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甲府空襲 戦争と平和・環境展~7月11日 県立図書館

2023-07-05 11:00:00 | 政治・社会
情報掲載は 「やまなしまなびネット 学習機会情報」 と 「やまなしNPO情報ネット」 の記事でご確認ください。
2023年 第42回 「甲府空襲 戦争と平和・環境展」
 県立図書館での開催は、開始日7月5日は14時から18時、最終日11日は10時から15時30分まで。中間の6日~10日は10時から18時までとの事です。
市民とともに平和を考える集い(↓ 記事の末尾に掲載あり)
 7月8日(土) 14時~ 入場無料
 会場・この県立図書館の1階 イベントスペース特設ステージ (行けば分かると思います)

1.甲府空襲の実相(特定非営利活動法人 山梨平和ミュージアム YPM)
 2.戦略爆撃の系譜/3.甲府連隊の歴史/4.戦時下の暮し/5.石橋湛山の生涯と思想
【このページは画像だけですが、山梨平和ミュージアムで詳細を知ることができます。】

山梨県空襲について 昭和20年7-8月(1945年)

2023-07-05 07:00:00 | 政治・社会
山梨県の空襲について記録していくページです。 これまでの記事などを参考にしていきます。
甲府空襲 山梨県甲府市への空襲ですが、いろいろ書いていたと思います・・・
2021年7月06日 甲府空襲 7月6日 昭和20_1945年

2023年7月05日 甲府空襲 戦争と平和・環境展~7月11日 県立図書館

寄稿〈甲府の街と空襲の記憶〉ルポライター・室田元美 ─ 『ルポ 土地の記憶 ─戦争の傷痕は語りつづける─』予告編(社会評論社サイト)
山梨県甲府市の空襲記録
 

大月空襲(都市空襲 2007年5月26日) 山梨県大月市への空襲です・・・
 昭和20年8月13日。午前8時10分頃から約30分間、B29・グラマン・ロッキード戦闘機数機が爆弾投下や機銃掃射を行った。  当時の大月には、興亜航空・大月産業・能登飛行機等の軍需工場、都留中に立川航空廠、都留高女に陸軍航空本部第4技術研究所の工場疎開などがあり、勤労動員で働いていた旧制都留中・都留高女の生徒や市民が亡くなった。最も被害が大きかったのは都留高等女学校(現在の大月高校)であった。 死者およそ50名 
【楽天サイトの掲載記事です。大月市では元記事が判明せず、これにリンクしました。】
特別展 戦後75年 大月空襲(戦後75年=2020年/令和2年)
1 概要「大月にも空襲はあった」
2 日本とアメリカの公文書の記録
3 爆弾の着弾地点
4 被災者名簿
5 戦争遺跡
大月空襲
2023年08月11日 悲しみの記憶 世代を超えて 高校生が戦争伝える催し 大月(NHK山梨)
 戦争の記憶を世代を超えて伝えようと、高校生が調査や体験で学んだ内容を発表する催しが大月市で開かれました。
 発表を行ったのは、大月市の都留高校の生徒たちで、大月市民会館で開かれていた「戦争と平和展」の中で時間が設けられました。【以下引用は略します。】

大月市長の部屋 を確認したら、8月2週目の主な予定(8月7日現在)ページで、
 『8月10日 大月空襲 戦争と平和展 市民会館 9時15分』
と表示があり、展示会は始まったばかりだと思いました。・・・しかし残念でした・・・二日で終っていました。
終了
山梨県大月市の空襲記録
 

吉田空襲 山梨県富士吉田市への空襲です・・・
武蔵航空工場空襲 富士吉田空襲(都市空襲 2007年5月26日)
 昭和20年7月30日、米戦闘機グラマン2機が武蔵航空吉田工場を爆撃、4機が岳麓農工学校を爆撃。
 工場では動員学徒は避難し無事だったが工員12名の犠牲者を出した。
 8月13日にも空襲があり、農工学校の講堂などに被害がでた。

