ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
当ブログの記事をコピーした、怪しいサイトにご注意ください。

間違い探しで商売上手?

2014-10-31 08:05:07 | 日々の生活
仕事上の資料を作る際など、上司に自分の資料をたびたびチェックしてもらったり、上司からもチェックを頼まれることがあります。自分1人で資料を作るとなると、どうしてもひいき目で見てしまい、「間違いは無い!」と思いがちなので、こうしたチェック体制は助かります。変換ミスなら声に出せば意味は通りそうですが、そもそも入力を間違っていると、わざわざ文脈から正しい言葉を考えなければならない手間がかかります。

そんな風に書類の間違いなどをチェックしているためか、相手先から送られてきた文書なども気になり、ついつい間違いが無いかチェックしてしまいます。時折「この文章の繋がりって、これで良いのかなー」と思うこともありますが、相手の意図ややり方もあるでしょうから、嬉々として「ここ違いますよ!」と連絡することはありません。文章の作り方って、フォーマットがあるとはいえ、人の趣味が出るもんなんだなぁとたびたび感じます。

そんなこんなで先日、出かけた先でイベントが開催されており、いくつか出店も出ていました。そこのとある店で売っている商品名と、看板に書かれた商品名が違っている(文字が抜けている)のを発見。大した間違いではないし、直す必要も感じられないものでしたが、気になってしまったので一応声をかけてみることに。
「すいません、これ」
「どれにいたしますか!?」
・・・え、あの、その。買うつもりまるで無いんですが。でも声をかけてしまったし、おまけに看板指差してればそりゃ買い物客だと思われても仕方ないわけで、ここで「ここ、文字が抜けてませんか」と声をかけて帰るのも申し訳ない。

結局、間違いについては言えないまま、その商品を買うことになりました。まぁ持っていても困るものではないし、良いかなと。まさかこれを見越して、敢えて商品名を間違えていた・・・だったらどうしよう(汗。

今回はあって困るものではなかったから良いものの、本当に使わないものまでは買いたくありません。断り方も学ばないとなとも思った出来事でした。
コメント

ガンダムビルドファイターズトライ 第4話「Gミューズ」

2014-10-30 00:00:38 | 2014年アニメ
ガンダムビルドファイターズトライ 第4話「Gミューズ」

あ、ありのまま今起こったことを話すぜ!「空中にランナーが飛んだと思ったら、一瞬で組み立て・塗装が完了していた」。この世界のビルダーは化け物ってレベルじゃねーぞ!w

さて今回はセカイ2連敗という結果に終わりました。これまでの戦いはフィールドが世界の本領を発揮できるからこそ、勝利を掴み取ることが出来ていました。しかし、ガンプラバトルのフィールドは宇宙空間など様々。謎の水泳部には、同じような戦い方では勝利できないでしょう。

Gミューズでの対戦相手、ミナトは苛立っていたこともあってか、口調は悪いものの、セカイやフミナにこれからのヒントを与えてくれました。「自分の体と同じように動かす」だけではなく、「自分がこのガンプラなら?」と、ガンプラとの一体化、ガンプラへの理解も必要になる。SDガンダムにはSDガンダムの、ビルドバーニングにはビルドバーニングの特性がある。そういえば1話以来、ビルドバーニングのクリアブルーのパーツがオレンジ色に輝いていない気がします。あのモード発動には何かきっかけが必要なのでしょう、多分。
フミナも想像力を高めて形にするというヒントを得ていました。変形機構に注目していたのを見ると、やはりOPの追加武装としての巨大ナックルは、ウイニングガンダムが変形したものなのかな。

無限の自由の中から具現化する、自分だけのたった1つの心の形。相変わらずガンプラ心形流が息づいているようで何よりです。そういえばマオや珍庵は何をしているのやら。マオは旅館に住み込んでいるのかな。ミナトは今後はユウマとライバル関係になるのでしょう。そんなライバルはたまたま出会った憧れの先輩とお茶してましたがw

ガンプラバトルではSDガンダム同士の激闘!フィールドが夜の竹林というのも雰囲気があって素晴らしかったです。ちょっと武者號斗丸買ってくる!荒鬼頑駄無の方は初めて知りましたが、こちらもまたカッコいいですね。私が知っているSDガンダムは、多分「天星七人衆」のはず。涙を流しながら見開きで必殺技を放っていたと思います。漫画、見つからないかなぁ。

