ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 第43話(4期4話)

2019-04-23 22:10:29 | 2019年アニメ
アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 第43話(4期/CLIMAX SEASON 4話)

・誰がボケます?(劇場第1072話)
 CDリリースイベントのMC中の一幕。松永涼、三船美優、乙倉悠貴、関裕美、村上巴、依田芳乃の6人は、誰がボケるかという話題になり、次々と手を挙げ始め・・・

・グラマラスなお山へ(劇場第1050話)
 珍しく登山断ち中の棟方愛海。プロデューサーのご褒美に期待する彼女に、佐藤心はある言葉を教え・・・

・ツッコミに挑戦!?(オリジナル)
 難波笑美と共にお笑いに挑戦することになった水本ゆかり。椎名法子、中野有香からはボケへの信頼が厚いが、ツッコミに挑戦することを決め・・・

感想
 今回はボケとツッコミ回・・・ということで良いのかな。

 まずはCDリリースイベントのMC回から。先に悠貴・芳乃・涼さんのCDが、続いて美優さん・裕美・巴お嬢のCDがリリースされたわけですが、悠貴たちの時にはそれまで恒例だったCDリリース時の劇場が無かったため、やらないのかと残念に思っていました。しかしこうして後続のCD組と共にリリース記念の劇場が描かれたので嬉しかったですね・・・となると、今度のCD組の劇場も一年後だったりするんです・・・?

 続いてシンデレラガールズ劇場にて声がついた愛海が登場するお話。今では当たり前のように喋ってますけど、当時はぶったまげましたね・・・サプライズボイスには期待していたものの、まさかオリジナル回で声がつくとは予想だにしていませんでした。
 プロデューサーのご褒美に胸を膨らませ両手をわきわきさせる愛海ですが、ご褒美は予想と全く違うもの。そこではぁとから教わった便利な言葉が使われることとなりました(笑。
 しかし「グランピング」なんて言葉があるんですね・・・全く知りませんでした。あと「スモア」と聞いても、緑色のマリモのようなキャラクターが宣伝しているCMしか思い浮かびませんでした(汗。

 最後はゆかりメインのオリジナル。ボケへの信頼が、同じユニットの法子、有香から厚すぎる彼女。結果は予想どおり。あれこそ「ゆかりちゃんみたい」といった感じなんでしょうかね(笑。


 そんなこんなで次回は4月最後の劇場。早いもので、もう次で5話ですか・・・
 
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電光超人グリッドマン 第3話「電話パニック危機一髪」

2019-04-23 07:24:12 | 電光超人グリッドマン
電光超人グリッドマン 第3話「電話パニック危機一髪」(火山怪獣ボルカドン登場)

 直人の弟・大地と、一平の妹・カナが、かくれんぼの最中に使われていないトラックの荷台に閉じ込められてしまった。カナはたまたま持っていた電話で一平に助けを求めるが、カーンデジファーの手先・火山怪獣ボルカドンが電話会社のコンピューターで暴れ始めたため、居場所を伝えられないまま不通になってしまう。
 果たして直人たちは弟たちを救うことが出来るのか・・・


感想
 サブタイトルが出てくるシーンのBGM、気持ち2話よりちょっとキー?が高めなのは何故。

 さて3話は武史の電話嫌いに端を発し、電話会社がターゲットにされることに。カナが持っていたのは当時の携帯電話なんですかね?携帯するにはちょっと難しそうな大きさではありますが・・・携帯電話を始めて見たのがそれこそ1999年頃の話なので、それ以前のはあまり詳しくなくて・・・

 かくれんぼの最中に閉じ込められた大地とカナなのですが、大地がぶつくさ言いながらも、幼い体を必死にトラックの壁にぶつけて脱出する様が何とも痛々しくて、見ていてちょっと辛くなりました。そんな大地をよそに電話があったことを思い出してウキウキなカナ・・・助かった後で「大地って男の子らしいところもあるのね」的な展開になるかと思えばそんなこともなく・・・うーん、苦手です、あの子の感じ(汗。

 そんな大事な妹と友人の弟を助けるべく、奔走する一平がカッコいい回でもありました。何とか居場所を突き止めるべく、グリッドマンに一部でも電話回線の修復を頼む、といったシーンが印象的です。
 また、父親に「営業に行くから店番を頼む」と言われた際も「そう、大事なのは営業。店番はいらないの!」と荷物を預けて遊びに行くという、見事な論理的かつ秀逸な返しも見逃せません。

 ボルカドンはといえば、四足歩行の怪獣かと思いきや、一時的にでも後ろ足で立ってグリッドマンと対峙していたのが印象に残りました。まぁそれだと背中からの火山弾があまり意味をなさないので、すぐに四足歩行に戻ったんでしょうけども。
 戦闘面では、先に挙げたとおりグリッドマンが戦闘中に電話回線を修復するのが面白い試みでしたね。何というか、コンピューターワールドの戦いならではだなと。


 「電話って命と繋がっているのね」というゆかの言葉に、どことなく平日朝の教育番組的な雰囲気を感じたところで、次回は最新鋭のコンピューターを搭載した自動車が暴走する話。これまた時代の先取りっぷりが凄いっすね・・・

 にしてもカーンデジファーによるFAXを用いた宣戦布告、イマイチ迫力無いなぁ(汗。あれはいたずらだと思われてもしょうがない・・・
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