ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 Extra Stage 第48話(最終回)「クランクアップ!」

2021-04-14 06:51:22 | 2020年アニメ
アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 Extra Stage 第48話(最終回)「クランクアップ!」

 1年以上に渡り配信され続けた本作も今回が最終回。最後はこれまでEDを彩ってきた脇山珠美、堀裕子、速水奏、諸星きらりらがインタビューに答えつつ撮影を振り返る…というもの。今まで全く気付いていませんでしたが、EDで描写されていた学校ってずっと同じだったんですね…てっきり別の学校の物語だとばかり…(汗。

 さて昨年3月末に始まり、気づけばあっという間の1年でした。内容は…基本的に「○○かわいい」しか言ってなかった気がしますが、短編アニメですからそれで十分な気がします。個人的なお気に入りは久川颯、久川凪、城ヶ崎莉嘉がメインとなった「アイドルお財布事情」が一番のお気に入りでした。あとは黒埼ちとせと北条加蓮の「ベッドの上にある未来」は、ほのぼのとした本作の中では珍しく大真面目な話だったなーと。
 4つのEDをメインとしつつも、新たにソロ曲も数多く実装されて、デレステの方でも楽曲実装から時を経て少しずつ3Dモードが実装されて…と、アニメ以外でも楽しませてくれました。これでもまだボイス付きアイドル全員がソロ曲持ちではないというのだから、改めてボイス付きアイドルも増えたなーと感じます。

 そんなボイス付きアイドルが更に増えるボイスアイドルオーディションの2回目や、10回目のシンデレラガール総選挙、更にはドリームユニット決定戦と、今年もあれこれ企画が催されるとのこと。総選挙については10回目というのを一区切りにしそうな気がしますが、どこまで続いてくれるのか、今後とも見守り続けたいと思います。
 ともあれ一年間、ありがとうございました!
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アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 Extra Stage 第46話&第47話

2021-04-07 07:50:21 | 2020年アニメ
アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 Extra Stage 第46話&第47話

第46話「その笑顔を信じてる」
 第46話は道明寺歌鈴メイン回。転んでもすぐに笑顔で立ち上がる。それは歌鈴にとってはごく自然なことかもしれませんが、真似しようとしてもなかなかできるものではない。そんな歌鈴の精神に高森愛子や緒方智絵里も励まされ、2人に励まされた歌鈴もまた立ち上がる…という、笑顔の連鎖が繰り広げられていました。
 EDは和風の可愛らしいソロ曲…とまぁ、心温まる良い歌鈴回でした。ところで今回の藍子ちゃん、いつもより3割り増しぐらいで髪形ゆるふわだったような。

第47話「きらきらモデル部へようこそ☆」
 佐藤心と諸星きらりによる、乙倉悠貴のコーディネート回。背の高い乙倉ちゃんのためにときらりが選んでくれたお店とのこと。乙倉ちゃんにはこうして相談に乗ってくれるきらりやしゅがはがいましたが、きらりは自分の背丈や趣味に合うお店を探すのにさぞや大変だったのではないかと。でもきらりなら、そうした大変さよりも、苦労を乗り越えて自分の好きな服を見つけた時の喜びを大事にしてそうです。
 で、2人によってコーディネートされた乙倉ちゃんがとにかく可愛い。最初は照れくさそうにしていたのが、最後には満面の笑みになっているのが更に可愛い。本当この子可愛いよね…

 とまぁ、可愛いしか言ってない気がする第46話と第47話でしたが、次回遂に最終回!毎週だったり隔週更新だったりしたこのアニメも終わりかと思うと寂しくなりますね…
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ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(再放送) 第13話(最終回)「みんなの夢を叶える場所(スクールアイドルフェスティバル)」

2021-03-29 07:54:13 | 2020年アニメ
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(再放送) 第13話(最終回)「みんなの夢を叶える場所(スクールアイドルフェスティバル)」

 「みんなの夢を叶える場所」と書いて「スクールアイドルフェスティバル」と読むきん!

