ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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2011-02-01 00:00:00 | 2010年アニメ
このカテゴリには

・ひだまりスケッチ×☆☆☆
・はなまる幼稚園
・バカとテストと召喚獣
・真・恋姫†無双~乙女大乱~
・Angel Beats!
・WORKING!!
・荒川アンダーザブリッジ
・会長はメイド様!(第15話まで)
・けいおん!!
・アマガミSS
・四畳半神話体系(まとめ)
・祝福のカンパネラ
・ストライクウィッチーズ2(第5話から)
・みつどもえ(2話まで)
・そらのおとしものf
・侵略!イカ娘
・俺の妹がこんなに可愛いわけがない
・探偵オペラ ミルキィホームズ(まとめ)
・ハートキャッチプリキュア!(まとめ)

の感想が含まれています。
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ハートキャッチプリキュア! 最終回

2011-01-30 08:59:17 | 2010年アニメ
「ハートキャッチプリキュア!」が最終回を迎えました。ゆりさん17歳。

まさかラスボスが巨大化して星殴るとは思いもしませんでした。そして皆の力が1つになって、ハートキャッチプリキュア・ムゲンシルエット!!・・・ポカーン(汗。プリキュアって、星レベルに巨大化して戦う話だったんだなぁ・・・つぼみらしい拳パンチでデューンに想いを届けるムゲンさん。

で、無事に世界が救われて、つぼみの妹ふたばが生まれた様子。えりか「お姉ちゃん、1000円ちょうだい」そんな妹は嫌だwwそしてクモジャキー、サソリーナ、コブラージャっぽい人たちがいる様子。
「世界が輝いているのも私たちのおかげ!」毎日毎日そんなこと言ってるのかよww「我々は凄い事をしてしまった!」お前らも言ってたのかよwwさすがにゆりさんは言ってなくて安心しました。無限の力や愛に頼ってはいけない。自分の精一杯の力で夢に向かう事が大切。つぼみの夢は、もう1度宇宙に行く事。宇宙に行って、草木も無い所に花を咲かせたい。
そして未来には未来のプリキュアが・・・?・・・ところでその写真、背景緑の方が(汗。


そんなこんなで最終回。これまでプリキュアは見たことが無かったですが、1話のムーンライトのカッコよさに魅かれて、ついつい見てしまいました。ムーンライト登場まではえりかの可愛らしい行動が面白かったですね。時々ツッコミを入れたくなる行動もありますがw単独変身シーンは最高でした。頭ぐりぐりとか、頬を押さえてたりとか。ムーンライトは変わらないカッコよさで・・・もう来週から見れないとなると残念です。ともあれこの1年間、とても楽しませてもらいました。ありがとうございました!

・・・これでもう、カラオケでハートキャッチのOP&EDを歌わされる事は無いな、多分。
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2010年冬終了アニメ

2010-12-29 07:27:05 | 2010年アニメ
今期終了アニメの簡単な感想です。


・アマガミSS
オムニバス形式でヒロイン7人。梨穂子EDはイマイチ納得いきませんでしたが、それでも全体的に面白かったです。変態紳士っぷりも楽しめましたが、カッコいい橘さんも見られたり。もう1度ゲームをやろうかと思わせてくれたアニメです。1話だけの上崎裡沙も可愛かった。

・荒川アンダーザブリッジ×ブリッジ
1期は笑わせてもらいましたが、何となく微妙だった2期。結局金星話はどうなったんでしょうね?原作立ち読みした時は、あまり面白く感じなかった作品でもありました(汗。

・そらのおとしものf
ややもするとアホの子全開のアストレア、デレが可愛いニンフなどに出番を奪われがちなイカロスですが、マスターを守りたいという強い思いを見せてくれた上に、時折マスターを思ってオーバーヒートの可愛らしさ。ギャグとシリアスが良い感じに混ざってましたね。劇場版は日和の話っぽいのでそちらも楽しみです。

・侵略!イカ娘
イカ娘が可愛かったでゲソ。それだけで十分じゃなイカ?触手を広げすぎず、イカ娘らしい、いつまでも夏の日常が描かれていて、安心して見られた良いアニメだったでゲソ。

・俺の妹がこんなに可愛いわけがない
色々考えさせられるアニメでしたが、最後は特に何も思うことが無く(汗。ネットで別EDが放送されるというのもまた微妙な感じ。最終回は最終回で、きっちり終わらせて欲しいものです。

・パンティ&ストッキングwithガーターベルト
最終回で評価が変わったアニメ。どう考えてもストッキング悪魔オチは蛇足です。2期でどうなるか知りませんけど、あのまま終わっても良かったと思うんだ。話の盛り上がりにも波がありましたが、BGMだけは一貫して最高でした。

・探偵オペラ ミルキィホームズ
今期最高クラスのアニメでした。何も考えずに笑える・・・素晴らしいっ!

