ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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「獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦!さらば永遠の友よ」を見て

2023-10-15 07:30:15 | スーパー戦隊シリーズ
 2014年に公開された「獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦!さらば永遠の友よ」を見ました。

 「恐竜大決戦」の名に相応しく、本作には恐竜戦隊ジュウレンジャー、爆竜戦隊アバレンジャーの面々もゲスト出演!ドラゴンレンジャー、アバレブラック、アバレキラー、アバレピンク?、キョウリュウシアン、キョウリュウグレー、キョウリュウバイオレット(弥生は出演)といった戦士は不参戦ながらも、各恐竜の戦隊の初期メンバーは勢ぞろいという、なかなか豪華な顔ぶれとなっています。
 特にジュウレンジャー、アバレンジャーについては、ポスターに映っているにも関わらず「レッドだけかなー」と勘違いしていたので、突然のアバレブルー登場や奪われていたダイノバックラーを掴むシーンの衝撃といったらなかったですし、まさかオリジナルキャストの方々が声をあてられるとは……尋常ならざる気合の入りっぷりを感じます。ジュウレンジャー、アバレンジャー共に記憶があやふやなところが多い自分が憎い……!

 終盤のバトルにおいてはプテラ、トリケラ、ティラノといった各戦隊に共通する恐竜たちのコンビネーションが見られました。タイガーレンジャーはキョウリュウグリーン、マンモスレンジャーはキョウリュウブルー&ブラックとそれぞれ共闘し、異なる恐竜……恐竜?なれども、斬撃やパワー、色といった共通点を意識した組み合わせとなっていたのも好印象です。
 欲を言えばライデンキョウリュウジンになった際、それぞれ獣帝大獣神とキラーアバレンオーになって欲しかったなーというのと、折角ならブラキオサウルス勢ぞろい、コクピット再現なんかも見てみたかったところではあります。まぁ、そこまでやってしまうと完全に恐竜戦隊の映画になってしまい、ゴーバスターズの影が薄れてしまいそうなので、これはこれで程よいバランスなのかなと。


 そういった恐竜要素がだいぶ強めな映画ではあるものの、ゴーバスターズは「かけがえのない相棒」という要素で上手いこと話に絡んできます。サブタイトルの「さらば永遠の友よ」はキョウリュウジャーとゴーバスターズ、両戦隊に繋がる良いサブタイトルですね。ただ、ニックは登場こそするものの活躍という点ではだいぶ控えめで、ゴリサキ、ウサダは出番なしなのが寂しいところ。あの一瞬を出番と見るのはさすがに……(汗。
 エンター、エスケイプもとある理由から再登場を果たしますが、既にゴーバスターズとは一度決着をつけているためか、その結末は少々あっさりしたものでした。まぁEDでめっちゃ良い笑顔見せてくれたからヨシ!
 また、ヒロムがダイゴと会った際に「ゴーカイレッドと自分を助けてくれた」ことを言及していました。これってスーパーヒーロー大戦Zのことですかね?

 
 敵が時を超えて復讐を果たそうとするのであれば、戦隊は時を超える希望と絆で立ち向かう。なかなかに楽しめるお祭り映画でした。
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「テン・ゴーカイジャー」を見て

2023-04-06 08:13:46 | スーパー戦隊シリーズ
 2021年に制作された「テン・ゴーカイジャー」を視聴しました。

 かつて地球を救った数々のスーパー戦隊。その力は今や公営ギャンブル「スーパー戦隊 ダービーコロッセオ」の道具とされていた。売り上げの80%は地球の防衛費に当てられる、有事の際には返却するとの約束から、ゴーカイシルバー=伊狩鎧やレジェンドたちの協力もあり、ほぼ全てのレンジャーキーが集まりつつあった。
 残るは海賊戦隊ゴーカイジャーのレンジャーキーのみ。だが、鎧と久々に再会したハカセの口からは、ゴーカイガレオンが沈んだいう衝撃の事実が告げられる。更にゴーカイジャーは解散したという噂まで流れていて……


 「あれ?鎧、太った?まぁ10年も経てば自然な……いや違うわ。すっげぇ筋肉だこれー!?」一番ほっそりしていた印象があったために、余計にガタイの良さを感じさせられました。