 というわけで虹ヶ咲最終回はスクールアイドルフェスティバルの開幕直前から始まり、思い思いのライブを繰り広げていた最中に予期せぬトラブルが発生。からの持ち直しと最高の応援歌の披露、そして虹の向こう側へ…と、どこを取っても文句のつけようがない、最高の最終回でした。
 一つ気にかかることといえば、侑ちゃんを除く同好会メンバーが持ち回りで書いていたノートは何だったんでしょうね?恐らく「夢がここから始まるよ」の歌詞を綴ったノートかなとは思うのですが、一切明言されないまま終わりましたし…

 さて最終回ですが…改めて見ても書きたいことが多すぎますね(苦笑。ラブライブ!なのにユニコーンガンダムの使い方が上手かったり、かすみんとしずくの仲睦まじい光景はずっと見ていたいし、エマの「やりたいと思った時から、きっともう始まってる」を果林先輩がスクールアイドルを目指す子に伝えたり、せつ菜・かすみ・しずくの同好会初期メンバーが一堂に会して思い出のステージで即興劇を繰り広げたり、歩夢が「私のライブ」じゃなくて「みんなのライブも見たらいいのに」と言ったり、ずっと愛さんの役に立ちたいと思っていた璃奈ちゃんが可愛すぎたり…とまぁ、あれやこれやと盛り沢山すぎて楽しすぎます。
 特にかすみんの髪飾りの件は、ずっと虹ヶ咲を追ってきた人にとっては印象深い演出だったのではないでしょうか。ユニコーンガンダムといい、髪飾りといい、本当に小道具(大道具?)の使い方が上手い作品ですよね、虹ヶ咲。

 そして虹ヶ咲の9人から「あなた」への、「みんな」へのメッセージ。中でも特に印象的なのは彼方ちゃんのシーンですね。他のみんなは前に出てきた時にスポットライトが当たりますが、彼方ちゃんの場合は「私たちは一人だけど」まではライトで照らされず、「一人じゃない!」と言った瞬間に隣のエマ共々照らされます。「一人だけど一人じゃない」をライトの光でも演出してみせるとは恐れ入ります…

 そこからバラバラの衣装で、変わらぬ一つの想いを「夢がここから始まるよ」という歌に乗せて伝える虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会は、初見時も今回も涙なしでは見られませんでした…侑ちゃんとの思い出、ソロ曲の振り付け、伸ばす手、咲き誇る虹、「虹が咲」く場所から「虹の先」へ…演出も歌詞も全てが心に響いてきます。
 「名前を呼ぶ声」からは同好会9人のみならず、ファンや藤黄、東雲のスクールアイドルたちが描写されていくのがまた素敵。ライブ中では侑ちゃんとの思い出を振り返っていましたが、ここまで来られたのは侑ちゃんだけのおかげではなく、ファンのみんな、スクールアイドルを大好きなみんながいてくれたからこそだというのが伝わってきます。「みんなの夢を叶える場所」を象徴する最高のステージでした。


 最後は新たな一歩を踏み出した侑ちゃんで締め。その結果がどうなったのかは描かれていませんが、どちらにせよ歩夢の「始めて良かった」という言葉のとおり、侑ちゃんは後悔することは無いでしょう。


 …といった感じで、感情が溢れすぎてまとまりきらない虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会最終回でした。「夢がここから始まるよ」に関してはもっと深く語りたいんですけども、長くなりすぎるのでやめておきます(苦笑。
 思えば2020年10月に何気なく見始めて、少しずつはまっていって、気づけば何度となく見返して、再放送も見返して…と、この半年間ずっと楽しませてくれていたアニメになっていました。個性豊かなソロアイドルたちと、殆ど毎回披露される個性豊かなライブ。少しずつ増えていくファンと、変わっていく関係性。知れば知るほど好きになり、個人回を見た後に最初から見直してどんな活躍をしていたのか振り返り、またその面白さに気づく…といった感じで、ここ最近だと一番見返しているアニメにもなったなーと。

 今のところ2期の話は聞こえてきませんが、2期をやるとしたら、先日の一番くじでアクリルボードが当たった「三船栞子」というキャラクターが鍵になるのでしょうか?彼女についてはゲームでどういった行動をしていたのかを断片的にしか知りませんが、そもそもゲームとアニメが同じ話とも限らないので、現状何も知らないといった方が正しいですね。もし2期があって、栞子にも出番があるとすれば、どんな活躍を見せてくれるのか楽しみです。
 