・それでも街は廻っている
紺先輩アニメでした(汗。原作が結構面白いです。
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探偵オペラ ミルキィホームズ

2010-12-27 07:38:47 | 2010年アニメ
推理にウィジャ盤を使うどころか、ろくに推理しない探偵アニメ「探偵オペラ ミルキィホームズ」が最終回を迎えました。

別記事でも書きましたが、最初は転びそうなイメージしかなかったこのアニメ。しかし実際に見てみるとそのテンポの良さとテンションの高さが最高に面白かったです。絵が時々気になることはありましたが、大きな問題ではなく、むしろそれすら楽しめた感じが(汗。

トイズ、と呼ばれる超能力を失った4人の探偵少女・ミルキィホームズが、トイズを取り戻すための話・・・の、はずでしたが!会長ご苦労様ですなお話に。彼女らを影からサポートしたり、トイズ復活の手助けをする会長アンリエット=宿敵の怪盗アルセーヌ。最終回ではトイズを取り戻した本気のミルキィホームズとぶつかりたい、ということで手助けをしていたことが判明。これまで他の部下たちも探偵学校に潜入していたのですが、どう見てもバレバレなのに気づかない探偵4人。そして胸の柔らかさでアンリエット=アルセーヌだと気づく4人wwあれが伏線だ何て誰が予想したかw

しかも結局取り戻したトイズも水の泡。会長の苦労はまだまだ続きそうです。新キャラも出てきましたが、限りなく嫌な予感しかしません。こう、南さん家の2期に出てきたキャラクター的な。ここまでしておいて2期が無い、というのも考え辛いのでいつかあるんでしょうね。一応楽しみにしています。

声優さんに関してはコーデリアの中の人が1番凄かった。演技が凄すぎて、美術館や洞窟の話で何度笑わされたかw

ともあれお疲れ様でした!ありがとうございました!
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まさかの2期

2010-12-25 08:45:14 | 2010年アニメ
感想書いてないけど見ていたアニメ「パンティ&ストッキングwithガーターベルト」の感想です。

最初は遠ざけていましたが、進められて見てみると・・・ぶっ飛びすぎだろこのアニメ(汗。何かもう下品を通り越して清々しさすら感じられますよ。扱う物語は個人的に受け入れがたいものもあるのですが、そんなネタ抜きでの面白さがありました。テンポもBGMも凄く良かったです。時々良く分からない話もありましたが、あれはあれで何かしらの魅力があるのでしょう。多分。

最終回でも変わらぬそのテンポと、良い意味で期待を裏切るその行動。ラスボスに「悔い改めよ!!」⇒発射口逆でした⇒空から現れた足がラスボスを踏み潰す・・・予想できねーよwwこれからも2人の天使の活躍?は続く・・・かと思いきや、何と恐れていたストッキングの悪魔宣言。パンティを666分割し、生きていたラスボスと共に隣の街へ。ここにブリーフ&チャック結成!

・・・と、まぁ2期あるよー宣言がなされたわけですが、この展開は予想外すぎて困る。ストッキングが好きなキャラだっただけに尚更。あの2人だけで問題が解決できるとは思いにくいですし、生きているデーモン姉妹も味方に加わって旅をする、とかだったら良いな。しかし姉妹で片方天使で片方悪魔ってどういうことなの・・・ED後無くても良かったんじゃ・・・

個人的に話の面白さは色々ぶれてましたが、BGMは本当に素晴らしいっ!
2期に一応の期待しつつ、とりあえず今期はありがとうございました。そして声優さん、本当にお疲れ様です。
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2010年アニメアウォーズ!

