ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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ウルトラマントリガー 第14話「黄金の脅威」

2021-10-23 17:50:02 | ウルトラシリーズ
ウルトラマントリガー 第14話「黄金の脅威」

 今回から後半戦スタートということなのか、OP・ED共に変化。特にOPがケンゴの心境ともあっていて良いですね。

 さて今回は「ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀」に登場した「我は究極生命体アブソリューティアンの戦士・アブソリュートタルタロス」…の同族であるアブソリュートディアボロが登場。ウルトラギャラクシーファイト第3作目で初登場となるかと思ってましたが、トリガーへの登場が先とは。

 彼らの狙いはエタニティコア。先にデアボリックを差し向けたのは、エタニティコアの力を推しはかるためと、使用者であるトリガーを消耗させるためでしょうか?前半で退場こそすれ、アブソリューティアンにしてみればエタニティコアの力を知ることが出来て満足、視聴者的にも珍しいアングルでの戦いが見られたので満足な結果でした(笑。

 当のトリガー=ケンゴはといえば、自らがトリガーの光の化身だと知り、いつものようにスマイルスマイル!とばかりは言ってはいられず、その使命感の強さのあまり命の危機に瀕することに。何とかしてエタニティコアの力を抑え込もうとするケンゴが対峙するのは、タルタロス以上に物理攻撃力が高そうなディアボロ。
 力に力をぶつけようとしたり、力を抑え込もうとしたりと、力に振り回されっぱなしのケンゴ…そんな彼を、そしてエタニティコアをレスキュー氏に現れたのがウルトラマンリブット!配信作品のみならず、遂に現役ウルトラマンの本編にも登場するとは…正直主役で一本見てみたいと思っているので、ゲスト出演は嬉しいような、少々複雑なところではあるものの、歴戦の勇士としての活躍を存分に見せてくれたので良かったです。
 圧倒的なパワーを誇るディアボロに対し、真正面からぶつかりつつも、力を受け止めるのではなく受け流す様がケンゴと対照的だったなーと。スプレッターロッドもある程度の柔軟性を有しているようですし、柔よく剛を制すという言葉がぴったりな戦い方でしたね。力に翻弄されるケンゴにとっては、良い師になることでしょう。

 次回はイグニスから受け取ったアブソリューティアンのデータをもとに、ナースデッセイ号の真の力を解放!まーた何かヤバい力に手を出してる…イグニスが手に入れた力といい、ろくなことにならない雰囲気が漂ってますね…
 にしても、力が完全ではないとはいえ、彼女たちにしてみればポッと出のアブソリューティアンに一方的に要求をのまされるわ、恋人は光堕ちするわ、イグニスに闇が憑依してるわで、ダーゴン以外の2人にあまり良いところ無いっすね…段々不憫に思えてきました。

 
 一方ボイスドラマはリア充カップルによるリモートカッター誕生秘話が描かれてました(曲解)。本編ではケンゴとアキトがいちゃついて、こっちではリブットとソラがいちゃつくのか…
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ウルトラマンコスモス 第44話「ギギVSゴン」

2021-10-22 07:20:18 | ウルトラシリーズ
ウルトラマンコスモス 第44話「ギギVSゴン」

 今回は再び地球への移住を目論む三面異次元人ギギの軍人たちのみならず、その計画に反対する立場の科学者ギギ・ドクターXX01も登場。移住計画を阻止するべく、ヒウラキャップが、サワグチ女史が、ムサシが、そしてゴンが立ち上がる!といった物語。

 戦闘パートが長めだったこともあり、全体的に分かりやすくシンプルな話だったように感じました。かといって見所が無いというわけではなく、ヒウラキャップとサワグチ女史の大人な関係性とか、ヒウラキャップの良さを深くは語らず理解しあえているサワグチ女史とシノブリーダーも良い感じだったりとか、ギギの転送装置に関する処遇など、印象的な場面は多かったですね。

 しかし、サブタイトルからしてもう少しゴンが活躍するものだと思っていましたが、割とあっさり目で終わったという印象も受けました。まぁ元々戦闘用では無いですし、巨体を生かしたファインプレーをしてくれただけでも十分だったとは思いますが。

 次回は超全集の裏表紙にも描かれているムゲラ回!
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ウルトラマンコスモス 第43話「操り怪獣」

