。

 最初にアルファエッジ、ベータスマッシュ、ガンマフューチャーの活躍を、続いてセブンガーとウインダムの活躍が紹介されたわけですが、既にエリマキテレスドンに若干の懐かしさを感じているのは何故でしょう(苦笑。
 その後は本当に懐かしい、ゼロ初登場となった映画「ウルトラ銀河伝説」における、カプセル怪獣としてのウインダム(とミクラス、アギラ)の活躍に始まり、「ベリアル銀河帝国」におけるリクくん先輩に似ているナオ少年とジャンボットの活躍、「ウルトラゼロファイト」におけるジャンボット&ジャンナインの活躍が紹介されていました。
 「銀河伝説」は「個性あふれる怪獣たちが瞬く間にやられていくの好きじゃない」という理由から苦手な作品だったなぁ…と。あれ以来見ていないので、今見たらどういう感想を抱くかは分かりませんが。

 また、ゼットさんを苦しめたキングジョーの活躍としては、「ウルトラマンギンガS」からギンガストリウムVSキングジョーカスタム(SD)が取り上げられることに。ギンガSは色々あって1話で切った作品でしたが、最近YouTubeで配信された「ガンQの涙」は見ました。あれはギンガというよりもウルトラゾーン感が漂う作品でした…
 
 そんな感じで前半は「ウルトラマンZ」、後半はゼロ登場以降の作品におけるウインダムやロボットたちの活躍を紹介し、どんなロボットも乗り手次第で善にも悪にもなるということ、強い力を使うには強い心が必要という、今後キングジョーストレイジカスタムを運用していくストレイジにとっても大事な精神が示されたところでシークレットファイルは終わり。
 
 良くも悪くも「総集編」といった感じで、ゼットさんの日本語も作品や活躍を紹介するという都合からか、はたまた日本語に多少慣れたからか、そんなに違和感なく聴けたなーと。後半の過去作品における活躍紹介は、もっと幅を広げても良かったんじゃないかなーと。なんならセブンガー、ウインダム、キングジョー、ジャン兄弟に絞るとか。映像の都合等もあるかもしれませんが、レオに登場した時のセブンガーも紹介して欲しかったですね。
 特にキングジョーは昭和セブンに始まり平成セブンにも出てきて、ギンガS以外にも様々な活躍の場があったと思うので、今後ストレイジの戦力となる存在が如何に強敵であったかを示してくれても良かったかなと。ゼットさんを苦戦させたという事実だけで、視聴者にキングジョーの強さは十分に伝わっているから、そこまで幅を広げて紹介する必要は無い…のかな。


 ここまで毎回面白い「ウルトラマンZ」ですが、リクくん先輩との共闘、師匠の登場、やりたい放題ガンマフューチャーのインパクトが強すぎて、正直キングジョーとバロッサ星人回で落ち着いてしまった感じが少なからずあるのも事実でして…次回はキングジョーストレイジカスタムも登場するとのことで、1クールの締めと2クール目に向かってどんどん盛り上がっていくと良いですね。
 次回は「守るべきもの」。
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久々借りぐらし

2020-08-29 08:40:38 | テレビ・映画・ドラマ
 確か感想書いてなかったなーと思ったので、昨日放送された「借りぐらしのアリエッティ」の感想です。

 人間の家から砂糖などを「借り」て暮らしているアリエッティ一家。14歳になったアリエッティは初めての「借り」に胸躍らせていたが、その家に越してきた少年・翔に姿を見られてしまう…という感じで始まる本作。

 今回で2、3回目の視聴となるわけですが、正直この作品はあまり好きじゃないです。嫌いに片足突っ込みかけてるけど、嫌いになりきれない部分もあるから「んあー…」と思いながら見ている作品です(苦笑。
 序盤、アリエッティ父とアリエッティが「借り」をしているシーンは結構好きです。アリエッティら小人が人間の家を探索するために至るところに釘などを張り巡らしたり、様々な道具を用いて探索する様は見ていてとてもワクワクしました。また、後半翔とアリエッティが協力してアリエッティ母を救い出すシーンや、ほんのちょっとの水滴でもアリエッティたちには十分な水源となる…といったシーンを気に入っているところからして、私は「アリエッティたちが工夫して生活している様」を見るのは好きだけれども、この作品の本筋はちょっと…気持ちが強いのだと思います。

