ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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その傘は誰のもの

2014-01-31 07:57:16 | 日々の生活
今回購入したのは、ここ数年で何本目の傘になるのか・・・

とかくビニール傘は忘れやすい気がします。大体会議や懇親会の場所に傘を持っていくと忘れる場合が多い気がします。行きは覚えていても、帰りは後始末やら次の準備やらで忘れがちです。

で、忘れる私も私ですが、何でそれが後日無くなっているんですかね?他に似たような傘は無かったはずなんですが。というか、傘を持っていた人がいなかったと思うんですが。昔、家族の傘を借りた時、その傘にはでかでかと名前が書かれていたにも関わらず、誰かに持っていかれたことがありました。幸い、後日その傘を見つけたので取り返しましたが、よく一度ならず二度までも使う気になったなぁ・・・住所まで書いてあったはずだから、同姓同名の別人のと間違えた可能性は無いというのに。

そんなこんなでまた新しく傘を購入しました。今回はビニールじゃないから無くさない、はず。


そういえば昔、コートのフードを被って、雨合羽を着込んでいるつもりで家に帰ったら、結構怒られた記憶があります(苦笑。
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旅先の確認事項

2014-01-30 07:58:55 | 日々の生活
最近は以前よりも出張が増えたなーと思う今日この頃。

旅行先といえばまずはホテルを確認したり、お土産を見繕ったり、会場までのルートを考えたりと色々あると思いますが、私の場合は真っ先に会場、もしくはホテルの近くにアニメイトなどが無いかを探します(笑。無ければ無いで、近くに本屋があるかどうかを探します。先日も出張した際に古本屋に寄ったのですが、思いがけずに欲しかったDVDがあったりと、意外な出会いがあるのが嬉しいですね。同じ系列でも品揃えにこうも差があるとは・・・

・・・とまぁ、そんなことは調べるのに、ご飯に関しては無頓着なので、基本的にすき家だったりコンビニだったりと、別に地元でも食べられるようなものを食べて帰ってきます(苦笑。「このお店がオススメ!」といった内容の本も稀に読みますが、今度この店に行こうとは思ったことが無いです。そんなわけで外食するにしても基本家の近所なので、懇親会で利用する居酒屋選びには毎度苦労させられます。

来月も出張の予定が入っているので、またいつも通りアニメ関連の店を調べて立ち寄ろうかと・・・え?同行者がいる?・・・絶望した!自由にならない旅行に絶望した!
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G.E.Mシリーズ 八神太一&アグモン、石田ヤマト&ガブモン

2014-01-29 00:00:01 | デジモンシリーズ
G.E.Mシリーズより「八神太一&アグモン」と「石田ヤマト&ガブモン」が届きました。初回特典としてデジモンカードが1枚ずつ付属しています。箱の紙からはがすとき、曲がらないかとヒヤヒヤしました(汗。


箱の裏にはデジモンアドベンチャーにおける選ばれし子供たちと、そのパートナーデジモンが描かれています。


「太一、ずっと友達だよ。僕は君を守るんだ!」
まずは勇気の紋章の少年・八神太一と、そのパートナーデジモン・アグモンから。
お台場小学校の5年生で、サッカー部に所属しており、選ばれし子供たちのリーダー的存在でした。時には勇気と無謀を履き違えることもありましたが、大切なものを守るために、本当の勇気を知って完全体進化!ピノッキモンの森で仲間が別々の道を歩むことになった一件で、太一も思い切りの良さだけでなく、状況を判断する力を養っていったと思います。




「行くぜアグモン!」「オッケー、太一!」といった会話が聞こえてきそうなこのポーズ。太一らしい、活発的なポーズですね。太一といったらこの服装&ゴーグル!そして腰にはオレンジ色のデジヴァイスが装着されています。



太一とアグモンは、後で紹介するヤマト&ガブモンと違い、それぞれに分離することが可能です。太一の頭部と手のひらにある凹凸に、アグモン側の凹凸を組み合わせることでこのポーズを取らせる事が出来ます。



太一単体で飾ることも出来たり。




また、ウインクをした表情に取り替えることも可能です。頭部をそのまま外すだけで交換可能です。
しかし、アグモンって結構重そうなんですけど、片手で支えるとはさすが太一。


D-Artsのウォーグレイモンと比較するとこんな感じ。値段の割りにそんなに大きくありません。


対アポカリモン戦っぽく。


「頼むぞウォーグレイモン!」「太一には指一本触れさせない!」みたいなやり取りを想像。


アグモン単体を用いて、ブラックウォーグレイモンとの語らいっぽく。そういえば02から誰かが発売されるそうですが、一体誰が、どのような形で発売されるのでしょうね。ブイモン系統が有力候補だと思いますが、ウォーグレイモンに続き、Bウォーグレイモンもリニューアルでしょうか?