 そんなこんなでゴーカイジャーの10周年記念作品は、スーパー戦隊が公認のギャンブルになっているという波乱の幕開けとなりました。
 冒頭で子供たちの口から「デンジブルー」「バトルフィーバー」と、およそ世代とは思えないスーパー戦隊の名前が挙がっていたところから「おや?」とは思いましたが、まさかギャンブルと化していようとは。スーパー戦隊同士の戦いは「スーパー戦隊最強バトル!!」でも描かれましたが、本人参戦のあちらとは異なり、こちらはとあるアイテムを利用した召喚によるもの。あんな物騒なもの、まだ残ってたんか……

 そんな賭け事がまかり通っている地球に降り立ったマーベラスは、レンジャーキーを賭けて100人抜きの勝負に挑むことに。
 その初戦は死してなお仲間を守るために戦ったあの戦士。強い魂を持っていた彼を瞬く間に撃破した後にマーベラスが発する「魂すらねぇ奴に負けるわけねぇだろ」が本作で印象に残った言葉のひとつです。スーパー戦隊の力は数値や能力だけで計測できるものではなく、魂あってのもの。その魂を受け継いできたゴーカイジャーだからこそ言える言葉ですね。

 スーパー戦隊ダービーコロッセオの背景が明らかになる後半では、ジュウオウジャー以降の後輩戦隊への新たなゴーカイチェンジを披露。中でもシシレッドに変身したマーベラスの「よっしゃラッキー!」は声の圧が大好きです(笑。
 また、終盤間際では意外なゴーカイチェンジも披露されました。このゴーカイチェンジ、本編でもあったかな……何にせよ、改めてスーパー戦隊は魂あってこその存在だと感じさせられるシーンでしたね。
 ゴーカイチェンジ以外では、ゴーカイイエローの荒っぽい戦い方が大好きです。銃をぶっ放しながら接近して蹴りつけるシーンは如何にもルカ!って感じで良かったですね。相方がおしとやかなアイム故に、互いに互いの戦法の違いを引き立て合うのがまた良い。そして相変わらず仲良さげな鎧とハカセも微笑ましかったです(笑。

 
 スーパー戦隊の力は、その力を正しく扱おうとする魂あってこそのもの。一歩間違えれば金儲けの道具となるのみならず、更なる最悪の事態を引き起こしかねない。今回は海賊たちの活躍によって黒幕の目論見は明らかとなりましたが、そもそも地球人がスーパー戦隊による賭け事を良しとしたのも原因の一つであるわけで……
 と、ここで重要な鍵を握るのが、運営側の一人。当初からマーベラスと知り合いであるかのような素振りを見せつつも、その素性は謎のまま物語は進行。最近流行りの「○○でしか見られない前日談!」的な作品に登場したのかな?と思っていたら……ゴーカイジャー10周年作品に相応しいキャラクターでしたね!

 序盤は不穏な空気を漂わせつつも、次第に安心感で満たされていく本作。大事な仲間が一人……一人?欠けてしまったものの、その魂はしっかりとマーベラスたち6人に受け継がれることとなりました。久々の海賊戦隊を存分に楽しませていただきました。ありがとうございました!
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スーパー戦隊最強バトル!! 第4話「そして明日へ」

2019-03-10 10:08:34 | スーパー戦隊シリーズ
スーパー戦隊最強バトル!! 第4話「そして明日へ」

 マーベラスはガイソーグの兜を被ることにより、ルカと天晴の居場所を突き止めて救出に成功。マーベラス自身もルカに救われ、究極大サタンの復活阻止へと向かおうとするが、時既に遅く、リタは大和とスティンガーの目の前で究極大サタンの復活をジェムに願っていた。
 「生きてたって何も信じられない」というリタに、悪を憎んで力を求めて悪に落ちた兄を重ねたスティンガーは必死の説得を試みるが・・・

感想
カグラ「究極大サンタ!」
マーベラス&天晴「サタン!」
 天晴が・・・突っ込んだ・・・!?