 やはり人間の翔とハルさんがどうにも好きになれないんですよね…後半の翔はマシですが、前半の翔はちょっと…
 手術を控えており、どこか生への執着が薄いようにも思える翔。そんな翔がアリエッティと出会い、彼女が落としていった砂糖を届けるシーンはまだ良いんですが、その後ドールハウスのキッチンを、アリエッティたちの家を破壊してまで無理やりに置いていくシーンは見ていて胸がざわざわします。せめて一言声をかけるなりなんなりしろよと…あの「良いことをした」と思っている感じがたまらなく嫌です。結果的に気に入ってくれたにしても、自己満足の極みみたいなのを見せつけられている感じが凄く嫌です。
 それでも、その後の翔はアリエッティとの交流を経て、どれくらい仲間がいるかも分からないのに、それでも「借り」をしながら懸命に生きている彼女たちを見て、手術に向かう勇気や生きる力を蘇らせていくので、まだ好きになれる要素があるキャラクターではあります。

 問題はハルさんなんですよね…何でこの人に対しては、ただの一般人なのに「天空の城ラピュタ」のムスカ以上に「敵」だと感じる気持ちが強いのでしょう。かつて小人を見たことを証明するために躍起になっていたようにも見えますし、彼女は彼女なりにトラウマの払しょくや当時「小人なんていない」とバカにした連中を見返したいという事情があったのかもしれません。が、それにしたって懸命に生きているアリエッティ母を有無を言わさず捕まえて、逃げられないようにビンに放り込む様、にたにたと満足げに笑う様を見ているとイライラします。
 ただ、あくまでもアリエッティたち小人の事情を知っているからそう感じるのだとも思います。加えて「小人」はサイズは違えど自分たちと同じ容姿をしている存在だからこそ、一層「かわいそう」だと感じるところは少なからずあるでしょうね。私が幼い頃に捕まえた虫を虫かごに入れたのと、何の違いも無い。そのことは分かっているつもりですが、それにしたってハルさんはねぇ…「無理」と強く感じてしまいます。

 本作ではアリエッティたちの「借り」に焦点が当てられていましたが、考えてみれば人間も様々なものを「借り」ているんですよね。物の貸し借りのみならず、翔はお医者さんの力を「借り」て生きていこうとしているわけですし、大きな見方をすれば人間は地球から様々な資材を借りて暮らしているのだと思います。
 そして「借りる」ということは、「いずれ返す」ということ。最後にアリエッティはこれまで借りてきた様々な物のお返しとして、翔に「生きようとする心」を与えたのでしょう。

 何があっても生きようとするアリエッティたちと、そんな彼女たちから生きようとする思いを学んだ翔の交流が描かれた作品でした。
 やっぱり嫌いじゃないけど、とびきり好きというわけでもなく、だからといって全く見ないという気持ちにもならず、結局何だかんだ見てしまう不思議な作品です…

 …ところで、カラスと猫が喧嘩していたのは「猫の恩返し」的な…?
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ウルトラマン80 第22話「惑星が並ぶ日 なにかが起こる」

2020-08-28 08:00:39 | ウルトラシリーズ
ウルトラマン80 第22話「惑星が並ぶ日 なにかが起こる」

 突如発生した火山の不自然な爆発。それは地底人による人工衛星発射実験だった。時を同じくして地上に現れた地底人の後を追った猛たちは、そこで地底人の女王であるイーナスと出会い、地底にも地上と同じくらいの生命がいること、地上の開発により地底が滅びつつあること、そして2年後、太陽系の惑星が並ぶ日に確実に地底が滅びることを教えられる。
 このまま人工衛星を破壊すれば、いわば兄弟である地上と地底の戦争は免れない。何とかそれを回避するべく、猛たちは必死に動くが…

感想
 太陽系の惑星が「水金地火木土天海冥」なところに時代を感じる第22話。「仮面ライダージオウ」のウォズ・ギンガファイナリー変身音でも時代を感じました。

 さて今回は地上にいる人々以上に地球人であると自称する地底人のイーナスらが登場。火山の爆発を利用して人工衛星を打ち上げて人工的に日食を起こすことで、苦手な太陽光を遮断するという大胆な方法を取った地底人。地底の崩壊は地上人によるものだと責める言葉を放つ一方、地上と戦争を起こすつもりはなく、ただただいずれ滅びゆく地底から地上に逃れようとしているだけという、思っていたよりも穏健派な人々でした。
 猛を経由して事情を知ったオオヤマキャップやナンゴウ長官も彼らとの戦争を避けるべく、直談判に行ったりミサイルの発射はさせないと司令部に陣取ったりと、カッコいいところを見せてくれました。頼りになる隊長はオオヤマキャップに限った話ではありませんが、こうして頼りになる長官って何だか珍しいように思えます。「長官=強権を発動して防衛隊を従わせようとする人物」みたいなイメージがあるのですが、どこ由来なのか…

