三重県木本で虐殺された朝鮮人労働者の追悼碑を建立する会と紀州鉱山の真実を明らかにする会

三重県木本で虐殺された朝鮮人労働者の追悼碑を建立する会と紀州鉱山の真実を明らかにする会

ドキュメンタリー『“朝鮮報国隊”』 11

2007年09月16日 | ドキュメンタリー『“朝鮮報国隊”』
■7、韓国での証言 旧日本軍朝鮮人兵士 
映像:証言する朴泰愚さん   
テロップ:朴泰愚さん

       鎮海の海軍兵学校にはいった
       フィリッピンにいった
       フィリッピンからどこかにいく途中
       船が魚雷にやられて沈没した
       わたしは、助かって海南島にいった
       第16警備隊にはいった
       三亜の桜砲台にいた
       測定器係をした
       隊長は、柳沢(ヤナサワ)
       解放のあと、日本で柳沢に会った 
       高射砲は5基あった
       砲台のなかに兵舎があった
       80人くらいいた

映像:三亜鹿回頭半島南端岬の山     
テロップ:「桜砲台」があったと思われる三亜鹿回頭半島南端岬の山
映像:メモを書く朴泰愚さん(静止画面2枚)     
映像:メモ(3枚) 
映像:証言する朴泰愚さん2
テロップ:海南島三亜で
     戦争を自分の目で見た。
     刑務所の人間が連れてこられて
     防空壕や道路を作らされていた
     毎日死んでいく人を見た
     千数百人の韓国人をこき使い、虐殺した
     だれが責任取らなければならないか
     能美実ですよ
     三亜海軍の司令官ですよ
     日本の国が謝罪をしなければならない
コメント
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