熱いバトルの一方で、セカイとフミナのデート?も繰り広げられていました。冗談とはいえ、サラッと「ならデートしましょ」と言ったり、自然に手を握り合ったりする一方、子供にチューをするのかと茶化されると顔を真っ赤にして否定。あぁ、今期もラルさんのケツがかゆくなる初々しさですw
ミライはミライで、しっかりもののようでどこか抜けている一面もあり、姉としてしっかり弟のデートをフォローしていました。彼らの両親の写真は、以前チラッと映っていましたが、どこで何をしているのやら。

セカイはガンプラの人気に感動し、更にSDガンダム作りにも挑戦。レイジのビギニングガンダムは墨入れしたあとが滲んでいましたが、セカイのはシールが剥がれかけていました。レイジよりも大分早い段階でガンプラ作りに触れましたね。

冒頭でチラッと今後のライバルたち、ユニコーンに乗ってそうな声の持ち主、ジャングルジムの上でガンプラを握り締める学生などが映っていたところで、次回から本格的にバトルスタートの模様!
コメント

相棒シーズン13 第3話「許されざる者」

2014-10-29 23:11:05 | 相棒シリーズ
相棒シーズン13 第3話「許されざる者」

 一事不再理に関しては亀山くんや神戸くんの頃にもありましたが、今回は真犯人も弁護士も悪人でした。

 真犯人である長谷川は「この俺に嘘をついていたのが許せない」という、本当につまらない理由で人を殺していました。法律を逆手にとり、二度と訴えられないのを良いことにやりたい放題。永井との面会時は犯行を認めていたものの、「俺が殺したんだから、こんな面倒な面会さっさと切り上げて、とっとと判決をくだしてくれよ」という風に見えました。
しかも、真犯人とされていた堀内が実は全くの無関係だったという・・・二重に冤罪を生み出してしまったようなものでしょう。死んでいるとはいえ、真犯人扱いされた堀内も可哀想でした。

 今回は「許されざる者」。永井多恵は自分の理想と、正義のために人殺しを実行しました。長谷川がつまらない理由で人を殺した一方で、永井は「正義のため」「自分を必要とする弱者と呼ばれる人々を1人でも多く救う理想をかなえるため」と、これだけならまともな理由に聞こえます。ですが、やっていることは長谷川と何ら変わりのない殺人行為。長谷川も「自分に嘘をつく人間は悪である」として、自分自身の正義に従って香奈を殺したのかもしれません。

 「正義」というのは利用されがちなものだと思います。勇一にしても、「あんな男をこの世に生かしておくわけにはいかない」という正義があったように感じますし、法律も誰かを守る「正義」という印象がある一方で、今回のように利用されてしまうこともありました。扱い方次第で如何様にも変わる「正義」。しかし、決して殺人を許す動機にしてはいけないという話でした。

 次回は伊丹&芹沢コンビに女性メンバー追加?何やら犯行に関わっていそうな、もしくは誰かの差し金な感じがしなくも・・・
コメント

言葉を繋いで

2014-10-29 07:18:35 | 日々の生活
昔は小説家になりたい!とまでは思っていませんでしたが、ハリー・ポッターや星新一さんの影響で、短い物語を考えていたことはありました。前者は実際に文字に書き起こしましたが、ちょうど中学3年生の夏休みぐらいで、受験勉強もせずに何をやっていたのかと今では思います(苦笑。後者は思いついてから何度も考え直していますが、未だにしっくり来ません。1つを生み出すのにこんなに時間がかかるのに、ああも沢山の話を生み出せるというのは、やはり発想力か何かが違うんだなぁと改めて感じます。

また、普段ニチアサや相棒、プリパラなどのあらすじも書いていますが、物語そのものではなく、あらすじを書くことですらなかなか難しい。同じ「言う」という動作にしても、毎回「~と言った」ではなく「~と告げた」とか「~と伝えた」「○○は言う『○○』と」といった感じで表現を変えようとはしているものの、ついつい使いやすい表現ばかりを使っている気がします。

物語全てではないから、どこを切るか、どこを使うか、最初の1マスはあけた方が見やすいのではないか、あれこれ考えた結果、もう少し短く、端的にまとめられるようになればなと。