 ともあれ、この再放送の3カ月、本放送含めて6カ月間本当に楽しかったです。ありがとうございました!そして4月11日からはEテレでも再放送されるので、まだまだ虹ヶ咲が楽しめます(笑。そっちはリアルタイムで見ますかねー。録画は…一応しておこうか…
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アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 Extra Stage 第45話「もしもし…今…」

2021-03-24 07:01:43 | 2020年アニメ
アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 Extra Stage 第45話「もしもし…今…」

 今回は松永涼のもとに何者かから電話がかかってきて、電話の主がどんどん近づいてくる…という、サムネでネタバレされているお話です(笑。サムネが白坂小梅でタイトルに「もしもし」とあって、涼さんが出てくるとなれば…ねぇ?
 ともあれ小梅が楽しそうで何よりなお話です。元となった怪談?も、スマートフォンの普及によってまさかこんな風になるとは思いもしなかったでしょうね。学校の図書館にはこういったホラー関連の本がありましたが、ああいった本も時代の変化に伴って変わっていったりするんですかね…絶対に確かめたくは無いですが(汗。

 さて、シンデレラガールズ関連の話をしますと、第10回シンデレラガール総選挙と第2回ボイスアイドルオーディションが開催されるとのこと。遂に大台の2桁に突入しましたが、それだけ長く続いてるって凄いことだよなぁと。誰が1位になっても嬉しいし、誰に声がついても嬉しいので、基本は結果を楽しみに待つ勢として参加しようかなーと。

 また、同じアイマスだとシャイニーカラーズに七草にちか&緋田美琴による新ユニット「SHHis(シーズ)」の参加、更には283プロを敵視する斑鳩ルカの登場が告知されました。にちかと美琴さんは現在復刻開催中のイベントのEXコミュに登場していますが、早くプロデュースしたくてうずうずしています。特に美琴さん。最年長24歳で、アイドル経験者で、「レンジでチン」がめっちゃ可愛くて、寝食おろそかにしがちとか何かもう色々あって好き。
 ルカは283プロ所属のアイドルでは無いものの、PVだと美琴さんと関係ありそうな気配もありますし、加えて社長も絡んで来そうな予感。にちかははづきさんの妹だしと、一昨年のクリスマスイベントや「明るい部屋」といったイベントで断片的に語られてきた七草家と社長の関わり、社長の過去にも触れそうなので、どんな重たい話が飛び出してくるのか…

 そんなこんなで若干シャニマス成分多めだった気がしますが、ともあれまた次回。そういえばこれ、あと何話なんですかね?
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ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(再放送) 第12話「花ひらく想い」

2021-03-23 07:33:54 | 2020年アニメ
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(再放送) 第12話「花ひらく想い」

 衝撃のラストで締めくくられてからの第12話冒頭。スマホが鳴ったことで歩夢も我に返って恥ずかしくなってしまい、その場はお開きになったものの、あの状況が続いていたら侑ちゃんはどう対応していたのでしょうね。肯定すれば歩夢の歩みは止まってしまうことになり、否定すれば今回と同じようなルートをたどることになるか、悪化しそうな気がしますから、無回答が正しいのかもしれませんね。
 で、そんなことがあってからの翌朝。思い悩んでいる侑ちゃんの一方で、平然と階段の下で侑ちゃんを待っており、更に侑ちゃんと腕を組む歩夢…正直ここら辺の歩夢は怖かったです(汗。あれだけ衝撃的な出来事があって平然を装っていたり、普通に腕を組もうとするのはどうなんだと思ってました。

 その後も歩夢は侑ちゃんが改めて話を切り出そうとするのを拒み、「侑ちゃんが一緒じゃなきゃ私は一歩も前に進めないよ」とまで思い詰めていました。侑ちゃんがいくら歩夢を信じていても、肝心の歩夢が自分1人の可能性を信じていなければどうしようも無いでしょう。それでいて、スクールアイドルを続けたいという思いはあるのがまたもどかしい。ここで簡単なのは、どちらかがどちらかの夢を一緒に追いかけることですが、侑ちゃんも、そして歩夢もその選択をしないあたり、それぞれがそれぞれの抱いた夢に本気なのだということを感じられます。