2022年7月22日 12人が犠牲 大戦末期の吉田空襲を伝える戦争遺構 小中学生が巡り平和の尊さを学ぶ(UTY)
2022年8月15日 「向こうの空から」吉田空襲を目撃 終戦のおよそ2週間前の惨劇 女性の証言(UTY)
山梨県富士吉田市の空襲記録
 

山梨県庁の空襲記録
 

担当者からのメッセージ
わが町の八月十五日展~戦時下の日々~(山梨県笛吹市)
 このページは 2023年8月に掲載しましたが、山梨県に来てから甲府空襲の事を知り、これまでに記事も書いていました。
 山梨県内での空襲被害については甲府市の他にも大月市、富士吉田市での空襲被害について知りましたが、詳しい情報は確認していませんでした。

山梨空襲について書いた記事が他にもあるはずなので整理していく予定です。
 

福島第一原発処理水の放出方針(NHK報道)

2023-07-05 01:00:00 | 原発震災
2023年7月4日 22時50分 岸田首相 福島第一原発処理水の放出方針めぐり IAEAから報告書(NHK)
 福島第一原発にたまる処理水を基準を下回る濃度に薄めて海に放出する方針をめぐり、岸田総理大臣はIAEA=国際原子力機関のグロッシ事務局長と面会し、安全性に関する報告書を受け取りました。

 政府は、報告書の内容を踏まえて夏ごろとしている放出開始の具体的な時期について詰めの検討に入ることにしています。

 東京電力福島第一原子力発電所にたまるトリチウムなどの放射性物質を含む処理水について、政府は基準を下回る濃度に薄め、夏ごろから海への放出を始める方針です。

 こうした中、岸田総理大臣は午後4時すぎから、IAEAのグロッシ事務局長と総理大臣官邸で面会し、安全性に関する包括的な評価結果をまとめた報告書を受け取りました。

【以上は冒頭の4行、続くテキストでは個別タイトルもあります・・・】
【以下、記事中のタイトル】
 IAEAの評価活動の経緯は
 2021年4月 関係閣僚会議で処理水に関する基本方針決定
 西村経産相「IAEAの結論 国内外に丁寧に説明」
 野村農相「安心して漁業を続けていくための対策を」
 立民 泉代表「国民への説明 もっと丁寧に」
 国民 玉木代表「粛々と対応 風評被害を防ぐ意味でも必要」
 福島県知事「客観性や透明性の確保が重要」
 宮城県議会 処理水の海洋放出に全会一致で反対
 宮城県漁協組合組合長「国が対策を講じることが一番」
 駐日中国大使「科学への尊重みられない」と非難
 韓国大統領府高官「報告を聞いてから評価」
 韓国与党 首席報道官「検証結果 謙虚に受け止め」
 韓国野党「空っぽの報告書」

あわせて読みたい【関係記事のリンク集から】
 2023年7月4日 影響は?安全性は?福島第一原発の処理水 海洋放出【Q&A】
 2023年7月4日 福島第一原発処理水放出計画 国際的安全基準と合致 IAEA報告書
 2023年7月3日 福島第一原発 処理水の放出 “夏ごろに変更はない” 官房長官
 2023年3月7日 原発処理水 迫る海洋放出 方法は?対策は?現地を訪ねた(原発特設サイト)
 原発特設サイト 東電福島第一原発事故
 2023年7月4日 原発処理水 IAEAの報告書 きょう首相に 放出時期詰めの検討へ
 2023年7月4日 岸田首相 福島第一原発の処理水放出「安全と風評対策徹底」
 2023年07月04日 福島第一原発にたまる処理水 IAEAが包括報告書 迫る海洋放出(NHK解説委員室)
夜遅くなってNHKサイトを開いたらこのページに出逢いました。
2011年3月11日 東北地方太平洋沖地震 最初の記事でしたが、今回のNHK記事でこの時に戻ってしまったような気がしています。あの時と同様に政府と福島県からの情報は確認していきたいと思いますが、この件をブログ記事で継続する力はもう無いと自覚している今日この頃です。