 さて今回でスーパー戦隊最強バトル!!も最終回。ルパパト終了から1ヶ月とか早いっすね・・・
 リタの生まれ故郷の星には正義が無く、みんなが悪の言いなり。何も信じられなくなったリタは宇宙を滅ぼして自らも死を選ぼうとしていましたが、そんな彼女を「悪ではない」と言い切るスティンガー。悪を憎むがあまり、力を求めて悪に落ちてしまった人物を誰よりも良く知っているからこその発言でしたね。ここまで裏方に徹していた彼もまた、この物語に必要な人物だったと改めて感じました。
 
 究極大サタンの復活と、戦闘員に襲われる大和&スティンガー、そこへ懐かしのBGMと共に駆けつけるマーベラスたち!いやー、やっぱりゴーカイジャーのBGMは熱いし燃えてきますね!
 変わり者チーム勢ぞろいからの、野性大解放!ゴーカイレッド・ゴールドモード!超絶変化!イッカクキュータマ!ハイパーレッシャー!と強化フォーム勢ぞろい!まさかジュウオウジャー最終回に登場した野性大解放を再び見られる日が来るとは!しかも本編未登場のゴーカイレッド・ゴールドモードもおそらくテレビ初登場!
 
 残念ながら強化フォームの出番は僅かでしたが、戦ってきた先輩たちの思いを受け継ぎ、ゴレンジャーの曲をバックにスーパー戦隊スペシャルストームが炸裂!レッドだけではありましたが、歴代スーパー戦隊の面々を映してくれたのは嬉しかったですね。

 そして「スーパー戦隊なんか終わっちゃえ!」というリタに対し、最新のスーパー戦隊であるリュウソウジャーのグリーンとブラックが相手をするという流れに。「ノビソウル」は中の人も相まって、のび太を呼んでいる感じが凄かったですね(笑。ガイソーグに関してはこれで終わり・・・かと思われましたが、何やら続く模様。

 ラストは、てっきり大和がジェムの欠片を大草原に持っていって、一瞬だけども楽しそうにしている少年の姿を見て笑顔になる・・・という感じにあるかと思いましたが、リュウソウジャーに繋がるラストとなりました。いつかどこかで、リタが改心してスティンガーが彼女の笑顔を見られる話も描かれると良いですね。


 そして前回もチラッと登場してくれましたが、今回は至るところでルカの見所が満載でした。M・A・Oさんとしてはトッキュウジャーやジュウオウジャー、キュウレンジャーで参加し、市道真央さんとしてジュウオウジャー、そして今回のスーパー戦隊最強バトルにも出てくれる・・・嬉しい限りです。助けてくれたマーベラスにも、容赦なく蹴りを入れるあたり、豪快っぷりが増している気がしてなりません(汗。まぁジュウオウジャーの時も、武器磨いてた2人の近くに銃ぶっ放してましたし・・・

 星を包むバリアを突破するべく、単身ボロボロになりながらもバリア破壊に成功したルカ。ラスト、迎えを待っているあたりが何とも可愛らしかったです(笑。


 そんなこんなでスーパー戦隊最強バトルはこれで終わり。強化フォームの活躍がもうちょっと欲しかったとか、何かしらロボ出てきて欲しかったとか、贅沢を言えばキリがありませんが、楽したので満足です。ゴレンジャーの曲はいつも良い仕事してくれますね・・・

 そして来週からはリュウソウジャーがスタート!1話は先代リュウソウジャーも登場する感じですかね。先代戦士って良いよね・・・
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スーパー戦隊最強バトル!! 第3話「暴かれた大秘密」

2019-03-03 10:09:35 | スーパー戦隊シリーズ
スーパー戦隊最強バトル!! 第3話「暴かれた大秘密」

 ガイソーグの仮面の下から現れた天晴の顔に動揺したマーベラスは、深手を負ってしまう。
 一方でスティンガーは同じく星の異常を察知し、潜入調査をしていたデカレンジャーのボス、ドギー・クルーガーと遭遇。2人は協力体制を取るが、そこを戦闘員たちに襲われてしまう。
 
 スティンガーに謎の解く鍵を託されたドギーは大和たちと合流し、ガイソーグを倒し、願いを叶える力を悪用しようとしている人物の正体を探ることとなるが、その矢先、カグラとドギーの試合が決まってしまい・・・


感想
 鷺沢文香の声優でもあるM・A・Oさんは、未だにルカを演じられた市道真央さんの印象が強いため、なかなか信じられないところがあります。

 さて今回はデカレンジャーのボス、百鬼夜行をぶった切る地獄の番犬デカマスター=ドギー・クルーガー大活躍!デカマスター本当にカッコいいよね・・・レンジャーキーのレア枠だったのも納得ですけど、勘弁して欲しかったですね・・・(汗。
 