 そんな歩夢と侑ちゃんのことをずっと気にかけていたのが、せつ菜でした。詳しい事情こそ把握していませんでしたが「始まったのなら、貫くのみです!」と歩夢の背中を押すという重要な役割を担っていました。
 思えば本作はせつ菜のライブから始まった物語でした。歩夢と侑ちゃんにスクールアイドルの魅力を伝えたものの、一度は足を止めたせつ菜。そんな彼女の背中を侑ちゃんが押し、今度はせつ菜が歩夢の背中を押す。「大好きを叫ぶ」という思いは巡り巡って今再び歩夢に一歩踏み出させることに。

 そこからのファンと侑ちゃんによるフラワーロードのシーンがまた良いんですよね…
 地面を見ると、歩夢は道の先にいて、侑ちゃんは歩夢がいる道とは異なる道へと続く分岐点の前に立っており、その後ろにはファンがいます。これからそれぞれ違う道を歩んでいくことになるけれども、一人で歩いていくのではなく、歩みを応援してくれる人が後から続いてくる…そんな未来を感じさせる描写でした。「愛」そして「変わらぬ想い」に包まれた歩夢はようやく「みんな」を大好きだと言えるように。ここ最近暗い顔が目立っていたので、ようやく満面の笑みが見られてホッとした瞬間です。

 そしてまさかの劇中ソロ曲第2弾「Awakening Promise」お披露目!
 始まりの一歩を踏み出し「あなた」に想いを届かせようとした「Dream with you」。「みんな」からもらった勇気で前へと進み続けることを決意した「Awakening Promise」。いずれも夢に向かって歩き出そうとしている曲ですが、前者は「一緒に」、後者はみんなの想いを胸に「一人で」進もうとしている曲だと感じました。一人だけれど思いは繋がっている。その思いを胸に、まだちょっと怖いけど精いっぱい強くなろうという決意を、歩夢は笑顔で歌い上げていました。1話のライブシーンと比べると、同じ笑顔でも、今回の方が心の底から笑っている印象を受けます。弾けるような笑顔が本当に可愛い。
 
 正直なところ、これまで上原歩夢というスクールアイドルがどんな子なのか、掴み切れていませんでした。虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会にアニメから入った身としては、毎回の個人回で色んな情報が押し寄せてきて、最初の歩夢の印象が若干薄くなってしまったと言いますか。かすみんとせつ菜も序盤で個人回を担当していたものの、その後も毎回あれやこれやと関わってきていたので、印象が薄くなることはありませんでした。
 ですがここ最近の話を通して、一気に好きになったキャラクターです。可愛くて、頑張り屋で、ちょっとわがままなところもまた可愛くて、侑ちゃんもファンも大好きな歩夢を好きになれる話でした。最終回でセンターを飾るのも納得です。


 さて、そんな歩夢と侑ちゃんが新たな一歩を踏み出した一方で、同好会の面々はといえばそれぞれの出し物の準備に大忙し…あの、彼方ちゃんのファンは彼方ちゃんが寝ているのを見るだけで良いんでしょうか…いや、良いな…
 みんなのファンが各メンバーを呼びに来る中で、最後までかすみんが残ってしまいましたが、そんなかすみんにもきちんと救いの手が差し伸べられていて何よりでした。いじるぐらいならまだしも、不幸になるのは見ていられませんからね…
 また、せつ菜の出し物に関する打ち合わせにおいては、副会長が何やら説明をしており、その横でせつ菜が照れくさそうにしてました。知り合いから自分の魅力や魅力をみんなに伝えるためにはどうすればいいか延々と語られて照れるせつ菜が可愛いのでもっとやってください(笑。


 今回の歩夢の件は、何なら最終回で描いてもおかしくない展開だったと思います。しかしそれを最終回に持ち越さず、心置きなく最終回を楽しませてくれようとする構成が素晴らしい!ハラハラして待つよりも、ワクワクしながら待ちたいじゃないですか。当時は本当に最終回が楽しみで仕方が無かったですね。
 というわけで次回は楽しくて泣ける最高最善の最終回。ライブシーンは何回でも見れるし、何回でもグッときます。
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アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 Extra Stage 第44話「ピッチング練習!」

2021-03-17 07:50:06 | 2020年アニメ
アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 Extra Stage 第44話「ピッチング練習!」