「ヤマトは照れ屋なのさ。熱い気持ち、俺には分かる!」
続いて友情の紋章の少年・石田ヤマトと、そのパートナーデジモン・ガブモン。
太一と同じ小学校5年生ながらも、太一とは対照的に冷静かつ大人びた印象のある少年でした。時には仲間との友情に悩んだりもしましたが、ガブモンとの熱い友情で悩みを乗り越え、太一とも固い絆で結ばれることに。





「ヤ~マ~ト~」という声が聞こえてきそうなガブモンと、大切なパートナーを抱きしめるヤマトが立体化となりました。ガブモンの手には、毛皮の取っ手?が握られています。
太一同様、ヤマトにもデジヴァイスが装着されており、色はもちろん青色となっています。



ヤマトの別バージョンの表情は、笑顔となっています。この笑顔はおもちゃの街で操られた時の!・・・ではなく、闇を振り切った後のものでしょうね。




ガブモンが外せないので、抱いたままメタルガルルモンと。



勇気と友情の究極合体デジモン・オメガモンと。


以上、太一&アグモン、ヤマト&ガブモンでした。出来栄えは良いのですが、問題点も。このサイズで1体で結構なお値段です。一応予約時より値下がりはしたらしいのですが、それでも2体で8,700円ほどしました。まぁサイズに関しては、D-Artsと絡めると案外しっくりくるから良いとしても、問題は次。
この2体を購入することでコロモンのフィギュアの抽選券を得られます。が、抽選100名という狭き門。この値段なら、太一たちにコロモン、ヤマトたちにツノモンつけても良かったのでは?抽選というのであれば、デジタマ、ボタモン、プニモンあたりもつけた幼年期セットなどを抽選にしてもらいたかったです。

とはいえ、放送から15年経つ今年。こうして太一&アグモン、ヤマト&ガブモンを手に取れる日が来るとは思ってもいませんでした。ウォーグレイモンやメタルガルルモンと並べたり、会話を思い浮かべているだけでも楽しかったですし、アニメの思い出を蘇らせてくれたので、買って良かったと私は思います。アニメのブルーレイBOXとか出してくれないかなぁ・・・
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そにアニ 第4話「デイドリーム」

2014-01-28 12:48:07 | 2014年アニメ
そにアニ 第4話「デイドリーム」

ちょっとウルッときたそに子の昔話。良い話ですが、「日直 すーぱー」で笑ってしまいましたwすーぱーそに子という名前じゃなくて、「すーぱー」家の「そに子」さんなんですね。
空想という意味を持つデイドリーム。そに子の夢や想いをいっぱい詰め込んだギター。そこには苫野先輩や、軽音楽部OGの夢も詰まっていたことでしょう。人から人へ受け継がれていくギター。いずれそに子も誰かにこのギターを託したりするのでしょうか。
それとそに子の「とりゃー!」ですが、先輩から譲り受けた口癖っぽいですね。

次回はそに子に密着取材。そういえば日常の1シーンをフィギュア化したものがあるんだっけ。
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3つのデラックス!

2014-01-28 05:30:44 | アニメ・ゲーム
この前の土曜日に「星のカービィ トリプルデラックス」を購入し、休日中にストーリーモードをクリアしました。仕事の合間もゲームを考えるわけにもいかないから、プレイ時間が長くなっても仕方ないですよね(苦笑。


今回は奥行きのあるステージ、新コピー能力、サブステージ&やりこみ要素がデラックスとのこと。実際にプレイしてみると、ステージの前後を行き来して移動したり、アイテムを集めたりする機会が非常に多く含まれています。また、奥行きを生かした罠もしかけてあり、ステージ奥にいるゴルドーを見極めて先に進むのが印象的です。

