ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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RG ダブルオーライザー

2015-04-30 00:00:43 | おもちゃ・フィギュア
天使再臨

 RGより、ダブルオーライザーを作りました。



 もはや若干の懐かしさすら覚える「機動戦士ガンダムOO」のセカンドシーズンにて登場した、エクシアの後継機。OガンダムとエクシアのGNドライヴ搭載しているツインドライブシステムを搭載している。
 個人的にOOのガンダムはカッコいいし、おまけに初めてテレビでちゃんと見たガンダムなのでどれもこれも大好きなのですが、中でもダブルオーガンダムは大好きです。デザイナーズカラーを初め、1/100やGNソードⅢ版、トランザム版、セブンソードと何度ダブルオーとオーライザーを作ったかわかりません(苦笑。
 そんなダブルオーを久々に作りましたが、HGと比べると、当たり前かもしれませんが大分ガッシリとした感じがします。


 ツインドライブシステムを再現するために、バックパックのGNドライヴは前方に向けることが出来ます。
 手首は握り手、持ち手、平手、指が可動するものの4種類があります。




 主に沙慈が乗っていたサポート機・オーライザー。底部にはGNソードⅢやスタンドパーツ、ウイング部にはGNシールドが取り付け可能です。



 そしてこちらがダブルオーライザー!いやー、何度作っても大変カッコいい機体ですね。ガンダムを超えた存在として「ダブルオーライザー」と呼ばれているとのこと。後に刹那役の宮野さんはウルトラマンゼロを演じられましたが、そのゼロも「ウルトラマンを超えた存在」として「ウルティメイト・ゼロ」と呼ばれた時は、不思議な繋がりを感じました。



 まずは2本のビームサーベル。






 続いてGNソードⅡ。何度作っても青い部分がどちらを向くのが正しいか、迷ってしまいます(苦笑。


 GNシールドは2つ付属しており、合体させることも可能です。ただ、単体だとなかなか上手く取り付けられなかったので、合体時のみ撮影しています。









 そして個人的に大本命のGNソードⅢ!途中から追加された武装ではありますが、やはりダブルオーライザーにはこの武器が一番似合うと思います。エクシアのGNソードを受け継いでいる感じも好き。
 なのでついつい写真も多くなってしまいます。



 GNライフルとしても運用可能。



 極めつけにライザーソード!トランザムライザーはこの更に上を行くのだから恐ろしい・・・



 以上、RGダブルオーライザーでした。久々のダブルオーライザー作成となりましたが、やはり何度作ってもダブルオーライザーはカッコいいですね!私の作り方が悪いのか、微妙に両肩のGNドライブが外れやすかったですが、よく動くしカッコいいしで大満足です。
 そういえば最近スミ入れペンを買い換えまして。流し込みスミ入れペンというのが売っていたのですが、これがまぁ便利便利。ダブルオーライザーをかっこよくするのに一役買ってくれました。

 既にトランザム版も受注受付開始とのこと。この後、セブンソードも来るのだろうか。あとはザンライザー用のパーツとかあると嬉しいですね。
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プリパラ 第41話「のろわれたソロライブぷり!」

2015-04-29 08:05:30 | 2014年アニメ
プリパラ 第41話「のろわれたソロライブぷり!」

 今回は非常にもやもやした回でした。多分私はこういう友情が崩される系の話が苦手なんでしょう。特に1年通して友情を育み、仲の良さを見続けてきたからこそ、より一層もやもやするものがあります。もちろん、あろまもみかんも好きなキャラクターではありますし、これからも楽しんでみていければと。早く5人チームになって、安心させて欲しいです(苦笑。

