ICT工夫
全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない
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2012年7月29日(日)、首都圏反原発連合が呼び掛けていたデモが気になっていましたが、中日新聞29日 22時17分記事、「脱原発デモ、国会を包囲」を確認できました。『参加人数は主催者発表で、デモと国会包囲合わせて20万人。警視庁関係者は1万2500人程度としている。』

7月16日(日)の代々木公園については、鈴木邦男さんが「17万人デモに出た!」で、『翌日の新聞を見たら、「警察発表7万5千人」と出ていた。10万人近いことを渋々認めていたのだ。』 鈴木さんの記事は写真も内容も豊富です。

岩上安身さん2012年7月29日ツイート『内閣・政府からも独立し、誰からも「規制」されず、強大な権限を持つ、原子力規制委員会。その委員を、推進派の人間で占めてしまえば、もう内閣からも国会からも国民からも干渉されることなく、やりたい放題、原発の再稼動も新設も何でもできる。驚くべき狡知である。』(強調は編者)
原子力ムラからの独立性が問われる原子力規制委人事 - WSJ日本版(2012年7月26日)
NOだ!一派に「決められた」政治をガラガラポンでご破算にして、国民の生活が第一に改革することが必要です。被災地の方々は大変かも知れませんが、総選挙-政権交代しか無いと思います、政治家や公務員に流血テロ仕掛けても何も変らないし、むしろ国民への締めつけを強める口実になるだけですから、テロだけは絶対に無しでお願いします。(オスプレイのこともあり、やらせテロを想定内に)

先日記事に書いた『戦後史の正体』の著者、孫崎享さんのツイート、この短いテキストで情報が濃いのに驚きます。こういうツイートが書けるなら twitter のアカウントも取りたくなるのですが私には無理。だらだら長いブログを書くしかない。

前記事に書きましたが、甲府市学校パソコン紛失・盗難事件での窃盗罪で起訴された被告は、7月30日に甲府地裁で結審だそうです。盗んだのはノートパソコン合計27台(被害総額108万円相当)、その他デジカメなどらしいのですが、甲府警察署は被告への捜査を終了と発表しているようです。
市内13の小中学校で41台のパソコンが紛失した事件は未だ終わっていないはずです、台数が相違します。
お仕立券に比べたら金額は小さいですが、問題は甲府市教育の中でインフォメーション・コミュニケーション・テクノロジー教育はどのように行なわれているのかという、地域の未来の根本問題に関わるのです。
この問題、甲府市教育委員会の公式弁明記事を私には確認できませんので、マスコミの垂れ流し記事から記録しています。明確に分かりやすく甲府市教育委員会ホームページで発信したらどうでしょうか。
甲府市議会もこれで幕引きOKですか? 国税からパソコン購入補助金をくれた文部科学省には弁明が終わっていますか?
紛失・盗難で不足したパソコンはどういう名目の予算で補充したのでしょうか?私には「お仕立券問題」よりもこっちの方がはるかに気になっているのです。「子供は宝」でしょう。

再稼働反対叫び国会包囲 民主党議員に「帰れコール」
http://tanakaryusaku.jp/2012/07/0004798
田中龍作ジャーナルの記事が出ています。2012年7月30日 00:49
>福島の事故原因が究明されていないにもかかわらず、原発を再稼働させた野田政権に対する怒りは、時空を超えて人々を吸い寄せる。


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