NHK特集 日米の軍艦 “最後の生存者” 海を越えて届けられた2人の手紙(2023年8月1日)
かつて太平洋戦争を敵として戦った2人。
1人は旧日本海軍の潜水艦の元乗組員。
そして、もう1人はその潜水艦に沈められたアメリカの軍艦の元乗組員です。
戦後、長い月日が流れ、今や2隻の船の生存者はそれぞれ1人だけとなりました。
いくつかの偶然が重なり2人は手紙を交換するようになります。
78年の月日を経て、海を越えて届けられた手紙には、どのような思いがつづられていたのでしょうか。(松山放送局 記者 木村京)

今回、奇跡的な偶然が重なって、海を越え心の交流が実現しましたが、ここにたどりつくまでの人々の悲しみや苦しみ、そして失われた多くの尊い命にも目を向け、戦争の愚かさを改めて胸に刻みたいと感じた取材でした。
当時のことを知る人が年々少なくなる中、私たちは戦争体験者から直接話を聞ける最後の世代かもしれません。
これからも記者として、体験者の話に耳を傾け、記録し伝え残すことを続けていきます。(松山放送局 記者 木村 京)
いつものようにNHKサイトを確認していた時、この記事のタイトルに気付いて開きました。今日はもう8月なのだ、そんな事も思いながら拝読・・・8月15日も間近です(終戦の日)・・・身内の子供たち、夏休み中に出かけて会えるから今年こそは戦争について話をしてやろうか、1945年から80年、2025年まであと2年だよと教えながら・・・
かつて太平洋戦争を敵として戦った2人。
1人は旧日本海軍の潜水艦の元乗組員。
そして、もう1人はその潜水艦に沈められたアメリカの軍艦の元乗組員です。
戦後、長い月日が流れ、今や2隻の船の生存者はそれぞれ1人だけとなりました。
いくつかの偶然が重なり2人は手紙を交換するようになります。
78年の月日を経て、海を越えて届けられた手紙には、どのような思いがつづられていたのでしょうか。(松山放送局 記者 木村京)

今回、奇跡的な偶然が重なって、海を越え心の交流が実現しましたが、ここにたどりつくまでの人々の悲しみや苦しみ、そして失われた多くの尊い命にも目を向け、戦争の愚かさを改めて胸に刻みたいと感じた取材でした。
当時のことを知る人が年々少なくなる中、私たちは戦争体験者から直接話を聞ける最後の世代かもしれません。
これからも記者として、体験者の話に耳を傾け、記録し伝え残すことを続けていきます。(松山放送局 記者 木村 京)
いつものようにNHKサイトを確認していた時、この記事のタイトルに気付いて開きました。今日はもう8月なのだ、そんな事も思いながら拝読・・・8月15日も間近です(終戦の日)・・・身内の子供たち、夏休み中に出かけて会えるから今年こそは戦争について話をしてやろうか、1945年から80年、2025年まであと2年だよと教えながら・・・