 そんな頼れる大人たちの活躍もあって事態は好転したかに思えましたが…直接的に被害を被ったわけでもないのに、必要以上に地底人を警戒しすぎた人間の行いが、最悪の事態を招いてしまうこととなりました。狂ったように地底人への攻撃命令を叫び続け、上司に対しても容赦なく発砲する様が恐ろしかったです。「不安」はあそこまで人を恐ろしく変えてしまうのかと。
 そして、こんな時でもナンゴウ長官が頼もしすぎる…


 地上からの攻撃によって現れたのは、かつて初代ウルトラマンを苦しめたゴモラと同族…同族?のゴモラⅡ!「昔、やはり地底に潜った動物が地熱やなんかの影響で怪獣に育ってしまった」とのことで、ゴモラの同族が地底に潜って原種とは異なる進化を遂げたか、はたまた全く別の生物が地底で独自の進化を遂げた結果ゴモラに似た姿となったか…詳しいことは分かりませんが、ともかく攻撃パターンが初代ゴモラを遥かに上回る多彩っぷり。
 手の甲からミサイル弾を出したかと思えば、角からは半月状の光線や電撃?を放ち、更にはリング状の光線で80の動きを封じるなど、「地熱やなんか」の影響ってすげー!となるくらいの多彩な技を披露。この豊富な技からして「ゴモラ2代目」というにはあまりにも違いすぎますし、「再生」でもないとすれば「Ⅱ」表記が一番しっくりくるなーと改めて感じました。


 地底人は行方知れずとなったものの、2年後の惑星直列を迎えれば必ず地底は滅びる。その日、地底で、あるいは地上でなにかが起こるかもしれないが、その「なにか」を今知る者は誰もいない。もしかしたら地底人が今回の報復にと攻め込んでくるかもしれないし、あるいはただただ滅びを受け入れるかもしれない。しかし「何も起こらない」ことは決してなく、間違いなく「なにかが起こる」。その「なにか」を前に、地上人はどう対応していくのが正しい道なのか…という考えさせられる話と、それを意識した上手いサブタイトルだなーと感じた第22話でした。見る前までは第22話の作中時間が「惑星が並ぶ日」なのだとばかり…(汗。


 次回はアメーザ登場。多分、ここら辺ビデオで借りて見たような気がするんだよなぁ…
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「スーパーマリオカート」で遊ぶ その2

2020-08-27 07:50:31 | アニメ・ゲーム
 そんなわけで無事100㏄をクリアし「ま、150㏄なんていつも走ってますし?記事にするほどのこともなくサクッと全カップで優勝ですよ」と、これまた余裕ぶってたら悪夢を見た「スーパーマリオカート」の話です。



 まずはキノコカップ。最後のコースにて、ジャンプ台の手前でスリップした結果8位に転落するというハプニングもありましたが、普通に?優勝。



 続くフラワーカップ。ドーナツ平野に苦戦した結果、僅差で優勝。

 そしてスターカップに挑戦したところ、クッパじょうコース3にて…



 え、あれ、何でこんなに勝てないの…!?


 あ…(心が折れる音)


 …とまぁ、残機全部使い切っても4位以内に入賞することすら出来ませんでした。スピード出た状態でジャンプ板踏んだら溶岩に飛び込むわ、ドッスンにひたすら邪魔されるわ、ここぞという時にアイテムが微妙だわと、運要素も絡んではいたものの割とショックでした。

 これまで「2人プレイ」で遊んでいた時は、そんなに苦戦した記憶無いんだけど、何故今回のプレイではこうもクッパ城で苦戦するのか…あれ、確かクッパ城コースって、2人プレイ時だとドッスンの数が減ったよね…?