2010-12-24 08:14:35 | 2010年アニメ
「おちゃつのちょっとマイルドなblog」様で開催されている「2010年アニメアウォーズ!」に参加させていただきました。お誘い、ありがとうございます。

・最優秀作品 
「真・恋姫†無双~乙女大乱~」
シリーズ第3作。元から多いキャラが更に増えていましたが、その全てのキャラをしっかり魅せてくれたアニメでした。ツッコミどころ満載で笑い、最終回での名乗り口上は燃え、趙雲の出番の少なさに泣く(苦笑。1期からの成長なども垣間見えて、非常に楽しい作品に仕上がっていました。文句無しに今年の最優秀賞です。


・特別賞 (捨てがたいものや大穴だったものなど)
「探偵オペラ ミルキィホームズ」
大穴枠としてはこの作品。始まる前からコンプエースで度々紹介されており、その度に「これは微妙だろうなー」と思ってました・・・が、実際に見てみるとハチャメチャぶりが最高ですね。探偵なのに探偵パートがえらく少ないのもご愛嬌。犯人探しにウィジャ盤使うんだぜ、この探偵アニメ。
時折絵が崩れる事もありますが、そこを抜きにしても、このテンションの高さ、そして決める所はビシッと決め、テンポも良い作品に仕上がっています。こんなに面白いとは、本当に予想外でしたね。
捨てがたいものを挙げるならば「ストライクウィッチーズ2」ですね。


・キャラ部門 (男性・女性それぞれ。性別不明の場合はお任せします。)
男性:橘純一(アマガミSS)
変態紳士と名高い橘さんでしたが、時折見せる男らしさ、カッコよさが良かったですね。変態度合いが強かったのは最初の3人くらいかな。

女性:立華奏(天使)(Angel Beats!)
「ストライクウィッチーズ2」のシャーロット・E・イェーガー、「祝福のカンパネラ」のチェルシー・アーコット、「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の黒猫、「探偵オペラ ミルキィホームズ」のアンリエット、「パンティ&ストッキングwithガーターベルト」のストッキング・・・と、散々迷いましたが、今年1番最初に気に入ったキャラクターですので。本編評価はさておいて、天使ちゃんマジ天使。


・OP部門 (映像込みの評価でお願いします) 
「SOMEONE ELSE」(WORKING!!)
「笑顔の魔法」(ストライクウィチーズ2)と散々迷い、先に思い至ったのがこちらでした。本編同様、わいわいやってる感じの曲と、元気一杯のぽぷら軍団など、見所の多いOPです。山田の追加っぷりは気にするな。

・ED部門 (同上)
「Over sky」(ストライクウィッチーズ2)
映像込みなので「未来回帰線」(祝福のカンパネラ)ではなくこちらで。全員集合で、また来週も楽しみになるEDでした。


と、2010年はこんな感じですね。今年も楽しいアニメが多かったです。来年、その先がどうなるかは分かりませんが、楽しいアニメが多いと良いですね。楽しい企画をありがとうございました。
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アマガミSS 第25話(最終回) 上崎裡沙編 「シンジツ」

2010-12-24 07:40:55 | 2010年アニメ
アマガミSS 第25話(最終回) 上崎裡沙編 「シンジツ」

今回は隠しヒロイン、上崎裡沙編です。いきなり告白してOKしてるが気にするな。先週の予告で「いきなり告白されても相手を良く知らないから~」とか純一が言っていたのも気にするなw

ヤクソク
純一に告白した女の子の名前は上崎裡沙。ずっと前から純一を見ており、純一の趣味も把握しているようで。純一は素敵な彼女が出来た事を梅原に紹介したいと言うが、裡沙はそれだけは駄目と拒む。純一と会う時は他の人に見られないようにしなければならない。ちょっと変な約束ですが、気にせずに守ることを約束する純一。今回も普通に紳士です。
夜の公園で初デート。その公園は2年前の辛い思い出がある場所だが、「初めてのデートの思い出の場所になるよ」・・・そりゃ裡沙も惚れるわw

美也がおでんの具に肉まんはどうかと言っている一方で、純一は裡沙に創設祭を回れないかと尋ねる。返事を後にして、裡沙はこれまでしてきた事を回想。
どうやら裡沙は純一が他の女の子と仲良くしようものなら、片っ端から「誰かと付き合ってる」と嘘の写真を見せてフラグを折り続けてきたようです。森島先輩はびっくり、薫は1人で舞い上がったことを恥ずかしがり、紗江は凄いショック、七咲も一見普通だがやはりショック、梨穂子は落ち込みまくり、絢辻さんは隠していた自分をさらけだして怒ったようで(汗。薫に対して「ちゃんと仕事しなさいよ!」は的確なツッコミでしたw