 さて今回はみれぃがターゲット。「アイドルと悪魔は合わない」というみれぃに対し、みれぃのキャラクターを「ぷりぷり言うだけの底のあっさいキャラ」と評するあろま。この時の「あっさい」の言い方がたまらなく好きですw
 プレゼントにカエルが仕込まれ、おまけに元から空っぽだったとも気づかず翻弄され続けたみれぃ。風紀委員長でありかつ生徒会長にもなったみれぃが、嘘をつくというのもなかなかに意外な展開ではありましたが、最後は正直に事情を説明し、謝ることができました。
 らぁらはみれぃが「プレゼントをなくした」と聞いて、プレゼントを探しに家に戻っていましたが、この時「みれぃが無くした」のではなく「自分が入れ忘れたのでは」と思い至るあたり、本当に良い子ですね。
 そふぃもみれぃの僅かな違いに気づき、その違いから何かトラブルがあったのではと察していました。Dressing Pafeもステージを繋いでくれていましたし、改めて6人の友情を感じられる話でもあります。友情のピンチにまつわる話は、友情が強まる話でもありますが、そこに至るまでが本当にハラハラものです(汗。

 あろまはプレゼントにカエルを仕込むといういたずらをしましたが、それに対してみかんは「いたずらダメなの!」と怒った様子を見せていました。みかんは天使らしくあろまのいたずらを止めようとするものの、様々なまんじゅうを餌付けされることで誤魔化されているといった感じですね。

 次回はそふぃの父親初登場。そういえば母親はいずこ。
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プリパラ 第40話「天使と悪魔ねこぉ~ん」

2015-04-29 07:19:44 | 2014年アニメ
プリパラ 第40話「天使と悪魔ねこぉ~ん」

 さて第40話はSoLaMi SMILE、Dressing Pafe再結成を妨害するべく、あろまとみかんのマネージャーであるネコが登場。ネコの巧みな話術によって、仲間であるはずのクマとウサギがチーム再結成を認めないという事態になってしまいました。再結成すればクマとウサギに呪いがかかってしまう!けれどもかかるのはクマとウサギであり、自分たちには関係ないと言って再結成しようとするドロシーは相変わらずですw

 チーム「アロマゲドン」は、現在は天使みかんと悪魔あろまの2人チーム。あろまが悪魔のように相手を不安にさせてらぁらを誘惑するのに対し、みかんは救済の手を差し伸べるかのようにらぁらを誘惑。それぞれ方法は違いますが、らぁらを仲間に引き入れようとする思いは同じ。どちらかといえばあろまが主体となっているように思えます。あろまが勧誘のためにあれこれ行動し、みかんはあろまの翻訳担当っぽいですね。
 初めてキャラクターが公開されてからあろまは気に入っていましたが、みかんもアホの子っぽいのんきな笑顔が魅力的なキャラクターでした。一応アイキャッチも用意されてはいるものの、他の6人とは異なり一枚絵でした。OPでも現実世界における2人の姿は描かれていないのも気になります。案外、みれぃのように現実とプリパラとで全く違うキャラクターだったり?

 アロマゲドンのデビューライブは、天使と悪魔を融合させたかのような、これまでに無い雰囲気の曲となっていました。曲調というか、雰囲気がコロコロ変わります。ランウェイが他の曲よりも長かったような。メイキングドラマはあろま主体っぽかったですが、同じメイキングドラマでもみかん主体だとまた異なる演出になるのかな。3人チームのように統一感のとれたものではなく、相反する者同士が同じ舞台で歌っている、という印象が強いですね。

 案外アロマゲドンのライブを気に入ったシオン。果たしてどうなるのやら・・・
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プリパラ 第39話「またまたアイドルはじめちゃいました!?」

2015-04-29 06:37:34 | 2014年アニメ
プリパラ 第39話「またまたアイドルはじめちゃいました!?」

 BSジャパンでのプリパラが1週以上遅れて火曜夕方になるなんて・・・ユグドラシル絶対許さねぇ!