 というわけでノコノコとドンキーJrを選んでの2人プレイ(1人操作)を試してみることに。






 これが1人プレイ時のドッスンの配置で…






 こっちが2人プレイ時のドッスンの配置(ドンキーJr参照)…やっぱり減ってるじゃないか!比較するんだったら上画面のノコノコで走ったほうが分かりやすいことに気がついたのは後の話(汗。

 というわけで普段2人プレイで遊んでいた時の感覚でプレイしていたがために、増えたドッスンに対処出来ていなかったことが分かりました。
 しょうがないわー。スターカップ1人で走る機会なんて早々無かったから、ドッスンの数増えて対処できなくても仕方ないわー…うん、まぁ、100㏄も併せて10週以上は走ってるんだから慣れろと言われたらそれまでですが(汗。


 あ、あと何かタイムがバグりました。






 ともあれどうにかこうにか突破したものの、残機0で最終コース。かつてないほど緊張しましたが、優勝できて何よりでした…


 そんでもってスペシャルカップ。最初のドーナツ平野でルイージを狙い続けた結果、順位を下げることに成功したのですが、それによって2位にヨッシーが浮上。そしてコースに飛び散るタマゴの嵐。スターは当たらなければ問題は無いものの、タマゴは時に非常に嫌らしい位置に配置されるので、避け切れないことも。不意のスターと、一応予備動作(1人プレイなら下画面が後方確認状態になる)があるタマゴのどっちがマシかと言われると…どっちもやめて?(汗。


 で、何だかんだでヨッシーの順位も下がった結果、2位にピーチが浮上。よって最終コースのレインボーロードではキノコの嵐が巻き起こることに。それには引っかからず5位に転落した私ですが、ここで切り札のサンダーが!




 これはもう勝ったも同ぜ…あ、そのキノコは避け切れ…


 …あ、またキノコ…大きくなった…


 …勝ったけど!勝ったけど!なんかこう!釈然としない勝ち方でした(苦笑。

 そんな感じで2位以下の順位がコロコロ変わった最終レースも無事制覇して、これにて100㏄、150㏄全て優勝!

 久々に1人で走りましたけど、思っていた以上にやりごたえがあるゲームだと改めて気づかされました。普段から2人で走っていると気づけないこともありましたし、ライバルたちも思っていた以上に速くて手ごたえは十分でした。
 ですが、これで今度対戦する機会があっても、負ける可能性は低くなったと思います。改めて楽しさを知りましたし、今後の良い練習にもなりました!

 …ところで、Switch持ってるのに、何で未だに対戦ツールがスーファミのマリオカートなんですかね?(笑。
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アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 Extra Stage 第15話「アイドルむかしばなし・うらしまたろう・ほか」

2020-08-26 07:56:27 | 2020年アニメ
アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 Extra Stage 第15話「アイドルむかしばなし・うらしまたろう・ほか」

 「うらしまたろう」「つるのおんがえし」。叩かれたり、罠にかかっている亀と鶴…もといプロデューサーを見た白雪千夜の反応は…?

感想
 「元からこんな声で喋ってましたよ」感が物凄かった砂塚あきら(CV:富田美憂さん)。ベストマッチにも程がある…

 さて今回は担当の1人である白雪千夜をメインに据えたアイドル昔話!当初はユニットデビューということもあり、黒埼ちとせとの絡みが主だった千夜ですが、最近ではちとせ以外ともユニットを組んだり、ぴにゃこら太に反応を示したり、事務所のみんなとも良い感じにやっているようで何よりです。
 そんな千夜が主役の昔話2本がお送りされましたが、いずれも「だったらいいか」「ばーか」とプロデューサーに対して辛らつな態度を取るあたり、千夜はブレませんね…千夜の「ばーか」が聴けたのは嬉しかったです(笑。

 …ただ、今回の話だけを見ると「千夜は冷たい」と捉えられるかもしれませんが、あくまでもプロデューサーに対してだけ冷たいというか手厳しいのであって、前述のとおり他のアイドルとは良好な関係を築けています。
 以前デレステで開催されたイベントでは、カメラを前にして言いたいことを言えない空気になっていたのを、失礼な物言いというのを理解したうえで打破しようとしたこともありました。アイドルを楽しめているかどうかについても、初登場時のイベントコミュのEDにて語られていますし、今回の話だけを見て「千夜は誰に対しても冷たい」という風には受け取らないで欲しいなと。

