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カリフォルニアでもスモッグチェック

2009年06月02日 | 話題

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数カ月前に、カリフォルニア州の上院議員フランPavleyは型式年度2000以降のすべてのオートバイのためのスモッグチェックを必要とした法律を紹介しました、2012年から。 警察官が触媒コンバーターを取り除いたライダーに罰金を課すのを認可するために提案を修正してありますが、上院が反対した後に、スモッグテスト支給は落とされました。 上院は今州の議会に続く修正案を承認しました。 そこに通るなら、知事の署名は、必要であるすべてです。

原文

A few months ago, California State Senator Fran Pavley introduced legislation which would have required smog checks for all motorcycles of model year 2000 or newer, beginning in 2012. The proposal has been amended to authorize police officers to fine bikers who have removed catalytic converters but the smog test provision has been dropped after the senate objected. The senate approved the amended bill which now goes to the state assembly. If it passes there, the governor’s signature is all that’s needed.

日本語訳はウエブ翻訳ですから、まあナンですが。

1982年に初めてロサンゼルスに行った(新婚旅行!)ときには、本当に市内の上空だけ曇っていて驚いたのですが、ゼロエミッション法なんてのも制定されています。

1990年、大気汚染に悩まされていたカルフォルニア州では、州大気資源委員会(CARB)が大胆な構想を打ち上げた。「1998年までに無排気車の販売を開始するよう」自動車メーカーに命令した、LEV(California's Low-Emission Vehicle Regulations)という法律が制定されている。カルフォルニア州での販売台数の多い自動車メーカー7社に対し、1998年以降は販売台数の2%、2001年に5%、2003年以降は10%のLEVの販売を義務づけた。(ttp://www1.harenet.ne.jp/~noriaki/link66.htmlより抜粋引用)

その後はメーカー側からの提訴などあったりで延期や改正していますが、昨年のガソリン高騰やオバマ大統領の姿勢、それにGMの倒産などが今後に大きな影響がありそうです。

日本でもそうですが、メーカーの販売する新車の基準と路上での取り締まり基準は異なりますが、路上でのスモッグチェックが行われるようになれば、オレンジ・カウンティあたりのカスタムビルダーへの影響も避けられないでしょう。

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