新コピーの中でも、ベルが1番のお気に入りとなりました。今回登場したコピーの中でも頻繁にコピーしてましたし、ラスボスもベルを使って倒しました。ダッシュしてベルをぶん投げて、攻撃はベルに籠ってガード!名前的にも大好きなコピーとなりました。HPがラスボスの前の戦いで赤になってましたが、ベルのおかげで回復アイテムを使わず、1発で倒せて何よりでした。

今回の目玉でもあるビッグバンカービィ。「きせきの実」を取る事により、桁違いの吸いこみ能力を発揮します。決して、草タイプの技の威力があがったりはしませんw
これまで吸いこめなかった大きな木はもちろん、でかい敵だろうと何だろうと、挙句の果てには「それ食うの!?」というものまで吸いこむカービィ。巨大ウツボ?を吸いこんだ時は爽快でしたが、こいつの口の中はどうなってるんだ・・・

ステージは終盤以外は苦戦せず、サンストーンも1度のプレイでほぼ集めきる事が出来ました。まぁ明らかに取り逃がしたと分かった場合、その場所でHP0にして、やり直したこともありましたが(汗。
サンストーンを集めて出現した、ステージ6-8の演出は熱く、最後の絵巻は感動しました。全作品をプレイしたわけではありませんが、やはり初めてのカービィである3のカービィだけは忘れられません。大変だったなぁ、パーツ集めとコックカワサキの音ゲー。それと、やっぱり月を見たら入りたくなります。そのままゴールするとは思わず、うっかりサンストーンを取り逃すのもご愛敬ということで(苦笑。
「『鏡の大迷宮』に比べたら簡単だよなー」とか思ってたら、後々その作品からの刺客と戦うことに・・


「キーホルダー」
初代カービィはもちろん、歴代のカービィのコピーや敵キャラなどがキーホルダーになって登場。ステージ各地に隠されていたり、ゲームコインで手に入れたり、ゴールゲームで手に入れたり。色んな手段で手に入りますが、その数250種類以上とのこと。結構集めたつもりでいましたが、まだ60種類近くもあるとは。ちなみに、ラスボスを倒す前にステージ6-8をクリアしたので、キーホルダーでラスボスをばらされるという事態に(苦笑。


「大王のデデデでデン」
リズムゲーはやめてー!格ゲーと同レベルで苦手な分類だからやめてー!
ジャンプの頂点でボタンを押すと着地時のボタンを忘れて、着地でボタンを押すとジャンプの頂点でボタンを押すのを忘れるという・・・(苦笑。ステージ1は金を取れましたが、2と3は銀止まりです。


「カービィファイターズ!」
使用キャラがカービィに限定されたスマブラといった感じですね。「やさしい」は余裕でクリアできますし、「ふつう」も何とかなる。が、「めちゃむず」の難易度が異常。特にカッターカービィが鬼のように強く、追尾されているのかと思うぐらい当てられました(汗。同士討ちを誘ったり、必死に回転切りを当てたり、アイテムを使ったりしつつ、ソードでコンティニューを繰り返し、20分かかってようやくクリア。ラスボスどころか、真・格闘王の道すら真っ青のレベルでした。


「格闘王への道」
いつもの。ハンマーでラスボスも余裕だったのですが、途中で攻撃をくらってコピーが落下するというハプニングも。何とかファイターで乗り切りました。2回目はギリギリ10分を切りましたが、まだ縮められるはず。


「デデデでゴー!」
デデデ大王を操作して、ステージ1から6までをクリアするタイムアタック。道中にはワープゾーンも隠されているところも。回復アイテムが少なく、1UP多めとなっています。ハンマー装備なので火力は問題無かったです。ただ、ボスがいずれもDXになっており、技も強化されていました。

大体15分もあれば各ステージはクリア出来るのですが、問題は最後のステージ6。EXステージも混ざっているためか、異様に長いです。おまけに中ボスラッシュやボスラッシュはそのままなので、なお面倒。本編ラスボスはサクサク倒せましたが、問題はその次。いきなり「鏡の大迷宮」の鏡が出てきたと思ったら、そこから何とブラックデデデが出現。本編でのマスクドデデデ登場にも驚かされましたが、まさかあの鏡が再登場するとは。苦戦しましたが、ブラックデデデがカービィ3でのデデデ戦を彷彿とさせる黒い球体を放つ技を使ってくれたのはとても嬉しかったです。
更に今度はダークメタナイトリベンジが出現。マスター!誰か杭も叩けて導火線に火をつけることも出来る万能能力マスター持ってきてー!HPも少なかったので初戦は負けてしまいましたが、幸いダークメタナイトRからのバトルだったので助かりました。2戦目で何とか倒せましたが、何だこの強さ。