 またデレステ内で公開されている劇場わいど第230話では、プロデューサーの迎えを雪降る公園で一人待ち続け、その後現れたプロデューサーが必死に弁解する様を見て口元に笑みを浮かべたりという一面も描かれています。プロデューサーに対する態度が辛辣な時もありますが、決してそれだけのアイドルではないです。
 その態度故に誤解されることもあるかもしれませんが、内面は優しく温かく、アイドルに対する情熱が湧き上がってきているアイドル。それが白雪千夜だと、私は思います。
 …まぁ、担当だと言っておきながら、恒常SSRも限定SSRもお迎え出来ていないんですけどね!(涙。最近ほんっとうにSSRが来ないので、モチベーションが地味にヤバかったりする今日この頃。

 とまぁ、アニメの感想というか白雪千夜の感想になっている気がしますが、ともあれアニメで千夜が見られて嬉しかった第15話でした。
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「スーパーマリオカート」で遊ぶ

2020-08-25 08:05:42 | アニメ・ゲーム
 というわけで、久々に「スーパーマリオカート」をSwitchOnlineで遊んでみました。

 最初から選べるのは50㏄と100㏄の2種類ですが、さすがに50㏄で負けるわけがないだろうと思い、150㏄の解放も兼ねて100㏄に挑戦。




 久々とはいえ、以前は実家に帰るたびに対戦していた身。そう簡単に負けるはずもありません。ちなみに使用キャラはノコノコです。ノコノコしか使えないまである。スーファミで遊んでいた頃は、攻略本に記載されたタイムを越そうとタイムアタックに挑戦し、その時はクッパを使っていましたが、基本的にはノコノコだけですね。選ぶようになったきっかけは私にも分かりません。マリオカートアドバンスではクッパオンリーだった気がする。

 ノコノコを選んでいるので、ライバルキャラ(開始時に1位のキャラ)はルイージになり、次いでヨッシー、ピーチ、マリオ、クッパ、ドンキーJr、キノピオの順番です。基本はこの順位で固定され、こちらの妨害で一時的に順位が下がっても猛追してきて結果元の順位に戻ります。が、最終ラップのゴール手前などで妨害すると順位が入れ替わることも。ちょうどスターカップでのレースでそれが発生し、本来ルイージ、ヨッシーとなるところがヨッシー、ピーチとなっています。これが成功すると何か嬉しいんですよね(笑。
 加えて、ライバルたちはそれぞれ固有のアイテムを使用してきます。ピーチとキノピオは触れると小さくなる毒キノコが厄介ですが、これはまだ予備動作が見えるのでマシな方。問題は予備動作一切無しで突然スターで無敵状態になるマリオ&ルイージです。追い越しや赤甲羅をぶつけようとしたら光りだすのが本当に厄介なんですよね…
 なので、ノコノコを選んだ際はライバルキャラであるルイージと1位争いを余儀なくされ、所構わず光ってくる緑の弟に怯え続けなければならないという妙なプレッシャーもあったり…


 ともあれ、勢いそのままにスペシャルカップに挑戦!苦手なコースもあるけど、100㏄なんだから余裕余裕!



 …ま、まぁここ普通に難しいし、久々だし?


 …あれ?(汗。

 まさか普通にリタイアしたり、挙句の果てにゲームオーバーになるとは思わなんだ…久々ってところを考慮しても、少々なめ過ぎましたね…それに自分で置いた妨害アイテムに気を取られて落ちるパターンが多すぎる…
 CPUは基本同じ道を通るはずなので、そこ以外に置いても当たらず、むしろ自分が通る道に置いてしまうと自分で自分の首を絞める結果に繋がるという…




 それでも何とか持ち直して、無事最後のレインボーロードに到着!微妙に目がチカチカするコースで、少しでも操作を誤れば即落下のコースですが、何度となく走ったコースなので問題なし!


 …あー、そういえばこのコースのドッスン、触れたらスリップするんでしたね…(汗。


 でもまぁ、何だかんだでスペシャルカップでも1位を取れたので一段落です。


 その後チラッと150㏄を遊んでみましたが、気持ち150㏄の方が走りやすいですね。そういえば100㏄をちゃんと走ったことってあまり無いかもなぁ…当時もスペシャルカップや150㏄を解放したの、私じゃなかったし、その後スーファミのデータを消して一から走り直そうとしても消えなかったし。マリオワールドや神トラはしょっちゅう消えたのに、マリオカートだけは絶対に消えなかった不思議。
 そんなことも思い出した、久々の「スーパーマリオカート」でした。


 …で、たまに「超魔界村」やってるんですけど、これクリアできるんです?(汗。最初のステージのボスにもたどり着けないんですが?
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