昔話が続いて恐縮ですが・・・・。
RPMは第1回BOTTのシングルエキスパートクラスに出場して予選、決勝とも1位!詳しくはコチラ。
結局このレースには使われなかったCB250RSは1980年にデビューしたモデルで、多くの単気筒ロードモデルと同様にオフロードモデルとエンジンを共用しています。
FT400/500は1882年にデビューしましたが、今からみてもスタイルは成功したとはいえないのじゃないかと・・・・。後の86年に出たFTR250はフォルムからしてダートトラックです。
FT400/500の基になったエンジンは、ホンダが4ストの本格的オフロードで成功した最初のXLシリーズの最大モデルのXL500。
ワタシは一度これで林道ツーリングに行きましたが、正直言って懲りました。
当時の日本の荒れた林道では大きい石がごろごろしていて、大きなパワーと2本サス、それに優秀とはいえないテクニックでは、石の上を飛び跳ねていくようでした。
さすがにこの後のXLシリーズがプロリンクになったのは当然と言えるでしょう。
XL500の名誉のために付け加えますと、舗装路ではスゴク楽しめたバイクです。
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