「真・格闘王への道」
いつものの強化版。案の定、ボスも中ボスもDX仕様となっています。回復アイテムもストック用マキシマム1個に、中回復アイテムが4つとかなり厳しい状況。ただでさえボスの一撃一撃が重いので、最後の1体までたどり着くのもかなり苦労しました。地味にグランドウィリーDXが面倒。
ボスを倒して行くと現れるのは四天王であるクィン・セクトニアDX、ブラックデデデ、ダークメタナイトR、そしてセクトニア・ソウル。セクトニアSは第1形態を倒して油断しきっていたら、第2形態との戦いが始まる上に、HPもギリギリだったので敗北。
その後もセクトニアSに何度も挑み、ハンマーを失い、カッターをコピーし、すっぴんで何とかクリアしました。残りHPもギリギリで、クリアタイムは20分、長期戦でした。セクトニアSの説明文と最後の演出からして、もしかしてセクトニアも元々は花の妖精か何かで、美しさを求めるがあまり他の物に寄生していたのかなとか思ったり。セクトニアを呼ぶタランザの声ももう届かないのはちょっと寂しい。


と、現状はこんなところです。真・格闘王のタイムをどこまで縮められるか。セクトニアS戦を何とかしなきゃなぁ・・・
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7年越しの俺、参上!

2014-01-27 08:19:49 | 仮面ライダーシリーズ
テレビでは鎧武が放送中ですが、ニコニコ動画では仮面ライダー電王の配信が始まりました。

仮面ライダーはカブトの途中から見始めたので、電王は1番最初に全話通して見たライダーでした。モモタロスの「ごめんなさーい!!」があって、ウラタロス、キンタロス、リュウタロス、そしてゼロノス&デネブと、どんどん仲間が増えて楽しくなる一方、クライマックスフォーム変身回では一時的ながらも寂しい別れがあったり。コーヒー無しでの一致団結のアントホッパーイマジン戦、デンライナーの熱い戦いが見られるクラーケンイマジン戦、そして何より熱い「決意のシングルアクション」などなど、今から楽しみな話ばかりです。

改めて第1話を見ると、良太郎がデンライナーに乗ったハナに追いかけられるシーン、最終回のあのシーンはこの場面を意識したものだったのか!と気づかされました。第1話から不幸な良太郎ですが、それでもめげない精神力は持ち合わせているのが分かります。相変わらずのプラットフォームではありますが、このプラットフォームが後にゼロガッシャーやデンガッシャー・ソードモードを使うのを考えると、良太郎も戦いの中で成長しているんだなと感じさせられます。

今でこそ電王=モモタロスの印象もありますが、やはり電王は良太郎とイマジンたちが揃ってこその存在だと改めて実感しました。これから1年の楽しみが増えました。
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ドキドキ!プリキュア 第49話(最終回)「あなたにとどけ!マイスイートハート!」

2014-01-26 10:24:10 | 2013年アニメ
ドキドキ!プリキュア 第49話(最終回)「あなたにとどけ!マイスイートハート!」

「『ラッ!?』って、何を言おうとしてたんだろう」
⇒『ラーブ、ラーブ、ラーブ!!』で笑いましたw

というわけで、ドキドキ!プリキュアも遂に最終回。何だかあっという間の1年だった気がします。ベールを乗っ取って復活したプロトジコチューに対抗するのは、キュアハート・パルテノンモード!プリキュアと三種の神器の力が結集した姿だけあって、無茶苦茶な強さを誇っていましたね。パワーはもちろん、分身したかに見えるほどのスピード、そして脚線美!あの1シーン、妙に力が入っていた気がしますw
プロトジコチューに対し、1人ぼっちでは横入りもわがままも出来ないと説教をしたハート。最初のジコチューにも面と向かって話をしていましたし、マナは最初から最後までぶれないなぁと、改めて感じさせられました。まぁ、まさか総理大臣から頼られるレベルになるとは思いもしませんでしたがw
そんなマナにだって、わがままな気持ちはある。けれども、それを受け入れ、悩み、苦しむからこそ人は成長できる。ジコチューな気持ちを否定するのではなく、受け入れた上でどう付き合っていくかを考えることが大切なのでしょう。