 遅ればせながらまずは39話の感想から書いていきます。新たにアイドルドリームグランプリに挑戦することになったらぁらたち6人。これまでの3人チームとは異なり、5人チームで挑むライブとのことで、目下のところ一番気になるのはどういった組み合わせになるのか。OPにも登場しているみかんとあろまも関係するのは間違い無さそうですが、シルエットの3人も気になりますね。しかし彼女たちが加わっても、計11人でどうしても1人余ってしまいます。誰か抜けるとか、あって欲しくないですが、ちょっと気になるのはレオナの存在。相変わらずめが兄ぃに頬を染めたりしていますが、OPでちゃんと描かれているようにレオナは男の子。そのことがどう関連してくるのか・・・

 ところで「5人ライブってどんな感じなのかな」と疑問を抱いていましたが、あなたたち既に5人どころか7人経験してますよね?w一時的っちゃ一時的なものではありますが、SoLaMiDressingとしての活動は何度かありますから、5人ライブも想像できそうな気がします。それとも、あれは5人ライブではなく3人+3人ライブという感じだったのかな。

 ともあれ、思った以上に濃い目のキャラクターみかんとあろまが初登場。彼女たちの活躍、というか暗躍は40話から。
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「たまこまーけっと」を見て

2015-04-28 12:48:13 | 2013年アニメ
 WOWOWで放送されていた「たまこまーけっと」を全話視聴しました。昨年映画を見た後に全話視聴は済ませていましたが、折角の機会なので感想を。

 どこからともなく、いつの間にやら花と一緒に運ばれてきた鳥・デラ。高貴な生まれだというデラは喋ることができ、たまたま出会ったうさぎ山商店街のもち屋の娘・北白川たまこの家に居候することに。たまこの妹のあんこや、お向かいのもち屋の息子・もち蔵、友達のみどり、かんな、史織、商店街の人々との交流が描かれる全12話のアニメです。

 「たまこラブストーリー」を見てからのテレビ本編視聴ということで、驚かされる点がありました。映画ではてっきりみどりがもち蔵に恋愛感情を抱いているのかと思いましたが、もしかしてもち蔵じゃなくて、たまこの方に気があったんですかね。かんなの「誰が誰を好きになっても良いんだよ」という台詞からも、そんな雰囲気が感じ取れます。親友として非常に気にしていたからこそ、もち蔵の告白の邪魔をしたり、メチャ王子が訪ねてきた際にも不安がったりしていた可能性もありますが・・・見方が結構変わるものだなとつくづく感じました。

 史織に関しては映画を見たときから「おや」と思っていたことがありました。それはたまこたちを「たまこ」や「みどり」などと呼ぶことです。たまこが「ちゃん」付けで、かんながあだ名で呼んでいるのに対し、史織のような大人しそうな子が呼び捨てにするのは新鮮でした。そんな史織もトイレに行くと知った時のデラの反応もまた面白かったですw
 史織に関しては、3話でトイレにてたまこへのお礼を練習しているのをみどりに目撃され、10話では史織がみどりが思い悩んでいる様を目撃するという対比がなされていたのも面白かったです。

 商店街に突如現れた喋り、何故か目から映像を投影することが出来る不思議な鳥・デラ。そんなデラや、彼を追いかけてやってきた占い師のチョイ、そして王子のメチャ。3人がやってきても商店街の皆の暖かさは変わらず、まるで昔からいたかのように親しくしてくれていました。映画でもたまこがもち蔵に告白されてあたふたしつつも、皆はいつも通りに迎えてくれて、いつも通りの朝が始まっていました。変わっていくことは怖いけれども、それを受け入れて前に進んでいくというテーマは、テレビ最終話付近で既に提示されていたのだなと思います。
 変わっていく中にも、変わらないいつも通りがあるからこそ、安心も出来る。デラやチョイなど不思議な存在も、いつの間にかいつも通りに組み込まれていました。

 この作品で一番好きなのはたまこの妹、あんこでした。自分のことを「あん」と呼んでと言いつつも、物語終盤では自ら「あんこ」と呼ぶようになっていました。たまこがメチャ王子のお嫁さんになるかもしれないと知ってからは、寂しさ故か一緒の布団で寝たりも。年相応の淡い恋物語と併せて、とても可愛らしいキャラクターでした。

 登場人物の誰もが暖かくて心温まる物語「たまこまーけっと」でした。
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5月はゴジラ

2015-04-28 06:05:44 | 特撮
 今週末からのゴールデンウィークから、何とWOWOWでゴジラ30作品が続々と放送されます!