裡沙が迷っている時、純一はあの公園で、2年前のクリスマスに約束をすっぽかされた相手である蒔原さんと出会う。彼女によれば、待ち合わせ場所に来なかったのは純一の方。誰かが待ち合わせ場所を変更したと、彼女に嘘を教えたようです。


シンジツ
そして創設祭当日、裡沙から全てを知る純一。あの日、蒔原さんが待ち合わせ場所にクラスの女の子と集まり、その場で振ってやろうとしていた事。告白しないと決めた事。けれども最近女の子と仲良くしだした純一が、また傷つかないように色んな女の子に妨害していた事・・・
裡沙がそこまで純一を好きなのは、小学校の頃、裡沙が苦手な牛乳をずっと飲んでくれていた事。それだけの事かもしれないけど、裡沙にとっては特別な事。そして裡紗は短い間の夢が叶った事に感謝し、純一を置いて去ろうとする。
だがそれを止めるのが純一。全てを知った上で尚も裡沙が好きだと言う。どれほど好きかを知ったから、ちゃんと付き合うためにも一緒に謝りに行こうと純一。しかし裡沙は自分の問題だから、一緒ではなく一人で謝りに行く事を決意。そして2人は幸せな創設祭を過ごすのでした。


感想
隠しボスがどれほどのものかと思ってましたが、まさか1話でやられるとは夢にも思いませんでした(汗。確かに、これまでのヒロインが傷つく姿は見ていて気持ちの良いものではありませんでした。梨穂子の落ち込みっぷりとか泣けてくる。少々やりすぎな気もしますが、一応裡沙の優しさでもあったわけで。自分勝手かもしれませんが、好きな人が仲良くしているのに嫉妬するのもまた普通の事。裡沙は裡沙で、良いキャラクターだと思います・・・しかし純一はこの世界だと6人のヒロインを同時進行していたのか(汗。さすがに小学校から一緒なら気づいてやれよ、純一。

裡沙の嫉妬、クリスマスの真実。それらを全て受け入れて、謝りに行こうと言う純一は本当にカッコよかったです。さすが変態紳士は格が違った。一緒ではなく、一人で謝りに行った裡沙も良かったですね。ただ絢辻さんに関しては多少どうなるかの不安を覚えましたが(汗。EDの裡紗も可愛かったです。
やはり他のヒロインの邪魔をして・・・というのはちょっと受け入れがたいですが、裡沙が幸せそうなのを見てるとつい応援したくなってしまいます。


さてアマガミSSもこれにて終わり。7人のヒロインと付き合ってきた純一。各4話は長いようで短いようで。詰め込んでいたり、終わり方の評価もまちまちですが、それでも各ヒロインルートが描かれたのは好印象でした。1人に絞っていたらどうなっていたでしょうね。
純一の変態紳士っぷり、各ヒロインの魅力がしっかり描かれていた良い作品でした。始まる前は梨穂子か七咲でしたが、今では2人に加えて絢辻さん、裡沙も好きなキャラクターに。美也は言うまでも無く。
2クール、ありがとうございました!
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侵略!イカ娘 第12話(最終回)「戦わなイカ?」他2本

2010-12-21 07:20:28 | 2010年アニメ
侵略!イカ娘 第12話(最終回)

「戦わなイカ?」
ビーチバレー大会・・・人多すぎるww触手も体の一部なので、問題なく次々勝ち進むイカ娘&栄子。渚の「清美とイカ娘が親友⇒清美に捕まってイカ娘にやられる」の発想は笑ったw
最後はライフセーバーズとの激闘の末、3Dテレビゲット。3Dは嫌いです。そしてイカ娘、こっち向け。

「ピンチじゃなイカ?」
イカ娘の触手が突然動かなくなった!他のイカ能力も使えず、撤退するべきかどうか迷うイカ娘。栄子たちが引き止めてくれると思い、一旦家に帰るというイカ娘。しかし栄子たちはイカ娘を心配し、それが良いと言う。どうせすぐ帰ってくる・・・しかしイカ娘が帰ってくることは無かった。