プロトジコチューが消えた一方、ベールたち三幹部はまさかの全員生存。プロトジコチューだって復活する可能性があるわけですから、この2人と1匹が生きていることも、ある意味当然なのかもしれません。最後に六花を見るイーラの目が優しかったり、イーラを呼ぶマーモの声が優しかったのが印象的です。

アン王女はやはり復活せずに消滅。けれどもその愛の鼓動は、確かに皆に受け継がれていくことに。アイちゃんの成長も楽しみですね。アン王女の生まれ変わりの1人であるレジーナは、制服姿で中学校!レジーナが幸せそうで何よりです。金髪に赤リボンに制服ですが、偽物の恋は始まりそうにありませんw

後日談としてサラッと語られていましたが、キングジコチューが空けた時空の穴、空きっぱなしかよwwてっきり「これでお別れだね」「また会いに行く」みたいなやり取りがされるかと思っていたのに、普通に行き来してたので驚きました。トランプ共和国にも四葉財閥の手が広がるとは・・・
ありすが買い取っていた王国式全自動クリーナーの件ですが、確か真琴が転校してきたばかりの時、掃除をしようとしてあの仕草をしたんだっけ。もう随分と前のことのように感じます。

歌は静かに耳を澄ませて聞くだけではなく、一緒に歌うこともできるもの。一緒に出来ることの素晴らしさをマナたちとの出会いで感じ取った真琴でした。
全ての問題が片付いたとされていましたが、1つ気になるのが、毎回街を治してくれるあの光は何なんですかね?トランプ王国の不思議な力なのか、はたまたプリキュアの技の副作用なのか。何だったんだろう、アレ。

今後もまだまだマナの幸せの王子としての活躍は続くようです。まずは映画で後輩の手助けから!


無事1年間の放送を終えた「ドキドキ!プリキュア」。1年間の中でも、アイちゃんの子育てに悩んだり、レジーナに必死に愛を伝えようとしていた場面が多かったかなと。出来れば手でそれぞれのマークを作るのをもっとやって欲しかったですね。ほぼ毎回のようにハートでしたし。
とはいえ、最初から最後まで、愛を振りまき、無理難題も仲間と共に何とかこなしてきたキュアハート。変身シーンや、必殺技でのウインク、あとは服装が長袖?だったりととても可愛らしかったです。あとメンタルがマジヤバでちゃけパねぇ。
そんな彼女の相方であるキュアダイヤモンド。「この幸せの王子!」から始まり、事あるごとにマナの名パートナーっぷりを発揮してくれました。彼女がいなければ、今年1年間のツッコミは成り立たなかったでしょうw
変身後の活躍よりも、四葉財閥の底知れぬ力を見せ付けてくれたロゼッタ。レジーナに歌いながら歩み寄るシーンが印象的だったソード。さすがに最終回にもなればエースの化粧も見慣れました。最終回では髪を下ろした亜久里とレジーナが並んだシーンがありましたが、髪を下ろすとやっぱり似てますね。
わがまま放題でしたが、可愛い場面も多かったレジーナ。プリキュアに変身して欲しかった・・・!

その他にも、キュアセバスチャンやら、携帯電話形態が真っ先に出てくるベールなど、個性的なキャラクターで彩られた1年間でした。今年も1年間、楽しい作品を見させてもらいました。ありがとうございました!
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仮面ライダー鎧武 第15話「ベルトを作った男」

2014-01-26 09:55:43 | 仮面ライダー鎧武
仮面ライダー鎧武 第15話「ベルトを作った男」

拘束され、ユグドラシル内部に連れてこられた紘汰と戒斗。紘汰が何も語らないのを見て、初瀬の最期を戒斗は悟った。そんな2人を、潜入していた光実は影から見つめていた。
そして紘汰たちはベルトを作った男、凌馬の元へと連れていかれ・・・


感想
DJサガラの謎。凌馬たちに協力しておきながらも、紘汰の力についての考えを知り、新たな力を手渡すことに。研究素材としてというよりも、個人的な興味で紘汰たちの動きを楽しんでいるといった感じでしょうか。刹那の人生の中、精一杯輝こうとする若者たち。大人の思い通りにはならない。ユグドラシルから抜け出し、新たな戦いが始まることでしょう。