 ゴールデンウィーク中は平成編、その次の週からは昭和編と別れており、ハリウッド版もきっちり放送されるとのこと。2014年のハリウッド版ゴジラに関しては相変わらず良い思いはしませんが、それでもこうしてゴジラ一挙放送のきっかけの一端を担ってくれているのはうれしいものです。マグロばっか食ってる奴もゴジラ怪獣の一体ですし、これを機会に録画しようと思います。

 個人的に2作のハリウッド版ゴジラを比較すると、1998年版は「ゴジラ」だと思わなければ悪い気はしない、というか見ていて飽きはしないと思います。街を猛スピードで駆け回ったり、次から次へとトラブルが発生したりと、怪獣映画として見る分には問題ないかと。つくづくタイトルに「ゴジラ」となければ・・・
 で、一方昨年のハリウッド版ゴジラ。こちらに関しては私は変わらずあまりいい評価は持っていません。あれこれ考えるうちに評価が「普通」から「イマイチ」になっています。それには、直前の宣伝が影響しています。特に第1作目のゴジラを宣伝してしまったがために、こちらの作品の評価が低くなっています。第1作で「水爆の恐怖」を伝えているのに対して、2014年版で「水爆の使用はゴジラを倒すために仕方が無かった」なんて理由はつけて欲しくなかったです。解釈は様々かもしれませんが、それは違うだろうと。わざわざ発音を「GODZILLA」ではなく「ゴジラ」にこだわったのに、どうしてそこを変えてしまったのか・・・まぁ、そういった思いを持った上でもう一度見て、改めて考えてみるにはいい機会かもしれません。

 ともあれ、これでようやく買い逃していた昭和ゴジラを全て録画することが出来そうです。気づいたら怪獣総進撃とか買い逃してましたしね・・・(汗。ゴールデンウィークにVSシリーズを全て堪能できるなんて、本当に夢のような連休です。しかも翌週は昭和編でヘドラやメカゴジラが見られる!4月は京アニ、5月はゴジラ。最近のWOWOWは、本当に私得な企画ばかりです。
 ・・・VSシリーズを堪能するということは、つまりゴールデンウィークは実家にこもりきりという・・・よし、いつも通りの連休だな!(笑。
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HGBF クロスボーン・ガンダムX1 フルクロス TYPE.GBFT

2015-04-27 07:29:20 | おもちゃ・フィギュア
HGBFより、「クロスボーン・ガンダムX1 フルクロス TYPE.GBFT」を作りました・・・名前長っ!





 かつて世界大会にてアイラ・ユルキアイネンに一喝された少年ルーカス・ネメシスが成長し、自ら作り上げたガンプラ。その完成度は大会出場者の中で一番であり、チーム・ソレスタルスフィアとも互角以上に渡り合った。
 アイラに「自分でやんなさい!」と言われた少年が、本当に自分でガンプラバトルをやるようになった結果、ヨーロッパチャンプにまで上り詰めることになりました。豊富な武装とカッコいい見た目・・・ではあるのですが、あれこれ問題点もありました。
 頭部はもう1つ、別バージョンが付属しています。


 両肩のフルクロスユニットを外した状態。これはこれでカッコいいのですが、フルクロスユニットがちょくちょく外れて困ります。腕を可動させると大体外れるのが何とも面倒・・・


