2010年モデルとしてベールを脱いだようです。
ヒューリーというネーミングはプリムスを思い浮かべてしまうのですが、はたしてどんな意味合いが込められているのか?
ある分野のカスタムビルダーの作品なら今ではポピュラーなスタイルですけれど、大メーカーの製品としてはかなりなアグレッシブだと思うのですが、このまま商品化するとなると、ある重大な事柄に気がつきます。
それはメーカーロゴがどこにも見当たらないことで、単に付け忘れたことではないでしょうね。
メーカーのサイト(ttp://powersports.honda.com/furyreveal/#/home)を見ても、文章の中に1箇所だけ小さくHONDAがあるだけです。
横からの画像では分からないほどに、ラジエターはコンパクトに収められています。
昨年から2輪車への回帰がアナウンスされて、今年は更に強調しているような気配ですが、その起点になるのか興味深いです。
USホンダのデザイナーはカスタムビルダーとも仲がいいらしいので、まあ時代に乗ったって感じですかね。
レブルやJAZZが出た時ほどの衝撃はないですけど(笑。
普通だったら、あそこにシリンダーがないとカッコ悪いのに...
電動バイクの技術と、自由な発想と、やらせる組織があればビックリするようなスタイルが可能ではないでしょうか。
今から考えてもJAZZは傑作でしたね。
ワタシも同様のことを思いつきましたが、書けませんでした・・・(笑。
レブルやJAZZってウイングマークに違和感ありませんか?
動力性能を第一に押し出したメーカーがフォワコンのバイク作って、それにレーサーレプリカと同じマークってのに違和感があったのかもしれません。リンク先をみるとPOWERSPORTSって呼ぶみたいですけど。
内緒さん、
ホンダの大型バイクはCB750/900Fを最後に、魅力をあまり感じないですね。
むしろ小さいバイクのほうがアイディアに富んで、よく出来ていたと言う印象が強いです。
ただもう少しマークもカスタムすればとは思いましたけど。
まあシャドスラよりは遥かに姑息な感じは
なくてよかったです。
あの会社の嫌いなところは、例えば、ス○ードで、プラスティック部品を外すと醜いフレームが出てきて、スクーターと同じ出来なんですね。
コストダウンも大切だと承知はしていますが・・・・。