 ボイス未実装アイドルが映ると「もしや!?」ってなるのはプロデューサーの性。

 さて今回は龍崎薫が姫川友紀から野球(ピッチング)を教わることに。相手は「男子」とのことでしたが、男子は男子でも…というお話。あの仕事ならCATSファンである友紀が選ばれても良いようなものですが、ホームゲームとかそこら辺の関係もあるんですかね。しかしこう、サンフラワーズのマスコットといい、CATSのマスコットといい、シンデレラガールズ界隈には可愛いマスコットもいるのに、何故一番知名度があるのがぴにゃこら太なんだろうか…あとうえきちゃん。

 観客席には友紀、大槻唯、そして愛野渚ら「カナリアサマー」のユニット仲間も来てくれていました。渚はボイス未実装の1人なので、もしやと思いましたが残念ながら…ボイス実装アイドルもだいぶ増えてきてはいるんですけど、なかなか全員ボイス付きというのは難しそうです。
 
 CATSの「もりの」選手は中の人ネタなんだろうなと思いつつ、また次回。てっきり薫のソロ曲が来るかなーと思いましたが、それはU149の特別版までお預けのようで。
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ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(再放送) 第11話「みんなの夢、私の夢」

2021-03-15 07:51:02 | 2020年アニメ
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(再放送) 第11話「みんなの夢、私の夢」

 「スクールアイドルフェスティバル」の開催に向けて、生徒会への許可申請や他校との連携を進める同好会。しかし会場をどこにするかを初め、まだまだ課題はいっぱい。生徒会副会長たちからもあれこれと課題を突き付けられるものの、開催のためには何をすれば良いのかハッキリさせてくれるのはありがたいですね。何をどうすれば良いのかを示さず、ただただ「ダメ」って言うだけでは何も進みませんからね…

 許可申請の時はかすみん、他校との打ち合わせではせつ菜が中心となっているのも興味深いですね。かすみんでは他校との打ち合わせが出来ない、というわけではなく、生徒会長として色々な打ち合わせの場面に出ているであろうせつ菜の方が経験豊富でしょうし、適材適所といった感じです。
 そのいずれにも絡んでいるのが侑ちゃんなわけですが、後述する歩夢の件も含めて、今回の侑ちゃんはかーなーりイケメンです(笑。テーブルに広げた開催候補地を前に、右手を口に当てて左拳をテーブルに突き立てながら思いを巡らす様とか、失礼な話、女子高生とは思えないくらいのイケメンっぷりでした(苦笑。加えて肩にジャージの上着をひっかけて現れる様、そして動揺する歩夢に対する「違うよ」など、頼もしさが尋常じゃない。何なのこの子…


 ともあれ、開催候補地は色々。その中の一つには、本来かすみんたちがお披露目ライブをするはずだった場所も含まれていました。かすみんがあそこでライブをしたいと思っていたのが個人的にポイント高いです。後々その場所でせつ菜、しずく、かすみんが一堂に会する機会はあったものの、エマと彼方ちゃんはその場にいなかったので、もし今後があるとすれば、あの5人でライブするのも見てみたいなって…
 一方他校との打ち合わせでは、果林先輩が姫乃ちゃんを口説いてました。果林先輩の反応からして、この時までずっと果林先輩の中で姫乃ちゃんは「虹ヶ咲に試練を与えてきたライバル」的な立ち位置だったんでしょうね。この場にかすみんがいたら「好意だけでライブに誘ったわけじゃないって深読みしてたの誰でしたっけ?」と煽ってそうです(笑。

 そして応援してくれるファンの声を聴いて、ライブをするだけじゃなく、自分たちの夢だけじゃなくてファンの夢も叶える場所として「スクールアイドルフェスティバル」を、望まれる全ての会場で開催することに。
 無事承認されたところで、副会長もスクールアイドルのファンになったと知った途端に「わかります!見ると好きになっちゃうよね!ちなみに誰が好きなの?」と一気に距離を詰める侑ちゃんマジ侑ちゃん。一瞬で「フェスの開催を交渉している副会長」から「同じスクールアイドルを好きなファン」との交流に場面が自然と切り替わる様が印象的です。
 加えてまさかのせつ菜ファン。ここでも生徒会長と副会長という関係性から、せつ菜のファン同士?という関係性に変わるのが面白いですね。こうして、それぞれの「大好き」を通じて互いの関係性が変わっていくのもまた良いものです。せつ菜のライブに誘われた菜々が、果たして今後どのようにして副会長からのライブの誘いを回避し続けるのかも見ものですね(笑。この副会長が次回、そして最終回で良い仕事をしてくれるので、そちらも見ものです。