数多くある言葉を1つ1つ選んで繋いでいくというのは、本当に難しい。その選択肢を少しでも増やすためにも、様々な本を読むのも1つの手段だと思います。久々に「封印再度」を読み直そうかな。
コメント (6)

記憶に残るハード

2014-10-28 06:32:29 | アニメ・ゲーム
最近「Hi☆sCool!セハ☆ガール」というアニメも見ています。セハガガ学園に通う3人の少女ドリームキャスト、セガサターン、メガドライブが、卒業目指して様々なゲームの中に入り課題をクリアしていく、という物語です。

1、2話では「バーチャファイター」、3話では「スペースチャンネル5」の中に入って課題をクリアするようで、2話で1つのゲームをクリアしていく流れになるのでしょうか?15分アニメということもあり、気軽に視聴できます。

2話ではまさかのサクラ大戦からの声つきのゲスト出演、3話ではドリームキャストの黒い部分とセガサターンの動作が可愛らしかったりと、なかなかに面白い作品ではあります。ありますが、私、いずれのセガハードも持っていません(汗。名前だけは聞いたことがあっても、ドリームキャストは友人の家で一度見たことがあるくらいで、セガサターンは確かチラッと「ナイツ」を触らせてもらったような・・・メガドライブは見たことすら無いです。

ドリームキャストといえば、犬マユで石塚さんがクレイジータクシーを運転していたり、シーマンを食料にしようとしたりというのを思い出しますが、やはり欠かせないのは湯川専務のCM。せがた三四郎も強烈なインパクトがありましたが、湯川専務の物語性の強いCMは毎回楽しみで、新しいCMを見られた時は嬉しかったです。

調べたところ、ドリームキャストは1998年の時点でインターネット接続に対応していたとのこと。随分と時代を先取りしていたハードだったんだなぁと、発売16年経った今になって感じさせられます。バーチャルボーイの3D機能。モバイルアダプタGBの携帯電話を使った通信機能。探してみれば、時代を先取りしていたものはまだまだありそうですね。

遊んだことは無いものの、CMなどで記憶に残るハードになったドリームキャストとセガサターン。「ナイツ」、ちゃんと遊んでみたかったなぁ・・・


余談
以前「ソニック・ザ・ヘッジホッグ2」というゲームを3DSのバーチャルコンソールで購入していました。が、まさか1面すら突破出来ないとは思わなかったんだ(汗。
コメント (2)

フィギュアーツ ゼロ(ロックマンゼロ)

2014-10-27 06:21:01 | おもちゃ・フィギュア
「まったく・・・しつこいヤツらだ」

フィギュアーツより、通販限定で「ロックマンゼロ」の主人公、ゼロが届きました!


長年の眠りから覚め、科学者シエルやその仲間たちと共にネオ・アルカディアに立ち向かっていったゼロ。私が始めてプレイしたのは、弟が購入した「ロックマンゼロ2」でした。クリア出来なかった弟に代わって熱中し、以後、3、4とプレイし、しばらく経ってから1をプレイ。コレクションも攻略しました。




ロックマンXシリーズには殆ど触れたことが無く、かろうじて1や2、あとはカードや漫画でのたくましい「ゼロ」のイメージが強かったのですが、こちらのゼロはどことなくスリムな感じに。


髪は取り外し可能で、結構な角度をつけることができます。また、根元を回転させることで、髪の向きを調整することも可能となっています。


両腰にあるセイバーの柄は取り外し可能。セイバー、ロッド、バスターとあれこれ使える優れもの。





まずはシールドブーメラン。エネルギー弾をはじくシールド、敵を切り裂くブーメランの両方の特性を持った武器です。手首のパーツを差し替えることで再現可能となっています。
一番の使い所は2の輸送機ステージでしょう。あそこで大体シールド使用が条件のフォームが覚醒する印象がありました。



続いて1に登場したトリプルロッド。2ではチェーンロッド、3ではリコイルロッドに変わっていきます。リコイル、チェーン、トリプルの順で使っていました。正直、トリプルロッドをどんな風に使ったのか覚えがありません(汗。




バスターショット!専用の持ち手が右手と左手、それぞれに用意されています。進むときはとりあえずこれを撃つか、セイバーのEXスキルを発動させて突っ込むかのどちらかでした。