 スティンガー、というかキュウレンジャーとデカレンジャーは別の宇宙の存在ではありますが、かつて一度だけコラボ回があっため、ショウ司令を通しての面識があったことが描かれていました。
 マーベラスとはゴーカイジャーのデカレンジャー回において面識がありました。「お人よしの宇宙警察じゃねぇか・・・」「あの時とは逆だな・・・」と久々の再会を果たしたマーベラスとドギー、良い、凄く良い・・・

 そしてカグラと戦うことになった際は「ガイソーグを誘き出すために、カグラが圧倒的な強さを見せてドギーに勝つ」ことを自ら提案したドギー。ドギーはあくまでも潜入調査のためだが、カグラには願いがあり、その願いを大事にして欲しいという思いからの行動でした。それでいて全力で戦い、隙を見せたら反撃すると・・・
 デカマスターといえば、デカレンジャーをあまり知らない私でも頼りになる戦士、というイメージがありますが、そんな彼が負けても使命のため、願いのために已むを得ないと捉えられますし、それでいてカグラも全力でドギーにぶつかっての勝利と、勝敗こそ決まりましたが、どちらにとっても良い結果になったと思います。ここぞという時に流れるトッキュウジャーのOP良いですねぇ!

 加えてカグラの願いも「世界中の家族を笑顔にしたい」という願いかと思いきや、世界中の家族を笑顔にするメニューを作る時間と元気が欲しいというもの。メニューを他人任せにはせず、自分で考える。ただ時間と体力だけはどうにもならない部分がある。それを克服するため時間と元気が欲しい・・・という願いは素晴らしかったです。
 最強ガールへのイマジネーションを強めた彼女が見せたのは、まさかまさかの電光剣・唐竹割り!スーパー戦隊の大先輩の技、しかもバトルフィーバーロボの技を使うとは思いませんでした。イマジネーションの力ってすげー!


 その後のガイソーグとの戦いにおいては「俺に合わせられるか」「お前らの願いを守ってやるぜ!」と、マーベラスがデンジレッドに、マジレッド、ダイナレッドと怒涛のゴーカイチェンジを披露!ガイソーグの攻撃をかいくぐってデンジパンチを食らわせるデンジレッドがめちゃくちゃカッコよかったですね!ダイナレッドは名乗りの爆発で吹き飛ばすのかと思いましたが、さすがにそれなかったです(笑。


 ガイソーグが意思を持った鎧であることが判明し、リタが究極大サタンという、これまたどこかで聞いたことがあるような存在を復活させようとしていることが判明したところで、次回はいよいよ最終回。大和も陸海空を制覇する野生大解放を見せてくれるようで、楽しみです。

・・・ギンガブルー・ゴウキ!のあとに右腕をちょっと引く動きも欲しかったかな…
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スーパー戦隊最強バトル!! 第2話「暗躍する謎の鎧」

2019-02-24 10:21:40 | スーパー戦隊シリーズ
スーパー戦隊最強バトル!! 第2話「暗躍する謎の鎧」

 再び現れたガイソーグに勝負を挑むマーベラスだが、変身もせず手負いの体では歯が立たない。そんな彼を庇ったアカニンジャー=天晴も怪我を負うが、マーベラスの冷たい態度は一向に変わらず、さすがの大和も黙ってはいられず、場の空気が重くなってしまい、天晴はそれを和ませようとするも失敗。
 そんな中、ガイソーグも招待状を持っていたためワイルドカードとして参戦することが伝えられる・・・


感想
 ガイソーグくん!バリゾーグと名前が似てて面倒だから、名前変えよう!でもキャミソールはやめよう!(汗。

 さて今回はガイソーグVSアカニンジャー&サソリオレンジ、そしてマーベラスから始まりました。変身出来ない彼をかばって天晴は負傷したものの、天晴自身はマーベラスが知らん顔をしていても特に気にしておらず。彼にとっては仲間を助けるのは当たり前のことで、それについて知らん顔をされても気にしないんでしょうけども、それが許せないのが大和。
 「マーベラスさんをかばってこんな怪我したのに、知らん顔ですか」と、ピリピリしてるマーベラスに言えるのってやっぱ凄いっすね・・・天晴に対しても「よくない!黙ってて!」と厳しく告げる大和は何だか久しぶりに感じました。