 開催の目途も立って、全てが順風満帆!…に進んでいるかと思いきや、ここで一気に歩夢の抱えている感情が深刻なものとなってきました。嫉妬、焦り、哀しみ、困惑など、様々な感情が渦巻いた結果、今回のラストシーンにおいてああいった形で爆発したのだと思います。
 
 歩夢は今回の許可申請や他校との打ち合わせにおいて歩夢は一切絡んでいません。侑ちゃんには歩夢にはライブに専念して欲しいという想いがあったからとはいえ、ライブが控えているのはかすみんやせつ菜も同じ。なのに自分は手伝えず、帰りを待つことしか出来ないというもどかしさが募っていったのでしょう。かすみんが侑ちゃんに泣きついている場面でも歩夢の表情に焦点が当てられていましたが、ここではあからさまに不機嫌そうな顔をしていませんでした。まだ自分が見ている範囲の出来事だから許容範囲なのかもしれませんね。
 しかしせつ菜に対しては先日の一件もあって、どことなく苦手意識を抱いてしまっている様子。特に飲み物の買い出しについてくると知った時の、「よりにもよって何で…」みたいな顔が良くも悪くも印象的です。

 そして買い出しの際にせつ菜と先日の一件について「尋ねた」ところ、侑がピアノを弾いているということを「教えられる」羽目に。侑ちゃんに関して「尋ねる」「教えられる」というのは、幼い頃から彼女と一緒だった歩夢にとっては経験が無かったことなのでしょうから、かなりショックが大きかった様子。歩夢の表情が映ったり映らなかったりするのは、今後の展開を知っていても凄く怖いです(汗。
 せつ菜にしてみれば「侑さん凄い!」と感動しているだけなのに、歩夢が知らぬ間にダメージを受けているわけですから、そりゃせつ菜も困惑しますって…

 その後映し出された「赤信号」は歩夢の歩みが止まってしまったことを表していると思います。また、外に歩きだすための靴が、外ではなく家の中を向いた状態で脱ぎ捨てられていたことも同様の意味を持つのでしょう。そして「非常口」の後に描写される侑ちゃんの部屋。ここら辺の小道具は歩夢の心境を見事に表しています。
 しかし「非常口」は立ち止まるためのものではなく、外に踏み出すためのもの。そこで待っていたのは歩夢の知らない侑ちゃん、何かを始めるために外に出ようとしている侑ちゃんでした。

 そして衝撃の「私、侑ちゃんだけのスクールアイドルでいたい。だから…私だけの侑ちゃんでいて?」発言&足絡ませ。発言だけでも驚きなのに、侑ちゃんの足を挟むシーンは衝撃的でしたね。重なるスマホも「私以外の誰とも連絡取らせない」という意味があるように思えてなりません。
 
 正直、放送当時は「歩夢はファンのことを大事にしていない、侑ちゃんしか見えていなかった子」という印象を抱いてしまいました。私はアニメで虹ヶ咲のメンバーのことを知ったので、長らく個人回が続いたために、トップバッターの歩夢の印象が徐々に薄れてしまっていった結果「ファンを大事にしていない」という勘違いをしまいました。
 ですが実際は璃奈ちゃん回で璃奈ちゃんのクラスメイトから直接感想を言ってもらえたことを素直に喜んでいましたし、今回も焼き菓子同好会の面々が作ってくれたクッキーに感動していたことからも分かるとおり、ファンを大事に思っている子です。
 だからこそ「侑ちゃんだけのスクールアイドルでいたい」のに「侑ちゃんだけのスクールアイドルでいられなくなる」ことに戸惑っており、今回このような行動に出てしまったのでしょう。「侑ちゃんだけのスクールアイドルになる」という決意ではなく「いたい」という願望を口にしているあたりからも、歩夢の迷いを感じられます。
 ここら辺は次回を見た後、再度全話見直したうえで理解出来たシーンです。初見では歩夢の心境を理解することが出来ず、ただただ「ヤンデレだー!?」という印象が強かったですね(苦笑。


 せつ菜のライブがきっかけでスクールアイドルを知った歩夢と侑ちゃんが、せつ菜を遠因として関係性が揺らぎ始めている。ならばそれを救うのもまた…といったところで、また次回。
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アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 Extra Stage 第43話「これは猫らしく」