ちなみに、表情パーツもノーマルの他に1種類ついています。




最もよく使った武器である、ゼットセイバー!これでボスを倒すと真っ二つになる演出が見られます。主要武器だけあってか、EXスキルも豊富で、攻略は大体セイバー&バスターで進んでいました。


なので、大体私のゼロはこんな感じでクリアしていきました。




ゼットセイバーでのアクション。普段は映像を見ながら原作再現っぽくしようとしていますが、今回は動きの速いゲームキャラクターであるために、なかなかその動きがどうなっているのか分かりませんでした。
炎エフェクトを使っている写真では、手の形はこれで良いのかと分からないまま撮っていました(苦笑。


冒頭の台詞は、ゼロ2冒頭でのゼロの台詞です。エクシアリペアのマントを使って、ダメージを負ったゼロっぽくしてみたり。


ライフ満タンでも腕を抑えるゼロ。雑魚相手とはいえ、ああも数が多くてはゼロも大変だったでしょう。


色を変えればオメガにもなるので、四天王全員!とまでは言わないので、せめてオメガだけでも!
あとオメガ第2形態は大砲と剣が逆とはいえ、画像のオメガを意識したとしか思えませんでしたwで、剣は飾りですか?


以上、簡単ながらフィギュアーツのロックマンゼロでした。まさかゼロをこうやって動かせる日が来るとは思ってもいなかったので、発売してくれてとても嬉しかったです。欲を言えばチェーンやリコイルロッド、ゼロナックルといった武装もつけて欲しかったところですが、それは今後の展開に期待するとします。ZEROでシエルとか、可動式でオメガや四天王あたりが出てくれると良いなぁ。
コメント (4)

ハピネスチャージプリキュア! 第38話「響け4人の歌声!イノセントプリフィケーション!」

2014-10-26 10:07:38 | 2014年アニメ
ハピネスチャージプリキュア! 第38話「響け4人の歌声!イノセントプリフィケーション!」

戦闘中に歌う・・・つまりシンフォギアもプリキュアだったんだよ!(違

ということでテンダーことまりあ奪還!ラブリーの時と同様、ファントムの女装かと思いましたが、今回はミラージュの洗脳による本物のテンダーでした。さすがファントムが倒した中でも最強とのことだけあって、イノセントフォームの4人を相手に一歩も引かない強さを見せてくれました。まぁ4人が本来は味方相手ということで、本気を出し切れていなかった可能性もありますが。

大好きな姉を救うべく、何とかその声を姉に届けようと頑張っていたいおな。その思いに答えて新たな力・イノセントプリフィケーション発動!・・・技発動前に歌ったー!?しかも結構長い!wこれが初登場時のみの演出なのか、次回以降も続くのかは分かりませんが、ともあれかーなーり驚かされた演出でした。なかなかに良い演出だと思うので、今後も見せて欲しいですね。敵からしてみれば、目の前で突然プリキュアが歌いだしたと思ったら、凄い速さで突っ込んでくるという技ですがw

次回はまりあが海外へ?テンダーの姿も見られるようですが、果たして変身シーンはあるのかどうか。そういえば一見大人しそうな彼女ですが、最強のプリキュアということで、武道でもいおなより強いのか・・・?
コメント (2)

仮面ライダードライブ 第4話「誇り高き追跡者はなにを思うのか」

2014-10-26 09:41:45 | 仮面ライダードライブ
仮面ライダードライブ 第4話「誇り高き追跡者はなにを思うのか」

人間データ化事件の犯人はやはり浅矢=ペイントであり、霧子のトラウマとなった事件の犯人もまたペイントでした。てっきりまた別にデータ化する存在がいるのかと思いましたが、思いのほか早い段階で明かされたように感じます。
そんな相手に対し、「仮面ライダー」として戦うようになった進ノ介。どこにいても駆けつけ、人々を守る。ただただ戦いに熱くなるだけでなく、警察官らしく周囲の人々を守ることも忘れない。仮面ライダーの名を引き継ぐことは簡単ではないでしょうけども、これからもロイミュードの宿敵であり、人々の救世主でもある仮面ライダーとして頑張ってもらいたいです。