 ひたすらに重い空気の中、肘で「おしり!」というギャグをやって和ませようとする天晴。それは失敗しましたが、それでも諦めずにマーベラスについていき、彼を笑わせようと頑張っていました。あまりのくだらなさに、マーベラスも仕方なしに笑った感じではありましたが、それでも笑顔が見られたのは確かであり、あんなギャグで笑ってくれたマーベラスを実は良い人では?と思い始めるカグラ。
 忍なれども忍ばない、リーダーなれどもらしくない、それが天晴。彼がいたおかげでマーベラスも多少心の余裕を取り戻せたっぽいですし、いてくれて良かったです。


 一方で大和は、絆が、仲間が大事とは言いながらも、バラバラすぎるチームを信じきることが出来ずに獅子走=ガオレッド、バルシャーク、ギンガグリーンらによる陸海空チームの3人と1人で戦うことに。
 その中で大和の夢が「街で知り合った子供の魂を一瞬でも呼び戻し、大草原で沢山の動物たちと触れ合わせること」であることが明らかに。そりゃ圭一郎も納得の願いですわ・・・てっきり最初のうちは「少年の病気を治すこと」を願いにするのかと思ってましたが、まさか亡くなっているとは・・・

 最初こそ先輩たちに押されっぱなしの大和でしたが、決意を新たに一人で陸海空を制覇するジュウオウイーグル・ゴリラ・ホエールの本領を発揮して見事勝利を掴み取ることに。やっぱりジュウオウホエール超カッコいいよね・・・ガオレッドも負けこそしたものの、ファルコンサモナーを使ってくれたのは嬉しかったですね。

 戦いが終わった後、ガオレッドから
 「リーダーたるもの、熱くないとチームを引っ張れないだろ」
 「スーパー戦隊の全てにおいて共通していること。それは互いの信頼の上にチームが成り立っているということだ」
 「今思えばレッドは楽だよな。みんなを信じればいいんだから」
 「ネバギバ。諦めない心だ。お前も、思う存分突っ走れ」
 「やる気満々だぜ!」
と数々の熱い言葉を受け取った大和。中でも「今思えば~」の言葉はなかなか言えることでは無いですね。レッドの役目を「みんなを信じること」だといい、それを「楽」だと言ってのけたガオレッド。口にするのは容易いことですが、それを実行するのは簡単なことでは無いと思います。現に今回の大和がそうでしたから。
 どんな危機的状況に陥っても、自分を信じ、仲間を信じる。戦隊では当たり前のようにやっていることでも、今回の大和のように冷静な判断力を失えばそれが出来なくなってしまうこともある。願いを叶えるために諦めずに、思う存分、仲間を信じて突っ走る・・・数多くのパワーアニマルたちと触れ合ってきた百獣戦隊の先輩から、同じく数多くのキューブアニマルたちと共に戦ってきた動物戦隊への後輩への熱いメッセージ、素晴らしかったです!
 また「リーダーだけど熱く見えないやつもいる」と言われた際、大和はマーベラスを思い出していましたが、きっとガオレッドもマーベラスを思い出していたのではないでしょうか。ガオレンジャーがもう18年前の戦隊ですが、ゴーカイジャーももう8年前なんですよね・・・本当月日が経つのも早いもので。


 そしてリタによりワイルドカードとして投入されたガイソーグを相手に、戦いが長引いているフリをして共闘を始める2チームという展開もまた良かったです。
 そこへ乱入したマーベラスは、自分1人の力ではなく同じスーパー戦隊の仲間の力、デカレッド、ハリケンレッドの力を用いて反撃。そして明かされたガイソーグの正体は何と天晴!?・・・あ、これ鎧が本体的な感じですかね。ゴーカイジャーを襲った時はルカが、そして今回は天晴がその肉体として選ばれた感じかな。

 何やらリタも怪しげなリサーチをしていたようで、次回はボスことドギーも加わって事件の調査に当たる模様。楽しみです。


 ・・・そして今週も少ない出番で圧倒的存在感を放つズバーン。ゴセイナイト、ゴーオンゴールドとチームを組んでたのかな。
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スーパー戦隊最強バトル!! 第1話「史上最強は誰だ!?」

2019-02-17 10:22:45 | スーパー戦隊シリーズ
スーパー戦隊最強バトル!! 第1話「史上最強は誰だ!?」

 宇宙一の強さを求めてスーパー戦隊を次々に襲う謎の騎士・ガイソーグにより、海賊戦隊ゴーカイジャーは敗北を喫してしまう。立ち去るガイソーグを追おうとしたマーベラスのもとへ、優勝すればどんな願いも叶うという「スーパー戦隊最強バトル」へのチケットが現れた。
 