「もっとピンチじゃなイカ?」
そして1年後の夏、イカ娘が語尾を「だわ」に変え、触手を切って帰ってきた!w手を使うことにも慣れ始めたが、こんなのイカねーちゃんじゃない!とタケルに泣かれてしまう。
海辺で落ち込むイカ娘の隣に座る、田辺梢という少女。読み方は「た」なべ「こ」ずえでいいんですかね?地上には色んな人間がいて、イカ娘は1人ぼっちじゃないと告げる。
気晴らしに栄子と泳いでいると、3バカが「あのイカ娘が最後の1人とは思えない」と、深海調査で何やら怪しい機械を発動。すると巨大な渦が発生し、飲み込まれていく2人。栄子の危機に、遂に触手復活!
触手も、イカ娘の調子も戻り、いつも通りの海の家れもんなのでした。


感想
あのイカ娘が最後の1匹とは思えない・・・ということは次は「イカ娘の逆襲」が始まるわけですね、わかります。そしてタコ娘とかと戦うんですね!・・・と、山根博士の台詞を思い出したところで、イカ娘も最終回を迎えました。
いつも通りでありながら、ちょっとウルッと来た最終回。まさかイカで泣きそうになる日が来るとは、夢にも思わなかったでゲソ。

海からの侵略者と言いながら、実際の侵略活動は殆ど進まなかったイカ娘。心は侵略できたようで。何だかんだで渚もイカ娘に馴染んでるし。イカ娘と、海の家れもんを訪れる人々の、日常的でまったりとした作品でした。突出してここが良いというのは無かったですが、とりあえずイカ娘が可愛いから問題ない。

最近は2期も劇場版も良くある展開ですが、個人的にはどちらにも期待していないでゲソ。1期で終わっても良いんじゃなイカ?
何はともあれ、可愛いイカ娘が堪能できた作品だったでゲソ。ありがとうございました!
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俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第12話(最終回)

2010-12-20 07:27:09 | 2010年アニメ
俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第12話(最終回)「俺の妹の人生相談がこれで終わるわけがない GOOD END」

とある朝、桐乃にぶつかってしまった京介。いつもなら怒られる所だが、普通に「おはよう」と挨拶する桐乃。京介の分のご飯を盛ってくれるなど、いつもと違うことに気づく京介。あやせに聞いても、いつも通りの桐乃との返答。個人的にあやせの「いつも通りの桐乃」は京介にとって「いつもと違う桐乃」な気がします(汗。

で、そんな桐乃の最後の人生相談というのが、何とゲームの深夜販売に行ってきて欲しいというものだった。珍しく可愛らしい頼み方をされ、京介も折れて深夜の秋葉原に・・・人多すぎだろw友人がいたような気がしましたが、気のせいでした。中学生の妹にゲーム買ってきてと頼まれるような世界がここにあるw

何とか帰宅して寝ようとすると、一緒にゲームをしようと桐乃。一区切り着いたので帰ろうとする京介に、何か見せようとする桐乃でしたが、京介は不安で一杯。というかアレから9ヶ月も経ってたのかよw
桐乃が引っ張り出してきたのはアルバム。気が変わって見せるのを拒む桐乃から、アルバムを取るとそこから出てきたのはアメリカ行きのチケット。どうやら陸上で留学するようです。何故今まで話してくれなかったのか。つい互いにきつい言葉の言い合いになってしまい、ゲームの音声が仲介に入っても駄目でした(汗。

翌朝、今日から桐乃がいな・・・いる!?しかも留学はやめるとの事。その答えにどこか嬉しそうな京介。そして親父もw
麻奈実にご機嫌だと言われた京介が思うのは、俺の妹が・・・?
後日談では鏡の前で猫耳つけて踊る黒猫ww黒猫、後で妹達が見てるw 桐乃のアニメを夫婦で見る高坂家。そしてまた新たな人生相談が・・・


感想
えぇと、原作だと留学するという話を聞いていたんですが、それはTRUEENDの展開なんですかね?これがGOODENDルート・・・まぁ留学せず、これからもいつも通りの日常が続くと思えばGOODなんでしょうけども、何か物足りなさもあったり。黒猫の「呼び方が変わる」というのは・・・2期があるってこと?