2021-10-21 07:55:15 | ウルトラシリーズ
ウルトラマンコスモス 第43話「操り怪獣」

 今回はエリガルの時と同様、怪獣の「死」が生々しく描かれていた話でした。

 怪獣を資源として都合のいいように改造し、文明を発展させてきたノワール星人。以前インキュラスやラグストーンを送り込んできたのも、ノワール星人の仕業だったことが判明。そして今回はテールダス、そしてネルドラントに装置を埋め込み思いのままに操ろうとしていました。
 そんなノワール星人が交渉相手に選んだのは他でもないムサシ。フブキも言っていましたが、よりにもよってこの手の交渉、しかもテールダスの死を目の当たりにしているムサシを選ぶとは…互いに怪獣や生物への認識が違い過ぎていて、お互いの事を全く理解できない、ムサシにしてみれば理解したくも無いという感じでした。

 最初に現れたテールダスは、どこか動きがおぼつかないなと思っていたら、まさかの…あれは見ている側もきついですね…他のウルトラシリーズでも怪獣が倒される場面は何度となく見てきましたが、「撃破」ではなく「死」の描写を見るのはあまり無かったように思えます。
 次に現れたネルドラントは、麻酔弾も通用しないプログラムが埋め込まれていました。となれば眠っている間に装置を外すことも出来ないでしょうし、ヒウラキャップもやむなくレベルレッドを発令、攻撃をやむ無しとの判断をくだすことに。このまま手をこまねいていては、いずれ防衛軍が出動してネルドラントを葬る。その前に、せめて自分たちの手で…という決断でしょうか。

 そして夕陽を背にコスモス登場!このシチュエーションは素敵ですが、沈みかけの太陽とネルドラントの命が危機に瀕している状況が重なり、不安感をあおられます。当初はBGMが無いのも不安でたまりません。
 それでもエクリプスモードなら!コズミューム光線なら!という期待に見事応えてくれるのがウルトラマンコスモス…でしたが…見ていて辛くなって涙腺を刺激されたのは久々でした。直前のネルドラントの行動の愛おしさからのアレは辛いわ…エクリプスモードの力をもってしても、コスモスは神ではない。エリガル以降、二度と見ることは無いと思っていたコスモスの悔やんでも悔やみきれない想いが痛いほどこちらにも伝わってきます。

 
 …とまぁ、何とも後味の悪い、哀しい結末を迎えることとなりました。怪獣たちの死、ムサシの居場所が分からないならと機転を利かせたアヤノ、水面に映るコスモスのモードチェンジの様子、夕陽の工業地帯と、印象的な場面が数多く描かれた話ではありますが、もう一度見たいかと言われると…辛くてあまり見たくはないですね…

 次回はギギVSゴン。
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ウルトラマンコスモス 第42話「ともだち」

2021-10-19 07:23:18 | ウルトラシリーズ
ウルトラマンコスモス 第42話「ともだち」

 コスモス41話は見逃したので、いずれまた…

 転校先の学校で新しい友人を作ろうとせず、前の学校の友だちとネットで繋がっていた俊司。そんなある日、彗星の影響で偶然異星人のソルと通信が繋がることに。そこで俊司は、ソルの父親が凶暴化した彗星怪獣デルゴランに殺されたことを知る。折しもそのデルゴランが地球に接近しており…

 …いやー、めっちゃ良い話でしたね…新しいEDも本編とベストマッチしていて、素晴らしかったです。思わず涙腺が緩んでしまうくらい良い話でした。使う文字が異なる俊司とソルですが「ともだち」という共通概念で繋がっている…サブタイトルに漢字が含まれないのも、そういった意味合いからでしょうか。

 遠く離れた異星の友人と握手するべく、身近な人物との握手から始める。そうして多くの人の手を握り続ければ、いつかはソルとも握手できる。そんな未来を感じさせるラストでした。イゴマスの時といい、少年少女が夢を追いかけて変わっていく姿というのは良いものですね…
 カオスデルゴラン戦のBGMも優しい感じがして、戦ってはいるがコスモスがデルゴランを倒すことは絶対に無い、そんな安心感を得られました。

 そんな優しい話の次回は何やら怪しげな雰囲気で…?
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ウルトラマントリガー 第13話「狙われた隊長~マルゥル探偵の事件簿~」

