2020/09/26〜28 記
-----------------
9/26
10/3 の高沢幸男氏の講演会、会場定員で、参加出来なかった。無念。zoom参加枠に申し込んだが、浜見平の☆☆さん、見守り応援不要となって、先ほど連絡をとった。すみません。
9/27
zoom参加の許可が出た。寿町にはビッグイシュー仕入れの関係で、月2回は行っていたが、寿町支援の活動は年末年始越冬飛び込み支援と物資カンパ程度の関わりだ。だから高沢さんの周辺をうろうろしている感じの関係で、事務局にお邪魔しても、なかなか会えないでいた。私の活動範囲は、湘南のJR駅と公園やネットカフェの個人巡回範囲と、オンラインだ。代々6人目の介護の隙間活動なので、現場常駐支援の外周支援だ。
私はもともと不登校、引きこもり者の破綻の際(きわ)に立つ活動から、家出、死別等家族崩壊孤立化>貧困化という筋や、類型化した教育から押し出された個的事情環境下の若年者の伴走という生活破綻予備軍の支援に身をおいてきた。(後者は内容が多岐にわたる。)
だから中高年の生活破綻のセイフティネットや階層分断に抗する活動とは、比較して、接していつつも貧困をめぐって、世代もアプローチもことなっている。
コロナによって、非正規雇い止めや企業倒産等、生活破綻>貧困化がはじまっている現在、私の従来の活動の言う「接する」世界を、新路上生活化層を掴み直す場にしたかった。
-----------
慈恵医大眼科に薬補充に行くついでに、貸家の修繕費送金をしようと、病院近くの郵便局に行った。現金振込35万円である。その前に、コンビニで断られていたので、いやな予感がしたが的中。ゆうちょ銀行では、同行口座がないと、振り込み出来ないと断られた。やむなく他行へ。ところがATMが通らない。窓口に行くと、同行口座からでないとといわれ、粘ると身分証明証の提出と、職業、送金目的、なぜ茅ヶ崎で振り込まず新橋で振り込むのか、そして秀逸なのは「家族、親戚に外国大使館勤務員がいないか」ときた。対応は店長。
びっくりもし、怒りも沸いた。犯罪者扱いですかと切り出し、スパイにしては桁が小さすぎだとは思わないかと追求。すくなくとも100倍位の金額でないと、話にならないのではと常識を問う。
応答は、オレオレ詐欺防止と某国へのトンネル送金防止の指示が(国から)でているという。失礼な、風体でひとをみたのかと抗議。送金はできたものの、慈恵医大眼科は時間外となり、またしても受付を強引に説得したものの、診察順を外来の最後にされ、その影響で、リハ帰りの母の受け入れには、時間が間に合わない始末。幸い事故はおきなかった。
往復の車内で
●「新訳ペスト」ダニエル・デホー著中山宥訳 ISBN:9784877232627
を読む。ロビンソン・クルーソーの著者
を読むが、縦書きなので本を時計と反対回りに90°回し、横書きとして読む。
視野が狭くて、なかなか読めない。
夜間傾聴:なし
(校正2回目済み)