まぁとりあえず最後の黒猫が可愛かった最終回。
最初思っていたのは、桐乃がこんなにツンツンしているわけがない(汗。もっと仲が良い兄妹を想像していましたが、全然違ってました。そこから黒猫やら沙織が入ってきて面白くなり、あやせとの一件などなど。時折考えさせられる事もあり、今期1番とまではいきませんが、結構楽しめたアニメではあります。でも原作を買う気が起きないのは何ででしょうね?(苦笑。

さて2期があるのかどうか。とりあえずありがとうございました!
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そらのおとしものf 第7話~第12話(最終回)

2010-12-18 19:23:45 | 2010年アニメ
そらのおとしものf 第7話から第12話までの簡単な感想です。

第7話 「スイカ(智樹) 喰います」
「みじめ!あまりにもみじめ!」原作を読んでいて、アホの子、アストレアを一気に好きになった台詞でしたw
空が飛べないニンフ。そんな彼女をマスターにすると智樹。けれどもそれは智樹ではなく、第2世代エンジェロイドのカオス!

第8話 「空に響く天使達(ウタヒメ)の声」
戦闘パワーアップ&展開がちょっと変わったカオス戦。アストレアかっけぇ!回だったはずが、イカロスの頑張りが目立つ話でした。それでも「好きになっちゃったわよー!!」は良かった。そして鎖は自分で引きちぎると・・・ニンフの鎖を切るのにどれほど苦労したとw
ニンフの羽が生えないのに軽く驚きを感じました。

第9話 「激闘!夢の一本釣り(ジャンボカーニバル)」
ばいんばいんなヨーヨー釣り&、初めてのおつかい。欲しい物に悩むイカロス。「傍にいてくれること」を曲解して、智樹を壁にめりこませるほどべったりww何気に好きなシーンだったりします。

第10話 「節穴世界(ファンタジーフィールド)を覗け!」
智樹覗きシステムは最早地域犯罪レベル(汗。誰か気づけよwwどこからその熱意と制作費は湧いて来るんだよww
智樹のキスをたまたま覗いてしまったイカロスはオーバーヒート。アストレア派ですが、イカロスがかなり可愛かったシーンです。そしてまさかのカオス復活。まぁある意味セイレーンが犠牲にならずに済んだのですが、これだと3期があったらどう展開させるつもりだったのだろう。

第11話 「幻想哀歌(ムサベツ)の果て」
カオスとの決着。前回起きた動力炉の不調から、智樹の事を忘れ始めているイカロス。それでも大好きなマスターのために戦う。そして3人のエンジェロイドに告げられた智樹の命令。ニンフもようやく羽が復活し、ハッキングで2人をパワーアップ。アストレアもどっせぇーい!!と見事カオスに勝利。勝ち誇った顔ww
愛を痛みと思っていたカオスを、優しくなでる智樹。愛は痛い時もあるけど、温かい時もある。そんな彼の優しさでカオス編は一件落着。

第12話 「明日に羽飛く彼女達(フォルテ)」
そしてこの最終回だよ!wwまさか智子女子トイレに潜入話が来るとは予想外。こんな最終回もある意味「そらのおとしもの」らしいといえばらしいのかもしれません。
誰を嫁に選ぶのか。その答えは出ませんでしたが、4人目のエンジェロイド・カオスとの生活も始まり、ますます智樹の平和は壊されそうです。
次は劇場版へ。やはりあの話は劇場版か・・・カオスも出るのかな。


感想
そんなこんなで「そらのおとしものf」も最終回を迎えました。正直禁書やもう1本のアニメの視聴で手一杯で、感想は途中から書けませんでした。相変わらずの描写だし、原作読んでるからまぁいっかという気持ちが無いといえば嘘になりますけど(苦笑。
2期からの新キャラ・アストレア。好きなキャラで、最初は声に違和感がありましたが、良い感じにアホの子っぽさ、時折見せるカッコよさを演じてくださり、ありがとうございました。違和感なんてやはり最初だけですね。

ストーリーとしてはバカやっていながらもシリアスありで。けれどもやっぱり良い意味でバカでw最初の「俺のベルが鳴る」は本当に衝撃的でした。劇場版では誰のベルが鳴るのやらw

可愛らしいキャラクターが、和んだり楽しんだり、時折迷ったり。けれども最後はハッピーエンド。見ていてほのぼのするアニメは良いなぁとつくづく。劇場版にも期待してます。ありがとうございました!

3期っておいしいの?
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