どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『2回目の<モネ・マルモッタン美術館所蔵 モネ展>』なのだ

2015年11月08日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

ぼくらわ 東京都美術館で開催中の<モネ・マルモッタン美術館所蔵 モネ展>を再度 見に行ったのだ



再度見に行った理由わ 10月18日までだった<印象、日の出>の展示が終わって 代わりに<ヨーロッパ橋、サン=ラザール駅>が展示されたからなのだ

前に見た感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/09ece61df6b418a0a52567801e30a1cb


今回の感想わ ぼくが書くのだ

東京都美術館 <マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展> 12月13日(日)まで

http://www.tobikan.jp/exhibition/h27_monet.html

公式サイト
http://www.ntv.co.jp/monet/

作品リスト
http://www.tobikan.jp/media/pdf/20150919_monet_worklist.pdf




展示構成

家族の肖像

モティーフの狩人Ⅰ

収集家としてのモネ

若き日のモネ

ジョルジュ・ド・ぺリオ・コレクションの世界の傑作-マルモッタン美術館の印象派コレクションの誕生

モティーフの狩人Ⅱ(ノルマンディーの風景)

睡蓮と花-ジヴェルニーの庭

最晩年の作品

モネの作品だけでなく モネが収集した作品を合わせて 約90点を展示していますなのだ


前回きっちり見たし 会場内も混んでいたので 感想わ <ヨーロッパ橋、サン=ラザール駅>のみなのだ


解説にわ こう書いてあったのだ
『サン=ラザール駅は、ノルマンディー地方へと続く列車の発着駅で、1850年代初頭の改築により鉄骨にガラス屋根という近代的な建築の駅舎となっていた。モネは、この駅をモティーフとして12点ほどの作品を制作し、一つの主題が瞬間ごとに見せる多様な相をいくつものカンヴァスに捉えた。その一点である本作では、前景からたち上る白い蒸気が大きく表される。目に見えない熱気やごう音、匂いが画面から伝わるほどに、生き生きと描かれている。』

蒸気の音が聞こえてきそうで ずっと見ていると 前景の煙が迫ってくるような感覚になるし 風も見えてくるのだ

あと 違う解説パネルに書いてあったけど 前に展示していた<印象、日の出>よりも人気があり 評価されていた作品で <印象、日の出>の2倍の評価額が付けられたそうなのだ



2回目だから <ヨーロッパ橋、サン=ラザール駅>を中心に見たけど <睡蓮>など 他にも素晴らしい作品が展示しているし オススメだと思うのだ

ぼくらが見に行った時間帯の午前中でも 結構混んでいたし 東京都美術館のチケット売り場も混んでいたので 事前にチケットを用意しておいた方がいいのだ もし買い忘れた人わ 上野駅の中にある販売所や 西洋美術館の隣の建物でチケットが購入出来るので 覚えておいた方がいいのだ


巡回情報

福岡市美術館 2015年12月22日(火)~2016年2月21日(日)

京都市美術館 2016年3月1日(火)~5月8日(日)

新潟県立近代美術館 2016年6月4日(土)~8月21日(日) ※予定


この後わ 鶯谷駅に移動して<麺処 晴>でランチを食べたんだけど そのことわ また 今度書くのだ



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