2021-10-17 07:51:00 | ウルトラシリーズ
ウルトラマントリガー 第13話「狙われた隊長~マルゥル探偵の事件簿~」

 今回は突如隊長が姿を消したことをきっかけに、艦内の捜索や事情聴取の過程でこれまでの出来事を振り返る総集編のようなものでした。
 ケンゴがトリガーに芽生えた光から生まれた存在であること、アキトがパワー、スカイタイプのキーを作り出せた理由、メトロン星人のマルゥルが地球に協力する理由と彼の手に関する秘密、前回トリガーダークの闇を受け入れたこともあってか暗躍を始めるイグニス…といった情報以外は正直あんまり見所無かったなーと(汗。なんか回想も唐突だったように思えますし、特に最後ケンゴがアキトにユザレについて話し始める件は特にそう感じました。

 見返していて思ったのは…個人的にガッツファルコンとパワータイプの存在感が薄いなぁ…と。ガッツファルコンは気づいたら撤退しているイメージです。ガーゴルゴン戦のガッツウィングばりにしっかりと活躍する場面が…あったかもしれませんが印象は薄いと言わざるを得ません。
 また、スカイタイプはサタンデロス戦での一矢が印象的ですが、パワータイプは…サークルアームズでオカグビラぶん殴って倒したことぐらいですかね。マルチ、スカイと比べるとこちらもあまり記憶に残っていません。
 あと、正直なところ隊員の名前を未だに全員覚えていません(汗。基本ケンゴ、アキト、ユナの3人で話を進められるんだもの…個人回でもっと掘り下げて欲しいところですが、そういった話を描く余裕はあるのかどうか。

 ともあれ番組もここから後半戦。未だ闇の三巨人は健在で、トリガーダークの闇もイグニスの中に残ったまま。まだまだ不安の種は尽きない中で、次回はアブソリューティアンの戦士、アブソリュートディアボロが登場!…その話をこっちでやるのは何か違うくない…?あとリブットも登場しますが、正直彼には単体作品の主役を飾ってもらいたいので、ゲスト扱いはあんまり…

 
 一方のギャラクシーレスキューフォースのボイスドラマではセブン21とジャスティスの模擬戦にはしゃぐリブットくんが描かれていました(笑。会話の内容からするに、ジャスティスはクラッシャーモードにならなかったのかなーと。ここにきてセブン21に新フォームが来ても良いんだよ…?
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ウルトラマンコスモス 第40話「邪悪の巨人」

2021-10-12 07:15:45 | ウルトラシリーズ
ウルトラマンコスモス 第40話「邪悪の巨人」

 前回ラストでカオスヘッダーに囚われてしまったムサシを助けようとするチームEYES。しかしそんな折、コスモスとカオスウルトラマンの戦いでネルドラントⅡが目を覚まして地上に出現。再び現れたカオスウルトラマンはネルドラントⅡをカオスネルドラントⅡに変え、更には鏑矢諸島の怪獣たちに狙いを定め…

 といった出来事が描かれた第40話は、強くなったのはコスモスやカオスヘッダーだけではない!ということをチームEYESが魅せてくれる話でもありました。

 以前はコピーしたゴルメデを倒したこともあったカオスヘッダーでしたが、今回は怪獣たちをカオス怪獣化させる、つまり仲間にすることにありました。その行動理由を知って、なるほどなーと感心させられました。カオスヘッダーが学んだのはコスモスの力だけではなかったと。怪獣を大事に思う気持ちがこういう形で利用されるとは思いもしませんでした。
 このままでは鏑矢諸島の怪獣たちが全てカオス怪獣になって人間に牙を剥く。ここで防衛軍の下した判断は、切羽詰まった状況下では必ずしも間違いだとは言い切れないと思います。人間のために怪獣の命を奪っていいとは言えませんが、かといってカオスウルトラマンに対抗する策が無い以上、選べる道はごく僅か。防衛軍としても怪獣たちを殺したいわけではなく、立場的な問題もあるでしょうし…難しいところですね。

 しかし仲間を想う気持ちではカオスヘッダーに負けていないのがチームEYES!起死回生の一手を指すことで、見事状況を挽回して見せました。これまでコスモス頼りだったカオス怪獣の対処も、ドイガキの研究が実を結んで見事ネルドラントⅡの保護に成功。コスモスがエクリプスモードに、カオスヘッダーがカオスウルトラマンに進化したように、EYESもまた進化しているのが良いですね。
 頼れる仲間のおかげで事なきを得たムサシとコスモス。エクリプスブレード、カッコいいですねぇ…


