仮面ライダー555 第1話
交通事故で両親を亡くした青年・木場勇治。彼自身も同じ事故で生死の境をさまよい、2年後に死亡が確認されるも、突如として木場は蘇った。だが蘇った世界には木場が住んでいた家も、財産も、そして恋人もいなかった・・・
一方九州をバイクで走る園田真理は、たまたま知り合った青年3人組に絡まれて困惑していた。何とか彼らの目を盗んで逃げようとする真理だったが、その矢先、3人のうち1人の遺体を発見し・・・
感想
先週まで「宇宙キター!!」
今週から「生き返ったお前が悪いんだよ」
差。
てなわけで「フォーゼの次はウィザード配信だろうなー」と思っていたら、ニコニコでまさかの555配信が始まったので見始めました。555は結構前に序盤をちょっと見たっきりだったので、これを機会に再度見直したいと思います。とりあえず私の物凄く大雑把な555知識がこちら。
・乾巧の正体は知ってる(そこに至った経緯は知らない)。
・アクセルフォーム、ブラスターフォームを知ってる。
・カイザのベルトがやばい。
・よく変身者が変わるらしい。
・昔の正月に「パラダイス・ロスト」は見た。
・子役時代の悠木碧さんが出ているらしい(ギンガマンでも見た)。
・草加。
・・・雑(汗。そしてこれから見る者として、知ってちゃいけないことを知ってる気がしてならない(汗。
ともあれ、555視聴を開始したわけですが、最初に書いたとおり、やはり現行ライダーとの雰囲気の差を物凄く感じますね。どちらが良いという話ではなく、単に違うなーと感じただけの話です。というか、1話から2年間眠っている間に恋人を親戚に奪われるわ、財産も売り飛ばされるわって、悲惨極まりない話をよくもまぁ日曜朝にやって・・・恋人が死人で部屋中に恐ろしい絵が飾ってあるネクサスも似たようなもんか(汗。
そんな悲惨な話から木場の復讐が始まることに。ここで相手が多少でも罪悪感を持っていれば襲われずに済み、木場もオルフェノクとしての自覚を持たないまま過ごせたのか、はたまたトラックの運転手への復讐によりオルフェノクになっていたのか・・・分かりませんが、分岐点の気はします。
にしてもホースオルフェノク、カッコいいデザインですねぇ・・・そういえば劇場版の馬鹿でかいオルフェノクも、あれも元は人間なんだろうか。
一方で1話だと乾巧の出番ってあんまり無いんだなーと。ホースオルフェノクになってしまった木場さんや、ファイズに変身しようとしていた真理の方が出番多めに感じました。
巧が真理を追いかけた理由が「バッグを返して欲しい」だけなのに、ようやくの出番で何故に「バッグをよこせ」だの「無駄だ。逃げられやしない」と、悪役っぽく迫るかなぁと(苦笑。
そんなこんながありつつ、現れたオルフェノク相手に真理が変身!・・・しようとするも変身エラー発生。なので巧にベルトを巻いて変身させようと試みる真理。ここら辺、後の電王の初変身も似たような感じでしたね。
そして巧が仮面ライダーファイズに変身!うーん、やはりカッコいい。これがアクセルフォームで更にかっこよくなるとか信じられないくらい、この時点でもカッコよすぎる・・・!
てっきりオルフェノクはエネルギーをチャージしてからの攻撃でないと倒せないと思ってましたが、普通のキックでも相手によっては倒せるんだなーと。
そんな感じで555の1話を見ました。先週までのフォーゼとの違いに驚いていますが、あまり平成1期ライダーには触れてこなかったので、これを機会に視聴継続していこうかと。
交通事故で両親を亡くした青年・木場勇治。彼自身も同じ事故で生死の境をさまよい、2年後に死亡が確認されるも、突如として木場は蘇った。だが蘇った世界には木場が住んでいた家も、財産も、そして恋人もいなかった・・・
一方九州をバイクで走る園田真理は、たまたま知り合った青年3人組に絡まれて困惑していた。何とか彼らの目を盗んで逃げようとする真理だったが、その矢先、3人のうち1人の遺体を発見し・・・
感想
先週まで「宇宙キター!!」
今週から「生き返ったお前が悪いんだよ」
差。
てなわけで「フォーゼの次はウィザード配信だろうなー」と思っていたら、ニコニコでまさかの555配信が始まったので見始めました。555は結構前に序盤をちょっと見たっきりだったので、これを機会に再度見直したいと思います。とりあえず私の物凄く大雑把な555知識がこちら。
・乾巧の正体は知ってる(そこに至った経緯は知らない)。
・アクセルフォーム、ブラスターフォームを知ってる。
・カイザのベルトがやばい。
・よく変身者が変わるらしい。
・昔の正月に「パラダイス・ロスト」は見た。
・子役時代の悠木碧さんが出ているらしい(ギンガマンでも見た)。
・草加。
・・・雑(汗。そしてこれから見る者として、知ってちゃいけないことを知ってる気がしてならない(汗。
ともあれ、555視聴を開始したわけですが、最初に書いたとおり、やはり現行ライダーとの雰囲気の差を物凄く感じますね。どちらが良いという話ではなく、単に違うなーと感じただけの話です。というか、1話から2年間眠っている間に恋人を親戚に奪われるわ、財産も売り飛ばされるわって、悲惨極まりない話をよくもまぁ日曜朝にやって・・・恋人が死人で部屋中に恐ろしい絵が飾ってあるネクサスも似たようなもんか(汗。
そんな悲惨な話から木場の復讐が始まることに。ここで相手が多少でも罪悪感を持っていれば襲われずに済み、木場もオルフェノクとしての自覚を持たないまま過ごせたのか、はたまたトラックの運転手への復讐によりオルフェノクになっていたのか・・・分かりませんが、分岐点の気はします。
にしてもホースオルフェノク、カッコいいデザインですねぇ・・・そういえば劇場版の馬鹿でかいオルフェノクも、あれも元は人間なんだろうか。
一方で1話だと乾巧の出番ってあんまり無いんだなーと。ホースオルフェノクになってしまった木場さんや、ファイズに変身しようとしていた真理の方が出番多めに感じました。
巧が真理を追いかけた理由が「バッグを返して欲しい」だけなのに、ようやくの出番で何故に「バッグをよこせ」だの「無駄だ。逃げられやしない」と、悪役っぽく迫るかなぁと(苦笑。
そんなこんながありつつ、現れたオルフェノク相手に真理が変身!・・・しようとするも変身エラー発生。なので巧にベルトを巻いて変身させようと試みる真理。ここら辺、後の電王の初変身も似たような感じでしたね。
そして巧が仮面ライダーファイズに変身!うーん、やはりカッコいい。これがアクセルフォームで更にかっこよくなるとか信じられないくらい、この時点でもカッコよすぎる・・・!
てっきりオルフェノクはエネルギーをチャージしてからの攻撃でないと倒せないと思ってましたが、普通のキックでも相手によっては倒せるんだなーと。
そんな感じで555の1話を見ました。先週までのフォーゼとの違いに驚いていますが、あまり平成1期ライダーには触れてこなかったので、これを機会に視聴継続していこうかと。