 惑星ネメシスにて、500年に一度全宇宙が交わって奇跡を起こすメビウス・コネクトの守り人・リタのもとで「変わり者チーム」に編成されたトッキュウピンクトッキュウ5号=カグラ、アカニンジャー=伊賀崎天晴、ジュウオウイーグル=風切大和、サソリオレンジ=スティンガー、そしてゴーカイレッド=キャプテン・マーベラス。

 惑星のエネルギーが結晶化したジェムを巡るバトルの中、ガイソーグが現れて・・・


 この感じ、まさしくゴーカイジャーを見ていた時のあの感じだ!そう「チェンジマンの青だから、チェンジブルーかな」と思ったら「チェンジペガサス」など、未視聴戦隊の名前を把握するのが大変だけど楽しかった、あの感じ!

 さて始まりました4週に渡って放送される「スーパー戦隊最強バトル!!」。チーム分けの時点で5人ずつ32組ってことは、全部で160人。ゴーカイジャーの時点で200人ほどのスーパー戦隊がいたわけですから、参加していないメンバーもいるっぽいですね。まぁゴーカイジャーはマーベラス以外で負傷で参加できないでしょうし、既に願いを叶えた人もいるのかなと。

 そんな中で「変わり者チーム」に編成された大和たち。チームに大和がいるだけでこの安心感。さすがです(笑。
 ムードメーカー的な役割を果たしてくれている天晴とカグラ。カグラに関しては「その姿で良いんだ」とも思いましたが、細かいことは気にしない。
 スティンガーはこの状況を不審がっている様子。事実、走輔は相棒スピードルと連絡が取れず、高丘のぉ!もサージェスと通信不能。更に惑星には結界が張り巡らされていることが判明となれば、どう考えてもリタが良からぬことを考えているようにしか思えません。スーパー戦隊を利用してジェムを集めさせ、最後には自分の願いを叶えようとしているとか、そういう算段でしょうか。

 また、敵であるガイソーグの正体も気になるところ。てっきりルカかと思いましたが、次回予告だと男性っぽい・・・?じゃあルカが冒頭の戦線に加わっていなかったのは何故・・・?という疑問も湧きます。

 そんなガイソーグ打倒に執念を燃やすマーベラス。だいぶ余裕の無い感じに天晴もタジタジ。ニンニンジャーにマーベラスのようなメンバーはいませんでしたからね・・・そんなマーベラスに対しても、臆すことなくガイソーグについて尋ねられるのが彼と面識のある大和。さすが、共に戦った仲です。大和がいなかったら、スティンガーが聞き出そうとして喧嘩に発展しかねなかったかも・・・


 バトルはといえば、今回は生真面目チームの朝加圭一郎と、変わり者チームの風切大和の戦いが描写されたわけですが・・・圭一郎がスーパー戦隊の先輩たちを敬っている感じが凄く良いですね!そんな彼の願いは世界平和ですが、それを知った大和は変身を解除して、「みんなが思ってるけど言わないやつ!」と座ってお話。世界平和は誰か一人の力で簡単に与えられていいものではなく、みんなで力を合わせて掴み取るものだと教えられた圭一郎は大和に勝利を譲る・・・とまぁ、何とも爽やかな終わり方でした。戦って決着をつけるバトルにおいて、こうして話し合いに持ち込むあたり、大和も十分変わり者でしょう(笑。

 後半ではサソリオレンジVSボウケンシルバー、アカニンジャー=ゴーオンレッドが描かれることに。ニチアサ復帰直後の戦隊であるボウケンジャーに、大好きなゴーオンジャーの戦いをまた見られるのはとても嬉しかったです。走輔の先輩・映士への接し方も楽しかったですね。 

 その他剣豪チームでは時を経ても変わらぬカッコよさを保ち続けるデカマスターや、10周年を迎えたばかりのシンケンレッドなどの活躍も見られました。


 登場したメンバー以外にも、どんなチーム編成でどんなメンバーがいるのか、一時停止して確認するのも面白そうですね。そんなこんなでまた次回。


(追記)(2月19日:コメントで「トッキュウピンクではなくトッキュウ5号」とのご指摘をいただいたので修正しました。ご指摘ありがとうございます)
・変わり者チーム:トッキュウピンクトッキュウ5号、ジュウオウイーグル、サソリオレンジ、アカニンジャー、ゴーカイレッド
・生真面目チーム:ゴセイブルー、パトレン1号、ボウケンピンク、ゴーピンク、メガブラック

