三重県木本で虐殺された朝鮮人労働者の追悼碑を建立する会と紀州鉱山の真実を明らかにする会

三重県木本で虐殺された朝鮮人労働者の追悼碑を建立する会と紀州鉱山の真実を明らかにする会

新ドキュメンタリー『“朝鮮報国隊”』

2006年10月06日 | ドキュメンタリー
紀州鉱山の真実を明らかにする会は、2004年4月に制作した『日本が占領した
海南島で 60年まえは昨日のこと』につづいて、ことし1月に、新ドキュメンタ
リー『“朝鮮報国隊”』の制作を開始し、7月7日に、東京の高麗博物館で試写会を
開きました。その後、細部を再編集し、年内完成をめざして作業をつづけています。
完成版は70分の予定です。
 『“朝鮮報国隊”』の構成はつぎのとおりです。

1-1、「朝鮮村」・「朝鮮報国隊」
1-2、「朝鮮村」で朝鮮人が虐殺された
1-3、なぜ「朝鮮村再発掘」が必要なのか
2、現風景と証言① 回新村・三亜航空基地跡・感恩で
3、現風景と証言② 后石村・英州・新村で
4、現風景と証言③ 石碌で
5、現風景と証言④ 「朝鮮村」・中村・南林で
6、韓国での証言、犠牲者の故郷の現風景
7、韓国での証言 旧日本軍朝鮮人兵士
8、海南島で日本軍隊性奴隷とされた朝鮮人女性
9、「朝鮮村試掘」中断(2006年5月2日)
10、「南方」の島に行かされた朝鮮人
    グアム島、マキン島、タラワ島、ペルリュー島、トラック島、硫黄島……の
朝鮮人
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