ICT工夫
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◇ 2019年7月4日~10日 第38回 甲府空襲 戦争と平和・環境展@県立図書館【掲載記事】

山梨県立図書館 で開催されていますが、交流施設イベントインフォメーション(PDFファイル)に掲載されていました。
やまなしNPO情報ネットでの広報記事 【ここからPDFファイルをご覧ください】
これらを参考にテキスト化して記載しておきます。【私にはこれ以外の情報ソースは見つかりませんでした】

第37回 甲府空襲 戦争と平和・環境展 「語り継ごう20世紀を 創ろう平和な21世紀を」
会期:2018年7月5日(木)~7月11日(水)
会場:イベントスペース
入場無料
主催:第37回 甲府空襲 戦争と平和・環境展実行委員会(055-222-1541)【山梨県教職員組合の電話】
【特別企画】「市⺠とともに平和を考える集い」が開催されます。
 日時・7月7日(土) 14:00〜 /会場・県立図書館の多目的ホール

甲府空襲展始まる(UTYテレビ山梨ニュース 2018.07.05) このページから録画が視聴できますが、体験者の記録などの部分は省かれています。7月6日にその第2部が放送されるようです。

【甲府空襲について書いた過去記事の一部】
◇ 2010-06-25 第29回甲府空襲 戦争と平和・環境展 2010(2013年 第32回に言及した追記あり)
◇ 2009-06-29 第28回甲府空襲 戦争と平和・環境展
◇ 2008-07-07 躑躅ヶ崎、戦災殉難者慰霊碑 
◇ 2007-07-03 「甲府空襲は、しょうがなかった」か?
◇ 2007-06-30 甲府空襲関連行事
◇ 2006-07-07 甲府空襲追悼行事

吉田空襲 1945年7月30日、富士吉田市内の竜ケ丘にあった「武蔵航空株式会社吉田工場」が米軍機の標的となり12人が死亡した吉田空襲。
大月空襲 昭和20年(1945年)8月13日、私たちの住む町大月がアメリカ軍の空襲を受けました。
下図は先年掲載していたイベント広報の画像ですが、吉田も大月も私は調べていませんでした。過去記事を整理しながら検索を試み、気付いて確認した記事 「大月にも空襲があった」、実に素晴らしい内容でした。
このブログは既に更新終了と思えます。記事末尾をここに引用・記録させていただきます。

「戦争」を考えるにあたって,この不幸な出来事は,身近で貴重な財産となります。負の財産である「大月空襲」を忘れ去るのではなく,次の世代に「戦争」と「平和」を考えるための教材として伝え,戦争は尊い命を奪う愚かな行為であることを,「大月空襲」を通して学ぶことにより正の財産となります。そしてそのことは,悲惨な状況の中で犠牲になられた方々に「平和の礎」としての意義を与えて弔うこととなると同時に,われわれが再び過ちを繰り返さないことにつながることだと思います。
この記事のカテゴリーは「開府500年」にしました。


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