・乗り物チーム:ゴーグリーン、ゴーオンレッド、ゴーオンイエロー、イエローレーサー、ボウケンシルバー
・伝説チーム:ギンガピンク、チェンジペガサス、オーピンク、オーイエロー、ゴーグルブラック

・宇宙チーム:メガピンク、ギンガレッド、メガシルバー、チェンジフェニックス、ピンクフラッシュ
・クールチーム:ボウケンブラック、タイムブルー、メガイエロー、マジイエロー、キリンレンジャー

・アクロバットチーム:ゲキブルー、ダイナブラック、シンケングリーン、ニンジャレッド、イエローマスク
・陸海空チーム:ホワイトスワン、ガオレッド、ガオイエロー、ギンガグリーン、バルシャーク

・剣豪チーム:デカマスター、シンケンレッド
・弓矢(狙撃主)チーム?:ブルードルフィン、イエローターボ

・?チーム:レッドホーク
・?チーム:マジグリーン

・?チーム:ゴーオンブルー
・?チーム:ゴセイピンク

・?チーム:テンマレンジャー、タイムグリーン
・?チーム:ファイブレッド、ブルースワロー

・怪力チーム:グリーンツー、ガオブラック、ボウケンイエロー
・変化球チーム:シュリケンジャー、シグナルマン、ニンジャマン

 確認した限り、今のところはこんな感じですかね。間違いがあるかもしれませんが、御了承ください。
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烈車戦隊トッキュウジャー 第47話(最終回)「輝いているもの」

2015-02-15 08:19:30 | スーパー戦隊シリーズ
烈車戦隊トッキュウジャー 第47話(最終回)「輝いているもの」(編集・追記)


 闇の中で諦めかけたライトを救ったのは、ライト行きの切符を持ったトカッチたち、時折ライトたちが歌っていた「きらきら星」、そして星祭りの明かりでした。イマジネーションが強いのは何もライトたちトッキュウジャーだけではない。大人になっても様々な願いや祈りを抱き、星に願う。ゼットが闇の中で見たキラキラは星まつりの灯篭でした。1つ1つの明かりが小さくても、それらが繋がってレールになる様はグッとくるものがありました。が、まさか金色に輝く烈車でそのまま闇の巨獣を倒すとは思いもしませんでした。だから提供画面にトッキュウオーたちが出てたのね・・・

 闇では無く、どこまでもイマジネーションで戦っていかなければならない。それに気づいたライトはトッキュウ1号としての姿を取り戻し、ゼットたちと最終決戦!一時は圧倒するものの、なんとここでネロ男爵とモルク侯爵がゼットに力を捧げることに。ネロ男爵はてっきり6号にとどめを刺されたかと思っていました。最初から最後まで、ゼットの、シャドーラインの忠実な幹部だったネロ男爵。同じ幹部の裏切りやゼットの不可解な行動に悩まされた時もありましたが、忠誠心を貫き通した姿はかっこよかったです。モルク侯爵もゼットにあれこれ忠告することはあったものの、それも全て彼の身を案じ続けていたからこそ。そんな彼らを見たゼットは、彼らの中にキラキラを感じていました。ノア夫人やシュバルツ、グリッタと、シャドーラインの面々はそれぞれ心の中にキラキラを抱いていたと。闇としてキラキラを拒み続けたネロ男爵やモルク侯爵がキラキラを抱き、キラキラを欲し続けたゼットがそれを手に入れられなかったというのは皮肉なものです。

 強大な闇に対抗するのは、強大なイマジネーション。1号はレッドやブルー、イエロー、グリーン、ピンクはもちろん、オレンジへの乗り換えも果たし、まばゆいトッキュウ1号レインボーに乗り換え変身!虹色の輝きでゼットを圧倒し、更には生身のトカッチたちの援護も受けつつ、0距離ダイカイテンキャノンまで炸裂!0距離攻撃はゴーカイジャーの最終回を思い出しました。
 闇の霧となったゼットを回収したのは、生きていたグリッタでした。グリッタ曰く、キラキラは闇あってこそのもの。闇があるからキラキラのまばゆさ、大切さに気付くことができ、大切にするようになるのでしょう。