2021-03-10 07:33:25 | 2020年アニメ
アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 Extra Stage 第43話「これは猫らしく」

 2月22日ではなく3月9日に前川みく回!だったわけですが、どうしよう、感想が「みくめっちゃ可愛い」しか出てこないんですが(汗。プロのアイドルとして…と説く前川さんでしたが、実は…なお話で、どう理由をつけたものかと悩むみくがひたすらに可愛い話でした。
 そんなみくに説教されていた側である本田未央と多田李衣菜でしたが…何というか、こう、みくに関して「人のことを言う前に、まず自分から」というのは間違ってないんだけど、一応怒られている側なんだからさ…という気持ちはなくもなく…

 そんなこんなでまた次回。
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ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(再放送) 第10話「夏、はじまる」

2021-03-09 07:53:57 | 2020年アニメ
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(再放送) 第10話「夏、はじまる」

 問)虹ヶ咲のウエハースを探しているのに、並んでいるのがジョジョのウエハースばかりだった時の私の気持ちを答えよ。


 一向に見つからないウエハースの話はさておいて、テストが終わった同好会はライブに備えて合宿!「出発です!」でウインクするせつ菜が超可愛い。が、合宿ではあるものの、誰かが別荘を持っているわけでもなく、学校の施設に泊まり込むことに。虹ヶ咲学園に無い施設を知りたい。

 まずはみんなでお料理。彼方ちゃんがピザ、エマが野菜、愛さんが肉、かすみんがデザートとそれぞれ役割分担がなされていました。虹ヶ咲の10人の中だとこの4人が特に料理得意組なんですかね。実際、そんなイメージはあります。
 そんな中で一人紫色の何かを作っているせつ菜。きっと役割分担する際に「任せてください!」とか自信満々で言ったんだろうなぁ…せつ菜の両親は何故彼女の料理スキルを厳しく指導しなかったのか…何をもってして「自信作」なのか…鮮やかな料理のど真ん中で異彩を放ちまくってる紫色の液体に何故誰もツッコミを入れないのか…と思っていたら、何と彼方ちゃんが味を調整してくれていました。彼方ちゃんマジ天使。でも、これでせつ菜が自信を持ってしまったとしたら、それはそれで二重の意味でマズい方向に進むのでは…と(汗。

 彼方ちゃんの料理上手は疑う余地も無いのですが、そんな彼方ちゃんでも果林先輩とエマがピザを食べるシーンでは胸の前で手を合わせて祈るようにしている様が可愛らしく、美味しいと言われた後は「でしょでしょ♪」と生地から作ったことを自慢げに、それでいて安心した表情で話すのが印象的です。後の鬼ごっこでも侑ちゃんを捕まえた時の「つかまえたよー♪」も超可愛い。

 夜は1年生組によるサプライズ!かと思いきや3年生組の逆サプライズ!そして2年生組に叱られる上級生と下級生(笑。この時のせつ菜と菜々の中間っぽい感じのせつ菜の雰囲気も良いなぁ。あと、1年生組のサプライズに一枚嚙む羽目になった愛さんが、怒られる側ではなく仲裁役になっていたのが気になりました。騒ぎの張本人は1年生と3年生たちでしたし、愛さんは頼まれて電気を消しただけ、ということで軽いお咎めだけで済んだのかもしれません。それでいて一枚噛んでしまったのは事実でしたから、仲裁に入ってくれる優しい愛さん好き。あと髪降ろした愛さんも好き。

 夜は枕投げ大会(中止)、翌日はランニングがいつの間にやら鬼ごっこになり、汗をかいたらみんなでプール。何だかんだでちゃっかり水着を持ってきているあたり、せつ菜も合宿で多少は遊びたい気持ちもあったんでしょうね。その夜の枕投げ大会にはやる気満々でしたし、締めるところはきっちり締めつつ、ノリが良いのが魅力だと思います。
 
