どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『東京富士美術館の常設展示<西洋絵画 ルネサンスから20世紀まで>』なのだ

2015年06月26日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

ぼくらわ 東京富士美術館で開催中の<レオナルド・ダ・ヴィンチと「アンギアーリの戦い」展>を見たんだけど その前に常設展示<西洋絵画 ルネサンスから20世紀まで>を見たのだ

今回わ えこうの代わりに ぼくが書くのだ

東京富士美術館 <常設展示 西洋絵画 ルネサンスから20世紀まで> 8月30日(日)まで

http://www.fujibi.or.jp/exhibitions/profile-of-exhibitions.html?exhibit_id=8201505261

http://www.fujibi.or.jp/our-collection/exhibited-collected-works.html




ルネサンスから20世紀の作品 約60点を展示していたのだ

解説パネルわ なくて スマホなどで QRコードを読み取ると 解説のページに移動して 読めるのだ


気になった作品のご紹介なのだ

バッキアカ(フランチェスコ・ウベルティーニ)<ヴィットリア・コロンナの肖像>なのだ


なんとなくミケランジェロに似ているような? って思ったのだ 解説によると この画家わ 『ミケランジェロの研究に没頭し、多大な影響を受けた』 って書いてあったのだ

あと 肖像画なのに なんで胸が露わになっているのか 気になったのだ


ピーテル・ブリューゲル(子)<農民の結婚式>なのだ


この作品わ 作者の父の有名な作品の模作だそうなのだ


アントニー・ヴァン・ダイク<ベッドフォード伯爵夫人 アン・カーの肖像>なのだ



ホーファールト・フリンク<犬を抱く少女>なのだ


なんとなく レンブラントっぽいなぁ~ って思ったのだ 解説に書いてあったけど この画家わ 18歳の頃 レンブラントの工房に入り 弟子としてわ なく助手として約1年働いたそうなのだ


ジャン=オノレ・フラゴナール<豊穣な恵み>なのだ



フランソワ・ブーシェ<田園の奏楽>なのだ


澄んでいる空気の色がキレイで 色使いがいいのだ 解説に載っていたのけど 対があって <田園の気晴らし>も東京富士美術館所蔵だけど 今回わ 残念ながら展示してなかったのだ


エリザベート=ルイーズ・ヴィジェ=ルブラン<ユスーポフ公爵夫人>なのだ



ジュール・ジェーム・ルージュロン<鏡の前の装い>なのだ


鏡の前で身支度をする女性 淡いピンクのドレスが華やかでキレイなのだ


ジャン=バティスト・カミーユ・コロー<もの思い>なのだ



クロード・モネ<睡蓮>なのだ


爽やかな朝の情景のような気がしたのだ 違うんだけど なんとなくパステルっぽく思えたのだ


ぼくらわ はじめて 東京富士美術館の常設展示を見たけど 素晴らしい作品を持っていると思ったし 展示してなかった作品で 気になるものがあるので 遠いけど また 見に行きたいと思っているのだ


この後わ 特別展の<レオナルド・ダ・ヴィンチと「アンギアーリの戦い」展>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ



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