 シアをも驚かせたコアファイター。バックパックを外して、コアファイター部分と合体させることで完成します。これをルーカスは本体に仕込んでいたそうで・・・



 ピーコック・スマッシャーとムラマサ・ブラスターを装備。ムラマサ・ブラスターはまだしも、ピーコック・スマッシャーの色がかなり違うのが気になります。ムラマサ・ブラスターにもフルクロスユニットのようなシールを用意してくれたらなぁ。色以外にも、ムラマサ・ブラスターのビーム・ガン状態を保持する手首が右手しかないのも気になります。
 また、ムラマサ・ブラスターが重たいためか、手の甲のパーツもちょくちょく外れます。


 ビーム・ガン。


 ビーム・ザンバー。


 2つを足してザンバスター。


 ビームサーベルは2本。



 手持ち用のヒート・ダガーと、脚用のヒート・ダガー。 


 ムラマサ・ブラスター&ビーム・シールド。


 ブランド・マーカー。


 スカルヘッドはフルクロスユニットから外して両腕に装備可能。

 では動かしたのを何枚か。








 できれば我梅学園とのバトルもきちんと見たかったです。




 トランジェントガンダムとの、ガンプラ馬鹿VSガンプラ馬鹿の戦い。


 最後はある意味師匠であるアイラの機体と。
 以上、クロスボーンガンダムX1フルクロスTYPE.GBFTでした。豊富な武装が魅力的ではありますが、フルクロスユニットの外れやすさや、ムラマサ・ブラスターやピーコック・スマッシャーの色分けなど気になる点がちょくちょく見受けられました。でもカッコいいからある程度は許せます。


 そういえば、スターウイニングガンダムも作ったのですが、そこに「鉄機武者鋼丸」というSDガンダムが掲載されていまして。その鋼丸、どっかで見たことあるなぁと思い実家を探ったところ

 ・・・これ、鋼丸のパーツだよなぁ、多分。何でこんな中途半端にしか残っていないのか。多分自分で作ったとは思うのですが、あまりにもパーツが不足しすぎています。もしかして作るのを途中で諦めた?


 あと、久々にこの子たちも見つかりました。昔買った中でも金と銀のパーツ付きということで、結構気に入っていました。左が悪、右が正義という設定で遊んでたっけ。
 折角なので名前を調べてみたところ、左が悪のスペリオルドラゴン、右がSスペリオルドラゴンとのこと。私の遊び方は間違っていなかったようです(笑。
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Go!プリンセスプリキュア 第13話「冷たい音色・・・!黒きプリンセス現る!」

2015-04-26 09:59:30 | Go!プリンセスプリキュア
Go!プリンセスプリキュア 第13話「冷たい音色・・・!黒きプリンセス現る!」

 当たり前のことですが、バイオリンでもドレミファソラシドって弾けるんですね・・・(汗。

 さて今回はOPには登場していた新キャラクター・トワイライトが本編初登場!CVはサワシロン!ニチアサで沢城みゆきさんとくれば、キバーラを思い出します。ディケイドからも結構経ったなぁ。
 ディスダーク側のプリンセスであるトワイライトは、黒いキーを所持。ドレスアップキーではないようなので、ディスピアかトワイライトがドレスアップキーを参考に作り出したキーなのでしょうか。それともドレスアップキーのうちの1つが、ディスダークによって黒く染まったものとか。黒いキーはディスダーク幹部の力を引き出すことが可能なようで、生み出されたゼツボーグはこれまでのものよりもパワーアップ。それでもチームプレーの前には敵いませんでした。戦闘シーンよりも会話の方が眺めではありましたが、空中戦がなかなかいい感じ。トゥインクルの星に乗るフローラという発想も面白かったです。

 何気に初めてシャムールと出会ったゆいですが、案外あっさりと受け入れていましたね。まぁ既に喋る犬と鳥がいたわけですから、今更喋る猫の不思議空間にも驚きは少ないのかもしれません。でも、はじめましての挨拶はほしかったかも。同じレッスン空間でも、あくまでもレッスンするのははるかたち3人であり、ゆいはパフやアロマと共に見学という位置に収まるのかな。

