G.E.Mシリーズより「八神太一&アグモン」と「石田ヤマト&ガブモン」が届きました。初回特典としてデジモンカードが1枚ずつ付属しています。箱の紙からはがすとき、曲がらないかとヒヤヒヤしました(汗。
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箱の裏にはデジモンアドベンチャーにおける選ばれし子供たちと、そのパートナーデジモンが描かれています。
「太一、ずっと友達だよ。僕は君を守るんだ!」
まずは勇気の紋章の少年・八神太一と、そのパートナーデジモン・アグモンから。
お台場小学校の5年生で、サッカー部に所属しており、選ばれし子供たちのリーダー的存在でした。時には勇気と無謀を履き違えることもありましたが、大切なものを守るために、本当の勇気を知って完全体進化!ピノッキモンの森で仲間が別々の道を歩むことになった一件で、太一も思い切りの良さだけでなく、状況を判断する力を養っていったと思います。
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「行くぜアグモン!」「オッケー、太一!」といった会話が聞こえてきそうなこのポーズ。太一らしい、活発的なポーズですね。太一といったらこの服装&ゴーグル!そして腰にはオレンジ色のデジヴァイスが装着されています。
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太一とアグモンは、後で紹介するヤマト&ガブモンと違い、それぞれに分離することが可能です。太一の頭部と手のひらにある凹凸に、アグモン側の凹凸を組み合わせることでこのポーズを取らせる事が出来ます。
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太一単体で飾ることも出来たり。
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また、ウインクをした表情に取り替えることも可能です。頭部をそのまま外すだけで交換可能です。
しかし、アグモンって結構重そうなんですけど、片手で支えるとはさすが太一。
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D-Artsのウォーグレイモンと比較するとこんな感じ。
値段の割りにそんなに大きくありません。
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対アポカリモン戦っぽく。
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「頼むぞウォーグレイモン!」「太一には指一本触れさせない!」みたいなやり取りを想像。
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アグモン単体を用いて、ブラックウォーグレイモンとの語らいっぽく。そういえば02から誰かが発売されるそうですが、一体誰が、どのような形で発売されるのでしょうね。ブイモン系統が有力候補だと思いますが、ウォーグレイモンに続き、Bウォーグレイモンもリニューアルでしょうか?
「ヤマトは照れ屋なのさ。熱い気持ち、俺には分かる!」
続いて友情の紋章の少年・石田ヤマトと、そのパートナーデジモン・ガブモン。
太一と同じ小学校5年生ながらも、太一とは対照的に冷静かつ大人びた印象のある少年でした。時には仲間との友情に悩んだりもしましたが、ガブモンとの熱い友情で悩みを乗り越え、太一とも固い絆で結ばれることに。
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「ヤ~マ~ト~」という声が聞こえてきそうなガブモンと、大切なパートナーを抱きしめるヤマトが立体化となりました。ガブモンの手には、毛皮の取っ手?が握られています。
太一同様、ヤマトにもデジヴァイスが装着されており、色はもちろん青色となっています。
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ヤマトの別バージョンの表情は、笑顔となっています。この笑顔はおもちゃの街で操られた時の!・・・ではなく、闇を振り切った後のものでしょうね。
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ガブモンが外せないので、抱いたままメタルガルルモンと。
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勇気と友情の究極合体デジモン・オメガモンと。
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以上、太一&アグモン、ヤマト&ガブモンでした。出来栄えは良いのですが、問題点も。このサイズで1体で結構なお値段です。一応予約時より値下がりはしたらしいのですが、それでも2体で8,700円ほどしました。まぁサイズに関しては、D-Artsと絡めると案外しっくりくるから良いとしても、問題は次。
この2体を購入することでコロモンのフィギュアの抽選券を得られます。が、抽選100名という狭き門。この値段なら、太一たちにコロモン、ヤマトたちにツノモンつけても良かったのでは?抽選というのであれば、デジタマ、ボタモン、プニモンあたりもつけた幼年期セットなどを抽選にしてもらいたかったです。
とはいえ、放送から15年経つ今年。こうして太一&アグモン、ヤマト&ガブモンを手に取れる日が来るとは思ってもいませんでした。ウォーグレイモンやメタルガルルモンと並べたり、会話を思い浮かべているだけでも楽しかったですし、アニメの思い出を蘇らせてくれたので、買って良かったと私は思います。アニメのブルーレイBOXとか出してくれないかなぁ・・・