ベルトを作った男・凌馬と初めての出会いもありましたが、何よりも秘書?の湊さんマジ強い(汗。この人が変身したら更に恐ろしいことになりそうな悪寒。シグルドが放った一撃を止めていましたし、実力はかなりのものになりそうですね。シグルドもまだ本気を出していなかったようですから、まだまだ、戦いは始まったばかりです。それにしても、シドさん、変身シーンは帽子を押さえるというカッコいいものでしたが、その頭上から降ってくるのはサクランボというw

今回、裕也が襲われた場面を光実は必死に隠そうとしていました。光実にとってはあれは既に起こった録画映像。しかし紘汰はあの場面をどう解釈したのでしょうか。光実のようにファイル名を見たわけでも無いですし、リアルタイムでの映像であり、「裕也はまだ生きており、ヘルヘイムの森にいる」と勘違いしてもおかしくないと思います。あの時の光実の行動を紘汰はどう捉えるのかも気になるところです。

次回は新たな力、ジンバーレモン!陣羽織チョーイイネ!

平成VS昭和では、仮面ライダージョーカーと、BLACK&BLACKRXが戦うようですね。翔太郎の中の人はBLACKが好きとのことですし、この戦いは見逃せないです!
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獣電戦隊キョウリュウジャー 第46話「だいけっとう!アイとなみだのいちげき」

2014-01-26 09:20:35 | スーパー戦隊シリーズ
獣電戦隊キョウリュウジャー 第46話「だいけっとう!アイとなみだのいちげき」

「アイ」がカタカナで、「なみだ」がひらがな。「アイ」は愛だけではなく、アイガロンも指しているのかな。

今回はアイガロン退場となってしまいました。結構涙腺にくるものがある最期でした。人間と同じように、誰かを大切に思う気持ちを知り、自分の行為を悔やむアイガロン。宿敵であるアイガロンに対し、イアンはその魂を苦しみから解放することに。宿敵の最期だというのに、流れるのは哀しい涙。アイガロンがイアンの目元あたりに手を伸ばしたのは、その涙をぬぐうためでしょうか。そして怒涛のディノスグランダーに、アイガロンの斧でのフィニッシュ!流れる涙は、まるでアイガロンが感謝しているかのようでした。もっと早く、大事な物を失う哀しみに気づいていれば、アイガロンもキャンデリラたちと同じように生きられたでしょうに・・・

一方のダイゴ&ダンテツ。ダンテツはただトリンを殺したのではなく、トリンの魂を正義のまま地獄に送り、大地の闇を滅ぼすことが目的でした。剣に遺言を残していたということは、トリンもこうなる事を分かった上で受け入れていたのでしょうね。しかしトリン、1人で何体のデーボモンスター相手にしてるんだよ(汗。

ダイゴたちが信じたものは間違っていなかった。キョウリュウジャーもそろそろ終点です。
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月曜夜の1時間

2014-01-25 08:37:38 | 日々の生活
先週の「題名のない音楽会」で、ゴジラのテーマを聞いていたところ、伊福部昭さんに師事されたという和田薫さんが出演されていまして。で、和田さんが手がけたのが「犬夜叉」のテーマだと知った結果、凄く久々に犬夜叉を視聴することに。

アニメは完結編は見ていませんでしたが、月曜7時のは毎週楽しみに見ていました。犬夜叉のテーマ曲?は、たまにテレビで聞くこともありますね。そんな犬夜叉の映画第4作「紅蓮の蓬莱島」をレンタル。他の3作品は見たことがあったのですが、これだけ見たことが無かったので、いつか見たいと思っていた作品でした。金剛爆流波が超カッコよかったです。

思えば月曜夜は「金田一⇒コナン」の流れから、「犬夜叉⇒コナン」になって、同じ雑誌の連載という事でコナンと犬夜叉が背中合わせに立っていたり、コナンで「奈落」がヒントの時は新一がイラッとしていたことも懐かしいです。アニメを見た後は世界まる見えを見たり見なかったり。長い1週間の始まりではありましたが、月曜夜は楽しみな時間帯でした。

水曜夕方はデジモン、木曜夕方はポケモン、金曜夜はドラえもん&しんちゃん・・・と、他にも平日の楽しみはあれこれありましたが、火曜日の楽しみって何かあったっけか(汗。
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