 気高く、尊く、麗しくというトワイライトと、強く、優しく、美しくというプリンセスプリキュア。似ているようでどこかが違う2人のプリンセス。彼女は4人目のプリキュアというよりは、このまま相反するプリンセスとして終盤まで対峙し続けて欲しい気もします。

 次回は春野ファミリー登場。1話で両親が登場していましたが、妹は次回初登場。なにやら機嫌が悪そうですが、「大好きなお姉ちゃんが、私を置いて遠くに行って寂しい」とか、そんな感じですかね。
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仮面ライダードライブ 第27話「詩島剛が戦う理由はなにか」

2015-04-26 09:37:14 | 仮面ライダードライブ
仮面ライダードライブ 第27話「詩島剛が戦う理由はなにか」

 仮面ライダー3号の映画に登場してから、ようやく本編に登場となったライドブースター。劇場でいきなり何の説明もなしに出てきた時は驚かされました(苦笑。

 剛がロイミュードを憎み、一刻も早く全滅させようとする理由が判明しました。それはロイミュードを生み出し、暴走させたのが自分の父親・蛮野博士だったから。つまり霧子の父でもあるということなのでしょうか。それとも剛と霧子は血の繋がった兄妹ではないとか?
 「時間が無い」ということで、剛の寿命やマッハの変身制限に関係しているのかと思っていましたが、どうやら違う模様。時間が経てば経つほどロイミュードの犯罪は増え、人々の命が失われていく。つまり自分の父親のせいで失われる命が増えていくこと。だからこそ急ぎ全滅させたいと焦っていたのでしょう。焦るあまり050よりもチェイス撃破を優先してしまった剛ではありますが、「大丈夫だからな!」と子供を安心させようとする剛はとてもかっこよかったです。

 いつもながら超うざい仁良と、今回は珍しく作戦が成功したブレンによって謹慎処分を喰らってしまった進ノ介。刑事を辞めても市民を守ることは出来るけれども、それでは警察官に誇りを持ち、それを守ろうとした進ノ介の父の思いを無駄にしてしまう。市民を守る、父親の思いも守る。正体を明かしたことで協力体制が整う一方で、あれこれ考えなければならないことも増えました。
 しかし、本当に仁良にはイライラさせられますね。あそこまで嫌な役を演じられるというのも凄いと思います。

 相変わらず信号機の音には笑わされますが、チェイスが非常に頼もしい今日この頃。「ここは俺に任せろ」の安心感!3人のライダーの共闘が見られるのはいつの日か・・・

 050の計画とは何か。また次回。
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手裏剣戦隊ニンニンジャー 第9話「忍術VS魔法、大バトル!」

2015-04-26 08:03:58 | 手裏剣戦隊ニンニンジャー
手裏剣戦隊ニンニンジャー 第9話「忍術VS魔法、大バトル!」

 「ハリケーンじゃ!」・・・椎名先生!呼んでますよ!

 今回は八雲が「マミー」と呼ぶ彼の母・春風が登場。どうにもマミーと聞くと、ドラクエⅢが出てきてしまいます(苦笑。春風がドレスに用いていた終わりの手裏剣を奪還すべく争っていたニンニンジャーと九衛門たち。しかし結局終わりの手裏剣は偽物。敵を欺くにはまず味方から、といったところでしょうか。凄まじい力を持つとのことですから、簡単に在り処を教えてもいいものではないでしょうしね。

 魔法を使う妖怪・イッタンモメン。イッタンモメンや八雲が使っていた魔法は、反対から読むと意味が分かりますね。しかしハリケンジャーの手裏剣を使った回に、ネズミ化か・・・ハムスター館長を思い出します。風花のみならず霞までネズミに!という展開でしたが、実は霞は身代わりの術で回避に成功していました。さすがというか何というか・・・そういえば風花が話しかけた時も無反応でした。

 何故か好天をきりつけたスターニンジャーの目的は何か。次回、その正体が明らかに。
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