湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

2/14&15 トラブルがありました

2019-02-16 03:59:28 | 地震津波災害ボランティア
2019/02/14&15 記
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2/14
母が東京の主治医のリハに出かけ、東京側で見守りを引き受けてくれた○○さんに逢ったことを連絡してきた。これで6時間
自由時間がとれるので、整形外科外来に行った後、事前にアポを取っておいた根岸の薬剤師会にお邪魔した。懇話会の紹介をして、防災委員会の関係者に合わせて欲しいと切り出し、話の仲介をしてくれることになった。懇話会への参加協力をお願いしたかったのだ。被災地から薬剤師さんのゲストを考えているからだ。当座の目的は達成した。

病院の整形外科は午後3時からなので、転院のための紹介状作りだけのときは、受診せずに申請で済むようにしてほしいが、看護師の融通が効かなかった。薬剤師会は17時過ぎになった。
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母とは大船で合流。「てんや」で外食。
帰宅後、医歯薬連携による防災と訪問医療のまさぐり企画を始めている西東京市の活動を見学したかったので、もうしこみたかたたた16日夜にその会合があるが、母の見守り役調整をしたが、間際すぎて失敗。参加を諦めざるを得なかった。

17日は熊本の被災障がい者のセンター活動紹介の企画があり、講師と話し合える機会でもあるので、こちらに力点をおいた。見守りも準備できたので、参加できそうだ。
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2/15
ビッグイシュー誌の更新日なので、販売員さんに会い、定期購読分を購入し、辻堂・茅ヶ崎駅周辺の配達を行った。茅ヶ崎にビッグイシューの非認可販売員の街頭販売があるという話が入ってきた。元正規の販売員だった経歴の方で、正規の方の売り上げに影響を与えることはあるが、路上販売という行為が、実際は頻繁に嫌がらせに晒されるが、彼はひとりで身を守らなければならない。それが気になる。路上生活者への差別偏見は根強い。鬱憤ばらしの暴行に及ぶときもある。視察回数を増やすことにした。

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紹介状を受け取りに、病院に行った。昨日は、帰りに買ったプログラム読み取り用の半円柱状のレンズ(拡大鏡)を買ったが、それを携帯に適するか、辻堂モールの自由休憩所の席で試してみた。

軽く小型の透明アクリル柱は、もうすでに細かい傷が付いていた。材質が軟らかいのだ。縦書き本にレンズを置いて驚いた。誌面のRに耐えられず、押さえていないと動いてしまうことと、1行の長さが収まりきれず、読みとりを中断して、下に継ぎ足し移動をしなければならなかった。この意識中断が疲れるのだ。かと言って、長いタイプはバックにはいりにくく重いので、携帯は二の足をふむ。縦書きは厄介なのだ。首が凝り、不本意な結果となった。フレネルレンズしかないのだろうか。

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昨日、私のスマホがハッキングされ、テキストエディタの文章が、長文終了間際に全文消去されるイタズラが2回続いた。今回は対策を打ったので、なんとか越せるだろうか。どのみちエスカレートするので、中断ご容赦を。

夜間傾聴: なし
(校正2回目済み)





p.s. 以下はメモです。
要援護者と、災害時の薬剤師活動の接点を考えた。

常備薬や医療器機、衛生用品が必要な方々は、
*医療ケアが必要な身体障がいの方
*精神障がい・神経症の方
*人工透析をされている方
*傷病治療中の方
*持病があり治療・保健薬が必要な方
(慢性疾患・持病のある高齢者等)
*乳幼児(おむつ・ミルク等食品を含む。)
*女性(生理用品・衛生用品等)
*人工肛門の方(消耗衛生用品)

*避難生活上、必要な衛生用品・保健薬

また、装具士の領域では
*消耗装具のメインテナンスが必要な方
*車椅子利用者

など広域にわたるが、緊急度の高い順を考えるのか、必要性で序列化するのか、吟味が足らない。また、医師等医療関係者が使う医薬品や医療器具は、どうろんじたらいいのだろう。



コメント
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