 と、色々あったものの、これにて一件落着!…とはならないのが今回。さすがに前回と今回の出来事を経て、フブキは何かを察したようで…それを敢えて口にしないのは、隠している理由があるからだと考えたからでしょうか。いずれにしろ、こういった話が描かれてくると、そろそろ終盤なんだなと感じます。何だかんだでもう40話ですしね。

 そんなこんなでまた次回。
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ウルトラマントリガー 第12話「三千万年の奇跡」

2021-10-09 10:38:42 | ウルトラシリーズ
ウルトラマントリガー 第12話「三千万年の奇跡」

 過去と未来のケンゴが一つに…!といった感じの第12話でした。考え出すとよくわからなくなる気がする…

 つまるところ、ケンゴは元々トリガーと同一の存在だったってことで良いんですかね?過去と未来は同時に存在していて、未来のケンゴが過去のトリガーに会いに行くのも決定事項だった…ということなのかな。となると、1話でケンゴの母がトリガーを一目見てケンゴだと認識したこと、シズマ会長が「やはりケンゴ君は…」と呟いていたことはどういう意味をもつのでしょうか。他の方の考察も見つつ、あれこれ頭をひねりつつ整理すると…
 ①ケンゴが超古代に飛ばされ、過去の自分=トリガーと一体化。この時、トリガーには過去と現代の2つの精神が共存?
 ②ケンゴ、現代(12話)に戻る。
 ③過去のトリガー、現代のケンゴを通して、カルミラたちの復活を悟る?来たるべき戦いに備えて、自身の精神(ケンゴ)と肉体(石像になっていたトリガー)を分離?この時、未来の出来事に支障が出ないよう、ケンゴの記憶を封印した?
 ④ケンゴの母、遺跡でケンゴを発見し、シズマ会長に相談する?
 ⑤ケンゴ、トリガーと一体化する(1話)
 ⑥ケンゴ、カルミラに超古代に飛ばされる(11話)
 ⑦ケンゴ、超古代から帰還。元の肉体であるトリガーダークを撃破(ケンゴ自身がトリガーだから問題なし?)
 …って流れですかね。全体的に?が多くて推測だらけですが。ここら辺の説明は来襲してくれるのか、「とりあえずトリガー=ケンゴって分かっておけばOK!」的なノリで進むのか…

 一方ケンゴがいなくなった現代のトリガー=トリガーダークは、味方であるはずのダーゴンやヒュドラムを邪魔者扱いしていました。カルミラの闇の呪術による影響か、破壊衝動とトリガーへの執着心だけで動いているように見えます。トリガーVSトリガーダークの構図は、GBAのゲーム「ロックマンゼロ3」の最終決戦を思い出しながら見てました(笑。
 そして覚醒するグリッタートリガーエタニティ!なかなかにカッコよく、凄まじい力を秘めているものの、初陣となった今回は有り余る力を全く制御できず、終始自分の力に翻弄されっぱなしでした。パワーアップしたゼペリオン光線を直立不動で放つのカッコいいな!と思ったら、まさかの反動制御に失敗。従来のゼペリオン光線と同じ感覚で放ったら全くの別物だった感が伝わってきて良かったです。

 分身にしろ必殺技にしろ、とにもかくにも消耗が激しいグリッタートリガーエタニティ。グリッターブレードが力の受け皿になるかと思ったらそんなこともなく。ここぞという時の切り札的な存在になっていきそうですね。これを上回るトリガーが出てくるのか、はたまたこれを制御した時が真の最強フォームなのか…

 何だかんだでケンゴがアキトを信頼し、大切に思っているのが伝わって良かったなー…とほのぼのしていたら、まさかの…あれは彼自身が望んだことなのか、はたまた事故か…いずれにしろ、闇との戦いはまだまだ終わらないようです。


 といった感じのグリッタートリガーエタニティ初登場回でしたが、正直トリガーとケンゴの関係性がどういうこっちゃと考えてばかりで、あまり身が入りませんでした(汗。分からなくは無いんだけど、考え出すと煮詰まるというか…微妙にスッキリしませんでした。
 ともあれ次回は総集編かなーと思ったら、マルゥル探偵の事件簿だそうです。