 ラストは家族との再会。ライトたちが以前家族に送った手紙がここでいきてきました。イマジネーション豊かな子供たちの家族もまた、強いイマジネーションを持っていました。「この子が大人になったらこんな姿だろう」と想像することもまたイマジネーションの1つでしょう。勝利の鍵は最後まで変わらずイマジネーションであった作品でした。
 無事子供の姿に戻れたライトたち。元の生活に戻った一方で、トッキュウジャーであったことも忘れていませんでした。そして秘密基地にて、大人になった自分たちと明に再会。子供の姿の出番は少なかったものの、踏み切りでライトが子供の自分とすれ違うシーンは思い出深いシーンです。彼らも間違いなくトッキュウジャーであったと思います。

 希望や夢、すべてに通じるのがイマジネーション。トッキュウジャーはたとえどんなに闇が大きくても、辛い状況でもイマジネーションを忘れなければ状況を打開出来るという姿を見せてくれました。子供だって大人になれるし、ヒーローにもなれる。1年間、ありがとうございました!

 Vシネマでは本当に大人になったライトたちと会えるということで・・・トカッチの行く末が気になります。
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烈車戦隊トッキュウジャー 第46話「最後の行き先」

2015-02-08 08:17:00 | スーパー戦隊シリーズ
烈車戦隊トッキュウジャー 第46話「最後の行き先」

 2月22日はニンニンニンで忍者の日!・・・凄いなぁ。突然の放送休止にもめげないこの精神。

 さて今回は最後の行き先。それはキャッスルターミナルでもあり、同時にライトでもありました。ライトのことを思い出し、彼行きへの切符を作ることで再び大人の姿に。なかなかに熱い展開で、最終回が楽しみになってまいりました。
 闇の巨獣が撒き散らす闇は深く、闇に包まれた町は殆ど何も見えませんでした。あれもまた、闇の濃さを印象付けるための演出なのでしょう。

 次回はいよいよ最終回!
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烈車戦隊トッキュウジャー 第45話「君が去ったホーム」

2015-01-25 09:08:05 | スーパー戦隊シリーズ
烈車戦隊トッキュウジャー 第45話「君が去ったホーム」

 「俺はもう、戻れないから」その言葉通り、闇の力が成長しすぎてしまったライトは闇の1号となり、もう子供に戻れなくなってしまった様子。まだ無事なトカッチたちはトッキュウジャーの記憶を消すことにより、子供の姿に戻ることができました。しかし明は秘密基地に何かを仕込んでいるようでした。次回予告を見る限りだと、ライトたち5人が映った写真でも忍ばせていたのでしょうか。一度記憶を消されても、再びそのイマジネーションでトッキュウジャーに!といった展開になるのかな?

 一方、これまでそのイマジネーションでみんなを引っ張ってきたライトですが、今回はそのイマジネーションが見えないという事態に陥っていました。闇の成長、そして子供に戻れなくなったためか、イマジネーションの力が弱体化しているのかもしれません。

 次回はビルドダイオーポリス&シールド!やっぱり城は変形しそうです。
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烈車戦隊トッキュウジャー 第44話「昴ヶ浜へ」

2015-01-18 08:06:05 | スーパー戦隊シリーズ
烈車戦隊トッキュウジャー 第44話「昴ヶ浜へ」

 キャッスルターミナルではなく、昴ヶ浜へ。いよいよ最後の戦いが始まる中、ライトからは何故か彩身があふれ出し、更に闇の1号へと変身。ゴーバスターズにおいてはエンターがレッドバスターを模倣した姿となりましたが、今回は1号自身が闇に染まった姿に変身するという事態に。闇が迫り来る中、ライトはどこへ向かって走り出していたのか。ゼットが秘密基地に何かしようとするのを見て、ゼットに接近しすぎてしまったのでしょうか。「俺はもう戻れないから・・・」というのは、ライトがもう子供に戻れないことを示しているのでしょうか。

 これまでルークやビショップといった門番が現れていましたが、今回はポーン。数で攻めてくるタイプかと思えば、予想外な強敵でした。それに対抗するべく、初めてのハイパートッキュウジャーに変身した6号。ハイパーフライングローリングバケットブレイクという荒技を披露!ポーズはともかく、ビルドダイオー超かっけぇ!「回れば何とかなる」はウルトラマンだけじゃなかったんだ!w

 いよいよトッキュウジャーもラストか・・・
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