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わが町の八月十五日展~戦時下の日々~ (山梨県笛吹市)

2023-08-14 09:00:00 | 政治・社会
戦争の記憶を伝える「わが町の八月十五日展」開催(山梨県笛吹市 春日居郷土館)(ふえふき市)
八月十五日展
春日居郷土館では、「わが町の八月十五日展~戦時下の日々~」を開催します。 「わが町の八月十五日展」では、平和の大切さを再確認するため、毎年戦没者の遺影や遺品を展示しています。 今年度は当時の行政文書から、戦時下の人々の暮らしを紹介します。
(会期中 入館無料) 会期・令和5年(2023年)7月12日(水)~8月28日(月)

笛吹市春日居郷土館・小川正子記念館(このページに地図があります)
 住 所  笛吹市春日居町寺本170-1 【春日居町(かすがい ちょう)】
 開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
 休館日  火曜日・祝日の翌日
 観覧料  一般・大学生 200円 高、中、小学生 100円、など

2023年8月15日 遺影掲げて戦没者追悼 戦時の暮らし、行政文書で伝える 笛吹で展示(朝日新聞が報道しました)
 太平洋戦争などの犠牲者を追悼する「わが町の八月十五日展」が、山梨県笛吹市の春日居郷土館・小川正子記念館で開かれている。市が主催し、今年で26回目。今回初めて、同館が保管する戦時中の行政文書を12点展示し、戦争への協力を求められた庶民の苦しみを伝えている。
 会場には毎回、中国やフィリピンなどで命を失った兵士らの遺影が掲げられている。今回は1128人で大半は20、30代の男性だ。【以上部分引用です】

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