 そんな楽しい出来事の一方で、侑ちゃんはせつ菜との会話や動画サイトでのスクールアイドル人気、そしてこれまでを振り返る中で一大イベントである「スクールアイドルフェスティバル」を思いつくことに。
 きっかけの一つである、侑ちゃんとせつ菜の音楽室での会話シーンにおいては、せつ菜から侑ちゃんに対して「私の大好きを受け止めてくれて、ありがとう」と、せつ菜にしては珍しく敬語を用いない感謝の言葉が告げられていました。敢えて敬語を使わないことで、スクールアイドルの優木せつ菜でも、生徒会長の中川菜々でもなく、大好きを叫びたい一人の女の子としての素直な感謝の気持ちが伝えられている感じがして凄く良かったです。
 また、侑ちゃんの大好きを応援する約束も交わされていましたが、これが最終回のあの曲に生きていたんだなぁ…と。

 スクールアイドルを大好きな、スクールアイドルもファンもみんなで楽しむお祭りイベントの開催に向けて動き出した虹ヶ咲メンバー。いよいよクライマックスです!




 …とまぁ、基本的には賑やかな合宿風景と新たな決意が描かれた第10話ですが、一方で歩夢に関しては不穏な気配が漂っています。
 これまでにも何度か侑ちゃんが他のスクールアイドルに興味を持っていることに驚いたりしていた歩夢ですが、今回は特にそれが顕著。侑ちゃんを探しに行った際に、うっかり転んだせつ菜を侑ちゃんが支えたのを目撃したシーンにおける、か細い「えぇ…」と何が起こっているのか理解できない、理解したくないといった感じの表情は非常に印象的でした。
 確かにせつ菜が転ぶ瞬間を見てはいないものの「そんなにショックを受けるシーンか、これ?」と思ったのですが、ずっと一緒だった歩夢にしてみれば、侑ちゃんが自分の知らない思い出を作っていくことが怖かったのかもしれません。だからヤンデレとかそういう類のものではなく、変わっていくこと、知らないことが増えていくことへの不安が歩夢をあんな表情にさせていたのでしょう。

 で、その後部屋に帰ってせつ菜が説教している間もずっと虚無の表情で、眠りに就く時もじっと侑ちゃんを見つめていたり…まぁ、これはヤンデレと言われてもしょうがない気はしないでもないです(汗。
 実際はヤンデレでもないし、包丁持ってないし、空っぽの鍋かき回したりする系のヒロインでは無いのですが、今回や次回、次々回の一部を切り取れば勘違いされそうな部分は少なからずあるよなぁ…と。次々回冒頭で前夜のことを無かったことにしたうえでがっちり腕を組むのは正直ちょっと怖かったですし(汗。
 
 スクールアイドルフェスティバルを発案した際も、歩夢は侑ちゃんとせつ菜が通じ合っている様を見て疎外感を覚えているように見えました。ずっと一緒だった侑ちゃんが、自分の知らないところで変わっていく。一緒にいられなくなるかもしれない。そういった不安や恐怖が積もりに積もった結果の衝撃の次回、そして感動の次々回。それらが全て合わさってようやく「上原歩夢」回が完結し、そして始まったと言えると思います。なので一部分だけを切り取らずに、全て見たうえで歩夢を好きになって欲しいなと思いつつ、また次回。結末知っててもハラハラしますね(笑。
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アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 Extra Stage 第42話「妄想する人たち」

2021-03-03 07:45:05 | 2020年アニメ
アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 Extra Stage 第42話「妄想する人たち」

 祝!荒木比奈ソロ曲実装!劇中で登場したイラストが「ウサミンとはぁとのジョグレス進化」という印象を抱いたので、てっきり魔法少女っぽい感じか、はたまた以前奈緒や菜々さんと一緒に歌ったオタク愛溢れる曲みたいな感じかなーと思っていたら、壮絶な運命に巻き込まれた歌姫の物語を連想させる超カッコいい曲で驚きました。確かにこれは妄想が捗りそうな曲ですね。

 で、同じく曲を聴いてあれこれ思いを馳せていた人たち…ということで、肇ちゃんや蘭子、奈緒も登場。肇ちゃんの場合はソロ曲のタイトルがまんま「あらかねの器」ですし、蘭子に関してはアニデレでは蘭子のイメージがMVに反映されてましたし、なんなら中の人的には妄想する非公認戦隊と関りがあったなーと。奈緒はといえば、SR「恥じらい乙女」とソロ曲に通じるところを感じます。
 それにしても「われはした!」と、熊本弁どこいったというツッコミすら許さないような蘭子のカワイさよ…

 そのうち肇ちゃんが山紫水明をイメージした器とか作ったりするんだろうかと思いつつ、また次回。


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