ドリームベガスの親友・ディメンションキャブ登場。ディメンションキャブを使うことで、ドライブは分断して戦うことが出来るようになるようですね。ドラえもんの通り抜けフープ&人間切断機の機能を持つといった感じでしょうか。ベガスとディメンションキャブのように、シフトカー同士にも友情があるのが分かりました。ベガスの努力をねぎらい、再び親友と組めたことを素直に喜ぶ進ノ介の姿もまた良かったです。「お前が心から羨ましいぜ」という台詞には、彼の過去の経緯もあって、どこか寂しさも感じられました。

これまで基本的に両手にタイヤか、素手で戦ってきたドライブに、新たにハンドル剣が追加されることに。見たまんまの名称がお気に召さないのなら、「ドライブレード」とかどうでしょうか。某戦隊と思いっきり被りますけどねw

そんな中、何やらりんなが怪しい雰囲気。裏切りなのか、はたまた科学者故にディメンションキャブに興味を持ったのか。もしくはベルトさんが電話をしていた相手が彼女かも?急ぎドライブの戦力アップを頼まれたために寝不足だったとか。

ともあれ次回は巨漢のロイミュード!
コメント (2)

列車戦隊トッキュウジャー 第34話「恋は大騒ぎ」

2014-10-26 08:04:07 | スーパー戦隊シリーズ
列車戦隊トッキュウジャー 第34話「恋は大騒ぎ」

トッキュウ・レインボォォォォォ!!!

来週が休みだからって、随分と気合の入ったネタバレを聞かせてもらいましたw

さて今回は恋愛ごとに疎いミオと、ミオが好きなトカッチがあたふたする物語でした。パッと見、ミオはカグラよりも頼れる大人という印象がありましたが、こういった面ではカグラの方が頼れそうですね。
明とデートをして騙そうとするのは分かる。トカッチがあたふたするのも分かる。でも、話の落としどころが明が表参道にキスして、表参道が明に惚れるとか、読めるわけないじゃないですかー!(汗。

ともあれ、そんなに闇を生み出して無さそうなビリヤードシャドーも、半ば八つ当たりを受ける形で退場。トカッチの随分と気合の入った叫び声を聞けてよかったです。ハイパーレッシャテイオーを厄介に思うモルク侯爵でしたが、次回はターミナルをジャック!さらにトッキュウレインボー出動!
コメント (2)

プリパラ 第17話「恐怖のハロウィン!ジャック・OH!・蘭たん!?」

2014-10-25 10:56:54 | 2014年アニメ
プリパラ 第17話「恐怖のハロウィン!ジャック・OH!・蘭たん!?」

ハロウィン仕様でアイキャッチの音も、まるでコナンのアイキャッチのように!w

さて今回はどことなく蘭たんのテンションに引っ張られていった感じがする、ハロウィン回でした。お化けの殿堂・ホリウッドを目指す彼女。怖がらせることには向いていなくても、誰かを手伝うことで、一緒に怖がらせることはできる。ホリウッドの特殊メイク班とかで活躍する道はあるのではないでしょうか。
最後にわざわざ被り物を脱いで、羽飾りを見せた蘭たん。あれは本物なのか何なのか・・・と、ふと気になったので友チケ交換シーンをスローで再生し、確認してみました。本来プリチケには右上の顔写真が表示されます。らぁらの場合、本来の小学5年生としての写真が掲載されているわけですが、蘭たんの友チケには顔写真がありませんでした。一応栄子&愛、New&Mewの友チケ交換シーンも確認しましたが、そちらにはちゃんと顔写真がありました。ミスではないのだとすると、意図的なものであり、やはり蘭たんは・・・?
本編中は謎の少女ということでぼかしつつ、一抹の不安を抱かせるとは、やはりプリパラは侮れない。

一方、初めてまともに喋ったファルル&ユニコン。1話などでらぁらの「プリズムボイス」に反応を示しており、前のOPにも登場していたファルルですが、その口調は思っていた以上に不思議な感じでした。らぁらの言うことを繰り返すだけ、興味がうつる、指を口に入れるなど、どことなくらぁら以上に子供っぽい部分が見えます。案外、らぁらがプリパラでは成長した姿になっているように、ファルルも実は赤ちゃんだけれども、プリパラの力で成長しているとか、そんな感じですかね。クマも聞いたことがあるというのが気になります。

ともあれ、ドロシー、レオナ、みれぃ、ファルル、そふぃ、らぁら、シオン。これにてドレミファソラシド勢ぞろい。次回はこれまでアイキャッチが一度も披露されていないレオナ回。
コメント