 また、ギャラクシーレスキューフォースのボイスドラマでは、メビウス第1話にも登場した宇宙斬鉄怪獣ディノゾールが登場!経験を積んだリブットでも苦戦する相手を1話で倒すって、ミライくん凄いっすね…まぁその戦いっぷりは批難の的でしたが(汗。
 そして明かされるポッコラの実力。普段真面目なリブットの「つっよ…」という砕けた表現に笑ってしまいましたが、冒頭のポッコラからの質問といい、君は一体どこに向かわされるんだ、リブットくん…
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ウルトラマンコスモス  第39話「邪悪の光」

2021-10-07 07:18:14 | ウルトラシリーズ
ウルトラマンコスモス  第39話「邪悪の光」

 かねてより開発が進められてきたテックサンダーが遂にお披露目。しかしその真価を発揮する前に、カオスヘッダーが出現。しかも今回のねらいは怪獣ではなくムサシ、そしてウルトラマンコスモス。ムサシがコスモスに変身出来ることを知ったカオスヘッダーは執拗に2人を付け回し、遂にはトレジャーベースにまで侵入。他のものには目もくれず、ムサシを付け回すカオスヘッダー…そして現れるカオスウルトラマン…勘のいい人物ならムサシとコスモスの関係性に気づいてもおかしくないですね。

 そのカオスヘッダーについて防衛軍がドイガキから説明を受けるシーンも描かれていました。カオスヘッダー・メビュート出現時にはリドリアスが再度カオス怪獣化しなかったことから「カオスヘッダー抗体」の存在に気付き、今回はトレジャーベース内のソアッグ鉱石を避けていることから弱点なのではと推測する…と、カオスヘッダーに対する調査が少しずつ進展している様が描かれるのが良いですね。EYESはコスモスの光線技にも名前をつけ、その性質を把握していたところからも「調査」に重きを置いたチームという印象を受けます。
 終盤になって急速にカオスヘッダー研究が進むのではなく、こうした各話での積み重ねを経ることで、対カオスヘッダーの戦力を整える流れに説得力が増して良いですね。

 
 しかしEYESがカオスヘッダーを調査しているように、カオスヘッダーも人間、そしてウルトラマンコスモスを知ろうとし、今回遂にコスモスの姿をコピーしたカオスウルトラマンが誕生。見た目はコロナモードの色違い…かと思っていたのですが、微妙にライン違うんですね。
 体色は青と銀、黒。青と銀という部分だけを見るとルナモードのコピーにも見えますが、カオスウルトラマンの青はルナモードよりもやや暗い印象を受けます。「青空」という爽やかなイメージの「青」とは違う、「青ざめた」といった負のイメージが濃い青。怒りや哀しみといった黒い負の感情をが湧き上がっているかのようなラインがカッコいいですね。

 コロナモードとは互角…かと思いきや、カオスウルトラマンとはいえカオスヘッダーの集合体。コスモスであって、コスモスではない。それを生かした回避方法を披露していました。ただでさえ消耗の激しいコロナモードで、光線の撃ち合いをするとなればコスモスには不利でしょうし、それに今回は能力をコピーされて、本調子では無かったのかもしれません。だからエクリプスモードにはなれなかったのかな…
 そしてラストシーンは結構衝撃的でした。あそこで「果たしてムサシとコスモスは無事なのか!?」みたいなナレーションがあると無いとでは、受ける印象がだいぶ変わりますね。前者だと「頑張れー!」ってなるけど、後者だと「え…どうなったのこれ…」という不安しかないです。

 次回はエクリプスブレード発射!個人的に結構好きな技です。劇場版2で使ったエクリプス・ブローショットも好き。
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ウルトラマントリガー 第11話「光と闇の邂逅」

2021-10-02 10:24:08 | ウルトラシリーズ
ウルトラマントリガー 第11話「光と闇の邂逅」

 今回はいきなりトリガーVSカルミラからスタート。カルミラは闇の呪術でトリガーを闇の巨人だったあの頃に戻そうと試みる。トリガー・ケンゴが必死に闇に抗っていると、ケンゴは光に引き寄せられるように、トリガーとガッツスパークレンスを現代に残したまま、超古代へとタイムスリップ。そこでユザレや闇の巨人だった頃のトリガー(トリガーダーク)らと邂逅を果たすことに…
 
 私は1話の時点では「ケンゴは超古代文明人の生き残り」だと考えていましたが、今回の描写を見るに、1話でケンゴが見たトリガーへの変身イメージもかつての自分自身だった可能性がありますね。これまで脳裏に浮かんでいた超古代のイメージも、全て過去(未来)の自分が体験した出来事だったのではないかと。ただ、超古代から未来に戻る方法が無かったから、そこは鎧モスラ方式でどうにかして、それを現代になってケンゴの母が見つけた…ってことなのかなと。1話で石像になっていたトリガーがかがんでいたのは、彼を守るように石像になったからでしょうか?

 ケンゴの手の光は…トリガーに変身したことで得られた力か、あるいはエタニティコアか…
 また、今回の描写からするにトリガー自身にも心はあったはず。その心はどこに行ってしまったのかも気になるところです。ケンゴの光でトリガーの闇=心を抑えつけ、以降トリガーを物のように扱っている…というのは無いでしょうし…いずれにしろ、彼らについては次回明かされそうです。

 ただ、ここに来て少々話が進展しすぎている気もします。冒頭のカルミラにしても、これまでダーゴン、ヒュドラムと比べると怪獣を差し向けこそすれ、積極的に前に出張ってくることは少なく、事態を静観しているような印象すら受けました。ユザレの覚醒が進んできたから行動を開始したとも取れますが、序盤のカルミラ戦はやや唐突に思えました。「人間を侮ってはならない」からの、人間であるケンゴの奮闘という流れは自然なのですが…ここまでにもう少しカルミラの描写が欲しかったかなと。

 ともあれ次回は新たなトリガー誕生!


 また、ギャラクシーレスキューフォースのボイスドラマ13話には、ひと際昭和感が物凄いキャラクターが登場しています。いやメロスと10年ぐらいしか違わんけども、物凄く懐かしい感じを漂わせるキャラクターですね…何だかギャラクシーレスキューフォースが懐かしいキャラ大集合みたいな集団になってません…?(汗。
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ウルトラマントリガー 第10話「揺れるココロ」

2021-09-29 06:57:18 | ウルトラシリーズ
ウルトラマントリガー 第10話「揺れるココロ」

 以前ユカにビンタされて以来、彼女が気になって仕方ないダーゴン。それを見たイグニスはその気持ちが「恋」であり「生きとし生けるものは恋を重ねて強くなる」という言葉を真に受けて、ユカに対してつっぱりのような壁ドン、あわや意識を落としかけるバックハグ、アイアンクローによるなでなで…と暴走することに。
 そういえばカルミラはトリガーへの憎悪を募らせ、ヒュドラムはイグニスと因縁がありますが、他2人と比べるとダーゴンは特に何らかの悪さをしようとしているわけではなく、単に好敵手であるトリガーと戦いたい!というだけのように見えます。ヒュドラムがユナを危険にさらし、ユザレへの覚醒を促そうとしている一方で、ダーゴンはユナの危機を前にザラガスを受け止めるという行動を見せていました。これがきっかけで三巨人での内輪もめが起こりそうな気がしないでもなく…
 今回の一件で人間への認識を改め、トリガーのみならずアキトも好敵手であると認めていましたダーゴン。共闘の道もあり得そうですが、今後パワーアップするらしいトリガーと戦って満足して散っていくというのもまた彼らしいかなと。もしくは、トリガーに力を分け与えてパワータイプが更にパワーアップ!とか。

 そんなダーゴンの揺れる心が描写された一方で、現れたのは変身怪獣ザラガス。攻撃を受けると細胞を変化させる強敵。相変わらずの発光器官に加えて、今回はそこから光の棘が伸びて周囲に電撃を放つという技も披露。以前ギンガに登場した際も棘だらけになっていましたが、ぶっちゃけあの姿のザラガスあんまり好きじゃなくてですね…(汗。でも今回のは割とカッコよくて好き。

 エタニティコアと呼応するように活性化する怪獣たち、ケンゴの脳裏に浮かんだダーゴンとの戦いの記憶。謎に迫りつつある中、次回はトリガーダーク登場!ここ最近、悪くは無いんだけど、もっと盛り上がりが欲しいところでもあるので…期待してます。
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